2024年10月22日
「モンスター」 #02 嘘と選択
アイドルグループ『ハッピー☆ラビット』のシホ(なえなの)が作詞の歌『僕の未来』が、以前所属していた事務所の社長・黒川(山中聡)が1年前に発表した『キミへの思い』の歌詞の盗作だと訴えられた。
内容は、ほぼ同じ。
歌詞を盗んだのは確か。どちらかが。
どっちの社長もうさんくさいよ( ̄▽ ̄;)
シホは自分が作った歌詞だと言っているが証拠となるようなものはなにもない。主張の仕方も中途半端。さらにこの事務所はちょっと前にも『ハッピー☆ラビット』の新曲ポスターデザインが他のグループのツアーポスターのパクリだと炎上していたらしい。
「コレ、引き受けない方がいいやつだ・・」杉浦(ジェシー)
「じゃあ、受けます!」神波(趣里)
にんまり笑う神波がキュート(笑
難しくなけりゃゲームじゃない。
最も神波自身はハードだなんて全然思っていないみたい。
『ハピラビ』のファン寺田(本多力)から情報を得る為、誠意を見せた神波。
私にはわかっていましたよ〜
寺田の心を開くには推しの完コピしかないって(笑
だから映像が出るのをワクワクして待っていたわ〜
いや〜めっちゃかわいいじゃないですか〜!
アイドルとしてイケるイケる!
神波のダンス完コピ映像、配信してよ〜
裁判の鍵はシホの過去にあるが、展開が不利になろうと過去の封印を決して解かないシホ。
「盗作したアイドル」呼ばわりされることよりも整形がバレる(ブスと呼ばれていた自分を知られる)ことの方が嫌だった。
「顔と歌詞、どっちかを選ばないといけないなら、
顔の方が大事だから。
この顔になった後の人生だけでいいんです。
前の顔だったことも、
前の顔で過ごした場所も人たちも
前の顔で書いた歌詞も、
全部私の世界から消したいから」シホ
「ふ〜〜ん・・」神波
歌詞が載っている高校の卒業アルバムを提示すれば、
勝利確定だが、シホは断固拒否。
ノーマル思考の杉浦、神波を気遣っちゃったりして・・( ̄▽ ̄;)
内容は、ほぼ同じ。
歌詞を盗んだのは確か。どちらかが。
どっちの社長もうさんくさいよ( ̄▽ ̄;)
シホは自分が作った歌詞だと言っているが証拠となるようなものはなにもない。主張の仕方も中途半端。さらにこの事務所はちょっと前にも『ハッピー☆ラビット』の新曲ポスターデザインが他のグループのツアーポスターのパクリだと炎上していたらしい。
「コレ、引き受けない方がいいやつだ・・」杉浦(ジェシー)
「じゃあ、受けます!」神波(趣里)
にんまり笑う神波がキュート(笑
難しくなけりゃゲームじゃない。
最も神波自身はハードだなんて全然思っていないみたい。
『ハピラビ』のファン寺田(本多力)から情報を得る為、誠意を見せた神波。
私にはわかっていましたよ〜
寺田の心を開くには推しの完コピしかないって(笑
だから映像が出るのをワクワクして待っていたわ〜
いや〜めっちゃかわいいじゃないですか〜!
アイドルとしてイケるイケる!
神波のダンス完コピ映像、配信してよ〜
裁判の鍵はシホの過去にあるが、展開が不利になろうと過去の封印を決して解かないシホ。
「盗作したアイドル」呼ばわりされることよりも整形がバレる(ブスと呼ばれていた自分を知られる)ことの方が嫌だった。
「顔と歌詞、どっちかを選ばないといけないなら、
顔の方が大事だから。
この顔になった後の人生だけでいいんです。
前の顔だったことも、
前の顔で過ごした場所も人たちも
前の顔で書いた歌詞も、
全部私の世界から消したいから」シホ
「ふ〜〜ん・・」神波
歌詞が載っている高校の卒業アルバムを提示すれば、
勝利確定だが、シホは断固拒否。
ノーマル思考の杉浦、神波を気遣っちゃったりして・・( ̄▽ ̄;)
「神波先生的にはどうなんですか?
クライアントの意向とはいえ、
勝てるのに勝ちにいけないっていうのは?」
「勝てるなら勝つんじゃない?
(私が勝ちたい時は勝つの。方法はいくらだってある。
どっちか選ぶのではなく両方手放さずに)」
シホの故郷の映像を見せて、歌詞との一致を主張した神波。
でもコレ、あれはどこだ?ってなんないのかね?
シホに自信を持って「この歌詞は私が書いたものです」と言わせることが大事だったのかい?
裁判に勝って顔の秘密を守り、名誉も回復したシホだけど、
大事件になったからいくら隠してもシホの過去を掘り返そうとする奴は出てくると思われ。
「わかってますよね?整形のことは何も解決していない。
先送りしただけだってこと。
先送りするほど、あなたの不安は大きくなるし、
整形がバレた時にあなたに降りかかるものも大きくなる。
大切な歌詞、お返しします」神波
神波はシホが捨てたと思いこんでいた過去を取り戻してあげたんだね。
それをどうするかは彼女自身が決めること。
この事件は嘘から解放され整形のことをカミングアウトするチャンスでもあったけれど、シホはその選択をしなかった。きっとまだ過去の心の傷が痛んでいるんだね。整形は悪ではないけれど嘘はその人の心を蝕んでいく。解決しなきゃならない問題はうまいこと逃げたとしても、必ずまた解決を迫られる。捨てても無かったことにしても過去は追いかけてくる。いつか、あの過去があったからこそ今の自分がある、そう思える日が来たら今回捨てた選択を彼女の意志で拾い上げるんだろうな。
「弁護士になる前、ダンサーだったの?」杉浦
「・・・んふっ・・」神波
杉浦君、君は一生神波には勝てない(笑
そして神波の周りに左右されず真実を見抜く目はどこからきているの?
第1話 悪意の所在
第3話 幸せの形
第4話 空気の行方
第5話 信じたいもの
第6話 変わらないもの
第7話 愛の末路
第8話 数字の鎖
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クライアントの意向とはいえ、
勝てるのに勝ちにいけないっていうのは?」
「勝てるなら勝つんじゃない?
(私が勝ちたい時は勝つの。方法はいくらだってある。
どっちか選ぶのではなく両方手放さずに)」
シホの故郷の映像を見せて、歌詞との一致を主張した神波。
でもコレ、あれはどこだ?ってなんないのかね?
シホに自信を持って「この歌詞は私が書いたものです」と言わせることが大事だったのかい?
裁判に勝って顔の秘密を守り、名誉も回復したシホだけど、
大事件になったからいくら隠してもシホの過去を掘り返そうとする奴は出てくると思われ。
「わかってますよね?整形のことは何も解決していない。
先送りしただけだってこと。
先送りするほど、あなたの不安は大きくなるし、
整形がバレた時にあなたに降りかかるものも大きくなる。
大切な歌詞、お返しします」神波
神波はシホが捨てたと思いこんでいた過去を取り戻してあげたんだね。
それをどうするかは彼女自身が決めること。
この事件は嘘から解放され整形のことをカミングアウトするチャンスでもあったけれど、シホはその選択をしなかった。きっとまだ過去の心の傷が痛んでいるんだね。整形は悪ではないけれど嘘はその人の心を蝕んでいく。解決しなきゃならない問題はうまいこと逃げたとしても、必ずまた解決を迫られる。捨てても無かったことにしても過去は追いかけてくる。いつか、あの過去があったからこそ今の自分がある、そう思える日が来たら今回捨てた選択を彼女の意志で拾い上げるんだろうな。
「弁護士になる前、ダンサーだったの?」杉浦
「・・・んふっ・・」神波
杉浦君、君は一生神波には勝てない(笑
そして神波の周りに左右されず真実を見抜く目はどこからきているの?
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matakita821 at 18:29│Comments(0)│「モンスター」