『放浪記』 監督・成瀬巳喜男 1962年きこりのテレビ日記 #252

2025年08月29日

『しあわせな結婚』第7話 妻の記憶が嘘をつく

 やっぱり犯人はレオ?
孝さん(岡部たかし)の手紙の『過去のことは忘れて、自分を信じ、大きく羽ばたいてください』とは、罪は全部自分が引き受けるから、デザイナーとして自分の才能を信じ、活躍して欲しいという願いが込められているような。

 でも、布勢(玉置玲央)の頭部の殴られた痕が2ヶ所って言ってたよね?
レオ(板垣李光人)が殺したと思って孝さんは自首したけれど、レオが殴ったのは1発で致命傷ではなく(だって当時12,3歳ぐらいじゃ?そんな腕力ないよね?)実はその後にもう1発殴ってとどめを刺した人物がいるんじゃ・・寛さん(段田安則)?それとも別の誰か?画商の三杉は悪人顔だったけど、それじゃつまんないよね〜?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 次回、孝さんの思いを知ったネルラ(松たか子)が、今度はレオと孝さんを守るために動き出すんじゃ・・・


 孝さんは覚悟を決めている。
幸太郎(阿部サダヲ)の弁護を断ったのも、罪が軽くなったり、ましてや無罪になんてなりたくないから。でもその覚悟がレオを追い詰めた。何を燃やしていたのか謎だけど、薬でも飲んだのかな。

 事件前から(実は)ストーカーしていた黒川(杉野遥亮)が犯人?とか、ちょっと前は思っちゃったりもしたけど、孝さんの言葉を鵜のみにせず、ちゃんと事件当時の状況と照らし合わせ疑念を確認しているとこ見ると、本気で犯人を捕まえようとしているようだね。ネルラのために。そして自分自身のために。





 孝さんの作っておいてくれたおにぎりを頬張るネルラと寛さん(段田安則)の姿が、いかにも鈴木家らしかった。罪も愛も悲しみも、すべてを一緒に飲み込む。そうやって一緒に生きてきた家族らしかった。『重力ピエロ』で小日向文世さん演じる父の『俺たちは最強の家族だ』という言葉を思い出したよ。この家族も最強だ。

 そしてネルラに捕まった幸太郎にも決断の時がくるのかな。
愛と倫理観、そして法秩序は一致しない。私は幸太郎が弁護士としてよりも、心の声を大事にして愛を選ぶに100万ルピー!

 てか、布勢ってスランプで絵が描けてなかったんじゃないの?
あの絵が描けたらネルラと結婚するって言ってたって・・・
画商が布勢の死に悲劇性を強めようと話作ってんの?

 第1話 50歳で電撃婚…愛する妻と裏の顔、 第2話 愛する妻と殺人事件
 第3話 殺人の記憶、第4話 急展開…! 殺したのはあなた?、第5話 第一部完! 愛妻が隠していた真犯人
 第6話 第二部! 疑惑の妻と裏切りの朝
 第8話 最終章! 真犯人は妻!? 夫の決断
 最終話 ネルラという妻

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matakita821 at 14:54│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 木曜ドラマ「しあわせな結婚」 

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『放浪記』 監督・成瀬巳喜男 1962年きこりのテレビ日記 #252