2025年05月28日
「しあわせは食べて寝て待て」第9話(最終話)
それは団地の皆さんとのランチ付き井戸端会議から始まった。
通りかかった吉富さん(70代)が仕事を探していると知り、さとこ(桜井ユキ)は彼女のために仕事探しを始めたぞ。
働く理由は人それぞれ。
働き続けたい人もいれば、働き続けねばならない人もおり、ゆっくり休みたい人もいる。働きたいのに働けないもどかしさを経験しているさとこは、力になりたいと思ったんだね。それと・・・他人事じゃないもんね ( ̄▽ ̄;) 自分のためのシュミレーション的なアレもね。
で、青葉さん(田畑智子)と話しているうちに
司の言葉を思い出し・・・繋がった!
「働ける場所が見つからないなら、
働ける場所をつくればいいんですよね?」
いや〜鈴さん(加賀まりこ)も言っていたけど、
さとこ、変わったよね。
こんな積極的な発想になるなんてビックリだよ。
てか、青葉さんはウズラさん(宮崎美子)が取材を受けてくれることになったのを、さとこに知らせに来てくれたのさ〜ウズラさん、さとこと話して楽しかったからって取材もオッケーしてくれたそうな。司(宮沢氷魚)や鈴さんとの出会いで影響を受けたさとこが他のいろんな人達を刺激し変われるきっかけをくれる人になっている。縁がいい具合に回っているね。
司が旅立って2週間。
司にお世話になった団地のおばさま達も不在の寂しさを感じている。
鈴さんも、さとこといる時、思わず「司!」って呼んじゃったり・・・
そして「ソーイングマーケット」止めちゃったんだって。やっぱり配送手続きが大変らしい。
コレはヤバイね( ̄▽ ̄;)
なんか扉がひとつ、またひとつと閉まっていく感じ。
鈴さんは元々明るい人だから友達はいっぱいいるけど、司が鈴さんだけでは開けない扉を開く手伝いをいっぱいして、世界を広げてくれていたんだよね。
その後、高麗さん(土居志央梨)さんとの会話で団地の近くに「フリマ」ができる場所があったら良い

と気づいたさとこは、団地の皆さんの声をリサーチ。
・高齢でも働きたい
・手作りのものを売りたい
・お下がりを安く買いたい
・子供た小さいので団地の近くで働きたい
・体力的に無理のない仕事がしたい
・お茶を飲みながら井戸端会議ができる薬膳系の軽食が出せるカフェが欲しい(by さとこ)
→『住人同士が集える リサイクルショップ』が、いんでないかい?となり、会社のみなさんに相談。
いや〜こういうのってやり始めると止まらないんだけど、なんか根詰めていいるみたいで心配よ〜
そして行きつくところは『金』・・・・
脳疲労を感じていたら弓ちゃん(中山ひなの)からお届けモノが。
にゃんと初めてのバイト代でびわゼリーのセットを買って送ってくれたのさ〜
嬉しいねぇ・・・
弓ちゃんもさとことの出会いに感謝してくれているんだね。
それにむこうで生き生きと過ごしているみたいだし。弓ちゃんが高麗さんと行ったお店で自分らしい服に出会えて、店員さんに背中押してもらえた時のように、今度は弓ちゃんが同じような子に勇気をあげている。
(近所のなんでも洋服屋さんの壁には
『おしゃれって勇気では?』と書いてあるぞ)
良かった良かった。
で、弓ちゃんとの出会いで思い出したレンタルルーム・・
団地に使われていない集会所があるので、そこを設備を整え、レンタルスペースにして使いたい人(ex.レストランを開きたい人、モノを売りたい人)に貸したらいいのでは?使う用途によって、家具の配置変えればいいし!と思いついた。
しかしここでも資金面の問題が浮上。
団地のみんなに出してもらうという案を理事長に提出したが、年金生活者も多いのでね・・一人1万の負担はキツイやね。結果、受け入れられず。
さとこ、頑張ったよ。
でも疲れで耳鳴りの症状がでてしまった。
休みの日、耳鳴りに効果のありそうなおでんを作っていたら、今野さんとやらからグチを聞いて欲しいので会いたいとラインがきた。外出できないことを伝えると電話していい?ときたもんだ。
『私、さとこに話を聞いてもらうと
元気になるんだよね』
いやいやいやいや、そりゃさとこは黙ってうんうんって聞いてくれるから、アンタは元気になるだろうさ。でも聞かされるさとこは、そのせいで悪い気をもらっちゃうっつーの( ̄▽ ̄;)
迷った末にさとこは『体を休めるために仕事を休んでいるので電話もしたくない』と送ったさ〜
返信が無いもんだから、さとこは怒らせちゃったかな〜と気にかけていたけど、これぐらいで怒るような相手なら縁切った方がいいって。それにこういう人はさとこがダメなら他の人に聞いてもらお!ってすぐに連絡してるさ。
でもさとこ、立ち直りも早くなった。
丁寧におでんを作りながら、そして熱々を頂きながら、癒されている。
いつのまにか自分で自分の機嫌を取るのもうまくなっとる。
会社ではレンタルスペースの計画が頓挫してしまったことを知らないマシコ君(中山雄斗)が資料を一杯集めてさとこに渡してくれた。なんか前にも言ってたけどマシコ君はコミュニティデザインをやりたいんだと。それで今回の件もやる気満々で手伝いたいと思ってくれていたそうな。
それを聞いた唐社長(福士誠治)、心意気を見せてくれたよ。
事務所としては初めての経験だけど、マシコ君に、さとこの企画をデザイナーとして練り直すよう命じたさ。
さすが専門家。
お金の問題は補助金で解決できるかもと教えてくれた。カフェで顔見知りが増えるとお年寄りも安心して暮らせるし、レンタルスペースは住人以外の人も利用するから団地に人が集まる流れができて、街全体が活気づく・・・なるほどねぇ・・うまくいく保障はないけれど、やってみる価値はあるよね?
てか、いい会社じゃんか〜!!
社員とともに成長していく会社『唐デザイン事務所』〜!
さとこの想像の世界では、このスペースでみんなが楽しそうに過ごしていた。
夢を見ることもあきらめていたさとこが、夢を現実に近づける力を身につけている。
「考えてくれて、本当にありがとう。
大変だったでしょ?」鈴さん
「いえ。考えることで自分も楽になるんです。
未来は不安ばっかりじゃない。
今よりも良くなることも
あるんだって思えますから」
「あなた・・変わったわね」
変われたのは司のおかげ。
思い切って司に電話してみたが繋がらず。
その頃、司は山にいた。
でもなんか浮かない表情( ̄▽ ̄;)
つまんなそうにとぼとぼ歩いとる。
そこで認知症と思われるおじいちゃんが
サンダルで登っていこうとするところに遭遇。
見たら足も怪我している。
電波の届く場所までおぶって移動し、施設の人に連絡を入れたさ。
待っている間、おじいちゃんに話しかけても耳が遠いのか、自分の世界に入っているのか、おじいちゃんには聞こえていない感じ。
だからなのか司はひとりごとのように話始めた。
「大学生だった頃、僕の祖母も
よくいなくなったんです。
その度に捜しに行って、連れ戻して・・・
一度真夜中に寝間着のままいなくなった時、
ふと思ってしまったんです。
このまま見つからなければいいのにって」
「・・・・・・」
「こんな人間に誰かの面倒を見る資格はないです」
「・・気にすんな!
いいんだよ、一郎。お前は悪くない」
一郎って息子さんかな・・・
それでも、おじいちゃんの言葉は司の救いになった。
誰かにそう言って欲しかった。
その言葉が、このおじいちゃんからもらえたことが、めぐり合わせというか、運命というか・・・
そしてさとこからの電話が繋がった。
さとこは気になっていた今野さんとのことを話した。
「(断ったことで)一瞬、私は、
冷たい人間になったな・・って思ったんですけど、
いや、そうじゃないって考え直しました。
私は、やっと自分を
大切にできるようになったんです」
「そうですか」司
「はい。やれるだけやった・・・
そう思うことにします」
「はい。それじゃ」
あっさりした会話だったけど、さとこの言葉が
司のなかで腑に落ちたんだね。
やっと終わった。
やっと自分自身を縛っていた自分の思いから解放されたんじゃないのかな。
もう帰れる家はないのに『家に帰る』と、
その思いだけで歩き続けたおじいちゃん。
司も、『帰ろう』って素直に思えたんだね。
そしてさとこも。
司に話すことで、受け取ってもらえたことで、
自分を認めることができた。
この瞬間に生まれた喜び、小さな幸せをスパイスに
さとこが作ったスープは初めて鈴さんと司と自分を繋いでくれた
「肉団子と野菜のスープ」
みんなの思いが合わさって・・・さらに美味しい。
そしてある晴れた日、鈴さんとさとこが梅仕事をしていると・・・
「おかえり!」鈴
「おかえりなさーい!」さとこ
「(ネギを振って応える)」司
「・・・おかえり!」
「おかえりなさい!」
「ただいま」司
わたしゃ、鈴さんが司を見つけた時の顔を、
そして「ただいま」と笑顔で応える司に泣けちまったよ(´;ω;`)
いや〜いいドラマでした。
人との出会い、そこから広がる、繋がる縁、
その関わりの中で届いた思いが、その人の中で発酵するように馴染んでいく、
その思いが巡って、さらに繋がっていく。
ことこととゆっくり煮詰めるように穏やかに届くメッセージが心地よかった。
毎回、見終わった後幸せな気持ちになったけど、
最終回はさらに満たされた思い。
見て良かった〜
そして『つづき』が見たい!絶対見たい!
シーズン2心の底から待ち望んでおりますよ〜。
第1話・第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第8話

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にゃんと初めてのバイト代でびわゼリーのセットを買って送ってくれたのさ〜
嬉しいねぇ・・・
弓ちゃんもさとことの出会いに感謝してくれているんだね。
それにむこうで生き生きと過ごしているみたいだし。弓ちゃんが高麗さんと行ったお店で自分らしい服に出会えて、店員さんに背中押してもらえた時のように、今度は弓ちゃんが同じような子に勇気をあげている。
(近所のなんでも洋服屋さんの壁には
『おしゃれって勇気では?』と書いてあるぞ)
良かった良かった。
で、弓ちゃんとの出会いで思い出したレンタルルーム・・
団地に使われていない集会所があるので、そこを設備を整え、レンタルスペースにして使いたい人(ex.レストランを開きたい人、モノを売りたい人)に貸したらいいのでは?使う用途によって、家具の配置変えればいいし!と思いついた。
しかしここでも資金面の問題が浮上。
団地のみんなに出してもらうという案を理事長に提出したが、年金生活者も多いのでね・・一人1万の負担はキツイやね。結果、受け入れられず。
さとこ、頑張ったよ。
でも疲れで耳鳴りの症状がでてしまった。
休みの日、耳鳴りに効果のありそうなおでんを作っていたら、今野さんとやらからグチを聞いて欲しいので会いたいとラインがきた。外出できないことを伝えると電話していい?ときたもんだ。
『私、さとこに話を聞いてもらうと
元気になるんだよね』
いやいやいやいや、そりゃさとこは黙ってうんうんって聞いてくれるから、アンタは元気になるだろうさ。でも聞かされるさとこは、そのせいで悪い気をもらっちゃうっつーの( ̄▽ ̄;)
迷った末にさとこは『体を休めるために仕事を休んでいるので電話もしたくない』と送ったさ〜
返信が無いもんだから、さとこは怒らせちゃったかな〜と気にかけていたけど、これぐらいで怒るような相手なら縁切った方がいいって。それにこういう人はさとこがダメなら他の人に聞いてもらお!ってすぐに連絡してるさ。
でもさとこ、立ち直りも早くなった。
丁寧におでんを作りながら、そして熱々を頂きながら、癒されている。
いつのまにか自分で自分の機嫌を取るのもうまくなっとる。
会社ではレンタルスペースの計画が頓挫してしまったことを知らないマシコ君(中山雄斗)が資料を一杯集めてさとこに渡してくれた。なんか前にも言ってたけどマシコ君はコミュニティデザインをやりたいんだと。それで今回の件もやる気満々で手伝いたいと思ってくれていたそうな。
それを聞いた唐社長(福士誠治)、心意気を見せてくれたよ。
事務所としては初めての経験だけど、マシコ君に、さとこの企画をデザイナーとして練り直すよう命じたさ。
さすが専門家。
お金の問題は補助金で解決できるかもと教えてくれた。カフェで顔見知りが増えるとお年寄りも安心して暮らせるし、レンタルスペースは住人以外の人も利用するから団地に人が集まる流れができて、街全体が活気づく・・・なるほどねぇ・・うまくいく保障はないけれど、やってみる価値はあるよね?
てか、いい会社じゃんか〜!!
社員とともに成長していく会社『唐デザイン事務所』〜!
さとこの想像の世界では、このスペースでみんなが楽しそうに過ごしていた。
夢を見ることもあきらめていたさとこが、夢を現実に近づける力を身につけている。
「考えてくれて、本当にありがとう。
大変だったでしょ?」鈴さん
「いえ。考えることで自分も楽になるんです。
未来は不安ばっかりじゃない。
今よりも良くなることも
あるんだって思えますから」
「あなた・・変わったわね」
変われたのは司のおかげ。
思い切って司に電話してみたが繋がらず。
その頃、司は山にいた。
でもなんか浮かない表情( ̄▽ ̄;)
つまんなそうにとぼとぼ歩いとる。
そこで認知症と思われるおじいちゃんが
サンダルで登っていこうとするところに遭遇。
見たら足も怪我している。
電波の届く場所までおぶって移動し、施設の人に連絡を入れたさ。
待っている間、おじいちゃんに話しかけても耳が遠いのか、自分の世界に入っているのか、おじいちゃんには聞こえていない感じ。
だからなのか司はひとりごとのように話始めた。
「大学生だった頃、僕の祖母も
よくいなくなったんです。
その度に捜しに行って、連れ戻して・・・
一度真夜中に寝間着のままいなくなった時、
ふと思ってしまったんです。
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「・・・・・・」
「こんな人間に誰かの面倒を見る資格はないです」
「・・気にすんな!
いいんだよ、一郎。お前は悪くない」
一郎って息子さんかな・・・
それでも、おじいちゃんの言葉は司の救いになった。
誰かにそう言って欲しかった。
その言葉が、このおじいちゃんからもらえたことが、めぐり合わせというか、運命というか・・・
そしてさとこからの電話が繋がった。
さとこは気になっていた今野さんとのことを話した。
「(断ったことで)一瞬、私は、
冷たい人間になったな・・って思ったんですけど、
いや、そうじゃないって考え直しました。
私は、やっと自分を
大切にできるようになったんです」
「そうですか」司
「はい。やれるだけやった・・・
そう思うことにします」
「はい。それじゃ」
あっさりした会話だったけど、さとこの言葉が
司のなかで腑に落ちたんだね。
やっと終わった。
やっと自分自身を縛っていた自分の思いから解放されたんじゃないのかな。
もう帰れる家はないのに『家に帰る』と、
その思いだけで歩き続けたおじいちゃん。
司も、『帰ろう』って素直に思えたんだね。
そしてさとこも。
司に話すことで、受け取ってもらえたことで、
自分を認めることができた。
この瞬間に生まれた喜び、小さな幸せをスパイスに
さとこが作ったスープは初めて鈴さんと司と自分を繋いでくれた
「肉団子と野菜のスープ」
みんなの思いが合わさって・・・さらに美味しい。
そしてある晴れた日、鈴さんとさとこが梅仕事をしていると・・・
「おかえり!」鈴
「おかえりなさーい!」さとこ
「(ネギを振って応える)」司
「・・・おかえり!」
「おかえりなさい!」
「ただいま」司
わたしゃ、鈴さんが司を見つけた時の顔を、
そして「ただいま」と笑顔で応える司に泣けちまったよ(´;ω;`)
いや〜いいドラマでした。
人との出会い、そこから広がる、繋がる縁、
その関わりの中で届いた思いが、その人の中で発酵するように馴染んでいく、
その思いが巡って、さらに繋がっていく。
ことこととゆっくり煮詰めるように穏やかに届くメッセージが心地よかった。
毎回、見終わった後幸せな気持ちになったけど、
最終回はさらに満たされた思い。
見て良かった〜
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この記事へのコメント
1. Posted by くう 2025年05月28日 18:11

2. Posted by きこり→くうさん 2025年05月28日 20:18
> 「一郎、お前は悪くない」とラストで号泣だわ😢良い話だったねえ
そうなんだよ〜〜
まさかこんな展開になるとは〜( ノД`)
司が鈴さんとさとこに向けた笑顔にもやられた〜〜
そうなんだよ〜〜
まさかこんな展開になるとは〜( ノД`)
司が鈴さんとさとこに向けた笑顔にもやられた〜〜
3. Posted by sannkeneko 2025年05月28日 20:23
こんにちは。素敵なドラマでしたね=♪
まず弓ちゃんがホントに良いお嬢さんだわ。
>にゃんと初めてのバイト代でびわゼリーのセットを買って送ってくれたのさ〜
次の日の鈴さんと高麗さんへのレンタルスペースの話の時に、三人で食べていたものね(笑)
勉強したいことがあると言って関西の大学に進んで、自分が好きになった洋服のお店でのアルバイト。充実しているんだろうなぁ。
一世帯1万円はキツイですよね。さとこの耳鳴りの原因も加齢<ストレス。理事会で否決されて、根を詰めていた疲れもあって。
しかも大学の同期からのLINE。さとこに聞いて欲しいから電話しても?って。さとこはお断りして大正解だったと思う。その後はなしのつぶてだものね。さとこの体調を気遣うメッセージもなし。・・・その程度の人だったんですよね。
お金の問題でとん挫したレンタルスペース計画は唐社長の言葉で計画続行。マシコ君はコミュニティデザインに自分の進む道を決めたらしいし。
>社員とともに成長していく会社『唐デザイン事務所』〜!
若者ふたりは社員旅行の時と全然雰囲気が違うものね。人との出会いって大きいんだなぁと今更ながら。
で司は認知症のお爺さんとの出会いとさとこの電話で自分を見つめ直した・・・というかきっかけをつかんだ様子。帰るところがあるって幸せなこと。
すき焼きの季節にねぎ(長ネギだから鈴さん用)を持って帰るあたりが憎いわぁ(笑)
うん!「つづき」見たい!!
まず弓ちゃんがホントに良いお嬢さんだわ。
>にゃんと初めてのバイト代でびわゼリーのセットを買って送ってくれたのさ〜
次の日の鈴さんと高麗さんへのレンタルスペースの話の時に、三人で食べていたものね(笑)
勉強したいことがあると言って関西の大学に進んで、自分が好きになった洋服のお店でのアルバイト。充実しているんだろうなぁ。
一世帯1万円はキツイですよね。さとこの耳鳴りの原因も加齢<ストレス。理事会で否決されて、根を詰めていた疲れもあって。
しかも大学の同期からのLINE。さとこに聞いて欲しいから電話しても?って。さとこはお断りして大正解だったと思う。その後はなしのつぶてだものね。さとこの体調を気遣うメッセージもなし。・・・その程度の人だったんですよね。
お金の問題でとん挫したレンタルスペース計画は唐社長の言葉で計画続行。マシコ君はコミュニティデザインに自分の進む道を決めたらしいし。
>社員とともに成長していく会社『唐デザイン事務所』〜!
若者ふたりは社員旅行の時と全然雰囲気が違うものね。人との出会いって大きいんだなぁと今更ながら。
で司は認知症のお爺さんとの出会いとさとこの電話で自分を見つめ直した・・・というかきっかけをつかんだ様子。帰るところがあるって幸せなこと。
すき焼きの季節にねぎ(長ネギだから鈴さん用)を持って帰るあたりが憎いわぁ(笑)
うん!「つづき」見たい!!
4. Posted by きこり→sannkenekoさん 2025年05月28日 21:14
> こんにちは。素敵なドラマでしたね=♪
本当に
しみじみといいドラマでした。
> まず弓ちゃんがホントに良いお嬢さんだわ。
最初見た時と全然印象が違う〜(笑
さとこや高麗さんとの出会いで弓ちゃんのいい部分が目覚めたんだね。
> 次の日の鈴さんと高麗さんへのレンタルスペースの話の時に、三人で食べていたものね(笑)
あ、気づかなかった(笑)ちゃんと幸せのおすそ分けしてたのね〜
> 一世帯1万円はキツイですよね。
そうですよね〜3千円ぐらいなら賛同してくれたかもしれないけど、1万はデカい!
>さとこの耳鳴りの原因も加齢<ストレス。
調べながらも楽しかったから、それで知らない間に疲れがたまっちゃったんでしょうね。そして加齢・・・これは受け入れるしかない・・
> さとこの体調を気遣うメッセージもなし。・・・その程度の人だったんですよね。
そうそう!ひどいよね。自分のことだけなんだろうなぁ。
よく決断したよ。
> マシコ君はコミュニティデザインに自分の進む道を決めたらしいし。
マシコ君、この前社長に食ってかかってましたもんね。
それだけ情熱とやる気があるってのを社長は見てくれたんだろうなぁ。
> 人との出会いって大きいんだなぁと今更ながら。
ほんにほんに。そしてこのドラマの登場人物たちは出会いを生かしているよね。
タイミングもあるだろうけど、人としっかり向き合いながら生きているんだろうなぁ。
> すき焼きの季節にねぎ(長ネギだから鈴さん用)を持って帰るあたりが憎いわぁ(笑)
いいよね〜
鈴さんと同じように、そろそろすき焼きだって思って、ちゃんと長ネギ携えてきてくれた。私、司を見つけた時の鈴さんの表情を見て、グッときちゃったし、司の『ただいま』にも泣けてしまいましたわ(´;ω;`)ウッ…
> うん!「つづき」見たい!!
いや〜是非とも作って欲しいですよね。
本当に

> まず弓ちゃんがホントに良いお嬢さんだわ。
最初見た時と全然印象が違う〜(笑
さとこや高麗さんとの出会いで弓ちゃんのいい部分が目覚めたんだね。
> 次の日の鈴さんと高麗さんへのレンタルスペースの話の時に、三人で食べていたものね(笑)
あ、気づかなかった(笑)ちゃんと幸せのおすそ分けしてたのね〜
> 一世帯1万円はキツイですよね。
そうですよね〜3千円ぐらいなら賛同してくれたかもしれないけど、1万はデカい!
>さとこの耳鳴りの原因も加齢<ストレス。
調べながらも楽しかったから、それで知らない間に疲れがたまっちゃったんでしょうね。そして加齢・・・これは受け入れるしかない・・
> さとこの体調を気遣うメッセージもなし。・・・その程度の人だったんですよね。
そうそう!ひどいよね。自分のことだけなんだろうなぁ。
よく決断したよ。
> マシコ君はコミュニティデザインに自分の進む道を決めたらしいし。
マシコ君、この前社長に食ってかかってましたもんね。
それだけ情熱とやる気があるってのを社長は見てくれたんだろうなぁ。
> 人との出会いって大きいんだなぁと今更ながら。
ほんにほんに。そしてこのドラマの登場人物たちは出会いを生かしているよね。
タイミングもあるだろうけど、人としっかり向き合いながら生きているんだろうなぁ。
> すき焼きの季節にねぎ(長ネギだから鈴さん用)を持って帰るあたりが憎いわぁ(笑)
いいよね〜

> うん!「つづき」見たい!!
いや〜是非とも作って欲しいですよね。
5. Posted by 桔梗 2025年06月01日 23:07
「司、お帰りなさい!」テレビを見てるこっちもそう呟いて安堵したよ(笑)。
すき焼き食べたいねって話してて、そしたら司がネギ持って・・・。もう離れてても気持ちと胃袋は繋がってる・・・。
司に気づいた時の鈴さんの少女のような嬉しそうな顔が最高!
山道をとぼとぼ歩いてる司、それでも優しくおじいさんに声をかけ、すぐに異変に気付いて適切に対処する。
おんぶされてるおじいさんの表情がすごく幸せそうにみえたよ。
ヤングケアラーだった過去の苦難はあるにせよ、さりげなくこういう対応が出来るのって司の強みだよね。
皆と関わって生きたい、鈴さんの所が自分の居場所、そう気づいて帰って来たのかな・・・。
さとこの妄想も素敵だった。実際、あんなふうになるのは大変だろうから、続編があったとしても、すんなりはいかなそうなのがこのドラマらしいのかななんて思うけど、また会いたいね。
登場人物がみんな愛おしい。青葉さんの視線になぜか弱い唐社長・・とか、八つ頭君たちどうしてるかなっとか想像してしまう。
原作者さんはさとこと同じ病気とのことなので、続編はゆっくり待ってます。
すき焼き食べたいねって話してて、そしたら司がネギ持って・・・。もう離れてても気持ちと胃袋は繋がってる・・・。
司に気づいた時の鈴さんの少女のような嬉しそうな顔が最高!
山道をとぼとぼ歩いてる司、それでも優しくおじいさんに声をかけ、すぐに異変に気付いて適切に対処する。
おんぶされてるおじいさんの表情がすごく幸せそうにみえたよ。
ヤングケアラーだった過去の苦難はあるにせよ、さりげなくこういう対応が出来るのって司の強みだよね。
皆と関わって生きたい、鈴さんの所が自分の居場所、そう気づいて帰って来たのかな・・・。
さとこの妄想も素敵だった。実際、あんなふうになるのは大変だろうから、続編があったとしても、すんなりはいかなそうなのがこのドラマらしいのかななんて思うけど、また会いたいね。
登場人物がみんな愛おしい。青葉さんの視線になぜか弱い唐社長・・とか、八つ頭君たちどうしてるかなっとか想像してしまう。
原作者さんはさとこと同じ病気とのことなので、続編はゆっくり待ってます。
6. Posted by きこり→桔梗さん 2025年06月02日 18:22
> 「司、お帰りなさい!」テレビを見てるこっちもそう呟いて安堵したよ(笑)。
も〜ホントギリギリだったもんね(笑
帰ってきてくれるはず・・と思いつつも心配だった(笑
> もう離れてても気持ちと胃袋は繋がってる・・・。
すごいよね。重ねてきた生活や思いがあるから、心が繋がっているんだね。
> 司に気づいた時の鈴さんの少女のような嬉しそうな顔が最高!
まず鈴さんの表情が映って・・・(´;ω;`)ウッ…
そして司の気持ちいい笑顔があって。も〜最高だったよ。
> それでも優しくおじいさんに声をかけ、すぐに異変に気付いて適切に対処する。
司の人間性だよね。介護の日々は辛く苦しかっただろうけど、それでもおじいちゃんに穏やかに寄り添う姿に山を越えたのかな・・と。
> おんぶされてるおじいさんの表情がすごく幸せそうにみえたよ。
そうだよね。認知症になってはいるけれどいろんなことを感じている。
司の思いやり、そのまなざしはおじいちゃんにとっても幸せな時間だったんじゃないのかな。
> 皆と関わって生きたい、鈴さんの所が自分の居場所、そう気づいて帰って来たのかな・・・。
自然と自分も帰ろうって思えたんだろうね。あの場所に戻ろうって。
> さとこの妄想も素敵だった。実際、あんなふうになるのは大変だろうから、
そうそう、あそこまで持って行くのは大変だよ。でも素敵な妄想だった。
> 青葉さんの視線になぜか弱い唐社長・・とか、八つ頭君たちどうしてるかな
そそ!唐社長と青葉さん、まるで幼馴染みたいな感じだよね。八つ頭君たちの暮らしも気になる!SPでもいいから見せて欲しいなぁ。
> 原作者さんはさとこと同じ病気とのことなので、続編はゆっくり待ってます。
そうなんだね。病を得てこんな物語を描けるなんて素敵な方だなぁ。
私も気長に待つわん。
も〜ホントギリギリだったもんね(笑
帰ってきてくれるはず・・と思いつつも心配だった(笑
> もう離れてても気持ちと胃袋は繋がってる・・・。
すごいよね。重ねてきた生活や思いがあるから、心が繋がっているんだね。
> 司に気づいた時の鈴さんの少女のような嬉しそうな顔が最高!
まず鈴さんの表情が映って・・・(´;ω;`)ウッ…
そして司の気持ちいい笑顔があって。も〜最高だったよ。
> それでも優しくおじいさんに声をかけ、すぐに異変に気付いて適切に対処する。
司の人間性だよね。介護の日々は辛く苦しかっただろうけど、それでもおじいちゃんに穏やかに寄り添う姿に山を越えたのかな・・と。
> おんぶされてるおじいさんの表情がすごく幸せそうにみえたよ。
そうだよね。認知症になってはいるけれどいろんなことを感じている。
司の思いやり、そのまなざしはおじいちゃんにとっても幸せな時間だったんじゃないのかな。
> 皆と関わって生きたい、鈴さんの所が自分の居場所、そう気づいて帰って来たのかな・・・。
自然と自分も帰ろうって思えたんだろうね。あの場所に戻ろうって。
> さとこの妄想も素敵だった。実際、あんなふうになるのは大変だろうから、
そうそう、あそこまで持って行くのは大変だよ。でも素敵な妄想だった。
> 青葉さんの視線になぜか弱い唐社長・・とか、八つ頭君たちどうしてるかな
そそ!唐社長と青葉さん、まるで幼馴染みたいな感じだよね。八つ頭君たちの暮らしも気になる!SPでもいいから見せて欲しいなぁ。
> 原作者さんはさとこと同じ病気とのことなので、続編はゆっくり待ってます。
そうなんだね。病を得てこんな物語を描けるなんて素敵な方だなぁ。
私も気長に待つわん。