2023年10月20日
「いちばんすきな花」第2話
わりかし好きかも。
そしてエンディングの歌、良き。次回も見てみます。
小学校の同窓会へ出席したゆくえ(多部未華子)は仲良し4人グループで自分だけが結婚式に呼ばれなかったことを知り、内心ドーーーン・・・おまけに実家では勉強さえしていれば喜んでいた母親が「人間に一番必要なのは社交性や愛嬌、気配り」と断言し、ゆくえの努力の日々を否定するのであった。
親って勝手だよね〜( ̄▽ ̄;)
うちなんかも、あんなに男は怖い、油断するなと言い続け、電話しただけで邪魔しまくっていた(昔は居間に一台だけだったからね)なのに20代後半から急に付き合ってる人いないか、結婚しないのかって騒ぎ出したもんな〜そんなね、男を見る目って一朝一夕にはできないものなんですよ。
そして同窓会、一度だけ気の迷いで出たけど、すぐに後悔したよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そもそもが集団で盛り上がるタイプではないんだよな。居心地悪かったわ〜ただ全方位的に微笑んでいたワ。
ゆくえは自覚あるけど、学生時代すごく真面目に頑張ってきたんだろうね。生活態度も友人関係も勉強も。それが佇まいに表れている。きっと何の綻びもなかったんじゃないかな。でも、そこが他の人にとってはどこも引っかかるところが無かったというか・・あの子、本音が見えないよね〜って感じになったのかな?
でもゆくえ、ちゃんと自分らしく働ける職場にいるのスゴイと思う。
塾長もゆる〜いタイプみたいだし(笑
マンツーマンで教えるのも「二人」だけど、「先生」と「生徒」という役割があると気にならないと思われ。
そしてエンディングの歌、良き。次回も見てみます。
小学校の同窓会へ出席したゆくえ(多部未華子)は仲良し4人グループで自分だけが結婚式に呼ばれなかったことを知り、内心ドーーーン・・・おまけに実家では勉強さえしていれば喜んでいた母親が「人間に一番必要なのは社交性や愛嬌、気配り」と断言し、ゆくえの努力の日々を否定するのであった。
親って勝手だよね〜( ̄▽ ̄;)
うちなんかも、あんなに男は怖い、油断するなと言い続け、電話しただけで邪魔しまくっていた(昔は居間に一台だけだったからね)なのに20代後半から急に付き合ってる人いないか、結婚しないのかって騒ぎ出したもんな〜そんなね、男を見る目って一朝一夕にはできないものなんですよ。
そして同窓会、一度だけ気の迷いで出たけど、すぐに後悔したよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そもそもが集団で盛り上がるタイプではないんだよな。居心地悪かったわ〜ただ全方位的に微笑んでいたワ。
ゆくえは自覚あるけど、学生時代すごく真面目に頑張ってきたんだろうね。生活態度も友人関係も勉強も。それが佇まいに表れている。きっと何の綻びもなかったんじゃないかな。でも、そこが他の人にとってはどこも引っかかるところが無かったというか・・あの子、本音が見えないよね〜って感じになったのかな?
でもゆくえ、ちゃんと自分らしく働ける職場にいるのスゴイと思う。
塾長もゆる〜いタイプみたいだし(笑
マンツーマンで教えるのも「二人」だけど、「先生」と「生徒」という役割があると気にならないと思われ。
そして結婚式に出席した夜々(今田美桜)。
ホントは花嫁の親への手紙に感動したのに、周りに合わせて一緒に否定してしまった。
帰宅すれば大貴(泉澤祐希)が待ち伏せ。
「友達からでいいよ」
こわっ!!なんでこんなに自信満々に「友達」と言えるのか。
アンタは偶然同じ職場で働いている他人でしかないよ。
しかも「友達」は単なる踏み台で、ゆくゆくは「恋人」に昇格って・・・三男のくせに。
偶然(出たよ。大都会なのに)再会した紅葉(神尾楓珠)を恋人に仕立てるも
「もっと自分を大事にした方がいいよ」
「内側から愛される人にならないと」
会話が成立しない・・・( ̄▽ ̄;)
こんなことやって職場で気まずくないの?って思うけど、こういう人は全然気まずく思わないし、なぜか堂々としているから、こっちが間違っているのかな?って思っちゃうというね。三男、うまいわ〜鈍感でひとりよがりの雰囲気が伝わってくる。
で、公園で二人っきりになった夜々と紅葉は気まずくなって椿(松下洸平)の元へ(笑)で、紅葉がゆくえ呼んじゃったりしてね。
急に呼び出されたゆくえは「怒られる」としか思えない。
「また私だけ思っている事違いました・・・」
想像力がネガティブな方向にしか向かない(わかるわ〜そういう習慣ついちゃってるのよね)から、焦って謝罪の品を用意して参上。
まぁ、誤解が解けたらゆくえもリラックス。
この四人、相性がいいんだろうね。
またいっしょくたにしちゃうのもアレだけど、あっち側の大勢ではない安心感?
四人とも集団の中にいても常に「ひとり」と思っていたし、大多数のみなさんと一致しない感覚になる自分が不安だったし、そんな自分を責めて隠して生きてきた。
って、なんかこの四人が話しているとこ見ていると集団カウンセリングみたいだぞ。話して解放される的な。探り探りではあるけれど、ここなら大丈夫かな?誰も違っていることをツッコんだりしないよね?じゃ・・ちょっと話してみようって柔らかい空気になっている。
「言っちゃダメなことはたくさんあるけど、思っちゃダメなことはないです」
椿ちゃんいいこと言うわ〜
でも、きっと椿って職場でも男女間でも、こんなふうな自分発信の言葉って伝えようとしてこなかったんじゃないかな。相手が想定している自分のイメージを壊しちゃ傷つけると思っているのか、想定を壊した時に生じる気まずさがアレなのか。
帰り際、わざと忘れ物を置いていく紅葉と、それを大事そうにしまっておく椿。
ゆくえの忘れ物をちょっと嬉しそうに手に取る夜々。
また会う理由ができた。
ぎこちなく関係を繋いでいく四人が微笑ましいし、何かほっとする。
いつのまにか「二人」が上手になっているし、「四人」にもなっている。
そして片方の「二人」が「あの二人」と話題にしても悪口ではない(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)。
「ふたり」にとっての「ふたり」、自然と対になって頭に浮かんでいるのがいいね。
なのに・・・
「忘れ物しちゃった」純恋(臼田あさ美)
そっちじゃなーーーい!!(怒)
その忘れ物はズルいやつーーー
でも椿のことだから優しく迎えちゃうんだろうな〜( ̄▽ ̄;)

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ホントは花嫁の親への手紙に感動したのに、周りに合わせて一緒に否定してしまった。
帰宅すれば大貴(泉澤祐希)が待ち伏せ。
「友達からでいいよ」
こわっ!!なんでこんなに自信満々に「友達」と言えるのか。
アンタは偶然同じ職場で働いている他人でしかないよ。
しかも「友達」は単なる踏み台で、ゆくゆくは「恋人」に昇格って・・・三男のくせに。
偶然(出たよ。大都会なのに)再会した紅葉(神尾楓珠)を恋人に仕立てるも
「もっと自分を大事にした方がいいよ」
「内側から愛される人にならないと」
会話が成立しない・・・( ̄▽ ̄;)
こんなことやって職場で気まずくないの?って思うけど、こういう人は全然気まずく思わないし、なぜか堂々としているから、こっちが間違っているのかな?って思っちゃうというね。三男、うまいわ〜鈍感でひとりよがりの雰囲気が伝わってくる。
で、公園で二人っきりになった夜々と紅葉は気まずくなって椿(松下洸平)の元へ(笑)で、紅葉がゆくえ呼んじゃったりしてね。
急に呼び出されたゆくえは「怒られる」としか思えない。
「また私だけ思っている事違いました・・・」
想像力がネガティブな方向にしか向かない(わかるわ〜そういう習慣ついちゃってるのよね)から、焦って謝罪の品を用意して参上。
まぁ、誤解が解けたらゆくえもリラックス。
この四人、相性がいいんだろうね。
またいっしょくたにしちゃうのもアレだけど、あっち側の大勢ではない安心感?
四人とも集団の中にいても常に「ひとり」と思っていたし、大多数のみなさんと一致しない感覚になる自分が不安だったし、そんな自分を責めて隠して生きてきた。
って、なんかこの四人が話しているとこ見ていると集団カウンセリングみたいだぞ。話して解放される的な。探り探りではあるけれど、ここなら大丈夫かな?誰も違っていることをツッコんだりしないよね?じゃ・・ちょっと話してみようって柔らかい空気になっている。
「言っちゃダメなことはたくさんあるけど、思っちゃダメなことはないです」
椿ちゃんいいこと言うわ〜
でも、きっと椿って職場でも男女間でも、こんなふうな自分発信の言葉って伝えようとしてこなかったんじゃないかな。相手が想定している自分のイメージを壊しちゃ傷つけると思っているのか、想定を壊した時に生じる気まずさがアレなのか。
帰り際、わざと忘れ物を置いていく紅葉と、それを大事そうにしまっておく椿。
ゆくえの忘れ物をちょっと嬉しそうに手に取る夜々。
また会う理由ができた。
ぎこちなく関係を繋いでいく四人が微笑ましいし、何かほっとする。
いつのまにか「二人」が上手になっているし、「四人」にもなっている。
そして片方の「二人」が「あの二人」と話題にしても悪口ではない(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)。
「ふたり」にとっての「ふたり」、自然と対になって頭に浮かんでいるのがいいね。
なのに・・・
「忘れ物しちゃった」純恋(臼田あさ美)
そっちじゃなーーーい!!(怒)
その忘れ物はズルいやつーーー
でも椿のことだから優しく迎えちゃうんだろうな〜( ̄▽ ̄;)

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