2024年02月10日
きこりのテレビ日記 ＃149
2月7日（水曜日）冷え冷え −19度
5時20分起床。昨夜から冷え込みがキツクなっとる。
水道の凍結防止のためにストーブは微小で24時間つけているが、それでも寒い。
5時27分外へ。さすがにミー太もついてこない (￣▽￣;)
今日は職場でもずっと「寒い・・寒い・・」とつぶやきながら動いていたナリ。
『正直不動産 2』第5話 善意の代償（録画）（NHK総合）
う〜む・・・『フラット35』には気をつけないと(￣▽￣;)
てか、永瀬（山下智久）、いくら同級生とはいえ、お客様なんだし旦那さんの前なのに、あだ名で呼ぶのはいかがなものか。そりゃ旦那さん、ジェラシーも劣等感も感じて、いいところ見せなきゃって暴走しちゃうがな。
そして月下（福原遥）、偽善とは思わないけど（月下のは本物の善意だから）、アレは『カスタマーファースト』ではないと思われ。完全にやりすぎ。そして見えていない。本気の善意で無料で手伝ってくれてる人にもう店閉めたいとは言えないよね(￣▽￣;) 『ハイエナ店舗仲介』・・・言葉はヒドイけど、花澤さん（倉科カナ）はきちんと仕事をしているし、売り手に寄り添ってはいるけど情にかられてはいない。彼女はプロなんだね。月下はまだ練習生。情が勝ってしまう。でもそういう月下のいいところを伸ばしながらプロになれたらいいね。月下も、永瀬も、まだまだ修行中。やる気も学ぶ気も満々なのがい気持ちいいぞ。
2月8日（木曜日）くもり −14度
5時30分起床。なんか昨夜、寝る直前まで考え事（六占星術の今後の運命見ながらゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 仕事辞める時期や、今後の貯金設定額、その時の想定貯金額、自分の年代でどんな仕事があるかネットの求人情報見たり）していたら頭が冴えて眠れず。でも人間は横になっているだけで疲れは取れてるっていうからな・・と良かった探しをしてみる。昨日よりマシだけど今日も寒し。5時37分外へ。今日もミー太はついてこなかった。
寒くて気力萎え状態。
銀行行くのも明日にして、仕事終わったら家へ直行。
昼食後、昨日届いた生麩まんじゅうを6個一気食べ。
おいちい。ちょっと元気になった（笑
なくなっちゃったから、またポチッとしようかしら。
『となりのナースエイド』第5話 衝撃！大河の裏の顔（録画）（日本テレビ）
辰巳にはアリバイがあった。・・って、そもそも辰巳は容疑者なのに澪（川栄李奈）が決めてかかっているのが、わたしゃ気になっていたよ。橘（上杉柊平）のことも信用できないしね(￣▽￣;)
そして「お金のためにやったってことですか？」って。まさか無償とは思ってないでしょ？ブラックジャックに比べたら安いもんだよ。危険な目にも遭うんだしさ。てか、あの手術場、カーテンぐらいしたらどうなんだろうね。埃とか落ちて来そうで不衛生すぎるぞ。
今回も先週に続き、澪がオペに関わることになり、うまいこと縫合する機会が与えられた(￣▽￣;) こんな感じで毎週段階踏んでトラウマを乗り越えるのでしょうか〜？
5時20分起床。昨夜から冷え込みがキツクなっとる。
水道の凍結防止のためにストーブは微小で24時間つけているが、それでも寒い。
5時27分外へ。さすがにミー太もついてこない (￣▽￣;)
今日は職場でもずっと「寒い・・寒い・・」とつぶやきながら動いていたナリ。
『正直不動産 2』第5話 善意の代償（録画）（NHK総合）
う〜む・・・『フラット35』には気をつけないと(￣▽￣;)
てか、永瀬（山下智久）、いくら同級生とはいえ、お客様なんだし旦那さんの前なのに、あだ名で呼ぶのはいかがなものか。そりゃ旦那さん、ジェラシーも劣等感も感じて、いいところ見せなきゃって暴走しちゃうがな。
そして月下（福原遥）、偽善とは思わないけど（月下のは本物の善意だから）、アレは『カスタマーファースト』ではないと思われ。完全にやりすぎ。そして見えていない。本気の善意で無料で手伝ってくれてる人にもう店閉めたいとは言えないよね(￣▽￣;) 『ハイエナ店舗仲介』・・・言葉はヒドイけど、花澤さん（倉科カナ）はきちんと仕事をしているし、売り手に寄り添ってはいるけど情にかられてはいない。彼女はプロなんだね。月下はまだ練習生。情が勝ってしまう。でもそういう月下のいいところを伸ばしながらプロになれたらいいね。月下も、永瀬も、まだまだ修行中。やる気も学ぶ気も満々なのがい気持ちいいぞ。
2月8日（木曜日）くもり −14度
5時30分起床。なんか昨夜、寝る直前まで考え事（六占星術の今後の運命見ながらゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 仕事辞める時期や、今後の貯金設定額、その時の想定貯金額、自分の年代でどんな仕事があるかネットの求人情報見たり）していたら頭が冴えて眠れず。でも人間は横になっているだけで疲れは取れてるっていうからな・・と良かった探しをしてみる。昨日よりマシだけど今日も寒し。5時37分外へ。今日もミー太はついてこなかった。
寒くて気力萎え状態。
銀行行くのも明日にして、仕事終わったら家へ直行。
昼食後、昨日届いた生麩まんじゅうを6個一気食べ。
おいちい。ちょっと元気になった（笑
なくなっちゃったから、またポチッとしようかしら。
『となりのナースエイド』第5話 衝撃！大河の裏の顔（録画）（日本テレビ）
辰巳にはアリバイがあった。・・って、そもそも辰巳は容疑者なのに澪（川栄李奈）が決めてかかっているのが、わたしゃ気になっていたよ。橘（上杉柊平）のことも信用できないしね(￣▽￣;)
そして「お金のためにやったってことですか？」って。まさか無償とは思ってないでしょ？ブラックジャックに比べたら安いもんだよ。危険な目にも遭うんだしさ。てか、あの手術場、カーテンぐらいしたらどうなんだろうね。埃とか落ちて来そうで不衛生すぎるぞ。
今回も先週に続き、澪がオペに関わることになり、うまいこと縫合する機会が与えられた(￣▽￣;) こんな感じで毎週段階踏んでトラウマを乗り越えるのでしょうか〜？
2月9日（金曜日）晴れ −12℃ ちょっとあったかい
この前2700円だかのワインを飲んだら、すごく美味しかったんで、調子に乗って3100円のワインを買ってみたら、舌がピリピリ。ん？失敗したか？何口飲んでもピリピリ。どういうこと？「ワイン 舌がピリピリ」で検索すると「瓶内で二次発酵」したとかなんとか・・・・
で、今日はおでんを作ったので久々に日本酒を購入。お店の方に聞いてフルーティですっきりした味わいのものを選んでもらったのだが・・また舌がピリピリ。え？私の舌の問題？と思ってもう一本の別の日本酒を開けてみると・・・ピリピリしな〜い。謎だ。ピリピリするお酒を好む人もいるの？それともお酒の状態がアレなの？置いとけばマシになるもんなの？（その後、ワインに関しては別の容器に入れて空気に触れる状態置いといてから飲んだらピリピリしなかった）
結構面白いぞ。ギフトは人間の欲望を増幅させる。そして神になったと思わせる。
しかしなぜ藤巻（反町隆史）だけは悪に向かわずにいられるんだ？
主役だから？いや、なんかありそう（笑
病院内の改革と医療界の改革、善と悪の両方を為す白鳥理事長（佐々木蔵之介）。
『より多くの幸福を生み出すために人を殺しても許されるのだろうか』・・・その所業に思わず入信しそうになる藤巻だったが、彼はいい意味で小市民。皇帝になろうともなれるとも思っていない。
でも離婚されそう。
そりゃ、プリン好きじゃないって何度も言ってるのに、お見舞いにまでプリン持ってきたら殺したくもなるわゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 『明日からゼリーにする』ってそういうことじゃないから。しかし奥さんも藤巻が朴念仁だって付き合ってる頃には気づかなかったのかしら〜
彼と同じ小市民のはずなのに恋にとち狂ってギフトを盗んで売買した本坊（筒井道隆）（久々にキュートな筒井君見られて嬉しい）。
『純愛』だし『闇の皇帝となって杏梨さんを手に入れる』んだってさ。消される5秒前だよ。お金をもっていても小者感抜けないからなぁ。無理だと思うよ。
そして打倒・白鳥を掲げ、ギフトで荒稼ぎしようとする郡司（津田健次郎）。
抜かりのない白鳥のことだから掴んでいると思うけどなぁ。いつまでもつやら。
はたして藤巻は久留米を守ることはできるのか？
波留さんだから大丈夫か？（笑
人間愛で繋がった（笑）藤巻（反町隆史）と久留米（波留）のバディが面白い！
最も久留米がホームズで藤巻がワトソンって感じだけど。普通に舌打ち何度もするし。もう全部久留米に話して指示を仰いだ方がいいんじゃないかねぇ・・
2月10日（土曜日）くもり −14度
今日から三連休 (∩´∀｀)∩
昨日作ったおでんを実家に持って行った後、居間の模様替え。
私は模様替えした後、2週間後ぐらいにやっぱり元の方が良かったよな・・と戻すことを100回ぐらいやっているので、汗を流しながら移動しつつ（頑丈なので箪笥でもでかいテーブルでも一人で移動するよ）また戻すのかもな・・と思いながら作業。そして今回はすぐに、コレは違うな・・と元に戻すという・・・。でも移動してみなきゃわかんないからさ。結局、変わったのは片方のソファーのカバーを派手にしたのとサイドテーブルを角から低い丸に変えたぐらい。貴重な休みの3時間が消えた。
『北海道道』”死刑囚作家” 永山則夫のアバシリ（録画）（NHK総合）
初めて視聴。NHK北海道制作のドキュメンタリーのような。
永山則夫の支援者であり、死刑執行前に最後に面会した市原さんが、永山の心の中にずっとあった故郷・網走に行き、彼のことを知っている人達に会う。かなりのご高齢とお見受けするが、背中にはリュックを背負い、重そうなスーツケースを引きずりながら雪の積もった寒い網走を歩き続ける。永山が一生背負ってきた罪と孤独そのもののような荷物を彼の代わりに連れて行くように。
「永山則夫」のことは昔見た映画「裸の19才（新藤兼人 監督 1970年）」で知った。ラスト近く、殺人を犯し逮捕された則夫に母親が面会に来た場面で彼は
「あの時、なんで置いていったんだよ？！」と叫ぶ場面があり、腑に落ちるものがあり忘れられない。
永山家は則夫が生まれたばかりの頃、父親が借金を作り行方不明になり、その後、母親の行商で子供8人との生計を立てていくが貧困は変わらず、母親は四人の子供たちだけ連れて青森へ行き、則夫を含む4人は見捨てられた状態だった。この間、則夫は兄たちから暴力を受けていたらしい。悲惨な生活に気づいた近所の人の通報で役所の人が母親に連絡し、この4人も母親と一緒に暮らすことになったが、この時に負った心の傷が則夫の人生を決めたと言ってもいいのかもしれない。
殺人は決して許されることではない。しかし永山則夫はこの時期に人間としての心を失ってしまったんだと思う。それは4人の命を奪い、逮捕されても変わらなかった。獄中で自分自身と罪の大きさに向き合うことで人間に戻ることができたんじゃないだろうか。
悲惨で苦しい幼少時を過ごした町、でもそこは姉におぶられ海で貝殻を拾った思い出もある場所であり、永山は最期まで網走を思い、求めていたらしい。永山則夫という人間の中にあった悪を為してしまう心と善であろうとする心、その両方を見つめる市川さんの小さな背中が印象に残った。
『不適切にもほどがある！』第3話 カワイイって言っちゃダメですか？（録画）（TBS）
まぁ、今回は「しれっと八嶋」が最高であり、最高の告知になったであろうという感想しかない（笑
比較しながら進行する昭和のバラエティと令和のバラエティ。そして昭和と令和、エロと父親としての思いで揺れ動く小川（阿部サダヲ）。栗田P（山本耕史）は極端すぎるけど、テレビ局の中には栗田神がいて常にお伺いを立てながら番組を作っているんだろうなぁ。
「セクハラのガイドラインは『みんな誰かの娘』」。
わかりやすいようなわかりにくいような（笑）世の中全ての人が納得するガイドラインはないと思う。胸元を見られるのを不快と感じる人もいれば、中には嬉しいと感じる人もいるかもしれないし、髪型に触れられるのが嫌な人もいれば、触れられないと残念に感じる人もいるかもしれない。それは言う相手や言われる側によって変わったりもする。十把一絡げではなくひとりひとりを見ましょうなんだろうけど、今は観客を気にしすぎて、そもそもの対話が成立しずらくなっているというか。
そんな中、昭和バリバリの小川市郎という男に令和を旅させ、考えさせ、発言させる、創り手として勇気のいることだし、面白い。相変わらず鼻につくところもあるけどゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 次回も見たくなる。そうそう、ドクター・ズッキー（ 秋山竜次）にまた会いたいぞ。そして堤ケンゴが山本だってラストに気づいたよ。あ、Mattにも溶ける前にゲスト出演して欲しいな。
人気ブログランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
この前2700円だかのワインを飲んだら、すごく美味しかったんで、調子に乗って3100円のワインを買ってみたら、舌がピリピリ。ん？失敗したか？何口飲んでもピリピリ。どういうこと？「ワイン 舌がピリピリ」で検索すると「瓶内で二次発酵」したとかなんとか・・・・
で、今日はおでんを作ったので久々に日本酒を購入。お店の方に聞いてフルーティですっきりした味わいのものを選んでもらったのだが・・また舌がピリピリ。え？私の舌の問題？と思ってもう一本の別の日本酒を開けてみると・・・ピリピリしな〜い。謎だ。ピリピリするお酒を好む人もいるの？それともお酒の状態がアレなの？置いとけばマシになるもんなの？（その後、ワインに関しては別の容器に入れて空気に触れる状態置いといてから飲んだらピリピリしなかった）
結構面白いぞ。ギフトは人間の欲望を増幅させる。そして神になったと思わせる。
しかしなぜ藤巻（反町隆史）だけは悪に向かわずにいられるんだ？
主役だから？いや、なんかありそう（笑
病院内の改革と医療界の改革、善と悪の両方を為す白鳥理事長（佐々木蔵之介）。
『より多くの幸福を生み出すために人を殺しても許されるのだろうか』・・・その所業に思わず入信しそうになる藤巻だったが、彼はいい意味で小市民。皇帝になろうともなれるとも思っていない。
でも離婚されそう。
そりゃ、プリン好きじゃないって何度も言ってるのに、お見舞いにまでプリン持ってきたら殺したくもなるわゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 『明日からゼリーにする』ってそういうことじゃないから。しかし奥さんも藤巻が朴念仁だって付き合ってる頃には気づかなかったのかしら〜
彼と同じ小市民のはずなのに恋にとち狂ってギフトを盗んで売買した本坊（筒井道隆）（久々にキュートな筒井君見られて嬉しい）。
『純愛』だし『闇の皇帝となって杏梨さんを手に入れる』んだってさ。消される5秒前だよ。お金をもっていても小者感抜けないからなぁ。無理だと思うよ。
そして打倒・白鳥を掲げ、ギフトで荒稼ぎしようとする郡司（津田健次郎）。
抜かりのない白鳥のことだから掴んでいると思うけどなぁ。いつまでもつやら。
はたして藤巻は久留米を守ることはできるのか？
波留さんだから大丈夫か？（笑
人間愛で繋がった（笑）藤巻（反町隆史）と久留米（波留）のバディが面白い！
最も久留米がホームズで藤巻がワトソンって感じだけど。普通に舌打ち何度もするし。もう全部久留米に話して指示を仰いだ方がいいんじゃないかねぇ・・
2月10日（土曜日）くもり −14度
今日から三連休 (∩´∀｀)∩
昨日作ったおでんを実家に持って行った後、居間の模様替え。
私は模様替えした後、2週間後ぐらいにやっぱり元の方が良かったよな・・と戻すことを100回ぐらいやっているので、汗を流しながら移動しつつ（頑丈なので箪笥でもでかいテーブルでも一人で移動するよ）また戻すのかもな・・と思いながら作業。そして今回はすぐに、コレは違うな・・と元に戻すという・・・。でも移動してみなきゃわかんないからさ。結局、変わったのは片方のソファーのカバーを派手にしたのとサイドテーブルを角から低い丸に変えたぐらい。貴重な休みの3時間が消えた。
『北海道道』”死刑囚作家” 永山則夫のアバシリ（録画）（NHK総合）
初めて視聴。NHK北海道制作のドキュメンタリーのような。
永山則夫の支援者であり、死刑執行前に最後に面会した市原さんが、永山の心の中にずっとあった故郷・網走に行き、彼のことを知っている人達に会う。かなりのご高齢とお見受けするが、背中にはリュックを背負い、重そうなスーツケースを引きずりながら雪の積もった寒い網走を歩き続ける。永山が一生背負ってきた罪と孤独そのもののような荷物を彼の代わりに連れて行くように。
「永山則夫」のことは昔見た映画「裸の19才（新藤兼人 監督 1970年）」で知った。ラスト近く、殺人を犯し逮捕された則夫に母親が面会に来た場面で彼は
「あの時、なんで置いていったんだよ？！」と叫ぶ場面があり、腑に落ちるものがあり忘れられない。
永山家は則夫が生まれたばかりの頃、父親が借金を作り行方不明になり、その後、母親の行商で子供8人との生計を立てていくが貧困は変わらず、母親は四人の子供たちだけ連れて青森へ行き、則夫を含む4人は見捨てられた状態だった。この間、則夫は兄たちから暴力を受けていたらしい。悲惨な生活に気づいた近所の人の通報で役所の人が母親に連絡し、この4人も母親と一緒に暮らすことになったが、この時に負った心の傷が則夫の人生を決めたと言ってもいいのかもしれない。
殺人は決して許されることではない。しかし永山則夫はこの時期に人間としての心を失ってしまったんだと思う。それは4人の命を奪い、逮捕されても変わらなかった。獄中で自分自身と罪の大きさに向き合うことで人間に戻ることができたんじゃないだろうか。
悲惨で苦しい幼少時を過ごした町、でもそこは姉におぶられ海で貝殻を拾った思い出もある場所であり、永山は最期まで網走を思い、求めていたらしい。永山則夫という人間の中にあった悪を為してしまう心と善であろうとする心、その両方を見つめる市川さんの小さな背中が印象に残った。
『不適切にもほどがある！』第3話 カワイイって言っちゃダメですか？（録画）（TBS）
まぁ、今回は「しれっと八嶋」が最高であり、最高の告知になったであろうという感想しかない（笑
比較しながら進行する昭和のバラエティと令和のバラエティ。そして昭和と令和、エロと父親としての思いで揺れ動く小川（阿部サダヲ）。栗田P（山本耕史）は極端すぎるけど、テレビ局の中には栗田神がいて常にお伺いを立てながら番組を作っているんだろうなぁ。
「セクハラのガイドラインは『みんな誰かの娘』」。
わかりやすいようなわかりにくいような（笑）世の中全ての人が納得するガイドラインはないと思う。胸元を見られるのを不快と感じる人もいれば、中には嬉しいと感じる人もいるかもしれないし、髪型に触れられるのが嫌な人もいれば、触れられないと残念に感じる人もいるかもしれない。それは言う相手や言われる側によって変わったりもする。十把一絡げではなくひとりひとりを見ましょうなんだろうけど、今は観客を気にしすぎて、そもそもの対話が成立しずらくなっているというか。
そんな中、昭和バリバリの小川市郎という男に令和を旅させ、考えさせ、発言させる、創り手として勇気のいることだし、面白い。相変わらず鼻につくところもあるけどゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ 次回も見たくなる。そうそう、ドクター・ズッキー（ 秋山竜次）にまた会いたいぞ。そして堤ケンゴが山本だってラストに気づいたよ。あ、Mattにも溶ける前にゲスト出演して欲しいな。
人気ブログランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
