2025年01月22日
きこりのテレビ日記 #208
1月19日(日曜日)晴れ −16度→−2度
7時半頃に目は覚めていたが、布団の中で猫とゴロゴロ。
ツイッター見たりして8時半に起床。
昨夜模様替えした居間がいい感じ。
(って、昼にまた変えたけど( ̄▽ ̄;))
一歩も外にでない休日ナリ。
『ドキュメント72時間』神戸 小さなお好み焼き屋にて(2023年放送)(録画)(Eテレ)
神戸市長田区の商店街にある「いろは」さん。
お客さんは、みんな顔なじみ。
一人でもよし、友達と一緒でもよし。
小さな頃からの付き合いで親子で来店する方も多い。
いつもの味のお好み焼きや大判焼きを注文し、お店のおっちゃん・おばちゃんとちょこっと会話。
「もうちょっと待ってな」
「就職決まったらしいな」
「コレ、食べ」
「マヨネーズかけるんやったな」
「おかえり〜」
こういう何気ない会話で社会に繋がっていると思える。
この商店街は阪神淡路大震災で全壊し10年以上かけて復興したらしいが、おっちゃん達の店はいち早く再開したそうな。商店街で繋がる生活・感じられる日常・なんてことない会話・いつもの味はいろんな人のお腹も心もあっためてくれたと思う。
震災後に神戸に拠点を定めるもコロナ渦で思うような活動ができない中、「いろは」さんの味と出会い幸せを貰ったというご夫婦の言葉が心に残った。
「当たり前にあって、当たり前に美味しくて、
あぁ、今日も生きてるな・・みたいな」
美味しさって救いだよね。
生きていく力をもらったんだなぁ。
能登のみなさんにもそんな日常が戻りますようにと祈られずにいられなかった。
21時 TBS 『御上先生』#1 -destruction-
「『パーソナル イズ ポリティカル』
個人的なことは政治的なこと。個人が抱える生きづらさは、
個人で何とかしろってなりがちだけど、実は社会的問題。
つまり政治が解決すべき問題だって意味なんだよね」
友が教えてくれたその言葉が御上(松坂桃李)を支え動かしている。
言い換えると組織を変えるためには個人が抱える問題と向き合うべき・・ということだろうか。御上の異動は左遷ではなく、彼と槙野(岡田将生)が日本の教育の在り方を破壊し新たに構築するために決断した行動だとしたら?御上は現場で、槙野は文部科学省という組織内部で戦う。後輩を前にした友情決裂アピールも作戦なんじゃないだろうか。
教壇に立った御上からは揺るがない覚悟のようなものが伝わってきた。
おりこうさんの生徒たちを積極的に煽る御上。
「君たちが今考えているエリートは、ただの上級国民予備軍だ。
言ったよね?エリートは「神に選ばれた人」だと。
なぜ選ばれるか?
それは普通の人間なら負けてしまうような欲やエゴに勝てる人だから。
自分の利益のためではなく
他者や物事のために尽くせる人だからだ。
僕はそこに付け加えたい。
真のエリートが寄り添うべき他者とは、
つまり弱者のことだ」
芸能人であれ政治家であれ、「神に選ばれた人」には、選ばれたことに対する義務や責任があると思う。立たされたその高い場所から目を見開き真実を見つめる。そして神から託された能力を自分のためではなく他者のために使うという。
7時半頃に目は覚めていたが、布団の中で猫とゴロゴロ。
ツイッター見たりして8時半に起床。
昨夜模様替えした居間がいい感じ。
(って、昼にまた変えたけど( ̄▽ ̄;))
一歩も外にでない休日ナリ。
『ドキュメント72時間』神戸 小さなお好み焼き屋にて(2023年放送)(録画)(Eテレ)
神戸市長田区の商店街にある「いろは」さん。
お客さんは、みんな顔なじみ。
一人でもよし、友達と一緒でもよし。
小さな頃からの付き合いで親子で来店する方も多い。
いつもの味のお好み焼きや大判焼きを注文し、お店のおっちゃん・おばちゃんとちょこっと会話。
「もうちょっと待ってな」
「就職決まったらしいな」
「コレ、食べ」
「マヨネーズかけるんやったな」
「おかえり〜」
こういう何気ない会話で社会に繋がっていると思える。
この商店街は阪神淡路大震災で全壊し10年以上かけて復興したらしいが、おっちゃん達の店はいち早く再開したそうな。商店街で繋がる生活・感じられる日常・なんてことない会話・いつもの味はいろんな人のお腹も心もあっためてくれたと思う。
震災後に神戸に拠点を定めるもコロナ渦で思うような活動ができない中、「いろは」さんの味と出会い幸せを貰ったというご夫婦の言葉が心に残った。
「当たり前にあって、当たり前に美味しくて、
あぁ、今日も生きてるな・・みたいな」
美味しさって救いだよね。
生きていく力をもらったんだなぁ。
能登のみなさんにもそんな日常が戻りますようにと祈られずにいられなかった。
21時 TBS 『御上先生』#1 -destruction-
「『パーソナル イズ ポリティカル』
個人的なことは政治的なこと。個人が抱える生きづらさは、
個人で何とかしろってなりがちだけど、実は社会的問題。
つまり政治が解決すべき問題だって意味なんだよね」
友が教えてくれたその言葉が御上(松坂桃李)を支え動かしている。
言い換えると組織を変えるためには個人が抱える問題と向き合うべき・・ということだろうか。御上の異動は左遷ではなく、彼と槙野(岡田将生)が日本の教育の在り方を破壊し新たに構築するために決断した行動だとしたら?御上は現場で、槙野は文部科学省という組織内部で戦う。後輩を前にした友情決裂アピールも作戦なんじゃないだろうか。
教壇に立った御上からは揺るがない覚悟のようなものが伝わってきた。
おりこうさんの生徒たちを積極的に煽る御上。
「君たちが今考えているエリートは、ただの上級国民予備軍だ。
言ったよね?エリートは「神に選ばれた人」だと。
なぜ選ばれるか?
それは普通の人間なら負けてしまうような欲やエゴに勝てる人だから。
自分の利益のためではなく
他者や物事のために尽くせる人だからだ。
僕はそこに付け加えたい。
真のエリートが寄り添うべき他者とは、
つまり弱者のことだ」
芸能人であれ政治家であれ、「神に選ばれた人」には、選ばれたことに対する義務や責任があると思う。立たされたその高い場所から目を見開き真実を見つめる。そして神から託された能力を自分のためではなく他者のために使うという。
御上の登場とその言葉は3年2組の生徒たちにとっては、まだ通り雨なのかもしれない。
報道の仕方を真っ向から批判された神崎(奥平大兼)にも、まだ届いていないだろう。でも刺さるものはあったはず。自分が「報道」と思いこんでいたものの矮小さ、発信することへの想像力と責任の欠如、小さな世界で公表されたものが巻き起こす影響の大きさ、報道(と思いこんでいたもの)で晒された側の人生が続いていくこと。
「『バタフライ・エフェクト』。
ここで肝心なことはブラジルで羽ばたく蝶は自分の羽ばたきが竜巻となり、
たくさんの人や動物を殺したかもしれないことを知らないってことだ。
何の痛みもなく、人は人を殺すことがある。
だって蝶は羽ばたいているだけなんだから」
尻尾を巻いて逃げようとした神崎だったが本物の闇と向き合う為に戻ってきた。彼の中で革命が起きて欲しい。それこそが御上の願いだから。
神埼の「何でそんなに俺にかまうの?」と問われた時の「似ているからかな」と答えた時の御上の目は闇を見据えていた。(「野獣死すべし」の優作が『リップヴァンウィンクル』を語っていた目を思い出したよ)最初っから一瞬で松坂桃李さんの存在感に引き込まれた。コレは見ずにいられんでしょ。「今」という時代に斬りこむドラマ。スタッフもキャストの皆さんも返り血を浴びながらさらに突き進んでいく覚悟があるのでしょう。もちろん視聴決定です。
1月20日(月曜日)くもり −6度→6度 なんかあったか〜い
『ホットスポット』第2話 しょうもないお願い(録画)(日本テレビ)
いや〜宇宙パワーをしょうもないことで使わせないで〜!(笑
しかも最初は高橋さん(角田晃広)一人で行かせようとしてたでしょ〜?!
学校に忍び込む高橋さん、警備員に見つかるんじゃ?とヒヤヒヤしたぞ。ジャンプして降りる時結構音していたし〜膝痛めそうだし〜頭打ってたし〜( ̄▽ ̄;)
そして愉快犯を成敗する月明りを背にした高橋さんのヒーロー感!
(角田さん、まさかこんな役と思っていなかっただろうな〜)
高橋さんのおかげで頻繁に会うようになった清美(市川実日子)たちだったけど、高橋さんも実は自分の中の宇宙人度が上がるのが嬉しかったりして〜?(笑
とにかく会話が楽しいよ。
そしてラストに「もう意図をくむ時代は終わったのかもしれない」・・・
m9( ゚Д゚) ドーン! ですワ(笑
おあとがよろしいようで・・・。
いい噺を聞かせてもらったような満足感よ。
ストーブの前を陣取る姉妹。

そして、なつがトイレに行った隙に
しれっとすべりこむミー太。

1月21日(火曜日)晴れ 本日もあったかし −3度→3度
雪が異常なほど降らない。大晦日にちょこっと積もったけど2,3日で溶けたし。
雪がないのはいいことだ。
スタッドレスタイヤがすり減るのが気になるけど雪かきしなくていいし。
まぁ、来月にドカッとくるのかもしれんが、この時期地面が茶色いなんてありえないからね〜( ̄▽ ̄;) なにやら不安にさせる景色なのよ。
夜ドラ『バニラな毎日』第1夜(録画)(NHK総合)
「あなた、ここで何しようとしてるんですか?!」
「(にま〜〜)・・・お菓子教室」
こだわりぬいた厨房をベタベタと触り、がさつに開け閉めする佐渡谷(永作博美)にイライラキリキリする葵(蓮佛美沙子)。余裕で応える佐渡谷の空気に、もう飲まれそう(笑
これだけでも二人の性格がよくわかる。
やっともった自分の店を5年で閉めることになった葵。
閉店日に手伝ってくれた友達の「こだわりすぎたんじゃないの?」という言葉が痛い。借金返済のためバイトを掛け持ちし忙しく過ごしている葵に声をかけた謎の関西系のおばちゃん。いきなり店を貸して欲しいというのさ〜
なんか気になるドラマ。
そして永作博美さんと蓮佛美沙子さんという二人の役者さんへの信頼感から、まずは今週いっぱい見てみようと思います。
1月22日(水曜日)晴れ −10度→−1度
4時半ぐらいから布団に出たり入ったりするすずに付き合わされうとうと。
5時45分起床。すぐに『早くご飯チョーダイ!早く!早く!』と騒ぐすずに脅されつつ3匹に餌を用意。食べたと思ったら『もっとチョーダイ!足りないんだったら!』と訴え続けるすずと二匹にお代わりを用意(1匹だけにあげると不満の声があがるのさ〜)。すずは朝多めに食べると吐くのが通例なので、ちょっとだけ。しかしこのちょっとが余計だった。食べ終わったと思ったら吐いた (´;ω;`) 階段三か所に吐いたので掃除。終わったと思ったらミー太がトイレ回りに飛ばしたしっこの掃除。トイレの下に敷いているシートも替えて拭き掃除してたら1時間経っていた。
『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』#1 忘れない女(録画)(フジテレビ)
う〜ん・・・
こういう波留さん大好きなんだけど・・・
な〜んか脚本に危うさを感じるような・・・
瞬間記憶能力・カメラアイを持っている氷の女王。
「記憶」ではなく「記録」だから過去の記録は時間まで遡ることができる。
忘れないということは、忘れたい嫌な場面も覚えているということ。母親が殺された瞬間も。刑事になったのは能力を生かせるからかもしれないけれど、もっと他にも理由がありそう。
柊班、柊と土屋(山本耕史)以外のキャラ設定が雑なような ( ̄▽ ̄;)
昭和の刑事・穂村(森本慎太郎)がウザすぎる。でも、凶器見つけたもんね〜ナントカのの一念岩をも通すというか。勝手に壁壊してだけど。前科アリとの土屋が捜査一課に戻れたのは柊(波留)のことを見張る役目を引き受けたから?
しかし今回の犯人は更生見込みナシの悪魔だったけど、殺された店長さんも異常だよね( ̄▽ ̄;) お客さんが買ったものに対してあんな発言するか?
ん〜〜〜(´-ω-`) 波留さんが見たいんで一応次回も見てみます。
『まどか26歳、研修医やってます!』第2話 どう働くのが正解? イマドキ研修医 VS 化石オヤジ(録画)(TBS)
なんだろう・・・比べちゃアレなんだけど、こっちの方がすごく見やすい。展開がスムーズというかまろやか〜というか。
しかし2ヶ月ごとにいろんな科を回るって大変だね。
その期間じゃ指導医を追いかけながら走っても背中しか見えない。それでもまどか(芳根京子)はいろんなことを学んだみたい。
地獄のカンファレンスを暗記するのを知らず慌ててインプットするも『飛んだーーー』。次々と浴びせられる質問と怒号(笑)とどめの「俺たちの時代は」ビームで灰になり、終わった後は魂抜けちゃって回診どころじゃない。昼食の時間も指導医の菅野(鈴木伸之)から確認と指導が入る。退勤後も強制『飲みにケーション』があり『俺たちの時代は』語りが止まらない。医師の働き方とは・・9時−5時で帰る意味とは・・
芳根京子さんの健やかさが気持ちいい。落ち込んでもいるし悩んでもいるし疲れ切ってもいるんだけど重くなりすぎない。前向きさも頑張りも軽やか。それでもしっかり伝わってくる。まどかといいう人間を追うことで疲れさせない。そして先輩医師たちの口だけじゃない凄さに敬服し、2年目研修医・多田(岩男海史)のブレない働き方に対して素直に驚き拍手を送る。時間はかかるかもしれないけれど、この子は伸びるだろうな〜といつのまにか期待している。
二回目の地獄のカンファレンスは同期のみなさんが練習に付き合い想定問答をしてくれたおかげでクリア!大喜びするも西山先生(赤堀雅秋)の『俺の時代は』ハイパー発言で打ちのめされる。しかし執刀医をまかせてくれたんだよね〜『ここ掘れワンワン』とはいえ、まどかも信頼に立派に応えた。そして育てる上の世代も、育てられる下の世代も悩みながら学びながら成長しようとしているのがさりげなく描かれていて良い。
最初の指導医って一生頼っていいのかしら〜?
科が変わっても「聞きに来い」と言ってくれた菅野先生。
やっぱり菅野先生も『ドクターK』好きだったんだね〜
なんか『ドクターK』のマスコットが欲しくなっている自分がいる(笑
てか、まどか、あの彼氏と別れそうだよね・・( ̄▽ ̄;)
このドラマは視聴決定です。

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報道の仕方を真っ向から批判された神崎(奥平大兼)にも、まだ届いていないだろう。でも刺さるものはあったはず。自分が「報道」と思いこんでいたものの矮小さ、発信することへの想像力と責任の欠如、小さな世界で公表されたものが巻き起こす影響の大きさ、報道(と思いこんでいたもの)で晒された側の人生が続いていくこと。
「『バタフライ・エフェクト』。
ここで肝心なことはブラジルで羽ばたく蝶は自分の羽ばたきが竜巻となり、
たくさんの人や動物を殺したかもしれないことを知らないってことだ。
何の痛みもなく、人は人を殺すことがある。
だって蝶は羽ばたいているだけなんだから」
尻尾を巻いて逃げようとした神崎だったが本物の闇と向き合う為に戻ってきた。彼の中で革命が起きて欲しい。それこそが御上の願いだから。
神埼の「何でそんなに俺にかまうの?」と問われた時の「似ているからかな」と答えた時の御上の目は闇を見据えていた。(「野獣死すべし」の優作が『リップヴァンウィンクル』を語っていた目を思い出したよ)最初っから一瞬で松坂桃李さんの存在感に引き込まれた。コレは見ずにいられんでしょ。「今」という時代に斬りこむドラマ。スタッフもキャストの皆さんも返り血を浴びながらさらに突き進んでいく覚悟があるのでしょう。もちろん視聴決定です。
1月20日(月曜日)くもり −6度→6度 なんかあったか〜い
『ホットスポット』第2話 しょうもないお願い(録画)(日本テレビ)
いや〜宇宙パワーをしょうもないことで使わせないで〜!(笑
しかも最初は高橋さん(角田晃広)一人で行かせようとしてたでしょ〜?!
学校に忍び込む高橋さん、警備員に見つかるんじゃ?とヒヤヒヤしたぞ。ジャンプして降りる時結構音していたし〜膝痛めそうだし〜頭打ってたし〜( ̄▽ ̄;)
そして愉快犯を成敗する月明りを背にした高橋さんのヒーロー感!
(角田さん、まさかこんな役と思っていなかっただろうな〜)
高橋さんのおかげで頻繁に会うようになった清美(市川実日子)たちだったけど、高橋さんも実は自分の中の宇宙人度が上がるのが嬉しかったりして〜?(笑
とにかく会話が楽しいよ。
そしてラストに「もう意図をくむ時代は終わったのかもしれない」・・・
m9( ゚Д゚) ドーン! ですワ(笑
おあとがよろしいようで・・・。
いい噺を聞かせてもらったような満足感よ。
ストーブの前を陣取る姉妹。

そして、なつがトイレに行った隙に
しれっとすべりこむミー太。

1月21日(火曜日)晴れ 本日もあったかし −3度→3度
雪が異常なほど降らない。大晦日にちょこっと積もったけど2,3日で溶けたし。
雪がないのはいいことだ。
スタッドレスタイヤがすり減るのが気になるけど雪かきしなくていいし。
まぁ、来月にドカッとくるのかもしれんが、この時期地面が茶色いなんてありえないからね〜( ̄▽ ̄;) なにやら不安にさせる景色なのよ。
夜ドラ『バニラな毎日』第1夜(録画)(NHK総合)
「あなた、ここで何しようとしてるんですか?!」
「(にま〜〜)・・・お菓子教室」
こだわりぬいた厨房をベタベタと触り、がさつに開け閉めする佐渡谷(永作博美)にイライラキリキリする葵(蓮佛美沙子)。余裕で応える佐渡谷の空気に、もう飲まれそう(笑
これだけでも二人の性格がよくわかる。
やっともった自分の店を5年で閉めることになった葵。
閉店日に手伝ってくれた友達の「こだわりすぎたんじゃないの?」という言葉が痛い。借金返済のためバイトを掛け持ちし忙しく過ごしている葵に声をかけた謎の関西系のおばちゃん。いきなり店を貸して欲しいというのさ〜
なんか気になるドラマ。
そして永作博美さんと蓮佛美沙子さんという二人の役者さんへの信頼感から、まずは今週いっぱい見てみようと思います。
1月22日(水曜日)晴れ −10度→−1度
4時半ぐらいから布団に出たり入ったりするすずに付き合わされうとうと。
5時45分起床。すぐに『早くご飯チョーダイ!早く!早く!』と騒ぐすずに脅されつつ3匹に餌を用意。食べたと思ったら『もっとチョーダイ!足りないんだったら!』と訴え続けるすずと二匹にお代わりを用意(1匹だけにあげると不満の声があがるのさ〜)。すずは朝多めに食べると吐くのが通例なので、ちょっとだけ。しかしこのちょっとが余計だった。食べ終わったと思ったら吐いた (´;ω;`) 階段三か所に吐いたので掃除。終わったと思ったらミー太がトイレ回りに飛ばしたしっこの掃除。トイレの下に敷いているシートも替えて拭き掃除してたら1時間経っていた。
『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』#1 忘れない女(録画)(フジテレビ)
う〜ん・・・
こういう波留さん大好きなんだけど・・・
な〜んか脚本に危うさを感じるような・・・
瞬間記憶能力・カメラアイを持っている氷の女王。
「記憶」ではなく「記録」だから過去の記録は時間まで遡ることができる。
忘れないということは、忘れたい嫌な場面も覚えているということ。母親が殺された瞬間も。刑事になったのは能力を生かせるからかもしれないけれど、もっと他にも理由がありそう。
柊班、柊と土屋(山本耕史)以外のキャラ設定が雑なような ( ̄▽ ̄;)
昭和の刑事・穂村(森本慎太郎)がウザすぎる。でも、凶器見つけたもんね〜ナントカのの一念岩をも通すというか。勝手に壁壊してだけど。前科アリとの土屋が捜査一課に戻れたのは柊(波留)のことを見張る役目を引き受けたから?
しかし今回の犯人は更生見込みナシの悪魔だったけど、殺された店長さんも異常だよね( ̄▽ ̄;) お客さんが買ったものに対してあんな発言するか?
ん〜〜〜(´-ω-`) 波留さんが見たいんで一応次回も見てみます。
『まどか26歳、研修医やってます!』第2話 どう働くのが正解? イマドキ研修医 VS 化石オヤジ(録画)(TBS)
なんだろう・・・比べちゃアレなんだけど、こっちの方がすごく見やすい。展開がスムーズというかまろやか〜というか。
しかし2ヶ月ごとにいろんな科を回るって大変だね。
その期間じゃ指導医を追いかけながら走っても背中しか見えない。それでもまどか(芳根京子)はいろんなことを学んだみたい。
地獄のカンファレンスを暗記するのを知らず慌ててインプットするも『飛んだーーー』。次々と浴びせられる質問と怒号(笑)とどめの「俺たちの時代は」ビームで灰になり、終わった後は魂抜けちゃって回診どころじゃない。昼食の時間も指導医の菅野(鈴木伸之)から確認と指導が入る。退勤後も強制『飲みにケーション』があり『俺たちの時代は』語りが止まらない。医師の働き方とは・・9時−5時で帰る意味とは・・
芳根京子さんの健やかさが気持ちいい。落ち込んでもいるし悩んでもいるし疲れ切ってもいるんだけど重くなりすぎない。前向きさも頑張りも軽やか。それでもしっかり伝わってくる。まどかといいう人間を追うことで疲れさせない。そして先輩医師たちの口だけじゃない凄さに敬服し、2年目研修医・多田(岩男海史)のブレない働き方に対して素直に驚き拍手を送る。時間はかかるかもしれないけれど、この子は伸びるだろうな〜といつのまにか期待している。
二回目の地獄のカンファレンスは同期のみなさんが練習に付き合い想定問答をしてくれたおかげでクリア!大喜びするも西山先生(赤堀雅秋)の『俺の時代は』ハイパー発言で打ちのめされる。しかし執刀医をまかせてくれたんだよね〜『ここ掘れワンワン』とはいえ、まどかも信頼に立派に応えた。そして育てる上の世代も、育てられる下の世代も悩みながら学びながら成長しようとしているのがさりげなく描かれていて良い。
最初の指導医って一生頼っていいのかしら〜?
科が変わっても「聞きに来い」と言ってくれた菅野先生。
やっぱり菅野先生も『ドクターK』好きだったんだね〜
なんか『ドクターK』のマスコットが欲しくなっている自分がいる(笑
てか、まどか、あの彼氏と別れそうだよね・・( ̄▽ ̄;)
このドラマは視聴決定です。

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