2024年12月04日
「宙わたる教室」 第9話 恐竜少年の仮説
「勝手に終わらせてんじゃねーよ!
・・・科学部があんたの実験かどうかなんてどうでもいい。
俺はただ、俺たちの実験を続けたい。
俺たちの装置を使ってクレーターを作りたい。
それだけだ」柳田
みんなも同じ気持ちだよ (´;ω;`)
「あんたはどうしてぇんだ?
なあ?!・・・なあ!!」柳田
「・・・・・」藤竹
「ここは諦めたもんを取り戻す場所なんじゃねぇのかよ?!
なぁ・・本当の気持ちを聞かせてくれよ!」
「私も聞きたいです」名取
「先生」アンジェラ
「・・・・」長嶺
「・・・・・・諦めたくない。
・・・・楽しかった。君たちといるのが。
科学はこんなにも楽しいものなんだって・・
もう一度感じさせてもらいました。
・・・・君たちと、もっともっと・・
新しい景色が見たい」藤竹
「だったら、やるしかねーじゃん!
・・・なあ?」柳田
「うん」
「だいたいさ、あんたの実験が失敗か
どうかなんて、誰が決めたんだよ?」
「そうですよ。
先生がやろうとしていたのは、
誰もやったことのない実験ですよね?
だったら、失敗なんてないです」名取
「本当だよね」アンジェラ
「そうだよ」長嶺
「あんたの仮説、俺たちが証明してやるよ。
だから俺たちをもっとその気にさせろ」柳田
「・・・・・・
もう締切まで10日もないですからね」
「わかってるよ」柳田
「わかりました。
皆さん、覚悟はいいですね」
「あったりめえだろ!
俺たちで日本の科学界に殴り込もうぜ!」
みんな、藤竹の想像以上に強くたくましく成長していた。
藤竹の植えた科学の芽は、しっかり根付き育っていた。
そして、大空に向かってさらに伸びていこうとしている。
ここは「諦めたものを取り戻す場所」。
科学部のみんなのおかげで藤竹も取り戻すことができた。
ただ知りたい学びたいと科学の世界で純粋に探求する心を。
あの頃のドキドキする思いを。
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!・・・
もう後半、涙が止まらなかったっての!
振り返ってみましょう・・・
あれから柳田(小林虎之介)は学校にも来なくなり、
科学部は空中分解。
物理実験室に来る者はいなかった。
憔悴している藤竹(窪田正孝)を気遣い、木内先生(田中哲司)が飲みに誘った。断る気力もなかったのかゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 珍しく同意。
ここで初めて藤竹の「実験」への思いが語られました。
・・・科学部があんたの実験かどうかなんてどうでもいい。
俺はただ、俺たちの実験を続けたい。
俺たちの装置を使ってクレーターを作りたい。
それだけだ」柳田
みんなも同じ気持ちだよ (´;ω;`)
「あんたはどうしてぇんだ?
なあ?!・・・なあ!!」柳田
「・・・・・」藤竹
「ここは諦めたもんを取り戻す場所なんじゃねぇのかよ?!
なぁ・・本当の気持ちを聞かせてくれよ!」
「私も聞きたいです」名取
「先生」アンジェラ
「・・・・」長嶺
「・・・・・・諦めたくない。
・・・・楽しかった。君たちといるのが。
科学はこんなにも楽しいものなんだって・・
もう一度感じさせてもらいました。
・・・・君たちと、もっともっと・・
新しい景色が見たい」藤竹
「だったら、やるしかねーじゃん!
・・・なあ?」柳田
「うん」
「だいたいさ、あんたの実験が失敗か
どうかなんて、誰が決めたんだよ?」
「そうですよ。
先生がやろうとしていたのは、
誰もやったことのない実験ですよね?
だったら、失敗なんてないです」名取
「本当だよね」アンジェラ
「そうだよ」長嶺
「あんたの仮説、俺たちが証明してやるよ。
だから俺たちをもっとその気にさせろ」柳田
「・・・・・・
もう締切まで10日もないですからね」
「わかってるよ」柳田
「わかりました。
皆さん、覚悟はいいですね」
「あったりめえだろ!
俺たちで日本の科学界に殴り込もうぜ!」
みんな、藤竹の想像以上に強くたくましく成長していた。
藤竹の植えた科学の芽は、しっかり根付き育っていた。
そして、大空に向かってさらに伸びていこうとしている。
ここは「諦めたものを取り戻す場所」。
科学部のみんなのおかげで藤竹も取り戻すことができた。
ただ知りたい学びたいと科学の世界で純粋に探求する心を。
あの頃のドキドキする思いを。
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!・・・
もう後半、涙が止まらなかったっての!
振り返ってみましょう・・・
あれから柳田(小林虎之介)は学校にも来なくなり、
科学部は空中分解。
物理実験室に来る者はいなかった。
憔悴している藤竹(窪田正孝)を気遣い、木内先生(田中哲司)が飲みに誘った。断る気力もなかったのかゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 珍しく同意。
ここで初めて藤竹の「実験」への思いが語られました。
「自分のいた場所に失望したんです」藤竹
名京大学で藤竹が助教をしていた頃、所属していたのは太陽系の惑星探査が専門の研究室。そこでは新しいタイプの中間赤外カメラの開発に取り組んでおり、石神教授(高島礼子)の共同研究者に地元の高専の准教授がいたことから、そこの学生が卒業研究として開発に参加していた。その金井君は誰よりも努力し熱心に仕事をしていた。しかし、教授が書き上げた論文の草案に彼の名前は無かった。彼の試験データが無ければカメラは完成しなかったはずなのに。何かの間違いでは?と藤竹が石神教授に訴えても相手にされなかった。
「高専の学生の名前など入れたら論文の格が下がります」石神
「ソレ、本気で言ってます?!
そんな理由で外したんですか?
科学の前では誰であろうと平等のはずですよ!」藤竹
「平等?
あなたにもそのうちわかりますよ」
同僚たちにも教授へ抗議するよう頼んだが、石神教授に盾突いては研究室にはいられない。一緒に戦ってくれる者は誰もいなかった。名京大3年への編入試験を受け研究者になると夢を語っていた金井君は編入試験を受けることなく就職。藤竹は論文から自分の名前を外してもらい大学を辞めた。
「僕はどうしても許せませんでした。
そこに残るのは、彼らの考えを肯定していることになるって思ったから。
今でも最後に見た彼の顔が忘れられないんです。
なのに・・・僕は・・・」
その頃・・・
柳田は実験ボックスの設計図を前にどうすることもできず見つめていた。
そして長嶺さん(イッセー尾形)は事情を察した江美子さん(朝加真由美)から発破をかけられていた。
「若者を挫折させなくて良かった・・っていうこと?
そんなの・・・つまんない!」
素敵な奥さんだなぁ。
挫折あってこそ成長アリ。
江美子さんは人間の力を信じているんだね。
保健室登校を続けている名取さん(伊東蒼)だったが、どうしても実験のことを考えてしまう。で、部室に行ってみたら、長嶺さんも来ていた。壊れた実験装置のことばっかり考えていたんだと。アンジェラ(ガウ)も来た。料理していても、コレ実験に使えるんじゃ?とか考えてしまっていたそうな。みんな思う事はひとつ。あとは柳田だ。
生徒たちは立ち直ってきたけど藤竹は、まだまだ。
自分を責め、研究を続けることにも迷いが生まれ、教師も辞める決意をしていた。有休を取り、伊之瀬先生(長谷川初範)に会いに行ったぞ。
一人暮らしなのに、丁寧に作られた美味しそうな食事。
伊之瀬先生が日常の生活を大切にしながら、日常の中で科学への情熱とともに生きているのが伝わってくる。
藤竹は自分の「実験」について話したさ。
大学を辞め、アメリカに渡った藤竹が見たのは日本とは真逆の光景、まだ何者でもない若者と研究者たちが共に研究に没頭していた。
「その姿がどうしようもなくまぶしかった。
日本でも同じことができたら、
それを証明できれば、
この国でもう一度心から科学の世界を信じられるって思いました。
でも・・僕がしたのは・・
傷つくことが人一倍敏感だった生徒に
もっと大きな傷を与えただけでした。
彼の情熱と好奇心をもてあそんで・・・
結果的に・・・科学部も壊れました。
結局・・・
僕は何一つ証明することができませんでした。
・・・・教師としても・・・
研究者としても失格です」
そんな藤竹に伊之瀬先生は、子供達から「世界はいまだに驚きと発見に満ちているということを教えられる」と嬉しそうに語った。きっとかつて出会った情熱的な藤竹からも新鮮な刺激をもらったんだろうね。藤竹が柳田達に感じたように。
「本当にそれでいいのか?」伊之瀬
人はお互いに影響を与えあっている。
柳田が夢中で実験に向き合う姿を見ていて、朴君(阿佐辰美)は自分も変わらなきゃなと思ったそうな。そうして実際努力して変わっていっている。
虹に感動する少年の言葉、朴君との会話、
そんな何気ない瞬間が柳田の心に呼びかけてくる。
そして藤竹から科学部の皆さんへ招集が。
柳田は現れなかったけど、藤竹はみんなに自分の「実験」のことを話し謝罪した。
「でも皆さんは・・・
僕なんかの予想を大きく飛び越えてきました。
・・・・・僕は・・・
いつのまにか君たちに夢中になってた。
君たちが挫けそうになる度に励まして・・
『もっともっと』って、その気にさせた。
そのせいで柳田君を傷つけて・・・
結果的に科学部も壊れて・・・・
皆さんに大きな失望を与えてしまいました。
・・・・僕の実験は・・失敗です。
全て皆さんを利用した僕の責任です。
本当に・・申し訳ありません。
すいませんでした・・」
藤竹が深々と頭を下げていると柳田が飛びこんできた。
顔には打撲の痕だらけ。
柳田、自分でキッチリかたをつけてきたんだね (´;ω;`)
藤竹の言葉は謝罪じゃなくて愛の告白に聞こえたよ。
科学部のみんなと出会えたことで科学する心への信頼を取り戻せた。
純粋に科学へと向き合う気持ちに戻れたんだもんね。
柳田が藤竹にぶつけた思いに、
その思いに応えた藤竹に、
そして部員のみなさんの情熱に引っ張られる藤竹の姿に泣けた。
みんなの会話を廊下で聞いて、にんまりしながら黙って去って行く木内先生の姿にも、じーんときたなぁ・・
そして伊之瀬先生の言葉・・・
「実験は想定外の結果が出てからが、本番だよ」
科学部の実験は再スタート。
科学する心に救われ、科学する思いに支えられ・・
さぁ、どんな冒険が待っているか・・楽しみだよぅ。
第1話 夜八時の青空教室
第2話 雲と火山のレシピ
第3話 オポチュニティの轍
第4話 金の卵の衝突実験
第5話 真夏の夜のアストロノミー
第6話 コンピューター室の火星
第7話 浮遊惑星のランデブー
第8話 メテオライトの憂鬱
第10話(最終話) 消えない星
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名京大学で藤竹が助教をしていた頃、所属していたのは太陽系の惑星探査が専門の研究室。そこでは新しいタイプの中間赤外カメラの開発に取り組んでおり、石神教授(高島礼子)の共同研究者に地元の高専の准教授がいたことから、そこの学生が卒業研究として開発に参加していた。その金井君は誰よりも努力し熱心に仕事をしていた。しかし、教授が書き上げた論文の草案に彼の名前は無かった。彼の試験データが無ければカメラは完成しなかったはずなのに。何かの間違いでは?と藤竹が石神教授に訴えても相手にされなかった。
「高専の学生の名前など入れたら論文の格が下がります」石神
「ソレ、本気で言ってます?!
そんな理由で外したんですか?
科学の前では誰であろうと平等のはずですよ!」藤竹
「平等?
あなたにもそのうちわかりますよ」
同僚たちにも教授へ抗議するよう頼んだが、石神教授に盾突いては研究室にはいられない。一緒に戦ってくれる者は誰もいなかった。名京大3年への編入試験を受け研究者になると夢を語っていた金井君は編入試験を受けることなく就職。藤竹は論文から自分の名前を外してもらい大学を辞めた。
「僕はどうしても許せませんでした。
そこに残るのは、彼らの考えを肯定していることになるって思ったから。
今でも最後に見た彼の顔が忘れられないんです。
なのに・・・僕は・・・」
その頃・・・
柳田は実験ボックスの設計図を前にどうすることもできず見つめていた。
そして長嶺さん(イッセー尾形)は事情を察した江美子さん(朝加真由美)から発破をかけられていた。
「若者を挫折させなくて良かった・・っていうこと?
そんなの・・・つまんない!」
素敵な奥さんだなぁ。
挫折あってこそ成長アリ。
江美子さんは人間の力を信じているんだね。
保健室登校を続けている名取さん(伊東蒼)だったが、どうしても実験のことを考えてしまう。で、部室に行ってみたら、長嶺さんも来ていた。壊れた実験装置のことばっかり考えていたんだと。アンジェラ(ガウ)も来た。料理していても、コレ実験に使えるんじゃ?とか考えてしまっていたそうな。みんな思う事はひとつ。あとは柳田だ。
生徒たちは立ち直ってきたけど藤竹は、まだまだ。
自分を責め、研究を続けることにも迷いが生まれ、教師も辞める決意をしていた。有休を取り、伊之瀬先生(長谷川初範)に会いに行ったぞ。
一人暮らしなのに、丁寧に作られた美味しそうな食事。
伊之瀬先生が日常の生活を大切にしながら、日常の中で科学への情熱とともに生きているのが伝わってくる。
藤竹は自分の「実験」について話したさ。
大学を辞め、アメリカに渡った藤竹が見たのは日本とは真逆の光景、まだ何者でもない若者と研究者たちが共に研究に没頭していた。
「その姿がどうしようもなくまぶしかった。
日本でも同じことができたら、
それを証明できれば、
この国でもう一度心から科学の世界を信じられるって思いました。
でも・・僕がしたのは・・
傷つくことが人一倍敏感だった生徒に
もっと大きな傷を与えただけでした。
彼の情熱と好奇心をもてあそんで・・・
結果的に・・・科学部も壊れました。
結局・・・
僕は何一つ証明することができませんでした。
・・・・教師としても・・・
研究者としても失格です」
そんな藤竹に伊之瀬先生は、子供達から「世界はいまだに驚きと発見に満ちているということを教えられる」と嬉しそうに語った。きっとかつて出会った情熱的な藤竹からも新鮮な刺激をもらったんだろうね。藤竹が柳田達に感じたように。
「本当にそれでいいのか?」伊之瀬
人はお互いに影響を与えあっている。
柳田が夢中で実験に向き合う姿を見ていて、朴君(阿佐辰美)は自分も変わらなきゃなと思ったそうな。そうして実際努力して変わっていっている。
虹に感動する少年の言葉、朴君との会話、
そんな何気ない瞬間が柳田の心に呼びかけてくる。
そして藤竹から科学部の皆さんへ招集が。
柳田は現れなかったけど、藤竹はみんなに自分の「実験」のことを話し謝罪した。
「でも皆さんは・・・
僕なんかの予想を大きく飛び越えてきました。
・・・・・僕は・・・
いつのまにか君たちに夢中になってた。
君たちが挫けそうになる度に励まして・・
『もっともっと』って、その気にさせた。
そのせいで柳田君を傷つけて・・・
結果的に科学部も壊れて・・・・
皆さんに大きな失望を与えてしまいました。
・・・・僕の実験は・・失敗です。
全て皆さんを利用した僕の責任です。
本当に・・申し訳ありません。
すいませんでした・・」
藤竹が深々と頭を下げていると柳田が飛びこんできた。
顔には打撲の痕だらけ。
柳田、自分でキッチリかたをつけてきたんだね (´;ω;`)
藤竹の言葉は謝罪じゃなくて愛の告白に聞こえたよ。
科学部のみんなと出会えたことで科学する心への信頼を取り戻せた。
純粋に科学へと向き合う気持ちに戻れたんだもんね。
柳田が藤竹にぶつけた思いに、
その思いに応えた藤竹に、
そして部員のみなさんの情熱に引っ張られる藤竹の姿に泣けた。
みんなの会話を廊下で聞いて、にんまりしながら黙って去って行く木内先生の姿にも、じーんときたなぁ・・
そして伊之瀬先生の言葉・・・
「実験は想定外の結果が出てからが、本番だよ」
科学部の実験は再スタート。
科学する心に救われ、科学する思いに支えられ・・
さぁ、どんな冒険が待っているか・・楽しみだよぅ。
第1話 夜八時の青空教室
第2話 雲と火山のレシピ
第3話 オポチュニティの轍
第4話 金の卵の衝突実験
第5話 真夏の夜のアストロノミー
第6話 コンピューター室の火星
第7話 浮遊惑星のランデブー
第8話 メテオライトの憂鬱
第10話(最終話) 消えない星
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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2024年12月06日 16:54
伊之瀬先生の言葉、勇気をもらえたね。
実験そのものも、実験者達を取り巻く様々な要因もすべてひっくるめて想定外のことが起こった時、ここからが本番だなんて発想ができたら、もう前を向くしかない。
今まで何を考えているのか分からなかった藤竹先生だけど、木内先生や伊之瀬先生に胸の内を話して。
生徒たちにも正直な気持ちをを伝えて、本音で話しあえて良かった。
何故友人の相澤とそんな話が出来ないの?彼なら受け止めてくれるはず。
次回は最終回でしょ。発表も期待だけどJAXAの相澤も救ってほしい。
実験そのものも、実験者達を取り巻く様々な要因もすべてひっくるめて想定外のことが起こった時、ここからが本番だなんて発想ができたら、もう前を向くしかない。
今まで何を考えているのか分からなかった藤竹先生だけど、木内先生や伊之瀬先生に胸の内を話して。
生徒たちにも正直な気持ちをを伝えて、本音で話しあえて良かった。
何故友人の相澤とそんな話が出来ないの?彼なら受け止めてくれるはず。
次回は最終回でしょ。発表も期待だけどJAXAの相澤も救ってほしい。
2. Posted by sannkeneko 2024年12月07日 18:43
こんばんは。
ウチの方の雪はそれなりだけれど、降る所は降りましたね〜。おまけにメッチャ寒いし。
そりゃあ、藤竹と石神教授。険悪な空気になりますよ。もちろん、相澤もいきさつは知っているでしょうし。
>「自分のいた場所に失望したんです」藤竹
でも希望は捨てられなくて、アメリカで理想の研究風景を見て、それを「実験」したくなった。
でも科学部は藤竹の思っていた以上の結果を出した、失敗だと項垂れ謝る藤竹を信頼してくれる。あとはその信頼に応えるだけ・・・。
木内先生に佐久間先生。つかず離れずで藤竹を見守っている。伊之瀬先生もそう。そして相澤も。
>科学する心に救われ、科学する思いに支えられ・・
来週は号泣しそう、
あっ、ミー太さんもお散歩が大変な季節到来ですが、よろしくお伝えくださいませ(笑)。
ウチの方の雪はそれなりだけれど、降る所は降りましたね〜。おまけにメッチャ寒いし。
そりゃあ、藤竹と石神教授。険悪な空気になりますよ。もちろん、相澤もいきさつは知っているでしょうし。
>「自分のいた場所に失望したんです」藤竹
でも希望は捨てられなくて、アメリカで理想の研究風景を見て、それを「実験」したくなった。
でも科学部は藤竹の思っていた以上の結果を出した、失敗だと項垂れ謝る藤竹を信頼してくれる。あとはその信頼に応えるだけ・・・。
木内先生に佐久間先生。つかず離れずで藤竹を見守っている。伊之瀬先生もそう。そして相澤も。
>科学する心に救われ、科学する思いに支えられ・・
来週は号泣しそう、
あっ、ミー太さんもお散歩が大変な季節到来ですが、よろしくお伝えくださいませ(笑)。
3. Posted by きこり→桔梗さん 2024年12月07日 20:17
> 伊之瀬先生の言葉、勇気をもらえたね。
本当に。伊之瀬先生の言葉ってちゃんと生きてて力のある言葉だよね。
科学者として人間として生活者として実感のある言葉。
> 実験そのものも、実験者達を取り巻く様々な要因もすべてひっくるめて想定外のことが起こった時、ここからが本番だなんて発想ができたら、もう前を向くしかない。
自信も方向も見失っていた藤竹先生がしっかり前を向けたのが納得だよね。
伊之瀬先生と生徒たちのおかげだけど、科学者であることが藤竹先生を救ったようにも思う。
> 生徒たちにも正直な気持ちをを伝えて、本音で話しあえて良かった。
藤竹先生のためにも良かったよね。
むしろ生徒たちの方が藤竹を引っ張ってくれたもの。
> 何故友人の相澤とそんな話が出来ないの?彼なら受け止めてくれるはず。
> 次回は最終回でしょ。発表も期待だけどJAXAの相澤も救ってほしい。
そうだよね( ̄▽ ̄;)相澤がどうなったのか、あのチームが石神にずっとついていけるのか・・そこも見せて欲しいよね。
本当に。伊之瀬先生の言葉ってちゃんと生きてて力のある言葉だよね。
科学者として人間として生活者として実感のある言葉。
> 実験そのものも、実験者達を取り巻く様々な要因もすべてひっくるめて想定外のことが起こった時、ここからが本番だなんて発想ができたら、もう前を向くしかない。
自信も方向も見失っていた藤竹先生がしっかり前を向けたのが納得だよね。
伊之瀬先生と生徒たちのおかげだけど、科学者であることが藤竹先生を救ったようにも思う。
> 生徒たちにも正直な気持ちをを伝えて、本音で話しあえて良かった。
藤竹先生のためにも良かったよね。
むしろ生徒たちの方が藤竹を引っ張ってくれたもの。
> 何故友人の相澤とそんな話が出来ないの?彼なら受け止めてくれるはず。
> 次回は最終回でしょ。発表も期待だけどJAXAの相澤も救ってほしい。
そうだよね( ̄▽ ̄;)相澤がどうなったのか、あのチームが石神にずっとついていけるのか・・そこも見せて欲しいよね。
4. Posted by きこり→sannkenekoさん 2024年12月07日 20:23
> ウチの方の雪はそれなりだけれど、降る所は降りましたね〜。おまけにメッチャ寒いし。
ホント、寒い〜〜日中陽はさしているけど、ストーブ止めたら冷え冷えですわ〜( ̄▽ ̄;)
> そりゃあ、藤竹と石神教授。険悪な空気になりますよ。もちろん、相澤もいきさつは知っているでしょうし。
藤竹先生は純粋だもんね。あんなこと言われたら、もう一緒に研究はしたくないよね。
医学ものでも大学組織の悪いところ描かれるけど( ̄▽ ̄;)藤竹はそもそも誰かについていくってタイプじゃないもんね。
> でも科学部は藤竹の思っていた以上の結果を出した、失敗だと項垂れ謝る藤竹を信頼してくれる。あとはその信頼に応えるだけ・・・。
藤竹の想定を超えた成長ぶり。これが嬉しいよね。
再結成した科学部がどんな発表を見せてくれるのか、楽しみですわ〜
> 来週は号泣しそう、
毎週泣かされるけど(笑)最終回はマジで覚悟が必要かも(笑
> あっ、ミー太さんもお散歩が大変な季節到来ですが、よろしくお伝えくださいませ(笑)。
寒くても一応毎日パトロールに行くんですが、やっぱり寒いんでしょうね。30分しないで帰ってきます。それでも俺はやったぜ!って雰囲気だけど(笑
ホント、寒い〜〜日中陽はさしているけど、ストーブ止めたら冷え冷えですわ〜( ̄▽ ̄;)
> そりゃあ、藤竹と石神教授。険悪な空気になりますよ。もちろん、相澤もいきさつは知っているでしょうし。
藤竹先生は純粋だもんね。あんなこと言われたら、もう一緒に研究はしたくないよね。
医学ものでも大学組織の悪いところ描かれるけど( ̄▽ ̄;)藤竹はそもそも誰かについていくってタイプじゃないもんね。
> でも科学部は藤竹の思っていた以上の結果を出した、失敗だと項垂れ謝る藤竹を信頼してくれる。あとはその信頼に応えるだけ・・・。
藤竹の想定を超えた成長ぶり。これが嬉しいよね。
再結成した科学部がどんな発表を見せてくれるのか、楽しみですわ〜
> 来週は号泣しそう、
毎週泣かされるけど(笑)最終回はマジで覚悟が必要かも(笑
> あっ、ミー太さんもお散歩が大変な季節到来ですが、よろしくお伝えくださいませ(笑)。
寒くても一応毎日パトロールに行くんですが、やっぱり寒いんでしょうね。30分しないで帰ってきます。それでも俺はやったぜ!って雰囲気だけど(笑