2025年12月15日
「ぼくたちん家」最終回 この世に私に関係ないものなんてない
さぁ、3人でギター工房のある長野へ。
ほたる(白鳥玉季)は緊張で目がイッちゃってるし、玄一(及川光博)は心配でソワソワ落ち着かない。策(手越祐也)だけが冷静。いてくれて良かったよ(笑
工房長さん(井上肇)が、若いからとか女の子だからという理由でシャッター降ろす人じゃなくて良かった。定時制高校に通いながら働くことも受け入れてくれたし、ほたるも働きたい気持ちを確信し、しっかり伝えられた。
前回ラストに森の中で荒ぶっていた少年は、
工房長さんの孫・和樹(柊木陽太)だった。
彼が怒っていたのは自分自身。
他の人達とは違う自分に対してだった。
きっと昔の玄一や策みたいな居心地の悪さを感じているんだろうな。他の子と同じになれない自分にイラ立っているんだろうなと思ったら、やっぱりそうで、一人で悩んで苦しんでいた。
帰り道、ほたるは道の駅で長野のキーホルダーを買った。
ともえ(麻生久美子)が買えなかった最後の一個が長野のだったもんね。
これも縁だね。
ともえが警察に出頭する日、大家さん(坂井真紀)は力になってくれそうな松さん(土居志央梨)を呼んでくれた。二人を前に改めて横領の経緯と逃亡の理由を説明したともえだったが、話しながら自分の嘘に気づいていた。
「横領したのはお金の心配させない母親になりたかったから」
「逃げてたのは夢叶えるため」
→「結局やめたかっただけ。
母親も、経理の契約社員も。
全部ぶっ壊して、全部やめたかっただけ。
すいません。ホント、最低です」
大家さんと松さんが、ちゃんと「最低です」と言ってくれて良かった。
最低だけど、二人にも覚えのあること。
社会や世間から求められている役柄を演じることに疲れて自由になりたい。それと逃亡がリンクしちゃったんだな。
「こうやって話せてたら良かったのかな」ともえ
「私ももっとおせっかいすれば良かった」大家
そうだよね。誰かにこの鬱憤を話せていたら、聞いてもらえていたら、少しは違った選択もあったかもしれない。でも、それは長い旅を終えたともえと、忘れていた自分自身と再会できた大家さん、今のふたりだから言えること。過去の自分に後悔はあると思うけど、あの頃の自分もやっぱり自分なんだよね。
「もう・・・
取返しつかないかもしれないけど・・・
それでも壊しちゃったもの・・・
ちょっとづつ直していきたです」
できるさ。
遅すぎることなんてない。
気づいた時が始まりの時さ。
いつだって始められる。
ともえが作ったお味噌汁と『おかえり』というメモを見て、
「ただいま」と応えたほたる。
定時制の高校へ行くことを自分で決め、試験勉強を開始した。
そして学校から卒業アルバムに載せる写真の提出を求められたほたるは、トーヨコの仲間たちと学校へ侵入し、思い出の写真を撮りまくった。この写真は学校側に受け入れてはもらえなかったけど、トーヨコで彼らと過ごした日々は決して消えない。友達も、あの時間も存在するし、いつまでも忘れない。そして続いていく。
日雇いをしながら部屋を探している仁(光石研)はストレスで調子が悪くなったうさぎのために家だけは諦められない!と、焦っていた。そんな仁に岡部(田中直樹)は『物件迷子さんインタビュー』を頼み(役に立つと聞き嬉しそう)、内見のお客さんを連れて行くドライバーとして雇った。
同じくインタビューを受けに来た玄一と策に会った仁は、相変わらずの口調だったけど、いつのまにか「何かいい感じ」になれていた。
「俺の世話も始めたからな!
兎の世話をちゃんとやるには、俺の世話もしなきゃダメなんだよ」
なるほど・・・
兎さんに引っ張られてナントカ自分を保ってきた仁だが、自分を大切にしなきゃうさぎさんも守れないって気づいたんだね。うさぎのための自分じゃなくて、うさぎがいて自分もいる。そして一緒に幸せに。探していた理想の自分(暮らし)に出会えたのかな。
全否定だった玄一たちに対しても考えが変わったようです。
「結婚できないんなら、
結婚できるようにすりゃ〜いいじゃん。
革命でも起こして。
『恋と革命』!」
玄一の生き方や行動に驚き、呆れながらも、刺さった言葉を恐る恐る抜いて、見つめて感じて考えてみたであろう仁。その仁が今度は玄一と策の背中を押す。関わってしまった世界はどうしたって回って、お互いに影響を与え合うんだね。
策は玄一に婚姻届けを書いて役所に提出することを提案。
玄一も了承しましたぞ。
さて、自画像を描くことで自分の望みに気づいた亮太(井之脇海)だが、まだ指輪を外せずにいた。
「それ、外せないのは、
吉田さんのせいだけではないですよ。
過去に吉田さんを傷つけた人達とか、
吉田さんの周りにいる人とか、
社会のせい・・でもあると思います。
だから俺・・・
作田さんと婚姻届を出しに行きます!
傷ついて・・終わりかもしれないけど」玄一
「それが波多野さんの『恋と革命』ってことですか?」まどか
「はい」
まどか(渋谷凪咲)の言葉から始まったんだよね。
なにげなく口にした『恋と革命』という言葉が、玄一の心に種となって埋まり、芽を出し、育っていこうとしている。人との出会いって、なんて面白いんだろう。
その後、岡部のところで家の契約を終えた亮太は、岡部に見守ってもらいながら指輪を外すことができた。
「俺はここから始めようと思います」
ところで・・・
受験しに来たほたるの後をつけた和樹は『井の頭アパート』まで来たのだが〜〜中に入れずにいた。そんな和樹が玄一と策に会いに来たのを知った大家さんは親戚のおばちゃんのように家に泊めてくれた。
後悔を経て、ちゃんとおせっかいすると決めた大家さん。
いいおせっかいだよね。
理由を聞くこともなく、会いたければ会えばいいしどちらでもいいと、選択権は和樹にあると伝えてくれた。あるがままの相手をほわっと包んでくれて、ほどよい距離で寄り添ってくれる。こういう人に私もなりたい。
そう思ったのはまどかも同じ。
大家さんのそばにいたいと思ったのかな。
『井の頭アパート』に住むことに決めたそうな。
「ナメられたくなくて、かっこいいと言われたくて」マンション探しをしていたまどかは、物件を見る度にそこに住んでいる自分を想像したのだが、ここに住んでいる自分が一番好きと思えたんだと。
「覚悟決めました。
私の『恋と革命』は「ここにいる自分」から始めます!」
まどかも世間から見た自分ではなく、自分の中にいる自分、その心の声に従うことにしたんだね。自分を信じられるって素敵なことだと思う。
和樹がふたりに会いたいと思ったのはゲイについて検索しているうちに、『物件迷子さんインタビュー』の二人の映像に出会ったからだった。自分はゲイかもしれないと一人悩んでいた和樹は誰にも相談できず、孤独感と自分への嫌悪感を募らせていた。
映像を見て、自分とおんなじ人が本当にいるんだと思ったら、少しだけ気持ちが楽になったそうな。で、感謝を伝えたくて来てくれたのさ〜
和樹君の目から見た社会や世間には性的マイノリティーの人たちは存在しなかった。そんな世界でただひとりの自分。生きていることに疑問すら抱く苦しみだったのかもしれない。だからゲイであることを受け入れ、堂々と生きている(ように見える)二人の姿に、やっと許されたような気持ちになれたんじゃなかろうか。
玄一と策、過去の自分たちを見ているように思ったかな。そんな和樹が自分達の姿を見て「つらいのと嬉しいの、ハーフ&ハーフの涙」を流してくれたこと、生きる力を取り戻したことは、過去の二人をも癒してくれたと思う。和樹の人生は始まったばかり。その人生にちょっぴり関わることができて、二人とも嬉しかっただろうなぁ。
そして婚姻届を出しに来た玄一と策。
一瞬ひるんだけれど、勇気を出したぞ。
「でも、俺たちだけの問題じゃないですもんね」玄一
「そう・・・ですね」策
「行きましょう!」
役所の人の対応は想定どうりだったけど、二人が来たことはきちんと各所に報告しますと言ってくれた。すごく意味のある時間と行動だったよ。受理はされなかったけどゲイの二人が愛し合っていて、婚姻届を出したということ。その記録は残る。そういう人達が一組、また一組と現れて、社会が、国が、性的マイノリティの存在を受け入れ、結婚は性別に関係なく愛情があるもの同士がすると認めてくれるようになれば。和樹君が大人になり、愛する人と共に生きたいと思った時、普通に受理される世の中になってくれたら・・と思う。
さて、ともえが日本全国回って買ったキーホルダーのレシートを見ていた大家さんは、急激に旅行欲が高まり、旅に出ることにした。
「私だってきっと、
どこへだって行けるんだって思えたから。
もっといろんなもの、よ〜く見てみたいし」
大家さんが留守の間、まどかが大家代理を務めてくれるんだって。
玄一に歌うよう頼み、「もっと!」「もっと!」煽る大家さん(笑。
そんな遠慮がちに歌わないで!もっと大きな声をあげて!自信をもって自分を主張して!と応援してくれているようだった。
「ずっと思ってだんだけどね。
家、あるわよね?ここ!」
大家さんは、いつだってわかっている。
自分が自分でいられる場所。
それが家だし家庭。
探していた家をみんな、もう手に入れてたんだね。
その後、高校に合格し、長野で生活するほたるから、初めて玄一に電話があった。
例によって留守番電話ね。
ともえは横領の件を会社が許してくれて警察から戻ってこられたんだって。
『私ね、お母さんがいなくなるまで、
トーヨコとか。
離婚したお父さんとか。
ゲイの人たちとか。
ニュースで見るような事件とか。
生き物たちとか。
全部。
私とは関係ないって思っていました。
でも、違うなって。
この世の中に
私に関係ないものなんててないのかもって。
そうやって思ってたら、私も優しい人になれるかな。
あ、波多野さんと作田さんに渡しそびれたものがあって。
もう届いてますか?
はずれじゃなくなるまでいっぱい食べただけだけど。
私なりの今までのお礼です。
本当にありがとうございました。
じゃあ、また』
ほたるが送ってくれたのは、アイスの「あたり」棒。
大きなアイスクリームをみんなで分け合って食べるのもいいけれど、
ひとりひとりが手に持って、好きなように食べるのもいいね。
どんなふうに食べようと人それぞれ、自由。
それを責められることも特別視されることもない。
そして「はずれ」は「あたり」へと繋がっている。
だから「はずれ」も大切。
だけど「あたり」が出たら大切に。
今季、一番好きなドラマでした。
第1話を見ている時から、これは好きな世界だ〜!と、すぐにドラマのカテゴリ作っちゃった(笑。
脚本家さんが紡いだ穏やかで温かく光る言葉たち。
その世界を柔らかく表現し心地よく導いてくれるキャストとスタッフの皆さんの仕事。
登場人物達が自分を見つめ、自分の中にあるものを発見したり再会したりする姿が好きでした。勇気を出して踏み出した一歩は必ず未来へと繋がっている、そんなふうに信じられるドラマでした。特別な時間をありがとうございました。
第1話 人間は恋と革命のために生まれてきたのだ
第2話 愛とかいらないんで。親のフリだけしてください
第3話 ゲイのお父さん。めちゃくちゃいいです
第4話 なくなったってことは、あったってこと
第5話 私がもらえなかったお金、3226万1570円
第6話 両想いってことで、いいですか?
第7話 ハッピーエンドまであと3歩
第8話 翼をください

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「ただいま」と応えたほたる。
定時制の高校へ行くことを自分で決め、試験勉強を開始した。
そして学校から卒業アルバムに載せる写真の提出を求められたほたるは、トーヨコの仲間たちと学校へ侵入し、思い出の写真を撮りまくった。この写真は学校側に受け入れてはもらえなかったけど、トーヨコで彼らと過ごした日々は決して消えない。友達も、あの時間も存在するし、いつまでも忘れない。そして続いていく。
日雇いをしながら部屋を探している仁(光石研)はストレスで調子が悪くなったうさぎのために家だけは諦められない!と、焦っていた。そんな仁に岡部(田中直樹)は『物件迷子さんインタビュー』を頼み(役に立つと聞き嬉しそう)、内見のお客さんを連れて行くドライバーとして雇った。
同じくインタビューを受けに来た玄一と策に会った仁は、相変わらずの口調だったけど、いつのまにか「何かいい感じ」になれていた。
「俺の世話も始めたからな!
兎の世話をちゃんとやるには、俺の世話もしなきゃダメなんだよ」
なるほど・・・
兎さんに引っ張られてナントカ自分を保ってきた仁だが、自分を大切にしなきゃうさぎさんも守れないって気づいたんだね。うさぎのための自分じゃなくて、うさぎがいて自分もいる。そして一緒に幸せに。探していた理想の自分(暮らし)に出会えたのかな。
全否定だった玄一たちに対しても考えが変わったようです。
「結婚できないんなら、
結婚できるようにすりゃ〜いいじゃん。
革命でも起こして。
『恋と革命』!」
玄一の生き方や行動に驚き、呆れながらも、刺さった言葉を恐る恐る抜いて、見つめて感じて考えてみたであろう仁。その仁が今度は玄一と策の背中を押す。関わってしまった世界はどうしたって回って、お互いに影響を与え合うんだね。
策は玄一に婚姻届けを書いて役所に提出することを提案。
玄一も了承しましたぞ。
さて、自画像を描くことで自分の望みに気づいた亮太(井之脇海)だが、まだ指輪を外せずにいた。
「それ、外せないのは、
吉田さんのせいだけではないですよ。
過去に吉田さんを傷つけた人達とか、
吉田さんの周りにいる人とか、
社会のせい・・でもあると思います。
だから俺・・・
作田さんと婚姻届を出しに行きます!
傷ついて・・終わりかもしれないけど」玄一
「それが波多野さんの『恋と革命』ってことですか?」まどか
「はい」
まどか(渋谷凪咲)の言葉から始まったんだよね。
なにげなく口にした『恋と革命』という言葉が、玄一の心に種となって埋まり、芽を出し、育っていこうとしている。人との出会いって、なんて面白いんだろう。
その後、岡部のところで家の契約を終えた亮太は、岡部に見守ってもらいながら指輪を外すことができた。
「俺はここから始めようと思います」
ところで・・・
受験しに来たほたるの後をつけた和樹は『井の頭アパート』まで来たのだが〜〜中に入れずにいた。そんな和樹が玄一と策に会いに来たのを知った大家さんは親戚のおばちゃんのように家に泊めてくれた。
後悔を経て、ちゃんとおせっかいすると決めた大家さん。
いいおせっかいだよね。
理由を聞くこともなく、会いたければ会えばいいしどちらでもいいと、選択権は和樹にあると伝えてくれた。あるがままの相手をほわっと包んでくれて、ほどよい距離で寄り添ってくれる。こういう人に私もなりたい。
そう思ったのはまどかも同じ。
大家さんのそばにいたいと思ったのかな。
『井の頭アパート』に住むことに決めたそうな。
「ナメられたくなくて、かっこいいと言われたくて」マンション探しをしていたまどかは、物件を見る度にそこに住んでいる自分を想像したのだが、ここに住んでいる自分が一番好きと思えたんだと。
「覚悟決めました。
私の『恋と革命』は「ここにいる自分」から始めます!」
まどかも世間から見た自分ではなく、自分の中にいる自分、その心の声に従うことにしたんだね。自分を信じられるって素敵なことだと思う。
和樹がふたりに会いたいと思ったのはゲイについて検索しているうちに、『物件迷子さんインタビュー』の二人の映像に出会ったからだった。自分はゲイかもしれないと一人悩んでいた和樹は誰にも相談できず、孤独感と自分への嫌悪感を募らせていた。
映像を見て、自分とおんなじ人が本当にいるんだと思ったら、少しだけ気持ちが楽になったそうな。で、感謝を伝えたくて来てくれたのさ〜
和樹君の目から見た社会や世間には性的マイノリティーの人たちは存在しなかった。そんな世界でただひとりの自分。生きていることに疑問すら抱く苦しみだったのかもしれない。だからゲイであることを受け入れ、堂々と生きている(ように見える)二人の姿に、やっと許されたような気持ちになれたんじゃなかろうか。
玄一と策、過去の自分たちを見ているように思ったかな。そんな和樹が自分達の姿を見て「つらいのと嬉しいの、ハーフ&ハーフの涙」を流してくれたこと、生きる力を取り戻したことは、過去の二人をも癒してくれたと思う。和樹の人生は始まったばかり。その人生にちょっぴり関わることができて、二人とも嬉しかっただろうなぁ。
そして婚姻届を出しに来た玄一と策。
一瞬ひるんだけれど、勇気を出したぞ。
「でも、俺たちだけの問題じゃないですもんね」玄一
「そう・・・ですね」策
「行きましょう!」
役所の人の対応は想定どうりだったけど、二人が来たことはきちんと各所に報告しますと言ってくれた。すごく意味のある時間と行動だったよ。受理はされなかったけどゲイの二人が愛し合っていて、婚姻届を出したということ。その記録は残る。そういう人達が一組、また一組と現れて、社会が、国が、性的マイノリティの存在を受け入れ、結婚は性別に関係なく愛情があるもの同士がすると認めてくれるようになれば。和樹君が大人になり、愛する人と共に生きたいと思った時、普通に受理される世の中になってくれたら・・と思う。
さて、ともえが日本全国回って買ったキーホルダーのレシートを見ていた大家さんは、急激に旅行欲が高まり、旅に出ることにした。
「私だってきっと、
どこへだって行けるんだって思えたから。
もっといろんなもの、よ〜く見てみたいし」
大家さんが留守の間、まどかが大家代理を務めてくれるんだって。
玄一に歌うよう頼み、「もっと!」「もっと!」煽る大家さん(笑。
そんな遠慮がちに歌わないで!もっと大きな声をあげて!自信をもって自分を主張して!と応援してくれているようだった。
「ずっと思ってだんだけどね。
家、あるわよね?ここ!」
大家さんは、いつだってわかっている。
自分が自分でいられる場所。
それが家だし家庭。
探していた家をみんな、もう手に入れてたんだね。
その後、高校に合格し、長野で生活するほたるから、初めて玄一に電話があった。
例によって留守番電話ね。
ともえは横領の件を会社が許してくれて警察から戻ってこられたんだって。
『私ね、お母さんがいなくなるまで、
トーヨコとか。
離婚したお父さんとか。
ゲイの人たちとか。
ニュースで見るような事件とか。
生き物たちとか。
全部。
私とは関係ないって思っていました。
でも、違うなって。
この世の中に
私に関係ないものなんててないのかもって。
そうやって思ってたら、私も優しい人になれるかな。
あ、波多野さんと作田さんに渡しそびれたものがあって。
もう届いてますか?
はずれじゃなくなるまでいっぱい食べただけだけど。
私なりの今までのお礼です。
本当にありがとうございました。
じゃあ、また』
ほたるが送ってくれたのは、アイスの「あたり」棒。
大きなアイスクリームをみんなで分け合って食べるのもいいけれど、
ひとりひとりが手に持って、好きなように食べるのもいいね。
どんなふうに食べようと人それぞれ、自由。
それを責められることも特別視されることもない。
そして「はずれ」は「あたり」へと繋がっている。
だから「はずれ」も大切。
だけど「あたり」が出たら大切に。
今季、一番好きなドラマでした。
第1話を見ている時から、これは好きな世界だ〜!と、すぐにドラマのカテゴリ作っちゃった(笑。
脚本家さんが紡いだ穏やかで温かく光る言葉たち。
その世界を柔らかく表現し心地よく導いてくれるキャストとスタッフの皆さんの仕事。
登場人物達が自分を見つめ、自分の中にあるものを発見したり再会したりする姿が好きでした。勇気を出して踏み出した一歩は必ず未来へと繋がっている、そんなふうに信じられるドラマでした。特別な時間をありがとうございました。
第1話 人間は恋と革命のために生まれてきたのだ
第2話 愛とかいらないんで。親のフリだけしてください
第3話 ゲイのお父さん。めちゃくちゃいいです
第4話 なくなったってことは、あったってこと
第5話 私がもらえなかったお金、3226万1570円
第6話 両想いってことで、いいですか?
第7話 ハッピーエンドまであと3歩
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matakita821 at 18:28│Comments(6)│日曜ドラマ「ぼくたちん家」
この記事へのコメント
1. Posted by ココ 2025年12月16日 17:50
ハンドルネームを忘れそうになった・・・(笑)
ご無沙汰なんてものではないほどご無沙汰してます。
仕事が超!!!ハード&複雑難解でそのうち過労で・・
と、もうすでに休日起きられない状態です。
そんなボヤキはおいておいてと。
このドラマ見たかったです。
でも菅田くんのを見るのが精一杯でした。
見逃しもネットも見られずで( ;∀;)
きこりさん
今の仕事、頑張ってほしいです。
ご無沙汰なんてものではないほどご無沙汰してます。
仕事が超!!!ハード&複雑難解でそのうち過労で・・
と、もうすでに休日起きられない状態です。
そんなボヤキはおいておいてと。
このドラマ見たかったです。
でも菅田くんのを見るのが精一杯でした。
見逃しもネットも見られずで( ;∀;)
きこりさん
今の仕事、頑張ってほしいです。
2. Posted by sannkeneko 2025年12月16日 18:09
こんばんは。
良いドラマでございました。
番組スタート前の予告で、ミッチーの隣の人は誰かしらん?と思っていたのす。手越祐也って私の中ではちょっとエキセントリックな印象だったので(苦笑)。
結局、悪い人っていないドラマでしたね。ギター工房の工場長さんも、ほたるの思いをちゃんと受け止めてくれる方だったし・・・、いや、ほたる母はアレだし、ほたる父はあんなだったけれど(苦笑)。
ともえが警察に出頭する日の大家さんと松さんのシーン、好きだわ。
>大家さんと松さんが、ちゃんと「最低です」と言ってくれて良かった。
>最低だけど、二人にも覚えのあること。
多かれ少なかれみんなにあるような気がします。何があったというわけではなくて、ただ全部投げ出したくなるような感じ。
>誰かにこの鬱憤を話せていたら、聞いてもらえていたら、少しは違った選択もあったかもしれない。
もしかしたら踏みとどれたかもしれない。まあ、夫があんなだから別な問題は起きたでしょうけれど(苦笑)
・・・まあ、うさぎさんが落ち着いた生活を送れそうで何より。
>私の『恋と革命』は「ここにいる自分」から始めます!
「ここにいる自分」が好きだと言えるって素敵なこと。
自分らしさに試行錯誤していく人たちは、これからも壁にぶち当たるでしょうけれど、でも壁を壊し、また壁をよけながら自分らしく進んでいく。
良いドラマでございました。
良いドラマでございました。
番組スタート前の予告で、ミッチーの隣の人は誰かしらん?と思っていたのす。手越祐也って私の中ではちょっとエキセントリックな印象だったので(苦笑)。
結局、悪い人っていないドラマでしたね。ギター工房の工場長さんも、ほたるの思いをちゃんと受け止めてくれる方だったし・・・、いや、ほたる母はアレだし、ほたる父はあんなだったけれど(苦笑)。
ともえが警察に出頭する日の大家さんと松さんのシーン、好きだわ。
>大家さんと松さんが、ちゃんと「最低です」と言ってくれて良かった。
>最低だけど、二人にも覚えのあること。
多かれ少なかれみんなにあるような気がします。何があったというわけではなくて、ただ全部投げ出したくなるような感じ。
>誰かにこの鬱憤を話せていたら、聞いてもらえていたら、少しは違った選択もあったかもしれない。
もしかしたら踏みとどれたかもしれない。まあ、夫があんなだから別な問題は起きたでしょうけれど(苦笑)
・・・まあ、うさぎさんが落ち着いた生活を送れそうで何より。
>私の『恋と革命』は「ここにいる自分」から始めます!
「ここにいる自分」が好きだと言えるって素敵なこと。
自分らしさに試行錯誤していく人たちは、これからも壁にぶち当たるでしょうけれど、でも壁を壊し、また壁をよけながら自分らしく進んでいく。
良いドラマでございました。
3. Posted by きこり→ココさん 2025年12月16日 18:26
> ハンドルネームを忘れそうになった・・・(笑)
そんな〜〜?!(笑
でも私もいろんなことを忘れていくよ( ̄▽ ̄;)
今日は常にお世話になっている税理士事務所の、うちの担当の方の名前ド忘れしたりして、ひやっとしたワ。
> 仕事が超!!!ハード&複雑難解でそのうち過労で・・
> と、もうすでに休日起きられない状態です。
相変わらず忙しい日々を送っているんだね。
年末とか季節的なアレもあるのかな?
うちも11月から結構忙しかったけど、今週になって落ち着いてきたかな。
> このドラマ見たかったです。
いや〜ぜひ見て欲しいわ。
Tverとかで見られないかな?でも1週分ぐらいしか見られないかな。
いいドラマだったよ。
> でも菅田くんのを見るのが精一杯でした。
私も見てるよ。エンディングの「劇上」も常に聴いてる(笑
> 見逃しもネットも見られずで( ;∀;)
そんなにか〜〜
ではせめてゆっくり眠って。ドラマはあとからでも見られるから。
寒いからあったかくして過ごしてね。
そんな〜〜?!(笑
でも私もいろんなことを忘れていくよ( ̄▽ ̄;)
今日は常にお世話になっている税理士事務所の、うちの担当の方の名前ド忘れしたりして、ひやっとしたワ。
> 仕事が超!!!ハード&複雑難解でそのうち過労で・・
> と、もうすでに休日起きられない状態です。
相変わらず忙しい日々を送っているんだね。
年末とか季節的なアレもあるのかな?
うちも11月から結構忙しかったけど、今週になって落ち着いてきたかな。
> このドラマ見たかったです。
いや〜ぜひ見て欲しいわ。
Tverとかで見られないかな?でも1週分ぐらいしか見られないかな。
いいドラマだったよ。
> でも菅田くんのを見るのが精一杯でした。
私も見てるよ。エンディングの「劇上」も常に聴いてる(笑
> 見逃しもネットも見られずで( ;∀;)
そんなにか〜〜
ではせめてゆっくり眠って。ドラマはあとからでも見られるから。
寒いからあったかくして過ごしてね。
4. Posted by きこり→sannkenekoさん 2025年12月16日 18:33
こんばんは〜♬
> 良いドラマでございました。
本当に。ゆっくりと余韻を味わいたいドラマ。
>手越祐也って私の中ではちょっとエキセントリックな印象だったので(苦笑)。
私も最近はイメージ良くなかったから(笑)なんだ〜手越君か・・とちょっとがっかりしていたんだけど、見てみたらすごくいいじゃあーりませんか(笑
> 結局、悪い人っていないドラマでしたね。
そうですね。でもそんな世界が嘘くさく感じられない。
> いや、ほたる母はアレだし、ほたる父はあんなだったけれど(苦笑)。
あの父親はヒドかった( ̄▽ ̄;)でもうさぎちゃん効果でだんだん許せてきたわ〜(笑
> ともえが警察に出頭する日の大家さんと松さんのシーン、好きだわ。
この二人だからともえも自分の嘘を告白したくなったんでしょうね。
> 多かれ少なかれみんなにあるような気がします。何があったというわけではなくて、ただ全部投げ出したくなるような感じ。
そうだよね。誰だって逃げ出したい時はある。
> もしかしたら踏みとどれたかもしれない。まあ、夫があんなだから別な問題は起きたでしょうけれど(苦笑)
だね!(笑
あの夫じゃ事件起きても不思議はない。離婚して良かったよ。
> ・・・まあ、うさぎさんが落ち着いた生活を送れそうで何より。
そうそう!職場に連れてきてたけど( ̄▽ ̄;)
> 「ここにいる自分」が好きだと言えるって素敵なこと。
ほんとにそうだよね。今の自分が好きって思えるって素敵なことだし、そういう心持ちだと見える世界も違ってくるんじゃないのかなぁ
> 良いドラマでございました。
ほんにほんに。思い出すとあったかい気持ちになれるドラマでした。
この脚本家さんの次のドラマも楽しみ。
> 良いドラマでございました。
本当に。ゆっくりと余韻を味わいたいドラマ。
>手越祐也って私の中ではちょっとエキセントリックな印象だったので(苦笑)。
私も最近はイメージ良くなかったから(笑)なんだ〜手越君か・・とちょっとがっかりしていたんだけど、見てみたらすごくいいじゃあーりませんか(笑
> 結局、悪い人っていないドラマでしたね。
そうですね。でもそんな世界が嘘くさく感じられない。
> いや、ほたる母はアレだし、ほたる父はあんなだったけれど(苦笑)。
あの父親はヒドかった( ̄▽ ̄;)でもうさぎちゃん効果でだんだん許せてきたわ〜(笑
> ともえが警察に出頭する日の大家さんと松さんのシーン、好きだわ。
この二人だからともえも自分の嘘を告白したくなったんでしょうね。
> 多かれ少なかれみんなにあるような気がします。何があったというわけではなくて、ただ全部投げ出したくなるような感じ。
そうだよね。誰だって逃げ出したい時はある。
> もしかしたら踏みとどれたかもしれない。まあ、夫があんなだから別な問題は起きたでしょうけれど(苦笑)
だね!(笑
あの夫じゃ事件起きても不思議はない。離婚して良かったよ。
> ・・・まあ、うさぎさんが落ち着いた生活を送れそうで何より。
そうそう!職場に連れてきてたけど( ̄▽ ̄;)
> 「ここにいる自分」が好きだと言えるって素敵なこと。
ほんとにそうだよね。今の自分が好きって思えるって素敵なことだし、そういう心持ちだと見える世界も違ってくるんじゃないのかなぁ
> 良いドラマでございました。
ほんにほんに。思い出すとあったかい気持ちになれるドラマでした。
この脚本家さんの次のドラマも楽しみ。
5. Posted by 桔梗 2025年12月21日 17:29
12月も半分以上過ぎてしまいました。
例年にも増して体が動かず、お掃除どころか日々の作業も進みません・・。
ドラマがどんどん最終回を迎え、淋しいです。
いまは再放送で平日14時からやってる「デート恋とはどんなものかしら」を楽しみに生きてます(笑)。
「ぼくたちん家」良かったね。それぞれが未来に向かって進んでいく姿が想像できます。
ネット記事ですがプロデューサーの河野さんはあの「すいか」にかかわった人で脚本家の松本さんは、「すいか」が好きだったそうです。
若い人に今までの経験を伝えて新しいドラマが生みだされる・・。なんか素敵だね。
因みに三石さんは、河野さんのドラマの常連なのだとか。
くず男なんだけど、男の理想に縛られあれこれうまくいかず、でもなんか憎めないところもある・・全幅の信頼を置いてのキャスティングなんでしょうね。
また会いたいね。
例年にも増して体が動かず、お掃除どころか日々の作業も進みません・・。
ドラマがどんどん最終回を迎え、淋しいです。
いまは再放送で平日14時からやってる「デート恋とはどんなものかしら」を楽しみに生きてます(笑)。
「ぼくたちん家」良かったね。それぞれが未来に向かって進んでいく姿が想像できます。
ネット記事ですがプロデューサーの河野さんはあの「すいか」にかかわった人で脚本家の松本さんは、「すいか」が好きだったそうです。
若い人に今までの経験を伝えて新しいドラマが生みだされる・・。なんか素敵だね。
因みに三石さんは、河野さんのドラマの常連なのだとか。
くず男なんだけど、男の理想に縛られあれこれうまくいかず、でもなんか憎めないところもある・・全幅の信頼を置いてのキャスティングなんでしょうね。
また会いたいね。
6. Posted by きこり→桔梗さん 2025年12月21日 19:46
> 12月も半分以上過ぎてしまいました。
ホントだねぇ( ̄▽ ̄;)11月からあっという間だったような。
> 例年にも増して体が動かず、お掃除どころか日々の作業も進みません・・。
私も年々大掃除どころか小掃除すら省略しまくりだよ。
> いまは再放送で平日14時からやってる「デート恋とはどんなものかしら」を楽しみに生きてます(笑)。
そうなんだね。懐かしいわ〜!あれもすごく好きなドラマだったわ〜
来期、古沢良太先生のドラマ始まるよね。
> 「ぼくたちん家」良かったね。それぞれが未来に向かって進んでいく姿が想像できます。
一話一話丁寧に心を込めて作られているというか、ラストもじわ〜っと響いてくる感j日だったよね。
> ネット記事ですがプロデューサーの河野さんはあの「すいか」にかかわった人で脚本家の松本さんは、「すいか」が好きだったそうです。
そうなんだね。一話を見た時、この懐かしくて優しい感じは・・・木皿さんの雰囲気と似ている鴨・・って思ったんだ。
> 若い人に今までの経験を伝えて新しいドラマが生みだされる・・。なんか素敵だね。
ホントだね。そのドラマを見て感動した方が脚本家になって、そのプロデューサーと一緒に仕事をして、見ている人達を感動させる。すごいことだしドラマにはそれだけの力があるんだよね。
> くず男なんだけど、男の理想に縛られあれこれうまくいかず、でもなんか憎めないところもある・・全幅の信頼を置いてのキャスティングなんでしょうね。
そうそう!なんだよ?このクズ父は!ってムカムカしたけど、最終回には憎み切れないろくでなしだけどキュートな感じもあって。難しい役柄だよね。これは光石さんにしか出せない雰囲気なんだろうなぁ。
> また会いたいね。
そうだね〜脚本家さんともプロデューサーさんとも光石さんとも。次はどんな作品になるんだろうね。
ホントだねぇ( ̄▽ ̄;)11月からあっという間だったような。
> 例年にも増して体が動かず、お掃除どころか日々の作業も進みません・・。
私も年々大掃除どころか小掃除すら省略しまくりだよ。
> いまは再放送で平日14時からやってる「デート恋とはどんなものかしら」を楽しみに生きてます(笑)。
そうなんだね。懐かしいわ〜!あれもすごく好きなドラマだったわ〜
来期、古沢良太先生のドラマ始まるよね。
> 「ぼくたちん家」良かったね。それぞれが未来に向かって進んでいく姿が想像できます。
一話一話丁寧に心を込めて作られているというか、ラストもじわ〜っと響いてくる感j日だったよね。
> ネット記事ですがプロデューサーの河野さんはあの「すいか」にかかわった人で脚本家の松本さんは、「すいか」が好きだったそうです。
そうなんだね。一話を見た時、この懐かしくて優しい感じは・・・木皿さんの雰囲気と似ている鴨・・って思ったんだ。
> 若い人に今までの経験を伝えて新しいドラマが生みだされる・・。なんか素敵だね。
ホントだね。そのドラマを見て感動した方が脚本家になって、そのプロデューサーと一緒に仕事をして、見ている人達を感動させる。すごいことだしドラマにはそれだけの力があるんだよね。
> くず男なんだけど、男の理想に縛られあれこれうまくいかず、でもなんか憎めないところもある・・全幅の信頼を置いてのキャスティングなんでしょうね。
そうそう!なんだよ?このクズ父は!ってムカムカしたけど、最終回には憎み切れないろくでなしだけどキュートな感じもあって。難しい役柄だよね。これは光石さんにしか出せない雰囲気なんだろうなぁ。
> また会いたいね。
そうだね〜脚本家さんともプロデューサーさんとも光石さんとも。次はどんな作品になるんだろうね。



