2025年02月18日
夜ドラ「バニラな毎日」 第17夜
『これで・・・
私達の不思議なお菓子教室は終わった』
いやいやいや、終わらないでしょ!
まだ15話あるでしょ!
てか、終わらせたくないでしょ、葵自身が。
『楽しい。それが一番!』
佐渡谷さんの、この言葉が刺さったのは
三沢君だけではないはず。
三沢君のうれし涙と、そしてお菓子を前にして、
葵の心も幸せで弾んでいる・・・
今回の生徒さんは三沢君(大八木凱斗)。
クレープを作りますよ〜
コレ、簡単そうに見えるけど何気に職人技が必要な気がするぞ。
三沢君は興味が次々に移って、
子供みたいに厨房にある道具を手に取って観察しとった。
新しいことにチャレンジするのが苦手なのかな?
2枚ほど焼いて失敗したら心が挫けてしまった。
「こういうの苦手なんですよ・・
こぅ・・複雑すぎて。追いつけなくて・・」三沢
「うんうんうんうん・・・
でもお菓子作りが複雑やってわかってるのがすごいよ。
・・・だから、もう一回だけやってみない?」佐渡谷
三枚目はかなりいい感じ。
「香りをかいでみて?
甘い香りがするでしょ?
それからバターの香りも」佐渡谷(永作博美)
「確かに」三沢
「香りや音の変化を楽しみながら作るの」
「・・・・」
「お菓子作りは五感を使うんです。
全部の感覚を研ぎ澄ます・・」葵(蓮佛美沙子)
香りってホント不思議な癒し効果があるよね。
そしてイメージが広がっていく。
そっからは三沢君、一気に集中してクレープを焼き始めた。
対象と向き合う力がすごい!
私達の不思議なお菓子教室は終わった』
いやいやいや、終わらないでしょ!
まだ15話あるでしょ!
てか、終わらせたくないでしょ、葵自身が。
『楽しい。それが一番!』
佐渡谷さんの、この言葉が刺さったのは
三沢君だけではないはず。
三沢君のうれし涙と、そしてお菓子を前にして、
葵の心も幸せで弾んでいる・・・
今回の生徒さんは三沢君(大八木凱斗)。
クレープを作りますよ〜
コレ、簡単そうに見えるけど何気に職人技が必要な気がするぞ。
三沢君は興味が次々に移って、
子供みたいに厨房にある道具を手に取って観察しとった。
新しいことにチャレンジするのが苦手なのかな?
2枚ほど焼いて失敗したら心が挫けてしまった。
「こういうの苦手なんですよ・・
こぅ・・複雑すぎて。追いつけなくて・・」三沢
「うんうんうんうん・・・
でもお菓子作りが複雑やってわかってるのがすごいよ。
・・・だから、もう一回だけやってみない?」佐渡谷
三枚目はかなりいい感じ。
「香りをかいでみて?
甘い香りがするでしょ?
それからバターの香りも」佐渡谷(永作博美)
「確かに」三沢
「香りや音の変化を楽しみながら作るの」
「・・・・」
「お菓子作りは五感を使うんです。
全部の感覚を研ぎ澄ます・・」葵(蓮佛美沙子)
香りってホント不思議な癒し効果があるよね。
そしてイメージが広がっていく。
そっからは三沢君、一気に集中してクレープを焼き始めた。
対象と向き合う力がすごい!
大量のクレープ生地を前にした葵は
「ミルクレープ」を作ることを提案。
フランスの焼き菓子に拘りがある葵が、日本発祥のミルクレープを作ろうと言いだしたことに驚く佐渡谷さん。
「白井さん・・・
まろやかになったなぁ・・て思って」
「元々でしょ」葵
「いやいや!
最初は、もーーーー!!」
ホント、佐渡谷さんとのノリツッコミも堂に入ってきたし、
コレ以外許しません!ってマイルールガッチガチだったのが、
すんごい融通が利くようになったというか。
以前はお菓子の完成度中心だったのに、
今は生徒さん中心にいろいろ考えて対応してくれてるもんね〜
「まろやか」という表現がぴったり。
ミルクレープはクレープ生地を重ねながら、
クリームとジュレを乗せていくのだが〜
カットした時の断面図をイメージしながら
やるといいそうな。
理解したら三沢君はすごい集中力で取り組んでいく。
途中、会社でのトラウマ(細かい所に拘りすぎ、仕事が遅い等)が蘇り、我に返ると自分の世界に入ってしまったことを反省していたけれど、ここじゃ無問題よ〜
二人に励まされミルクレープは完成。
さぁ!緊張の入刀の瞬間が来ましたよ〜
すると・・・なんということでしょう!
カットした断面がジュレの赤いハートになっとる!
「三沢君、天才だと思う!」葵
「はい?」
「ここまで計算された断面初めて見ました!」
「計算だけは早いんで」
「言うとくけど、白井葵て製菓界の天才よ。
その天才に認められたんやから、もう本物!」佐
「ケーキって、見えない世界まで
考えることがとっても大切なんです。
何度も試行錯誤して、失敗を繰り返して。
はぁ〜〜でも三沢君はこの短時間で作った!
本当にすごいと思います!」葵
葵は店がまだあったらスカウトしたいぐらいだとまで。
でも初めてやったのにすぐに理解して形にするなんて
普通の人にはできないよねぇ?
今まで職場では細かいところ(見えない部分)にまで拘って上司に怒られていたけど、それは場所が悪かったんだと思う。
三沢君には職人的力を発揮できる職場がいんでないかい?
「三沢君、夢中で作業している時、
すごく生き生きして見えました」葵
「・・・楽しかった」三沢
「楽しい!それが一番大事」佐渡谷
いや〜店が再興されて、
葵と三沢君が一緒に働いている・・
そしてたまに佐渡谷とお菓子教室。
なんて未来がこないかねぇ・・・
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「ミルクレープ」を作ることを提案。
フランスの焼き菓子に拘りがある葵が、日本発祥のミルクレープを作ろうと言いだしたことに驚く佐渡谷さん。
「白井さん・・・
まろやかになったなぁ・・て思って」
「元々でしょ」葵
「いやいや!
最初は、もーーーー!!」
ホント、佐渡谷さんとのノリツッコミも堂に入ってきたし、
コレ以外許しません!ってマイルールガッチガチだったのが、
すんごい融通が利くようになったというか。
以前はお菓子の完成度中心だったのに、
今は生徒さん中心にいろいろ考えて対応してくれてるもんね〜
「まろやか」という表現がぴったり。
ミルクレープはクレープ生地を重ねながら、
クリームとジュレを乗せていくのだが〜
カットした時の断面図をイメージしながら
やるといいそうな。
理解したら三沢君はすごい集中力で取り組んでいく。
途中、会社でのトラウマ(細かい所に拘りすぎ、仕事が遅い等)が蘇り、我に返ると自分の世界に入ってしまったことを反省していたけれど、ここじゃ無問題よ〜
二人に励まされミルクレープは完成。
さぁ!緊張の入刀の瞬間が来ましたよ〜
すると・・・なんということでしょう!
カットした断面がジュレの赤いハートになっとる!
「三沢君、天才だと思う!」葵
「はい?」
「ここまで計算された断面初めて見ました!」
「計算だけは早いんで」
「言うとくけど、白井葵て製菓界の天才よ。
その天才に認められたんやから、もう本物!」佐
「ケーキって、見えない世界まで
考えることがとっても大切なんです。
何度も試行錯誤して、失敗を繰り返して。
はぁ〜〜でも三沢君はこの短時間で作った!
本当にすごいと思います!」葵
葵は店がまだあったらスカウトしたいぐらいだとまで。
でも初めてやったのにすぐに理解して形にするなんて
普通の人にはできないよねぇ?
今まで職場では細かいところ(見えない部分)にまで拘って上司に怒られていたけど、それは場所が悪かったんだと思う。
三沢君には職人的力を発揮できる職場がいんでないかい?
「三沢君、夢中で作業している時、
すごく生き生きして見えました」葵
「・・・楽しかった」三沢
「楽しい!それが一番大事」佐渡谷
いや〜店が再興されて、
葵と三沢君が一緒に働いている・・
そしてたまに佐渡谷とお菓子教室。
なんて未来がこないかねぇ・・・
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