「オーラの泉」

2006年10月05日

「オーラの泉」総集編第二弾

 今週の「オーラの泉」は先週に引き続き、総集編でしたね〜
まず、東野幸治さん、
肉体年齢は東野さんの方が上ですが、魂のレベルは娘さんの方が上と言われてましたね。
しかも、奥さんは前世で母親なので、奥さんと娘さん2人で
やんちゃ坊主の東野さんの面倒を見ている状態だって・・・
 コレ、よくわかるわ〜
私もそんな感じだもの〜絶対娘の方が魂のステージが上だと思うわ〜
夫とは同じぐらいだと思うけど〜(笑
 放送後の感想で奥さんや子供たちに「やっとわかってくれて嬉しい」と
言われたとか言ってましたね。どうせなら、松岡修三の奥さんにも感想を聞いて欲しかったな〜

 「オーラの泉」松岡修三さんの巻

 さて、釈由美子さん・・この回は私、見逃したような・・・
何でも釈ちゃんは妖精を良く見るそうですよ。
「引き出しの中からジャージを着たおっさんが・・」
「座布団の裏側に張り付いていた」
「大仏の格好をしたおっさんが排水溝にいて、癒されたけどシャワーのお湯で
流れてった・・・」

 う〜ん、この番組内の発言をほとんどは受け入れている私も、
「妖精」に関してはね〜全面的にウエルカムとは言えないっすよね〜
でも、美輪先生と、江原さんは黙ってうなづいてたよね〜カウンセラーみたいに・・
 妖精と小人っていうのは違うんですかね〜コロボックルは?
妖精もジャージってはくの?
こんな事誰にも聞けないしね〜・・続きを読む

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2006年08月03日

「オーラの泉」松岡修造さんの回

 さて、昨日のゲストは久々の大物(いろんな意味で)松岡修造さん。
出てきてすぐに国分に突っ込まれてるし・・・
「何でジャケット二枚着てるんですか?」
「美輪さんにね、まず気に入ってもらうためには赤なんです。
プレイ中は何か赤を身につけていなさいって母にも言われてましたから。
でも、この番組で赤は一時間キツイんで(脱ぐとオレンジのジャケット)
僕オレンジが好きなんで・・」
「重ね着してきた人は初めてですよ」国分

 さて、(自称)家族思いの松岡さんは休日は家族とどこかへ出かけることが
多いらしい。今年になってもう9回もディズニーランドへ行ったそうな・・
「子供より楽しんでる感じですよね」国分
「自分が楽しまないと子供も楽しくないから」松岡
「松岡さんが楽しみすぎですよね・・・先へ先へ歩いて行っちゃって・・」江原
美輪と江原大笑い。

 んーーー、自分が楽しまないと・・って、子供はそんな変な気つかわなくても
勝手に楽しんじゃうから。方便だよね〜

 「僕としては、とにかくスケジュールがあるわけですよ。
時間帯でショーも見せてあげたいとか。
だから、急いで移動したりする。でも、妻がついて来るのがときたま遅いんですね」
「その計算は入れてないんですか?」国分
「入れてるつもりなんですけど・・違ってるんですね。
どっちが正しいかは今日教えてくれればわかるから」
「どっちが悪いんですか?」国分
「松岡さんでしょ」江原
「やっぱ、そうでしょ」国分
「だって、見てないでしょ!」

 いや〜見てなくてもわかるわ・・・
奥さん子供三人の手を引いて大変だよね。
それなのに、一人でさっさ行っちゃうなんて思いやりないぞ〜
お前が子供を連れて行けってね・・・続きを読む

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2006年06月15日

「オーラの泉」佐藤弘道さんの回

 記事を書くのは久しぶりですが、毎回ちゃんと見ていましたよ〜
今回は体操のお兄さんこと佐藤弘道さん。

 私も娘が小さい時は「おかあさんといっしょ」ず〜っと見てましたからね。
でも、根っから文系人間の私は体育会系の人に拒否反応を抱きがち・・
ゲストが弘道お兄さんってわかった時、見るのやめようと思ったんですが
たたずまいというか在り方が何か、この人違うぞって思って見てたら、
結局全部見てしまいました。
 TV出演、美輪先生と江原さんの前という二重苦などどこふく風・・
本当に普通に「飾らない」という表現そのままの姿に興味を持ちました。

 何と弘道お兄さんはかなりの念力の持ち主らしいです。
忙しい時など、無意識のうちにエネルギーの放射があって
その影響でブレーカーを上げたり、電球が切れたり、携帯が急に真っ黒になったり
するんだそうな・・・

 現在小学校三年生と年長さんのお子さんの父親である佐藤さん(って・・何か変)
の子育ての秘訣は「何でも経験・体験させること」
「小さなキズは大きな傷の予防と思ってるので大いにキズを作んなさいと言ってる」
「そうすれば、人の痛みもわかるだろうし」

 そうですよね〜
経験して自分でいろんな事を感じる事ができて初めて学べますもんね・・
それはわかちゃいるんですが・・
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2006年03月23日

「オーラの泉SP」未公開SP 広末涼子、長島一茂、綾戸智絵の回

 さて、昨日の「オーラの泉」は先週放送されたSPの未公開映像でした。
ゲストは、広末涼子、長島一茂、綾戸智絵の三人。

 失礼ながら広末涼子さんにはあまりいいイメージを持っていませんでした。
番組内で三輪さんも「「広末王国」をお持ちなのよね」と言ってましたが、
すごく個性的で独特のものを持っているんだろうけど、
それを人に伝えられないもどかしさが見ているこっちにまで伝わってくるというか、
伝えるのをあきらめているような印象があったんですよね〜。
 ピュアと言われている彼女なのですが、固い箱に入っているような雰囲気を
感じていました。
 だから、今回三輪さんや江原さんと話すことによって
砦がなくなって自由になれたならいいなと見ていて思いました。

 長島一茂さんは、よくいる二世タレントかよ・・と思っていたのですが
彼の書いた「三流」という本を読んで好きになりました。
 あまりにも偉大な長島という父親の存在をきちんと受け止めて普通に
生きようとしている姿に感動してしまいました。
「誤解を受けるかもしれないが、父親が死んでからが俺の本当の人生が始まると思っている」というような(うろ覚えかよ!)言葉が印象に残っています。

 さて、今回一番印象に残ったのは綾戸智絵さん。
この人を見るとどうしても清水ミチコを思い出してしまうんですが・・・
 江原さんに「綾戸さんの人生は、何故生まれてきたのかと言うと
お子さんに出会うため。
アメリカに行った理由、音楽もあるけど息子さんを取り戻すため」とズバッと言われていました。
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2006年01月28日

「オーラの泉」濱口優の回

 「今日はオーラの泉では珍しい方がゲストです。
お笑い芸人さんなんですよね」国分
「無人島見たいなとこにいるの見ました」美輪・江原
(どうやら「節約生活」らしいですね)
「この方がスーツ着てる姿見たことないですけど」国分
「あれ?腹話術の人形が入ってきたって・・」美輪
「僕は美輪さんの新しいいマネージャーかと思ったんです」国分

 まあ、そうでしょうね〜
私も番組表を見て、濱口がゲストって書いてあったんで
すごいびっくりしました。何で、濱口?!誰の選択?!
 でも、スーツ姿で身だしなみも整えた濱口、
パッと見すごく感じのいい営業マンみたいです。
見直したっていうか、すごいスッキリしている。
 いつもとは違った意味でおもしろくなりそうです。

 濱口からは、
「この日を指折り数えて待っていました。僕の心を丸裸にしてください」
とメッセージが。

 スピリチュアルチェック
よく見る夢は・・・アリに運ばれる夢
好きになる女性のタイプ・・・わがままで自分を振り回すタイプ
子供に戻ったとして夢中になっていることは・・・虫と遊ぶ
ひそかな楽しみ・・・「ゆうていいんかな〜TVで言える範囲は〜」
          手相の運命線を見るのが楽しみ・・(何じゃ、それ!)
不思議な体験・・・デジャ・ヴュをよく見ます

 さて、濱口は「オーラがない」とか「守護霊がいない」と
よく言われるそうですが・・・
「オーラがないのは遺体だけ。強いか弱いかです」江原
「(守護霊いないと)肩が楽じゃないですか」美輪

 さて、ここからほとんど濱口の女性関係の話になっていくのですが・・続きを読む

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2006年01月23日

「オーラの泉」上原さくらの回

 「本日のゲストはいつもお姫様みたいですよね〜。
僕思うんですけど、ああいう服装や髪型をしてるってことは意味があると
思うんですよ」国分
「そうなんですか?先生」美輪
上原さんからは
「今日は救いを求めてこの番組にやってきました。
ズバリ私は魔界人なのかもしれません。
そんな私を助けて下さるのはもうお2人しかいらっしゃらないと思うのです」
「かなり病んでますね〜」国分

 んーー、この上原さんの出ているTVはほとんど見たことがなかったので、
不思議ちゃん系なのかな〜ぐらいしかイメージがありません。

 スピリチュアルチェックで、一人ぼっちと狭い場所がすごく怖いと答えていました。
それと、毎日お風呂に入ると粗塩で身を清めているそうです。
江原さんからは「塩には浄化のエネルギーがあるので効果がありますよ」と。
 不思議な体験としては、ある日目が覚めると英語と北京語が話せるように
なったそうで、日常会話には困らないそうです。

 うーん、寝てる間に学習できる不思議な枕でも買ったのでしょうか。
これは不思議ですね〜

 さらに、高校の時帰ろうとしたら、いきなり自分の手の中に小さな剣があったそうです。
「サイババよりすごいですね〜」国分
美輪先生と江原さんの説明によるとこれはアポーツ(物品移動)と言って超能力の一種だそうです。そして、剣というのは当時かわいくて妬みそねみをいっぱい受けていたから
それに対する「こころの刃物」の象徴として現われたそうです。

 ちょっとにわかには信じられないですが、この2人に嘘をつくとも思えないんで
事実なんでしょう。

 さて、美輪先生と江原さんから、信用できる霊能力者の見分け方として
「相手が傲慢かどうかで判断してください」との言葉が。
「本当の霊能力者は相手に恥をかかせたり屈辱をあたえたりはしない」そうですよ〜続きを読む

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2006年01月12日

「オーラの泉」 オダギリジョーの回

 何か意外な今回のゲスト オダギリジョーさん
「すごい、映画やドラマでひっぱりだこの俳優さんですよ」国分
「あんなに映画に出ずっぱりでよく死なないなって思ってる」美輪
「かっこよすぎます!んーーーー!!(顔に力入ってるよ)って感じです」国分
「ねたまない、そねまない、人は人、ねっ」美輪

 オダギリジョーさんからのコメントは
「正直に言いますと、この番組で起きる事が本当のことなのか、
霊や前世が本当に見えているのかわかりません」と。
「僕もこの番組が始まった頃はまったく信じていませんでした。
今日一時間いたらわかるのではないかと・・・」国分

 いや〜国分君すっかり組合の一員じゃないですか〜
言ってることが本当なら・・
 オダギリさん、正直な方というか、普通に信じてる人に思われるのが
嫌なんでしょうね。迎合するのがやなのかしら?
 しかし、この方のファッションはいつも奇抜というか、
こんな服この人にしか似合わないよというものですよね〜
悪魔的というか神秘的というか・・・すごい似合ってます。

 「どうしてこの番組に出てみようと思ったんですか?」国分
「いつもお願いしているスタイリストの方がよくこの番組を見ていて、
部屋の中までわかりますよ〜掃除しといた方がいいですよと言われて・・・」

 好奇心からでしょうか?
大体、スピリチュアルチェックの時に仁王立ちというか足を開いて立っている人は
あんまり心霊関係を信じない系の人が多いように思いますが・・・。
オダギリさんは美輪先生や江原さんからの話を、興味をもって聞いているな〜
というのは伝わってきました。
オダギリジョーというイメージを気にしながらですが・・。続きを読む

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2005年11月19日

「オーラの泉」鶴見辰吾の回

 今回のゲストは、渋い俳優鶴見辰吾さん。若い頃から、役者の仕事を始めていて、
現役で活躍し続けるということはすごいことだと思います。
どんな秘密があるのでしょうか。

 スピリチュアル・チェックでは、
自分の性格は・・・・意外とのろい・鈍い
生まれ変わるとしたら・・・・隼になりたい
マイブームは・・・・自転車
口癖・・・・やっぱりな
一番影響を受けた人は・・・・祖父
何かがあなたにパワーを与えています・・・・太陽

 スピリチュアル・チェックが終わった後の顔も、たいていの人はかなり緊張しているのですが、鶴見さんはあるがままという自然な感じがしました。

 国分君は、
「今日、鶴見さんがチェックを受けている間、お2人(美輪・江原)は目をつぶってらっしゃる回数が多かったので、僕側ではないな・・・とわかったんで。
今日は進行大変だな・・と」

 でも、前回の森公美子さんにも言われていましたが、
最近はビンカンになってきてるんじゃないですか〜
質問も的確になってるし。
 やっぱり美輪先生のお隣にいるというだけで何か影響を受けているのかも・・・

 さて、ご自分の性格をのろい、と表現しましたが、行動が結果的にのろくなってしまうのは、ちゃんとやろうとしたり、
こだわりをもって(自分の好きな靴下じゃなきゃ嫌とか)動こうとしているから
のようです。
「時間も何も人も関係ない、マイペースなのよ」美輪
 でも、演技に関しては直感で入るそうです。
「自分の中でうまく咀嚼して消化できるものは、セリフの量が膨大でも
体力的に大変でもその方がすっと入れるんですよ。
1,2行でも、生理的に合わないものだと難しいですね」鶴見
「これは、言ってみたい言葉ですよ〜!俺はどれも憶えられないですから」国分続きを読む

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2005年11月05日

「オーラの泉」細川茂樹の回

 さて、今回のゲストの細川茂樹さん、この前の「くりぃむナントカ」での
態度でちょっと悪印象だったのですが・・・・

 スピリチュアル・チェックでは、
芸能界に入らなかったら・・・・高校の教員
家を建てるとき何を一番気にするか・・・・水まわり
結婚相手に望むこと・・・・一緒に家庭を作って行ける人
元気を充電できる場所・・・・お寺とか神社、実家のお墓
怖いもの・・・・自分に自信が持てなくなったとき

 美輪・江原両先生を前に緊張で「泣いちゃうかもしんない・・・」と。(意外・・)

 美輪先生は会う前にTVで見ていて
「こういう方のお嫁さんにはなりたくないな〜」と思われたそうです。
どういう意味かというと、
細川さんが誰の手も借りないで生きられる人だからだそうです。
美輪先生はもっと頼りない人がお好みらしい・・・
 それに対して細川さんは
「みんなに頼って生きていかないと死んじゃうような感じですけど・・・」
「うそつき!」美輪

 オープニングの表情では、こういう心霊関係ものに関わるのを恐れているというか
関心があると思われるの嫌なのかな〜とか思いましたが・・・

 住んだ場所の神社とかには必ず挨拶に行くし、
年一回は必ず御祓いをしてもらう。車買い替えても必ず御祓いに行く。
実家に行くと必ずお墓参りと仏壇には手をあわせると。

 国分からは思わず「すごいしっかりものすね・・・」と感嘆の声が。

 結婚相手には「どちらが上でも下でもなく一緒に家庭を作って行ける人がいい」
「お料理もね、君作る人、僕食べる人じゃないの」美輪
「一緒に買い物に行って、一緒に作って、一緒にお皿洗って・・」細川
「僕、食べる人だなあ〜」国分(そんな感じ)
「理想の旦那様。全部に目が届くから頼もしいわよ。優柔不断なところがないのよ」美輪
「俺、ダメだ〜、優柔不断ライダーだ〜」国分

 まあ、国分君はそうでしょうとも・・そのくせ亭主関白だったりするんだよね。
しかし、細川さんのように、全てに目が届く人っていうのは、けっこう一緒にいたら指導とか入りそうで、なまけものの私には、煙たい存在だわ・・・
 生活全般に矯正かかりそうで・・・続きを読む

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2005年10月29日

「オーラの泉」浅田美代子の回

 さてオープニングで
「今日のゲストの方は、まさに天然女優ですよ」国分
「宇宙人ですよ」美輪(今日の衣装も宇宙服ふう)
「同じ宇宙人ということで安心しました」江原
「今日、僕やりづらいんですよ。宇宙人3人ですから」国分

 まあ、確かに・・・私もこの方、芸能人だから許されるんであって、
普通のOLとかはないよな〜と思っていました。
でも、去年の大河ドラマ「新撰組」に出ていたのを見たとき、
いい女優さんになったな〜と「赤いふうせん」の頃を知っている私はちょっとびっくりしてしまいました。

 スピリチュアル・チェックで
「気になる数字は?」の問いに
「7。いろんな周期が偶然7年ごとにきている。
引越しとか結婚生活とか・・・」

「あなたがリラックスしている状態とは?」
「土いじりをしたり、花を植えたりしている時」
 けっこうと都会的というか園芸が趣味とは思えなかったのですごく意外です。
江原さんは「土自体にパワーがあって癒してくれますから。それと浅田さんは
自然霊と一番合うから。人霊が一番合わない」と。

 実は人付き合いにはすごく神経を使って悩みすぎるぐらい悩むそうです。
美輪先生によると「浅田美代子」という名前の画数がもう、奇人変人なんだそうです。自分で自分の性格の収拾がつかないらしい。
「悩むんだけど最後には放り投げちゃうう」江原
「悩む時はすっごーく悩むんだけど最後には箪笥にいれっちゃうっていうか」浅田
「そして、その箪笥は一度しまうともう開かないんですか?」国分
「そう!」

 いや〜国分くん、適切で笑える合いの手、ちゃんと入れてるじゃないですかー!
何かすごく成長したような・・・なんちて。続きを読む

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2005年10月20日

「オーラの泉」飯島直子の回

 さて、新装開店した「オーラの泉」美輪先生はシルバーのどこかメタリックな雰囲気のゴージャスなドレスをお召しに。(宇宙人の飯島に合わせたそうです)
江原先生はいつもの着物。
国分君は・・・何か、ホテルのベルボーイふうな・・・

 かなりな緊張で臨んだスピリチュアル・チェック
一番リラックスするのは、布団の中だそうです。
寝ることが大好きで最低でも8時間で10時間は寝たいそうです。

 一緒に居てほっとするタイプの男性はの問いに優しくて面白い人という、普通の答えが。
 江原からは、どこか男嫌いのようなところも見えて、お母さんの影響もあって
女友達とわいわいやっている方が好きでしょ、それと思いついたらすぐ実行に移さなきゃ気がすまない人と。実はかなり男らしいお方のようです。
 美輪は、束縛されるのが嫌なのよね・・・と。

 不思議な体験は・・・今の部屋に引っ越してから影のようなものの存在を感じることが良くあるそうです。
 美輪と江原によると、飯島さんのようにいろんな人の愛情を受ける人は、
関係ないストーカー的な愛情や女性の嫉妬、妬みなどの生き霊もつきやすいそうです。きれいな人は人生にそれだけハンデを背負っているとのお言葉が。
 私は、ハンデは一つでも少ないほうがいいと思っているので良かったです。

 されに、飯島は生きている人も死んでいる人も惹き付ける強烈なフェロモンの持ち主だそうで、その体質ゆえ900体以上の霊がついていると、別の霊媒師に言われたことがあるそうです。
 そして、サイパンに行った時に兵士の霊に遭遇して可愛そうになったために、
部屋で裸踊りまでやってなぐさめて、さらに、私でよかったら日本に連れて行って
あげるからどんどんいらっしゃいと言った為に、その言葉を真に受けた霊の
ポルターガイストに二年近く悩まされたそうです。

 うーん、霊のために裸踊りまでやってくれるとは・・・・
並みの心意気じゃできないですよねー。ちょっと、この人のことが好きになりました。
 それと、すごく柔らかくて水のような印象を受けました。

 国分から「霊に同情するのはどうなんですか」との質問が。
美輪先生は「上にあげてあげる力がないと憑きっぱなしになっちゃうから危険」
霊が来た時は、「負けちゃ、ダメ!何やってんだ!テメエ!!ってどならなきゃ」
国分君、マジでびびっていました・・・。
 
 オーラのカルテは飯島が好きな色と言った赤、黄色も入っているからひょうきんな方と。
守護霊は、飯島の前世と思われるシスター。
前世は、今以上に霊能力があったため、魔女狩りにあって苦しんで死んだそうです。
その時は、孤高の人だったので、今生ではいろんな人に愛されているそうです。

 この前世と今生でプラスマイナスをうまく帳尻を合わせているかのようなのが
すごくおもしろいですね。前世で経験できなかったことを今生では経験して
魂のレベルを上げていくのでしょうか。

 飯島さんはお母さんのことをすごく心配しているようですが、
この世の中でお母さんのことが一番好きで大切な存在だそうです。
「こんなお母さんの子供に生まれたら幸せよね・・」と美輪先生が。
どんなお母さんなのでしょうか、すごく興味がわいてきました。

 さて、番組の終わりの国分との会話で
「いろんな不安とかあったけれど、自信を持ってやっていこうと思いました」
と答えた飯島さん。
 この番組を見るまでは、女性らしいイメージゆえ女性の嫌な面ももっているのでは・・と思い込んでいましたがかなりいいイメージに変りました。
こうやって、自分の中の思い込みが消えていくのがすごく爽快です。
つーか、もしかして、私ってすごい洗脳されやすいかも・・・
今なら、美輪先生に直接壷を買うよう薦められたら、即買っちゃいそうです。

 何はともあれ、来週も見ますよ〜


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2005年10月19日

「オーラの泉」南野陽子の回


 さて、南野陽子さん、
TVで見る限りではかなりの変わり者、何か意固地なところを持っている女性だと思っていましたが・・・

 スピリチュアル・チェックで
「やめたいこと」を毎日写真を撮ることで、回想にひたるのが大好きと言っていました。
 さらに、「もう、生まれ変わらなくていいです」との捨て鉢発言を。
美輪先生と江原さんは、今までにとんでもないこと、家庭の不和とか男女の修羅場的なものとかをたくさん見てきたのでうんざりしているのねと。
 本当は夢やロマンが大好きなのに、あまりにも裏切られてきたから希望を持たなくなっているそうです。
 
 南野さん、そんなに辛酸をなめてきたのでしょうか。
さらに、前世の戦国時代の侍の奥様の人生も影響して「いつも終わりにできる覚悟がある」と。すごいですね〜中々いえない言葉ですよ。

 オーラは、とにかく真っ赤で、頑固で情熱的。猪突猛進。
自分でもいつも怒っていると反省していました。
でも、怒るってけっこうエネルギーがいるから、本質的にすごく
強い人なんじゃないですかね・・・。

 南野さんを評して、美輪さんが
「家ではロマンチストのお姫様なんだけど、
外に出るときは迷彩服を着て戦車に乗っている」と。
 たぶん、この言葉がこの人の全てをあらわしているのでしょう。

 江原さんからは「合ったと途端に相手の欠点をズバズバ指摘してちゃ
そりゃ相手も引きますよ」と。

 美輪さんは「自分に思いやりがないから、相手に思いやりを求めるのよ。
自分にないものを相手に求めるから」と言っていて、
なるほど〜と目からウロコが一個落ちました。

 でも、このお2人の前に出ると隠したってしょうがないと思うからでしょうか、
南野さんもすごく素直に自分を出されてるように思いました。
確かに変わり者だけど、愛すべき変わり者なんじゃないかって思えてきました。
 無理に変ろうとしなくても、いつかきっとそんな自分を受け入れてくれる人が
現われると思うのですが・・・
 しまいに「どうやって生きていったらいいのかわからないんです」と
子供のように訴えていました。

 美輪様は「結婚したって、いずれどちらかが死んで一人になるんだから、
もともと人間はひとりなのよ」と。
なかなか、その覚悟ができないんですよね〜。想像はするんだけど。
 
 結婚相手に関して、美輪様と江原さんがひそひそと「白髪に近いひとで、お金持ちの財界人が・・」と話していましたが・・。
この2人でひそひそ、けっこう怖いですよね。
能力の高い霊能力者が2人揃うっていうのも、めったにないからこそ拝める図でしょうが。
 50代になれば、そんな全てを受け入れてくれる人が出てくると言われて
「50代?!」とかなりショックを受けていましたが・・・
すぐですって!40過ぎたらすぐ50ですよ〜。

 いや〜おもしろいわ。
この2人の前で、何だか鎧が取れていくというか、一人の人間として素直になっていく姿を見られるのがすごく興味深いです。
 今夜から、毎週みられる!しあわせ・・・


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2005年10月15日

「国分太一&美輪明宏&江原啓之オーラの泉スペシャル 中島朋子、花田勝、柏木由紀子の回」

 来週から全国ネットで11時台に昇格した「オーラの泉」、その前フリとしての二時間スペシャルなわけです。

 昨日、北海道で放送されたのは今年6月に放送された菅野美穂の回で、
4ヶ月の時差があったわけですが、国分はすっかり心霊オーソリティのような口調に。
私の知らない4ヶ月の間に何があったのでしょうか・・・まあ、いい。

 最初のゲストは中島朋子。
誰もが知っている「北の国から」の蛍ちゃんですね。
2という数字が気になるという中島さん、お腹の中にいる時は双子と診断されていたそうです。
 そして、ツインソウル・・・前世からの深いつながりを持つ魂の双子のような存在
を持っていると江原に指摘されていました。中島さん自身も、地球上のどこかに
自分と同じ人間がいると感じていたそうです。

 さらに、城のような建物や、人の罵声とかに耐えられないと答えたいましたが、
江原によると前世で、城に幽閉されており女性に罵声を浴びせられ続けられる人生で、虫だけが友達だったそう。

 すごいっすねー。ぴたりぴたりとパズルがはまるように解き明かされて
本人も腑に落ちるという・・・

 現在の旦那さんは、前世に幽閉されていた時、助けてくれた男性だそうです。
「人生ってロマンなのよね」美輪先生からお言葉が・・・。
なるほどね〜今生は前世からの繋がりであり、さらに来世へと続く魂の旅であると考えるとえらい壮大な話ですよね〜

 次のゲストは花田勝さん。
失礼ながら、ちょっと前に報道された兄弟間のもめもめ報道で、かなり悪印象を抱いていました。
 しかし、美輪さんや江原さんの言うことに、すごく素直に「その通りです」
と答えて、合わせているふうでもないし・・・ちょっとびっくりしました。
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2005年09月22日

「オーラの泉」米良美一の回


 今回のゲスト・・・・米良美一さん
失礼ながら、何か強い抑圧を抱えているような雰囲気とその外見から
あまり好きではありませんでした。

 スピリチュアル・チェックであなたの前世は・・と聞かれて
江戸時代の大奥で働いている女性とはっきり答えていました。むむ、すごい。
自分の前世をはっきり断言できる人って、深キョン以外に
(ちなみに深キョンの前世はマリー・アントワネットなんだそうな)
そんなにいるでしょうか?

 米良さんがいすに座ると国分から「すごい四人ですね、これ」の声が・・
この中に国分が座っているということが何か不思議だが?

 米良さんは、若くして名声を得たので、勘違いした部分もあって
けっこう辛酸をなめたふう・・
それ以来、一人の時間を大切にするようになったそうです。
 そこで、美輪様から「孤独は人を賢者にする」というお言葉が。
「孤独とは物事を深く考えるチャンス」なんだそうです。

 確かに一人で過ごす時間は自分を見つめざるをえないですから、
自分という人間を知るいい機会だと思います。見つめすぎるのもヤバイけど。

 オーラの色はグリーン。
グリーンは知的で平和主義者なんだそうで、
江原は「もう少し赤みが欲しいですね」と言っていた。
「ファイティング・エネルギー」を持ってもっとどんどん積極的に多くの人に
歌をきいてもらったらいいと守護霊さんも言ってると伝えていました。
 
 一時、スランプになって声がでなくなったのは、喉も弱いけど精神面の問題
からだそうで、体の症状はメッセージですから、と。
 国分もよくお腹が痛くなるそうで、それはがんこになっているからだと指摘が・・
「でも、最近だいぶよくなったわよねー」と美輪様に頭ナデナデされていました。
何か、美輪様からみると、赤ちゃんみたいな存在なんだろうねー。

 江原によると、米良さんの前世は本人が思っている通りの大奥にいた女性で、
その当時、多くの人のそねみ・ひがみ・嫉妬を受けた影響もあって
「対人恐怖症」のようなところもあるので、
今生では、人の悪意を乗り越えるという課題をクリアーしなければならないそうです。
 今の人生において何を克服しなければならないのかを意識して、
世の中を知り、「人の心はみんな闇をかかえている」ということを分かった上で
受け入れなければならないと言われていました。

 かなり大きな課題ですが・・・。
解決するだけの力があるということなのでしょう。
課題を乗り越えるために生かされているというのは腑に落ちるものがあります。

 美輪様は「この世の中は悪意・ねたみ・そねみ・ひがみで出来ているのが宇宙の法則なのよ。この世はもともと地獄だと思えば何も苦しいことはないのよ」
と、言っていましたが・・・さすがにそこまでは思い切れないっす。
地獄ですか・・・

 番組のラストで米良さんは、
「この番組に来たことによって心の中が変わってきている。
自分の中に決心が生まれた」と言っていました。
 
 オーラとか前世とか江原さんの言うことが信じられないという人もいると思いますが、この番組に出演したことにより一人の人間の心の中に変化が起こって
「決心が生まれた」ことはすごいことだな〜と思うのです。
普段生活していて、怒りとか笑いとか緊張とかいろんな思いが心の中には
起こるけど、前向きに生きていこうっていうエネルギーがわいてくるって
簡単なことじゃないですもんね。
 今回はけっこうおもしろかったです。

 米良が「国分さんに負けないように・・・というか一緒に住みよい日本に
していきたいですね」と言うと
「そうですね・・・住みよい日本に・・・」と合わせていましたが
アンタ、ぜんぜんそんなこと考えていないのはバレバレですよ〜。
ふんとに・・

 本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋
あの世の話



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2005年09月15日

「オーラの泉」齊藤孝の回


 毎日毎日「オーラの泉」のことを書き続ける自分にあきれているが、
書かずにはいられん。今回のゲストは齊藤孝先生

 ところで、今日気づいたのだがこの番組「国分太一・美輪明宏 オーラの泉」
と出ていたんですけど!なぜ江原啓之よりも国分の名前が・・・
事務所の力かい?うーむ・・・・。

 オープニングで「今日のゲストは外見を見る限り僕がいろんなことを教えたくなる外見なんですけど・・」と暴言を。おいおい、調子に乗るんじゃねーぞ。

 今一番声に出したい日本語は?の問いに
ミッション・パッション・ハイテンションと。
ミッションとは使命感のことで使命感を感じながら行動するのが好きらしい。
パッションは情熱&受難。受難と感じるようなことを情熱に変えていきたいそうだ。
ハイテンションは上機嫌のこと。
今の日本には上機嫌が足りないとおっしゃってました。
 
 江原啓之が見た齊藤先生のオーラの色は青・赤・黄色がバランスよく存在している非常にめずらしいものだそう。
 ちなみに青は冷静沈着・クールさを現すそうで、
赤は情熱や理想家、黄色は陽気でほがらかで友好的なんだそうだ。
まさに最初に言ったミッション・パッション・ハイテンションそのもの。
しかし、この特殊なオーラの色は生まれ付いてもものではなく、
齊藤先生の経験と人格が創り上げたものと言っていた。
 先生自身も、つねにこの3つのことは意識していて生きていくうえでコントロールしていきたいと意識的にと思っているそうだ。

 本当に理性的な方なのね。
私は理性と情熱は相反するもののように思っていたんだけど、
違うということがわかりました。
常に根底に情熱をもって生きるということが大切なのね。

 霊感はありますか・・との問いには
「ないですが、場の空気は感じる」そうです。
場所を移動とかしたら、必ず机の配置は変えるし、人と一緒にいて座る場所とかも
すごく気にするそうです。
さらに、黄色の服を着ていくと授業がうまくいくので黄色系を着る様に
しているとか。美輪が色彩心理的には黄色は和の色だからいいのよと。
なるほどー、どんなものにも意味はあるのね。
 とにかく積極的に自分色にしていく人なんでしょうね。
そのためには骨おしみしないというか、静かに見えても、ものすごいパワー
を持っている方なんだなーと思いました。
 そして、好奇心を持ち続けているすばらしい人だなーと。

 ところで、齊藤先生はご自分を四文字熟語にすると「自画自賛」、
美輪明宏は「一網打尽」、江原啓之は「快刀乱麻」、国分は「以心伝心」。
国分に初めて会ったのにそんな気がしないし落ち着くと。
国分のことを美輪は「親しみちゃんっていう病気なのよね」と言ってましたが・・。
 かわいがられてるじゃないですかー。
何かね、丁度いいのかもしれないですね・・・国分って。
あんまり頭が切れすぎてもあれだし、情が出すぎちゃってもあれだから・・・
と・・・思いました。


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matakita821 at 14:41|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2005年09月14日

「オーラの泉」山口智充の回


 昨日の「オーラの泉」はぐっさんの回。
私はこの人わりかし好きなので興味深く見た。
「スピリチュアルチェック」(何個か質問をしてそれに対して美輪、江原が
スピリチュアルに分析する)で、
「四角いものを触っていると安心する」と言っていたが・・・
江原によると守護霊の中に大工さんがいてその人の影響できちっきちっと
したくなるらしい。

 そして山口の不思議な体験として、
自分が欲しいと思っていたり買おうと思っていたものが、何故かもらえたり
手に入ったりするというもの。
「これは偶然なんですかね」国分
「必然です」江原
 なんでも、親孝行で家族を大切にするぐっさんへのご褒美として、
守護霊さんたちがしてくれているらしい。

 ここで、江原から
「こうして四人で会話をしていても四人だけだと思っちゃいけませんよ」
のお言葉が。
 つまり、それぞれの背後に守護霊が何人もいて、
その守護霊同士も交流しているんだそうだ。
で、守護霊同士が交流しあうことによって、本人にも影響がでるので
がんこなさむらいの霊がついている国分にも変化があるかもね・・・と言われてた。

 ところで、こういうふうに人に占ってもらうとかの番組で気になるのが
診てもらっている時の本人の態度だ。
何か細木数子の番組でよく目にするのが「私は気にしていませんよ〜」
というような顔をしたり、
「そうですか〜」とかいいながらぜんぜん聞いていなかったり、
とりつくろうとして虚勢をはっている姿だ。
 昨日「ズバリ言うわよ!」で見た秋川リサはひどかった。悲しくなるほどだった。
 まあ、多分診てくれる相手にもよるんだろうけど、
(細木数子のようにバッサリ奈落の底に落とされるようなこと言われると
どんな人間でも崩壊するまえに整えようと身構えるだろうし)
人間性がでてしまうよなーと思ってしまう。

 ところで、同じく司会を務めるタッキーと国分を比べてみると、
タッキーは細木数子の膝の上でかわいがられているシャム猫、
国分は目の届くところで放し飼いにされている犬って感じでしょうか。

 で、ぐっさんだが本当に真摯に美輪と江原の話を聞いていて
ますます好感をもってしまったわ。
で、肝心のオーラはめったに持てないという紫色で「すばらしい」と言われていた。
何でも観音様と同じ色なんだそうだ。
 メインの守護霊様はひょうきんものの和尚さん。
この和尚さんは自分の寺に人々を招いて楽しませたり世話をやいたりするのが
大好きだったそうで、山口も将来そんなふうになりたいと思っていたそうだ。
 美輪は、その和尚さんが徳をつんでいるため、その影響で山口にも幸せが
やってくるのだが山口自身の人間性で、ますます守護霊様たちが守ってくれるようになっていると言っていた。
「エゴイストは守護霊がいなくなって助けてもらえなくなる」んだと。
なるほどねぇ〜

 おもしろかったわー。
途中、国分が「それはこういうことですよね」と美輪が言った話をたとえ話で
説明しようとするんだけど、ピントがずれててひやっとしたわ。
 んー、ずれてる国分を見る楽しみってのもあるかもしんない。






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matakita821 at 16:24|PermalinkComments(2)TrackBack(2)

2005年09月13日

「オーラの泉」が始まる


 ずっと気になっていたけど北海道ではやっていなかった(不定期にはやってたのか?)「オーラの泉」が10月19日からレギュラー化が決定したらしい。
で、その予習として今まで放送されていた分がほぼ毎夜見られるみたい。
ラッキー!楽しみだわ。

 昨日やっていたのは吉岡美穂がゲストの回。
この人って見るからにぼーーーっとしてる感じなんだけど、
美輪明宏江原啓之に軽い離魂病だと言われていた。
離魂病・・・つまり無意識のうちに時々魂が体を抜け出していって
ドッペルゲンガーみたいに勝手に動き出すという。
 小さい時に頭を打ったのが原因らいしが、そのショックでオーラのずれが出来て
時間がずれたりするんだって。
中学生の時、行ってもいない場所に出没していると友達からよく言われていたそうだ。

 よく生き霊とか言うけど、見た人にとっては本人にしか見えないんだから
(本人と認識する)偽者ってわけでもないような・・・
生き霊が魂だけの存在で、残ってる方が肉体だけの存在なんだったら
どっちが本物とかってことないんじゃ・・・うーむ。

 この番組はこういう知識を持ってる人というか肯定している人が見ているという
前提のもとに進んでいるのでところどころで「おい、おい!」という場面が
見られるのがおもしろい。
 今回も吉岡美穂が不思議体験の一つとして「UFOを見た」と言ったら
いちおう司会進行役の国分太一が「えっ!美輪さんはありますか?」
と聞くと「そりゃ、ありますよ」江原も「ええ」
「UFO見たことある人ってあんまりいないと思うんですけど、この四人のうち
三人は見てるんですね・・・」と・・・当たり前のことのように話が進んでいく。
 
 週間文春の「テレビ健康診断」(亀和田武 文)で、
「国分は濃い2人の存在の空気清浄機の役割をはたしている」
と書かれていたけど、どうなんだろ・・・
そこまでの能力があるようにも見えないけど・・・。
ぐるナイ」の「ゴチ」を見ていても、まずおもしろくもないし、変に硬派だし、
ジャニーズなのにジャニーズじゃなーい!
「こいついらないよな〜、年末クビになればいいのに」と
願っているのに悪運強い国分は生き残っている。
 しかも、この人の役ってイノッチ(井野原 V6)
でもいいような気がするんだけど・・・。
イノッチだとなごみすぎるからこれぐらいが丁度いいのかなあ・・・。

今回見た限りでは国分の役割は、
高すぎるハードルをもつ超能力者(特別の能力を持つ人)の言葉を
よくわかっている立場から分からない人に説明する人になろうとしているんだけど、
結局わかってないだろ・・・みたいに見えたぞ。
てゆーか、この人絶対霊魂とか守護霊とかそういうたぐいのこと信じてないだろ・・
まあ、普通の人代表みたいな・・感じ?
 美輪明宏と江原のそばにいるとこの人の存在理由がますます不思議になるわ。

これから、見るに従ってこの人のありがたみがわかってくるのでしょうか? 


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matakita821 at 15:00|PermalinkComments(5)TrackBack(1)