2024年11月27日
「宙わたる教室」 第8話 メテオライトの憂鬱
空中分解した実験、部員達の思い。
越えられないほどの傷と痛み、深い挫折感。
たぶん柳田は藤竹の過去の傷だ。
柳田と向き合うためにも藤竹は
過去の自分自身と対決することになるんだろうな。
『メテオライト』って隕石のことなんだね。
「遠い宇宙を漂っていた岩石や星の欠片が地球の引力により引っ張られる。たいていは途中で燃え尽きてしまうけど、地上に落下したのが隕石」なんですと。何度も燃え尽きた柳田(小林虎之介)。でも今度は消そうとしても消えない情熱が火の玉となるんじゃないのかな。みんなの力と合わさって、きっと想像もつかなかったほどの大きな衝撃を与える。それは藤竹(窪田正孝)も同じ・・・であって欲しい。
大会出場まで、あと一ヶ月ちょい。
柳田の勢いは止まらない。
難しい専門書を読むために努力し、頭の中は実験のことでいっぱいだ。
「重力可変装置」は柳田のアイディアを長嶺さん(イッセー尾形)が形にし、ボックスの振動を最小限にすることに成功。藤竹もびっくりする結果を見せた。
「すごい・・・えっ・・・コレ大会出場・・・
いや、口頭発表の15校も夢じゃないですよ。
皆さん、大学の研究にも引け取らないですよ」
伊之瀬先生(長谷川初範)が友人でNASAエイムズ研究センター主任研究員のラングレーさんを伴いJAXAの相澤(中村蒼)を訪問。ちょうど鉢合わせしちゃった石神教授(高島礼子)は先生をけん制しとった。
伊之瀬先生、何を考えているんだろう?
スカウトとかじゃないよねぇ・・
NASAと協力し合う橋渡し??
石神教授を排して相澤が研究に打ち込める環境を整えてくれないかなぁ。
子供達の相手をしている相澤、楽しそうだったね。
石神は「油を売っている」とか一刀両断していたけど、ホントにこういう子供達の好奇心や憧れが研究への第一歩だよね。石神め、過干渉の母親かよ。藤竹先生を「取るに足らない不要な小石」だってよ( ゚д゚)ケッ そんなに拘るってことは藤竹のことを恐れてるんだろうが〜!
越えられないほどの傷と痛み、深い挫折感。
たぶん柳田は藤竹の過去の傷だ。
柳田と向き合うためにも藤竹は
過去の自分自身と対決することになるんだろうな。
『メテオライト』って隕石のことなんだね。
「遠い宇宙を漂っていた岩石や星の欠片が地球の引力により引っ張られる。たいていは途中で燃え尽きてしまうけど、地上に落下したのが隕石」なんですと。何度も燃え尽きた柳田(小林虎之介)。でも今度は消そうとしても消えない情熱が火の玉となるんじゃないのかな。みんなの力と合わさって、きっと想像もつかなかったほどの大きな衝撃を与える。それは藤竹(窪田正孝)も同じ・・・であって欲しい。
大会出場まで、あと一ヶ月ちょい。
柳田の勢いは止まらない。
難しい専門書を読むために努力し、頭の中は実験のことでいっぱいだ。
「重力可変装置」は柳田のアイディアを長嶺さん(イッセー尾形)が形にし、ボックスの振動を最小限にすることに成功。藤竹もびっくりする結果を見せた。
「すごい・・・えっ・・・コレ大会出場・・・
いや、口頭発表の15校も夢じゃないですよ。
皆さん、大学の研究にも引け取らないですよ」
伊之瀬先生(長谷川初範)が友人でNASAエイムズ研究センター主任研究員のラングレーさんを伴いJAXAの相澤(中村蒼)を訪問。ちょうど鉢合わせしちゃった石神教授(高島礼子)は先生をけん制しとった。
伊之瀬先生、何を考えているんだろう?
スカウトとかじゃないよねぇ・・
NASAと協力し合う橋渡し??
石神教授を排して相澤が研究に打ち込める環境を整えてくれないかなぁ。
子供達の相手をしている相澤、楽しそうだったね。
石神は「油を売っている」とか一刀両断していたけど、ホントにこういう子供達の好奇心や憧れが研究への第一歩だよね。石神め、過干渉の母親かよ。藤竹先生を「取るに足らない不要な小石」だってよ( ゚д゚)ケッ そんなに拘るってことは藤竹のことを恐れてるんだろうが〜!
そんなある夜、予告通り柳田の悪仲間だった三浦(仲野温)がヤカラ二人を率いて科学部室に現れ、すべてを破壊していった。
いや、警察呼びなさいよ( ̄▽ ̄;)
こんな狼藉許しちゃダメだよ。
同じように無目的に生きて来た柳田が目標を見つけ、光に向かっていくことへの嫉妬。そして捨てられた惨めさを感じているのかもしれんが、ほっとけ!っつーの〜!!
失意の部員たち。三浦の脅迫は止まらない。それでも何とか実験を続けようとする中、誤ってアンジェラが実験BOXを壊したことから柳田の怒りが爆発。諫めた長嶺とケンカになってしまい、止めようとした藤竹も負傷。恐怖で過呼吸になった佳純(伊東蒼)は保健室登校に戻ってしまった。
みんなすっかり心が折れてしまった。
藤竹もどうしたらいいかわからない。
柳田は一人で修理しているが、実験はみんなの協力があってこそ。
つかみ合いのケンカしちゃったけど、長嶺さんは柳田のことを心から心配していた。彼がふと漏らした「研究者」という言葉の意味の重さを藤竹に伝えてくれた。
「まぁ私はそれなりに世の中のことは知っているつもりですけど。
想像以上に甘くないよ。
特に身の丈に合わないことをしようとする人間には世間は厳しい」
「身の丈って・・なんですか?」
「生まれとかさ、境遇とかさ、才能とか・・・
そういうのをひっくるめて。
確かにね、彼はね、私なんかよりもずっと頭の出来が違う。
頑張ればね、大学入試も突破できるかもしれない。
だが研究者として認められるっていうのは・・
ほんの一握りのエリートだろ。
そんなことは先生の方がよく知っているよ。
エリートって奴はさ、自分達と同じレールを歩いてこなかった人間がさ、
足元までのし上がってくると蹴落としにかかる。
学者になるなんて、
定時制に通って高卒の資格を取るのとは訳が違う。
柳田が夢を持ったことは、もう本当に嬉しい。
喜んでやりたい。
けどね、夢に向かって必死になればなるほど、
それが破れた時の傷は深いだろう。
次にまた大きな挫折を味わったら、
どこまで堕ちていくかわからん。
本当にいいのかね?
彼をこれ以上その気にさせて。
期待させて。
本当にいいのかね?」
藤竹先生、痛いところを突かれた顔をしていた。
自分の実験のために柳田の気持ちを利用していたのではないか・・・
長嶺さんじゃなきゃ言えない言葉。
柳田の性格をわかっていて、
柳田のことを思うからこそあえて言ってくれた。
藤竹先生も夢に向かって努力すれば必ず叶うなんて言える訳ない。
そうじゃないことは身を持って知っているから。
「俺さ・・・諦めることなんて、もう慣れてるって思ってた。
学校でも仕事でもうまくいったこと今まで一回もなかった
諦めるなんて屁でもねぇって・・そう思ってた。
でも思い出したわ。
頑張ったことを諦めるのはつれぇってこと」柳田
「・・・・・」藤竹
「ガキの頃、それを嫌ってほど味わって、
そのうち頑張るのをやめた。
簡単に諦めることができるのはマジじゃねぇからだ。
あんたに会って・・・
字がどんどん読めるようになって、
勉強すればするほどわかることが増えて、
実験も楽しくてしかたねぇ。
それで俺・・変に夢見ちまったんだ。
あんたみたいになれんじゃねぇかって。
・・・バカみてぇだな。
結局、何もできねぇ。
何にも変われてねぇ。
実験だって中途半端なままだ。
・・・しょうがねぇよ。
全部自業自得だもんな・・・
でもよ・・・・
諦めるのって・・・・やっぱつれぇわ」
あの柳田が涙を流すしか、なすすべがない。
でも、諦めないで欲しい・・・(´;ω;`)
変われていたよ。
自分を変えようと努力して、すごく変わったよ。
こういう純粋に学びたい意志を持っている子が、お金のことなんて気にしないで思いっきり学べるようになって欲しい。確かに実験に成功したとしても、学会で発表することができたとしても、何かを保証される訳でも、研究者としての道が開かれる訳でもないだろうさ。でも、そのために努力したこと、みんなと過ごした時間は柳田だけじゃなくそれぞれの人生の中で大切な一歩になると思う。
藤竹先生、教師として、大人として、どうか柳田に気づかせてあげておくれ・・
第1話 夜八時の青空教室
第2話 雲と火山のレシピ
第3話 オポチュニティの轍
第4話 金の卵の衝突実験
第5話 真夏の夜のアストロノミー
第6話 コンピューター室の火星
第7話 浮遊惑星のランデブー
第9話 恐竜少年の仮説
第10話(最終話) 消えない星
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いや、警察呼びなさいよ( ̄▽ ̄;)
こんな狼藉許しちゃダメだよ。
同じように無目的に生きて来た柳田が目標を見つけ、光に向かっていくことへの嫉妬。そして捨てられた惨めさを感じているのかもしれんが、ほっとけ!っつーの〜!!
失意の部員たち。三浦の脅迫は止まらない。それでも何とか実験を続けようとする中、誤ってアンジェラが実験BOXを壊したことから柳田の怒りが爆発。諫めた長嶺とケンカになってしまい、止めようとした藤竹も負傷。恐怖で過呼吸になった佳純(伊東蒼)は保健室登校に戻ってしまった。
みんなすっかり心が折れてしまった。
藤竹もどうしたらいいかわからない。
柳田は一人で修理しているが、実験はみんなの協力があってこそ。
つかみ合いのケンカしちゃったけど、長嶺さんは柳田のことを心から心配していた。彼がふと漏らした「研究者」という言葉の意味の重さを藤竹に伝えてくれた。
「まぁ私はそれなりに世の中のことは知っているつもりですけど。
想像以上に甘くないよ。
特に身の丈に合わないことをしようとする人間には世間は厳しい」
「身の丈って・・なんですか?」
「生まれとかさ、境遇とかさ、才能とか・・・
そういうのをひっくるめて。
確かにね、彼はね、私なんかよりもずっと頭の出来が違う。
頑張ればね、大学入試も突破できるかもしれない。
だが研究者として認められるっていうのは・・
ほんの一握りのエリートだろ。
そんなことは先生の方がよく知っているよ。
エリートって奴はさ、自分達と同じレールを歩いてこなかった人間がさ、
足元までのし上がってくると蹴落としにかかる。
学者になるなんて、
定時制に通って高卒の資格を取るのとは訳が違う。
柳田が夢を持ったことは、もう本当に嬉しい。
喜んでやりたい。
けどね、夢に向かって必死になればなるほど、
それが破れた時の傷は深いだろう。
次にまた大きな挫折を味わったら、
どこまで堕ちていくかわからん。
本当にいいのかね?
彼をこれ以上その気にさせて。
期待させて。
本当にいいのかね?」
藤竹先生、痛いところを突かれた顔をしていた。
自分の実験のために柳田の気持ちを利用していたのではないか・・・
長嶺さんじゃなきゃ言えない言葉。
柳田の性格をわかっていて、
柳田のことを思うからこそあえて言ってくれた。
藤竹先生も夢に向かって努力すれば必ず叶うなんて言える訳ない。
そうじゃないことは身を持って知っているから。
「俺さ・・・諦めることなんて、もう慣れてるって思ってた。
学校でも仕事でもうまくいったこと今まで一回もなかった
諦めるなんて屁でもねぇって・・そう思ってた。
でも思い出したわ。
頑張ったことを諦めるのはつれぇってこと」柳田
「・・・・・」藤竹
「ガキの頃、それを嫌ってほど味わって、
そのうち頑張るのをやめた。
簡単に諦めることができるのはマジじゃねぇからだ。
あんたに会って・・・
字がどんどん読めるようになって、
勉強すればするほどわかることが増えて、
実験も楽しくてしかたねぇ。
それで俺・・変に夢見ちまったんだ。
あんたみたいになれんじゃねぇかって。
・・・バカみてぇだな。
結局、何もできねぇ。
何にも変われてねぇ。
実験だって中途半端なままだ。
・・・しょうがねぇよ。
全部自業自得だもんな・・・
でもよ・・・・
諦めるのって・・・・やっぱつれぇわ」
あの柳田が涙を流すしか、なすすべがない。
でも、諦めないで欲しい・・・(´;ω;`)
変われていたよ。
自分を変えようと努力して、すごく変わったよ。
こういう純粋に学びたい意志を持っている子が、お金のことなんて気にしないで思いっきり学べるようになって欲しい。確かに実験に成功したとしても、学会で発表することができたとしても、何かを保証される訳でも、研究者としての道が開かれる訳でもないだろうさ。でも、そのために努力したこと、みんなと過ごした時間は柳田だけじゃなくそれぞれの人生の中で大切な一歩になると思う。
藤竹先生、教師として、大人として、どうか柳田に気づかせてあげておくれ・・
第1話 夜八時の青空教室
第2話 雲と火山のレシピ
第3話 オポチュニティの轍
第4話 金の卵の衝突実験
第5話 真夏の夜のアストロノミー
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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2024年11月28日 16:34
柳田や仲間たちにぶつかってくる隕石によって破壊された実験器具やみんなの心。
この衝突の先にどんな未来があるのだろうか?
定時制と見下している人からしたら、そこから這い上がってきた人は受け入れ難い。蹴落としたい・・・。
でも柳田の向学心はすさまじいね。人ってぐんってのびる時があるよね。
私の好きな中村蒼君を追い込まないでほしい。
この衝突の先にどんな未来があるのだろうか?
定時制と見下している人からしたら、そこから這い上がってきた人は受け入れ難い。蹴落としたい・・・。
でも柳田の向学心はすさまじいね。人ってぐんってのびる時があるよね。
私の好きな中村蒼君を追い込まないでほしい。
2. Posted by sannkeneko 2024年11月28日 18:18
こんばんは。
ウチもお猫様のために暖房を入れたままで出勤しています。まあエアコンなので(下手にONOFFすると電気代がすさまじいらしいので)切るに切れない・・・。
柳田はこんなに夢中になってのめり込んだことは人生初なのでしょうね。一生懸命過ぎて周りが見えない。藤竹に褒められると嬉しくてつい頑張りすぎてしまう。まあ、三浦がやらかさなくても、誰かが倒れるか怪我するかのオーバーワーク状態にはなっていたけれど・・・。
それにしても三浦。
>いや、警察呼びなさいよ( ̄▽ ̄;)
不法侵入と器物損壊くらいにはなるよね。
>藤竹先生、痛いところを突かれた顔をしていた。
元々藤竹はエリートの側にいた人。そして柳田にとって藤竹は、自分にとっての伊之瀬先生になっている。長嶺さんほど柳田のことを見ていたのかな?実験ではなく柳田個人を。
先週の辞めるってすべてを止めると言うことなんですね。科学部も学校も学ぶこともみんな諦めて・・・。
ウチもお猫様のために暖房を入れたままで出勤しています。まあエアコンなので(下手にONOFFすると電気代がすさまじいらしいので)切るに切れない・・・。
柳田はこんなに夢中になってのめり込んだことは人生初なのでしょうね。一生懸命過ぎて周りが見えない。藤竹に褒められると嬉しくてつい頑張りすぎてしまう。まあ、三浦がやらかさなくても、誰かが倒れるか怪我するかのオーバーワーク状態にはなっていたけれど・・・。
それにしても三浦。
>いや、警察呼びなさいよ( ̄▽ ̄;)
不法侵入と器物損壊くらいにはなるよね。
>藤竹先生、痛いところを突かれた顔をしていた。
元々藤竹はエリートの側にいた人。そして柳田にとって藤竹は、自分にとっての伊之瀬先生になっている。長嶺さんほど柳田のことを見ていたのかな?実験ではなく柳田個人を。
先週の辞めるってすべてを止めると言うことなんですね。科学部も学校も学ぶこともみんな諦めて・・・。
3. Posted by きこり→桔梗さん 2024年11月28日 19:02
> 柳田や仲間たちにぶつかってくる隕石によって破壊された実験器具やみんなの心。
> この衝突の先にどんな未来があるのだろうか?
あんなにひとつだった科学部のみんなの心が隕石の衝突で木っ端みじんになってしまった。破壊は新しい何かを生み出すんだろうか。でも生み出すまでにみんなの気持ちが立て直せるかどうか・・・
> 定時制と見下している人からしたら、そこから這い上がってきた人は受け入れ難い。蹴落としたい・・・。
そうだね。下にいる人間はいつまでも下にいる方が安心だもんね。
下克上なんて認めたくない。
> でも柳田の向学心はすさまじいね。人ってぐんってのびる時があるよね。
今がその時なんだね。いろんなことを吸収して大きく伸びようとしている。どうか、また科学部に戻ってきて欲しいよ。
> 私の好きな中村蒼君を追い込まないでほしい。
あら、そうなのね(笑
伊之瀬先生がなにかやってくれるかなぁ・・・
> この衝突の先にどんな未来があるのだろうか?
あんなにひとつだった科学部のみんなの心が隕石の衝突で木っ端みじんになってしまった。破壊は新しい何かを生み出すんだろうか。でも生み出すまでにみんなの気持ちが立て直せるかどうか・・・
> 定時制と見下している人からしたら、そこから這い上がってきた人は受け入れ難い。蹴落としたい・・・。
そうだね。下にいる人間はいつまでも下にいる方が安心だもんね。
下克上なんて認めたくない。
> でも柳田の向学心はすさまじいね。人ってぐんってのびる時があるよね。
今がその時なんだね。いろんなことを吸収して大きく伸びようとしている。どうか、また科学部に戻ってきて欲しいよ。
> 私の好きな中村蒼君を追い込まないでほしい。
あら、そうなのね(笑
伊之瀬先生がなにかやってくれるかなぁ・・・
4. Posted by きこり→sannkenekoさん 2024年11月28日 19:10
> ウチもお猫様のために暖房を入れたままで出勤しています。まあエアコンなので(下手にONOFFすると電気代がすさまじいらしいので)切るに切れない・・・。
夏も冬もお猫様のために・・・( ̄▽ ̄;)
エアコンも点けっぱなしの方が長い目で見ると節約になるのね。
> 柳田はこんなに夢中になってのめり込んだことは人生初なのでしょうね。一生懸命過ぎて周りが見えない。藤竹に褒められると嬉しくてつい頑張りすぎてしまう。
学ぶことの楽しさ、藤竹に認められる喜び、仲間との出会い、
柳田にとっては初めて訪れた平穏で充実した時間だったのかも。
> それにしても三浦。
憎たらしくて過去に見た暴力的映画のトラウマが蘇ったわ(笑
> 不法侵入と器物損壊くらいにはなるよね。
なんで藤竹呼ばなかったんだろ?ポーカーフェイスだからわかんなかったけど動揺していたのかしら(笑)教師としては新米だから対応する力はまだまだアレなのか。
> 元々藤竹はエリートの側にいた人。そして柳田にとって藤竹は、自分にとっての伊之瀬先生になっている。
そうだよね。初めて出会えた尊敬できる大人なのかもしれない。そして自分を導いてくれる人。
> 長嶺さんほど柳田のことを見ていたのかな?実験ではなく柳田個人を。
なんか「実験」の方に夢中になっていたのかもしれない。
科学者あるあるなのかな、冷静すぎるというか、心でむきあうことに慣れていないのか。
> 先週の辞めるってすべてを止めると言うことなんですね。科学部も学校も学ぶこともみんな諦めて・・・。
そんな・・・(´;ω;`)ウッ…
あの時間を知ってしまったら、元には戻れないよ・・
夏も冬もお猫様のために・・・( ̄▽ ̄;)
エアコンも点けっぱなしの方が長い目で見ると節約になるのね。
> 柳田はこんなに夢中になってのめり込んだことは人生初なのでしょうね。一生懸命過ぎて周りが見えない。藤竹に褒められると嬉しくてつい頑張りすぎてしまう。
学ぶことの楽しさ、藤竹に認められる喜び、仲間との出会い、
柳田にとっては初めて訪れた平穏で充実した時間だったのかも。
> それにしても三浦。
憎たらしくて過去に見た暴力的映画のトラウマが蘇ったわ(笑
> 不法侵入と器物損壊くらいにはなるよね。
なんで藤竹呼ばなかったんだろ?ポーカーフェイスだからわかんなかったけど動揺していたのかしら(笑)教師としては新米だから対応する力はまだまだアレなのか。
> 元々藤竹はエリートの側にいた人。そして柳田にとって藤竹は、自分にとっての伊之瀬先生になっている。
そうだよね。初めて出会えた尊敬できる大人なのかもしれない。そして自分を導いてくれる人。
> 長嶺さんほど柳田のことを見ていたのかな?実験ではなく柳田個人を。
なんか「実験」の方に夢中になっていたのかもしれない。
科学者あるあるなのかな、冷静すぎるというか、心でむきあうことに慣れていないのか。
> 先週の辞めるってすべてを止めると言うことなんですね。科学部も学校も学ぶこともみんな諦めて・・・。
そんな・・・(´;ω;`)ウッ…
あの時間を知ってしまったら、元には戻れないよ・・