2024年10月29日
「モンスター」 #03 幸せの形
今回は神波先生(趣里)は、それほど興味を持てない案件だったのか、
『杉浦先生(ジェシー)で遊ぼう!』の巻。
SNS上のやり取りで精子提供を受けた女性・長岡茉由(吉本実憂)が相手の男性・斉藤文哉(佐藤寛太)の東大卒という経歴詐称に対する訴えを起こした。しかし事務所に現れたのはその女性ではなく、同じく精子提供を受け妊娠した五条亜佐美(佐津川愛美)と、その夫・五条和彦(渋谷謙人)。和彦が無精子症で妊娠不可能であるため、SNSを頼って精子提供を受けたそうだが、事が大事になり自分たちのことがバレるのを恐れ、斎藤の弁護士となり示談を成立させ事件を終わらせよという依頼さ。
なんか精子提供のやり取りが適当でこんなんズルしようと思えばいくらでもできるじゃん!とか思ったぞゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ たくさんの人に自分の精子を配りたいっていう趣味の人もいるかもしれないしさ〜。それに闇だと、衛生上の問題もどうなんでしょ。亜佐美の場合は医師の知り合いがいたから大丈夫だったけど、病院通さないで精子提供受ける場合は凍結しないで自分で運んで処置する場合もあるってドキュメンタリーで見たことあるし。亜佐美の場合は嫁としての義務というか夫の指示で始めたことだけど、どうしても子供が欲しい人の気持ちを利用するヤカラもいそうだよね。
てか、「華麗なる一族」と呼ばれているらしい五条グループの御曹司なのに、お人柄がペラッペラというかヒナヒナというか・・・( ̄▽ ̄;) 無精子症って親にも知られたくないの?こんだけ学歴に拘るんなら自分が率先して精子提供者を選んで、提供の場にも立ち会ったらいいと思うんだけど、奥さんにまかせっきりって・・
まぁ、「無精子症」という現実に向き合いたくないんだろうが、子供を持つって大変なことなのに話し合い放棄かい?そりゃ奥さんも元カレの精子使いましょ・・ってなるよ。
そしてこの亜佐美も神波の事情聴取にしどろもどろ。
なぜ子供を持ちたいのか、なぜこのような危ない橋を渡り精子提供を受けたのか。彼女自身もイージーに生きて来たというか、自分で決断してきていないんだよね。
『杉浦先生(ジェシー)で遊ぼう!』の巻。
SNS上のやり取りで精子提供を受けた女性・長岡茉由(吉本実憂)が相手の男性・斉藤文哉(佐藤寛太)の東大卒という経歴詐称に対する訴えを起こした。しかし事務所に現れたのはその女性ではなく、同じく精子提供を受け妊娠した五条亜佐美(佐津川愛美)と、その夫・五条和彦(渋谷謙人)。和彦が無精子症で妊娠不可能であるため、SNSを頼って精子提供を受けたそうだが、事が大事になり自分たちのことがバレるのを恐れ、斎藤の弁護士となり示談を成立させ事件を終わらせよという依頼さ。
なんか精子提供のやり取りが適当でこんなんズルしようと思えばいくらでもできるじゃん!とか思ったぞゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ たくさんの人に自分の精子を配りたいっていう趣味の人もいるかもしれないしさ〜。それに闇だと、衛生上の問題もどうなんでしょ。亜佐美の場合は医師の知り合いがいたから大丈夫だったけど、病院通さないで精子提供受ける場合は凍結しないで自分で運んで処置する場合もあるってドキュメンタリーで見たことあるし。亜佐美の場合は嫁としての義務というか夫の指示で始めたことだけど、どうしても子供が欲しい人の気持ちを利用するヤカラもいそうだよね。
てか、「華麗なる一族」と呼ばれているらしい五条グループの御曹司なのに、お人柄がペラッペラというかヒナヒナというか・・・( ̄▽ ̄;) 無精子症って親にも知られたくないの?こんだけ学歴に拘るんなら自分が率先して精子提供者を選んで、提供の場にも立ち会ったらいいと思うんだけど、奥さんにまかせっきりって・・
まぁ、「無精子症」という現実に向き合いたくないんだろうが、子供を持つって大変なことなのに話し合い放棄かい?そりゃ奥さんも元カレの精子使いましょ・・ってなるよ。
そしてこの亜佐美も神波の事情聴取にしどろもどろ。
なぜ子供を持ちたいのか、なぜこのような危ない橋を渡り精子提供を受けたのか。彼女自身もイージーに生きて来たというか、自分で決断してきていないんだよね。
そして今回も神波に乗せられ頑張る杉浦先生(笑)(誘導簡単)。
・「杉浦先生、なまけてない?」
「はあ?!」
「しっかり〜〜〜(棒読み)」
・「少なくとも私はできないけど、杉浦先生だったら、できるのかなぁ〜って」
「やってやりますよ!」
「わ〜〜〜すごーーーーーい(棒読み)」
そして杉浦先生、尾行ヘタすぎる!よくバレなかったね。
さらに亜佐美と医師の竹下がお墓参りするツーショット写真撮影に成功するも、誰のお墓なのか調べないという・・・
杉浦先生、結構抜けてるぞ。
神波先生が来る前は誰も杉浦先生に突っ込まなかったのかしら ( ̄▽ ̄;) 先生も気取っちゃって打ち解けなかったんじゃないかしらね。ラストで神波に知らされるドッキリ。一応相方なのに。
「弁護士になる前、女優だった?」
「ふっ・・・」
神波に翻弄される杉浦先生がキュート(笑)ファイティン、Mr.杉浦!
今回は相手側の弁護士に斎藤さんの価値を証明するためのデータ合戦が楽しかった(笑。
神波先生、絶対面白がってやっているよね( ̄▽ ̄;)
・「学歴の高さと年収の高さに相関性がないことを示したデータ」VS「IQの高さと年収の高さの相関性を示すデータ」「学歴の高さとIQの高さにはそれなりの相関性があるとされるデータ」
「ゴミですね。
年収高ければいいんですか?」神波
・「年収の高さと幸福度の高さは一切関係がないというデータ」
・「斎藤さんに関する健康データ」
・「斎藤さんのご両親の健康データ」
・「斎藤さんの母方の祖父母の健康データ」
・「斎藤さんの父方の祖父母の健康データ」
・「斎藤さんの身体能力の高さを示すデータ」
「はっはっはっはっは・・・
あーーーばかばかしい!」相手側の弁護士
「では続いて、斎藤さんの無限の可能性についてですが・・」
「えっ?!まだやるの?」
なんだコレ?(笑
いや、確かに東大卒どうこうより健康第一だと思えてくるワ。
事情は思っていたよりも複雑で裁判を経ることで原告の長岡さんも、被告の斎藤さんも、そして傍聴していた亜佐美も自分自身の本当の気持ちと向き合うことになった。それぞれが本音を口にしている時の神波先生のにんまり微笑む顔が好き。してやったりとかヨシヨシでもなく、ホントに神が愚かな人間たちを見つめているような・・かといって蔑んでいるのでもない。小悪魔のような天使のような、不思議な表情。
亜佐美、流産したって言ってたけどホントかねぇ?
離婚して家を出るみたいだけど、こういう人って次の人がいないと行動起こさないんじゃないの?あのお医者さんと一緒になる準備進めてるんじゃ?そもそもあの精子も元カレのだったのかねぇ・・とか勘繰る疑り深いアタイ( ̄▽ ̄;)
でもしたたかと言えるほどの覚悟もなく、ぼんやりとした損得を求める価値観しかなかった亜佐美に自我が芽生えたのは神波の挑発的な揺さぶりのおかげ。そんな彼女にイエスでもノーでもなく「お幸せに」と言葉を残した神波。クールだわ〜(笑
ラストに登場した神波パパ(古田新太)。
弁護士なの?あるいはフィクサー的な?
第1話 悪意の所在
第2話 嘘と選択
第4話 空気の行方
第5話 信じたいもの
第6話 変わらないもの
第7話 愛の末路
第8話 数字の鎖
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・「杉浦先生、なまけてない?」
「はあ?!」
「しっかり〜〜〜(棒読み)」
・「少なくとも私はできないけど、杉浦先生だったら、できるのかなぁ〜って」
「やってやりますよ!」
「わ〜〜〜すごーーーーーい(棒読み)」
そして杉浦先生、尾行ヘタすぎる!よくバレなかったね。
さらに亜佐美と医師の竹下がお墓参りするツーショット写真撮影に成功するも、誰のお墓なのか調べないという・・・
杉浦先生、結構抜けてるぞ。
神波先生が来る前は誰も杉浦先生に突っ込まなかったのかしら ( ̄▽ ̄;) 先生も気取っちゃって打ち解けなかったんじゃないかしらね。ラストで神波に知らされるドッキリ。一応相方なのに。
「弁護士になる前、女優だった?」
「ふっ・・・」
神波に翻弄される杉浦先生がキュート(笑)ファイティン、Mr.杉浦!
今回は相手側の弁護士に斎藤さんの価値を証明するためのデータ合戦が楽しかった(笑。
神波先生、絶対面白がってやっているよね( ̄▽ ̄;)
・「学歴の高さと年収の高さに相関性がないことを示したデータ」VS「IQの高さと年収の高さの相関性を示すデータ」「学歴の高さとIQの高さにはそれなりの相関性があるとされるデータ」
「ゴミですね。
年収高ければいいんですか?」神波
・「年収の高さと幸福度の高さは一切関係がないというデータ」
・「斎藤さんに関する健康データ」
・「斎藤さんのご両親の健康データ」
・「斎藤さんの母方の祖父母の健康データ」
・「斎藤さんの父方の祖父母の健康データ」
・「斎藤さんの身体能力の高さを示すデータ」
「はっはっはっはっは・・・
あーーーばかばかしい!」相手側の弁護士
「では続いて、斎藤さんの無限の可能性についてですが・・」
「えっ?!まだやるの?」
なんだコレ?(笑
いや、確かに東大卒どうこうより健康第一だと思えてくるワ。
事情は思っていたよりも複雑で裁判を経ることで原告の長岡さんも、被告の斎藤さんも、そして傍聴していた亜佐美も自分自身の本当の気持ちと向き合うことになった。それぞれが本音を口にしている時の神波先生のにんまり微笑む顔が好き。してやったりとかヨシヨシでもなく、ホントに神が愚かな人間たちを見つめているような・・かといって蔑んでいるのでもない。小悪魔のような天使のような、不思議な表情。
亜佐美、流産したって言ってたけどホントかねぇ?
離婚して家を出るみたいだけど、こういう人って次の人がいないと行動起こさないんじゃないの?あのお医者さんと一緒になる準備進めてるんじゃ?そもそもあの精子も元カレのだったのかねぇ・・とか勘繰る疑り深いアタイ( ̄▽ ̄;)
でもしたたかと言えるほどの覚悟もなく、ぼんやりとした損得を求める価値観しかなかった亜佐美に自我が芽生えたのは神波の挑発的な揺さぶりのおかげ。そんな彼女にイエスでもノーでもなく「お幸せに」と言葉を残した神波。クールだわ〜(笑
ラストに登場した神波パパ(古田新太)。
弁護士なの?あるいはフィクサー的な?
第1話 悪意の所在
第2話 嘘と選択
第4話 空気の行方
第5話 信じたいもの
第6話 変わらないもの
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matakita821 at 19:08│Comments(0)│「モンスター」