2025年02月07日
夜ドラ「バニラな毎日」 第12夜
ひと山越えた優美さん(伊藤修子)に佐渡谷さん(永作博美)と葵(蓮佛美沙子)は、もうその迷彩服を脱いだらと伝えた。
二人とも、この服装は優美さんの罪の意識の顕れ、
ファッションも楽しんじゃいけないと思って
戒めのために着ていると思ったようだが・・・
いやいやいやいや、普通に好みでしょうよ( ̄▽ ̄;)
実は優美さんの推し「キューアミ(キューティ・アーミィ)」の衣装らしい。
急に雄弁にキューアミのことを語り始めた。
良かった。
推し活できるんなら大丈夫(笑
神妙な顔をして店を後にして行ったけど、
優美さんの人生の第二章が始まるのかもしれない。
大好きなお母さんは心の中に戻ってきてくれた。
これからずっと優美さんを応援してくれるとはずさ〜
後片付けをしながら勘違いを笑い合う二人。
もう葵もすっかり心を許している。
「ひとまず優美さん、
今日は少し楽になってくれましたかね?」葵
「あなたのルセットのおかげ。
あれで優美さんの心を開放したの」佐渡谷
葵は新しいルセットを考えるのがすごく楽しかったらしい。
店の閉店の頃は精神的に辛くて新しいルセットなんて考える気にもならなかったんだろうね。それだけ葵の心に余裕が生まれてきたってことだよね。
自分のルセットが優美さんの心に変化をもたらし、
明るく前向きになった姿を見ることができて、
自分が創り上げるお菓子の力を改めて実感できたんだね。
優美さんのためのルセットだったけど、
その喜びがちゃんと葵にも返ってきている。
二人とも、この服装は優美さんの罪の意識の顕れ、
ファッションも楽しんじゃいけないと思って
戒めのために着ていると思ったようだが・・・
いやいやいやいや、普通に好みでしょうよ( ̄▽ ̄;)
実は優美さんの推し「キューアミ(キューティ・アーミィ)」の衣装らしい。
急に雄弁にキューアミのことを語り始めた。
良かった。
推し活できるんなら大丈夫(笑
神妙な顔をして店を後にして行ったけど、
優美さんの人生の第二章が始まるのかもしれない。
大好きなお母さんは心の中に戻ってきてくれた。
これからずっと優美さんを応援してくれるとはずさ〜
後片付けをしながら勘違いを笑い合う二人。
もう葵もすっかり心を許している。
「ひとまず優美さん、
今日は少し楽になってくれましたかね?」葵
「あなたのルセットのおかげ。
あれで優美さんの心を開放したの」佐渡谷
葵は新しいルセットを考えるのがすごく楽しかったらしい。
店の閉店の頃は精神的に辛くて新しいルセットなんて考える気にもならなかったんだろうね。それだけ葵の心に余裕が生まれてきたってことだよね。
自分のルセットが優美さんの心に変化をもたらし、
明るく前向きになった姿を見ることができて、
自分が創り上げるお菓子の力を改めて実感できたんだね。
優美さんのためのルセットだったけど、
その喜びがちゃんと葵にも返ってきている。
閉店間際の自分は秋山(木戸大聖)の言うように、
愛を感じてもらえるようなものを作れていなかったと反省する葵。
「あなたのお菓子、愛されてたと思う」
「つぶれましたけど」
「少なくとも私には愛されていた」
佐渡谷さんは、葵のお店を見つけた日のことを
よ〜く覚えているそうな。
「白井さんは愛想がいいとは言えなかったけど。
発酵バターの濃厚な香り。
旬なフルーツを使った、
シンプルだけどゴージャスなケーキ。
どれも丁寧に作っているのがわかった。
愛しか感じなかった」
葵、感動して涙が・・・・
余計な説明や言い訳が嫌いな葵は、
きっとケーキに自分の思いをすべて込めたんだと思う。
作り上げたケーキが自分自身。
食べてもらえれば、きっとわかってもらえると信じた。
お店がつぶれたことで自分の思いは通じなかった・・と失望してしまったんだね。
そして話題は謎のおばさん・佐渡谷さんへ。
お金持ちとも思えないのに葵へのバイト代ははずんでくれる。
「何でなんですか?
何でそこまでしていろんな人のために?」葵
「・・・・」佐渡谷
「答えてください」
「・・・・私自身がクライアントだったからかな〜
ふふふ・・驚いた?
人は見かけじゃ分からないってこと」
前に『お菓子に救われた』って言っていたよね。
佐渡谷さんにどんな事情があったのか。
温かい目で見守ってくれた佐渡谷さんと
クライアント達との交流に救われ気力を取り戻した葵。
今度は葵が佐渡谷さんの心の傷に寄り添っていくのかもしれない。
職場でケーキをかわいい子供を見るように見つめる葵。
そんな葵の作ったモンブランを食べた同僚の旦那さんから大手菓子メーカー傘下のバン屋さん開発部へのお誘い。さて、どうするんじゃろ・・
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愛を感じてもらえるようなものを作れていなかったと反省する葵。
「あなたのお菓子、愛されてたと思う」
「つぶれましたけど」
「少なくとも私には愛されていた」
佐渡谷さんは、葵のお店を見つけた日のことを
よ〜く覚えているそうな。
「白井さんは愛想がいいとは言えなかったけど。
発酵バターの濃厚な香り。
旬なフルーツを使った、
シンプルだけどゴージャスなケーキ。
どれも丁寧に作っているのがわかった。
愛しか感じなかった」
葵、感動して涙が・・・・
余計な説明や言い訳が嫌いな葵は、
きっとケーキに自分の思いをすべて込めたんだと思う。
作り上げたケーキが自分自身。
食べてもらえれば、きっとわかってもらえると信じた。
お店がつぶれたことで自分の思いは通じなかった・・と失望してしまったんだね。
そして話題は謎のおばさん・佐渡谷さんへ。
お金持ちとも思えないのに葵へのバイト代ははずんでくれる。
「何でなんですか?
何でそこまでしていろんな人のために?」葵
「・・・・」佐渡谷
「答えてください」
「・・・・私自身がクライアントだったからかな〜
ふふふ・・驚いた?
人は見かけじゃ分からないってこと」
前に『お菓子に救われた』って言っていたよね。
佐渡谷さんにどんな事情があったのか。
温かい目で見守ってくれた佐渡谷さんと
クライアント達との交流に救われ気力を取り戻した葵。
今度は葵が佐渡谷さんの心の傷に寄り添っていくのかもしれない。
職場でケーキをかわいい子供を見るように見つめる葵。
そんな葵の作ったモンブランを食べた同僚の旦那さんから大手菓子メーカー傘下のバン屋さん開発部へのお誘い。さて、どうするんじゃろ・・
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