バラエティ他

2011年05月14日

「サラメシ」 #1

 さて、この番組は先週から始まりました。今夜が2回目。
働く大人の「昼めし」を覗かせてもらって、その「昼めし」から見えるいろんなものを考察しようという番組です。
HPはこちら

 食べることは生きること、そしてそのメニューから、ちょっとだけその人が見えたりします。
私、「サラリーマンneo」の「世界の社食から」も好きなのよね〜
今回は4人のランチを見せてもらいました。

 「愛知県で食肉卸会社の営業をしている重村さん(31歳)(入社7年目)」の場合。
彼のお弁当は入社当時から担当している営業先のスーパーで買う「から揚げ弁当」250円。
いつも営業の途中に車の中で食べている。

 安っ!!!うっそ〜ん!!な値段!でも副菜や漬物もついてるし、唐揚げも6個ぐらい入ってる充実したものですョ〜
重村さんは多いときは週5回この「から揚げ弁当」食べてるんだって〜食べ過ぎだろ・・・よく飽きないな〜
いろいろ食べ比べしたんだけど、やっぱりここのが一番ウマイそうな。
まぁ、自分が卸した肉の味の確認のためでもあるらしいが。
重村さんは、きれいに完食して、また仕事に向かいましたわ〜

 お次は「飛行船運転手のジムさん(44歳)」。
操縦歴14年でアメリカの操縦会社から日本に派遣されて来ているそうな。
飛行船パイロットって世界に50人ぐらいしかいないんだって。
一度離陸したら6時間飛びっぱなし。
その間、ジムさんは宣伝用の飛行船のコックピット(2畳ぐらいの広さ)の座席で過ごすのさ〜
うかたま 2011年 04月号 [雑誌]おべんとうの時間

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matakita821 at 17:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月24日

ノンフィクションW 「横尾忠則なう。”つぶやき”から見る芸術家の思考回路」

 コレは、WOWOWの「ノンフィクションW」で、再放送されたものを見ました。
私は興味のある方の「ツイート」を覗くのみで、自分自身は参加していません。
この度の震災時での「ツイッター」の機動力に驚き、アカウントぐらいは取ってみようかな〜と初めて思った程度です。

 私の「ツイッター」のイメージは、いろんな意味でめんどくさそうというもの。
だって、「なう」の情報を発信受信なんでしょ?
わたしゃ、ブログの記事でさえ、リアルタイムで見て即記事アップってのはめったにないのにさ。
これは、夜に弱くて記事を書くほど頭が働かないってのもあるけど、リアルタイムで繋がる不安のような
ものもあるのかな?
何かワンクッション置きたいというか・・・(臆病な性格のせいだろうね)
あと、それほど新鮮な情報を求めていないってのもあるかも(年のせいか?)
自分の手に余るほどの量の情報を得ることへの恐怖もあるかもしんない(自分で選べるんだけどね)

 「ツイッター」をやる意味の、ひとつの答えがわかるかな〜と思って見てみました。
横尾忠則さんの作品は雑誌で見たことがある程度で、その活動もほとんど知りません。
この番組は彼の創作活動に密着しながら、その過程でつぶやかれる「言葉」で横尾忠則の「なう」(1月放送)を
伝えております。
彼の「つぶやき」は、深くて刺激的で、非常におもしろかった。
横尾忠則全ポスター東京Y字路今、生きる秘訣―横尾忠則対話集 (知恵の森文庫)続きを読む

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matakita821 at 14:25|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2009年01月04日

「史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ ’09」

 これはね〜毎年見てますよ。
今年は過去最多の20名参加、だもんで、フィーリング・カップルも中々決まらんかったぞ。
 ウッチャンとウドのすれ違いに笑ったわ〜
それと松ちゃん他2名(だっけ?)が一番最初にホリケンに行ったのは意外だったな〜
素人から見るとすんげ〜めんどくさい奴に見えるんだけど・・
 
 出場順に自分なりの感想を書いてみました。

1組目 ブラックマヨネーズ吉田&キャイ〜ン天野→漫才

「俺が漫才やらな誰がやんねん!」何故か自信満々の吉田と
「漫才LOVE!受け取ったぜ、その気持ち!」それをガッチリ受け取った天野でしたが・・?
 やっぱり一番最初で緊張のせいか力が入りすぎていたような・・・
天野っちは誰が相手でもそれなりにやってくれるけど、その優しさが仇になるようなところがあるというか・・・
吉田のとがってる部分まで吸収してしまったような・・
ネタは普通にしっかりとしていたんですが「松竹梅」の繰り返しに飽きちゃったかな・・
私は1回も笑えなかったかな〜
10点満点で4点。

2組目 バッファロー吾郎竹若&バナナマン日村
コント 世界漢字王の師匠と弟子

 こちらは竹若が中心になって、用意してきた辞書を利用しながらネタ捜し、
その後、フィギュアを使ってのネタ合わせ。
竹若さんの性格ですかね〜3時間しかないっちゅーのに段取りがきちんとしてたわ〜
2人の相性は良かったと思うんだけど、ネタがきっちりしすぎていてスキがないように思えてしまったな〜
好みだと思うけど、もっとあそびの部分というか遊んだふうに見える部分を作って欲しかったというか・・短い時間内では難しいんでしょうが・・
相方を変えてチャレンジした意味を見せて欲しかったかも・・・
10点満点で5点

3組目 ホリケン&雨上がり決死隊宮迫→漫才

 これはね〜言い方は悪いけど「ホリケン」という躾のなされていないわんことどうやって散歩を楽しむかって言う・・・
犬に主導権を握られて引っ張られるか・・・無理やり主人に従わせるか・・・
宮迫さんは、うまいぐあいにホリケン色を取り込んで、なおかつ自分の個性も見せてましたよね〜
 結局はホリケンワールドっぽくなっちゃうから相方としてはストレスが残るだろうけどいい感じだったと思うわ〜
10点満点で8点続きを読む

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2007年12月25日

正月休みに見たいバラエティ その2 「東野・岡村のプライベートでごめんなさい・・インドの旅」「史上空前!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ’08」

 さて、年末年始はバラエティが最も量産される時期のはずなのに・・・
実際選んでみると、どうしても見たいってものは少ないよね・・
やっぱり普通の祝日とは違ってお正月だからね〜気楽に聞き流せるぐらいのものの方が喜ばれるのかねぇ・・・

 で、そんな中で「東野・岡村のプライベートでごめんなさい・・インドの旅
(2日AM10:20〜11:44)
「旅もの」は場所がどこであってもある程度数字は取れるんだろうけど、
それが「インド」で、旅人が「東野」と「岡村」となるとちょっと話は違ってくるよね・・・
 コレ、どっちかっていうと東野狙いで見ます。
東野は不思議だよ・・
たいして働いてるようにも見えないのにちゃんと「東野の場所」がある感じだし・・
働く態度もやる気があるようには見えない、何だったら進行の邪魔をしようとしてるようにも見える。
 何か親戚にいるしょうもない叔父さんって感じで、あの叔父さんはしかたないよ・・って変なところで認められてるようなところがあるぞ。

 板尾も似てるけど、板尾は変わり者の叔父さんって感じだな・・
で、親戚で集まった時に近寄ってくるのは、これまた将来変わり者になりそうな甥っ子だけ・・みたいな。
二人とも相手に合わせようなんて考えてないところが好き。B型か?

 しかし、岡村って普段はすんごいテンション低そうだからどんな番組になるのかね・・
中途半端なら止めて欲しいけど・・
コレで何か突破口を開こうとしてるのかなぁ・・

 さて、「史上空前!!笑の祭典 ザ・ドリームマッチ’08」(5日PM9:00〜)
これは去年も見たな・・もう四回目なんだね。
 ダウンタウン、さまぁ〜ず、雨上がり決死隊、キャイ〜ン、出川哲郎、ココリコ、
ロンドンブーツ1号2号、ガレッジセール、千原兄弟、堀内健、ハリセンボンの
コンビをシャッフルして1度きりのネタバトルを繰り広げるという・・

 去年はいた志村けんとタカアンドトシ、ぐっさんがいなくなって、
ホリケンとハリセンボンか・・・ホリケンと組んだ人大変だよなぁ・・
 で、相変わらず出川とロンブーも出るんだ・・・・
コレに出る事によってできない奴って印象しか残らないと思うんだけど、
それはそれで見てる人を納得させるからいいのかい?

 私は、去年のワーストはゴリだったのよね・・
出川もイラッとはするけど、あそこまで行っちゃったらしょうがないか・・って
諦められるけど、ゴリは迷ってるようなところが見ててすっきりしないっていうか・・
 あと、ハリセンボンも難しいよね・・はるか(死神のほう)はけっこう誰とでもイケそうだけど
春菜(角野卓造のほう)はな〜どうなんだろう・・?
千原兄弟の漫才って大昔に見たことあるような気もするけど印象に残ってないなぁ・・
 この番組ってどんなに個人の腕があっても組んだ相手と創り上げたものを
評価されるから、そこがおもしろいんだよね。
だから、逆に全然気にしてなかった芸人が別の相方と組むことによって
おもしろさを見せてくれる場合もあるしね(ウドとか三村)。
 けっこう楽しみですョ〜

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2007年12月20日

正月休みに見たいバラエティ その1 「絶対に笑ってはいけない病院24時!!」「おもしろ荘へいらっしゃいSP」「サラリーマンNEO 年の瀬SP」

 秋ドラマもどんどん最終回を迎え・・・バラエティも2時間SPとかが増えて
年の瀬が近づいて来た感じですよね〜

 正月休みって言っても、あっちこっち出かけてのんびりできそうもないんだけど、
そんな中でもこれは絶対見逃せない!というバラエティ番組を・・

 まずコレ!
「ガキの使いやあらへんで!大晦日年越しSP!!絶対に笑ってはいけない病院24時!!」
(31日PM9:00〜0:20)まぁ、最初の笑撃に比べるとアレですが、やはり見ずにはいられません。
 ガースー黒光記念病院にやって来た松本、浜田、山崎、田中、遠藤の新人看護士たちを襲う史上最大60組の刺客・・・
って・・60という数字は何の保険にもなりませんけどね・・
不発弾もあるだろうし・・・爆弾処理班の能力がかなり問われてきますョ。
この企画も過渡期にありますからね、ここが勝負どころです。

 わかってるだけでも「ゼーーット!!」の人、ジミーちゃん、江守ちん、
ソニー千葉(関根勤でも可)、千原ジュニア、ブラマヨが参戦するらしいですが・・
板尾の嫁が入る隙間はあるのかしら?おばちゃん達もいるよね?
ゆるい番組が放出されがちの時期ですが、ダウンタウンに関しては常に厳しい目で
臨ませてもらいますよ〜

 ところで、コレ、今までは松本チームと浜田チームに分かれて、
負けた方が罰を受けるって形だったんだけど、今回は5人全員が参加。
ってことは企画を練るのは構成作家と「ガキ」メンバーなのかな?
自分を笑かすために構想練って、笑わないように努力するってのもアレだけど・・
どうなんだろ?

 罰を考えるチームと与えられるチームとに別れてると、
罰チームの浜田がスタッフルームに来ただけで雰囲気が変わったり
ドSムードが高まり罰受けチームの恐怖心が募ったして、
見てる側も姿勢正したりして退屈しなかったんだけど
5人全員参加でそれがどう変わるのかな?

 そうそう、笑ってはいけないんで、笑ったら罰を受けることになるのですが、
吹き矢、ムチ、警棒・・今回は何だろね?
年末年始は夫の実家に行ってるんで、メインのTVでは、多分「男まつり」系の番組を見る羽目になると思いますが・・
別の部屋にあるTVでこっそりと見たいと思います。

 2007年正月放送の「絶対に笑ってはいけない警察24時!」に関する記事
 2005年「絶対に笑ってはいけないハイスクール」に関する記事

 え〜日テレが続きますが、その後の番組、
「ナイナイの招福生放送 おもしろ荘へいらっしゃ〜いSP」(1日AM0:20〜2:30)
ナイナイに関してはかなり大事な時期というか危ない時期に来てるのは確かなんですが・・・
 「おもしろ荘」は「レッドカーペット」とかよりもイタイ系の珍しい芸人が
見られますからね・・・
小島よしおを初めて見たのもコレだったし。
まぁ、いっそ「やば荘」の方が好きだけどね・・
年末のどさくさに紛れて、今後TVでは見られない芸人を発見できるかもョ。

 それと忘れちゃならないのが「サラリーマンNEO 年の瀬SP」!(30日 PM11:00〜AM0:15)
 今期はドラマと重なっちゃって見られない時もあったんだけどね・・
あのセクスィー部長ももちろん戻ってきます。
未公開コントの「蔵出しスペシャル」もあるそうですよ〜
私としては「社内スタントマン」、「大いなる新人」、「サラリーマン語講座」に
期待するわ〜

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2007年04月12日

「サラリーマンNEO シーズン2」その1

 いや〜前回の時はドラマと重なっちゃって、録画するのも忘れちゃったりして
後半は見ていなかった「サラリーマンNEO」が帰って来てくれましたよ〜

 オープニングのダンディー宝田のダンスがなくなっちゃったのは
寂しいけど・・・相変らずの高すぎもせず低すぎもしないテンションでいい感じです。

 「帰ってきた社内スタントマン」
こちらも相変らず・・今回はつばをつけて書類をめくる部長に指導が・・
「目の上のたんこぶ」の話の時のスタントマンの「何か・・網目・・?」
にちょいウケ。

 「Neo Express」
これは中山ネオミさん(中田有紀)の冷たい視線を楽しむに尽きます。

 「Re:」
まだ、コレやってんのか〜?!と思ったら、大河内透(田口浩正)がメールを送ってから5年の歳月が流れてたんだね〜
「もう恋なんてしない」と誓った大河内は「大河内透の何もない日常ブログ」を立ち上げてる。
 そんな大河内の下に新しい派遣のお姉さん小島(いとうあいこ)が挨拶に来る。
『キタタタタタ←(゚Д゚,,)→タタタタタァ
あの笑顔!俺を意識している!!
今日から俺の日常は変わる!』んで・・・→「大河内透の恋愛ブログ」始動へ。

 田口さんはけっこう好きなんですョ〜
ところで「ヤッターマン」が実写化するそうで・・キャストとかは謎に包まれたままだそうですが、
私の中ではドロンボー(悪者3人組)のトンズラ(太ってる方)は
田口さんなんですよ。
 で、ボヤッキーが生瀬さん、ドロンジョ様が神田うのさんか夏木マリさんかな〜?

 「テレビサラリーマン体操」
これはいつも普通に見ちゃってますね〜

 「世界の社食から」
今回は韓国のLG電子さん。
今まで見た中でここで食べてみたい!と思ったのがGoogleの社食ですかね〜

 「サラリーマン語講座」
上の人間から「君もそろそろだなぁ〜」と言われてその意味をはかりかねている上司、
その疑問に部下はどうやって答える?

「いろいろな意味に受け取れますよね〜」

 答え方によっては気まずくなったり、収拾がつかなくなる事態を呼び込みそうな質問に答えずにどうやってうまくやりすごすか・・
これはサラリーマンだけの問題ではありませんね?
そんな時、便利なのがこの言葉・・

 他の対応法として、質問に質問で答えるって方法・・
「それってどういう意味なんでしょうね〜?」と悩む振りをするってのもあるけど、親身になってないと取られる恐れもあるからね〜

 あと「部長と言えば、そういえばお孫さんが生まれたそうですね〜!」と思い出したように言って、瞬間的に質問した事を忘れさせるって手もあるけど、
後で『コイツ、俺の話聞いてねぇな・・』と気づかれる恐れもあるからね〜

 「三人の秘書」
まぁ、ねぇ・・・

 「Sexy-bucho」
やってくれましたよ!イッキが!!
それにしても色香 恋次郎って何だよ?!
いや〜もっとやってくれてもいいわぁ〜
髪型もナイスだし、衣装ももっとテロンテロンにして、
首からももっとジャラジャラ下げて欲しいわぁ〜

 南田さんはがんばってたけど、後ろに並んでいたおなご衆ももっとうっとりして
座り込みそうな勢いでやって欲しかったわね〜

 これから、新コントも続々登場でしょうか?
楽しみですわ〜
この番組に関しては不定期に感想を書いていきます。

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2007年01月05日

「ザ・ドリームマッチ ’07」

 ドリームマッチ・・・去年もあったんだっけ?
出場者はダウンタウン松本、タカアンドトシ、さまぁ〜ず、キャイーン、
ガレッジセール、ココリコ、出川、ぐっさん、志村けん、ロンドンブーツ、
雨上がり決死隊。

 前回見て、役に立たないな〜と思ったのは・・
遠藤とロンブー亮だったかな〜
 さて、今回はどうだったでしょうか。
10点満点で採点させていただきました。

1 ガレッジ川田と雨上がり宮迫 漫才

 川田のツッコミってよく言えば癒し系?どこまでもマイルドだわ・・
でも、私にとってはぬるくて、イライラしました。
それと、川田が「アホ」(ホントはどうか知らんけど)という設定は
当たり前すぎて、途中から飽きてきました。
宮迫の鬼気迫るモノマネもちょっと・・
4点・・ってことで。

2 ココリコ田中とキャイーン天野 コント

 相方の条件として「人として優しい人、怖くない人」をあげていた田中・・
良かったね、怖くない人で。
 たった一人の学校の小学生(田中)とTVの取材(天野)という設定。
まあ、オチはすぐ読めるから笑えないんだけど・・・
ちぃーーさなネタを着実に少しづつ積み重ねて行くって作戦でしょうか・・
優しい雰囲気で・・・6点。

3 タカと蛍原 漫才

 タカアンドトシの相方と組んだ場合、
「欧米か?!」をどう扱うか・・がポイントですよね〜。
この2人はタカアンドトシのやり方を踏襲しながら(蛍原、タカに責任を押し付けてたからね〜)
「北欧やん!」「中東やん!」という形で表現。
 今回のように別の相方と組むことで、
こういう感じもいけるんだ〜!という発見がある人と
やっぱり元々の相方がベストなのね・・という結論に分かれるんけど、
今回については、蛍ちゃんのリズムはタカに合わないね〜
一生懸命やっていたけど、タカを生かしてないな〜(むしろ足を引っ張ってる?)
と感じました・・6点。続きを読む

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2006年12月24日

M-1グランプリ2006

 いや〜M−1グランプリ優勝はチュートリアルでしたね〜
だって、やっぱり勢いが感じられましたもんね〜

 他に決勝に行ったのが麒麟フットボールアワー
フットはもう安定してるから、わざわざこういうところで賞をあげるって感じじゃないし・・
もちろん常に平均点以上のおもしろさなんですが、
わざわざコンクール的なことをするんだから、
これから、もしかしたら95点100点取れるのかもしれん・・
というような人を選ぶべきですもんね。
まあ、チュートリアルは今の時点でも98点ぐらいはいってると思いますが。
 それと、やっぱり新しい感じがしましたよね〜
ボケの徳井君のキャラクターもな〜んか思わずこちらを真剣にさせるような・・
力みすぎられたら引いちゃうんだけど、うまいぐあいに抜けていて
聞きやすかったし。
 とにかくこの3組の中では圧倒的でした。

 麒麟もおもしろいんだけど、まだ何か足りないっていうか・・
いつも微妙な感じなんですよね〜
来そうでこないっていうか・・
ずっと見てると小さなストレスが溜まりそうな・・
個性的だしもちろんおもしろいんですが、
もうひとインパクト欲しいって感じなんですよね〜
島田紳助も講評で「大きなパンチがない」と言っていましたが
その通り!惜しいんですよね〜

 その他に印象に残ったのは・・・
ポイズンガールバンド・・・この2人が予選通ったってのがまず驚きですよね〜
私はけっこう好きなんですが(笑わないけどね)そんなにたくさんの人に受け入れられる人たちでしょうか?
それに、彼らはこれ以上にもこれ以下にもならないというか・・・
そういう意味でこういう所に出てくる意味があるのかな〜?とも思ったりしますが。
そこが良さなんでしょうが・・

 あと、初めて見たんですが、変ホ長調。
ポイズンよりもゆったりした口調だったよ!
で、この棒読み口調はわざとなのか何なのか・・最初はあっけに取られるんだけど
じわ〜っと来たわ。
 でも、この2人、漫才ってジャンルなんでしょうかね〜?
彼女達はわざわざ漫才やらなくても、文章でも行けるような気もするけど・・
どうなんだろう・・?
もう一回聞いてみたいわ〜

 まあ、あっという間の2時間半でしたわ〜
チュートリアルもブラマヨと同じく、半年は勢いでいけるでしょう。
問題はそのあとだよね〜応援してますよ〜!
くれぐれも部屋の中を整理整頓して、トロフィーはそこらへんにぶんなげとかないようにね・・ 


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2006年10月07日

「めちゃ×2イケてる!ピンチこそチャンスだ 目標20周年SP」

 さて、どんなおもしろい番組にも終わりの時はやってくる。
あの「ひょうきん族」ですら、徐々に難破船からねずみが逃げ出していくように(ちょっと違うか?)視聴者は去って行ったものだった。
それはしかたない。
TV番組の宿命。
♪上り詰めたら、あとは下り坂〜♪だからね。

 で、「めちゃ×2イケ」である。
我が家では去年ぐらいからチャンネルを合わせなくなっていた。
バラエティなんて、きちんと座って真面目に見るもんじゃない。
でも、つけてたら思わず台所から飛び出してきちゃったり、
食べるのを止めて見ちゃったりする、そういうもんだと思う。
それが、この番組をつけてても流すだけとなってしまった。
どうでもいい存在。
だから、あの事件が起こったけど、終るきっかけになるかもな〜と思っていた。

 でも、がんばってみたんだよね〜
昨夜の「めちゃイケ」は「ピンチこそチャンスだ」と掲げてましたよ〜
( ̄-  ̄ ) ンー
 企画はこのピンチを救うにはこれしかねぇだろ!という「抜き打ち学力テスト」。
WBC・・ワールドバカクラシックを決めるという・・
レギュラーメンバーのほかに歴代のバカ代表として若槻千夏、辻希美。
山本は転校したということであっさり片付けられ、その代わりにエガちゃんが参戦。
さらに梨花という仕掛け花火も投入、
学力1位候補として麻木久仁子が光浦とガチンコ勝負。
お膳立てはばっちりだった。続きを読む

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2006年09月29日

「大バク天 リターンズ!」

 バラエティの記事なんてその日に書かなきゃ意味がないって
わかってはいるんですが・・・録画して昨日見たんで・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 いや〜おもしろかったわ〜!
お馴染みのメンバーにも久しぶりに会えたし。
5番6番なんて他所じゃ見ないよ・・パペマペも最近見ないし・・
 オープニングは太田光主演「男はつらい」から始まったね。
寅さんに扮した太田、ハンカチ王子やミラーマンなどの時事ネタも
入れながら似た内容に創ってたわ〜
 いや〜、源公(佐藤蛾次郎)だけでも生きてて良かったよ!
とっ払いのお金を渡すと「また頼むよ!」のアドリブもナイスだったね。

 今回は「一度はやってみたかった芸能人SP」
最初の企画は「心霊タレントを心霊スポットに集めて、心霊クイズ大会をやってみました」って・・・

 司会は児玉清といえばこの人!(モノマネは知ってたけど名前は知らんかった)
博多華丸
この人の他の活動は一切知らないんだけどいいね〜
浮遊霊や地縛霊のたまり場となっているこの廃校のロケ地でも
「その通り!」「シャッターチャーーンス!」と
全然動じることなくクイズを進行、まさにクール清そのものだったわ〜!続きを読む

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2006年07月03日

大人計画社歌

朝、私がご飯の支度をしていたら・・・夫がいるパソコンの辺りから
へんな歌が流れてきた・・
♪どんどん どどんどん どんどん どどんどん どんどん どどんどん・・♪
♪骸骨が・・おそばを食べていた♪

 ん?何だ何だ?
な〜んとこれは「大人計画社歌」でした〜(私の貼り付け方がアレなのか途中途切れますが・・
辛抱強い方は最後まで聞いてみて下さい)
朝っぱらから何聞いてんじゃ・・
 一度聞いたら忘れられないインパクトのある歌詞と曲・・・
今日は会社にいる間じゅう、ずっとこの歌が頭の中でぐーるぐる・・
むきゃーー!!
嗚呼・・この不条理な世界が堪らない・・
他の人にもこの苦しみ(喜び)を分けてあげたくてUPしてみました。
 ああ〜大人計画学園祭行きてえ〜!

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2006年04月15日

「ぐるナイ」陽春ゴチ次長課長SP

 「ゴチ」を入れてたら次長課長がゲストって!
ラッキー!出世したね〜次課長!
美味しいもん食べられて良かったね〜(T-T*)フフフ…
 しかも、昨日の「ゴチ」は井上が全部持ってったよ〜

 最初の所持金チェックで、
8000円で失笑を買ってしまった井上ですが〜
「パンしか食べないんで・・」
「菓子パンとか?」
「菓子パンは疲れた時に・・」

 あ〜井上が菓子パンを食べる姿が見たい!

 さらに、オーダー一発目から「フレッシュマンゴープリン」を頼むという
豪快ぶり・・・
誰もついていけやしない俺流ですよ・・
「僕、ジャンプも逆から読むタイプ」
食べた感想も
「美味しいです・・」
「出会い方がすごい良かったです」
プププッ (*^m^)o==3
 で、値段は「1300円!」
なぜか笑いが・・・
「井上さん、バカだから5800円とか言うと思った」とか言われてたぞ。
確かにね・・私もそう思ったよ。
意外とまともな金銭感覚。

 すっかり井上の天然が認められて、
周りが井上の言葉をちゃんと聞いて受け入れるようになったんで
ますます目立ってきたね〜
 ラストも河本の「こういう時、アイツは強いんです」の言葉どおり
1位通過!しかも設定金額1万8千円の100円違い!
 井上、すげ〜!
見てたらすごく少ないと思ったのに・・・
 んで、結局、相方の河本が支払うはめに・・・
美輪先生の正負の法則ですよ〜
かわいそうに〜
何か家庭もちの人がお金払うはめになると、家族の事考えてかわいそうになっちゃうわ・・・奥さんに責められないかね〜とか・・・
 でも、おもしろかったわ〜

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2006年04月05日

「サラリーマンNEO」1

 さて、昨日から始まった「謎のホームページ サラリーマンNEO
どんなもんでしょうか・・・

 オープニングで警備員姿のミスター・ユニバース宝田明が軽快に踊っております。
いんじゃないですか〜?
コントは
「部長の親」
部長のいーちゃんの言うことを聞かない部下の家に押しかけて
説教する部長の親(野川由美子&生瀬勝久)

「NEO EXPRESS」
報 道男(生瀬)がキャスターのニュース番組。

「企業戦士 社内スタントマン」
社内に発生した様々な問題を解決してくれる社内スタントマン(生瀬)。
今回は同じ課に鈴木が二人居るために混乱する電話取次ぎを
「イケてる鈴木」と「イケてない鈴木」と決定することで解決。

「サラリーマン語講座」では「それ正しいよ」の使い方を。
後輩の指導を任されている男(田口浩正)が後輩から会社をやめたいと相談される。
エンドレスに続く相談をすぱっと終わらせて自分の仕事に没頭できるようになる
魔法の言葉、それが「それ正しいよ」です。

 まじめ企画「世界の社食から」は松下電器。
総菜取り放題で200円、うどん100円、ラーメン140円、チャーハン190円・・・30年間値上げしていないそうです。
 あ〜何か高校とか大学の生協を思い出すよ。
私は天ぷらうどん(確か150円ぐらい)をよく食べていたわ〜
 たっま〜に市役所の食堂とかで食べることがあるけど、
安いしそこで働いているかのような錯覚を感じながら食べることが出来て楽しい。
決して行くことのできない大企業の社食・・・今後も楽しみ。

 個人的にはスタジオジブリの社食とかって覗いてみたい。
前にTVで見た時、建物自体もオープンな感じで気持ち良さそうだったし、
何か珍しいメニューとか自然食とか置いてそう・・・

 他のコントは、なにげない一通のメールが
独身男の心に起こした波紋を描く「受信」、
 ラジオの今日の占いを扱った「山羊座 O型」
どうしてもIT企業に転職したいおっさん宝田明がアドバイザーを苦しめる
「キャリアアドバイザー」
「連続サラリーマン小説 がんばれ川上君」

 それほど短くも長くもない30分でしたが・・
けっこう盛りだくさん?
すごくおもしろい!とひざを打つわけでもないんですが、
こういう雰囲気好きなんでとりあえずはしばらく見ようと思います。
生瀬も田口も出てるし。

 ミスターダンディ宝田明さんに手を引かれて階段を下りてみたい!という方
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2006年02月13日

「おしゃれイズム」次長課長の回

 いや〜この番組、もともと見てなかったけど上田が司会になってから
初めて見たわ〜
一緒に司会(してるんだよね?)してる藤木直人さんと森泉さんって、
いっつもあんなに役に立たない・・・おっと、大人しいのかしら?
今回はゲストが芸人だったから、上田におまかせだっただけ?
「おしゃれイズム」だけにおしゃれ要員?
だいたい、四人も司会いらないよ。せいぜい2人だよ・・・

 さて、「今回ほどプライベートの情報を集めるのに簡単な回はなかった、
みんな口が軽い、軽い!」上田

 超新塾のイーグルからの情報 売れない頃は河本し切りの千円コンパで遊んでいた。
 コンパで女の子がトイレに行っている間に「会計すませておいたよ」と
言って一人3千円徴収、芸人からは一人千円、
うまいことやって女子からは「気のきく人ね」と言われ
芸人からは「安く上げてくれてありがとう」と感謝されていたが
その千円すら河本が払っているのは見たことがない。

 まあね、河本はせこい男として有名ですからそれぐらいやるでしょ〜
いい人っぽい情報はいらないです。
「二時間3000円の呑み放題食べ放題のライブですよ!」と言い訳をするが・・・
引いてしまった客は戻らない・・・

 そして、間違い電話して来た女の子をナンパした井上の話が。
ある日、間違って電話して来た女の子が悩み相談を始めた。
「ぼくはケンちゃんじゃない、聡ちゃんだ。でも、そんなに困ってるなら話に乗るよ」
「夢があるだけ幸せだよ、俺、夢がない・・」
「オマエ、芸人になるの夢じゃないのかよ!」上田
「夢がわからないです、僕・・」続きを読む

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matakita821 at 15:41|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2006年02月12日

「トップランナー」リリー・フランキーの回

 この「トップランナー」という番組、
前に誰かの回の時見たことがあるのですが、
質問の仕方がいつもなにかガラス越しのような
印象があって(何だろう、核心から常にちょいずれてるみたいな)
イライラしたことがあったんで、見ていなかったんです。
 でも、今回は本上まなみさんがリリーさんと親しいせいか、
わりかしすっきりと見ることができました。

 人がぎっしり入っている公開の場に出てくるのに
これほど似合わない人もいないかも・・・
「すごい照れくさそうに出てきましたね〜」山本
「拍手になれてないんですね。ブーイングには慣れてるんですけど」リリー

 本上まなみさんとは10年ぐらい前から親しいそうで
「久しぶりにちゃんと化粧したところ見た。やっぱり綺麗だね。
いっつも、ぼさぼさの眼鏡しかほとんど見たことないから」リリー

 さて、話しはリリーさんの著書「東京タワー」を中心に進みます。
実は、私、これまだ読んでないんですよね。
 連載していたen-taxiという雑誌では、たま〜に読んでたんですが。
その部分だけに関しては、この小説は自分のために書いたんじゃないかなと
思いました。多分書かずにいられなかったのではないかと。
エッセイ系のはほとんど読んでるんですが、何だか怖くて。
別のリリー・フランキーを見てしまうんじゃないかって
いうような・・・変な感覚なんですけど。
 あと、すごいもてはやされてるから、そういうものに対する抵抗もあって。
増量・誰も知らない名言集
小さなスナック
美女と野球


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matakita821 at 17:36|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2006年01月23日

「草野☆キッド」を見てみた

 前から気になっていた「草野☆キッド」が始まったわ!と思って見て見たら
11月放送分かい?!遅っ!
まあ、いいさ・・・見られればいいさ・・・

 草野さんというお方は、マッチョなだけでなく
いつのまにかおもしろいことになってたのね。
 それを言うなら浅草キッドもかなりいい位置にいると思うけど。
くりぃむほどには忙しくもないけど、着実に浅草キッドらしさというものを
築いているもんね。
何をもってあがりとするかは、その芸人のタイプによるけど、
くりぃむしちゅーとかが、でかい川みたいになることを目指しているんだとしたら(知らんけど)そんな川の側で出店を開いているような芸風、
(しかもよそじゃ食べられないうまいもんを出しているよ)
私は好きなんだよね〜
 
「言葉制限デスマッチ2」
ゲストはバナナマン、さとう玉緒、吉田千晃。
まずは「濁点禁止山の手線ゲーム」
間違えると目の前のピザにタバスコが・・
吉田千晃が登場すると
「やっぱりアイドル枠は必要ですよね〜」博士
「も〜私がいるじゃないですか〜!もう、怒っちゃう!プンプン!」玉緒
濁点禁止ですからね〜と注意されて
「フンフンフン!」
「かわい〜!!」
 佐藤さん、「オーラの泉」で美輪先生と江原さんにその芸風はもうやめた方が
とか言われてたのにまだ続けるのかい?

 これ、けっこう難しいですね〜
濁点ぐらいなんだよ・・・とか思っていたら、かなり頭を使うんで
脳のトレーニングにいいかもしれません。
 草野さんは完璧。

 お次は、「濁点禁止早口言葉」
 間違うとおでんにからし投入。
一緒に参加している堂アナウンサーに対して草野さん
「アナウンサーはパーフェクトで当然です」と一刀両断。
「アナウンス界の小姑」とテロップが。いいぞ、いいぞ〜!

 しかし、ここで草野さんがまさかの失速・・・
「やった〜!!」
「日本に革命が起こった〜!!」
「ミスターパーフェクトが失敗した〜!」大喜びの浅草。
お笑い 男の星座2 私情最強編
濃厚民族

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matakita821 at 14:46|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2006年01月09日

「スタ☆メン」に三谷幸喜がゲストで。

 初めてこの「スタ☆メン」という番組を見たんだけど、
爆笑問題と阿川佐和子さんが司会なのね。
で、私は録画して見たんだけど生放送なんだ・・
阿川さんは週間文春の対談のページを毎回読んでるけど
頭が良くて温かみのある稀な女性だと思う。

 さて、三谷幸喜さんは「THE 有頂天ホテル」の宣伝に来たわけなのだが
「今日のゲストは?あの人が?!」みたいな感じでCM前にちらっと写るんだけど
わざわざお弁当食べてるし・・・
 この人必ず小芝居やるんだよね〜
まあ、私もそういうの楽しみにしてるとこもあるんだけどさ。
インタビューでもいつも絶対普通には答えない。
出るからには私のこと憶えていってもらいますよ〜という強いものを感じる。
 太田から「それが鼻につきますよね。ヘタするとマーシーと一緒ですよ」と
辛口コメントが。なぜか挑戦的な太田。

 まず、正月の「古畑任三郎ファイナル」の話題から。
阿川さんが「本当に最後なの?なんで?やんなっちゃったの?」
とみんなが知りたいことをズバッと聞いてくれました。
「最後です。でも、田村さんがやりたいって言ってくれれば僕はいつでも」
 そっか〜やっぱりね。
じゃ、期待薄かな〜。

 阿川さんと三谷さんは文春の対談で知り合ってから仲好しなんだそうだ。
「僕は友達が少ないんですけど。会ってすぐ仲良くなるってことはないんだけど
阿川さんとは・・・」
三谷さんからは、たんま〜にしか電話がかかってこないそうだが、
この前は、「パソコンのカナ変換が英語になっちゃったんだけどどうしたら?」
という内容で「私、別にパソコンそんなにできる訳じゃないのに」と困惑したそうだ。続きを読む

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matakita821 at 18:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年01月07日

「さまぁ〜ず&雨上がり&くりぃむミドル3」

 今回で2回目かになる「ミドル3」これけっこう好きなんだよね。
オープニングセットはなぜか銭湯。
そこで、前回、三村のおしりが汚すぎてモザイクをかけられたという話から
全員おしりを見せ合うことに・・・。

 宮迫、蛍原はおしり自慢らしいが、意外な事に宮迫の方がキレイだった。
蛍原の方は少しシミがあったような・・でも「もちみたい・・」とか言われてた。
さて、肝心の三村のしりは・・・
 前回大問題になったため、各方面から角質の取れるせっけんとかが
送られて来て、だいぶお手入れしたらしいが・・・
んーーーやっぱり汚いほうかも・・・。

 でも、もっと汚いおしりの奴が・・・それは上田。
真新しいおできもあるし、全体的にブツブツ、ザラザラ感が・・・
しかし、こんなに堂々とおしり見せてもいい時代になったんだな・・
とか思っちゃった。

 さて、お楽しみの「ファッショントーク2」
前回も笑わせてもらいましたからね〜
前回は80年代後半に実際来ていた私服公開・・・
今回は90年代前半の私服チェックです。

 恒例の「当時の写真とかってないよね?」
「ないんだよね〜でも、今日持ってきてるけど・・」
「着替えてもらってもいいかな・・?」
「別にかまへんよ」
の段取りを経て時代は90年代前半へ。続きを読む

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matakita821 at 06:33|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2006年01月03日

TBS「芸人たちの休日」

 さて、3日になってやっとのんびりと正月のゆるゆる番組を
見ております。1日2日はTV局も力を入れてますが、
3日ともなると、ネタ切れというか場つなぎ的な番組がそこかしこに見られます。
 そんな中、午前10時というこれまたハンパな時間に始まった
「芸人たちの休日」大好きなゆうたろうが出るようなので見てみました。

 この番組は、普段知られることのない芸人たちのプライベートを
探ってみましょうということで、迎えるのはかなり地味めな局アナ男子一名と
やる気のなさそうなアシスタント女子二名。
そして、ゲストは神奈月、ゆうたろう、ポカスカジャンという微妙なメンバー。

 まずは神奈月が持ちネタ三大柱の新庄、井上陽水、萩原流行をやって盛り上げ、
苦労時代の話をちょっとして、不遇時代に作っていた貧乏料理を実際作るという。

 いや〜神奈月にこんなに時間とるなんて、正月ならでは・・・正月らしいわ〜。
ちなみに料理は「パスタのようなおかずのような」とかいう
インスタントラーメンにミックスベジタブルと切ったトマトを混ぜたのを
乗っけたもので、「笑金」でやっている貧乏料理とは比べ物にならないくらい
マジで貧乏そうでした。

 さて、お楽しみのゆうたろう登場。
 ブラインドから覗くボスというネタをやるが、カメラの位置が
わからずいまいち決まらなかった・・。
裕次郎ネタ一本でやっていく苦労を
「石原プロとかファンの皆さんの目が光ってるんで・・・」と語っていました。
「石原軍団の人には会ったことあるんですか?」の質問に
「あるんですよ・・営業先で渡哲也さんに会っちゃって・・
やる前ならヤバかったけど、やり終わった後だったんでとにかく平謝りしました」

 渡社長はとってもフレンドリーで自ら「一緒に写真とろうぜ!」と
誘ってくださった上に「もっと柄物とか派手なのとかつけた方がいいぞ。
もっと趣味悪かったから」
と身内ならではのアドバイスをいただいたそうです。
 それに力を得て、ゆうたろうはジャケットの裏はド派手なものに、
ワイシャツの襟はさらにワイドに・・ネクタイも太く短く!
ビデオを見てさらに裕次郎様に近づくべく、
煙草の吸い方から裕ちゃんウォークにも磨きをかけたそうです。

 ゆうたろうの貧乏料理は・・・
焼き飯カンボジア風、名づけてボス飯。
ご飯に大量の砂糖と醤油をかけただけ・・
というチャレンジャーな一品。でも、意外と好評でした。

 ゆうたろう、2006年もがんばれー!
 
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matakita821 at 13:50|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2005年12月27日

「M1グランプリ2005」

 クリスマスの前から、けっこう食べすぎの傾向が強くて、
ちょっとした身のこなしにも「ふう・・」となっていた。
ダイエットするすると言いながらも酒と飯の断ち切れない日々。
「あ〜あ〜誰か強制的に断食道場に連れてってくれないかな〜,
そうすりゃ、痩せられるのにさ〜」
などとほざいていた天罰でしょうか。
 風邪をひいて、何も食べられなくなってしまいました。
たぶん守護霊様が仕事を続けながら断食できるようにとりはからってくれたのでしょう。
人間って食べなくてもけっこう動けるもんなんだねぇ〜〜
 ああ・・健康ってすばらしい・・

 そんなことをしている間に、M1グランプリの勝者が決定したようです。
何とブラックマヨネーズ・・・うーむ。
思ってもみなかったよ。

 東京ダイナマイトが出るのを楽しみにしていたんだけど、
決勝には残れなかったみたいだな・・がっかり。

 南海キャンディーズいいとこまで行くと思ったのに
不発に終わったいうか・・・会場のお客さんにも審査員にも
受け入れられずに終わったって感じですかね・・
このコンビに関しては好き嫌いがはっきり別れると思う。
 ネタによっては、しずちゃんが妙に生々しく感じられる時もあるし、
こういう理屈っぽい漫才は審査員受けよくないかもな〜

 笑い飯、わりかし好きなんだけど
ネタを変えてもいつも同じかんじになっちゃうんだよね〜

 あと、全体的に言えるのがみんな力が入りすぎていて、
漫才というよりも青年の主張っぽくなっていたと言うか・・・
まあ、栄光&一千万かかってますからね、こういうコンクール的になっちゃうと
いつもと違ってしまうのは当たり前なのですが、
漫才ってもっと気楽なもんだろうよ・・と思いながら見ていました。

 そんななかで麒麟は、いつものムードで力むことなく演っていたと思うのですが
最終決戦の時は、やはり力が入りすぎて絶叫調になっていたように思います。

 それと、紳助が「感動した!」と講評していたのですが、
漫才に「感動」って、どうなんだろう。
やる側の姿勢に感動したってことなのかもしれないけど、
な〜んか「感動」方面に持っていこうとするのはつまらなくなりそうだけどなあ・・

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matakita821 at 12:59|PermalinkComments(2)TrackBack(4)