2024年03月18日
韓国ドラマ「涙の女王」第3話
迫るイノシシを目の前にして、死を覚悟したヘイン(キム・ジウォン)は走馬灯でしょうか〜ヒョヌ(キム・スヒョン)と付き合い始めた4年前、彼の故郷を訪ねた時のことが蘇った。
まだヘインの正体を知らないヒョヌは自分ちの果樹園やスーパーを自慢しております。内心、ヘインは『ふ〜ん』だったろうが、この頃はおとなしく聞いとる。で、スーパーでアイスを選んでいいよ( -`ω-)✧ドヤッ と冷蔵庫の蓋を開けるのだが〜下々のおやつに接したことがないヘインにはよくわからない。
ヒョヌが選んだいちご味を食べ「おいしい。初めて食べた」と言うヘインを見て、貧しくて親に買ってもらえなかったんだなと推測するヒョヌ。庶民の味を知らないだけデスヨ( ̄▽ ̄;) 否定しても「前に穴が空いている服を着てた(ヴィンテージもの)」「今日もおばあちゃんが着ているような服を(ヒョヌの知らない超高級ブランド)・・・と( ̄▽ ̄;)
「僕を信じて(そんなことで愛は変わらないよ)」と自分に借金があることを話すヒョヌ。いろいろ誤解はあるけど一生懸命自分を守ろうとしてくれている。こんなふうにヘインに接してくれる人は初めてだったんじゃないかな。周りは財閥仲間だろうし、親の地位によって態度を変える人間ばかりだったんだろうし。ただ一人の女性として自分を見て、愛おしいと思ってくれたヒョヌ。そりゃ惚れるよね〜
ヒョヌがイノシシを一発で仕留めてくれたので走馬灯中断。
足をくじいたヘインをヒョヌはお姫様抱っこで運ぶのでした。って、森の中から休憩所みたいなとこまで結構あるよね( ̄▽ ̄;) ヘインって何キロ?10キロの米運ぶのだって大変なのに。
狩りが終わったらすぐ帰るのかと思ったら(平民の発想)、みんなで別荘に来てたんだね。故にいつもと違ってヒョヌとヘインは一緒の部屋に寝なきゃならない。
それが気まずくて、義弟のスチョル(クァク・ドンヨン)と話して時間つぶそうとしたんだけど逃げられちゃった。
ところでヒチョルの奥さん、すんごいできた嫁で頭も良さそうなのに、なんでこんな男と結婚したんだ?と思っていたら、やっぱり金か ( ̄▽ ̄;) スチョルにはお酒を飲めないって言っていたのに、席を外すとガーーって、一気飲みしてたもんね。「話が長い!」ってうんざりもしてたし。でも、ここまで完璧にやるならあっぱれだよね。
まだヘインの正体を知らないヒョヌは自分ちの果樹園やスーパーを自慢しております。内心、ヘインは『ふ〜ん』だったろうが、この頃はおとなしく聞いとる。で、スーパーでアイスを選んでいいよ( -`ω-)✧ドヤッ と冷蔵庫の蓋を開けるのだが〜下々のおやつに接したことがないヘインにはよくわからない。
ヒョヌが選んだいちご味を食べ「おいしい。初めて食べた」と言うヘインを見て、貧しくて親に買ってもらえなかったんだなと推測するヒョヌ。庶民の味を知らないだけデスヨ( ̄▽ ̄;) 否定しても「前に穴が空いている服を着てた(ヴィンテージもの)」「今日もおばあちゃんが着ているような服を(ヒョヌの知らない超高級ブランド)・・・と( ̄▽ ̄;)
「僕を信じて(そんなことで愛は変わらないよ)」と自分に借金があることを話すヒョヌ。いろいろ誤解はあるけど一生懸命自分を守ろうとしてくれている。こんなふうにヘインに接してくれる人は初めてだったんじゃないかな。周りは財閥仲間だろうし、親の地位によって態度を変える人間ばかりだったんだろうし。ただ一人の女性として自分を見て、愛おしいと思ってくれたヒョヌ。そりゃ惚れるよね〜
ヒョヌがイノシシを一発で仕留めてくれたので走馬灯中断。
足をくじいたヘインをヒョヌはお姫様抱っこで運ぶのでした。って、森の中から休憩所みたいなとこまで結構あるよね( ̄▽ ̄;) ヘインって何キロ?10キロの米運ぶのだって大変なのに。
狩りが終わったらすぐ帰るのかと思ったら(平民の発想)、みんなで別荘に来てたんだね。故にいつもと違ってヒョヌとヘインは一緒の部屋に寝なきゃならない。
それが気まずくて、義弟のスチョル(クァク・ドンヨン)と話して時間つぶそうとしたんだけど逃げられちゃった。
ところでヒチョルの奥さん、すんごいできた嫁で頭も良さそうなのに、なんでこんな男と結婚したんだ?と思っていたら、やっぱり金か ( ̄▽ ̄;) スチョルにはお酒を飲めないって言っていたのに、席を外すとガーーって、一気飲みしてたもんね。「話が長い!」ってうんざりもしてたし。でも、ここまで完璧にやるならあっぱれだよね。
その頃ヘインはイノシシの一件から久々にヒョヌにときめきを覚え、そのことに戸惑っていた。自分を守ってくれた夫の雄姿を「スロー再生で回想」、シャワーから出て来た半裸の夫の鍛えた身体にどきまぎ(ヒョヌの方は同じベッドに寝たくないから「シャワー室で寝るか?」とかつぶやいとった( ̄▽ ̄;) )。
「まったく!誘ってるの?」
いいえ、怯えているんですヨ〜( ̄▽ ̄;)
そんな中、自分の病気に治療法がないと知るとヘインは死をリアルに感じ始めた。
『私、死ぬの?
ヘルキナの出店は?
一兆円クラブ加入も。嘘でしょ・・
着てない服もあるし、買ったのに行ってない島も。
置き土産にするのはもったいない』
そしてヒョヌの寝顔を見て
『一番惜しい・・』
やっぱりヘインはヒョヌのことが好きなんだよね。
いったいいつから冷たい関係になっちゃったのかねぇ。
3年でって早すぎないか?一般的にはそんなもん?( ̄▽ ̄;)
他の人みたいにヒョヌが自分を恐れるようになったから冷めちゃったのかなぁ。
ところで、別荘にいる間にちょっとした事件が。
別荘番なのかなぁ、その老夫婦が飼っている犬がすごく賢くて、息子を救ったとかいう話をしたら会長(ヘインの祖父)(キム・ガプス)が、その犬欲しがっちゃってさ〜でも、夫婦は「家族ですから」って断ったのよ〜
そしたらウンソン(パク・ソンフン)(忘れてたけど、コイツも来てたのよね)がその夫婦のとこに現れ、犬を売れって言うのさ〜最初は断ったんだけど、旦那さんの方が金によろめいて売ってしまった(私、えーーー?!って声出ちゃったよ〜)。ウンソンは「家族」って言ってたけど結局売るんだな・・って納得したような顔をしていた。
でも、翌日、やっぱり家族だから売れません、私がバカでしたって小切手返しにくるんだよね。ウンソンは嫌々小切手受け取るんだけど、「売らないなら捨てたことに」と言ってわんこに銃を向けるのさ〜
とんでもないサイコパスだよ!
そこに現れたのが我らがヒョヌ。小切手返したことを自分が証人になりますと言ってわんこと夫婦に帰るよう言ったのさ〜ところが・・
「殺すのは、なぜダメ?」ウンソン
「聞いたはずです。大切な家族の一員だから」ヒョヌ
「なら、捨て犬なら大丈夫ですかね?」
『何言ってんだ?コイツ』という目で見つめるヒョヌにうすら笑いを浮かべ去っていったわ〜
思っていた以上にヤベぇ奴だよ。
管理人夫婦が話していたけど、ウンソンは20年前にも、この近所の施設に居た時(その後アメリカで養子に)シェパードを殺していた。飼い主に「高価な犬なのに!」と責められると「安い犬なら殺していいの?」と尋ねたのだった。
ウンソンにとっては素朴な疑問だったんだろうね。
施設にいたということは親に捨てられたか、何等かの事情で一緒に住めなかったか。そんな自分と犬を重ねていたのか。大切にされている犬が憎らしかったんだろうか。
さて、イノシシ暴走事件はホン家で大問題になっていた。
柵が人為的に破られイノシシが狩りのコースに飛び出してくるよう細工がされていたことが判明。ヘインがいたコースは本来は会長が使うはずの場所(会長本人は愛人のモ・スリの占い師の提言で参加取りやめ)だったため、会長を狙った誰かの仕業ということになり、森に設置してあるカメラ映像に映っていたことからヘインの父・ボムジュンの兄・ボムソクが容疑者にされた。
ボムジュンとヒョヌの二人でボムソクを訪ね問い詰めたんだが、ボムソクは仲たがいしていた会長に会いに行こうとしたけどやめたらしい。嘘をついてるふうには見えなかったぞ。
ところでヒョヌの離婚宣言以来、モヤモヤしている姉・ミソンと兄・ヒョンテは何とか離婚しないよう伝えたくてヘインに連絡を入れていたが返事はなく、ついにアポなし訪問強行。もちろん親戚だと言っても受付では相手にされなかったのだが、たまたま通りかかったヘインが話を聞いてくれた(意外なことに忙しいのに時間を取ってくれた)。遠回しに離婚のことを言おうとするが伝わらず、結局メッセージを送っていた。
余計なことを。いや〜この二人見ていると、ホントにヒョヌだけが突然変異なのね〜と思ってしまうわ ( ̄▽ ̄;) そして何でこんなに焦ってるんだろ?と思ったら兄が経営しているジムのビルはヘインのものだったんだね。離婚したら出て行く羽目になるからか。
ヘインに執着しているウンソクは「ヘルキナ」のヘルマン会長との食事をセッティングしたとヘインを呼び寄せるのだが〜会長はドタキャンしたので二人で飲むことに。
いや〜そもそも会長にヘインのこと伝えてるの?
絶対怪しいって!
ヘインは信用しているみたいだけど、きっとこれから何度も同じやり口で呼び出すんじゃ?ヘインが席を外している間にヒョヌから電話が来たのを見たら、勝手に電源切ってるし。常識的なやり方で勝てる相手じゃないよ、ヒョヌ、大丈夫かしら。
ウンソクから「(ヒョヌのことを)信じてるのか?」と聞かれたヘインは、こう答えていた。
「信じている。
私の考える愛の形はこうよ。
甘い言葉をかけあうことじゃなく、
死ぬほど嫌なことを一緒に耐えること。
逃げずに一緒にいること。
借金があっても、何があろうと一緒にいること。
彼はそうしている」
う〜ん・・・なんか冷たい関係になってからの後付けの理屈のような気もするが( ̄▽ ̄;)
ウンソクも「説明が長すぎる。自信がないんだろう?」と言っており、それは当たっていると思われ・・。
一方、姉からヘインにメッセージを送ったと聞いたヒョヌはビビりながらヘインを待っていた。送ってきたウンソクとは、また一戦あったんだけど、それは置いといて〜酔っぱらっているヘインのバッグからスマホを拝借しようとするも失敗。
ヘインの方は、ふらふらと歩きながら節制してきたのに病気になった悔しさを訴え・・・
「(これからは)しなかったことをやる。
言いたいことは言って、やりたいことはやって、
殺したい奴は殺す」
という言葉でヒョヌを震え上がらせるのでした(笑
そして突然、「しなかったことのひとつ」ヒョヌにキッス。
この展開にヒョヌはさらに驚愕・・・
エピローグで描かれたのは、二人が「幸福な王子」が住んでいたという宮殿を訪ねた場面。「幸福な王子」に対してドライな解釈をしているヘインは
「家を出たら苦労する(ってことを伝えている)。
この宮殿を出たから、いらない苦労をして、
宝石も人にあげる羽目に」
と言ってヒョヌをちょっと呆れさせつつも笑わせていた。
さらに「死ぬからって普段しないことをしちゃダメ」とも言っていたが、ヘインは社員の家族のための癌治療基金の創設を命じていた。トイレでお金が無くて母親が手術を受けられないと泣いている女子社員の声を聞き、同情した模様。秘書には「効率と経済性を求めた結果」と言い訳していたが、明らかに普段してこなかったことをやっている。
死を意識したヘインは、初めて「幸福の王子」のように与える愛で得る喜びや幸せを知るのだろうか。そんな中でヒョヌへの愛のカタチも変わってくるのかな。
第1話 第2話 第4話 第5話
第6話 第7話 第8話 第9話
第10話 第11話 第12話 第13話
第14話 第15話 第16話(最終話)

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「まったく!誘ってるの?」
いいえ、怯えているんですヨ〜( ̄▽ ̄;)
そんな中、自分の病気に治療法がないと知るとヘインは死をリアルに感じ始めた。
『私、死ぬの?
ヘルキナの出店は?
一兆円クラブ加入も。嘘でしょ・・
着てない服もあるし、買ったのに行ってない島も。
置き土産にするのはもったいない』
そしてヒョヌの寝顔を見て
『一番惜しい・・』
やっぱりヘインはヒョヌのことが好きなんだよね。
いったいいつから冷たい関係になっちゃったのかねぇ。
3年でって早すぎないか?一般的にはそんなもん?( ̄▽ ̄;)
他の人みたいにヒョヌが自分を恐れるようになったから冷めちゃったのかなぁ。
ところで、別荘にいる間にちょっとした事件が。
別荘番なのかなぁ、その老夫婦が飼っている犬がすごく賢くて、息子を救ったとかいう話をしたら会長(ヘインの祖父)(キム・ガプス)が、その犬欲しがっちゃってさ〜でも、夫婦は「家族ですから」って断ったのよ〜
そしたらウンソン(パク・ソンフン)(忘れてたけど、コイツも来てたのよね)がその夫婦のとこに現れ、犬を売れって言うのさ〜最初は断ったんだけど、旦那さんの方が金によろめいて売ってしまった(私、えーーー?!って声出ちゃったよ〜)。ウンソンは「家族」って言ってたけど結局売るんだな・・って納得したような顔をしていた。
でも、翌日、やっぱり家族だから売れません、私がバカでしたって小切手返しにくるんだよね。ウンソンは嫌々小切手受け取るんだけど、「売らないなら捨てたことに」と言ってわんこに銃を向けるのさ〜
とんでもないサイコパスだよ!
そこに現れたのが我らがヒョヌ。小切手返したことを自分が証人になりますと言ってわんこと夫婦に帰るよう言ったのさ〜ところが・・
「殺すのは、なぜダメ?」ウンソン
「聞いたはずです。大切な家族の一員だから」ヒョヌ
「なら、捨て犬なら大丈夫ですかね?」
『何言ってんだ?コイツ』という目で見つめるヒョヌにうすら笑いを浮かべ去っていったわ〜
思っていた以上にヤベぇ奴だよ。
管理人夫婦が話していたけど、ウンソンは20年前にも、この近所の施設に居た時(その後アメリカで養子に)シェパードを殺していた。飼い主に「高価な犬なのに!」と責められると「安い犬なら殺していいの?」と尋ねたのだった。
ウンソンにとっては素朴な疑問だったんだろうね。
施設にいたということは親に捨てられたか、何等かの事情で一緒に住めなかったか。そんな自分と犬を重ねていたのか。大切にされている犬が憎らしかったんだろうか。
さて、イノシシ暴走事件はホン家で大問題になっていた。
柵が人為的に破られイノシシが狩りのコースに飛び出してくるよう細工がされていたことが判明。ヘインがいたコースは本来は会長が使うはずの場所(会長本人は愛人のモ・スリの占い師の提言で参加取りやめ)だったため、会長を狙った誰かの仕業ということになり、森に設置してあるカメラ映像に映っていたことからヘインの父・ボムジュンの兄・ボムソクが容疑者にされた。
ボムジュンとヒョヌの二人でボムソクを訪ね問い詰めたんだが、ボムソクは仲たがいしていた会長に会いに行こうとしたけどやめたらしい。嘘をついてるふうには見えなかったぞ。
ところでヒョヌの離婚宣言以来、モヤモヤしている姉・ミソンと兄・ヒョンテは何とか離婚しないよう伝えたくてヘインに連絡を入れていたが返事はなく、ついにアポなし訪問強行。もちろん親戚だと言っても受付では相手にされなかったのだが、たまたま通りかかったヘインが話を聞いてくれた(意外なことに忙しいのに時間を取ってくれた)。遠回しに離婚のことを言おうとするが伝わらず、結局メッセージを送っていた。
余計なことを。いや〜この二人見ていると、ホントにヒョヌだけが突然変異なのね〜と思ってしまうわ ( ̄▽ ̄;) そして何でこんなに焦ってるんだろ?と思ったら兄が経営しているジムのビルはヘインのものだったんだね。離婚したら出て行く羽目になるからか。
ヘインに執着しているウンソクは「ヘルキナ」のヘルマン会長との食事をセッティングしたとヘインを呼び寄せるのだが〜会長はドタキャンしたので二人で飲むことに。
いや〜そもそも会長にヘインのこと伝えてるの?
絶対怪しいって!
ヘインは信用しているみたいだけど、きっとこれから何度も同じやり口で呼び出すんじゃ?ヘインが席を外している間にヒョヌから電話が来たのを見たら、勝手に電源切ってるし。常識的なやり方で勝てる相手じゃないよ、ヒョヌ、大丈夫かしら。
ウンソクから「(ヒョヌのことを)信じてるのか?」と聞かれたヘインは、こう答えていた。
「信じている。
私の考える愛の形はこうよ。
甘い言葉をかけあうことじゃなく、
死ぬほど嫌なことを一緒に耐えること。
逃げずに一緒にいること。
借金があっても、何があろうと一緒にいること。
彼はそうしている」
う〜ん・・・なんか冷たい関係になってからの後付けの理屈のような気もするが( ̄▽ ̄;)
ウンソクも「説明が長すぎる。自信がないんだろう?」と言っており、それは当たっていると思われ・・。
一方、姉からヘインにメッセージを送ったと聞いたヒョヌはビビりながらヘインを待っていた。送ってきたウンソクとは、また一戦あったんだけど、それは置いといて〜酔っぱらっているヘインのバッグからスマホを拝借しようとするも失敗。
ヘインの方は、ふらふらと歩きながら節制してきたのに病気になった悔しさを訴え・・・
「(これからは)しなかったことをやる。
言いたいことは言って、やりたいことはやって、
殺したい奴は殺す」
という言葉でヒョヌを震え上がらせるのでした(笑
そして突然、「しなかったことのひとつ」ヒョヌにキッス。
この展開にヒョヌはさらに驚愕・・・
エピローグで描かれたのは、二人が「幸福な王子」が住んでいたという宮殿を訪ねた場面。「幸福な王子」に対してドライな解釈をしているヘインは
「家を出たら苦労する(ってことを伝えている)。
この宮殿を出たから、いらない苦労をして、
宝石も人にあげる羽目に」
と言ってヒョヌをちょっと呆れさせつつも笑わせていた。
さらに「死ぬからって普段しないことをしちゃダメ」とも言っていたが、ヘインは社員の家族のための癌治療基金の創設を命じていた。トイレでお金が無くて母親が手術を受けられないと泣いている女子社員の声を聞き、同情した模様。秘書には「効率と経済性を求めた結果」と言い訳していたが、明らかに普段してこなかったことをやっている。
死を意識したヘインは、初めて「幸福の王子」のように与える愛で得る喜びや幸せを知るのだろうか。そんな中でヒョヌへの愛のカタチも変わってくるのかな。
第1話 第2話 第4話 第5話
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