きこりのテレビ日記 #122きこりのテレビ日記 #123

2023年08月18日

「ハヤブサ消防団」第5話 ある女の運命

 「明日の晩ご飯僕が作りますから、一緒に食べませんか?」

 いや〜太郎(中村倫也)、甘い!甘いよ!
信者告白を経て、あっさり身を引くってのはテクニックだと思われ・・・
彩(川口春奈)は、まだまだ秘密があるよ。



 今回は彩がアビゲイル騎士団に入信した経緯が描かれました。
東京アーツムービーに入社し、下積みを経て、脚本を認められドラマ化決定。
しかし無名の彩では各方面を説得できないとの理由を付けられ、社長の浅野(久保田悠来)が執筆したことにされた上に、小間使いのようにあしらわれ、ゴーストライターを続けるよう命じられた彩は精神的に参ってしまい出社できなくなったそうな。

 なんか彩の部屋で浅野が近づいたら、怯えてヒュッっと離れようとしていたから、もしかしてセクハラもあったのでは?

 そんな時「相談にのるよ 」と声をかけてきたのが高校時代からの友人・明日花(金澤美穂)。彼女は弁護士を紹介すると言って教団へと誘ったのでした。

 宗教の方は人の悩みが大好き。
お仲間を増やすビッグチャンス到来だもの。
弱っている時って誰だって何かにすがりたいからね。

 いや〜宗教関係だってわかった瞬間に離れなきゃ( ̄▽ ̄;)
教団の中に入っちゃったら、もうあっちのコントロール下に置かれちゃうんだからさ。

 アビゲイル騎士団・顧問弁護士の杉森(浜田信也)が彩の代わりにアーツムービー相手に交渉をしてくれ、念願だった映像の仕事(教団のPR動画制作)もまかせてくれた。信者の皆さんに感謝と拍手をされ心が充たされた彩は教団にのめりこんで・・・いったのかな?

 やっぱり教団はやり方がうまいワ。
信者12人拷問殺人事件後、教祖と幹部は逮捕され、教団は解散した。
彩はそれ以来教団の人達とは関わりがないと言っていたが・・・

 宗教ってそんな簡単に縁が切れるもんなの?
実際、彩は「救われた」って実感してた訳でしょ?
地下で教団は復活して、彩とも繋がってる!に500万ルピー!

 てか、中山田ちゃん(山本耕史)からアビゲイル騎士団と彩の関係を聞いて、今後の付き合い方に悩んだ太郎は、さすがに彩の名前は出さなかったけど勘助(満島真之介)に相談するという・・・( ̄▽ ̄;)

 一番話しちゃいけない相手ーー!
しかもすぐ母親にも話したって言うしーー(この一家は口が軽いと思われ)

 結局消防団の皆さんの意見を聞くはめになるのだが、ほとんどの団員がアビゲイル否定派だったが、賢作さん(生瀬勝久)だけが「太郎の友達が殺した訳じゃない」と擁護というか中立というか。賢作さんは謎だわ・・・

 さて、町おこしドラマの撮影が始まり、ハヤブサスティック消防団も張り切っております。
そんな撮影現場を注視するソーラーパネルの男・真鍋(古川雄大)。
彩にロックオンしとったが、どういうこと?
やっぱり真鍋もアビゲイル軍団なんじゃないの?
教祖の息子とかさ?でもあたりまえ体操すぎるか・・・
勘助がそうだったら、ビックリするワ〜



人気ブログランキング
人気ブログランキング
にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 16:31│Comments(0)「ハヤブサ消防団」 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
きこりのテレビ日記 #122きこりのテレビ日記 #123