「御上先生」 episode 4 -fate-夜ドラ「バニラな毎日」 第14夜

2025年02月11日

夜ドラ「バニラな毎日」 第13夜



 次の生徒さんはパティシエを目指している高校生の結杏さん(和合由依)。マカロンを作りたいそうな。で、車椅子と聞き、慌てて店内の仕様や厨房の使い方を検索する葵(蓮佛美沙子)。

「あのおばさん、
絶対なにも考えてない・・」


 お客さん用の入り口はバリアフリーになっているものの狭くて車椅子が通れない、厨房から入ってもらう?スロープはどれぐらいの長さや角度?板でスロープを作ってみるも幅が足りない・・・そもそも厨房は葵が使いやすい設計になっているから高さが会わないはず。初めてのことに葵もかなり戸惑っとる。でも生徒さんに心地よく過ごしてもらいたい、楽しくお菓子を作って欲しいという思いが伝わってくる。

 その頃、おばさん(永作博美)は
秋山(木戸大聖)から葵のことで相談を受けていた。
「今の所(秋山には)興味がない」と聞きショックを受ける秋山氏。
いや〜誰が見てもそうだよね ( ̄▽ ̄;)
睡眠時間と比較されるようじゃねぇ・・・

 なんとなく挙動不審ではあるけれど、
それは秋山を意識してのことか、
急激に接近してくる人間に対する警戒心なのか、
葵自身もわかってないんじゃないかねぇ。





 現れた結杏は、朗らかで素直な女の子。
普段自分でもお菓子を作っており、プロに教わることを楽しみにしてくれていた模様。店内は車椅子が通れないためキャスター付椅子を用意。作業台は結杏ちゃんの背丈にあわせた小さいものを用意。

 結杏は左手も不自由だが力はいれられるようで様々な作業を工夫しながら積極的にチャレンジしていた。佐渡谷さんも葵も最初はどこまで手伝ったらいいか測りかねていたようだが、彼女のペースを見ながら徐々に、この3人のやり方を作っていったぞ。パティシエ志望ということで葵も積極的にアドバイスしとる。

 いや〜マカロンって手間かかってるんだね〜
わたしゃああいうパリパリ系は簡単なのかと思っていたよ。
そしてお菓子作りって結構力がいる。
時間かかるのに食べるのは一瞬・・・
それがスイーツの運命よね ( ̄▽ ̄;)

「疲れるけど、楽しい!」結杏
「う〜ん・・・パティシエ向いてるよ」佐渡谷
「うん、感性がいい」葵


 喜ぶかな〜と思ったら表情がちょっと曇った。
ここに来たってことは、彼女もカウンセリングを受けているということ。どんな苦しみを抱えているのか・・・

 作業が終盤にかかった頃、突然、結杏のお母さんが現れた。
「結杏!」と呼びかけた声に責める雰囲気が・・・
結杏ちゃんから笑顔が消えた・・・

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matakita821 at 14:55│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 夜ドラ「バニラな毎日」 

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