2025年01月24日
夜ドラ「バニラな毎日」 第4夜
タルトタタン、完成!
美味しそうだった〜
粉砂糖を炙ってできた艶がたまらん。
噛む音も味なんだね。
葵(蓮佛美沙子)、「本当は良くないけど、何事も挑戦ということで」と言いながら柔軟に対応してくれた。きっと今までだったら、そういう妥協を自分にも他人にも許さなかったんじゃないかなぁ。
「失敗作がこんなに美味しいなんて!」順子(土居志央梨)
「そう。失敗したっていいのよ。
いろんなやり方でやり直せる」佐渡谷(永作博美)
「・・・・・」葵
佐渡谷のさりげない言葉が葵と順子それぞれの心にじんわりと伝わっていく。
その後、ちょっといいことをした気分で
気持ちよくカフェで働いている葵に事件が。
店長にお店をやっていたパティシエとバレてクビ宣告さ〜
レシピ盗まれるアレから同業者は雇わない規則になってるんだと。
いやいやいやいや、そんなことするかいな( ̄▽ ̄;)
「お金が必要で!」とすがってみたが問答無用で、もう来なくていいとバッサリさ。
カフェのバイト代は120,000円、コンビニバイトで70,000円。
銀行への返済が毎月12万。
家賃が45,000円。
カフェのお給料が無くなったら借金返済どころか生活にも困窮してしまう。
絶望・・・・・
美味しそうだった〜
粉砂糖を炙ってできた艶がたまらん。
噛む音も味なんだね。
葵(蓮佛美沙子)、「本当は良くないけど、何事も挑戦ということで」と言いながら柔軟に対応してくれた。きっと今までだったら、そういう妥協を自分にも他人にも許さなかったんじゃないかなぁ。
「失敗作がこんなに美味しいなんて!」順子(土居志央梨)
「そう。失敗したっていいのよ。
いろんなやり方でやり直せる」佐渡谷(永作博美)
「・・・・・」葵
佐渡谷のさりげない言葉が葵と順子それぞれの心にじんわりと伝わっていく。
その後、ちょっといいことをした気分で
気持ちよくカフェで働いている葵に事件が。
店長にお店をやっていたパティシエとバレてクビ宣告さ〜
レシピ盗まれるアレから同業者は雇わない規則になってるんだと。
いやいやいやいや、そんなことするかいな( ̄▽ ̄;)
「お金が必要で!」とすがってみたが問答無用で、もう来なくていいとバッサリさ。
カフェのバイト代は120,000円、コンビニバイトで70,000円。
銀行への返済が毎月12万。
家賃が45,000円。
カフェのお給料が無くなったら借金返済どころか生活にも困窮してしまう。
絶望・・・・・
そんな時佐渡谷から、またお菓子教室をやりたいと相談があった。
即座に断る葵。
どうして〜?お金になるじゃん。
あんなふうにいろいろ省略するのはパティシエのプライドが許さないのかしら。
佐渡谷から仕事復帰したという順子のメールを見せられ、
葵の絶望は怒りに変わった。
仕事を休んでいてもお給料が出て、きれいに装ってマンツーマンのお高いお菓子教室に行くことができる。辞めようとしたら引き留められて復職。自分はいつだってお金のことを考えて朝から晩まで働いても返済金額ギリギリ。その返済も(葵にとっては)理不尽な理由で滞るかもしれない。
「私は・・・・
明日のこと考えるのだって不安で・・(泣
大好きな場所まで失うんですよ・・
ここが私の全てだったのに・・・・!」
大家さんは応援してくれ家賃は格安だった。
節約のため内装もできることは自分でやった。
あの大理石の作業台が入った時、どんなに嬉しかったか。
オリジナルのレシピでひとつひとつ心を込めて丁寧に作った。
融資してもらうために自分の情熱とやる気をすべて伝えた。
「失敗してもやりなおせるとか、そんなの嘘なんですよ!
恵まれている人だけの発想だから!」
「・・・・・そうか、嘘か。
でも、このお店を始めた時、
成功するって信じて始めたのよね?
お金が無くても。
若いのにたくさんローン組んで、
その時点で地獄がスタートしても、
希望を〜〜持てたのよね?
・・・・不思議よね」佐渡谷
言いながら佐渡谷さんも言ってる意味がわかんなくなってきて、さらに葵を苛立たせちゃったけど、今と状況は同じなのに、あの頃は希望に満ちていて今は絶望しているのが不思議って言いたかったのかな?店を始めた時の葵は借金なんて怖くなかったはず。でも店をつぶしてしまったという「失敗」が将来に対して不安や恐怖しか抱かせない。
まぁ、普通はそうなるよね( ̄▽ ̄;)
多分「失敗」に対する考え方が佐渡谷と葵では全く違うんだと思う。
葵はすっかり自信を失いすべてが間違っていたかのように考えているけど、佐渡谷だったら間違いがわかってラッキー!今度は違うやりかたでやればええやん!ってなるのか?
どっちにしろ泣いても怒っても絶望しても生活していかなきゃならん。
佐渡谷がいいバイト(お菓子教室の先生、時給5千円、2時間で10,000円)を紹介してくれたのでしかたなくやることに。+パン屋のバイト(時給1,200円、8時間で9,600円)。しばらくはこの体制でいくことになったぞ。
佐渡谷との関わりが葵に影響を与えていく。
葵は頑固そうだからちょっとづつちょっとづつ、自分でも気づかないうちに・・かな?
でも、このおばちゃんはただのポジティブお化けとはちゃうような気がする。
面白いことになりそうだよ〜
第1夜 第2夜 第3夜
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即座に断る葵。
どうして〜?お金になるじゃん。
あんなふうにいろいろ省略するのはパティシエのプライドが許さないのかしら。
佐渡谷から仕事復帰したという順子のメールを見せられ、
葵の絶望は怒りに変わった。
仕事を休んでいてもお給料が出て、きれいに装ってマンツーマンのお高いお菓子教室に行くことができる。辞めようとしたら引き留められて復職。自分はいつだってお金のことを考えて朝から晩まで働いても返済金額ギリギリ。その返済も(葵にとっては)理不尽な理由で滞るかもしれない。
「私は・・・・
明日のこと考えるのだって不安で・・(泣
大好きな場所まで失うんですよ・・
ここが私の全てだったのに・・・・!」
大家さんは応援してくれ家賃は格安だった。
節約のため内装もできることは自分でやった。
あの大理石の作業台が入った時、どんなに嬉しかったか。
オリジナルのレシピでひとつひとつ心を込めて丁寧に作った。
融資してもらうために自分の情熱とやる気をすべて伝えた。
「失敗してもやりなおせるとか、そんなの嘘なんですよ!
恵まれている人だけの発想だから!」
「・・・・・そうか、嘘か。
でも、このお店を始めた時、
成功するって信じて始めたのよね?
お金が無くても。
若いのにたくさんローン組んで、
その時点で地獄がスタートしても、
希望を〜〜持てたのよね?
・・・・不思議よね」佐渡谷
言いながら佐渡谷さんも言ってる意味がわかんなくなってきて、さらに葵を苛立たせちゃったけど、今と状況は同じなのに、あの頃は希望に満ちていて今は絶望しているのが不思議って言いたかったのかな?店を始めた時の葵は借金なんて怖くなかったはず。でも店をつぶしてしまったという「失敗」が将来に対して不安や恐怖しか抱かせない。
まぁ、普通はそうなるよね( ̄▽ ̄;)
多分「失敗」に対する考え方が佐渡谷と葵では全く違うんだと思う。
葵はすっかり自信を失いすべてが間違っていたかのように考えているけど、佐渡谷だったら間違いがわかってラッキー!今度は違うやりかたでやればええやん!ってなるのか?
どっちにしろ泣いても怒っても絶望しても生活していかなきゃならん。
佐渡谷がいいバイト(お菓子教室の先生、時給5千円、2時間で10,000円)を紹介してくれたのでしかたなくやることに。+パン屋のバイト(時給1,200円、8時間で9,600円)。しばらくはこの体制でいくことになったぞ。
佐渡谷との関わりが葵に影響を与えていく。
葵は頑固そうだからちょっとづつちょっとづつ、自分でも気づかないうちに・・かな?
でも、このおばちゃんはただのポジティブお化けとはちゃうような気がする。
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