「古見さんは、コミュ症です。」
2021年11月02日
「古見さんは、コミュ症です。」 最終話
さて、文化祭当日。
万場木さん(吉川愛)が只野(増田貴久)への思いを無理やり振り切ろうとしているのを感じた古見さん(池田エライザ)は彼女と話し合いたいと待っていた。
こういう所、すごくいいね。自分の勝手な思い込みで突き進まない。しっかりと相手を理解しようとしている。古見さんは会話で自分の思いを伝えることに慣れていないかもしれないけれど、相手への思いや姿勢は伝わってくるよね。そしてそれに素直に応えようとする万場木さんもしゅてきぢゃ。
二人は只野への思いを確認しあったさ。
でも・・・二人の只野像は微妙に違っております。
万場木さんにとっての只野は、空気みたいに気を遣わずにすんで、自分のことよりみんなのことを気にしてしまう人。
古見さんにとっての只野は、カッコ良くて、一緒にいると安心感を与えてくれる、そしていつもみんなのことを良く見ていてくれる、優しくてあったかくて、笑った顔がかわいい・・・語りが止まらない!(笑
潔く自分は諦める宣言をする万場木ちゃんだったが・・・
『わかりません・・
どうして同じ人を好きになったら諦めるんですか?』古見さん
これは「好き」初心者の古見さんの思いがまだ育っていないからとも言えるけど・・・きっと古見さんの「好き」には競い合うとか優劣とかは、ないんだと思う。自分の「好き」と同じように相手の「好き」も大切にしたい。尊重したい。
万場木さんは「好き」から始まった思いに楽しいだけじゃないいろんな感情が付いてくること、それが友情に影響を及ぼすことを知っている。自分の「好き」が相手を傷つけ、そのことで自分の「好き」が揺らいでしまうことを恐れている。
『私は只野君のことも好きだけど、古見さんのことも好きなんだよ。
大好きなんだよ』
『・・・』
って、古見さんが何か言おうとしたら二人を捜していた只野が来た。
間が悪いわ〜(笑
人によって見えている姿は違う。
万場木さんと古見さんの只野像がちょっと違っていたように。
それは自分自身についても同じ。
万場木さんにとって古見さんは美人で性格も良い、特別な女性。
古見さんと比べたら自分が選ばれる訳がないと思っている。
そんな古見さんは自分のことをみんなが普通にできることもできない、周りに負担ばかりかけてしまう存在と思っている。そして古見さんにとっての万場木さんは、あったかくて優しくておおらかで、自分にはないものをたくさん持っている素敵な女の子なんだよね。
HPはこちら
メイド服に着替えた二人はとってもかわいい
でも只野、古見さんを見る時の方が目が輝いていたよね・・(* ̄m ̄)w
古見さんは今までずっと学校行事ではひとりだったこと、話かけられてもうまく返せず、みんなとうまくやりてくでもやれなくて、みんなを手伝えなくて申し訳なく思ってきたことを万場木さんに伝えた。
『だから・・私・・・
万場木さんと・・・万場木さんとメイドさん一緒にやれるの
すごく・・すごく・・・嬉しい。
私も・・・万場木さん・・・大好きなので・・・
一緒にやりたい・・・メイドさん・・一緒にやらせてください・・』
『うん!一緒にやろ!』
(´;ω;`)う・・うぅ・・伝えられた!
良かったねぇ・・古見さん・・・万場木さんと出会えて・・
そして、そんな二人をお父さんのように見守っている只野よ(笑
さて、メイド喫茶開店前・・・
成瀬(城田優)とクラスのみんなは話し合って、古見さんを特別枠にすることに決定!苦手な接客はしなくていい。
シンボルのようにただ座っていてくれればオッケー!
あらーーーー( ̄▽ ̄;)
そんな〜〜あんなにみんなと参加できることを楽しみにしていたのに・・
優しさからってのはわかるけど、古見さんは特別扱いを望んでないよ〜
それは逆に差別じゃ・・・
でも、自分を思ってのことだとわかっている古見さんは受け入れようとしている・・・
さぁ、只野、今こそ、余計なお世話力を発揮するんだ!!
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万場木さん(吉川愛)が只野(増田貴久)への思いを無理やり振り切ろうとしているのを感じた古見さん(池田エライザ)は彼女と話し合いたいと待っていた。
こういう所、すごくいいね。自分の勝手な思い込みで突き進まない。しっかりと相手を理解しようとしている。古見さんは会話で自分の思いを伝えることに慣れていないかもしれないけれど、相手への思いや姿勢は伝わってくるよね。そしてそれに素直に応えようとする万場木さんもしゅてきぢゃ。
二人は只野への思いを確認しあったさ。
でも・・・二人の只野像は微妙に違っております。
万場木さんにとっての只野は、空気みたいに気を遣わずにすんで、自分のことよりみんなのことを気にしてしまう人。
古見さんにとっての只野は、カッコ良くて、一緒にいると安心感を与えてくれる、そしていつもみんなのことを良く見ていてくれる、優しくてあったかくて、笑った顔がかわいい・・・語りが止まらない!(笑
潔く自分は諦める宣言をする万場木ちゃんだったが・・・
『わかりません・・
どうして同じ人を好きになったら諦めるんですか?』古見さん
これは「好き」初心者の古見さんの思いがまだ育っていないからとも言えるけど・・・きっと古見さんの「好き」には競い合うとか優劣とかは、ないんだと思う。自分の「好き」と同じように相手の「好き」も大切にしたい。尊重したい。
万場木さんは「好き」から始まった思いに楽しいだけじゃないいろんな感情が付いてくること、それが友情に影響を及ぼすことを知っている。自分の「好き」が相手を傷つけ、そのことで自分の「好き」が揺らいでしまうことを恐れている。
『私は只野君のことも好きだけど、古見さんのことも好きなんだよ。
大好きなんだよ』
『・・・』
って、古見さんが何か言おうとしたら二人を捜していた只野が来た。
間が悪いわ〜(笑
人によって見えている姿は違う。
万場木さんと古見さんの只野像がちょっと違っていたように。
それは自分自身についても同じ。
万場木さんにとって古見さんは美人で性格も良い、特別な女性。
古見さんと比べたら自分が選ばれる訳がないと思っている。
そんな古見さんは自分のことをみんなが普通にできることもできない、周りに負担ばかりかけてしまう存在と思っている。そして古見さんにとっての万場木さんは、あったかくて優しくておおらかで、自分にはないものをたくさん持っている素敵な女の子なんだよね。
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メイド服に着替えた二人はとってもかわいい
でも只野、古見さんを見る時の方が目が輝いていたよね・・(* ̄m ̄)w
古見さんは今までずっと学校行事ではひとりだったこと、話かけられてもうまく返せず、みんなとうまくやりてくでもやれなくて、みんなを手伝えなくて申し訳なく思ってきたことを万場木さんに伝えた。
『だから・・私・・・
万場木さんと・・・万場木さんとメイドさん一緒にやれるの
すごく・・すごく・・・嬉しい。
私も・・・万場木さん・・・大好きなので・・・
一緒にやりたい・・・メイドさん・・一緒にやらせてください・・』
『うん!一緒にやろ!』
(´;ω;`)う・・うぅ・・伝えられた!
良かったねぇ・・古見さん・・・万場木さんと出会えて・・
そして、そんな二人をお父さんのように見守っている只野よ(笑
さて、メイド喫茶開店前・・・
成瀬(城田優)とクラスのみんなは話し合って、古見さんを特別枠にすることに決定!苦手な接客はしなくていい。
シンボルのようにただ座っていてくれればオッケー!
あらーーーー( ̄▽ ̄;)
そんな〜〜あんなにみんなと参加できることを楽しみにしていたのに・・
優しさからってのはわかるけど、古見さんは特別扱いを望んでないよ〜
それは逆に差別じゃ・・・
でも、自分を思ってのことだとわかっている古見さんは受け入れようとしている・・・
さぁ、只野、今こそ、余計なお世話力を発揮するんだ!!
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matakita821 at 19:59|Permalink│Comments(0)
2021年10月19日
「古見さんは、コミュ症です。」 第7話
『好き』が渦巻く文化祭準備中
(♡´艸`)ウフフ♡ 文化祭前夜はいろんな秘密とドキドキが飛び交っていたよね〜
古見さん界では5人しか残ってなかったけど、私の高校ではほぼみんな残っていたよ。確か10時ぐらいまでだったけど緩いとこだったから12近くまでみんなうろうろしてた(笑)作業終わってもなんかテンションあがっちゃってさ。
うちの高校では文化祭二日目の夜にフォークダンスがあったので
その前、つまり「文化祭前夜」に告白する人が多数いたよ(笑
もうお約束。だから前夜に呼び出されたら決まりさ。
懐かしいねぇ・・
わたしゃ、そんな華やかな話は無かったんで地味にトンカチ振るってたよ( ̄▽ ̄;)
そんな何かが起こりそうな文化祭前日。
例によって次々と用事を頼まれ、そして快く引き受ける只野君(増田貴久)。
そしてメイド服製作中の古見さん(池田エライザ)も器用さを見込まれ頼まれている。やっぱりこの二人、似ているよね。
でも・・・先週の古見さんの『もう大丈夫です』発言を受けて只野はいつものペースが出ない・・・いや、出さない。古見さんに対してだけ。
なんか余計なお世話かな〜とか思ってしまう。
古見さんもペースを崩している。只野に対してだけ。
『好き』という新たな感情をどう扱っていいかわからない。
只野君のことが『好き』・・・なのかしらん・・・
教室に二人残って、それぞれ作業中。
お互いに相手のことが気になって見てしまうけど、タイミングがうまいことズレて、常にお互いの背中を見つめてしまう。
古見さんが針で指を刺した気配に気づき黙って絆創膏を置く只野。やっぱり自然と優しさが身についている。そして古見さんは、もちろん『うれしい゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚』と伝えたい!でも只野に用がある女生徒が入ってきたんで言えなくなってしまった。
二人っきりになって再度『ありがとう』チャレンジを試みるが『好き』が渦巻いて言えやしない古見さん。その無言を『うまく貼れないから貼って欲しいのかな』と推察し貼ってあげる只野。違ってるけど、それもまた嬉しい古見さん。
(*´pq`)ぷっ・・・
もう二人の間に言葉はいらないじゃん!
『絆創膏を貼り終え、「ここでいいかな?」とひと安心の只野君。
気恥ずかしい古見さん。
「余計なことをしてしまった」と、ちょっと後悔する只野君。
依然として気恥ずかしい古見さん。
「やっぱり余計なことだったんだ!」と落ちこむ只野君。
ドギマギして顔をそらす古見さん。
チラッ。
そらす。
チラッ。
そらす。
チラッ。
そらす。
そらす。
チラッ。
チラッ。』
も〜〜!!二人とも心の中では、なんて雄弁なの!
そんな二人の独特の空気に入れないものを感じる万場木さん(吉川愛)。
HPはこちら
しかし『好き』初心者ではない万場木さんは、果敢に只野に『好きな人はいるか』聞いてみた。言いよどんだものの『いないです』(どう見たっているって答え方だろ!)(そしてこの質問されたらピンとこなきゃダメだろ!)確認のため古見さんの名前を出すも『ないない、ないです!』と罪作りな発言を・・・
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(♡´艸`)ウフフ♡ 文化祭前夜はいろんな秘密とドキドキが飛び交っていたよね〜
古見さん界では5人しか残ってなかったけど、私の高校ではほぼみんな残っていたよ。確か10時ぐらいまでだったけど緩いとこだったから12近くまでみんなうろうろしてた(笑)作業終わってもなんかテンションあがっちゃってさ。
うちの高校では文化祭二日目の夜にフォークダンスがあったので
その前、つまり「文化祭前夜」に告白する人が多数いたよ(笑
もうお約束。だから前夜に呼び出されたら決まりさ。
懐かしいねぇ・・
わたしゃ、そんな華やかな話は無かったんで地味にトンカチ振るってたよ( ̄▽ ̄;)
そんな何かが起こりそうな文化祭前日。
例によって次々と用事を頼まれ、そして快く引き受ける只野君(増田貴久)。
そしてメイド服製作中の古見さん(池田エライザ)も器用さを見込まれ頼まれている。やっぱりこの二人、似ているよね。
でも・・・先週の古見さんの『もう大丈夫です』発言を受けて只野はいつものペースが出ない・・・いや、出さない。古見さんに対してだけ。
なんか余計なお世話かな〜とか思ってしまう。
古見さんもペースを崩している。只野に対してだけ。
『好き』という新たな感情をどう扱っていいかわからない。
只野君のことが『好き』・・・なのかしらん・・・
教室に二人残って、それぞれ作業中。
お互いに相手のことが気になって見てしまうけど、タイミングがうまいことズレて、常にお互いの背中を見つめてしまう。
古見さんが針で指を刺した気配に気づき黙って絆創膏を置く只野。やっぱり自然と優しさが身についている。そして古見さんは、もちろん『うれしい゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚』と伝えたい!でも只野に用がある女生徒が入ってきたんで言えなくなってしまった。
二人っきりになって再度『ありがとう』チャレンジを試みるが『好き』が渦巻いて言えやしない古見さん。その無言を『うまく貼れないから貼って欲しいのかな』と推察し貼ってあげる只野。違ってるけど、それもまた嬉しい古見さん。
(*´pq`)ぷっ・・・
もう二人の間に言葉はいらないじゃん!
『絆創膏を貼り終え、「ここでいいかな?」とひと安心の只野君。
気恥ずかしい古見さん。
「余計なことをしてしまった」と、ちょっと後悔する只野君。
依然として気恥ずかしい古見さん。
「やっぱり余計なことだったんだ!」と落ちこむ只野君。
ドギマギして顔をそらす古見さん。
チラッ。
そらす。
チラッ。
そらす。
チラッ。
そらす。
そらす。
チラッ。
チラッ。』
も〜〜!!二人とも心の中では、なんて雄弁なの!
そんな二人の独特の空気に入れないものを感じる万場木さん(吉川愛)。
HPはこちら
しかし『好き』初心者ではない万場木さんは、果敢に只野に『好きな人はいるか』聞いてみた。言いよどんだものの『いないです』(どう見たっているって答え方だろ!)(そしてこの質問されたらピンとこなきゃダメだろ!)確認のため古見さんの名前を出すも『ないない、ないです!』と罪作りな発言を・・・
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matakita821 at 18:06|Permalink│Comments(0)
2021年10月12日
「古見さんは、コミュ症です。」 第6話
さて、夜の公園でブランコに乗りながら、ひとりシャボン玉をしている古見さん(池田エライザ)・・・
『人との会話やコミュニケーションが苦手とする人・・・。
そういう人間はえてして、「あ〜〜何であの時ああしたんだろう・・」と後々考えてもやもやする。
古見さん、今、そのもやもやの真っ最中』
わかるわ。この歳になってももやもやするよ。年取ればそんなこと気にしなくなるかと思っていたけど違う。そしてどんなに親しくなっても、もやもや考えてしまう。もしかしたら、あの言葉・・違うふうに取られたかも・・・そんなつもり無かったけど、もしかしたら・・・
なんでもっと違うふうな伝え方をしなかったんだろう・・・バカバカバカ!(-公- ll)
古見さんの場合は・・・
万場木さん(吉川愛)に『好きな人はいるの?』って聞かれたんだけど、いまいちその感情が掴めなくて突っ込んだ質問をしようとしたら只野(増田貴久)が現れたんで、会話がバツッと終わってしまった。友達としてコレは失礼だったんじゃないか・・・という反省のシャボン玉だったのです。
で、翌朝、満を持して靴箱の影で万場木さんを待ち伏せ。
『す・・・す・・・すき』古見
古見さんが一生けん命話そうとしている!
人目についたら注目を浴びて古見さんは話せなくなってしまう!
万場木さんは慌てて古見さんを体育館の隅っこに連れていったぞ。
『ゆっくりでいいよ〜!(大丈夫!聞く態勢とれてるよ!)
「好き」?!(まで、ちゃんと聞いたからね!次どうぞ〜!でも急がなくていいよ)』
『好き』古見
『すき焼き?!』万場木
連想ゲームじゃないのよ( ̄▽ ̄;)
一生懸命古見さんを応援しながら待っている万場木さん。
ええ子や〜〜
古見さんも何とかこの前の会話を続けたかった意志を伝えられた。
万場木さんは筆談を促し、気を遣わせないように椅子に着席。
『好き、とは 具体的にどんな感情でしょう?』
『めっちゃ古見さんぽい質問だね。
あーーー何だろうなぁ・・・一緒にいて楽しいとか、
嬉しい〜!とか、何となく気になるとか?』万
『・・・・???』『万場木さんは 好きな人いるんですか?』
『私は・・・今はいないかな・・・
(只野の顔が浮かんだくせにぃ〜コノコノ( ´∀`)σ)゚Д゚;) )
何となく気になるっていうのは、「好き」とはちょっと違うのかもしれない』
『・・・・・』
『待って待って!わかった!
今まで出会ったことのない感情だよ!
あーー、メモんなくて大丈夫!んーー何だろうな、
胸キュン だったり、ほわってあったかくなったり 』
『きゅん・・・』
『うん!』
『ふわっ・・・』
『ドキドキドキッとか!』
『ドキドキドキ』
『「何だろう・・この気持ち。今までにない気持ち。
今まで出会ったことのない気持ち。
そうか!これが好きっていうことなのね!」』万
この小芝居はいったい・・・( ̄▽ ̄;)
でも、万場木さんも、もちろん古見さんも、二人でこんなふうに「恋バナ」できたことがすごく嬉しかったみたい。ところで「マブダチ」という言葉はまだ学生さん達の間では生きているの?
HPはこちら
そんな充実した時間をすごしてからのテストの時間。
そんな時にも葛藤は訪れる。
床にペンを落としてしまったけど、先生に伝えることができない古見さんの状況を察知した只野はわざと自分のペンも落としてから挙手し、ペンを拾って欲しい旨を先生に伝えたぞ。
そして古見さんも、只野が消しゴムを忘れて困っているのを察知。自分の消しゴムを定規でゴリゴリ削って二つに割って、渡してくれるのかと思ったら床にポン!その意図を察した只野がまたしても先生にお願いして消しゴム入手成功!二人とも話さなくてもわかってるね〜
てか、この心の声を叫ぶ場面の撮影風景見てみたい(笑
『LIFE!』とかでやってくんないかな〜(´m`)
その後の中途半端な時間にやってきた転校生のアイツ。
上履きがデカい。
黒板いっぱいに名前を書いて自己主張。
鏡を見付けたら、場所も人目もはばからず髪型調整。
ジャケットを脱いだり来たり、身をよじったり。
朝陽の中で輝いている俺!成瀬詩守斗(城田優)!
いや〜!城田さんいいわ〜!
みなさんの票を集める時の軽やかなステップ(笑
片居君(溝端淳平)の抜けた穴を華麗に埋めてくれたわ〜
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『人との会話やコミュニケーションが苦手とする人・・・。
そういう人間はえてして、「あ〜〜何であの時ああしたんだろう・・」と後々考えてもやもやする。
古見さん、今、そのもやもやの真っ最中』
わかるわ。この歳になってももやもやするよ。年取ればそんなこと気にしなくなるかと思っていたけど違う。そしてどんなに親しくなっても、もやもや考えてしまう。もしかしたら、あの言葉・・違うふうに取られたかも・・・そんなつもり無かったけど、もしかしたら・・・
なんでもっと違うふうな伝え方をしなかったんだろう・・・バカバカバカ!(-公- ll)
古見さんの場合は・・・
万場木さん(吉川愛)に『好きな人はいるの?』って聞かれたんだけど、いまいちその感情が掴めなくて突っ込んだ質問をしようとしたら只野(増田貴久)が現れたんで、会話がバツッと終わってしまった。友達としてコレは失礼だったんじゃないか・・・という反省のシャボン玉だったのです。
で、翌朝、満を持して靴箱の影で万場木さんを待ち伏せ。
『す・・・す・・・すき』古見
古見さんが一生けん命話そうとしている!
人目についたら注目を浴びて古見さんは話せなくなってしまう!
万場木さんは慌てて古見さんを体育館の隅っこに連れていったぞ。
『ゆっくりでいいよ〜!(大丈夫!聞く態勢とれてるよ!)
「好き」?!(まで、ちゃんと聞いたからね!次どうぞ〜!でも急がなくていいよ)』
『好き』古見
『すき焼き?!』万場木
連想ゲームじゃないのよ( ̄▽ ̄;)
一生懸命古見さんを応援しながら待っている万場木さん。
ええ子や〜〜
古見さんも何とかこの前の会話を続けたかった意志を伝えられた。
万場木さんは筆談を促し、気を遣わせないように椅子に着席。
『好き、とは 具体的にどんな感情でしょう?』
『めっちゃ古見さんぽい質問だね。
あーーー何だろうなぁ・・・一緒にいて楽しいとか、
嬉しい〜!とか、何となく気になるとか?』万
『・・・・???』『万場木さんは 好きな人いるんですか?』
『私は・・・今はいないかな・・・
(只野の顔が浮かんだくせにぃ〜コノコノ( ´∀`)σ)゚Д゚;) )
何となく気になるっていうのは、「好き」とはちょっと違うのかもしれない』
『・・・・・』
『待って待って!わかった!
今まで出会ったことのない感情だよ!
あーー、メモんなくて大丈夫!んーー何だろうな、
胸キュン だったり、ほわってあったかくなったり 』
『きゅん・・・』
『うん!』
『ふわっ・・・』
『ドキドキドキッとか!』
『ドキドキドキ』
『「何だろう・・この気持ち。今までにない気持ち。
今まで出会ったことのない気持ち。
そうか!これが好きっていうことなのね!」』万
この小芝居はいったい・・・( ̄▽ ̄;)
でも、万場木さんも、もちろん古見さんも、二人でこんなふうに「恋バナ」できたことがすごく嬉しかったみたい。ところで「マブダチ」という言葉はまだ学生さん達の間では生きているの?
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そんな充実した時間をすごしてからのテストの時間。
そんな時にも葛藤は訪れる。
床にペンを落としてしまったけど、先生に伝えることができない古見さんの状況を察知した只野はわざと自分のペンも落としてから挙手し、ペンを拾って欲しい旨を先生に伝えたぞ。
そして古見さんも、只野が消しゴムを忘れて困っているのを察知。自分の消しゴムを定規でゴリゴリ削って二つに割って、渡してくれるのかと思ったら床にポン!その意図を察した只野がまたしても先生にお願いして消しゴム入手成功!二人とも話さなくてもわかってるね〜
てか、この心の声を叫ぶ場面の撮影風景見てみたい(笑
『LIFE!』とかでやってくんないかな〜(´m`)
その後の中途半端な時間にやってきた転校生のアイツ。
上履きがデカい。
黒板いっぱいに名前を書いて自己主張。
鏡を見付けたら、場所も人目もはばからず髪型調整。
ジャケットを脱いだり来たり、身をよじったり。
朝陽の中で輝いている俺!成瀬詩守斗(城田優)!
いや〜!城田さんいいわ〜!
みなさんの票を集める時の軽やかなステップ(笑
片居君(溝端淳平)の抜けた穴を華麗に埋めてくれたわ〜
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matakita821 at 18:35|Permalink│Comments(0)
2021年10月05日
「古見さんは、コミュ症です。」 第5話
さて、生徒会長選挙に立候補した潔清子さん(大西礼芳)を応援したい気持ちが急激に高まっている古見さん(池田エライザ)だが・・・
どうやって応援したらいいのかわからない。
なんせ初めての感情と状況なんで。
そこで、たまたま会った長名(ゆうたろう)に相談したら・・・
チアガールの衣装を着けてキンキラのポンポンを持たされたしまった・・
でも、指示された通り一生懸命に『よよいのよい!よよいのよい!』をやる古見さん。
「東村山音頭」?・・・( ̄▽ ̄;)
それを見た只野(増田貴久)の心にいろんな衝撃が走った!
『も、ものすごい勇気!』
『しかし、違うんじゃないか?!いや、違わないか?!』
『かわいすぎるーー!!』
『結果的にナイスですねーー!!』
言ってみたかっただけでは?( ̄▽ ̄;)
そんな事が行われているとも知らず、一人で立候補のビラを配っている潔さん。
気づいた只野たちが合流して手伝い始めたぞ。
すると古見さんが放つ光に吸い寄せられた者どもが群がってきた。
その流れをi潔くバツッ!と遮断する潔さん。
『やめて!やめて!』
ホラ、潔癖症だからさ、
古見さんを利用しているという不正感に耐えられなかったのよ〜
そこに現れた阿瀬さん(筧美和子)、長い付き合いだからね、
自分にも手伝わせて欲しいと言ってくれたのだが〜〜
『何かあったとしても、あなたには頼まない!
・・・・・あなたは友達じゃないから・・・』潔
こんなこと言われたら、私だったら一瞬で凍って死んでしまうわ〜〜
そして二度と近づかない( ̄▽ ̄;)
しかし、このような物言いに慣れているのか、
それでもプッシュする阿瀬さん。
『触らないで!!』
ひゃーーー!(ll゚Д゚ll)
さすがに時間が止まってしまったよぅ。
どうする?どうする〜?
そこで古見さんが動いた!
『よよいのよい!よよいのよい!(古見さん心の応援)』
只野も加勢。こっちはマツケンサンバみたいだったけど。
その後、皆をお昼のテーブルへ移動させることでなんとか収拾。
しかし空気があんまりよろしくない・・・
『万場木さん、いろいろ察している』空気読む子だからね
『只野君、誘ってことを緩やかに後悔している』まぁ、そうでしょう。
『古見さん、おやじギャグを考えている』いつも通り。
さらに潔のおかげで道場のような雰囲気に。
『食事中に動かないでもらえますか?埃が立つので』
『大きな声でしゃべることも控えてもらえますか?』
『食べることに集中しましょう』
ジェスチャーでみんなに謝る阿瀬さん。
『ごめんなさい。ごめんなさい』
『なんで阿瀬さんが謝るの?(ジェスチャー)』万場木
『私は〜小さい頃からよく知ってるの(ジェスチャー)』
あとはわからんかった( ̄▽ ̄;)アハハ…
古見さんも加わってジェスチャー合戦が続いたが
只野には理解不能。
『カオスだ・・・(只野こころの叫び)』
やっとシュールな時間に耐えたお食事タイムが終了。
そこになじみ登場!
潔の立候補のビラにダメ出し。
さらになぜ自分に頼まないのかとクレーム。
いや〜すごいねなじみ。
どんな固い空気の壁でも易々とマイペースで入ってくる。
ある意味救いだね(笑
つっぱねる潔さんだったが、なじみ主導の元「たたいてかぶってじゃんけんぽん」ゲームへ突入。
全員と勝負してキヨちゃん(潔さん)が買ったら応援は諦めるということに。
なぜこの子たちは、こんなに昭和なんだ?( ̄▽ ̄;)
そして「たたいてかぶってじゃんけんぽん」で圧勝するキヨちゃん。
思いっきり叩くことに躊躇しない(特に只野の時が酷かった。横にスライドしたからかなり痛かったはず(笑))潔さんが、古見さんの時だけはさすがに手加減してた(笑
『もうこれで、私のことはほっといてくれるわね』潔さん
『何言ってるの?もう僕たちは「たたいてかぶってじゃんけんぽん」をした仲じゃない。熱い時間を共にした仲間!目いっぱい応援させてもらうよ 』なじみ
『そうくると思った。好きにして』
潔さんもなじみのことはわかってるのね( ̄▽ ̄;)
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どうやって応援したらいいのかわからない。
なんせ初めての感情と状況なんで。
そこで、たまたま会った長名(ゆうたろう)に相談したら・・・
チアガールの衣装を着けてキンキラのポンポンを持たされたしまった・・
でも、指示された通り一生懸命に『よよいのよい!よよいのよい!』をやる古見さん。
「東村山音頭」?・・・( ̄▽ ̄;)
それを見た只野(増田貴久)の心にいろんな衝撃が走った!
『も、ものすごい勇気!』
『しかし、違うんじゃないか?!いや、違わないか?!』
『かわいすぎるーー!!』
『結果的にナイスですねーー!!』
言ってみたかっただけでは?( ̄▽ ̄;)
そんな事が行われているとも知らず、一人で立候補のビラを配っている潔さん。
気づいた只野たちが合流して手伝い始めたぞ。
すると古見さんが放つ光に吸い寄せられた者どもが群がってきた。
その流れをi潔くバツッ!と遮断する潔さん。
『やめて!やめて!』
ホラ、潔癖症だからさ、
古見さんを利用しているという不正感に耐えられなかったのよ〜
そこに現れた阿瀬さん(筧美和子)、長い付き合いだからね、
自分にも手伝わせて欲しいと言ってくれたのだが〜〜
『何かあったとしても、あなたには頼まない!
・・・・・あなたは友達じゃないから・・・』潔
こんなこと言われたら、私だったら一瞬で凍って死んでしまうわ〜〜
そして二度と近づかない( ̄▽ ̄;)
しかし、このような物言いに慣れているのか、
それでもプッシュする阿瀬さん。
『触らないで!!』
ひゃーーー!(ll゚Д゚ll)
さすがに時間が止まってしまったよぅ。
どうする?どうする〜?
そこで古見さんが動いた!
『よよいのよい!よよいのよい!(古見さん心の応援)』
只野も加勢。こっちはマツケンサンバみたいだったけど。
その後、皆をお昼のテーブルへ移動させることでなんとか収拾。
しかし空気があんまりよろしくない・・・
『万場木さん、いろいろ察している』空気読む子だからね
『只野君、誘ってことを緩やかに後悔している』まぁ、そうでしょう。
『古見さん、おやじギャグを考えている』いつも通り。
さらに潔のおかげで道場のような雰囲気に。
『食事中に動かないでもらえますか?埃が立つので』
『大きな声でしゃべることも控えてもらえますか?』
『食べることに集中しましょう』
ジェスチャーでみんなに謝る阿瀬さん。
『ごめんなさい。ごめんなさい』
『なんで阿瀬さんが謝るの?(ジェスチャー)』万場木
『私は〜小さい頃からよく知ってるの(ジェスチャー)』
あとはわからんかった( ̄▽ ̄;)アハハ…
古見さんも加わってジェスチャー合戦が続いたが
只野には理解不能。
『カオスだ・・・(只野こころの叫び)』
やっとシュールな時間に耐えたお食事タイムが終了。
そこになじみ登場!
潔の立候補のビラにダメ出し。
さらになぜ自分に頼まないのかとクレーム。
いや〜すごいねなじみ。
どんな固い空気の壁でも易々とマイペースで入ってくる。
ある意味救いだね(笑
つっぱねる潔さんだったが、なじみ主導の元「たたいてかぶってじゃんけんぽん」ゲームへ突入。
全員と勝負してキヨちゃん(潔さん)が買ったら応援は諦めるということに。
なぜこの子たちは、こんなに昭和なんだ?( ̄▽ ̄;)
そして「たたいてかぶってじゃんけんぽん」で圧勝するキヨちゃん。
思いっきり叩くことに躊躇しない(特に只野の時が酷かった。横にスライドしたからかなり痛かったはず(笑))潔さんが、古見さんの時だけはさすがに手加減してた(笑
『もうこれで、私のことはほっといてくれるわね』潔さん
『何言ってるの?もう僕たちは「たたいてかぶってじゃんけんぽん」をした仲じゃない。熱い時間を共にした仲間!目いっぱい応援させてもらうよ 』なじみ
『そうくると思った。好きにして』
潔さんもなじみのことはわかってるのね( ̄▽ ̄;)
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2021年09月28日
「古見さんは、コミュ症です。」 第4話
さて、「友達と一緒に海へ」・・・
この初めての状況に緊張しているのは古見さん(池田エライザ)だけではありません。
早く来ているであろう古見さんを気遣い、これまた早めに待ち合わせ場所に現れた只野(増田貴久)。
でも、二人とも反対側で待っているよ!( ̄▽ ̄;) よくあるパターン。
そんな只野だけを見つめている片居君(溝端淳平)・・・
「只野君とするビーチボール」シュミレーション中。
そんな片居君を見てしまい困っている万場木さん(吉川愛)・・・
長名なじみ(ゆうたろう)に助けを求めるもはダブルブッキングしたとかで欠席。
なじみなしでこのメンバー・・・
暗澹とした気持ちになる万場木でしたとさ。
なじみは償いとして海で旅館している友人に送迎を頼んでくれた。
しかし、この親切が仇に。
こういう行事に慣れていない者は予定変更にすぐ対応できない。
電車で行くと思っていたのにバス!
密室に4人のみ。
自分達以外の、「その他大勢のざわざわ」がどれほどリラックスさせてくれることか・・
そして『会話せねば!』という重圧から救ってくれることか・・
古見さんなんて『駅名にまつわる豆知識いろいろ』って本持参して会話を盛り上げようと画策していたのに、お先真っ暗だよ。
空気が重い!
みんな『何か話さなければ!!』という思いでガッチガチ(笑
只野なら「楽しい会話」を始められそうだけど、3対1の圧には勝てず。
万場木さん17回目の『暑いね〜』・・・頑張った!(笑
誰か旅行のしおり的なものでも作ってくれたら良かったのに〜〜( ̄▽ ̄;)
そこで只野が提案したのが・・・困った時のしりとり。
小学生の時の町内の子供会の旅行を思い出すわ〜
でも今は『しりとり』にすがるしかない!
みんな一生懸命答えとる。
ことわざ縛りの片居君、駅名オンリーで応える古見さん・・
みんな全力でしりとりしてるよ!
さぁ、海に着いた!
砂浜にピクニックシートを敷いて、ビーチパラソルを刺して・・
目の前は海・・・
「友達と海にいる状況」にみんな胸がいっぱい。
もう十分な感じ?
『どうしてみんな黙っているのですか?』古見
『(メンバーに)気を使わなくていられるようになったのでは?』只野
『それ!』万場木
『しゃべらなくても大丈夫っていうか・・』只野
『ね〜!いいよね?そういう感じ』万場木
みんな嬉しそう( *´艸`)
HPはこちら
で、海に来たらビーチボールということで開始。
しかし、呼吸が合わず全く続かない。
センスが良かったのは古見さん。
おかげでいい感じに。
こういう人いたなぁ・・
普段はすんごく大人しくて会話しているとこ見たことないんだけど
(でも、取り巻きの男子がいつもいた)
体育の時間にすんげえ素早く動いてきれいに決める。
かっこいいなぁ・・・って遠目に見てたわ。
ところが・・古見さんが転んで怪我をして中断。
じゃあ、何やろう・・ってなったんだけど・・・
『どうしよっか・・』只野
『わ、私はどっちでも・・』万場木
『・・・どっちでも』片居
『しまった!
「どっちでも」と、ますます追いつめてしまう
言葉を誘導してしまったあああ!(只野 こころの叫び』
決断する人がいないーーー!
やっぱりなじみがいなきゃーーー
責任を感じて、しゅん・・とする古見さん
『私のことは気にせず あそんでください』古見
それを受けて3人で遊びに行ったぞ。
みんないい子たちだなぁ・・(o^―^o)ニコッ
それぞれいろんな形で古見さんをフォローしてくれてるし。
てか、古見さんの書いた言葉が画面に大きく出るようになって
すんごく有難い!(笑
いつもTVから離れている場所で書いているから、いちいち近づいて古見さんの文章確認してたんだも( ̄▽ ̄;)アハハ…
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この初めての状況に緊張しているのは古見さん(池田エライザ)だけではありません。
早く来ているであろう古見さんを気遣い、これまた早めに待ち合わせ場所に現れた只野(増田貴久)。
でも、二人とも反対側で待っているよ!( ̄▽ ̄;) よくあるパターン。
そんな只野だけを見つめている片居君(溝端淳平)・・・
「只野君とするビーチボール」シュミレーション中。
そんな片居君を見てしまい困っている万場木さん(吉川愛)・・・
長名なじみ(ゆうたろう)に助けを求めるもはダブルブッキングしたとかで欠席。
なじみなしでこのメンバー・・・
暗澹とした気持ちになる万場木でしたとさ。
なじみは償いとして海で旅館している友人に送迎を頼んでくれた。
しかし、この親切が仇に。
こういう行事に慣れていない者は予定変更にすぐ対応できない。
電車で行くと思っていたのにバス!
密室に4人のみ。
自分達以外の、「その他大勢のざわざわ」がどれほどリラックスさせてくれることか・・
そして『会話せねば!』という重圧から救ってくれることか・・
古見さんなんて『駅名にまつわる豆知識いろいろ』って本持参して会話を盛り上げようと画策していたのに、お先真っ暗だよ。
空気が重い!
みんな『何か話さなければ!!』という思いでガッチガチ(笑
只野なら「楽しい会話」を始められそうだけど、3対1の圧には勝てず。
万場木さん17回目の『暑いね〜』・・・頑張った!(笑
誰か旅行のしおり的なものでも作ってくれたら良かったのに〜〜( ̄▽ ̄;)
そこで只野が提案したのが・・・困った時のしりとり。
小学生の時の町内の子供会の旅行を思い出すわ〜
でも今は『しりとり』にすがるしかない!
みんな一生懸命答えとる。
ことわざ縛りの片居君、駅名オンリーで応える古見さん・・
みんな全力でしりとりしてるよ!
さぁ、海に着いた!
砂浜にピクニックシートを敷いて、ビーチパラソルを刺して・・
目の前は海・・・
「友達と海にいる状況」にみんな胸がいっぱい。
もう十分な感じ?
『どうしてみんな黙っているのですか?』古見
『(メンバーに)気を使わなくていられるようになったのでは?』只野
『それ!』万場木
『しゃべらなくても大丈夫っていうか・・』只野
『ね〜!いいよね?そういう感じ』万場木
みんな嬉しそう( *´艸`)
HPはこちら
で、海に来たらビーチボールということで開始。
しかし、呼吸が合わず全く続かない。
センスが良かったのは古見さん。
おかげでいい感じに。
こういう人いたなぁ・・
普段はすんごく大人しくて会話しているとこ見たことないんだけど
(でも、取り巻きの男子がいつもいた)
体育の時間にすんげえ素早く動いてきれいに決める。
かっこいいなぁ・・・って遠目に見てたわ。
ところが・・古見さんが転んで怪我をして中断。
じゃあ、何やろう・・ってなったんだけど・・・
『どうしよっか・・』只野
『わ、私はどっちでも・・』万場木
『・・・どっちでも』片居
『しまった!
「どっちでも」と、ますます追いつめてしまう
言葉を誘導してしまったあああ!(只野 こころの叫び』
決断する人がいないーーー!
やっぱりなじみがいなきゃーーー
責任を感じて、しゅん・・とする古見さん
『私のことは気にせず あそんでください』古見
それを受けて3人で遊びに行ったぞ。
みんないい子たちだなぁ・・(o^―^o)ニコッ
それぞれいろんな形で古見さんをフォローしてくれてるし。
てか、古見さんの書いた言葉が画面に大きく出るようになって
すんごく有難い!(笑
いつもTVから離れている場所で書いているから、いちいち近づいて古見さんの文章確認してたんだも( ̄▽ ̄;)アハハ…
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matakita821 at 18:02|Permalink│Comments(0)
2021年09月21日
「古見さんは、コミュ症です。」 第3話
只野仁人(増田貴久)・・・古見さん(池田エライザ)の携帯の電話帳の一番目に載っている男。
にゃんと、お父さんお母さん以外では只野だけ!
その事実ににんまりする只野。
そして古見さんも、その事実が信じられない。
この自分が友達の携帯電話番号をゲットしたとは!しかも自分から。
なんと誇らしいことでしょう!
で、間違ってボタン押して只野に電話しちゃった!
(((;゚;Д;゚;))) ヒーーーー!!!
只野が出たけど、パニックになり通信遮断!
もちろん折り返す只野。
『あ・・もしもし?』
『・・・・お・・・おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・』
切れちゃったけど、古見さんの声を聞いた衝撃と喜びに満たされる只野。
そうしてちょっと前の古見さんなら飛んできたボールをただただ悲しい気もちで見ているだけだったけど、今は転びながらも、ちゃんと打ち返すことができる!
『ごめんなさい。失礼な切り方をして・・・・(メール)』
『大丈夫ですよ』的な返信をする只野。
しかし・・・古見さんは、このメールに返信をするべきか、
するなら何と書くべきか、でも迷惑では??等悩んで・・・1時間が過ぎてしまいましたとさ。
人付き合い慣れてないとさ(自分のことだよ( ̄▽ ̄;) ) 自分なんかが話しかけたり・・メールしたりしたら迷惑なんじゃ?嫌なんじゃ?って思いがち。
ま、回数しているうちに小悩む時間も少なくなってくるさぁ ♬
さて、お昼、万場木(吉川愛)と一緒に食べることにしたんだもんね〜
食堂のテーブルに古見さんと万場木のかわいいお弁当が並んどる
しかし万場木がいない。
古見さんは美しい姿勢を保ちつつ待っております。
そして、片居君(溝端淳平)は嬉し恥ずかし友達チャレンジタイム!
内心ビクビクしながらも只野に『ツラ貸せや!』
でも順応性の高い只野は普通に受け入れております。
『いいですよ。ツラ、貸しますよ』
ハッピーサクセス!
焼きそばパン渡すこともできたし、一緒に食べられたし、
『あーん』って食べさせてあげることもできたしぃ。
すごいぞ!
しかも只野から、自分と一緒にいる時は『肩肘張らずにありのままの片居君でいてくれるほうが嬉しい』という言葉まで!
片居君的には力抜いたら「アホみたい」に見えるるんじゃ?と思っていたようだが(コレは誰の教えなのかな?)力みを取ってくれた方がお互い楽だよね( ̄▽ ̄;)
若い頃って思い込みが激しいからなぁ。
勝手に思い込んで自分で自分を追い詰めちゃう時あるよね。
そんなパンパンになった思い込みの角をちょいと突いて空気を抜いてくれるのが友達なのかなぁ。
で、古見さんのいるテーブルに片居君を呼ぶ只野。
あの「古見様」を前にして新たな緊張の波にもまれる片居君・・・
さ、言動コントロールして!
続きを読む
にゃんと、お父さんお母さん以外では只野だけ!
その事実ににんまりする只野。
そして古見さんも、その事実が信じられない。
この自分が友達の携帯電話番号をゲットしたとは!しかも自分から。
なんと誇らしいことでしょう!
で、間違ってボタン押して只野に電話しちゃった!
(((;゚;Д;゚;))) ヒーーーー!!!
只野が出たけど、パニックになり通信遮断!
もちろん折り返す只野。
『あ・・もしもし?』
『・・・・お・・・おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・』
切れちゃったけど、古見さんの声を聞いた衝撃と喜びに満たされる只野。
そうしてちょっと前の古見さんなら飛んできたボールをただただ悲しい気もちで見ているだけだったけど、今は転びながらも、ちゃんと打ち返すことができる!
『ごめんなさい。失礼な切り方をして・・・・(メール)』
『大丈夫ですよ』的な返信をする只野。
しかし・・・古見さんは、このメールに返信をするべきか、
するなら何と書くべきか、でも迷惑では??等悩んで・・・1時間が過ぎてしまいましたとさ。
人付き合い慣れてないとさ(自分のことだよ( ̄▽ ̄;) ) 自分なんかが話しかけたり・・メールしたりしたら迷惑なんじゃ?嫌なんじゃ?って思いがち。
ま、回数しているうちに小悩む時間も少なくなってくるさぁ ♬
さて、お昼、万場木(吉川愛)と一緒に食べることにしたんだもんね〜
食堂のテーブルに古見さんと万場木のかわいいお弁当が並んどる
しかし万場木がいない。
古見さんは美しい姿勢を保ちつつ待っております。
そして、片居君(溝端淳平)は嬉し恥ずかし友達チャレンジタイム!
内心ビクビクしながらも只野に『ツラ貸せや!』
でも順応性の高い只野は普通に受け入れております。
『いいですよ。ツラ、貸しますよ』
ハッピーサクセス!
焼きそばパン渡すこともできたし、一緒に食べられたし、
『あーん』って食べさせてあげることもできたしぃ。
すごいぞ!
しかも只野から、自分と一緒にいる時は『肩肘張らずにありのままの片居君でいてくれるほうが嬉しい』という言葉まで!
片居君的には力抜いたら「アホみたい」に見えるるんじゃ?と思っていたようだが(コレは誰の教えなのかな?)力みを取ってくれた方がお互い楽だよね( ̄▽ ̄;)
若い頃って思い込みが激しいからなぁ。
勝手に思い込んで自分で自分を追い詰めちゃう時あるよね。
そんなパンパンになった思い込みの角をちょいと突いて空気を抜いてくれるのが友達なのかなぁ。
で、古見さんのいるテーブルに片居君を呼ぶ只野。
あの「古見様」を前にして新たな緊張の波にもまれる片居君・・・
さ、言動コントロールして!
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matakita821 at 20:04|Permalink│Comments(0)
2021年09月14日
「古見さんは、コミュ症です。」 第2話
只野(増田貴久)と古見さん(池田エライザ)の友達生活が始まった。
只野の「おはよう!」に丁寧に絵まで添えて応える古見さん。
って、おはようから記述式かよ( ̄▽ ̄;) ブレないわね。
でも、心なしか古見さんの表情が柔らかよ。
オープニングで只野の説明を「普通の高校生」でコミュニケーション能力も「普通」って言ってたけど、只野君、コミュニケーション能力すごく高いと思うぞ。しかも土足でドカドカ入るタイプではなくさりげな〜く、相手に負担に感じさせず、個別にしっかり寄り添った対応ができるハイスペック保持者。
こういう人って心の底から羨ましい。私なんて『この人と友達になりたいなぁ』って思っても話しかけられないし、話しかけられたら緊張してぶっきらぼうになっちゃうしよ、小学生の初恋かっての。男子にも言いたいこと言えなかったし、『普通に話したいのにーーー』っていつも悶々としていたよ(笑
HPはこちら
今回、新キャラ登場。
長名なじみ(おさななじみ)(ゆうたろう)(ゆうたろうって言うと私的には石原裕次郎のモノマネする人なんだけど・・時代は変わったのね ( ̄▽ ̄;) )只野の幼馴染?こっちも違うタイプのコミュニケーション能力アリ。なんでも古見さんは、そのミステリアスな雰囲気のせいか、実は校内であっという間に『古見様』と呼ばれ崇め奉られる存在になっているそうで(古見さんは避けられてると思っていた)、アンタみたいな「カス」が調子に乗って近づいちゃダメなんだと教えに来てくれたのさ〜。
わかっていたけど・・・改めて己の態度を反省する只野・・・に熱視線を送る片居君(溝端淳平)。先週は一緒に帰れたのかしら?それとも待ちぼうけ?
今回は『お昼を一緒に食べよう』と誘うつもり。
でもまた怯えさせちゃった。
心の中は只野へのスィートな思いいっぱい なのに、また緊張しすぎてセリフを忘れちゃったの。
古見さんのことでインネン付けられると思った只野は謝り倒しとった。
慌てて金八先生みたいな金言を発したら、只野は励まされたと思って喜んでいたけど、一緒にお昼を食べる野望は叶わなかった。焼きそばパン二人分買っていたのに・・・
片居君、ファイティン!
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只野の「おはよう!」に丁寧に絵まで添えて応える古見さん。
って、おはようから記述式かよ( ̄▽ ̄;) ブレないわね。
でも、心なしか古見さんの表情が柔らかよ。
オープニングで只野の説明を「普通の高校生」でコミュニケーション能力も「普通」って言ってたけど、只野君、コミュニケーション能力すごく高いと思うぞ。しかも土足でドカドカ入るタイプではなくさりげな〜く、相手に負担に感じさせず、個別にしっかり寄り添った対応ができるハイスペック保持者。
こういう人って心の底から羨ましい。私なんて『この人と友達になりたいなぁ』って思っても話しかけられないし、話しかけられたら緊張してぶっきらぼうになっちゃうしよ、小学生の初恋かっての。男子にも言いたいこと言えなかったし、『普通に話したいのにーーー』っていつも悶々としていたよ(笑
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今回、新キャラ登場。
長名なじみ(おさななじみ)(ゆうたろう)(ゆうたろうって言うと私的には石原裕次郎のモノマネする人なんだけど・・時代は変わったのね ( ̄▽ ̄;) )只野の幼馴染?こっちも違うタイプのコミュニケーション能力アリ。なんでも古見さんは、そのミステリアスな雰囲気のせいか、実は校内であっという間に『古見様』と呼ばれ崇め奉られる存在になっているそうで(古見さんは避けられてると思っていた)、アンタみたいな「カス」が調子に乗って近づいちゃダメなんだと教えに来てくれたのさ〜。
わかっていたけど・・・改めて己の態度を反省する只野・・・に熱視線を送る片居君(溝端淳平)。先週は一緒に帰れたのかしら?それとも待ちぼうけ?
今回は『お昼を一緒に食べよう』と誘うつもり。
でもまた怯えさせちゃった。
心の中は只野へのスィートな思いいっぱい なのに、また緊張しすぎてセリフを忘れちゃったの。
古見さんのことでインネン付けられると思った只野は謝り倒しとった。
慌てて金八先生みたいな金言を発したら、只野は励まされたと思って喜んでいたけど、一緒にお昼を食べる野望は叶わなかった。焼きそばパン二人分買っていたのに・・・
片居君、ファイティン!
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matakita821 at 18:44|Permalink│Comments(0)