きこりのテレビ日記 #313夜ドラ「ミッドナイトタクシー」第6週 ep.23

2026年07月08日

夜ドラ「ミッドナイトタクシー」第6週 ep.22

 タイムマシンが消えて、ショックを受ける男(鈴木浩介)。
象子(古川琴音)は、多分、車は大森南署に運ばれたと思うし、罰金も3万ぐらいなので元の時代に戻れないことはないとアドバイス。

「ずいぶんと冷静に言いますね。
タイムマシンとか、
普通、頭が変だと思うでしょ?」
「・・未来から来たんですか?
過去から来たんですか?」
「未来です」
「この広い東京なので、
未来から来た人ぐらいいるかと」
「・・・・」

「私としては
未来から来ようが何だろうが、別に。
均等にお客様なので。
お金さえ払っていただければ」
「・・・・・」
「あ、失礼ですが、
お金持ってらっしゃいますか?
たまにいらっしゃるんですよね、
自分の国の通貨で払おうとする方」
「あります」
「良かったです」

「僕以外にもいるんですか?
そういう・・類いの人って」
「宇宙人と魔法使いは一回」


 『魔法使い』は第2週第5話に登場したが、宇宙人っていたっけ?( ̄▽ ̄;)
まぁ、とにかくお客様でさえあれば(料金払ってくれれば)半魚人だろうと大魔神だろうと無問題さ。

 男は自分自身のことを語り始めた。
2080年の世界で探偵のような仕事をしていて、担当は『依頼者の後悔をなくすこと』だそうな。

 未来になっても人間の後悔と過去を変えたいという思いは変わらない。
やっぱり、あの雨宿りで恋が生れそうなところを邪魔したのは男性からの依頼だったんだね。雨宿りがきっかけで交際を始めた二人だったが、痴情のもつれでケンカになり、女に階段から突き落とされて足が不自由になった。

「あいつにさえ出会わなければ・・って」男

 いやいやいや、痴情がもつれないようにしたら良かったんじゃ?( ̄▽ ̄;)
出会いを止めたから男性の足も未来の状態も変わったのかな。




 そんな仕事をしていて・・・
男は自分の中の「なにか」が「ぷつん」と切れてしまったのを感じたそうな。

「後悔だらけの未来。
それを仕事にしている自分・・・
そういうものすべてに疲れました・・」


 そうしたら、タイムマシンに乗れなくなってしまった。
5分間乗っていれば未来に戻れるのに、その5分が耐えられない。

「運転手さん、聞きましたよね?
『あなたにとって、
働くとはどういうことですか?』って。
僕にとって働くとは・・後悔です。
あの時、この職業に就かなければって」


 象子は大森南署に行ってみることを提案。

「5分あれば何ができるんでしょうね。
耐えるって案外、暇じゃないですか。
あ・・・無理強いはしないです」
「・・・・・いや、お願いします。
大森南署まで・・お願いします!!」


 ホント、「耐える」って耐えることのみに集中しているから暇っちゃヒマかも(笑
そして何だろう・・・象子ってパッションタイプじゃないのに、話していると、やってみるか・・って気持ちが自然と湧いてくる気がする。自分は信じられないけど、この人を信じてみるか・・って気になるのかな。

 で、運転手と客のフリートーク開始。
男はいつのまにかリラックスして、笑いさえ出とる。
未来は「人と人との関わり」が減っているそうで、男も人と話していて笑うなんてすんごい久しぶりらしい。で、会話の録音を申し出たら、象子は未来に着いたら処分する約束で了承。

 もう今でも普通に車に乗られているけど、この会話が保険みたいなもんかね。
で、取り出した録音機器が全く未来的なものではないカセットテープを入れるウォークマン的な。逆に?(笑)カセットテープが一番時空の影響を受けずらいんですと。

  トーク内容

・男が言っていた好物『アーリオオーリオ・エ・ググルンチーノ』(その後『お赤飯』に変更)とは何か→ペペロンチーノのさらに辛いやつ。
・男は甘いものより辛いものが好き、象子は甘いもの(グミ)の方が好き。
・お赤飯は未来では簡単に食べられない。
・象子はお赤飯を食べたことがない。

「食べてみて下さい。
あなたが食べて美味しいと感じて、
あなたの大切な人のお祝いの時に食べれば、
そうやって続いていけば、
未来でもお赤飯、食べられるかもしれない」
「わかりました」


 気軽なトークタイムを過ごしているうちに警察署に到着。
良かったね。
男が喜びのあまり、象子に『未来へのメッセージ』を要求したら録音ストップされちゃった。

「メッセージは自分で、
自分のために持ち帰ってください」
「・・・・・」

「そういえば・・・
未来にタクシー運転手って仕事はありますか?」
「え?」
「人と人との関わりが減るって言ってたので」
「・・・無くなっていたら・・悲しいですか?」
「・・・分かりません。
淘汰されるものには、
淘汰される意味があったりもしますから」
「お赤飯と一緒です。あなた次第」
「・・・・」
「お世話になりました」

 
 男は降りて警察署へ。
タイムマシンで未来に・・帰れたはず。
そして、仕事を続けているんじゃないかな。

 仕事を終えた象子は『つかれしらず』へ。
注文したのは「ペペロンチーノ辛口とお赤飯」。
唐辛子がたくさん散らばってて、めっちゃ辛そうだった(笑

 源さん(竹中直人)からもらったお赤飯レシピを見て、きっと象子は作るはず。お赤飯を未来へ繋ぐために。あの男が嬉しそうにお赤飯を食べている姿を想像しながら。

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matakita821 at 15:32│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 夜ドラ「ミッドナイトタクシー」 

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