2025年09月18日
きこりのテレビ日記 #257
9月18日(木曜日)くもり 14度→24度
6時半起床。
今日は仕事を休む(サボる)と社長に伝えてあるので、のんびり。
本日燃えるゴミの日。6個出せたーー!
チャチャっと朝ご飯を食べた後、庭仕事3時間コース。
30分、1時間ぐらいだと結構汗をかいてへばるけど、それを越えたら疲れを感じない。これがランナーズハイというものか。でも敷石を何枚も移動したんで(持ち上げる度にムカデがにょろり)腰に来たからお昼で終了。シャワー後、久しぶりに体重を計ったら少し瘦せていた。でも体脂肪は増える一方。
『最後の鑑定人』最終話 天才鑑定人VS最凶の科学者・・・復讐の行方(録画)(フジテレビ)
「君も科学を崇拝する一人なら
分かってくれるだろう?
人間がいかにくだらない存在か!」
「あなたの言う事も分からなくもない。
確かに人は未熟な生き物だ。
嘘をつくし、間違いも犯す。
だからこそ科学は人に正しい道を示す
存在であるべきなんじゃないのか?
あなたは人に裏切られたんじゃない。
あなたが科学を裏切ったんだ。
科学は人のためにある。
誰かのために何かを良くしたいという思いが
科学を発展させてきた。
だから最近思い始めた。
科学を信じることは、
人を信じることなんじゃないかって。
僕は人を信じたい。
その思いを捨てたあなたに
科学を語る資格はない!」
かつての土門(藤木直人)は違っていたのかもしれない。
人間より科学。人は嘘をつくが科学は嘘をつかない。
でも、今の土門は科学とともに人間を信じている。
科学と向き合うのは人間。
発展させてきたのも人間。
その人間を信じられなければ、科学の未来はない。
合わせ鏡のようなもんなのかもしれない。
自分の発明を踏みにじられたと思い、人間を信じられなくなり、科学をゆがんだ自分本位の思考のみで捉えるようになった氷室(堀部圭亮)。緊急事態になれば土門も自分と同じ「科学は嘘をつくるため党」に寝返り、高倉さん(白石麻衣)の命乞いをすると思ったんだろうが、甘い!ひねくれ者の土門がその手に乗るかい?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 最後まで科学を信じる自分を信じていたし、高倉さんも土門を信じ冷静に行動した。たいしたもんだよ。
負けを知るとあのオリジナル毒薬で自殺しようとした氷室だったが、なんとびっくり!いつのまにか土門がキレート阻害液で中和していた!土門、イリュージョンも身につけたのか?( ̄▽ ̄;)まぁいい。氷室よ、お縄にかかって罪を償うがいいワ。
袴田さん、やっぱり土門には恨みがあったようだが(尾藤を巡る嫉妬)、悪人仮面のいい人だった。最終的には。そして最後まで氷室の手下なんじゃ?と思ったが、栗原さんもどっち側でもなかった。じゃなくて一応こっち側だった( ̄▽ ̄;) 疑惑の目を向けてごめんよ〜
いや〜面白かったわ〜
サスペンスってデジャブ感あるのは仕方なしってとこあるけど、このドラマは違った。土門×高倉、土門×尾藤( 松雪泰子)、土門×相田(迫田孝也)、個性的なキャラ同士の掛け合いとともに新鮮に楽しませてもらいました。そしてエンディングの永ちゃんの『真実』がぴったりハマって、抑えぎみの丁寧な演出を重ねた先のラストをほど良くドラマチックに締めてくれた。シーズン2あったら、見ると思う。また彼らと会いたいよ。

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6時半起床。
今日は仕事を休む(サボる)と社長に伝えてあるので、のんびり。
本日燃えるゴミの日。6個出せたーー!
チャチャっと朝ご飯を食べた後、庭仕事3時間コース。
30分、1時間ぐらいだと結構汗をかいてへばるけど、それを越えたら疲れを感じない。これがランナーズハイというものか。でも敷石を何枚も移動したんで(持ち上げる度にムカデがにょろり)腰に来たからお昼で終了。シャワー後、久しぶりに体重を計ったら少し瘦せていた。でも体脂肪は増える一方。
『最後の鑑定人』最終話 天才鑑定人VS最凶の科学者・・・復讐の行方(録画)(フジテレビ)
「君も科学を崇拝する一人なら
分かってくれるだろう?
人間がいかにくだらない存在か!」
「あなたの言う事も分からなくもない。
確かに人は未熟な生き物だ。
嘘をつくし、間違いも犯す。
だからこそ科学は人に正しい道を示す
存在であるべきなんじゃないのか?
あなたは人に裏切られたんじゃない。
あなたが科学を裏切ったんだ。
科学は人のためにある。
誰かのために何かを良くしたいという思いが
科学を発展させてきた。
だから最近思い始めた。
科学を信じることは、
人を信じることなんじゃないかって。
僕は人を信じたい。
その思いを捨てたあなたに
科学を語る資格はない!」
かつての土門(藤木直人)は違っていたのかもしれない。
人間より科学。人は嘘をつくが科学は嘘をつかない。
でも、今の土門は科学とともに人間を信じている。
科学と向き合うのは人間。
発展させてきたのも人間。
その人間を信じられなければ、科学の未来はない。
合わせ鏡のようなもんなのかもしれない。
自分の発明を踏みにじられたと思い、人間を信じられなくなり、科学をゆがんだ自分本位の思考のみで捉えるようになった氷室(堀部圭亮)。緊急事態になれば土門も自分と同じ「科学は嘘をつくるため党」に寝返り、高倉さん(白石麻衣)の命乞いをすると思ったんだろうが、甘い!ひねくれ者の土門がその手に乗るかい?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 最後まで科学を信じる自分を信じていたし、高倉さんも土門を信じ冷静に行動した。たいしたもんだよ。
負けを知るとあのオリジナル毒薬で自殺しようとした氷室だったが、なんとびっくり!いつのまにか土門がキレート阻害液で中和していた!土門、イリュージョンも身につけたのか?( ̄▽ ̄;)まぁいい。氷室よ、お縄にかかって罪を償うがいいワ。
袴田さん、やっぱり土門には恨みがあったようだが(尾藤を巡る嫉妬)、悪人仮面のいい人だった。最終的には。そして最後まで氷室の手下なんじゃ?と思ったが、栗原さんもどっち側でもなかった。じゃなくて一応こっち側だった( ̄▽ ̄;) 疑惑の目を向けてごめんよ〜
いや〜面白かったわ〜
サスペンスってデジャブ感あるのは仕方なしってとこあるけど、このドラマは違った。土門×高倉、土門×尾藤( 松雪泰子)、土門×相田(迫田孝也)、個性的なキャラ同士の掛け合いとともに新鮮に楽しませてもらいました。そしてエンディングの永ちゃんの『真実』がぴったりハマって、抑えぎみの丁寧な演出を重ねた先のラストをほど良くドラマチックに締めてくれた。シーズン2あったら、見ると思う。また彼らと会いたいよ。
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