「リボーン〜最後のヒーロー〜」第9話(最終話)きこりのテレビ日記 #310

2026年06月10日

「時すでにおスシ!?」Episode.10(最終回) 時すでに遅し(ではなく)時すでにおスシ!?

「何なの〜?!
これは〜〜!!」


「あの・・・店に来て欲しいって・・
こういう意味だとは・・
思ってなくて・・・」みなと
「他にどういう意味があるんですか?」


 やっぱりね ( ̄▽ ̄;)私も、一緒に働きましょうって意味なのに、みなと、客として食べに来てって取ってるよな〜と思ったのよ。
悲報・一世一代の言葉通じず!
てか、組長(松山ケンイチ)も大事なとこなんだから確認しなさいよ〜

 みなと(永作博美)には、まずは仕込み。
次に一品料理、のちのちは職人として握りも担当ですってよ。
同時進行で「鮨教室」の手伝いもお願い
その後は嫁担当かーい!

「まぁ、びっくりはしましたけど・・・
はい!私、頑張ります!
何だかワクワクの方が大きいです、今。
それって・・
先生と一緒だから・・・ですか・・ね?」
「・・・・・」


 目で訴えんで、ハッキリ答えんかい!(笑

誰かのために始めたことが、
自分のためになることもあるし、
自分のために始めたことが、
誰かのためになることもある。
それを信じて・・・
私はまた、ここから走り出します」
「よろしくお願いします!」


 息ぴったり。
二人とも遊び心と冒険心に満ち溢れた顔しとる。

「(のれんを)かけましょう!一緒に!」
「はい!」


 初めての共同作業ですか〜

「始まるんですね、ここから」みなと
「はい!」
「きっといいスタートになります」
「そうですね!」


 初々しさの中に自信とやる気がみなぎっている二人。
なんだかおもしろい未来が待っていそうです。
いくつになっても「ワクワク」できることがあるってすばらしい。てか「ワクワク」を求める気持ち、受け止める度量があるってすごいこと。
お互いにとっていい相棒に巡り合えたね。

 って、開店祝いの花輪、立石さんや西川さんのものももちろんあったんだけど、ホタテちゃんからのもあったね。(≖ᴗ≖๑)ウフフ♡
前のお店は大きすぎたと思うから、今度はちょうどいい感じだね。
小さくても中身は充実。
味で勝負!っスな。

 さて、振り返ってみましょう。
本日も名言たっぷり!(笑

 ついに鮨アカデミーの授業もラスト一日となった。
組長は生徒達に「卒業課題」を出した。
それは「渾身の一貫」

 みんなとの「また明日」という言葉に感慨深くなるみなと。
ホントにね、明日また必ず会えるって思える相手がいるって幸せだよね。
一日一日を重ねながら、「また明日」って言い合える関係を築いてきたんだもんね。

 そして組長、学長室の前でドキドキしてるみたいだから、もしかして今季限りで辞めますって話かと思ったら、講師を続けながら店を出す準備をするお願いだった。
男・大江戸海弥、きちんとスジは通しますぞ。

 で、学長に『「おすし」の約束』改訂版(前向きバージョン)を唱える組長。

・「お」・・「お互いを尊敬する思いと」
・「す」・・「寿司を愛する気持ちを糧に」
・「し」・・「しっかり教え未来につなぐ」





 さて、それぞれの「渾身の一貫」とは・・

 セザールさん(Jua) 『サクラマスの漬け』
この美味しさと江戸前寿司の伝統をフランスに広げてミシュランの★を狙います!

 立石さん(佐野史郎) 『エビ』
遊び心と冒険心を持ち続け、エビのように鮮やかにまっすぐに長生きしたい!

 胡桃(ファーストサマーウイカ) 『アジ』
アジの授業の時に得た意見をぶつけ合いながらフュージョンしていくことの尊さを忘れずに宝物にしていきます!
 
 森君(山時聡真) 『鉄火巻』
じいちゃんと大江戸先生という二人の師匠を追いかけながら頑張ります!

 みなと 『卵焼き』
自分さがしをしていたけど鮨アカデミーで過ごして、母親として生きてきたことも自分の強みの一つだと思えるようになった。

「自分の知らない自分を知ることができた。
まだまだ人生これからだ、と知ることができた。
それを表したくて今まで何千何万回と作ってきた母としての卵焼きを進化させて、すり身入りのお寿司屋さんの卵焼きを選んで作ってみました」


 それぞれの人生と、3ヶ月の鍛錬がと成果が伝わってくる「渾身の一貫」だったね。
もちろん全員合格!

「皆さん、ここにいる全員が
この先職人になる訳ではありませんが、
職人としての心は
日常に根付くものだと私は思っています。
大きな声で挨拶をすること、
心を込めて作ること、
相手に真摯に向き合うこと、
その相手の幸せを願うこと、
そこから生まれるものは、
どんなにささいなものであっても
きっと誰かの人生の大切な一部になるはずです。
そのことを胸に刻んで、
こなすのではなく、
丁寧に一日一日に向き合っていって下さい」


 (´;ω;ノノ☆パチパチパチパチ
沁みる・・沁みるよぉ・・
生徒達にとってだけでなく組長にとっても一生忘れられない学びの場だったよね。

 皆さんの進路はどうなったかな〜?

森君は「よこた鮨グループ」銀座本店
 すぐにおじいちゃんの店手伝うのかと思ったら、よそで修行してからなのねん。

胡桃は「よこた鮨グループ」広報兼ビジネス戦略部に入る予定。
 積極的で戦略好きな胡桃にピッタリ。
自分の店じゃなくて「よこた鮨グループ」を海外進出させるんだと。

 セザールはパートナーと一緒にパリの有名店で修業に入るんだって〜
世界に広がる「よこた鮨グループ」の輪っ!だね。

 立石さんはDIYで自宅にみんなで気軽に寿司が握れるように寿司カウンターを作る予定。
今度はDIYの学校行くのかしら( ̄▽ ̄;)
立石さんに「暇」という文字はないね。いつだって情熱的に生きている。

 そしてみなとは新店舗の店長を断ったそうな。
今の店舗に愛着があるってのももちろんだけど、心のどこかにいつか組長が店を持ったら手伝いたいって気持ちもなかったかしら?で、人生の自由時間を取って、やりたいと思っていたこと(ちょっとだけ高いものを食べる・京都に行く・英語を習いたい・推しを作ってライブに行く・オーロラを見る・新しい夏服を買う・美容院(ヘッドスパ付)に行く等)にチャレンジするんだって。

 「べてらん子」貸し切りでママ(猫背椿)と泉美(有働由美子)が祝ってくれた卒業。
ワクワクも欲しいけど、やっぱり友の存在は大きいよね。お互いにさりげなく支え合える喜び。

 そんな時、組長から呼び出しが。
デートの約束か?と思ったら、講師をやりながら店を出す準備を進めている報告だった。でも講師をしかたなくやるのではなく、講師として教えたいこともいろいろあるとポジティブに語っておった。

「いいですねぇ!
大江戸海弥を生きてるって感じで」みなと

「お互いにこれは・・・前向きな未定から
未定が取れたと思っていいんですかね?」
「いいんじゃないでしょうか」
「私達、今、前向きなんですね」
「はい。前向きです」


 二人とも口には出さないけれど「私の未来」「僕の未来」ではなく「私達の未来」を見始めているような。お互い「また」と言って別れるってことは鮨アカデミーに行かなくても関係を続けていく意志があるってことだよね〜

 みなとは『やりたいこと』をひとつづつ実行し続け、組長は新しい生徒を迎え忙しく過ごしていた。で、一ヶ月ぶりにスーパーに来た組長は、な〜んか言いたそうにしているのに言えず。みなともそれを感じたが仕事中だったし見送るしかなかった。

 そんな中、渚(中沢元紀)から東京発新大阪行新幹線に車掌として乗車するという連絡が!いそいそとおしゃれしてでかけるみなと。

 も〜わたしゃ、渚のアナウンスが聞こえ、車掌として車両に入ってきたのを見て泣きそうになったよ。照れたような笑顔とその後ろ姿を感動しつつ見つめるみなと・・・(´;ω;`)ちゃんと航さん(後藤淳平)の写真も持ってきております。

 夢に向かって自分の足で着実に歩いていってる渚。
前からじゃなくて背中を見つめる関係になったのがしみじみと成長を感じるね〜

 で、京都旅行を終え、おみやげを渡すために胡桃と立石に会い、組長へのおみやげも買ったことを伝えると・・・

「旅先でお土産を見て、
真っ先に顔が浮かぶ人っていいですよね。
あぁ、自分はこの人のことを
ホントに思ってるんだなってわかりますから」立石


 立石さんて、いっつもいいタイミングで背中を押す言葉をくれるんだよね〜
ところでパリが散歩圏ってどういうこと?( ̄▽ ̄;)

 立石さんに言われたことを改めて嚙みしめるみなと。
自分の中にいる大江戸海弥という人間の存在。

 きっとまだはっきりと掴めるものではないんだろうけど、これから時間を重ねることでもしかしたらもっと大きく確かな存在になるのかもしれないという予感はあるのかな。
おみやげを渡すために組長を呼び出しましたぞ。
さりげないわかるかわからないぐらいのアレで好意を伝えるみなと(笑
多分、組長には伝わらない(笑

 組長からも場所選定の理由を待山みなとの港と大江戸海弥の海ということで、二人は一緒的なわかりずらい言葉が。多分、こちらもみなとには伝わらない(笑)そして来年の春には店を開店できそうと報告した後にあの言葉が・・・

「もし・・・待山さんさえ良ければ・・
新しい店に、来てくれませんか?」
「・・・・えぇ・・嬉しいです。
もちろん行くに決まってるじゃないですか〜!」
「えっ・・・ホントですか?」
「はい!」
「・・・感・・無量です!」


 あぁ、勘違い(笑
でもすれ違いすら楽しめる二人。
穏やかだけどお互いへの確かな信頼感と期待。

 いや〜〜このドラマ、好きでしたわ〜
見る前は三ヶ月で鮨職人育てるってナニ?(でも北海道にもありました。四ヶ月コースだった)なんでそういうとこに行こうって思うの?ちょっと突飛な展開狙おうとしすぎじゃないの〜?と思ったが、とんでもない。さりげない表現と説得力のある展開、スッキリあっさりなのに毎回見終わった後に残る満足感。清々しくてあったかくて前向きになれる力をくれるドラマでもありました。人生に「時すでに遅し」なんてない。いつだって新しい世界の扉は自分次第で開くことができるんだね。
キャスティングも最高。登場人物達のその後が気になるドラマはいいドラマ(笑
スペシャルとか作ってくれないかな〜♬

 Episode.1 イクラなんでもな出会い
 Episode.2 アジと自分の味
 Episode.3 サバとサバイバル
 Episode.4 ホタテと掘った手
 Episode.5 巻き込まれ、巻き寿司
 Episode.6 イカはうまイカ?
 Episode.7 エブリデイ、ブリ
 Episode.8 エビとAB
 Episode.9 思いを込めて握りマグロう!

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matakita821 at 14:59│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」 

この記事へのコメント

1. Posted by sannkeneko   2026年06月10日 20:32
こんばんは〜。最後まで”らしさ全開!”でした。

「また明日」・・・大人になるとなかなか言わないかも。
>一日一日を重ねながら、「また明日」って言い合える関係を築いてきたんだもんね。
たった三か月、されど三か月。世代も立場も超えて、お互いを認め合って高め合ってきた仲間たち。羨ましい。

みなとが人生の自由時間を取ってなどと言うから、店長断って居づらくなって店を辞めちゃうの?と^^; 「大人の遊び」の延長でしたね(笑)。卒業して時間も取れるし。渚もひと山ふた山超えて、車掌デビュー。
>照れたような笑顔とその後ろ姿を感動しつつ見つめるみなと・・・(´;ω;`)
と、視聴者(笑)
立石さんの会社はパリ支社があるんでしょうね。セザールとも連絡先交換しているんでしょうし、修行する店にも行くんじゃない?立石さんにはパリは身近な散歩圏・・・カッコイイ〜!

アカデミーに入ってみなとは自分の知らない一面も知ったし、世界も広がった。もし泉水が怪我せずに一緒だったら他のクラスになったかもしれない。それはそれで楽しく過ごして行けたでしょうけれど、立石さんや胡桃や森君や・・・何より大江戸海弥と出会わなかったかもしれない。
で、組長的にはヘッドハンティング・・・だったのにねぇ(笑)
>悲報・一世一代の言葉通じず!
いや〜、あのシチュエーションですもの、通じるでしょ、フツーは(笑)
>前のお店は大きすぎたと思うから、今度はちょうどいい感じだね。
間口から見て身の丈っていうのかな?ふたりで回していくにはちょうどいい感じのお店ですね。ホタテちゃんからの花輪は澪さんの気遣いとエールですね。

2027年新春SPとかTBSさん、如何でしょうか(笑)
2. Posted by きこり→sannkenekoさん   2026年06月11日 18:56
最初から最後まで全員がブレなかったし、このドラマらしい最終回だったね。
> 世代も立場も超えて、お互いを認め合って高め合ってきた仲間たち。
いろいろあったけど、その度に組長もみなとも、そして他の生徒達も自分らしく向き合って解決してきた。しっかりと成長に繋がっている過程を丁寧に見せてもらったから卒業式は見てるこちらも感無量。
大人の自由時間って決心しないとなかなか取れないかも。普段は仕事やらなんやらで時間に追われている。みなとは鮨アカデミーに行きながらすこしづつ自由時間の使い方を学んできたのかな。
> 渚もひと山ふた山超えて、車掌デビュー。
6年かかるって言ってたから、その第一歩なんだろうけど、あの堂々とした姿を見ると・・・(´;ω;`)ウッ…(笑)視聴者もみんなみなとと同じ気持ちになったと思われ・・(笑
> 立石さんの会社はパリ支社があるんでしょうね。
ホントにすごい( ̄▽ ̄;)立石さんにとって外国なんて隣町みたいな感覚?いろんな意味で垣根がない素敵なおじさんでした。
> それはそれで楽しく過ごして行けたでしょうけれど、
そうだよね。そういう意味でもひとりで行動することで世界が広がったというか、友達と一緒ももちろん楽しいけれど、一人を楽しめるからこそなのかな。
> で、組長的にはヘッドハンティング・・・だったのにねぇ(笑)
スーパーに来た時点でそうかな〜?って感じでしたもんねぇ( ̄▽ ̄;)
もしかしてみなと的には交際を申し込まれる流れを予想してたのかな?(うふふ・・)
> ふたりで回していくにはちょうどいい感じのお店ですね。
きっと昔は気負いとかもあったんでしょうが、今はお客さんと向き合う事を一番に考えているのかな。
> ホタテちゃんからの花輪は澪さんの気遣いとエールですね。
組長もちゃんと報告しているんだろうし、いい関係が続いているのね。
> 2027年新春SPとかTBSさん、如何でしょうか(笑)
いや〜!ぜひ見てみたい!!

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