2025年05月21日
「しあわせは食べて寝て待て」第8話
「世界で一番おいしいご飯って
きっと、こういう普段食べている
ふつうのご飯なんですよね」さとこ
そうだよね。
特別な料理ももちろん嬉しいけれど、もしかしたら死ぬ前に思い出す食卓って、普段のなにげない朝ごはんや台所で立って食べたお茶漬けだったりするのかも。
それは重ねていく日常、「いつもの(変わらない)毎日」の尊さを
みんなわかっているからなのかな。
ただ『美味しい』『美味しいね』と言い合える時間の幸せ。
それでも、この時間も永遠ではない。
すべては変わっていく。
司は、もう団地には戻って来ないかもしれない。
あるいは、ふらっと帰ってくることがあるのかもしれない。
でも、今は司のいないおいしい時間を楽しもう。
「さぁ、小豆粥食べましょう♬」鈴
「はい」さとこ
立ち上がる湯気、香り、彩、あったかくて柔らかくて・・・。
この瞬間の幸せを味わいつくそう。
突然現れた鈴さん(加賀まりこ)の娘・透子さん(池津祥子)。
「母が部屋を差し上げると言ったそうで・・・
私、何も聞いてなくて」透子
そんな責める口調で言われてもねぇ・・・( ̄▽ ̄;)
勝手に団地の理事長呼んでるし〜
ちょっと前まで維持費がかかるからいらないと言っていたのに、知り合いから持て余していた団地の部屋が建替えになり、追加費用なしに住めたという話を聞いたもんだから、それなら!ってなった模様。
でも、それは15年ぐらい前の話で今は工事費が高騰しているので、この団地建替え後にそのまま住むとなったら、追加費用2千万ぐらいかかると理事長が説明したら、すぐに引き下がったワ。おまけに帰り際に鈴さんのことを頼んでいくという・・・
勝手な娘だのぅ・・・( ̄▽ ̄;)
せっかく八つ頭君(西山潤)とりくさん(北乃きい)の見送りに行くところだったのに。笑顔で送ってあげたかったよね。
ま、司(宮沢氷魚)が言っていたように遊びに行けばいっか。
心機一転、髪もカットして、表情も柔らかく明るくなった八つ頭君。
そして離れることになって、りくさんも家族に感じていた葛藤から解放されたかな。
きっと、こういう普段食べている
ふつうのご飯なんですよね」さとこ
そうだよね。
特別な料理ももちろん嬉しいけれど、もしかしたら死ぬ前に思い出す食卓って、普段のなにげない朝ごはんや台所で立って食べたお茶漬けだったりするのかも。
それは重ねていく日常、「いつもの(変わらない)毎日」の尊さを
みんなわかっているからなのかな。
ただ『美味しい』『美味しいね』と言い合える時間の幸せ。
それでも、この時間も永遠ではない。
すべては変わっていく。
司は、もう団地には戻って来ないかもしれない。
あるいは、ふらっと帰ってくることがあるのかもしれない。
でも、今は司のいないおいしい時間を楽しもう。
「さぁ、小豆粥食べましょう♬」鈴
「はい」さとこ
立ち上がる湯気、香り、彩、あったかくて柔らかくて・・・。
この瞬間の幸せを味わいつくそう。
突然現れた鈴さん(加賀まりこ)の娘・透子さん(池津祥子)。
「母が部屋を差し上げると言ったそうで・・・
私、何も聞いてなくて」透子
そんな責める口調で言われてもねぇ・・・( ̄▽ ̄;)
勝手に団地の理事長呼んでるし〜
ちょっと前まで維持費がかかるからいらないと言っていたのに、知り合いから持て余していた団地の部屋が建替えになり、追加費用なしに住めたという話を聞いたもんだから、それなら!ってなった模様。
でも、それは15年ぐらい前の話で今は工事費が高騰しているので、この団地建替え後にそのまま住むとなったら、追加費用2千万ぐらいかかると理事長が説明したら、すぐに引き下がったワ。おまけに帰り際に鈴さんのことを頼んでいくという・・・
勝手な娘だのぅ・・・( ̄▽ ̄;)
せっかく八つ頭君(西山潤)とりくさん(北乃きい)の見送りに行くところだったのに。笑顔で送ってあげたかったよね。
ま、司(宮沢氷魚)が言っていたように遊びに行けばいっか。
心機一転、髪もカットして、表情も柔らかく明るくなった八つ頭君。
そして離れることになって、りくさんも家族に感じていた葛藤から解放されたかな。
結局、部屋はもらえることになったんだけど・・・
『隣の部屋は家賃300万に達したら藤巻さんにあげる』って紙だけって・・・
署名とか捺印とかいいんかい?不安だわ〜( ̄▽ ̄;)
そして無事もらえたとしても、「終の棲家」ではない。
建替えの時までに次の居場所をさがさんと。
難しいよな〜家賃の支出デカいしな〜
そんなある日、帰宅したら母・惠子(朝加真由美)が部屋の前で待っていた。
買ってきた総菜(餃子・酢豚・ハンバーグ・海老グラタン)を並べて食べなさいってよ。
いや〜普段さとこが食べない感じのものばかり。
親子って言ったって、別々に暮らして長いんだからさ〜
生活のスタイルも食の好みも違っているよね。
さとこ(桜井ユキ)は、ちょこっと口を付けただけで食事をやめてしまった。
そして相変わらずネガティブ発言ばかり。
「痩せている」「若いうちに病気を治しておきなさい」「狭い部屋ね」、部屋がもらえるという報告にも「あんた、それでいいの?こんな古い団地に一人でずっと暮らすなんて侘しすぎる」、言い返すと「はぁ〜〜(ため息)あれも無理、これも無理。そんなんばっかりね」「あんたと話すと気が滅入る」・・・・
腹立つ〜〜こっちこそ気が滅入るワ!
さとこは気持ちよく暮らしてるのによ。
さすがのさとこもはっきり言ってやったさ。
昔の健康な頃と比べられて、生活は腐されて、一生付き合っていく病気だって言っているのに治るはずとか、諦めたことを並べられてざわざわするって。
決裂。
お互い嫌な気持ちで別れたのでした。
そんなことがありまして・・・
スーパーでウズラさん(宮崎美子)と再会。
お家にご招待いただきました。
素敵なお部屋だったね〜
モノは多いのに、ごちゃごちゃした感じが無くて、ひとつひとつのモノが大切にされている感じ。生活感あるけどそれがウズラさんらしさになっていて、見てても楽しいワクワクするような空間。
聞くと、着ているワンピースも手作りで、500円の型紙を使いまわして、いろんな布で作ってるんだって〜
「この年になると好きな形が決まってくる」って言ってたけど、確かにそうなのよ〜私も同じ形のズボン色違いも含め5本ぐらい持ってるもん。自分で作れたら一番いいよね。好きな布地の厚さとか柄とかあっても売ってないこと多いしさ。
ウズラさんの好きなもので埋め尽くされた居心地の良さそうな部屋。
それでも、ここはウズラさんの終の棲家ではないらしい。
ずっと子供のために働いてきて、そのうち親の介護も始まる・・
『一生働きづめなんて、私の人生ってなに?』って思って、会社で早期退職者を募っている時に退職したそうな。
「人生にこうして気ままに過ごす時期があってもいいじゃない!」
「そうですよね。
お金のために無理して働いて、身体壊して、
その治療代にお金を払うって、
なんか違いますもんね・・」さとこ
人生の「今」を楽しんでいるウズラさん。
つい、さとこの母と比べてしまったわ〜( ̄▽ ̄;)
さとこも同じだったようで。
でもウズラさんは息子夫婦との同居を選んだ恵子さんを優しいと言ってくれた。お母さんなりの葛藤があったはずと。
他人の言葉だからこそ素直に聞ける時ってあるよね。
家族だからこそ反発するし感情的にもなる。
郵送しようと思っていた忘れ物のスマホを届けに行ったさとこは、姪っ子と母がおままごとをしている姿を見て、自分の子供の頃のことを思い出した。
この前、母が持って来てくれた総菜は、すべて子供の頃さとこが好きだったものばかりだった。
去っていくさとこを見つけた恵子さんはつぶやいていた。
「丈夫に産んであげられなくて・・・」
治らない病気だと認めようとしなかったのは負い目があったから。
叶えられない未来をさとこに言い続けたのは、そうであって欲しいという思いが強すぎたから。娘を傷つけるとわかっていても言わずにはいられない。
母と娘の思いは平行線だわね〜( ̄▽ ̄;)
うちも同じようなもんよ。
母の愛情は私には重荷で、いつもとんちんかんに思えてしまう。
そして私が欲しいものはもらえない。
さて、また鈴さんの娘に呼び出されている司。
鈴さんを老人ホームに入れようとしたら拒否されたそうな。
で、お金を差し出し「ここで母の面倒を見て欲しいの」だと。もちろん司は、そのお金を戻したさ。
そういうのは違うのよ。
司と鈴さんの生活は契約で成り立っている訳じゃない。
お互いへの信頼と思いやり。
自由なのさ。だからこそ続いてきた。
透子にしたら、お金は気持ちのつもりなんだろうが、それぐらいのお金で司に鈴さんを押し付けようとしているとしか思えんぞ。鈴さんと司の楽しかった日々が、途端にきなくさいもんにされたような。でも、自分が鈴さんの元にいることで透子にそうさせてしまったと司は責任を感じたのかな。出ていくことにした。
わかっていても止めず、
いつものように寝たフリをして見送る鈴さんが切ない。
さとこもベランダから静かに見送ったよ。
鈴さんはホームに入らない理由をさとこに、こんなふうに話していた。
「自分のうちやら持ち物を手放すのは我慢できるけどね、
自分の味で食べられなくなるのは辛いわね」
わかるわ。じわじわとやられるよね。
人の作ってくれた料理は美味しいけれど、それが微妙に自分と合わない味で、それをずっと食べなきゃならないと思ったら、絶望よ( ̄▽ ̄;)ウズラさんの作るワンピースのように、やっぱり自分好みに作る自分の料理が一番美味しいのよ。
一人は寂しいこともあるけれど気楽。どっちか片方だけって訳にいかんのよ。『自由と孤独はふたつでセット〜♬』って竹内まりやも歌ってるもんね。それにここにいれば友達もいるし、声をかけてくれる人もいる。それがあるから鈴さんは90過ぎても元気でいられたんだよね。それは譲れない。
親や娘から見たら、危なっかしい生活なのかもしれないし、受け入れがたい感覚があるのかもしれんが、この生活を守ることが自分自身を守ることかもしれんもん。ナニ言われたって好きに生きていくさ。
「私、移住を諦めた時に新しいことに
挑戦できる可能性がなくなったって思ったんです。
でも、そうじゃなかったです。
ここに住み続けるって決めたことで、
また別の新しい可能性が生れたんですよね」
さとこのこの言葉を聞いて、司は自分の新しい可能性も、
そして鈴さんの新しい可能性も考えてみたのかもしれない。
離れることで始まるなにか。
来週、最終回かーーーーー(´;ω;`)
あ、その前に土曜日に「ありがとうSP」ありますぜー!!
第1話・第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第9話(最終話)

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『隣の部屋は家賃300万に達したら藤巻さんにあげる』って紙だけって・・・
署名とか捺印とかいいんかい?不安だわ〜( ̄▽ ̄;)
そして無事もらえたとしても、「終の棲家」ではない。
建替えの時までに次の居場所をさがさんと。
難しいよな〜家賃の支出デカいしな〜
そんなある日、帰宅したら母・惠子(朝加真由美)が部屋の前で待っていた。
買ってきた総菜(餃子・酢豚・ハンバーグ・海老グラタン)を並べて食べなさいってよ。
いや〜普段さとこが食べない感じのものばかり。
親子って言ったって、別々に暮らして長いんだからさ〜
生活のスタイルも食の好みも違っているよね。
さとこ(桜井ユキ)は、ちょこっと口を付けただけで食事をやめてしまった。
そして相変わらずネガティブ発言ばかり。
「痩せている」「若いうちに病気を治しておきなさい」「狭い部屋ね」、部屋がもらえるという報告にも「あんた、それでいいの?こんな古い団地に一人でずっと暮らすなんて侘しすぎる」、言い返すと「はぁ〜〜(ため息)あれも無理、これも無理。そんなんばっかりね」「あんたと話すと気が滅入る」・・・・
腹立つ〜〜こっちこそ気が滅入るワ!
さとこは気持ちよく暮らしてるのによ。
さすがのさとこもはっきり言ってやったさ。
昔の健康な頃と比べられて、生活は腐されて、一生付き合っていく病気だって言っているのに治るはずとか、諦めたことを並べられてざわざわするって。
決裂。
お互い嫌な気持ちで別れたのでした。
そんなことがありまして・・・
スーパーでウズラさん(宮崎美子)と再会。
お家にご招待いただきました。
素敵なお部屋だったね〜
モノは多いのに、ごちゃごちゃした感じが無くて、ひとつひとつのモノが大切にされている感じ。生活感あるけどそれがウズラさんらしさになっていて、見てても楽しいワクワクするような空間。
聞くと、着ているワンピースも手作りで、500円の型紙を使いまわして、いろんな布で作ってるんだって〜
「この年になると好きな形が決まってくる」って言ってたけど、確かにそうなのよ〜私も同じ形のズボン色違いも含め5本ぐらい持ってるもん。自分で作れたら一番いいよね。好きな布地の厚さとか柄とかあっても売ってないこと多いしさ。
ウズラさんの好きなもので埋め尽くされた居心地の良さそうな部屋。
それでも、ここはウズラさんの終の棲家ではないらしい。
ずっと子供のために働いてきて、そのうち親の介護も始まる・・
『一生働きづめなんて、私の人生ってなに?』って思って、会社で早期退職者を募っている時に退職したそうな。
「人生にこうして気ままに過ごす時期があってもいいじゃない!」
「そうですよね。
お金のために無理して働いて、身体壊して、
その治療代にお金を払うって、
なんか違いますもんね・・」さとこ
人生の「今」を楽しんでいるウズラさん。
つい、さとこの母と比べてしまったわ〜( ̄▽ ̄;)
さとこも同じだったようで。
でもウズラさんは息子夫婦との同居を選んだ恵子さんを優しいと言ってくれた。お母さんなりの葛藤があったはずと。
他人の言葉だからこそ素直に聞ける時ってあるよね。
家族だからこそ反発するし感情的にもなる。
郵送しようと思っていた忘れ物のスマホを届けに行ったさとこは、姪っ子と母がおままごとをしている姿を見て、自分の子供の頃のことを思い出した。
この前、母が持って来てくれた総菜は、すべて子供の頃さとこが好きだったものばかりだった。
去っていくさとこを見つけた恵子さんはつぶやいていた。
「丈夫に産んであげられなくて・・・」
治らない病気だと認めようとしなかったのは負い目があったから。
叶えられない未来をさとこに言い続けたのは、そうであって欲しいという思いが強すぎたから。娘を傷つけるとわかっていても言わずにはいられない。
母と娘の思いは平行線だわね〜( ̄▽ ̄;)
うちも同じようなもんよ。
母の愛情は私には重荷で、いつもとんちんかんに思えてしまう。
そして私が欲しいものはもらえない。
さて、また鈴さんの娘に呼び出されている司。
鈴さんを老人ホームに入れようとしたら拒否されたそうな。
で、お金を差し出し「ここで母の面倒を見て欲しいの」だと。もちろん司は、そのお金を戻したさ。
そういうのは違うのよ。
司と鈴さんの生活は契約で成り立っている訳じゃない。
お互いへの信頼と思いやり。
自由なのさ。だからこそ続いてきた。
透子にしたら、お金は気持ちのつもりなんだろうが、それぐらいのお金で司に鈴さんを押し付けようとしているとしか思えんぞ。鈴さんと司の楽しかった日々が、途端にきなくさいもんにされたような。でも、自分が鈴さんの元にいることで透子にそうさせてしまったと司は責任を感じたのかな。出ていくことにした。
わかっていても止めず、
いつものように寝たフリをして見送る鈴さんが切ない。
さとこもベランダから静かに見送ったよ。
鈴さんはホームに入らない理由をさとこに、こんなふうに話していた。
「自分のうちやら持ち物を手放すのは我慢できるけどね、
自分の味で食べられなくなるのは辛いわね」
わかるわ。じわじわとやられるよね。
人の作ってくれた料理は美味しいけれど、それが微妙に自分と合わない味で、それをずっと食べなきゃならないと思ったら、絶望よ( ̄▽ ̄;)ウズラさんの作るワンピースのように、やっぱり自分好みに作る自分の料理が一番美味しいのよ。
一人は寂しいこともあるけれど気楽。どっちか片方だけって訳にいかんのよ。『自由と孤独はふたつでセット〜♬』って竹内まりやも歌ってるもんね。それにここにいれば友達もいるし、声をかけてくれる人もいる。それがあるから鈴さんは90過ぎても元気でいられたんだよね。それは譲れない。
親や娘から見たら、危なっかしい生活なのかもしれないし、受け入れがたい感覚があるのかもしれんが、この生活を守ることが自分自身を守ることかもしれんもん。ナニ言われたって好きに生きていくさ。
「私、移住を諦めた時に新しいことに
挑戦できる可能性がなくなったって思ったんです。
でも、そうじゃなかったです。
ここに住み続けるって決めたことで、
また別の新しい可能性が生れたんですよね」
さとこのこの言葉を聞いて、司は自分の新しい可能性も、
そして鈴さんの新しい可能性も考えてみたのかもしれない。
離れることで始まるなにか。
来週、最終回かーーーーー(´;ω;`)
あ、その前に土曜日に「ありがとうSP」ありますぜー!!
第1話・第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第9話(最終話)

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この記事へのコメント
1. Posted by sannkeneko 2025年05月22日 12:35
こんにちは。
鈴さん娘は部屋を譲ったら税金とかで大変で、さとこに迷惑かけるじゃない!と来たわけではなくて、立て替えたら新築みたいにきれいなところに自分が住む算段だったと言う・・・(-_-;)
自分とは衝突するから司に鈴をお願いするのもちょっと安易というか見当違いというか・・・。
>自分の味で食べられなくなるのは辛いわね
>わかるわ。じわじわとやられるよね。
買ってきたお弁当や外食もだけど”たまに”とか”時々”なら美味しいのだけれど、飽きてくる。結局・・・代わり映えしないのだけれど、おウチご飯が一番美味しい!ってなる。
惠子が自分で作ってきたなら「お母さんの味」で食べたかもしれないけれど、あれじゃさとこは食べないし、何しに来たのよ!ってヾ(`Д´#)ノ これでさとこがウズラさんとお話ししなければ母娘は完全決裂になったところ。
>それでも、ここはウズラさんの終の棲家ではないらしい。
・・・これ、意外でした。好きなものと好きなこと、ひとりぐらしも介護で手放す日がやってくる。その前の”今”なんですね。ただこの部屋にさとこが招かれたということは、ウズラさんも何かシンパシーを感じたんでしょうね。
八つ頭君とりくさんは旅立った。高麗さんは団地に残ることにした。山に向かった司は・・・どういう選択をするのかな?
鈴さん娘は部屋を譲ったら税金とかで大変で、さとこに迷惑かけるじゃない!と来たわけではなくて、立て替えたら新築みたいにきれいなところに自分が住む算段だったと言う・・・(-_-;)
自分とは衝突するから司に鈴をお願いするのもちょっと安易というか見当違いというか・・・。
>自分の味で食べられなくなるのは辛いわね
>わかるわ。じわじわとやられるよね。
買ってきたお弁当や外食もだけど”たまに”とか”時々”なら美味しいのだけれど、飽きてくる。結局・・・代わり映えしないのだけれど、おウチご飯が一番美味しい!ってなる。
惠子が自分で作ってきたなら「お母さんの味」で食べたかもしれないけれど、あれじゃさとこは食べないし、何しに来たのよ!ってヾ(`Д´#)ノ これでさとこがウズラさんとお話ししなければ母娘は完全決裂になったところ。
>それでも、ここはウズラさんの終の棲家ではないらしい。
・・・これ、意外でした。好きなものと好きなこと、ひとりぐらしも介護で手放す日がやってくる。その前の”今”なんですね。ただこの部屋にさとこが招かれたということは、ウズラさんも何かシンパシーを感じたんでしょうね。
八つ頭君とりくさんは旅立った。高麗さんは団地に残ることにした。山に向かった司は・・・どういう選択をするのかな?
2. Posted by きこり→sannkenekoさん 2025年05月22日 20:29
こんばんは〜♬
> 鈴さん娘は部屋を譲ったら税金とかで大変で、さとこに迷惑かけるじゃない!と来たわけではなくて、
そんなまともな人じゃなかった( ̄▽ ̄;) そんな昔の建替え話ちょろっと聞いて、その気になるなんてね〜なんともはや・・
> 自分とは衝突するから司に鈴をお願いするのもちょっと安易というか見当違いというか・・・。
そんな簡単な話じゃないでしょうよ〜ってね。
お金渡すのが誠意のように思ってるのかもしれんが、失礼すぎるよね。
> 買ってきたお弁当や外食もだけど”たまに”とか”時々”なら美味しいのだけれど、飽きてくる。結局・・・代わり映えしないのだけれど、おウチご飯が一番美味しい!ってなる。
そうなのよ〜!たまに食べると美味しいけれど、毎度だと確実に飽きる(笑
なぜか総菜ってみんな似たような味だし〜
>あれじゃさとこは食べないし、何しに来たのよ!ってヾ(`Д´#)ノ これでさとこがウズラさんとお話ししなければ母娘は完全決裂になったところ。
いや〜もうちょっと自分を客観的に見て欲しいよね( ̄▽ ̄;)
一言一言がさとこにグサッときているのにも気づかないというか、気づいても言わずにいられないのか。
> ・・・これ、意外でした。好きなものと好きなこと、ひとりぐらしも介護で手放す日がやってくる。その前の”今”なんですね。
ホント!そうだったんだ〜ってびっくりしました。だからこその自分らしさ100%の暮らしだったんだね。
>ただこの部屋にさとこが招かれたということは、ウズラさんも何かシンパシーを感じたんでしょうね。
そうでしょうね。なにか似たものを感じたんでしょうか。
> 山に向かった司は・・・どういう選択をするのかな?
流れで居ついた鈴さんの部屋だったけれど、今度は自らの意志で戻って来るのか、あるいは離れてしまうのか・・・
> 鈴さん娘は部屋を譲ったら税金とかで大変で、さとこに迷惑かけるじゃない!と来たわけではなくて、
そんなまともな人じゃなかった( ̄▽ ̄;) そんな昔の建替え話ちょろっと聞いて、その気になるなんてね〜なんともはや・・
> 自分とは衝突するから司に鈴をお願いするのもちょっと安易というか見当違いというか・・・。
そんな簡単な話じゃないでしょうよ〜ってね。
お金渡すのが誠意のように思ってるのかもしれんが、失礼すぎるよね。
> 買ってきたお弁当や外食もだけど”たまに”とか”時々”なら美味しいのだけれど、飽きてくる。結局・・・代わり映えしないのだけれど、おウチご飯が一番美味しい!ってなる。
そうなのよ〜!たまに食べると美味しいけれど、毎度だと確実に飽きる(笑
なぜか総菜ってみんな似たような味だし〜
>あれじゃさとこは食べないし、何しに来たのよ!ってヾ(`Д´#)ノ これでさとこがウズラさんとお話ししなければ母娘は完全決裂になったところ。
いや〜もうちょっと自分を客観的に見て欲しいよね( ̄▽ ̄;)
一言一言がさとこにグサッときているのにも気づかないというか、気づいても言わずにいられないのか。
> ・・・これ、意外でした。好きなものと好きなこと、ひとりぐらしも介護で手放す日がやってくる。その前の”今”なんですね。
ホント!そうだったんだ〜ってびっくりしました。だからこその自分らしさ100%の暮らしだったんだね。
>ただこの部屋にさとこが招かれたということは、ウズラさんも何かシンパシーを感じたんでしょうね。
そうでしょうね。なにか似たものを感じたんでしょうか。
> 山に向かった司は・・・どういう選択をするのかな?
流れで居ついた鈴さんの部屋だったけれど、今度は自らの意志で戻って来るのか、あるいは離れてしまうのか・・・
3. Posted by 桔梗 2025年05月24日 18:52
今日は寒いです。あったかいスープ飲みたいな。
このドラマの原作者さんも脚本家さんも、弱者やハンディーをもった人の気持ちに寄り添っているのが、伝わってきます。
人と比べず、ネガティブになっている時の”なんちゃって嘘だけど・・”。
今の自分を認めて、周りを眺めてみれば、色々な気づきや、触れ合える人がいる・・・。
鈴さんは司が来てから若返ったみたいだったね。
さとことも司とは違うけど心に張りがもてるお付き合いが続くといいね。
八つ頭君も良かった良かった。色々あっても引きこもらずにいってくれそう。
「続・続・・」でもこっちでもおやき作ってて、今週はなんか被ってる・・と一人ツッコミ(笑)。
続編期待していいのかな・・?
このドラマの原作者さんも脚本家さんも、弱者やハンディーをもった人の気持ちに寄り添っているのが、伝わってきます。
人と比べず、ネガティブになっている時の”なんちゃって嘘だけど・・”。
今の自分を認めて、周りを眺めてみれば、色々な気づきや、触れ合える人がいる・・・。
鈴さんは司が来てから若返ったみたいだったね。
さとことも司とは違うけど心に張りがもてるお付き合いが続くといいね。
八つ頭君も良かった良かった。色々あっても引きこもらずにいってくれそう。
「続・続・・」でもこっちでもおやき作ってて、今週はなんか被ってる・・と一人ツッコミ(笑)。
続編期待していいのかな・・?
4. Posted by きこり→桔梗さん 2025年05月25日 11:06
> 今日は寒いです。あったかいスープ飲みたいな。
鶏だんごのスープ、飯島さんに作ってもらいたいよ( ̄▽ ̄;)
> このドラマの原作者さんも脚本家さんも、弱者やハンディーをもった人の気持ちに寄り添っているのが、伝わってきます。
大上段にかまえることなく、普通に寄り添ってくれているのがいいよね。
それがすごく見やすいし、心にすっと入ってくる。
> 今の自分を認めて、周りを眺めてみれば、色々な気づきや、触れ合える人がいる・・・。
「今の自分を認める」「受け入れる」って意外と難しかったりするけれど、そのきっかけを出会った人がくれる、素直に受け止める自分がいると気づけるって嬉しいよね。
> 鈴さんは司が来てから若返ったみたいだったね。
完全に若返ったよね(笑
他人だからこそ近づく距離(ほどよく)ってあるよね。
こんなに長く一緒に暮らすとは鈴さんも最初は思ってなかっただろうけど、そういうスタンスだからこそ司もいられたんだろうね。
> さとことも司とは違うけど心に張りがもてるお付き合いが続くといいね。
恋愛モードにならないのがいいよね。
あくまでお隣さんで薬膳の師匠で鈴さん関係者(笑
穏やかな優しい関係が続いて欲しいな。
> 八つ頭君も良かった良かった。色々あっても引きこもらずにいってくれそう。
八つ頭君のその後も見たいよね。
ふたりで「しあわせになろう」って、じ〜んときちゃった。
バスでってのも昭和っぽい雰囲気で(笑
> 「続・続・・」でもこっちでもおやき作ってて、今週はなんか被ってる・・と一人ツッコミ(笑)。
おやき美味しそうだったね。やっぱり中身は味が濃くないと。
> 続編期待していいのかな・・?
「ありがとうSP」で桜井さんと宮沢さんがシーズン2の話しても最初加賀さんは無言だったけど(笑)、最後には『また会いましょう』的なこと言ってたもんね。
是非とも実現して欲しいな〜
鶏だんごのスープ、飯島さんに作ってもらいたいよ( ̄▽ ̄;)
> このドラマの原作者さんも脚本家さんも、弱者やハンディーをもった人の気持ちに寄り添っているのが、伝わってきます。
大上段にかまえることなく、普通に寄り添ってくれているのがいいよね。
それがすごく見やすいし、心にすっと入ってくる。
> 今の自分を認めて、周りを眺めてみれば、色々な気づきや、触れ合える人がいる・・・。
「今の自分を認める」「受け入れる」って意外と難しかったりするけれど、そのきっかけを出会った人がくれる、素直に受け止める自分がいると気づけるって嬉しいよね。
> 鈴さんは司が来てから若返ったみたいだったね。
完全に若返ったよね(笑
他人だからこそ近づく距離(ほどよく)ってあるよね。
こんなに長く一緒に暮らすとは鈴さんも最初は思ってなかっただろうけど、そういうスタンスだからこそ司もいられたんだろうね。
> さとことも司とは違うけど心に張りがもてるお付き合いが続くといいね。
恋愛モードにならないのがいいよね。
あくまでお隣さんで薬膳の師匠で鈴さん関係者(笑
穏やかな優しい関係が続いて欲しいな。
> 八つ頭君も良かった良かった。色々あっても引きこもらずにいってくれそう。
八つ頭君のその後も見たいよね。
ふたりで「しあわせになろう」って、じ〜んときちゃった。
バスでってのも昭和っぽい雰囲気で(笑
> 「続・続・・」でもこっちでもおやき作ってて、今週はなんか被ってる・・と一人ツッコミ(笑)。
おやき美味しそうだったね。やっぱり中身は味が濃くないと。
> 続編期待していいのかな・・?
「ありがとうSP」で桜井さんと宮沢さんがシーズン2の話しても最初加賀さんは無言だったけど(笑)、最後には『また会いましょう』的なこと言ってたもんね。
是非とも実現して欲しいな〜