2023年12月15日
「いちばんすきな花」第10話
『ふたりチャレンジ』失敗?いんや、大成功だったと思う。
素直に自分の中にある思いを伝えることができて、
それをそのまままっすぐに受け取ってもらえて、
お互いにやっぱり好きだなあ(その好きの種類は違う鴨だけど)と再確認できた。傷は残ったかもしれんが、その時の自分も相手も愛おしく思い出せるような幸せな時間だったんじゃなかろうか。
泣いている夜々(今田美桜)を見て、そんなに好きだったんか・・って、ちょっとびっくりしたけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 、そんな彼女の隣にいても、気まずさから逃げるためにうまいこと言ったり慰めの言葉を言わない椿(松下洸平)がいいね。黙ってティッシュ置くだけ。
椿は人の荷物を持ったりしない。相手が持とうとしているのを尊重する。そして荷物があることに対して同情も卑下もしない。ただあるがままの相手を受け入れる。ま、誰に対してもって訳じゃないけどね( ̄▽ ̄;)
そして紅葉(神尾楓珠)のゆくえ(多部未華子)への伝え方も自然だった。
焦った訳でもなく誰かに急かされた訳でもない。
今、ここだね・・と心の扉が開いた感じ。
コレって実はすごく稀なことなんじゃないかなぁ。
弟でもなく家族でもない。
紅葉は紅葉。他とは比べようもない唯一無二の存在。
紅葉も夜々もこの相手だから気持ちを伝えられた。
恐れも何もなくストンと。その後のことも心配していない。
そして「死にたくなったら電話」をする相手がいる。
「慰めて!」と言える。
声を聞けて安心できる。
椿が店の花で花束を作っていたら弟の楓( 一ノ瀬颯)に
「いいと思ったのかき集めただけでしょ?
好きな花だけ集めたからって、いい花束にならないんだよ」
と言われていたけど、それが今の4人。
それぞれがそれぞれを好きで、同じようでいて変わっている。
異性だけど心から信頼できる友、4人でこんな関係を築けるのは奇跡かもしれないし、少数派だろう。
でも『少数派だから間違っている訳じゃないし多数派だから正解』という訳じゃない。
売り物にはならないし見栄えもアレな花束かもしれないけど、これが自分たち。
4人でいることが幸せ。今はそれを優先したらいい。
ゆくえにとっての紅葉のように、この4人の関係は「友達」という言葉では足りない。「家族」とも違う。
多分、人には伝えづらいし伝わらないと思われ・・・( ̄▽ ̄;)
でも、それでいいんだよね。
さて、引越しカウントダウン。
一緒に住んだらどうなるのでしょうか。
さらに自由になれるのかしら〜?

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紅葉は紅葉。他とは比べようもない唯一無二の存在。
紅葉も夜々もこの相手だから気持ちを伝えられた。
恐れも何もなくストンと。その後のことも心配していない。
そして「死にたくなったら電話」をする相手がいる。
「慰めて!」と言える。
声を聞けて安心できる。
椿が店の花で花束を作っていたら弟の楓( 一ノ瀬颯)に
「いいと思ったのかき集めただけでしょ?
好きな花だけ集めたからって、いい花束にならないんだよ」
と言われていたけど、それが今の4人。
それぞれがそれぞれを好きで、同じようでいて変わっている。
異性だけど心から信頼できる友、4人でこんな関係を築けるのは奇跡かもしれないし、少数派だろう。
でも『少数派だから間違っている訳じゃないし多数派だから正解』という訳じゃない。
売り物にはならないし見栄えもアレな花束かもしれないけど、これが自分たち。
4人でいることが幸せ。今はそれを優先したらいい。
ゆくえにとっての紅葉のように、この4人の関係は「友達」という言葉では足りない。「家族」とも違う。
多分、人には伝えづらいし伝わらないと思われ・・・( ̄▽ ̄;)
でも、それでいいんだよね。
さて、引越しカウントダウン。
一緒に住んだらどうなるのでしょうか。
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