2024年03月20日
きこりのテレビ日記 #155
3月15日(金曜日)くもり
5時20分起床。5時27分、ミー太と外へ。
うっすぅ〜〜らと雪が積もっている。

倉庫から帰って来て、さっそく夜中に公開された風様のMVを視聴。
風様の世界が沁みて、満たされていく〜〜
数回視聴後、「花」〜「きらり」へ。
さらに連続して聴いていたかったけど、朝ごはんのうどん食べて、会社行かなならんねん。
3月16日(土曜日)晴れ あったか〜い
ちょこっと積もっていたけど、すぐ溶けそうよ〜

これぐらい、へのかっぱさ。

『不適切にもほどがある』第8話 1回しくじったらダメですか?(録画)(TBS)
ムッチ先輩(磯村勇斗)、逃げ出した患者さんみたいに連れてかれバスに乗せられちゃった(笑)そして、まさかの本人お見送り。錦戸亮→古田新太ほどの衝撃は無かったけど、そこそこいい感じの驚きが(笑)てか、未来の息子と写真撮るって・・わたしゃ、ムッチ先輩は映らないんじゃ?って思ったが、まぁ、実体があるんだから普通に映るか ( ̄▽ ̄;)
サカエ(吉田羊)はサカエちゃんと友達になって会話を楽しんでいるし。ちょっと前のタイムトラベルものだとご法度だったいろいろが無くなると、こんなに気楽に見られるもんか(笑)ドラマなんだからいいんだよ!もっと自由にいこうぜってクドカンの声が聞こえてきそう。ルールがあってそれに準じることで面白くなる場合もあれば、とっぱらうことでハチャメチャに世界が広がることもある。クドカンはこれでも抑えてる方なんじゃ・・・
しかし、リスキー栗田(山本耕史)に、あげな過去があったとは・・・( ̄▽ ̄;) そりゃコンプライアンスに厳しくなるよね。
てか、17年前でしょ・・・あの友達夫婦どものせいで栗田部長も奥さんも毎年、思い出させられて嫌な思いして気持ち切り替えられないんじゃ?しかも不倫相手まで呼ぶって・・毎年裁判されてるの?そして無期懲役の刑を言い渡されるの?奥さんも止めて欲しいって思ってるんじゃ?と思ったら、グルだった ( ̄▽ ̄;) ひーーー
「親友の幸せを確認する友」「親友のために心配して苦しめた相手を糾弾する友」と、その夫達。夫達が一番狂ってるけど(全く関係ねーし)、「親友」のみなさんもどうかしている。小学生の学級会か・・・
誰かを糾弾する機会を逃したくないのかい?
自分と全く関係ない誰かを叩いてストレス発散になるのかねぇ。
なんでもおまかせの八嶋が『不倫夫』の看板を『一生懸命だけどダメ夫』に塗り変えてくれることで倉持(小関裕太)は救われるのか。世間の皆様から許されテレビに出ても何も言われない日はくるのか・・・なんで「みなさま」に許しを請わなきゃならないのかわからんが。
未来から戻って来た純子(河合優実)は前向きになり、スケバンを卒業、受験勉強を始めた。未来が楽しみだから。ま、人によっては逆のパターンもあるだろうけどね( ̄▽ ̄;)
今回は小川(阿部サダヲ)のAI口調とぐっち先輩の耳血に笑わせてもらった。
5時20分起床。5時27分、ミー太と外へ。
うっすぅ〜〜らと雪が積もっている。

倉庫から帰って来て、さっそく夜中に公開された風様のMVを視聴。
風様の世界が沁みて、満たされていく〜〜
数回視聴後、「花」〜「きらり」へ。
さらに連続して聴いていたかったけど、朝ごはんのうどん食べて、会社行かなならんねん。
3月16日(土曜日)晴れ あったか〜い
ちょこっと積もっていたけど、すぐ溶けそうよ〜

これぐらい、へのかっぱさ。

『不適切にもほどがある』第8話 1回しくじったらダメですか?(録画)(TBS)
ムッチ先輩(磯村勇斗)、逃げ出した患者さんみたいに連れてかれバスに乗せられちゃった(笑)そして、まさかの本人お見送り。錦戸亮→古田新太ほどの衝撃は無かったけど、そこそこいい感じの驚きが(笑)てか、未来の息子と写真撮るって・・わたしゃ、ムッチ先輩は映らないんじゃ?って思ったが、まぁ、実体があるんだから普通に映るか ( ̄▽ ̄;)
サカエ(吉田羊)はサカエちゃんと友達になって会話を楽しんでいるし。ちょっと前のタイムトラベルものだとご法度だったいろいろが無くなると、こんなに気楽に見られるもんか(笑)ドラマなんだからいいんだよ!もっと自由にいこうぜってクドカンの声が聞こえてきそう。ルールがあってそれに準じることで面白くなる場合もあれば、とっぱらうことでハチャメチャに世界が広がることもある。クドカンはこれでも抑えてる方なんじゃ・・・
しかし、リスキー栗田(山本耕史)に、あげな過去があったとは・・・( ̄▽ ̄;) そりゃコンプライアンスに厳しくなるよね。
てか、17年前でしょ・・・あの友達夫婦どものせいで栗田部長も奥さんも毎年、思い出させられて嫌な思いして気持ち切り替えられないんじゃ?しかも不倫相手まで呼ぶって・・毎年裁判されてるの?そして無期懲役の刑を言い渡されるの?奥さんも止めて欲しいって思ってるんじゃ?と思ったら、グルだった ( ̄▽ ̄;) ひーーー
「親友の幸せを確認する友」「親友のために心配して苦しめた相手を糾弾する友」と、その夫達。夫達が一番狂ってるけど(全く関係ねーし)、「親友」のみなさんもどうかしている。小学生の学級会か・・・
誰かを糾弾する機会を逃したくないのかい?
自分と全く関係ない誰かを叩いてストレス発散になるのかねぇ。
なんでもおまかせの八嶋が『不倫夫』の看板を『一生懸命だけどダメ夫』に塗り変えてくれることで倉持(小関裕太)は救われるのか。世間の皆様から許されテレビに出ても何も言われない日はくるのか・・・なんで「みなさま」に許しを請わなきゃならないのかわからんが。
未来から戻って来た純子(河合優実)は前向きになり、スケバンを卒業、受験勉強を始めた。未来が楽しみだから。ま、人によっては逆のパターンもあるだろうけどね( ̄▽ ̄;)
今回は小川(阿部サダヲ)のAI口調とぐっち先輩の耳血に笑わせてもらった。
3月17日(日曜日)くもり のち 雪
木曜夜から夜中のストーブを消している。
朝起きたら−5度とか6度だけど、なんとかいける。
部屋あったまるまで時間かかるけどね。
7時半起床。
ミー太とすずを外に出して、すぐに昨夜の風様を視聴。
『tiny desk concerts JAPAN』藤井風(録画)(NHK総合)
いや〜〜〜もう、最高の時間を頂きました。
「まつり」→「ガーデン」→「damn」→「きらり」→「満ちてゆく」→「死ぬのがいいわ」
改めて一曲一曲、そのメロディーに、詞に、新鮮な気持ちで出会うことができた。
曲のアレンジが、この番組に合っていて、穏やかに優しく沁み込んできたよ〜
耳を傾けながら、この詞は、こういう意味だったのか〜と目が開かれていく感じもあったし、曲が進むごとに大げさに言うとこちらの魂も解放されるような心地良さを感じた。
しかし、この藤井風という人の歌う姿からは自我が全く感じられない。不思議な青年だよね。多分、この人自身が音楽そのものなんだろうなぁ・・・だから聴いているこっちは、ただ音楽に包まれ幸せを感じ満たされる。
あのぱやぱやの薄桃色のパンタリョンも風様っぽくて良かったわ〜(笑
いや〜NHKの集金の方とは過去に数々の攻防戦を繰り広げてきた私ですが、今日ほど受信料払ってて良かった!と思ったことはなかったよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第3話(録画)(BSP)
録画し忘れちゃって・・
やっと金曜日に再放送になって見ることができたわ〜( ̄▽ ̄;)
「辞書は知識と興味の入り口」。
入り口の役割を越えてもいけないし、間違った方向に導いてもいけない。
辞書で言葉に出会った人はそこから世界を広げていける。浪漫だね〜
辞書を通して出会った言葉に向き合っていくみどり(池田エライザ)。
言葉の海へと漕ぎ出していこうとする彼女の姿が清々しい。
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第4話(録画)(BSP)
辞書の図版から、こんな物語が生まれるなんて、作家さんってすごいなぁ・・
そしてその作品を素直に心に届かせてくれたドラマスタッフって・・・
今回のテーマは継承。
荒木さん(岩松亮)が定年で辞書編集部を去らねばならなかった時、「必ず若く有能な人材を見つける」と松本先生(柴田恭兵)に誓ったそうな。
「果たしているのでしょうか。
気長で細かい作業をいとわず、
言葉に耽溺し、
しかし溺れ切らずに広い視野をも併せ持つ
30年前の君のような若者が」松本
「必ず見つけ出します!」荒木
荒木さんと松本さんは祈った。
実際に動いたのは西岡(向井理)だけど ( ̄▽ ̄;)
そうして見出されたのが「辞書の申し子」馬締(野田洋二郎)。
今度は多分馬締が祈った結果、みどり(池田エライザ)が配属された。
辞書編集員を育てるにはとんでもなく時間がかかるらしい。
図版のイラストを描いていた夏川さん(肥後克広)のこだわり。
息子さんは父親の仕事を自嘲気味に何のこだわりもなく数をこなしていたと言っていたけど、辞書に必要なのは作家性ではなく本質を的確に描ける技術。
「夏川さんはこだわらないことにこだわっていた。
こだわらないでくださってありがとうございました」馬締
でも赤ちゃんの絵は「めちゃくちゃこだわって」息子に似せていた。
辞書の図版は見出し語が無くならない限り、同じ図版が使われ続ける。今後、変える必要が出た場合は息子さんが引き継いでくれる。そうしながら息子さんは、今まで気づかなかった父とその仕事を深く知っていくんだろうなぁ。
引き継がれるのは技術だけじゃない。その仕事に向き合ってきた人達の祈らずにいられないほど大切にしてきた思い、そのこころも受け継がれるんだね。
3月18日(月曜日)雪のような雨のような

いちおう出てみますよ・・

3月19日(火曜日)くもり
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第5話(録画)(BSP)
「大渡海」のゲラチェックが始まった。
「すべてを疑ってください。
『大渡海』を信じられる辞書にするため」馬締(野田洋次郎)
「信じるようにするために・・疑う」みどり(池田エライザ)
「辞書引き学習会」(こんなイベントがあるんだね。まずは辞書に出会ってもらわないと駄目だから、すごくいい機会になるよね)(辞書引き戦隊ジーションズ、カッコ良かったぞ)(松本先生、好演、悪の大王・アラキングも)で出会った愛斗君(阿久津将真)と母親の恵美さん(村川絵梨)。
愛斗君は、ある言葉の意味を調べたくて辞書編集部にやってきた。そんな彼をみんなでお手伝い(微笑ましや〜)。その言葉「うむん」は実は恵美さんがつぶやいていた「産むんじゃなかった」だった。なんとなく意味を察していた愛斗君はお母さんを信じる為にその言葉を疑って調べていたのだった。そして夫の言葉で子育てに自信を無くし愛斗君の行動に叱るより悲しくなるという恵美さんに松本先生は『かなしい』を引いてみてくださいと辞書を渡した。
「かなしい」には「愛しい」=「切ないほどかわいい」という意味もあったんだね。なんて深い世界に引き込んでくれるんだろう。「かなしい」を疑わなかったら恵美さんは自分を責め続けていたかもしれない。
こんなアプローチの仕方があるとは・・・。
このドラマには驚かされてばかり。
母親に否定されたと思いこみ距離を置いてしまっていたみどり。子供の頃、母の誕生日に店を飾りつけ驚かせた時の表情、そして「からかう」という言葉はみどりが思いこんでいたものとは全く違うものだった。
みどりと離れることが「かなしく」、「からかう」は方言で「手を尽くす」という意味。そういえば、お客さんに「あの子、いつもからかって」と話していた母の顔は誇らしげに輝いていた。
子供の頃の記憶を疑って修正するのはすごく難しい。でも自分が心の底から求めていた言葉に出会えた時、一瞬で塗り替えられる。人間の心もちゃんと改訂されるんだね。
3月20日(水曜日)晴れ
猫に起こされ7時半に起床。
すずとミー太を外に出した後、掃除。
一粒万倍日・寅の日・天赦日が重なっていた先週の15日、調子にのって5,000円分も宝くじを買ってしまった。ロト6とミニロトとバレンタインジャンボ。宝くじ公式ページに登録しておくと結果が出た後メールで教えてくれるのだが、ミニロト(18日)、ロト6(19日)ともに「ハズレ」。マイページで「結果を確認」ってのを押す度に「ハズレ」「ハズレ」「ハズレ」・・・と出るのが悲しい。もうしばらく買わない (´-ω-`) 「買わなきゃ当たらないから!」とはよく言われることだが、「買っても当たらないから!」いんだもん。私、そういうとこに運使わないんだもん!(←ハズレた者の定番)
『Eye Love You』第9話(録画)(TBS)
う〜ん・・・どうでしょうか〜( ̄▽ ̄;)
侑里(二階堂ふみ)の能力は海で溺れて死にそうになったことによる突然変異的についた能力でしょ?ミン・ハナ(玄理)さんの能力も侑里と同じ条件で身に付いたのならともかく、もし生まれつきなんだとしたら、心が読める能力を持った人がすべて同じ運命をたどるとは言い切れないよね〜具体例が一件だけじゃな〜かなり説得力に欠けるぞ。
それにハナさん、侑里の能力のことを勝手に花岡(中川大志)に話すのもどうかと。時間がなかったのかもしれないけど、手紙と一緒に絵本渡してもらえばいいじゃん。
ここでテオ(チェ・ジョンヒョプ)が死んじゃったら、それこそ昔の韓ドラっぽいけど、一揆起こるっしょ!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ でも、予告で「能力を消せるんですよ!」って真尋(山下美月)が言ってたから、一応二人とも助かってなんとかなりそう(笑

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木曜夜から夜中のストーブを消している。
朝起きたら−5度とか6度だけど、なんとかいける。
部屋あったまるまで時間かかるけどね。
7時半起床。
ミー太とすずを外に出して、すぐに昨夜の風様を視聴。
『tiny desk concerts JAPAN』藤井風(録画)(NHK総合)
いや〜〜〜もう、最高の時間を頂きました。
「まつり」→「ガーデン」→「damn」→「きらり」→「満ちてゆく」→「死ぬのがいいわ」
改めて一曲一曲、そのメロディーに、詞に、新鮮な気持ちで出会うことができた。
曲のアレンジが、この番組に合っていて、穏やかに優しく沁み込んできたよ〜
耳を傾けながら、この詞は、こういう意味だったのか〜と目が開かれていく感じもあったし、曲が進むごとに大げさに言うとこちらの魂も解放されるような心地良さを感じた。
しかし、この藤井風という人の歌う姿からは自我が全く感じられない。不思議な青年だよね。多分、この人自身が音楽そのものなんだろうなぁ・・・だから聴いているこっちは、ただ音楽に包まれ幸せを感じ満たされる。
あのぱやぱやの薄桃色のパンタリョンも風様っぽくて良かったわ〜(笑
いや〜NHKの集金の方とは過去に数々の攻防戦を繰り広げてきた私ですが、今日ほど受信料払ってて良かった!と思ったことはなかったよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第3話(録画)(BSP)
録画し忘れちゃって・・
やっと金曜日に再放送になって見ることができたわ〜( ̄▽ ̄;)
「辞書は知識と興味の入り口」。
入り口の役割を越えてもいけないし、間違った方向に導いてもいけない。
辞書で言葉に出会った人はそこから世界を広げていける。浪漫だね〜
辞書を通して出会った言葉に向き合っていくみどり(池田エライザ)。
言葉の海へと漕ぎ出していこうとする彼女の姿が清々しい。
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第4話(録画)(BSP)
辞書の図版から、こんな物語が生まれるなんて、作家さんってすごいなぁ・・
そしてその作品を素直に心に届かせてくれたドラマスタッフって・・・
今回のテーマは継承。
荒木さん(岩松亮)が定年で辞書編集部を去らねばならなかった時、「必ず若く有能な人材を見つける」と松本先生(柴田恭兵)に誓ったそうな。
「果たしているのでしょうか。
気長で細かい作業をいとわず、
言葉に耽溺し、
しかし溺れ切らずに広い視野をも併せ持つ
30年前の君のような若者が」松本
「必ず見つけ出します!」荒木
荒木さんと松本さんは祈った。
実際に動いたのは西岡(向井理)だけど ( ̄▽ ̄;)
そうして見出されたのが「辞書の申し子」馬締(野田洋二郎)。
今度は多分馬締が祈った結果、みどり(池田エライザ)が配属された。
辞書編集員を育てるにはとんでもなく時間がかかるらしい。
図版のイラストを描いていた夏川さん(肥後克広)のこだわり。
息子さんは父親の仕事を自嘲気味に何のこだわりもなく数をこなしていたと言っていたけど、辞書に必要なのは作家性ではなく本質を的確に描ける技術。
「夏川さんはこだわらないことにこだわっていた。
こだわらないでくださってありがとうございました」馬締
でも赤ちゃんの絵は「めちゃくちゃこだわって」息子に似せていた。
辞書の図版は見出し語が無くならない限り、同じ図版が使われ続ける。今後、変える必要が出た場合は息子さんが引き継いでくれる。そうしながら息子さんは、今まで気づかなかった父とその仕事を深く知っていくんだろうなぁ。
引き継がれるのは技術だけじゃない。その仕事に向き合ってきた人達の祈らずにいられないほど大切にしてきた思い、そのこころも受け継がれるんだね。
3月18日(月曜日)雪のような雨のような

いちおう出てみますよ・・

3月19日(火曜日)くもり
『舟を編む 〜私、辞書つくります〜 』第5話(録画)(BSP)
「大渡海」のゲラチェックが始まった。
「すべてを疑ってください。
『大渡海』を信じられる辞書にするため」馬締(野田洋次郎)
「信じるようにするために・・疑う」みどり(池田エライザ)
「辞書引き学習会」(こんなイベントがあるんだね。まずは辞書に出会ってもらわないと駄目だから、すごくいい機会になるよね)(辞書引き戦隊ジーションズ、カッコ良かったぞ)(松本先生、好演、悪の大王・アラキングも)で出会った愛斗君(阿久津将真)と母親の恵美さん(村川絵梨)。
愛斗君は、ある言葉の意味を調べたくて辞書編集部にやってきた。そんな彼をみんなでお手伝い(微笑ましや〜)。その言葉「うむん」は実は恵美さんがつぶやいていた「産むんじゃなかった」だった。なんとなく意味を察していた愛斗君はお母さんを信じる為にその言葉を疑って調べていたのだった。そして夫の言葉で子育てに自信を無くし愛斗君の行動に叱るより悲しくなるという恵美さんに松本先生は『かなしい』を引いてみてくださいと辞書を渡した。
「かなしい」には「愛しい」=「切ないほどかわいい」という意味もあったんだね。なんて深い世界に引き込んでくれるんだろう。「かなしい」を疑わなかったら恵美さんは自分を責め続けていたかもしれない。
こんなアプローチの仕方があるとは・・・。
このドラマには驚かされてばかり。
母親に否定されたと思いこみ距離を置いてしまっていたみどり。子供の頃、母の誕生日に店を飾りつけ驚かせた時の表情、そして「からかう」という言葉はみどりが思いこんでいたものとは全く違うものだった。
みどりと離れることが「かなしく」、「からかう」は方言で「手を尽くす」という意味。そういえば、お客さんに「あの子、いつもからかって」と話していた母の顔は誇らしげに輝いていた。
子供の頃の記憶を疑って修正するのはすごく難しい。でも自分が心の底から求めていた言葉に出会えた時、一瞬で塗り替えられる。人間の心もちゃんと改訂されるんだね。
3月20日(水曜日)晴れ
猫に起こされ7時半に起床。
すずとミー太を外に出した後、掃除。
一粒万倍日・寅の日・天赦日が重なっていた先週の15日、調子にのって5,000円分も宝くじを買ってしまった。ロト6とミニロトとバレンタインジャンボ。宝くじ公式ページに登録しておくと結果が出た後メールで教えてくれるのだが、ミニロト(18日)、ロト6(19日)ともに「ハズレ」。マイページで「結果を確認」ってのを押す度に「ハズレ」「ハズレ」「ハズレ」・・・と出るのが悲しい。もうしばらく買わない (´-ω-`) 「買わなきゃ当たらないから!」とはよく言われることだが、「買っても当たらないから!」いんだもん。私、そういうとこに運使わないんだもん!(←ハズレた者の定番)
『Eye Love You』第9話(録画)(TBS)
う〜ん・・・どうでしょうか〜( ̄▽ ̄;)
侑里(二階堂ふみ)の能力は海で溺れて死にそうになったことによる突然変異的についた能力でしょ?ミン・ハナ(玄理)さんの能力も侑里と同じ条件で身に付いたのならともかく、もし生まれつきなんだとしたら、心が読める能力を持った人がすべて同じ運命をたどるとは言い切れないよね〜具体例が一件だけじゃな〜かなり説得力に欠けるぞ。
それにハナさん、侑里の能力のことを勝手に花岡(中川大志)に話すのもどうかと。時間がなかったのかもしれないけど、手紙と一緒に絵本渡してもらえばいいじゃん。
ここでテオ(チェ・ジョンヒョプ)が死んじゃったら、それこそ昔の韓ドラっぽいけど、一揆起こるっしょ!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ でも、予告で「能力を消せるんですよ!」って真尋(山下美月)が言ってたから、一応二人とも助かってなんとかなりそう(笑

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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2024年03月27日 16:21
今日は久しぶりにいいお天気。でも桜はもうちょっと後かな〜。
8話の「ふてほど」も色々あったね。
サカエさんが昔の自分と仲良くなってたのには、「えっ」ってなった。
「いいんだ・・このドラマでは・・」
だからムッチ先輩も・・ああ団子屋さん継いだのねって思ったよ。バイクには乗ってるのかな。
あのパティオの場面はきつかったね。
どうして反省してないって決めつけられるのか、分かんなかった。
あの友人の夫でも浮気してくれないと、ずっと言われそう。
でも市郎ならもっと何か言うのかと思ったら、それ程でもなかった。
八嶋さんの奥さん初めて見たよ。
現実にも一度たたかれた人とかいるけど、難しいだろうね。
「舟を編む」いいドラマだよね。
今回の「うむん」にはドキッとした。
こんなストーリーを作れる人の感性に惚れてしまうわ。
8話の「ふてほど」も色々あったね。
サカエさんが昔の自分と仲良くなってたのには、「えっ」ってなった。
「いいんだ・・このドラマでは・・」
だからムッチ先輩も・・ああ団子屋さん継いだのねって思ったよ。バイクには乗ってるのかな。
あのパティオの場面はきつかったね。
どうして反省してないって決めつけられるのか、分かんなかった。
あの友人の夫でも浮気してくれないと、ずっと言われそう。
でも市郎ならもっと何か言うのかと思ったら、それ程でもなかった。
八嶋さんの奥さん初めて見たよ。
現実にも一度たたかれた人とかいるけど、難しいだろうね。
「舟を編む」いいドラマだよね。
今回の「うむん」にはドキッとした。
こんなストーリーを作れる人の感性に惚れてしまうわ。
2. Posted by きこり→桔梗さん 2024年03月28日 15:52
> 今日は久しぶりにいいお天気。でも桜はもうちょっと後かな〜。
春だね〜こちらも雪がかなりなくなったよ〜
桜が咲くのは4月末らしいけどね。
> サカエさんが昔の自分と仲良くなってたのには、「えっ」ってなった。
> 「いいんだ・・このドラマでは・・」
そうそう( ̄▽ ̄;)いや、本人同士が会っちゃダメでしょ!って思ったけど、このドラマではなんでもアリ(笑)よく考えたらタイムマシンに実際乗った人の話聞いたことないから実際どうかわかんないしねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
> あのパティオの場面はきつかったね。
地獄だね( ̄▽ ̄;) 奥さんが嫌だったら断っていると思うから、続いているってことは奥さんもグルだよね。
> どうして反省してないって決めつけられるのか、分かんなかった。
ホントだよね。監視している訳でもないし。してません!って答えるだけでいいんなら嘘でもオッケーだよね(笑
> でも市郎ならもっと何か言うのかと思ったら、それ程でもなかった。
私も思った。なんでしょ・・あの場の空気にやられちゃったのかね?
あのメンバー、みんなが善意の体になってるのが恐ろしいよね。
> 「舟を編む」いいドラマだよね。
辞書じゃないけど、言葉を改めて知る入口になってくれてるよね。
毎回新鮮な驚きをもらったり感動したり・・知るということは大切なんだなぁと。
> こんなストーリーを作れる人の感性に惚れてしまうわ。
ホントだよ。作家さんもドラマのキャスト・スタッフさんも尊敬するよ。
春だね〜こちらも雪がかなりなくなったよ〜
桜が咲くのは4月末らしいけどね。
> サカエさんが昔の自分と仲良くなってたのには、「えっ」ってなった。
> 「いいんだ・・このドラマでは・・」
そうそう( ̄▽ ̄;)いや、本人同士が会っちゃダメでしょ!って思ったけど、このドラマではなんでもアリ(笑)よく考えたらタイムマシンに実際乗った人の話聞いたことないから実際どうかわかんないしねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
> あのパティオの場面はきつかったね。
地獄だね( ̄▽ ̄;) 奥さんが嫌だったら断っていると思うから、続いているってことは奥さんもグルだよね。
> どうして反省してないって決めつけられるのか、分かんなかった。
ホントだよね。監視している訳でもないし。してません!って答えるだけでいいんなら嘘でもオッケーだよね(笑
> でも市郎ならもっと何か言うのかと思ったら、それ程でもなかった。
私も思った。なんでしょ・・あの場の空気にやられちゃったのかね?
あのメンバー、みんなが善意の体になってるのが恐ろしいよね。
> 「舟を編む」いいドラマだよね。
辞書じゃないけど、言葉を改めて知る入口になってくれてるよね。
毎回新鮮な驚きをもらったり感動したり・・知るということは大切なんだなぁと。
> こんなストーリーを作れる人の感性に惚れてしまうわ。
ホントだよ。作家さんもドラマのキャスト・スタッフさんも尊敬するよ。