きこりのテレビ日記 #138夜ドラ「ミワさんなりすます」 第29話

2023年12月04日

「セクシー田中さん」 第7話 デートで脳内バクハツ!無神経男泥酔で靭帯損傷

「楽しかったですね・・・デート。
最初会った時、田中さんの恰好がヤバ過ぎてどうしようかと思いましたが、
でも、なんだかんだやっぱ・・すっごい楽しかったです」笙野


 ホント、検索しすぎてとんでもないことになってしまった田中さん(木南晴夏)。舞台メイクと衣装か?!って思ったよ( ̄▽ ̄;)
さすがの笙野もツッコめない。
どうしていいか分からずジャンジャン飲みすぎて泥酔し、結局靭帯損傷しちゃったけど、笙野には本当の田中さんの姿がちゃんと見えていた。
「尊敬する素敵な女性」・・最高じゃんか!

 さて小西(前田公輝)と朱里(生見愛瑠)だよ。
偶然会った進吾(川村壱馬)と飲みに行く約束をしたと聞き、何度も止めてと伝えても流そうとする小西に怒りを爆発させる朱里。

 まぁ、そうだよね。
小西的にはぶっ潰して朱里の前をちょろちょろさせないようにしたろって腹だったらしいが、普通は嫌だと思うワ。それがわからない小西だったとはねぇ・・

「何で嫌だって言ってるのにに無視するの?!
人が嫌だって言ってることをわざわざするのはDVと根っこが同じだよ!」


 確かに言い過ぎかもしれないけど、今まで本心を隠して男性と付き合ってきた朱里にしたら、こんなにはっきり自分の怒りを伝えられたなんて画期的なことじゃないの?コレは小西だからなのか、田中さんの影響なのか・・・

 てか小西、顔が白いからかしら?なんか今回は口紅の色が目立つというか、なんか韓ドラ(結構男性俳優さんがしっかりメイクしているよな〜って感じなのよ)見ているようだったわ。うちのテレビだけかいな・・( ̄▽ ̄;)

 小西、もう二度と会わない関係と思っているからか、進吾にいろいろ打ち明けていたね。
女性の喜ばし方も落とし方もわかっている。でも、だからこそ女性が信用できない。会社名や外見、高収入を察知して目を輝かせる女性、変わり身の早い女性・・・

 やっぱり小西と朱里は似ている。
2人とも自分をメンバーに入れるようなサークルには入りたくないと思っているゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 朱里も男性がどういう女性を好むかよくわかっている。だからその「女の子」を演じてきた。それでいて、その「若さ」や「かわいげ」を求める男性に失望している。

 自分から仕掛けて相手が網にかかれば、ある程度は満足するけれど、本当は人間としての自分個人を見て欲しい。でも、演じ続けている限り、相手にとってはそれが本当の姿に見えるんだからアレだと思うが。ずっとそんなふうに生きて来た二人はどうやって「自分」を出したらいいのかわからない。きっかけも掴めない(朱里は田中さんとの出会いで掴めたけどさ)。
一見、世慣れた二人だけど臆病で固い殻で身を守っている。

 だから朱里は、自分の弱さをわかりながらも堂々と生きている田中さんに惹かれたし、小西も無神経だけど本音で生きている笙野がいつも気になるんだと思う。






 朱里の苦しみを知った田中さんは、今日見た映画の主人公のセリフを紹介した。

『恋はいらないの。欲しいのは尊重されること』
主人公は夫と娘に毎日雑に扱われて、すっかり自信を無くしてしまった主婦なんですけど。でも、ここではないどこかへ連れ出して欲しい訳じゃない。
彼女は知ってるんですよ。
自分を助ける最良の人は自分だって


 テクニックを使って相手の心をこちらに向けても、これは嘘だって自分自身が一番わかっている。気づかないフリをしてやりすごして生きて行くほどには朱里も小西も強くない。求めているものは一緒だ。

『田中さんが笙野に尊重されるのは、
田中さんが全ての人を尊重しているからだ』朱里


 小西は素でケンカした相手とヨリを戻したことがないと言っていたけど、やっぱり人生ってタイミングだね。朱里から謝ってきたってのもあるけど、小西も殻を脱ぐなら、この相手だし今だなって思ったんじゃないかな。

 さて、笙野とのデートだよ。
笙野から『オリエンタルディナー』(ペルシャの音楽を聴きながらトルコの宮廷料理を頂く)に行きましょうとお誘いがあったのだが〜朱里はチャンスとばかりに田中さんに二人での『デート』を進めたのさ〜三好(安田顕)も仕事で行けないから、状況は整った。

 愛子先生の教え、「手の届かない男はキープしつつ、身近に転がっている男を味見する」を実践してみるチャンスではある。しかし田中さんにとっては、人生初の『デート』。友達もいなかったから、どんなもんだか情報も全くない。頼れるのはスマホの検索のみ。

『デート 定義』→「日時や場所を定めて好意を持った二人が会うこと。逢い引き」

→「初めてのキスをする」「プロポーズをする」「デート商法」「デートクラブ」「デートDV」

「ああぁーーー!!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙」

 田中さん、もう検索するのはやめましょうよ( ̄▽ ̄;)
検索もある程度の知識がないと・・・

 で、結果、笙野に恥をかかせてはいけないと頑張って「デート」の為のフル装備にチャレンジした結果、誰もが二度見してしまうヤベェいでたちになってしまったという・・

 一方、笙野の方も、アレ・・コレってもしかして「デート」じゃね?と意識してしまい・・・

『ちょっと待って!
田中さんのことはすごく好きだし、
一緒にいて楽しいし、人として好きすぎる。
でも・・・抱ける?
え・・そういう対象?』


 疑いつつも、結婚生活のこと想像してるじゃーーん!
幸せな未来になってんじゃーーん!

 そしてあの田中さんと対面して「うわあああーー!!」と声を上げるというね。
田中さんも笙野の反応で気づかないかね?(笑
いつもと違うからちょっとびっくりしたのかな?って善意の解釈?

 でもそのうち慣れてきたのか笙野の目の前にはいつもの田中さんがいた。
お金を溜めて海外へダンスの勉強をしに行きたい、その為なら仕事は辞めてもいいと真摯に語る田中さんの言葉に感動する笙野。ケバイ化粧も美しく見える。コレは恋とは違うのかーい?

「僕、旅先でいろんな生き方をしている人達とたくさん出会ったはずなんですよ。
街中で踊る人達、歌う人、ただそこで横たわる人。
僕の日常からは遠すぎて、物珍しい景色を眺めるように彼らを見ていました。
僕は他人を「人」として認識してなかったのかもしれません。

あそこにいたのは田中さんだったかもしれない。
三好さんや愛子先生だったかも。
あるいは・・・僕だったかも。

今度、旅先で彼らに出会ったら、話しかけてみようと思います」


 まとめて見ていた「そこらへんの人達」が「田中さん」「朱里さん」というように1人1人の人間としてくっきりと見える瞬間がある。それは向き合った相手を通して自分という人間を知った時からなのかもしれないし、自分の思いこみを気持ちよく壊された時なのかもしれない。

 笙野は田中さんのことを『いつも新しい気づきをくれる人』って言っていたけど、それは笙野だから気づけているんだと思うよ。無神経で無骨な顔の奥に繊細で優しい心を持っている。そして一途な男だワ。
 
 靭帯損傷のおかげで、田中さんとのお付き合いもさらに深まりそう。
なんか勘違いメイクの田中さんの横顔に見とれていた(酔いもあったかもしれんが)笙野を見て、コイツなら大丈夫かもな〜って思えてきたぞ。

 でも次週は笙野の母上様参入。
家族が絡むとどうかな〜?( ̄▽ ̄;)

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matakita821 at 17:59│Comments(2)「セクシー田中さん」 

この記事へのコメント

1. Posted by 桔梗   2023年12月09日 00:27
さて7話ですよ。
小西の顔が白い問題はさておき、今回は男性陣の生い立ちや内面に触れて来ましたね。
好きな子にふられてからの〜大学名や一流企業の肩書で女子の方から声がかかるという生活を何年も続けてたら、分かんなくなるよね・・。知らんけど。
進吾はよくわからんやつと思ってたけど、男も色々大変なんだね。
職場があれでは、朱里にちゃんと向き合えない気持ちも分かる。
椿じゃないけど、この二人も、もう会うこともないだろう位の人のほうが本音言えちゃったりするよね。
なんかさ、今の若い人達の方が大変なんじゃないかって気がする。
昔は選ばなければ正社員になれたし、社会がどんどん進化?して、複雑だし。まあそれは今の若い人からしたら、年寄りの発言なんだけどね・・。
今回の一番のやらかしは田中さんですよ。
笙野のあの叫び声!でも田中さんのメークに似合わぬ恥じらい。
笙野ががぶがぶ飲んでしまうのはしょうがないよね。前飲んであんなことになったけど。
田中さんの横顔きれいにみえたよ。
翌日、昨日のこと余り覚えてないとか言ってたけど、タクシーの中で楽しかったって言ってたのは本心だものね。
抱けねえ、抱ける?がいつどう変わっていくのか(笑)。

2. Posted by きこり→桔梗さん   2023年12月09日 16:43
> 好きな子にふられてからの〜大学名や一流企業の肩書で女子の方から声がかかるという生活を何年も続けてたら、分かんなくなるよね・・。知らんけど。
今は自信満々ふうで調子にのってる感じだけど(笑)元々自信がないんだろうね。
だから周りに振り回されて気づくと、あれ?って。
若いうちはやっぱり女の子に振り回されるよね。知らんけど(笑
出会った女性と付き合い方によって女性観が偏ってしまうこともあるもんね。
> 椿じゃないけど、この二人も、もう会うこともないだろう位の人のほうが本音言えちゃったりするよね。
そうだよね。職場の人で本音言える人ってなかなかいないと思うワ〜
翌日顔を合わせると思うと、当たり障りのない会話をしてしまう気持ちもわかるよ。
> なんかさ、今の若い人達の方が大変なんじゃないかって気がする。
そうだよね〜特に学生さんは大変だと思う。
ラインのやりとりとやSNS関係とか、興味なくてもフォローしなかったらアレだとかさ。友達どうしで位置情報がわかるアプリ入れるとか・・わたしだったらめんどうくさくて耐えられんよ( ̄▽ ̄;)昭和の単純な時代ですらいろいろあったのに。
> 今回の一番のやらかしは田中さんですよ。
> 笙野のあの叫び声!でも田中さんのメークに似合わぬ恥じらい。
叫び声あげても帰らなかったもんね(笑
出会ったころならすぐ向き変えてたよ。
田中さんはケバイメイクをしていても田中さんなんだよね。
もともとの上品さがあるからなんとか許されてる( ̄▽ ̄;)
> 翌日、昨日のこと余り覚えてないとか言ってたけど、タクシーの中で楽しかったって言ってたのは本心だものね。
そうだよね。本当に心から楽しそうな声だったもんね。
いろんなことを語り合えたし、気づきももらえたし。
> 抱けねえ、抱ける?がいつどう変わっていくのか(笑)。
こういうのって生理的なものだから変わることあるのかなぁ?(笑
なんかよっぽどの事件でもないと・・そこに期待(笑

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