ドラマ25「季節のない街」 第3話 半助と猫韓国ドラマ「涙の女王」第14話

2024年04月21日

韓国ドラマ「涙の女王」第13話

「こんばんは、ヘイン。
僕はペク・ヒョヌだ。僕は君の夫だ。
動揺しているだろうし怖いだろう。僕も同じだ。
記憶が消えて初対面の人が夫だなんて、
動揺して当然だ。

・・・・・でもこれは良い事なんだ。
君は重病にかかったけど助かったんだ。
あ〜〜以前の自分を知りたいよな。
思い出せなくて悲しいだろうけど・・・
心配しないで。
僕が全部覚えてる。
知ってることを全部話してあげる。

あ〜〜泣いたらダメだよな。
これは君が初めて見る僕の姿なのに。

先に言っておく。
もしも僕が君の好みじゃなくても、
悪いが別れることはできない。
君と僕は単なる心変わりでは返品不可だと約束した。
君が嫌だと言っても受け付けない。
君が・・・・僕とした約束を覚えてなくても・・
僕は君のそばにいると約束したんだ。

初雪も一緒に見て、
毎日何てことない日常を共にしながら、
君のガラス瓶に良い記憶をもう一度集めていく。
きっとできる。
史上最高の運命だから。

愛してる・・・
愛してるよ、ヘイン。
愛してたし、ずっと愛してる」


 ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!! 
記憶さえ超えてヘインという存在をまるごと愛しているヒョヌ。
ヒョヌなら記憶を失ったヘインとまた出会い、愛し合う。
だってヘインを愛するために生まれてきた男だもん。
失われた記憶はぜんぶヒョヌが教えてくれる。

 このビデオレターを見てもらえば、ヒョヌの目を見てもらえれば、
彼がどれほどヘインを愛しているか伝わるはず。
でもウンソンがな〜〜消しちゃうかもしれないよな〜
どうかヘインに届きますように。

 さて、エレベーターの手すりの中にあるスイッチを押して秘密の部屋に到着したホン一家だったが・・・すでに裏金はモ・スリ(イ・ミスク)によって移動された後だった。

 この家を建てた時の若い会長(キム・ガプス)が家族たちを導く過去の映像。この頃の希望に満ちた笑顔と、葬儀を終えた後の現在の家族・・・まさかこんな未来が待っているとは。

 しかもモ・スリを追い出すには裁判所で明渡しの判決に勝たないとダメだっていうのさ。ずうずうしいモ・スリは『20年も一緒に住んだ。私も家族でしょ』だって!この女をギャフンと言わせるにはどうしたら・・・(°ㅂ°҂)



 ヘイン(キム・ジウォン)は会長に渡した録音機能付きペンを確認してみた。
そこには会長からのメッセージが。

「ヘイン・・直接お前に話せれば良かったのだが・・・
こんな形であっても伝えられてうれしい。
ありがとう。
日々、日差しが入る半地下のように、
少しだけ意識が戻る瞬間がある。
何かを考えるにはあまりにも短い時間だ。

何を思い出すこともなく、ただ後悔だけが募る。
カネを稼ぐことに執着し、
カネを守るため手段や方法を問わず、
あがいた人生だった。
そんなふうに人生の大半を浪費した。
それで何が残ったか・・・
私の人生が間違っていたという告白を
遺産としてお前達に残したい。

お前達は私と違う人生を歩んで欲しい。
だから虚しい最期だけは迎えぬよう心から願う。

みんな、愛してる。
そして、すまない」


 恨み言は一切なく。
自分の人生への後悔と謝罪、生き続ける家族への希望だけ。
どこで道を間違ってしまったのか・・・
あの家に来た時、家族の心はひとつだったのに。

 悲しみに耐えながらもヘインは自分の余命宣告期間が過ぎたことを実感していた。そしてここで自分が死んだら、ホン家のイメージがさらに悪くなると心配も。そんなヘインを気遣うヒョヌ(キム・スヒョン)。

「生きたいと思った。
キラキラした日差しに、
モクモクした雲と鳥の鳴き声、
腹が立つくらい素敵だわ。
私も生きたい」


 涙を必死で堪えながら、ヘインの手を握るヒョヌであった (。•́ωก̀。)…
死を意識して変わった二人の世界。
鮮やかで美しくて優しくて切なくなるほど温かい。


 執念の女モ・スリは、どうやって裏金を見つけたのか。
ホームビデオの中に裏金の隠し場所が映してあると睨み、すべてのビデオをチェック。そして、あの家に初めて入った日の映像から地下の隠し部屋にたどり着いたのさ。会長、なんでそんなもん撮っといたのさ!いつか家族が見てくれると思ったのかい?

 その後、裏金は某所の隠し金庫の中に全て納められた。さすがに大量のお金の山を見てウンソン(パク・ソンフン)も息を飲んだぞ。

「言ったでしょ。これが私の愛し方よ。
お金があなたを守る」スリ


 お金があっても心は砂漠だよ。
葬儀を終えて戻ったヨンドゥリ村は傷ついたホンファミリーを包んでくれる。

 ソウルに帰る(モ・スリと同居)ことにしたボムジュン(チョン・ジニョン)にドゥグァン(チョン・ベス)は酒を酌み交わしながら渋柿を甘くする方法を伝えた。

「人生も渋柿みたいに苦く渋い。
ただでさえ苦いのに苦い焼酎に漬けられ、
つらい日々を送ります。
でも耐え抜くと、ある瞬間甘くなり、それを糧に生きる。
そういうものです」ドゥグァン
「ええ」ボムジュン


 初めてヒョヌの父親がドゥグァンであることに納得できたというか・・
最初はただの間抜けかと思っていたがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
生きていく知恵を持っている素敵な人だったんだね。
こういう人が本当に頭のいい人なのかもしれない。

 そこにヒョヌが加わった所で、ヘインの手術ができる病院が見つかったという電話が入った。完治はできないかもしれないが、手術を受けた患者の状態は良好らしい。しかし・・・この手術を受けると海馬を傷つける恐れもあるため長期記憶が失われるかもしれないと言うのさ。このことを知ったらヘインは手術を受けないと言うと思われ・・・でも時間がない。3人はその事をヘインには伝えないことにした。

 手術が受けられると知り、みんな大喜び。
でも当の本人はすっかり諦めていたので現実とは思えない。ヒョヌに特殊詐欺じゃないか尋ねとったが再度確認しやっと納得すると最短で手術の日程を組むようヒョヌに頼んでいた。

 安心し一人縁側でうれし涙を流すヘイン。
子どものように泣きじゃくるヘインを初めて見たかも。
「もう大丈夫だ」と肩を抱き、思う存分ヘインを泣かせるヒョヌ。

 切ない・・・(´;ω;` )
出会ったことも、結婚したことも、離婚したことも、
そしてもっと深くお互い愛し合うようになったことも、
すべて忘れてしまうかもしれない。
それでも生きていて欲しい、それだけなんだよね。

 二人はドイツに行く前にデートをすることにした。
いや〜「九浪里駅」に聖地巡礼の皆さんが殺到するでしょうよ〜!
2人の心も一緒に残しておこうとカメラで撮り続けるヒョヌ・・

 ヘインは手術の前に引っかかりを手放したいと
自分の「3つの秘密」を教えると言ってきた。

 秘密その1は、もちろん、あのMP3の持ち主が自分だということ。

「あの時、校庭で『こんなイケメンいた?
この子と離れるなんて恨めしいわ』・・
そんなふうに思ったの」ヘイン


 お返しにヒョヌは、あの時のヘインが黒い靴を白い靴下を履いてポニーテールだったこと、翌日から学校中ヘインを探し回ったことを教えた。

「一目見て『千年に一度の理想の子』・・・
まさに史上最高の運命のプロローグだ」

「ええ。私は千年に一度の理想で運命の人でしょ?
これからは・・・・
『これから』って・・何ていい言葉なの。
涙が出そう。
私達にとっても『これから』ができたってことよ。
だから・・・(指輪をはめた手を見せて)
離婚は取り消し」
「・・・・・」
「その表情はなに?」

「(涙・・)返品はだめだ」
「私は百貨店の社長でしょ。
返品や返金はお断りよ」
「ある日目が覚めて、僕を嫌いになったとしても、
約束を破らないで」
「心変わりは返品の理由にならないの」
「僕らがまた大喧嘩して互いに嫌気が差しても、
もし君がこの約束を忘れたとしてもムダだぞ。
僕は君のそばにいる」


 ヒョヌがどれほどの深くて強い覚悟で約束をしたか (´;ω;`)ウッ…
ふたりの『これから』に自分は存在しないかもしれない。
それでもヘインのそばを離れないと決めたんだね。

 ミソン(チャン・ユンジュ)(ヒョヌの姉)がご近所のお姉さま方とホウセンカで指を染めているとこを見たヘインは、「初雪まで爪が赤く染まったままなら初恋が実る」と聞き、自分も染めてもらい、嬉しそうに去っていった。

 ヘインの初恋はヒョヌ、そのことを知らないヒョヌはホウセンカの話に希望を託すヘインにジェラシー(笑

「指輪を受け取ったんだから、
初恋が実っちゃダメだ!
こじれるだろ〜〜!」


 さて、ウンソンだよ。
会長が亡くなり、モ・スリのものだった株がホン家に戻ったため持ち株差がちょびっとになってしまった。ヒョヌの流したボムソク(ホン家長男)が株を買いあさっているという情報を信じたウンソンは慌てて裏金を使って株を買い足し始めた。

 さらにグレイス(キム・ジュリョン)からヘインが手術を受けると聞き、その内容を調べさせ副作用のことも知ってしまった。ヘインの記憶が無くなることはウンソンにとってはいい情報だよね。書類でも何でも偽造して自分が夫になりすますつもりだろうよ。邸の部屋からヒョヌとヘインの私物を全部撤去させていたわ〜そうしてヘインの手術に合わせて渡独。あーーヤダヤダ!

 密かに気になっているヨンソン(キム・ヨンミン)から夜に会いましょうと言われ、ドキドキしながら向かったボムジャ(キム・ジョンナン)。もしや告白されるのでは・・それは困るわ!と先を封じたつもりが、香典を渡されるという・・・( ̄▽ ̄;) 気恥ずかしさもあり、突き返そうとするボムジャだったが、

「お金持ちもあの世に行くと無一文だとか。
ささやかですが、このお金でお父さんはお友達と
酒を酌み交わすでしょう」
「・・・・・」
「あの世でお父さんはお友達と楽しくすごすはず。
だから悲しまないで」
「感謝します・・お元気で」


 涙を流すボムジャにヨンソンはハンカチを差し出した。
無念の最後を遂げた父親のことが悲しくて苦しくて堪らなかったボムジャの心がどんなに慰められたか。ヨンソンのハンカチがこれからも彼の温かさを思い出させボムジャを励ましてくれるよ。

 そして邸に戻ることにしたホンファミリーだったが、スチョル(クァク・ドンヨン)とダヘ(イ・ジュビン)たちは新しい家が見つけるまでペク家に残る宣言をした。

「俺の人生にはいつも補助輪が。
片方は母さん、もう片方は父さん。
でもこれからは補助輪なしで走りたい」
「そんなの無理でしょ!」ソンファ(ヘインの母)


 スチョル、妻と子供を守る男として自立したんだね。偉いぞ。
ダヘもグレイスに「生まれて初めて好きになった人への良心から戻った」って伝えていたもんね。スチョルと生きていく覚悟なんだね。生活力のあるダヘだもの、もしお金がなくてもスチョルを支えてやっていくべ。

 そしてヘインも、これからはヒョヌの部屋に住むことを伝えた。
ケンカした時逃げ場のない狭い部屋で二人の生活をつくっていくことにしたんだね。両親も認めてくれた。

 ヨンドゥリでの最後の夜、ソンファはヘインの部屋を訪ね、20年以上いがみ合ってきたから、急に仲良くなるのはお互いにアレだよね〜と確認しあった。この母親と娘にも『これから』の時間をともに作っていける未来が生まれた。小さな窓から一緒に星空を見上げるだけで幸せだよね。

 出発の朝、ボムジュンはスチョルが残ることをドゥグァンに詫びていた。
「出先にゴミ袋を置いていくような気持ちです」って、いくら何でもアンタ・・(笑
すっかり仲良くなったドゥグァンやペク家を去りがたいみたいだね。すっかりマッコリファンになったようだし。

 ボンエ(ファン・ヨンヒ)に抱きしめられたヘインはハグにも慣れてきたみたい。おずおずとボンエの背中に手を回していた。両家が本当の家族になったねぇ。

 ヒョヌのMSに着き、住人のおばさんに新婚宣言をしたヘインは「幸せの絶頂の新婚夫婦らしく振舞わないと」とラブラブの時間を過ごすのでした
どこに行くにも一緒、いつもどこかがふっついている二人
 
 あの大きな邸より、やっぱりこっちだったんだよ。お手伝いさん達いるし、ホントの新婚の時もこんなふうに思いっきりベタベタできなかったと思われ・・・

「いつも一緒にいて、何気ない日常を共にする。
でも永遠ではないの。
その時は甘い記憶をガラス瓶から出し、
飴玉のようになめて辛い日々を耐え抜く。
だから今はたくさん飴玉を集めておく」


 『記憶は消えても心は憶えている』って、別のドラマで言ってたっけ。
ふとポッケに手を入れた時、この幸せな飴玉がヘインの心を潤してくれたら。
そしてヘインを救うことだけを見つめていたヒョヌという人間のことを感じてくれたら・・

 ナ秘書(ユン・ボミ)と隠密でデパートに来たヘインは、今までの自分の判断(休憩スペース閉鎖・子供は排除等)が間違っていたと気づき、復帰したらお客様が心からくつろげ、幸せを感じられる場所にすると語った。怪しむナ秘書だったが・・

「これからはおまけの人生でしょ。
少しだけいい人として生きたくなったの」


 その頃、ペク家では大事件が起きていた。
絶対に顔を見せないヒョンテ(ヒョヌの兄)の嫁・ヒョンスク(キム・シンロク)がボンエの前に座りヒョンテの返品を申し出たのさ〜

 理由はヒョンテがこっそりやっていた株取引で大損。さらに暗号資産でも−90%!納得したボンエは返品を受け付け廃棄処分にすると ( ̄▽ ̄;)

「あなたは自分の道を歩んで。
でもキムチを漬けたら連絡するわ。
あなたみたいな妻は息子にもったいない。
本当にごめんね」ボンエ


 いや〜〜最後まで最高の姑だね、ボンエ様。
ちゃんと息子のダメなとこも見えているし、ジャッジできる。
ヒョンテの株、値上がりしてヒョンスク戻ってきてくれる展開には・・ならないかなぁ。

 デパートではクリスマス商戦の模様替え中。
イルミネーションの点灯テストもやっております。
そこに、にゃんと雪がふってきた。
これは初雪を願っていたヘインのためにヒョヌが仕込んだのです。

 雪の中近づいてくるヘインのプリンス・ヒョヌ。
かっちょいいわぁ・・・٩(♡▽♡ )۶♡
黒のロングコートが似合ってるぅ。
ヘインもそりゃ見とれるさ〜

 お礼にヘインは秘密その2、初恋の「バス停の君」はヒョヌだと教えてあげた。
にぶいヒョヌは中々気づかなかったんだけど、嬉しそうだった。はしゃぐ姿がキュートぉ
秘密その3「ヨンスク」が嘘だって教えてもらった時も本気でビックリしてたもんね。

 二人がドイツに旅立った日、家族はヘインの記憶が無くなることを知った。
そうして病院に着いたヘインもヒョヌから知らされた。

「生きるためには、この手術を受けるしかない」
「それで?・・・私に選択しろと?
手術して記憶を失うか、それとも死ぬか、
どっちがマシか選べと?!」

「・・・・・違う」
「ならどうすれば?!」
「・・・・・・」
「もういい・・短い間、夢を見たことに」


 病院を出ていこうとするヘインの手を掴むヒョヌ。

「選ぶな。考えなくていい。
話を聞け。
君は生きろ。生きるんだ。
どうか生きてくれ」


 これほどの深い愛があるだろうか・・・(´;ω;`)
でもヘインには耐えられないほど残酷な選択。
この幸せな記憶のまま死にたいとすら思ってしまうよね。

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