「JIN−仁−」 

2009年12月21日

「JIN−仁−」 第11回(最終回) ・・・加筆ありデス (´-ω-`;)ゞ

 えーーーーーーーーっと・・・・( ̄д ̄)・・・・
このようなことが許されるのでしょか・・・?
何、アレ・・・台から落ちて、また頭痛が・・って・・・
タイムスリップの謎もホルマリン君の謎についても触れずって・・・
続きは映画で見ろってかい?(-_-)
続編があるんなら、あるって言って欲しいんだけど・・

 もう後半30分ぐらいになったら、大丈夫かな〜ちゃんと説明つくのかな〜?
って心配になってそわそわしたよ〜
そしたら、案の定・・・がっかりだよ。

 こういう最終回もありかな・・とは思うよ。
写真が消えて、未来を気にしながら、歴史を変えてしまうことを恐れながら
生きる宙ぶらりんな状態から解放されて、江戸の人として生きていくってのもね・・
頭痛が起こることによって未来から来たということを思い出すけれど・・っていう・・

 で、未来(みき)は仁の知っている未来(みき)(いちいちめんどくさや・・・)
ではなく、別の人生を送っている女性として生きているであろうという・・・
そこに至るまでの経過を本当に丁寧に描いてくれたと思う。
 でも、やっぱりこういうのは好きじゃないな。
あんだけ引っ張って来たんだから、ちゃんと最終回に種明かしをするべきだと思う。

 しかも、冗談のように言っていた龍馬さんが生きていてひょこっと出てきたりしてってのが本当になっちゃって、笑えやしないョ・・
ただ単に視聴者をミスリードするためだったんかい?
龍馬さんが生きててくれて嬉しいけど、素直に喜べない展開だったにゃ〜続きを読む

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2009年12月14日

「JIN−仁−」 第10回

 えええ〜?!龍馬が消えた・・ってことは・・・包帯男は龍馬なの?
じゃあ、何で未来に来た龍馬の頭の中にはホルマリン君が入ってたの?
一瞬、二人で一緒に落ちたから合体しちゃったのかと思ったよ・・(・∀-`;)ハハ・・
 それとも引っ掛け?
まだタイムスリップは起きてないの?
龍馬が行った後に、仁も未来にタイムスリップするの〜?
└(゚ロ゚;)┘ わっかんないよお!!

 くっそお〜今回で少しは謎がクリアーになると思ったのにィ・・・
まったくわからないよお・・・(;´д`)ゞ
それにしても龍馬さんたら、紛らわしく何回も「戻るぜよ!」を連発してからに・・

 さて・・・
仁の頭痛は頻繁になり、これはタイムスリップの予兆ではないかと、
仁(大沢たかお)は考えるようになりました。
 そんな時、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が、野風(中谷美紀)の身請け前の診察を頼みにやって来ました。

「これは野風の最後の望みなのです。
あの夜、野風は先生との思い出を作りたかったんだと思います。
その思い出を最後に、身請け先に行くつもりだったのかと・・・
身請けされたら、野風は広い屋敷の塀の中。
二度と先生に会うこともできません。
どうか、最後の望みを叶えてやって下さいませ」彦三郎

 仁は写真の中の未来(中谷美紀)が薄くなっていることに気づいた咲(綾瀬はるか)に自分の考えを話しました。
野風は未来(みき)の先祖であり、野風が身請けされた先で子供を産むことによって未来の未来(みき)の命へと続いていくのではないか・・・と。続きを読む

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2009年12月07日

「JIN−仁−」 第9回

 やっぱり、いいとこで「つづく」だよ・・・
でも、アレはやっぱり仁だよね〜?
そして、来週、ついに龍馬も仁の秘密を知るのか?

 仁の医療活動と共に変化したきた写真の中の未来(中谷美紀)・・・
しかし、彼女の姿がどんどん薄くなってきていた。

 コレは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でもあったように
未来が産まれない状況になってきているってことだよね?
野風(中谷美紀)が未来のご先祖様だとして、何やら胸に異物感を感じていたようなので乳癌のせいで、子孫が続かなくなったってこと?
仁が火事場に行かなければ、野風の乳癌に気づくことができて命を助けられたってことかな?
 でも、もともとの野風の運命ってどんなだったんだろ・・
ちゃんと子供を産んだから、その子孫の未来が産まれたんでしょ( ´゚д゚)?
仁が江戸にきて歴史を変えた影響で乳癌になったのかな〜?

 さて、仁(大沢たかお)は、火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)から
「江戸を火事から救ってきたのは火消しの度胸と心意気だ。
医者なんて奴らにはそんなもんねぇ!」と言われ、
今度火事が起こったら、治療のために駆けつけるという約束をしてしまう。

 で、橘家に戻ると、龍馬(内野聖陽)がまるで我が家のようにくつろいでるし・・
龍馬はペニシリンを売って海軍塾の資金にしようと考えており、その相談に来たのよね。
さらに、ペニシリンという宝を共に守ることによって尊王派と攘夷派をひとつにするという野望まで・・

 そんなうまくいくのかにゃ〜(。・Д・。)続きを読む

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2009年11月30日

「JIN−仁−」 第8回

 さて、『仁友堂』という病院を開院した仁(大沢たかお)が一番最初に行なったのは、
より純度が高く、強い効果のあるペニシリンの精製だった。
そして、今までの30倍の効力を持つペニシリンを作ることに成功したんだけど、
コレを大量生産するには400両という大金が必要なのさ〜

 で、ヤマサの濱口様(石丸謙二郎)に資金援助をお願いするんだけど
「私がペニシリンへの援助を決めたのは、緒方先生が援助を差し上げるに足る
器のお方だったからです。
 考えぬ訳ではありませんが・・・
そのためにはまず、あなた様の器がどれほどのものか見せていただきたい」と言われてしまう。

 とりあえず、自分で何とかしようと動き出す仁・・・
勝先生(小日向文世)に相談に行きましたョ〜
「先生は金策なんかできなくていんだよ。
人にはそれぞれ天武ってのがあんだからよ。
(龍馬に)何とかしてあげろよ。お前のその自慢の舌で、チョロチョロッとな」

 なんかべらんめえ口調の勝さんが、いいですねぇ・・
考えてんだか適当なんだか、大物なんだか違うんだか・・・
さっぱり読めないところがおもしろい。龍馬との相性もいい感じです。
JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)JIN―仁 (第2巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)JIN―仁 (第3巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)続きを読む

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2009年11月23日

「JIN−仁−」 第7回

 「私はあなたの神業のような医術や薬の威力ゆえに心を決めた訳ではございません。
あなたとあなたの医術を守りたいという緒方先生のお心に打たれたのでございます。
この製造所は緒方先生が命を削ってお作りになられたものです、あなたのために」

 にゃんと緒方先生(武田鉄矢)は、仁の知らぬ間にヤマサ醤油の濱口さん(石丸謙二郎)に頼み
ペニシリン製造協力のため動いていたんだねぇ・・・
おかげで茜(橋本真実)の手術の経過も心配なくなったし、何よりたくさんの人々を救うことができる。
 引き受けてくれた儀兵衛さんの男気にも恐れ入ったけど、命をかけてペニシリンを残そうとした緒方先生の心根に、あたしゃ泣けちまったョ・・・。+゚(ノД`)゚+。

 江戸の医学界ではお偉い立場にあるというのに、奢ることなく仁に教えを請い、
その生き方で医の心を伝え、ひたすらこの国のため、道のために生き抜こうとした人・・・
 洪庵が伝えてきた愛のある医の心は、仁にしっかりと伝わり未来へと受け継がれました。

「先生は医の道はどこに通じると思いますか?
私は医の道はたいらな世に通じると思うてます。
武士や百姓やと、人に勝手に身分上下つけとる世の中でございますが、
腹を割ればおんなじもんが入ってます。
天の下に、人みな等しきなり。
医学の目指すべき知恵は、そこやと思うて日々精進して参りました。
未来はたいらな世でありますか?
先生は・・・未来から来たお人でしょ・・」  続きを読む

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2009年11月16日

「JIN−仁−」 第6回

 はて・・・( ´・д・)?
なぜに仁先生の袂から平成22年の十円硬貨が・・・?
仁は過去と未来を何度も行ったり来たりしてるってこと?
それともこれは何かのメッセージ?
ヽ(´゚д゚`)ノ さっぱりわからんぜよーーーー!!

 仁が江戸時代にやって来て半年がたったんだけど・・・
たくさんの人々をその医術で救い、歴史上の有名な人物と語り合う日々に
どこか現実感を感じられずにいた。

 『もしかして俺は、ほんとはもう夢の中にいるんじゃないだろうか・・
永遠に醒めることのない。
もし・・・切られれば、この血は流れるんだろうか・・・』

 さて、ペニシリンを作ったことで仁(大沢たかお)の名声は高まり、
医学館の奥医師である多紀(相島一之)から面会を求められる。
医学館とは日本古来の漢方薬医療を教えている学校で
西洋医学所は、その名の通り蘭方医たちによる西洋医学を教える学校で、対立する存在になってるのね・・
 最近では奥医師に採用される蘭方医が増えてきたため、医学館側はかなり苦々しく思ってるらしい・・
そんな状況で、西洋医学所の緒方の下にいる仁の名声が高まっちゃったもんだから
何とかせねばと思ったのかね〜

 西洋医学所の中でさえ、伊東派、緒方派、松本派とあって足の引っ張り合いをしてるっちゅーのに・・・めんどくさいのう・・ 続きを読む

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2009年11月09日

「JIN−仁−」 第5回

 「死も救いなんですよね・・・」仁
「夕霧さんが、笑って逝けたのはペニシリンのおかげです」咲

 病を治すためだけでなく、穏やかな死を迎えるためにも薬は必要なんだよね・・(。pω-。)
夕霧さんは亡くなってしまったけど、未来は確実に変わっている・・・
そのことに喜びと惧れを感じる仁・・・
 そして、江戸の医学界が何やらきな臭い雰囲気になっております。
佐分利(桐谷健太)は本当に女郎を殺したのか・・それともコレも陰謀なのかい?

 さて、野風(中谷美紀)に引き合わされた患者は末期の梅毒患者の夕霧(高岡早紀)。
野風の先輩花魁だった夕霧は、かつて一番の売れっ子である呼び出しだったのよ・・
彼女が病に倒れてからは、禿(かむろ)をしていた野風が世話をして、名医がいると聞けば連れてきて彼女を診させてきたらしい・・

 仁(大沢たかお)に期待する野風だったけど、ペニシリンのない江戸時代では
どうすることもできない。
緒方洪庵(武田鉄矢)にどのような治療が行なわれているのか、聞いてみるんだけどやはり有効な治療法はまだ見つかっていないのよね・・
 「今の我らに何かできることはないんでしょうか・・・
今、目の前で苦しんでおる民のために・・」緒方

 やっぱり緒方って、いい人だったのか・・
やっと武田さんを信用することができたわ・・・(´∀`;)おそっ!続きを読む

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2009年11月02日

「JIN−仁−」 第4回

 うぅ・・・ダメだ・・MISIAさんの歌声を聴くと泣けてきちまうよぉ・・。゚(゚´Д`゚)゚。
しかし、血腫があって良かったよ・・
2個目の穴開けても、無かったらどうしようかとヒヤヒヤしたぞ・・

 さて、すっかり江戸にもなじんできた仁(大沢たかお)の元へ坂本龍馬(内野聖陽)がやって来て、仁を連れ出しました。
目をつぶらせて手を引っ張っていく龍馬がいたずらっ子のようですが・・(( ^∀^ ))
目を開けてみると、そこは真っ赤な提灯が鮮やかな吉原・・・

 龍馬は鈴屋という店の「呼び出し」である最上級の花魁野風(中谷美紀)の元に通ってるらしいのですが、鼻も引っ掛けてもらえない・・
でも、彼女が医者を捜しているという話を聞いて、仁を連れて行けば会ってもらえると考えたようですわ〜

 でも、未来(中谷美紀)という恋人もいるし、咲(綾瀬はるか)には揚げだし豆腐頼んであるからと『明烏』の若旦那のように帰ろうとする仁を無理やり押さえ込む龍馬・・
( ̄m ̄〃)
 そこに現れた花魁は、にゃんと未来そっくり・・・
『吉原で会ったんだよ・・・もう一人の君と』

 未来のご先祖様かと思って、「お子さんは?」と尋ねる仁に、あっかんべーを
返しておりました。
なかなかかわいらしい女性でありんす・・

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2009年10月26日

「JIN−仁−」 第3回

 仁(大沢たかお)は、この江戸で一人の医者として生きていくことに決めたようですね・・
 『未来、俺は決めたよ。
歴史は思う以上に強大で、だったら俺は臆することなく向かっていくよ。
所詮、人間は精一杯生きることしかできないのだから。
出来る限り、この手で人を助けていこう。
そして、少しだけでも医学の針を進められれば・・俺は君の運命を変えられるかもしれない。
可能性はゼロに近い。でも、きっとゼロじゃない。
かすかな蝶の羽ばたきが、やがて嵐となることもあるのだから・・・』

 仁は『コロリ』撲滅のために緒方洪庵と弟子達に治療法と感染を止める手段を伝え、
さらに患者の回復を早めるために、洪庵に頼み「点滴」のための道具を用意させてましたわ〜

 この時代にもうゴム管があったとは・・・
それにガラスで点滴用の容器まで作らせちゃったョ・・
咲への感染を恐れた仁は家に帰るよう命じるんだけど、仁の手伝いをしたいという咲の意思は固かったの・・
「それにこれは私の戦なのでございます!」
それを聞いた仁は、彼女と共に戦っていく決意をするのさ・・

 一方、龍馬(内野聖陽)は患者の排泄物を空き地に埋める指揮を取っておりました。
早く穴を掘った者を吉原に連れて行くと約束し、手伝いの者たちの士気を高めることにより予定より早く穴が掘れたと嬉しそうに報告してました。

 この時の龍馬はまだ「あの坂本龍馬」になる前のあせりと渇望を抱えた一人の男だったんですね・・
「わしにはまだ見えんぜよ。
真っ暗な中を手探りで歩いちょるような感じじゃ・・・
このためなら命を賭けてもええと思える道はまだ見えんぜよ」続きを読む

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2009年10月19日

「JIN−仁−」 第2回

 さて・・・自分は江戸にタイムスリップしてきた。
それには、『あの坂本竜馬』と『ホルマリン君』が関わってるらしい・・・
そして、自分が江戸で医療行為をしたために、歴史が微妙に変化したらしい・・・
と推理した仁(大沢たかお)は、江戸に居る間はなるべく歴史に関わらないようにしようと決めるのでした。

 『死ぬはずだった誰かを生かすということは、その人の運命を変えることだ。
それは、もしかして生きるはずだったどこかの誰かを殺しているということかもしれない。
俺の一歩さえ、回りまわって誰かの運命を変えてしまうかもしれない。
俺は本当は今、この場で消えてしまうべきなのかもしれない。
それができないなら、せめて息を潜め、できるだけめだだぬうように生きるべきだ』

 でも、江戸に来ちゃったってだけで、いろんな人の運命に影響与えてると思うぞ・・
息潜めてたって同じだよ〜
 もし、枡で計ったようにこの世の中に生かされている人間の数が決まっているのなら、
誰かを助けたせいで、誰かが死なねばならないって論理もわかるけど・・・
そういうもんでもないと思うぞ。

 仁は身元不明で救急病院に運ばれて来たのは、何かの拍子に現代にやって来た坂本竜馬なのでは?と考えたんだけど、江戸にもちゃんと竜馬がいたから違うのか?って混乱してましたよね・・
 それは、現代に来る前の竜馬だから、いてもオッケーだと思うんだけど・・

 わたしゃ、あの身元不明の男が仁なんじゃ説も捨てきれないのよね・・
でも、病院の階段に同じ人間が同時に存在してるのってアレなんじゃ?
でも、現代から過去に行ってまた現代に戻って来た仁と現代の仁だからいいのか?
 う〜ん・・σ(´・д・`;)わからないよお・・・続きを読む

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2009年10月12日

「JIN−仁−」 第1回

 いや〜ん・・・おもしろかったじゃないですか〜
日曜日はのんびりしようと思ったのに・・・・好きなタイプのドラマですわ〜 

 しかし、あの胎児の形の腫瘍はいったい・・・
南方とどういう関係が・・・
あの身元不明で救急病院に運ばれて来た男は坂本龍馬(内野聖陽)なの?
「もどるぜよ、あん世界へ」とは?
南方を誘いに来たのか、それとも自分が戻りたいってことなのかい?
それとも、実は江戸の人のために薬を取りに戻った南方なの?
野風(中谷美紀)って、先に江戸時代に来てた未来ってことないのかしら?
 うぅ・・・気になるわぁ〜

 東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)は、3年前恋人の友永未来(中谷美紀)の手術に失敗し植物状態にしてしまってから、医師として諦めた状態で過ごしてきた。 
 ある日、顔面を打撲され救急病院に運ばれて来た身元不明の男性の手術をして
胎児の形をした腫瘍を取り除いてから、時々めまいを感じるようになる。
そして、その男性が医薬品と標本になっていた腫瘍を盗んで逃げたのを追ってるうちに階段から転落し・・・・
 気づいたら江戸時代にタイムスリップしていたのよ〜

 しかも橘恭太郎(小出恵介)という青年が3人の男たちに襲われてる場面に遭遇し、
負傷した彼を助けるために、持ってきた最小限の医薬品と手術道具と江戸時代の
大工道具を使って脳外科手術をすることに・・

 いや〜ノミとかで頭蓋骨に穴あけたら、パキッってヒビ入って全体的に割れちゃうんじゃ・・ってビクビクしながら見てましたよ・・
しかもしょっちゅう蘭方医を敵視するお母ちゃん(麻生祐未)に邪魔されるし・・
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matakita821 at 09:33|PermalinkComments(24)TrackBack(35)