2019年ドラマ

2019年09月24日

2019年夏ドラマ、どうでしたか?

 夏ドラマも終わってしまいますな〜
今季完走したドラマ(まだ終わってないのもあるけど多分)は
ルパンの娘』『凪のお暇』『これは経費で落ちません!
HEAVEN?〜ご苦楽レストラン〜』の4本です。

 『ルパン』は後半飽きてきちゃって( ̄▽ ̄;)アハハ…
別れる別れないのくだりがだらだらと続いてテンポ悪くなってたし・・・
録画溜まってきてたけどさ、ここまで来たら最終回まで行くか〜って感じ。

 『ご苦楽レストラン』は、ど〜も妙な演出に最後まで馴染めなかった。
あの原作の独特の間や雰囲気を出そうとは頑張ってくれてたとは思うんだけど
主演の方がもともと好きじゃないからか漫画では楽しめた言動に
イライラしちゃって ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
他のキャストの方は、ほぼしっくりきてたんだけど。
原作に入れ込みすぎるのも、ドラマ的にはアレだね。
冷静に見られる人はいいけど、ワシみたいだとドラマを楽しめないかも。
こちらも妙な義務感で最終回まで見届けたって感じ。

 最終回のラスト、舘様、しゅてきだったけど、
老いたオーナーのしゃべり(原作通りなんだけどさ)に
違和感が沸いて、大事な最後で決まった!って感じには思えんかった。
ああいう時間が経過した主人公たちを見せるラストは好きなんだけどな。

 一番おもしろかったのは、意外にも『凪のお暇』。
最初は恋愛ものかよ・・と思いつつ、キャスティングに魅かれて見ていたんだけど
(一話では回りに合わせすぎる凪に、これまたイライラしたけどさw)
凪だけでなく慎二やゴンちゃん、それぞれが皮を脱ぎ捨てていくように
本当の自分に気づき、受け入れ、変化していく柔らかい姿が好きだった。

 凪と慎二、凪とゴンちゃん、ゴンちゃんと慎二、エレガンスパレスの住人同士、
凪と坂本さん、凪と母親、慎二と家族、バブルのママ、
それぞれの関係性と成長がすっきりほどよいエピソードで描かれているのにも
センスの良さを感じたわ〜

 最初はまるっきり反対の性格で従属しているような凪と慎二が
実は二人は似た者同士で抱えている問題も同じだと見えてきて、
素直になれない慎二と自分を表現できない凪がいろんな人との関わりの中で気づき
勇気を出して一歩踏み出していく姿に心動かされたよ。

 最終回、みんなのそれぞれの『決意』と『明日』は清々しかったし
しみじみと、ワシもがんばろ・・と思ったり・・・

 登場人物一人一人にストーリーがあって、しっかり生活しながら重なりあっている。
普通に生きている人間の幸せや喜びが感じられるドラマでした。

 『これは経費で落ちません』こちらもかなり好きだったわ〜
久しぶりに多部ちゃんものにハズレなし!って再確認したよ。
悩みながらも仕事人(なんか違う感じに聞こえちゃうけど 笑)としてプロであろうとする森若さんに共感とカタルシスっスよ。

 仕事のスタイルは違うけど、きっちり仕事と向き合う経理部のみなさんのバランスも最高だった。
そしてこんなに仕事はできるのに恋愛経験ゼロの森若さんが初々しくてかわいいったらありゃしない。
太陽君、最初はうるさいヤツ・・・って思ったけど、いつのまにか私も取り込まれてた(笑
結局、スマートで策を弄したりする者より、こういう直球の裏表のなさそうな人が残るのかな〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 最終回、経理部はどうなっちまうのか、わたしゃ、新発田部長はスパイ的にベッキーに近づいたんだと信じたいわ〜
天天コーポレーションは、あのぼんぼん専務のいいようにされちゃうのか・・
スッキリできるラストだといいな〜

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matakita821 at 18:23|PermalinkComments(6)

2019年07月21日

2019年夏ドラマ 第1話目感想 その3

 今季私が一番期待していたドラマ・・・
TBS 7月10日(火曜) 夜10時スタート 『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜

 2話目まで視聴。
謎のオーナー黒須仮名子がつくったレストラン「ロワン・ディシー」はどこからも遠く、迷いやすく、夜のみ営業の全く融通の利かない場だった。
客よりもオーナーの都合を一番に!がポリシー!
黒須の思い付きや妙なこだわりに翻弄されながらもサバイブし続ける
従業員たちの姿を描く・・・(笑

 1話目は、まぁこんな感じかな〜っていう・・・( ̄▽ ̄;)
緩いながらも着々と進行していく感じは原作に忠実だし、
キャスティングも主演さん以外はハマってると思うんで・・・
既読者にはオッケーだと思うが、未読の方には物足りなかったかも・・・
というよりも先が見えなくて不安だったかも・・(笑

 2話目は、このドラマのテイストに合わない演出がしつこかった。
遊び心は大切だけど、そぐわないとマイナス要素に。
イライラして物語に集中できんとよ。
このドラマは、もう思い切って原作に忠実に淡々と描く方がいいのでは?

 一応原作ファンなので見届けるため文句言いつつも最後まで見ます。

 フジテレビ 7月11日(木曜)10時スタート 『ルパンの娘

 図書館で働いている三雲華(深田恭子)の恋人は
家族全員が警察関係という警視庁捜査三課に勤務する刑事・桜庭和馬(瀬戸康史)。
んが・・実は華は警視庁からもマークされている『Lの一族』の娘。
家族全員が泥棒一家でしたとさ。

 結婚はしたいけれど、義賊とはいえ盗みが日常になっている家族の存在を隠したい華・・・
そして警察関係じゃないということで結婚対象外を通告した和馬の家族との関係・・・
二人の恋、そして華麗なる盗人稼業の実態を描きます・・・(笑

 いや〜やっぱ深キョンはええのぅ・・
こういうコスプレ姿だとさらに輝くし、似合う似合う💛
あのマスク邪魔だろうよ・・なんてつぶやきながらも惚れ惚れするさぁ〜
それぞれの家族も個性的でよき存在感。適材適所とはこのことか。
特に泥棒の方の篤郎と真珠夫婦が最高。

 テンポもいいし、タイトル映像も真剣に見ざるを得ない完成度。
フジはタイトル映像でグッと視聴者を掴むのがうまいよね。
2話目まだ見ていないけど、楽しみよ。

 日テレ 7月13日(土曜) 夜10時スタート 『ボイス 110緊急指令室

 1話目録画し忘れちゃって・・・今朝2話目を見ました。
だから設定や状況が掴めてないところがあるけど、オープニングから、
なんで唐沢さんは一人で行動してるの?全部彼が背負ってる感じに疑問が・・
そしてほかの警官の応援を頼むのが遅すぎぢゃ?( ̄▽ ̄;)
それとも、このドラマは通報から18分で犯人検挙するまでを描いているから
体感的に長く感じるだけでホントはスピーディな対応だったのかしら?

 緊急性が高い事件が扱われるからか残虐な場面が目について
ちょっと土曜の夜にのんびり見たいアレではないかな〜
内部告発モノってのもドキドキしがちで心臓に悪いし・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 2019年夏ドラマ 第1話目感想 その1
 2019年夏ドラマ 第1話目感想 その2

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matakita821 at 13:39|PermalinkComments(6)

2019年07月09日

2019年夏ドラマ 第1話目感想 その2

 『監察医 朝顔』 フジテレビ 7月8日(月曜)9時スタート

 月9ですワ。
正直、心つかまれるってほどではなかったけど、上野樹里さんと時任三郎さんの
抑えた自然な演技は2話目も見てみようかなと思わせてくれました。

 新米監察医の万木朝顔(上野樹里)と父親でベテラン刑事の万木平(時任三郎)。
父親が朝顔がいる法医学教室管轄の署に異動になったために
法医学者、刑事という別の立場からひとつの事件(ご遺体)に関わっていく。

 二人は東日本大震災で母(妻)を亡くしている。
平は今も休みには現地に出かけ妻の遺体捜索を続けている。

 大切な人を失うだけでも辛いのに、ご遺体が見つからないのは、さらに辛い。
突然消えてしまった家族、この喪失感とどう向き合えばいいのか。
葛藤と苦しみは続いている。

 今回のご遺体は引ったくりに遭ったことで遅発性溺死(意識を失っている間に飲んだ水が遅れて肺に入り肺炎を起こし呼吸困難になる)で亡くなった桜井恵子さん。

 解剖の場面はなかったし発見に注目する派手な演出もなかったけれど、それが逆に良かった。(フジだと音楽や演出でいちいち煽ったりしがちだもんね〜( ̄▽ ̄;) )
朝顔の監察医としての地道に重ねていく作業を描いたのも好感が持てたわ〜

 そして父親の平の方も、犯人は捕まえたんだから本来なら刑事の仕事はそれで終わりのはず。
その後もご遺族に事件の経過を丁寧に説明する姿に『死』という出会いに
人間として真摯に向き合う姿勢が伝わってきたよ。

 失った悲しみは深い。忘れることはない。
でも、せめてどんな状況で、どんな思いで最期をむかえたのか・・・知りたい。
知ったところで帰ってこないのはわかっているけれど、せめて。
遺体が教えてくれること、伝えて欲しいことを娘と父が別の立場からくみとっていく。
それが残された家族にとってわずかでも救いとなってくれたら・・・

 被害者の娘(小学生)早紀は別れ際に母親とケンカをしており、大きな後悔を抱いていた。
その苦しさと後悔は朝顔にも通じるものだった。
自分の最後の一言が母を死に追いやったのではないかという後悔。

 いや〜ラストにお母さんが買ってきたお弁当箱渡したじゃない?
あのお弁当箱はお母さんの愛情を示すものではあるけれど、今の早紀ちゃんに渡したのはアレなんじゃ?・・・
まだ幼い早紀ちゃんには受け止めきれないのでは?トラウマになるよ・・
もうちょっと大きくなってから渡すとかさ〜( ̄▽ ̄;) 
この場面は、ん?って思ったよ。

 恵子さんの母親としての深い思いに触れた朝顔は、父と共に8年ぶりに被災した祖父のいる地に向かうが当時のショックと恐怖が蘇り動けなくなり、一人戻っていく。
『母さんを探さずにいられないんだ』と言っていた父は一人捜索へ。
その足元には部分的に塗りつぶされた地図が・・・

 父と娘、その悲しみと傷が生きていく(働く)上での原点になっている。

 時任さんの娘を思いやる視線がね〜繊細で優しそうで・・・いいわぁ・・
そして上野樹里さんは、やっぱりうまい。魅せるわ。

 山口智子さんは・・・なんか『なつぞら』のキャラとかぶってるような・・・( ̄▽ ̄;)
わざと寄せてる訳じゃないよねぇ・・・
そして風間君演じる桑原のラインアイコンが警帽で、ホント普通だよ!って思ったぞ。
てか、最近コミカルな役が多いけど、また『それでも、生きていく』のような
野獣のような風間君を見てみたいとも思ったのでした。

監察医朝顔1監察医朝顔2監察医朝顔3


 2019年夏ドラマ 第1話目感想 その1

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matakita821 at 17:52|PermalinkComments(0)

2019年07月08日

2019年夏ドラマ 第1話目感想 その1

 ホント、夏ドラマって始まるの早い!
一応よっぽど興味ないもの以外は1話目を見るようにしているんで
その感想を順次あげていきます。

 7月4日(木曜)日テレ よる11:59〜 『わたし旦那をシェアしてた

 最近は、ほぼ前情報を仕入れずに見ています( ̄▽ ̄;)アハハ…
で、小池栄子さんが好きなんで見てみました。

 設定はタイトル通り。
夫・天谷恭平(平山浩行)が事件に巻き込まれ救急搬送されたとの報を受け病院にかけつけてみれば・・・『妻』として呼ばれた者が3人。
小池栄子、りょう、岡本玲ね。

 全員事実婚ではあるが自分が妻であると信じていたんで衝撃なんてもんじゃない。
天谷は時間をうまくずらしながら家に帰り、3人の妻に対してそれぞれ思いやりあるしゅてきな夫として完璧に存在していたという・・・( ̄▽ ̄;)

 完璧に騙してくれるんならね〜知らないことは起こっていないと同じですから。
しかし浮気もそうだけど、この天谷もバレないためには相当神経使っただろうし
ある意味すごいよね。仕事でも神経使って家庭でも時間刻みに移動して
決して3人の妻たちに不安を抱かせることはなかったし、私の夫は最高!と信じさせていた。
このままずっといければ3つの家族は幸せだったのかなぁ・・・

 でも死んでからバレるって最悪だからね〜
人生相談とかでもたまにあるも。
亡くなった後に浮気していたとか子供がいたとか・・・
恨みごとを言うこともできないし確認しようもないし・・
怒りと疑念が積み重なってどう昇華したらいいのやら?だよね。
嘘をつくなら完璧につきとおさなきゃ。
その覚悟がなきゃ嘘はついちゃだめさ。

 さて、彼女たちの共通点はシングルマザーであること。
経済的に自立できる仕事を持っていること。
それぞれ父だと信じる子供たち(連れ子)がいるからやっかいだ。
自分だけならまだしも子供を傷つけたとなると母親は鬼にもなるぢょ。

 その後集められた3人とその子供たちは天谷の遺言によりシェアハウスで暮らすことになる。
謎の女管理人・夏木マリは天谷の3重生活を知っていたらしい。
もう一人の秘密を知る女は友人で刑事の塚本(渡辺真起子)。
天谷殺人事件の捜査にあたっている。
(渡辺真起子さんってクレイジーな役が印象に残っているから最初は気づかなかったよ)

 一番愛されていたのは自分だとけん制しあう3人の女たち。
徐々に天谷は3人のうちの誰かひとりを選んで結婚しようと考えていたことがわかる。
それを知った選ばれなかった者が天野を殺害した可能性がある・・・

 天谷の遺言書には3人のうちの一人に3億円を譲ると書いてあった。
夏木マリの解釈で天谷が一番愛した者が受け取ると告げられ
三億の現金を前にして目の色を変え闘いモードに入る3人・・・で、つづく。

 いや〜女三人があの手この手で足を引っ張り合う姿を想像するだけで
げんなり( ̄▽ ̄;)アハハ…
てか、夏木マリが天谷の指示を受けていたとしても弁護士でもなんでもないおばさんが遺言書を取り出して・・・って、私なら信用しないし、そんな争いに巻き込まれるのもまっぴらだわ。子供もいるのにさ。続きを読む

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2019年07月05日

2019年 春ドラマベスト3

 あっと言う間に6月も終わり・・・
夏ドラマもう始まっているのもあるねぇ・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
なのに今更だけど、狭い範囲ながらも春ドラマを締めさせてもらいます。

 地上波放送で最後まで見たドラマは・・・
わたし、定時で帰ります。
俺のスカート、どこ行った?
きのう何食べた?

 wowowでは『坂の途中の家』と『悪党〜加害者追跡調査〜
それとまだ終わっていないけれどBSPの『大富豪同心』を見ています。

 まぁ、ベスト3だと1位はもちろん『きのう何食べた?』だろうねぇ・・・
わたしゃ、原作ファンだけど大満足の実写化でした。
始る前は不安だったケンジのキャスティングも最終回では愛おしくて愛おしくて・・・
内野ケンジ、チャーミングで最高だったよ。

 ストーリー展開は1クールという限られた時間だから原作から
切り取った感じになっちゃったけど期待以上に楽しませてもらいました。
シロさんとケンジが作っていく生活、
食費を考えながら食材を買って(お得セールに喜ぶシロさんに萌え〜)、
作って(急いでいたり気分転換になったり、食べてくれる相手を思ったり)、
一緒に味わって、時にはケンカしたり、仲直りしたり・・・
場面場面からじんわりと伝わってくる二人のいろんな思いが好きでした。

 穏やかながらも心の奥にいつでも危機感を忘れないというか、
大切な相手への敬意と愛情を持っているシロさんとケンジ。
生活って作っていくもんなんだなぁ・・成長していくもんなんだなぁと改めて感じたよ。

 佳代子さんも小日向さんもジルベールも、みんないいキャスティングでハマっていたなぁ。
描き方もドライすぎず湿りすぎず、ほどよく快適。
パート2やってくれないかなぁ・・・
駄目なら単発でもいいから、その後のみなさんの姿を見せていただきたい!
公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ~きのう何食べた?(15) (モーニングコミックス)きのう何食べた? DVD BOX(5枚組)
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2019年04月08日

2019年春ドラマ何を見る? その2

 次々と新ドラマ始っていますな。
で、録画して10分ほど見ては削除してみたり・・・

新しい朝ドラ『なつぞら』も見てはいるけれど、
『まんぷく』が好きすぎたので気持ちが切り替えられず・・
(これが老いってやつかしら・・・( ̄▽ ̄;) )
タイムラインの熱いツイートを距離を置いて見つめている日々・・・
せっかく十勝が舞台だっていうのに・・・
むしろ秋から始まる『スカーレット』の方が楽しみだったりする。
ま、いいや・・

 さて、気になっている春ドラマ、
お次は4月11日(木)10時スタート『ストロベリーナイト・サーガ』。
んーーーーーーーーでもね〜『ストロベリーナイト』は竹内さんの姫川とニシジの菊田で
私の中では完結しておるのですよ〜完璧な形でね。
竹内さんのふさがらない傷を常に意識しながら闘い続ける姿が好きだった。
そしてそんな姫川を絶妙のセンスで支えるニシジの佇まい、
信頼と尊敬で結ばれた姫川班のみなさん。
残酷でクール、存在感に圧倒されそうになる犯人たち・・・

 だからね〜どうだろ・・・一応一回目は見てみるけど・・・
キャストも若返って全く新しい物語としてアレするのかな?
ガンテツが江口洋介さんってのもさわやかだよねぇ・・・( ̄▽ ̄;)

ストロベリーナイト (光文社文庫)ブルーマーダー (光文社文庫)インビジブルレイン (光文社文庫)

 お次は4月15日(月)テレ東10時スタート『スパイラル〜町工場の奇跡〜
町工場もの(そんなジャンルがあるかしら?再生的な〜)は好きじゃないんだが〜
ハゲタカ』(私にとってはNHK版のみ)の芝野さんが主人公だからね〜見ねばなるまい。
最近また静かな勢いを感じる玉木宏様が主演だしね。
主任エンジニア役の國村隼さんと町工場の社長の娘・貫地谷しほりさんにも期待。
新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)ハゲタカ4・5 スパイラル (講談社文庫)
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matakita821 at 18:47|PermalinkComments(4)

2019年04月03日

2019年春ドラマ何を見る? その1

 さて、先週で見ていた冬ドラマは全部終了。
ここ2,3年完走できるドラマはかなり少なくなっていたのですが
今季は結構見てたわ〜全部で8本。
私が選んだベスト3は

1位 『面白南極料理人
 毎週おじさんたちの働く姿(大将以外あんまりなかったか?( ̄▽ ̄;))や食べる姿、
モメたり、変態ぶりを露呈するのを見ているのが楽しくて楽しくて。
映画版は食べ物の方にもっと焦点があたっていて、こっちはおじさん達のキャラクターや生活に密着している感じかな。

 毎回30分があっと言う間。1話に3つぐらいのエピソードを入れているんだけど、そのバランスもうまくて、ほど良かった。
ずーーーーーーーっと見ていたい心地よさだったよ。

2位 『フルーツ宅配便
 濱田岳君ものに外れなし。
そこに松尾スズキや荒川良々がいるんだから、私にとってはどストライクのドラマでした。
オープニングテーマ曲はスパイシー、エンディングの曲はほんわか〜てな感じで刺激的に始まりほぉ〜とクールダウンして終われる心地よさ。音楽はホント大事だよね。

 お仕事ドラマとしても面白く、デリヘル嬢さん達や、ミスジさん(松尾スズキ)、マサカネ(荒川良々)からも新鮮な風をもらった気がして、咲田がこの場所に残る選択をしたのも納得したし、その先も見てみたくなりました。登場人物一人一人がドラマの世界でしっかりと生きていました

3位 『グッドワイフ』
   『トクサツガガガ』 
早めに終わっちゃったから、この前入れるの忘れてたよ( ̄▽ ̄;)
特撮ヲタであることを隠している社会人女子が主人公という斬新な設定のドラマだったけど、大切なものを守りたい、誰かと共有し合いたい、そしてできれば布教したいという思いは誰にでもあるはず。
体面を保ちつつ、嘘もつかずに、推しと共に楽しく生きていきたい気持ちに共感したぞ。

 叶(小芝風花)が仲間を見つけ、世界をどんどん広げていって、
勇気を経て、人間としてもちょっとづつ成長していく姿が清々しかった。
とにかく演出が楽しかったし、キャストの皆さんも全員ハマっていて魅力的でした。
シーズン2も見てみたいです。

 さて、冬ドラマはこれぐらいにして、春ドラマですヨ。
もう今週から始まるもんね。例によって私が気になる順番に紹介していきます。
興味のないドラマについてはほとんど紹介しないので、そこんとこ4649!

 まず、今季一番気になっているのがコレ!
テレ東 4月5日(金)深夜0時12分スタート『きのう何食べた?
わたしゃ、原作の大ファンで、どれほど実写化を待っていたことか。
ちなみに勝手に私がキャスティングしてみた記事はこちら
ついでに8巻の感想はこちら
さらにさらに、シロさんのバナナパウンドケーキを作ってみた記事はこちら

 いや〜最初キャスティングを聞いた時はニシジは、まぁいいとして、内野さんは違うんじゃないの〜?と思ったんだけど、予告を見て、いいじゃーーーーん!💛と豹変(笑)なんてキュートなケンジなの〜
二人とも漫画よりはちょっと年いってるけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ コレはこれで良し!
冬ドラマに次いで春ドラマでもおさんどんするニシジを見られるのも幸せ!

 そのほかのキャスト、佳代子さん・田中美佐子さん
店長・マキタスポーツ、シロさんのご両親・志賀廣太郎と梶芽衣子さんってのもナイス!

 気になるのは、HPにはまだ出ていない小日向さんとジルベールだよ。
わたしゃ、今でもジルベールには瀬戸君がいいんじゃないかと思っとるが誰なのかねぇ・・
と、思ったら本日HPで発表が!
にゃんと小日向さんが山本耕史さん、ジルベールは磯村優斗さん。
正直、磯村さんのことは存じ上げないのですが、写真で見る限りじゃよさげじゃない?
そして山本耕史さん、最高!ジルベールのわがままに振り回される姿が早く見たい!

今季はコレだけでも十分なぐらい楽しみです。
きのう何食べた?(15) (モーニング KC)公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ~
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2019年03月24日

2019年冬ドラマ、何を見てます? その5

 冬ドラマ、続々と最終回を迎えていますね〜
私が見ていた中で終わったドラマは下記の5本。
その中での順位は・・・

 1位 『グッドワイフ
出だしはそんなんでもなかったんだけど、杏子(常盤貴子)が優等生の自分と
かつてのママ友と決別したあたりから面白くなってきた。

 杏子の心を不信と信頼の間でぐらぐらと揺さぶった夫・壮一郎(唐沢寿明)との関係には最後の最後まで引き付けられたし、その別れも清々しくて杏子らしい選択だったと思う。
神山多田法律事務所内での裁判に向けての調査とその展開、危ない橋を渡りつつ情報を集める円香(水原希子)の仕事っぷりもシビレたし、 朝飛(北村匠海)との籍をめぐる攻防、白・黒・グレー・ピンク(笑)いろんな顔を見せてくれた多田(小泉孝太郎)との複雑な関係も興味深かった。

 小泉孝太郎さんは『ブラックペアン』の頃から、あれ?なんかいい場所開拓した?と感じたのですが俳優としてじわじわと独自の道を歩まれているような。今後も楽しみです。
そしてやっぱり常盤貴子さんはうまい!魅せてくれました。

 常にテンポが良かったし1話内のエピソードの入れ方も連ドラの楽しみを存分に味合わせてくれるうまさだった。これはシーズン2も見たいよねぇ。

 2位 『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー

 そんなに面白いとも思わなかったし好きなドラマでもないんだけど、なぜか気になって最後まで見ちゃった。
死をかけた柊(菅田将暉)の授業と世の中に訴えたかったこと、そのメッセージははっきりと伝わったんだけど・・・
訴えをネット民全体に広げちゃったのは(いや、それが最終的な目的だからアレなんだけど)無理がありすぎる・・見ててキツイなぁ・・と思いました。

 私が10代だったら感じ方も違うかもしれない。
『金八先生』に夢中になっていた頃のように柊先生と生徒たちの言葉と行動から目が離せなかっただろうし心揺さぶられたのかもね。
でもキャストとスタッフの皆さまのチャレンジには敬意を表します。

 てか、コレ、菅田将暉君じゃなかったらそもそも見ていなかったと思うわ ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
彼に注目し始めたのは『泣くな、はらちゃん(2013年)』のバカ弟の役からでしょうか。
その後は『ごちそうさん』で、おや、なんだろ?なんか目につくわ・・と気になり、
ちゃんぽん食べたか』で独特の佇まいに惹かれ好きかも!・・・
dele』で優しさと強さが表現された絶妙なキャラクターにノックダウン・・・
カッコ良さを求めない、むしろカッコ悪さをよしとするカッコよさが伝わってきた(ややこしや)真柴祐太郎の魅力は菅田君だからこそ。
『まんぷく』の東先生も良かったわ〜

 そして今回のドラマで病が進行し立てこもりも終盤に近付いた時に柊が見せた狂気の表情には、
こ、これは・・・次世代チャオがここにいた!と確信。
役者として変化し続ける彼を見届けることを決意した次第です。

 3位 『家売るオンナの逆襲
シーズン1よりも好きだったわ〜
サンチーが家を売るために、世の中のいろんな問題に彼女自身の答えをはっきり伝えるのが
気持ちよかった。
気楽に見られるドラマとして毎週楽しみにしていました。ほどが良いって意外と重要よね。続きを読む

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2019年01月28日

2019年冬ドラマ、何を見てます? その4

 そろそろ見るドラマが決まったころかしらね。

ゾンビが来たから人生見つめなおした件

 予告がシュールな感じでおもしろそうだったので見てみました。
でもよく考えたら、私、ゾンビ苦手だったわ・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
あのビジュアルも音も口から粘液状のもの垂れてくるのも・・・
今季の深夜ドラマの中で一番斬新な作品と思われ、最終的にはおもしろいことになるんだろうな〜との予感はあるが・・生理的に受け付けられず・・断念。

日本ボロ宿紀行

 わりかしおもしろかった。
一発屋の歌手・桜庭龍二役に高橋和也っていいキャスティングだよね。うまいわ。
龍二の復活と共に実際に歌もヒット、ついでに紅白出場!てか?( ̄▽ ̄;)
ボロ宿も見ている分には興味深い。泊まるのは嫌。

 わたしゃ、自販機に萌えたよ。
たっま〜に昭和に建ってずっとそのまんまなんだろうな〜ってホテルとかに
ひっそりとおもしろげな自販機があったりするよね。
アレって故障したら部品とかあるのかね?
そんな複雑なアレじゃないからなんとかなるのかな?
食品の補充ってずっと同じ会社がしているのかしら?
てか、賞味期限ってどれぐらい?1年とかだと怖いよね〜( ̄▽ ̄;)
知りたいことがいっぱいあるわ〜

 今回の『お弁当自販機』にも、おっ!ってなったけど『トーストサンド』は食べてみたいと思ったよ。
なんか焦げてるふうだったしアルミホイルに包まれてるのがいかにもマズそうだったけど( ̄▽ ̄;)
どれぐらいマズいのか確かめたい。
次回はどんな自販機が見られるのか楽しみ♬

みかづき

 まずまず。2回目も見てみます。
教える才能はあるけど山っ気はまるでない吾郎と商才と度胸と溢れる情熱ある千秋。
1+1が3にも5にもなりそうな二人が教育現場をどう切り開いていくのか、そして変わりゆく時代の中、子供たちとどう向き合っていくのか・・・を見守りたいと思います。
祖父母の一代記を読みながら刺激を受け自らを成長させていくであろう一郎も楽しみ。続きを読む

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2019年01月20日

2019年冬ドラマ、何を見てます? その3

 まだまだ始まる冬ドラマ。今週見たのはこちら。

・『ハケン占い師アタル

 第一話最後まで見ましたョ〜
仕事ドラマ・・・なのでしょう・・
登場人物たちがどれも既視感があるのはもうしかたない(あえてそうしているのかもしれんけど)。
昭和からドラマを見始めて、ん十年、平成も31年目に入り、そうそう新鮮なキャラクターなんていないってのはわかっております。まぁ回を経るごとに一人一人にプラスアルファが出てくるのかも。

 感想としては志田未来さん演じる神田ちゃんのキャラにいらいらしたわ〜( ̄▽ ̄;)
言いたいことも言わず決断せず常にヘラヘラ笑ってその場をやり過ごす。
私の一番嫌いなタイプ。
でもアタルにズバッと言われてから初めて自分の思いを頑張って伝えたから、少しはすっきりした。

 占いってそういうもんだよね。
占いがその人の未来を決めるんじゃなくて、占われた結果を未来への判断材料の一部として受け止めるというか、天気予報と同じもんだと思っています。
雨が降るなら傘を持っていけばいいし、降らなくても傘を持つことで安心するならよし。
持って行かないのもあり。
大げさかもしれんけど。その時の判断によって無数の未来がある。

 アタルが豹変して占い師として神田ちゃんに対したのは、そうすることによって
結果をリアルに受け止め変わるきっかけを掴んで欲しいと思ったからでは?
占い師によってキツイ口調になったりキャラ作りこんだ体になるのは、そういうことだと思う。

 あのイベント会社の人、一人一人がアタルの占いをきっかけに変わっていくのでしょう。
まぁ、いつもの遊川さんぽいと言えばそうなのだが・・なんとなく一話で切るのが惜しいのも遊川さんなのよね・・・( ̄▽ ̄;)
杉咲花さんは今回もよいね。一応二回目も見てみます。

 『イノセンス 冤罪弁護士

う〜ん・・・特に魅かれなかったかな〜
黒川(坂口健太郎)の弁護士としてのスタンス、容疑者の冤罪被害訴えに対しやっていないとも決めつけない、全ては調べてからというのは、ある意味新鮮だったし、事件の発生状況を実験で検証するのはおもしろいと思ったが〜

 『芝公園
北海道でもBS12でやっと始まりました。
芝わんこはかわいい。見ているだけで癒されることに間違いはない。
でも長く感じたわ〜( ̄▽ ̄;) 15分ぐらいでいいかも。
そして始まった時点で映画化が決まっているのね。
そうなるとドラマが映画の壮大な予告編のように感じてしまったりするわ〜続きを読む

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matakita821 at 13:47|PermalinkComments(4)

2019年01月14日

2019年冬ドラマ、何を見てます? その2

 さて、続々と冬ドラマ始っておりますよ。
今週見たものは・・・

・『面白南極料理人

ホントに面白かった(笑)コレは視聴決定。
オープニングテーマ曲が在日ファンクってのも嬉しい。
私、南極基地にも興味あるというかあこがれあるし。

 南極に到着した第38次観測隊員の皆さん(全7名。うち3名が研究者で4名は
サポート要員)は引き継ぎを受ける訳だが・・・
女装したバニーガールふう隊員とそれを日常と受け止めている米山隊員(野間口徹)の姿に嫌な予感しかない。
さらに観測日誌を読むと、どんどん壊れていく隊員の精神面が伺われ・・・
果たして1年の任期を全うできるのかと怯えるのでした(* ̄m ̄)プッ

 野間口さんの淡々として動じない姿に逆に1年という過酷な時間が見えるというか・・・修行を終えた僧侶的な?( ̄▽ ̄;)

 映画よりも詳しく隊員たちの生活が見られそうだね。今回わかったのは
・水は雪を運んできて作るから、とっても貴重。
・トイレはひとつ(7人に一個って足りないような気も)個室ではなくて上下の空いた扉式なので一人にはなれない。
・お風呂のフィルターは一年変えていない(新しい任期始ったら変えるのか?)から
お湯を飲んだら死ぬ。
・ご飯は電気圧力鍋で焚いている。
・電話代は一分1,700円(たけぇ!!/( ̄ロ ̄;)\)

・談話室の壁に貼られている注意事項
『喋る事が無くなるのは仕方がない。同じ話は7回まで聞いてあげましょう』
『俺らは人間だという事を忘れるな!』
『野菜は食べ物として扱いましょう!』

 ひとつ目はわかるとして、人間と野菜は・・?
そのうち実感するのでしょうか・・・( ̄▽ ̄;)

 皆さん、やっていけるか心配されていましたが・・・
『水を使い魔凶悪犯』の捜査会議では無実を証明するためにお尻まで出しとった。
なんかこの変わりばえしない日常を生きていくためのコツをもう掴んだんじゃねぇの?

 基地ってテレビは見られるのかなぁ?
よく大晦日に南極基地のライブ映像とかあったもんねぇ?
あれ?でも電波は届くけどビデオのみとかなのかな?

 なんか食事が一大イベントになるんだろうな〜っていうのがちょっと伝わってきた
一回目でした。
隊員たちのために頑張るハマケンがお母さんみたいだったよ。
期待していなかったけど、レシピも紹介してくれたし。
食品庫の中をもっとじっくり見てみたいわ〜続きを読む

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matakita821 at 20:36|PermalinkComments(2)

2019年01月13日

2019年冬ドラマ、何を見てます? その1

 冬ドラマは始まるのが早いからアレだね・・( ̄▽ ̄;)
今のところ一話目を見たのはこちら。

・『家売るオンナの逆襲
・『スキャンダル専門弁護士 QUEEN
・『人生が楽しくなる幸せの法則
・『メゾン・ド・ポリス
・『私のおじさん〜WATAOJI〜
・『フルーツ宅配便
・『モンローが死んだ日
・『3年A組−今から皆さんは、人質です−

 このうち、5分〜15分で脱落したのは
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』 う〜ん・・・なんかいつものフジな感じでちんたら話している場面がだるいな・・とか思ってしまったゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

『人生が楽しくなる幸せの法則』 バラエティでできあがった夏菜さんのイメージに合わせたキャラなのかしら?特に惹かれず。

『私のおじさん〜WATAOJI〜』 エンケンさんが出ているから見てみたけど心動かず。最近、エンケンさんの存在感に頼りすぎなのでは・・と思うドラマ多し。

 2話目も見ることにしたのはこちら。

『家売るオンナの逆襲』 
前回も及第点ではありながら安定した面白さを提供してくれたこのドラマ。今回も特別夢中になれる訳ではないけれど、きっと何となく最後まで見てしまうと思う。
妙な存在感(私にとっては誉め言葉)の松田翔太が絡むことでサンチーの戦法も変わってきたりするのかしら?
サンチーの人物像ももはや貫禄が感じられ『ワンパターンだね』にはならなさそうな。

 『メゾン・ド・ポリス』 
やはり自分にとってニシジは特別のお方。
ギャルソンエプロン付けている姿を見られるだけで有難い。
あと掃除したりアイロンかけたりも・・CMみたいだけどさ ( ̄▽ ̄;)

 それにおじさん好き(最近自分の年齢もあっておじいちゃんの方が好きになりつつあるが)には、たまらんキャスティング。
事件自体はそれほど珍しくはないけど設定は、まぁ新鮮。
それぞれ過去を抱えているみたいだから、それを緩く推理しながら見るのも楽しそう。続きを読む

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matakita821 at 19:09|PermalinkComments(2)