夜ドラ「ミッドナイトタクシー」第6週 ep.23きこりのテレビ日記 #314

2026年07月10日

夜ドラ「ミッドナイトタクシー」第6週 ep.24

 なんとか墓じまいのことを伝えたくて「はか・・」と象子が言ったところから、柴崎(中村蒼)の妄想トークが始まっちゃったよ( ̄▽ ̄;)

「え?葉加瀬太郎?
いや、俺、葉加瀬太郎に似ているって
言われたのは初めてだなぁ。
役所広司(←コレも誤解)の次は
葉加瀬太郎・・・
芸術味も増してきたか。
うん。嬉しい。じゃあね」


 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 一人で完結してんじゃねーよ!
ご両親も呆れてっぞ。
納得しない多鶴(三宅弘城)と宮子(西田尚美)に後を追いかけるよう言われ、1時間休憩を取ることにした象子(古川琴音)。いや〜厳しいぞ、この状況。

 で、柴崎を見つけたのだが〜
麗華(伊藤万理華)と待ち合わせしていたらしく・・・
メニューで顔隠していたが、すぐにバレ・・・

「え?なんで?
何で、いるんですか?(なまってるw)」象子
「友達・・・以上かもね
「はあ?!」
「ねぇ?この人達だれ?」


 あら!麗華にも視えるんだ?
視えてないのは柴崎だけという・・・
で、三人が食べるところを隣の席でず〜っと見ている柴崎両親。

 シュールな時間が流れたが、落ち着いたところで本題に。

「墓じまいを考え直して欲しいそうです」
「え?なにソレ・・」柴崎
「ご両親が、そう伝えてくれと」
「親父とおふくろが?」


 見えんけどおる・・らしいと了解。

「俺の目に見えたら、ぶっとばすのに」

MOJACAT
Kan Sano
ORIGAMI PRODUCTIONS
2026-04-22




「死んでまで
死にたくないとか言ってんのか。
俺はそういうがめついところが
大嫌いだったんだ。
おやじ、おふくろ・・
あんた達が死んでも
なおわかってないこと教えてやるよ。
それは重みだよ」
「重み?」二人

「働いてお金を稼ぐことの重みがわかってないから、
ポンポン子供にゲームを与える。
こっちは頼んでもないのに。
命の重みがわかってないから、
コアラなんて助けて死ぬ」
「そんな言い方すること
ないでしょう!」宮子
「わかってる。
コアラだって大事な命だよ。
そんなのわかってる」


 一人っ子の柴崎は両親が亡くなった後の始末やらなんやらをすべて一人でやらなければならなかった。悲しみのさ中、どうしても思ってしまう。「コアラかよ・・」。そうして墓参りする度にも思ってしまう「コアラかよ・・」と。

 そうだよなぁ・・・
コアラを恨む訳にもいかず。
一人ぼっちになってしまった自分。
その後に残った俺のこと考えなかったのかよ・・
簡単に死んじまいやがって・・
もっと生きてて欲しかったのに、
何だよ、コアラって・・だよな ( ̄▽ ̄;)

 なんか私、親子仲が悪かった佐藤浩市と三国連太郎が長年の確執を経て『美味しんぼ』で共演を果たした時のことを後に佐藤浩市が語っていた「『美味しんぼ』かよ・・」って無念そうにボヤいてたのを思い出したよ。関係ないこと書いてごめん( ̄▽ ̄;)

「はぁ・・・・
いや、いいでしょ!さすがにもう!
自由になっても!
・・・・・死んでまで、
死にたくないって思うくらいなら、
コアラなんて助けてないで、
今、生きてろよ!」

「お前、そんな気持ち隠して
15年もずっと墓参りしてくれてたのか」多鶴
「どうせ文句言ってんだろ、今」柴崎
「悪かったな」
「そんなの俺には効かねぇからな」
「辛い思いさせて悪かった」


 ご両親は納得して店を出て行った。
象子はすぐに追いかけたが・・・
賢明な視聴者は、あ、集金だな・・とわかったはず(笑

 お父さんも料金請求されて、ガクッと来たようだけど、恩義を感じ、ちょっと多めに紙幣渡しとった。幽霊の出すお札って大丈夫なやつなのかしら・・
象子はまた募金箱に2万ほど入れていたわ〜

 ご両親はスカイツリーの方向を聞いて、そこに向かって歩いていった。スカイツリー見物して、あの世に戻るのか・・・

 で、店内にいる二人の元に戻ったのだが〜
柴崎は気まずそう。象子も無言。麗華だけが平常運航(笑

「俺だって俺をぶっとばしたいよ」

 柴崎が今の会社に入れたのは同情したお父さんの友人のコネだったらしい。

「俺はそのぬるま湯にずっと浸かって生きてきたから」
「・・・・・」麗華
「そのくせ『30歳の誕生日に会社辞めます』って
有言実行した後輩をちょっと斜めから見て、
いい気になって。
いや〜〜マジでカッコ悪いな、俺・・」
「あの・・・
あなたにとって働くってどういうことですか?」象子


 あの質問を今どうしても聞きたいんだね(笑

「コーラかな。
こうやってコップに入ったコーラ。
蓋が無いから時間が経つと、
どんどん気が抜けていくでしょ。
で、最後にはただ甘いだけの液体になる。
自分がそうなっていることにも気づかずにね。
って、答えになってないか」
「・・・・」象子


「どこが『ハイスペサラリーマン』だよって思った?」
「ばか。
ばかばかば〜か」麗華
「え?」

「中途半端に自信無くしてるナルシストが
一番カッコ悪いよ。
ナルシストならナルシストらしく、
24時間365日、
爪の先まで自信たっぷりに生きなよ」
「・・・・」
「いいじゃん別に。
ぬるま湯に浸かってても。
お風呂だって37度ぐらいで入るのが
一番お肌にいいんだよ」

「あ、これでもこの人、
多分、真面目に怒ってくれてると思います」象子
「わかってます。伝わってます」柴崎


 思いがけず見えた柴崎という男の抱えてきたもの、思い。そして伝わってきた麗華という人間。女優として生きている麗華の覚悟のようなものも感じたし、柴崎のこともちゃんとわかっているんだね。そして聞いてないのに、さっきの象子の質問に答える麗華。

「あ、わかった!ガソリンだ。
よもぎ(飼っているインコ)にもっといい餌買ってあげたいとか〜いつか動物園作りたいとか〜そういう目的地に着くためのガソリンかなぁ〜
私にとって働くって」
「・・・・」象子
「どう?めっちゃ納得じゃない?」
「別に」


 いや、結構いいんじゃない?ソレですよ(笑
そんなことがありまして・・・
麗華と柴崎を乗せてMSへ。
二人とも同じ場所だもんね。

「あの・・・確認なんですが、
お二人は恋人・・」象子
「ではない」麗華
「まだ」柴崎


 思わず柴崎の横顔を見つめる麗華。
あら、キュンとしちゃったかしら〜?
で、降りたところを週刊誌の記者らしき者に写されるという・・
まだ始まったばかりの恋なのに、「恋人」にもなっていないのに関係を説明させられるんだろうか。厳しいな・・・

 で、その帰り、横断歩道で車を止めて、ちょっと楽しそうな象子。

「働くとは・・ガソリン。
フッ・・・悪くはないな」


 そして・・・
横断歩道を歩いている女性に目が留まった。

「・・・・お母さん?」

 今週も不思議とリアルが自然に溶け合った心地よい展開だった〜♬
兵藤るりさんの職人芸とスタッフキャストの皆さんの繊細な仕事を堪能。
予告無かったけど、早く続きが見たすぎる!

 第1週 ep.1 〜 ep.4
 第2週 ep.5 〜 ep.8
 第3週 ep.9 〜 ep.12
 第4週 ep.13 ep.14 ep.15 ep.16 
 第5週 ep.17 ep.18 ep.19 ep.20 
 第6週 ep.21 ep.22 ep.23 
 第7週 ep.25 ep.26 ep.27 ep.28 

人気ブログランキング
人気ブログランキング
ドラマランキング
ドラマランキング
にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

matakita821 at 16:58│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 夜ドラ「ミッドナイトタクシー」 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
夜ドラ「ミッドナイトタクシー」第6週 ep.23きこりのテレビ日記 #314