2024年02月29日
夜ドラ「作りたい女と食べたい女」season 2 第29話
さて、本日は春日さん(西野恵未)ちで、タコパでございます。
メンバーは、
どんな料理でもまかせろ!今日も作りたい女・野本さん(比嘉愛未)、
食べっぷりが最高!一緒にご飯を食べたいグランプリチャンピオン・春日さん、
揺れる乙女心・実はチャレンジャー!南雲さん(藤吉夏鈴)
いつでもどこでも、どんと来い!キング・オブ・平常心・マドモアゼル矢子、
さぁ、準備は万端。一回で24個作れますぞ。
ひっくり返すのって意外と難しいんだよね〜
生地の量も少なすぎるとキレイな形にならないしさ〜
話ながら、食べながら・・・楽しいねぇ。
みんながはふはふいいながら食べているのをじ〜っと見ていた南雲さん、おもむろにたこ焼き器から一個取ると口へ。思いのほか熱かったようで声が出ちゃった。
「熱かった・・・でも、美味しい!」
みんな南雲さんが食べたのを知っても、何ごとも無かったように食べることに夢中って感じにしてくれた。このメンバーだからだよね。自然と手が伸びていたもん。
締めを飾ったのはスイーツたこ焼き!チョコやナッツ、フルーツ各種。
ちっちゃいからいくらでも食べられちゃう罠!
久しぶりに友達と一緒に食べたごはん。
南雲さん嬉しかっただろうなぁ。
でも、野本さんと春日さんが家探しの話をしたら表情が沈んだの、矢子さん(ともさかりえ)は見ていたヨ〜
で、帰り道の案内を南雲さんに頼んだ。
南雲さん、あきらかに『なんで私???』って顔してたけどさ(笑
南雲さんの寂しい気持ちを吐き出させてあげようと思ったんだろうなぁ。
メンバーは、
どんな料理でもまかせろ!今日も作りたい女・野本さん(比嘉愛未)、
食べっぷりが最高!一緒にご飯を食べたいグランプリチャンピオン・春日さん、
揺れる乙女心・実はチャレンジャー!南雲さん(藤吉夏鈴)
いつでもどこでも、どんと来い!キング・オブ・平常心・マドモアゼル矢子、
さぁ、準備は万端。一回で24個作れますぞ。
ひっくり返すのって意外と難しいんだよね〜
生地の量も少なすぎるとキレイな形にならないしさ〜
話ながら、食べながら・・・楽しいねぇ。
みんながはふはふいいながら食べているのをじ〜っと見ていた南雲さん、おもむろにたこ焼き器から一個取ると口へ。思いのほか熱かったようで声が出ちゃった。
「熱かった・・・でも、美味しい!」
みんな南雲さんが食べたのを知っても、何ごとも無かったように食べることに夢中って感じにしてくれた。このメンバーだからだよね。自然と手が伸びていたもん。
締めを飾ったのはスイーツたこ焼き!チョコやナッツ、フルーツ各種。
ちっちゃいからいくらでも食べられちゃう罠!
久しぶりに友達と一緒に食べたごはん。
南雲さん嬉しかっただろうなぁ。
でも、野本さんと春日さんが家探しの話をしたら表情が沈んだの、矢子さん(ともさかりえ)は見ていたヨ〜
で、帰り道の案内を南雲さんに頼んだ。
南雲さん、あきらかに『なんで私???』って顔してたけどさ(笑
南雲さんの寂しい気持ちを吐き出させてあげようと思ったんだろうなぁ。
「二人といる時間が私の居場所みたいに感じたりもしてたから、
それが変わっちゃうのは、ちょっとさみしい」南雲
「そりゃ、そうだ」矢子
やっぱり二人が引っ越してしまうと、もう縁が切れてしまうのかな・・と不安になっていたみたい。そうだよね、始まりは部屋が隣だったからだもん。
「二人を見てるとね、
どんどん自分の道を進んでいってるように見えて、
このまま遠くなっていっちゃう気がするんだ。
自分勝手だよね、こんなこと言って。
二人は今、家探しで大変なのに。
あ、本当に応援しているんだけど」
「う〜ん・・・あのさ、
人の関係って星のめぐりみたいなとこあるじゃん?
時期によって近い時もあれば遠くなることもあるし。
まぁ、それ自体どうしようもないことではあるんだけど」
「うん」
「でも、手を伸ばそうとすることは
してもいいんじゃない?って思うんだよね。
星がね、星の巡りとしてはそうかもしれないけど、
それに抗おうとするのが人間っていうか・・」
「・・・・うん・・」
「とにかくさぁ、二人が引越ししても、
会いたいって思ったら連絡して、また集まろうって誘ってさ、
遊ぼうよ。大丈夫だよ」
学生の頃の友達って、家が近所だったり、同じクラスだったり、席が隣だったり、部活が一緒だったからみたいに、距離が近いから始まる付き合いが多かった。で、クラスが変わったら疎遠になったり ( ̄▽ ̄;)。もちろんお互いの気持ち次第で続くんだけどさ。同じ空間にいることが、すごく重要だったような気がする(個人の見解です)。だから南雲さんも、その感覚があるのかも。
「自分勝手かな〜とか思って遠慮して、
連絡するのやめちゃうことってあるけど。
でも、そうやって後悔することだってあるから」
「・・・・」
「後悔しないようにって話」
「そうだね。うん」
そうなんだよね〜学生の頃は何も考えなくても友達になれたけど、大人になると難しいよな〜って思う。自分のこと、相手のこと、いろいろ考えすぎちゃって怖くなる。踏み出せないで後悔したこと何度もあるよ。それでも、たまにこの人は離しちゃイカンと思える人と出会うことがある。そういう時は恥も外聞も捨てて素直になってみるのが吉。それで断られたら引き下がればいいだけ。お互いのタイミングと気持ちがあれば距離なんて関係なく続くでしょう♬
南雲さん、再就職先探し頑張るそうな。
そんなふうに前向きになれたのも、春日さん達との出会いがあったからだよね。春日さんたちは、本来の南雲さんを目覚めさせてくれた。そして南雲さんらしくいられることを応援してくれている。これからも一緒に生きていきましょうよ。
さて、野本さんたちは矢子さんに紹介してもらった不動産屋『ホームスイッチ』さんを訪ねた。担当者の天貝さんは二人の関係性をオーナーさんや管理会社さんに伝えて交渉することによって紹介できる物件が広がる可能性があるということで、関係性を尋ねた。
「私たちはお付き合いをしています」
野本さん、堂々と答えることができて嬉しそう。
天貝さん(もしかして本物の不動産屋さんなのかな?)は、『ホームスイッチ』はLGBTQ+の方々に安心して部屋探しをしてもらえるよう当事者を中心に取り組んできた会社なので不安や心配ごとがあったら何でも相談してくださいとおっしゃってくださった。これは有難いねぇ。心強いよ。
早速、春日さんから質問。
親にカミングアウトしていないし、連帯保証人を頼もうとも思わないので保証会社を利用してもいいか? → 問題なし。最近は保証会社を使う人も多い。
野本さんからも。
同性カップルであるという理由でオーナーさんや管理会社さんに断られることはあるのか ?→ 悲しい現実だがあり。オーナーさんの中には同性カップルはすぐに別れるとの偏見から家賃が安定的に入らない不安を持ち断ることがある。
そんな〜!別れるのに同性も異性も関係ないしょ!
なぜ同性カップルだけそのような目で見るのさ。
まぁ、そういうオーナーさんもいれば、関係性を聞いても快く契約してくれるオーナーもいる。それぞれっちゅーことだね。でも『ホームスイッチ』さんが間に入ってくれるなら安心って感じ。
さぁ、内見開始!
いや〜あちこちの部屋見て回るの楽しいよね〜
あ〜ぁ、私も引越ししたくなっちゃった。
そして二人での暮らしがイメージできる部屋に出会えた!
ヾ(≧∇≦*)/ ヤッタ~!!!
season1の記事。
第11話 第12話 第13話 第14話
第15話 第16話 第17話 第18話
第19話 第20話 第21話 第22話
第23話 第24話 第25話 第26話
第27話 第28話 第30話(最終回)
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それが変わっちゃうのは、ちょっとさみしい」南雲
「そりゃ、そうだ」矢子
やっぱり二人が引っ越してしまうと、もう縁が切れてしまうのかな・・と不安になっていたみたい。そうだよね、始まりは部屋が隣だったからだもん。
「二人を見てるとね、
どんどん自分の道を進んでいってるように見えて、
このまま遠くなっていっちゃう気がするんだ。
自分勝手だよね、こんなこと言って。
二人は今、家探しで大変なのに。
あ、本当に応援しているんだけど」
「う〜ん・・・あのさ、
人の関係って星のめぐりみたいなとこあるじゃん?
時期によって近い時もあれば遠くなることもあるし。
まぁ、それ自体どうしようもないことではあるんだけど」
「うん」
「でも、手を伸ばそうとすることは
してもいいんじゃない?って思うんだよね。
星がね、星の巡りとしてはそうかもしれないけど、
それに抗おうとするのが人間っていうか・・」
「・・・・うん・・」
「とにかくさぁ、二人が引越ししても、
会いたいって思ったら連絡して、また集まろうって誘ってさ、
遊ぼうよ。大丈夫だよ」
学生の頃の友達って、家が近所だったり、同じクラスだったり、席が隣だったり、部活が一緒だったからみたいに、距離が近いから始まる付き合いが多かった。で、クラスが変わったら疎遠になったり ( ̄▽ ̄;)。もちろんお互いの気持ち次第で続くんだけどさ。同じ空間にいることが、すごく重要だったような気がする(個人の見解です)。だから南雲さんも、その感覚があるのかも。
「自分勝手かな〜とか思って遠慮して、
連絡するのやめちゃうことってあるけど。
でも、そうやって後悔することだってあるから」
「・・・・」
「後悔しないようにって話」
「そうだね。うん」
そうなんだよね〜学生の頃は何も考えなくても友達になれたけど、大人になると難しいよな〜って思う。自分のこと、相手のこと、いろいろ考えすぎちゃって怖くなる。踏み出せないで後悔したこと何度もあるよ。それでも、たまにこの人は離しちゃイカンと思える人と出会うことがある。そういう時は恥も外聞も捨てて素直になってみるのが吉。それで断られたら引き下がればいいだけ。お互いのタイミングと気持ちがあれば距離なんて関係なく続くでしょう♬
南雲さん、再就職先探し頑張るそうな。
そんなふうに前向きになれたのも、春日さん達との出会いがあったからだよね。春日さんたちは、本来の南雲さんを目覚めさせてくれた。そして南雲さんらしくいられることを応援してくれている。これからも一緒に生きていきましょうよ。
さて、野本さんたちは矢子さんに紹介してもらった不動産屋『ホームスイッチ』さんを訪ねた。担当者の天貝さんは二人の関係性をオーナーさんや管理会社さんに伝えて交渉することによって紹介できる物件が広がる可能性があるということで、関係性を尋ねた。
「私たちはお付き合いをしています」
野本さん、堂々と答えることができて嬉しそう。
天貝さん(もしかして本物の不動産屋さんなのかな?)は、『ホームスイッチ』はLGBTQ+の方々に安心して部屋探しをしてもらえるよう当事者を中心に取り組んできた会社なので不安や心配ごとがあったら何でも相談してくださいとおっしゃってくださった。これは有難いねぇ。心強いよ。
早速、春日さんから質問。
親にカミングアウトしていないし、連帯保証人を頼もうとも思わないので保証会社を利用してもいいか? → 問題なし。最近は保証会社を使う人も多い。
野本さんからも。
同性カップルであるという理由でオーナーさんや管理会社さんに断られることはあるのか ?→ 悲しい現実だがあり。オーナーさんの中には同性カップルはすぐに別れるとの偏見から家賃が安定的に入らない不安を持ち断ることがある。
そんな〜!別れるのに同性も異性も関係ないしょ!
なぜ同性カップルだけそのような目で見るのさ。
まぁ、そういうオーナーさんもいれば、関係性を聞いても快く契約してくれるオーナーもいる。それぞれっちゅーことだね。でも『ホームスイッチ』さんが間に入ってくれるなら安心って感じ。
さぁ、内見開始!
いや〜あちこちの部屋見て回るの楽しいよね〜
あ〜ぁ、私も引越ししたくなっちゃった。
そして二人での暮らしがイメージできる部屋に出会えた!
ヾ(≧∇≦*)/ ヤッタ~!!!
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