2024年10月13日
きこりのテレビ日記 ＃190
10月10日（木曜日）くもりのち晴れ 朝4度→16度 冬か・・
『全領域異常解決室』＃01 シャドーマンと神隠し事件（録画）（フジテレビ）
何ということでしょう！
今季はお気に入りが3本もフジ。 珍しや。
まぁね、竜也マジックデスヨ。
竜也が出て来て喋り始めるだけで見ちゃうのよ。
興玉雅（藤原竜也）。
とてつもない知識量の超常現象専門家。
洞察力と判断力、記憶力が異常（笑
こんな役が竜也らしいのよ。
そして白黒つけたら、後はおまかせで去って行く(￣▽￣;)
「すべてわからなくてもいいじゃないですか。
今の人間はすべてを理解しようと自分に都合のいい情報だけ拾って、
都合のいい解釈をして、必死に答えを見つけようとする。
だから世の中が息苦しい。
わからないものをわからないまま受け入れる余裕を持ってください。
それが全決でうまくやっていくコツです」
『信じるか信じないかは、あなた次第です』って言いそう(￣▽￣;)
「全決」は内閣府直結で独自の捜査権があり機動力もバツグン。
なんか火付盗賊改方みたい。 宇喜之局長（小日向文世）は鬼平か。
あのデリバリーの人もメンバーなんでしょ？
迫田さん、今回はクズ役じゃなくて良かったね（笑）家族で見られるよ。
そして何故か総務部広報課（音楽隊）から異動してきた雨野小夢 （広瀬アリス）。
名前がかわいすぎる。
そして『気分はどう？（＠nhk_life）』と言いそう。
誰が彼女を推薦したのか。
彼女自身もなぜ全決に来る羽目になったのか、さっぱりわからず。
武道の心得はあるようだが（警察官は必修だから当たり前か）、特別鋭いという感じでもないし、興玉へのツッコミ役かい？
今回は「ヒルコの神隠し」の模倣犯。
松宮がそんな命を賭けてまで推したいお方には見えなかったが、推しってそういうもんだよね。 わかる奴だけわかりゃーいい。 他の人には凡人に見えてもファンには唯一無二光輝いて見える。
すべては妻・ひより（志田未来）が仕組んだこと。
超常現象に見えた事件も人間が考え、人間が実行している。 だからこそ人間である興玉に解き明かすことができた。 彼は自分には解明できないものを求めているのかもしれないね。
面白い。 コレも視聴決定かな。
10月11日（金曜日）晴れ
7時30分 NHKBS 連続テレビ小説『おむすび』第2週 ギャルって何なん？ 第10話
賭けのために呼び出されたり、いきなりテストとか言われてフリ覚えろと命じられたり、認めん！と不当なジャッジされたり、ハギャレンと結（橋本環奈）の関係が不快でしかなく、はっきり断らないヒロインにもイライラ。 水曜日見終わった後、もう無理だ、コレは久しぶりにリタイア案件かも・・と覚悟を決めたのだがゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ
木曜日は野球の試合で結とギャルとの絡み場面無かったんで穏やかに見られた。
金曜日、ヤバイ奴らに拉致られそうになったルーリー（やっとこの子だけ名前覚えた）（みりちゃむ）が警察に保護されるも完黙したもんだから一晩留め置かれ、最終的にギャルメンバーに助けを求め、子供が子供引き受けに来てもダメじゃん！ と思っていたら、結の様子から察した（ギャル文字学習者）愛子さん（麻生久美子）が来てくれて解決。
< div class="itemTitle">連続テレビ小説 おむすび Ｐａｒｔ１ ＮＨＫドラマ・ガイド
『全領域異常解決室』＃01 シャドーマンと神隠し事件（録画）（フジテレビ）
何ということでしょう！
今季はお気に入りが3本もフジ。 珍しや。
まぁね、竜也マジックデスヨ。
竜也が出て来て喋り始めるだけで見ちゃうのよ。
興玉雅（藤原竜也）。
とてつもない知識量の超常現象専門家。
洞察力と判断力、記憶力が異常（笑
こんな役が竜也らしいのよ。
そして白黒つけたら、後はおまかせで去って行く(￣▽￣;)
「すべてわからなくてもいいじゃないですか。
今の人間はすべてを理解しようと自分に都合のいい情報だけ拾って、
都合のいい解釈をして、必死に答えを見つけようとする。
だから世の中が息苦しい。
わからないものをわからないまま受け入れる余裕を持ってください。
それが全決でうまくやっていくコツです」
『信じるか信じないかは、あなた次第です』って言いそう(￣▽￣;)
「全決」は内閣府直結で独自の捜査権があり機動力もバツグン。
なんか火付盗賊改方みたい。 宇喜之局長（小日向文世）は鬼平か。
あのデリバリーの人もメンバーなんでしょ？
迫田さん、今回はクズ役じゃなくて良かったね（笑）家族で見られるよ。
そして何故か総務部広報課（音楽隊）から異動してきた雨野小夢 （広瀬アリス）。
名前がかわいすぎる。
そして『気分はどう？（＠nhk_life）』と言いそう。
誰が彼女を推薦したのか。
彼女自身もなぜ全決に来る羽目になったのか、さっぱりわからず。
武道の心得はあるようだが（警察官は必修だから当たり前か）、特別鋭いという感じでもないし、興玉へのツッコミ役かい？
今回は「ヒルコの神隠し」の模倣犯。
松宮がそんな命を賭けてまで推したいお方には見えなかったが、推しってそういうもんだよね。 わかる奴だけわかりゃーいい。 他の人には凡人に見えてもファンには唯一無二光輝いて見える。
すべては妻・ひより（志田未来）が仕組んだこと。
超常現象に見えた事件も人間が考え、人間が実行している。 だからこそ人間である興玉に解き明かすことができた。 彼は自分には解明できないものを求めているのかもしれないね。
面白い。 コレも視聴決定かな。
10月11日（金曜日）晴れ
7時30分 NHKBS 連続テレビ小説『おむすび』第2週 ギャルって何なん？ 第10話
賭けのために呼び出されたり、いきなりテストとか言われてフリ覚えろと命じられたり、認めん！と不当なジャッジされたり、ハギャレンと結（橋本環奈）の関係が不快でしかなく、はっきり断らないヒロインにもイライラ。 水曜日見終わった後、もう無理だ、コレは久しぶりにリタイア案件かも・・と覚悟を決めたのだがゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ
木曜日は野球の試合で結とギャルとの絡み場面無かったんで穏やかに見られた。
金曜日、ヤバイ奴らに拉致られそうになったルーリー（やっとこの子だけ名前覚えた）（みりちゃむ）が警察に保護されるも完黙したもんだから一晩留め置かれ、最終的にギャルメンバーに助けを求め、子供が子供引き受けに来てもダメじゃん！ と思っていたら、結の様子から察した（ギャル文字学習者）愛子さん（麻生久美子）が来てくれて解決。
ルーリーの家庭の事情を聞き、彼女にとって『ハギャレン』が唯一の場所だと知った結がパラパラの教えを乞うという流れであった。コレ、パラパラ踊るということは、今までは意志に反して引っ張られていたけど、自らギャルへの扉を叩くことになるよね。覚悟はできてんの？ルーリーへの同情なのか米田家の呪いなのか、結にとってブロック要素満載の『ハギャレン』加入はどういう意味を成すのか・・がわからんけど、この朝ドラ視聴欲−98ぐらいだったのが＋6ぐらいにはなった感じゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ チョンチョニ‥チョンチョニ（復讐ドラマで覚えた韓国語）・・だね。来週も見ます。
10月12日（土曜日）十勝晴れ 朝は寒いけど〜
いつもの時間にミー太に起こされたけど、ねばって6時半起床。
今日はなんと米津玄師様が夢に出て来た。
家に友達一家が遊びに来たんだけど、そこに米津氏も合流。
細かい内容は忘れたけど、米津様が食パンにブルーベリージャムを塗ったのを見せて『猫の手みたいにしたいんだけど、どうしたらいい？』と聞いてきたんで『レーズンとか置いたらいいんじゃない？猫の肉球みたいにさ。レーズンは大丈夫？』と自信満々に私が教えると、米津様も『いいね！』と答えてくれたという・・・(￣▽￣;) まさに「ザ・夢」な夢であった。
『無能の鷹』第1羽 （録画）（テレビ朝日）
面白いような面白くないような・・
なんと脚本が朝ドラの人なんだね。これも縁でしょうか〜
原作は1話だけ読んだことあるワ。無料で。
菜々緒さん、ナイスキャスティング！（笑
カリスマ的に仕事できるオーラを放ちながら、全く仕事ができない、ってレベルですらない鷹野ツメ子（菜々緒）。同期入社の鶸田道人（塩野瑛久）は常に自信がなくオドオド。大事な局面になるとお腹ゴロゴロになって成果上げられず、鳴かず飛ばず。そんな二人がタッグを組んで、無理と思われた仕事を獲得。
社内では鷹野は実は「能ある鷹」で「爪を隠している」んじゃないか？って話になったが、私は違うと思う(￣▽￣;) 本当に仕事できないしやろうという気もないんだと思う。でも謎の強メンタルと自信で誰に何を言われても気にしない。「働きアリの働かない二割のアリ」の話してたけど、確かにそうだと思う。働かないアリを置いておけるってことは、それだけその会社に余裕があるというか健全というか？（笑）全員が優秀で能力バリバリな会社なんてないよね。ま、働かない二割のアリは脅そうがすかそうが働かないと思うけど。そういう役割として生まれてきているというかゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ
最近私が気になっている工藤阿須加君と新様（鳩山さんなんてピッタリなお名前）が出ているんで、彼らを信じて次回も見てみます。
『宙わたる教室』第1話 夜八時の青空教室（録画）（NHK総合）
『空はなぜ青いのか？』
素朴な疑問は知りたいという真摯な思いであり、学びの出発点。その思いへ繋がる道を照らしてもらえれば、さらに知りたいという思いは広がっていく。
「ここには何だってあります。
教師にできるのは場所を用意して待つ。ただそれだけです。
ここは諦めたものを取り戻す場所ですよ」
柳田岳人（小林虎之介）が文字を読めない・理解できないように見えたのは両親による勉強強要のトラウマなのかと思ったら、発達障害の一種の「ディスレクシア」だった。それを聞き、無念の涙を流す岳人。自分の今までの人生は何だったのか。不良品と罵られ傷つき自分自身でもそう思ってきた日々は何だったのか。両親を責めても周りを恨んでも時間は戻らない。
自暴自棄になり道を踏み外しそうになった岳人だったけど、「知りたい」という思いの方が勝り（不良仲間が学校で暴れるのを阻止するためでもあったけど）藤竹（窪田正孝）の元へ。彼は自分自身で未来を選んだんだね。彼は育て方によってはかなりの逸材になりそうな予感。
さて、謎の男・藤竹デスヨ。
惑星科学の研究者で、ナントカ大学の助教に指名されるも辞めて渡米。
戻って来たと思ったら定時制高校の教師に。
「やりたい実験があって」って話してたけど、鈴木先生も「教育理念の実験がしたい」とか言ってたが、それと似たような感じ？研究者ではない生徒たちの中にあるものを引き出そうとしているの？淡々とした中にも信念が感じられるけど、まぁ、一種の変わりもんだぁね。変人レベルとしては低いけどゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ このドラマは視聴決定デス。
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第1話 ライオンとの出会い（録画）（TBS）
うーーん・・・一話見た限りじゃ、あんまり惹かれなかったかな〜
韓国ドラマ「サイコでも大丈夫」みがある感じだけど、子供がメインで出てくるドラマは好きじゃないんだよな。ミステリーなんだろうけど・・・
義理の姉は何等かの事情があって子供を洸人（柳楽優弥）のところに避難させたのかしら？って、愛生って、尾野真千子さんだったのね、気づかなかったよ。夫の祥吾（向井理）はいなくなった妻のこと必死で探しているふうだったけど、奴がDVやってたのかい？そういう人って外ズラいいらしいからね。
てか、HP見るとライオン君が持っていたスマホの「X」が岡山天音君って出てるけど、そういう被害から逃げる人を助ける組織とかなのかね？常に自分を抑え、弟や周りを優先させてきた洸人の人生がライオン君との出会いで変わっていくのかしら。キャストが気になる方ばかりなんで、一応2話目も見てみます。
10月13日（日曜日）晴れ
休みが3日あるってすばらしい！日曜日になってもまだ余裕（笑
のんびりコーヒー飲みながら「シングル男のハッピーライフ」を見た後、庭仕事2時間コース。雑草取りと言うよりも敷石移動させたり防草シート貼ったり。来年のために。
『人形歴史スペクタクル平家物語』第5部 無常 第7話 滅亡、壇ノ浦（録画）（Eテレ）
壇ノ浦で最期の戦が始まった。
雄々しく船を出す知盛と教経を祈りながら見送る宗盛・・・(￣▽￣;) アンタの役目はいったい・・総大将じゃなかったんかい。そして潮の流れに乗り、御座船を前に出し敵を引き寄せる平家陣に、すぐに引っかかる景時。合図を待たずに向かっていっちゃったよ（バ〜カバカバカ）。義経はおとりだとわかっていたし、潮の流れが変わるのを待っていた。
その頃、船島に移されていた時忠は宗盛の命により殺されようとしていたが、義経の使者三郎たちが救出。義経の言葉を伝え聞いた時忠は帝は黄色い旗の唐船に乗っていると教えてくれたぞ。
形勢は平家優勢に見えたが潮の流れが変わったのを確認した義経が攻め込むと一気に逆転。やっぱり義経は不世出の戦士だったよね。もはやこれまでと覚悟を決めた教経は入水。他の者も続いた。死ぬのが怖い宗盛が震えていると教盛が海に突き落としてくれた(￣▽￣;)しかし命根性汚い宗盛は溺れつつも「助けてくれ〜！」と騒いだもんだから源氏に捕まってしまった。情けなや。
そして船底でカニの絵を描いていた安徳帝は二位の尼や建礼門院と共に海の底へ。素直に『海の底にある都へ参りましょう』という言葉に従う幼い帝が哀れよのぅ。義経が必死に助けようとしたのに。そんなに急いで死ななくてもいいじゃんかーー(´；ω；`)
『人形歴史スペクタクル平家物語』第5部 無常 最終話 諸行無常（録画）（Eテレ）
ギリギリのところで義経間に合ったか！と思ったら、帝と二位の尼は海へ。それを見届けたあと経盛も入水。建礼門院も後を追おうとしたが義経が阻止。知盛が現れ「なぜ帝のお供をさせてあげぬ！」と諫めた後、「修羅の世に、一人残される女院様のこと、くれぐれも」と頼んだ後、錨みたいのをかついで入水。確かにねぇ・・生きるも地獄死ぬも地獄だねぇ・・(´；ω；`)
三種の神器は宝剣と神璽は二位の尼が携え入水したんだが、御鏡は船に残り、神璽も波間に浮かんでいるのが発見された。どうせならみんな持って行けばいいのに・・・争いの元だよ。
源氏勝利。後白河法皇への報告も済ませた義経に時忠は娘の夕花を引き合わせた。妻にして欲しいというのさ〜時忠的には感謝の気持ちを現わしたいのと娘の思いを汲んだのかもしれんが、妻が増えるともめ事が増えるじゃんよ・・(￣▽￣;)
それを知った頼朝は今だ！とばかりに怒り爆発。宗盛の鎌倉護送を命じながらも途中で留め置き、義経が送った兄へ事情を訴える手紙も無視。さらに西へ追い返した義経に宗盛の処刑を命じ、時忠は島流しにしちまった。義経、兄のために頑張ったのにこの仕打ち、意味わからんだろうし、時忠を守れなくて無念だよねぇ・・頼朝の追及は激しさを増し、ついにお仲間ともども北陸みちのくへと追いやられたのであった。義経がいなきゃ源氏の世はこなかっただろうに。でも義経にはない頼朝の冷酷さや狡さがあればこそ源氏再興が叶ったんだろうなぁ。
ラストはやっぱり私の推し・麻鳥と蓬子が締めてくれたよ。
桜吹雪の中、義経と静御前のことを思い出している二人の元に不良息子麻丸が戻って来た。今はすっかり更生しまともに働いて嫁と子もいるそうな。家族で過ごせる穏やかな日常に感謝する麻鳥一家であった。
いや〜終わったわ。面白かったよ〜！
相変わらず人形の顔の違いは見分けられんけど、人形だからこそ見ている側の想像力がさらに広がり、今までにない独自の物語体験ができたような。この時代は苦手で大河の「平清盛」も録画溜めちゃって途中リタイアしちゃったんだけど、今こそ見たいよ。「鎌倉殿の13人」も見直したいな〜。
『放課後カルテ』第1話（録画）（日本テレビ）
小学校を舞台にした医療ドラマ・・・
態度悪しの牧野（松下洸平）だけど、教師達が遠慮して言えないことをズバズバ言うのが良い。学校に専門医を置く実験ケースとして小学校の保険室に派遣されたらしいが、実質左遷的な異動なのか？
知識がないと人は自分に都合のいいように考えがち。それが子供ならなおさら。牧野には学校を変えてやろうなんて思いは一切なく、通常運行なんだろうが、居眠りをしてしまうゆき（増田梨沙）に対して友達の当たりが強くなり、集団で攻撃する子供達をキッチリ叱り、病気の説明をした上で理解を求めたのがグッジョブ！
でも子供の病気は見つけずらいかもね〜(￣▽￣;)
病院ではなく学校という環境だと余計に。子供なりのプライドもあるだろうし、周りの目を意識して本音を話せなかったり、精神的な部分からくる体調の変化も大きそうだしさ。子供は嫌いだけど、内容的にちょっと気になるので来週も見てみます。
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10月12日（土曜日）十勝晴れ 朝は寒いけど〜
いつもの時間にミー太に起こされたけど、ねばって6時半起床。
今日はなんと米津玄師様が夢に出て来た。
家に友達一家が遊びに来たんだけど、そこに米津氏も合流。
細かい内容は忘れたけど、米津様が食パンにブルーベリージャムを塗ったのを見せて『猫の手みたいにしたいんだけど、どうしたらいい？』と聞いてきたんで『レーズンとか置いたらいいんじゃない？猫の肉球みたいにさ。レーズンは大丈夫？』と自信満々に私が教えると、米津様も『いいね！』と答えてくれたという・・・(￣▽￣;) まさに「ザ・夢」な夢であった。
『無能の鷹』第1羽 （録画）（テレビ朝日）
面白いような面白くないような・・
なんと脚本が朝ドラの人なんだね。これも縁でしょうか〜
原作は1話だけ読んだことあるワ。無料で。
菜々緒さん、ナイスキャスティング！（笑
カリスマ的に仕事できるオーラを放ちながら、全く仕事ができない、ってレベルですらない鷹野ツメ子（菜々緒）。同期入社の鶸田道人（塩野瑛久）は常に自信がなくオドオド。大事な局面になるとお腹ゴロゴロになって成果上げられず、鳴かず飛ばず。そんな二人がタッグを組んで、無理と思われた仕事を獲得。
社内では鷹野は実は「能ある鷹」で「爪を隠している」んじゃないか？って話になったが、私は違うと思う(￣▽￣;) 本当に仕事できないしやろうという気もないんだと思う。でも謎の強メンタルと自信で誰に何を言われても気にしない。「働きアリの働かない二割のアリ」の話してたけど、確かにそうだと思う。働かないアリを置いておけるってことは、それだけその会社に余裕があるというか健全というか？（笑）全員が優秀で能力バリバリな会社なんてないよね。ま、働かない二割のアリは脅そうがすかそうが働かないと思うけど。そういう役割として生まれてきているというかゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ
最近私が気になっている工藤阿須加君と新様（鳩山さんなんてピッタリなお名前）が出ているんで、彼らを信じて次回も見てみます。
『宙わたる教室』第1話 夜八時の青空教室（録画）（NHK総合）
『空はなぜ青いのか？』
素朴な疑問は知りたいという真摯な思いであり、学びの出発点。その思いへ繋がる道を照らしてもらえれば、さらに知りたいという思いは広がっていく。
「ここには何だってあります。
教師にできるのは場所を用意して待つ。ただそれだけです。
ここは諦めたものを取り戻す場所ですよ」
柳田岳人（小林虎之介）が文字を読めない・理解できないように見えたのは両親による勉強強要のトラウマなのかと思ったら、発達障害の一種の「ディスレクシア」だった。それを聞き、無念の涙を流す岳人。自分の今までの人生は何だったのか。不良品と罵られ傷つき自分自身でもそう思ってきた日々は何だったのか。両親を責めても周りを恨んでも時間は戻らない。
自暴自棄になり道を踏み外しそうになった岳人だったけど、「知りたい」という思いの方が勝り（不良仲間が学校で暴れるのを阻止するためでもあったけど）藤竹（窪田正孝）の元へ。彼は自分自身で未来を選んだんだね。彼は育て方によってはかなりの逸材になりそうな予感。
さて、謎の男・藤竹デスヨ。
惑星科学の研究者で、ナントカ大学の助教に指名されるも辞めて渡米。
戻って来たと思ったら定時制高校の教師に。
「やりたい実験があって」って話してたけど、鈴木先生も「教育理念の実験がしたい」とか言ってたが、それと似たような感じ？研究者ではない生徒たちの中にあるものを引き出そうとしているの？淡々とした中にも信念が感じられるけど、まぁ、一種の変わりもんだぁね。変人レベルとしては低いけどゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ このドラマは視聴決定デス。
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第1話 ライオンとの出会い（録画）（TBS）
うーーん・・・一話見た限りじゃ、あんまり惹かれなかったかな〜
韓国ドラマ「サイコでも大丈夫」みがある感じだけど、子供がメインで出てくるドラマは好きじゃないんだよな。ミステリーなんだろうけど・・・
義理の姉は何等かの事情があって子供を洸人（柳楽優弥）のところに避難させたのかしら？って、愛生って、尾野真千子さんだったのね、気づかなかったよ。夫の祥吾（向井理）はいなくなった妻のこと必死で探しているふうだったけど、奴がDVやってたのかい？そういう人って外ズラいいらしいからね。
てか、HP見るとライオン君が持っていたスマホの「X」が岡山天音君って出てるけど、そういう被害から逃げる人を助ける組織とかなのかね？常に自分を抑え、弟や周りを優先させてきた洸人の人生がライオン君との出会いで変わっていくのかしら。キャストが気になる方ばかりなんで、一応2話目も見てみます。
10月13日（日曜日）晴れ
休みが3日あるってすばらしい！日曜日になってもまだ余裕（笑
のんびりコーヒー飲みながら「シングル男のハッピーライフ」を見た後、庭仕事2時間コース。雑草取りと言うよりも敷石移動させたり防草シート貼ったり。来年のために。
『人形歴史スペクタクル平家物語』第5部 無常 第7話 滅亡、壇ノ浦（録画）（Eテレ）
壇ノ浦で最期の戦が始まった。
雄々しく船を出す知盛と教経を祈りながら見送る宗盛・・・(￣▽￣;) アンタの役目はいったい・・総大将じゃなかったんかい。そして潮の流れに乗り、御座船を前に出し敵を引き寄せる平家陣に、すぐに引っかかる景時。合図を待たずに向かっていっちゃったよ（バ〜カバカバカ）。義経はおとりだとわかっていたし、潮の流れが変わるのを待っていた。
その頃、船島に移されていた時忠は宗盛の命により殺されようとしていたが、義経の使者三郎たちが救出。義経の言葉を伝え聞いた時忠は帝は黄色い旗の唐船に乗っていると教えてくれたぞ。
形勢は平家優勢に見えたが潮の流れが変わったのを確認した義経が攻め込むと一気に逆転。やっぱり義経は不世出の戦士だったよね。もはやこれまでと覚悟を決めた教経は入水。他の者も続いた。死ぬのが怖い宗盛が震えていると教盛が海に突き落としてくれた(￣▽￣;)しかし命根性汚い宗盛は溺れつつも「助けてくれ〜！」と騒いだもんだから源氏に捕まってしまった。情けなや。
そして船底でカニの絵を描いていた安徳帝は二位の尼や建礼門院と共に海の底へ。素直に『海の底にある都へ参りましょう』という言葉に従う幼い帝が哀れよのぅ。義経が必死に助けようとしたのに。そんなに急いで死ななくてもいいじゃんかーー(´；ω；`)
『人形歴史スペクタクル平家物語』第5部 無常 最終話 諸行無常（録画）（Eテレ）
ギリギリのところで義経間に合ったか！と思ったら、帝と二位の尼は海へ。それを見届けたあと経盛も入水。建礼門院も後を追おうとしたが義経が阻止。知盛が現れ「なぜ帝のお供をさせてあげぬ！」と諫めた後、「修羅の世に、一人残される女院様のこと、くれぐれも」と頼んだ後、錨みたいのをかついで入水。確かにねぇ・・生きるも地獄死ぬも地獄だねぇ・・(´；ω；`)
三種の神器は宝剣と神璽は二位の尼が携え入水したんだが、御鏡は船に残り、神璽も波間に浮かんでいるのが発見された。どうせならみんな持って行けばいいのに・・・争いの元だよ。
源氏勝利。後白河法皇への報告も済ませた義経に時忠は娘の夕花を引き合わせた。妻にして欲しいというのさ〜時忠的には感謝の気持ちを現わしたいのと娘の思いを汲んだのかもしれんが、妻が増えるともめ事が増えるじゃんよ・・(￣▽￣;)
それを知った頼朝は今だ！とばかりに怒り爆発。宗盛の鎌倉護送を命じながらも途中で留め置き、義経が送った兄へ事情を訴える手紙も無視。さらに西へ追い返した義経に宗盛の処刑を命じ、時忠は島流しにしちまった。義経、兄のために頑張ったのにこの仕打ち、意味わからんだろうし、時忠を守れなくて無念だよねぇ・・頼朝の追及は激しさを増し、ついにお仲間ともども北陸みちのくへと追いやられたのであった。義経がいなきゃ源氏の世はこなかっただろうに。でも義経にはない頼朝の冷酷さや狡さがあればこそ源氏再興が叶ったんだろうなぁ。
ラストはやっぱり私の推し・麻鳥と蓬子が締めてくれたよ。
桜吹雪の中、義経と静御前のことを思い出している二人の元に不良息子麻丸が戻って来た。今はすっかり更生しまともに働いて嫁と子もいるそうな。家族で過ごせる穏やかな日常に感謝する麻鳥一家であった。
いや〜終わったわ。面白かったよ〜！
相変わらず人形の顔の違いは見分けられんけど、人形だからこそ見ている側の想像力がさらに広がり、今までにない独自の物語体験ができたような。この時代は苦手で大河の「平清盛」も録画溜めちゃって途中リタイアしちゃったんだけど、今こそ見たいよ。「鎌倉殿の13人」も見直したいな〜。
『放課後カルテ』第1話（録画）（日本テレビ）
小学校を舞台にした医療ドラマ・・・
態度悪しの牧野（松下洸平）だけど、教師達が遠慮して言えないことをズバズバ言うのが良い。学校に専門医を置く実験ケースとして小学校の保険室に派遣されたらしいが、実質左遷的な異動なのか？
知識がないと人は自分に都合のいいように考えがち。それが子供ならなおさら。牧野には学校を変えてやろうなんて思いは一切なく、通常運行なんだろうが、居眠りをしてしまうゆき（増田梨沙）に対して友達の当たりが強くなり、集団で攻撃する子供達をキッチリ叱り、病気の説明をした上で理解を求めたのがグッジョブ！
でも子供の病気は見つけずらいかもね〜(￣▽￣;)
病院ではなく学校という環境だと余計に。子供なりのプライドもあるだろうし、周りの目を意識して本音を話せなかったり、精神的な部分からくる体調の変化も大きそうだしさ。子供は嫌いだけど、内容的にちょっと気になるので来週も見てみます。
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