2023年08月20日
きこりのテレビ日記 #123
8月16日(水曜日)雨・・ずっと雨
お盆休み最終日。会社の倉庫のトイレ掃除行こうと思っていたのに、午前中ヤボ用済ませたら疲れちゃって1時間半も昼寝してしまった( ̄▽ ̄;) ダルくてもう外に出る気なし。あーーー明日から仕事かーー行きたくねぇ・・
こちらは外に出たいのに、雨で出られないお方・・・

『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』第6話(録画)(テレビ朝日)
桂十郎(笠松将)に「付き合って欲しい!」と頼まれ引っ張って行かれたのは彼の母親の前。
何度も勝手にお見合いをセッティングされているそうで、ひかり(伊藤沙莉)は偽の恋人役を頼まれたのさ〜。
なんか「あなたの相手は神さまが選ぶ!」とか言ってたけど、宗教に入れ込んでいるのでしょうか〜?ひかりが「長窪さんはもう十分幸せそうですよ。私たちはもう大人です。幸せになろうが不幸になろうが自分のことは自分で決めていいんじゃないでしょうか」ときっぱり言ってくれて良かったよ。
ひかりのものの言い方は穏やかだけど気持ちに嘘がないから説得力あるんだよね。何か人に聞かせる力がある感じ。それに言葉って発するタイミングも大事だと思う。ひかりはそのセンスも上等。
一方、今回の小原(織田裕二)のシッコウはかなりハード。
不動産競売にかけられたマンションに孫と犬と居座り続ける男・佐久山(でんでん)の説得。
難しや〜小原だって鬼じゃないからね、内心「商いと情けの間を行ったり来たり(@中尾質店のおじさん)」だと思うよ。
佐久山さん、全く聞く耳持たない感じだもんね。
コレさ、息子が借金の担保にMSの部屋を抵当に入れたのが原因らしいけど、もしや息子が書類偽造したの?それとも佐久山も納得して判子押したのかね?息子が勝手にやったんなら息子を訴えたら何とかならんの?そこまでしたくないか?時間かかるだろうし。
後で弁護士やら各方面に相談したけど全員に断られたって言ってたから、伊佐山さんには憶えないんだろうね。そりゃ納得いかないよなぁ・・・悪徳政治家を習って知らんふりすると孫に宣言しとった。
なんか「法律」と「シッコウ」の間で、ある意味被害者でもある伊佐山さん達みたいな行き場を失ってしまう人達の世話をしてくれる組織があればいいのに。執行官もいろいろ紹介しているみたいだけど、もっと積極的にコーディネートしてくれるような存在があればなぁ。
でもMS買った夫婦も気の毒すぎるし〜
伊佐山さんも「真面目に生きてきたのにこのザマ!」って嘆いていたけど、彼らだって「真面目に生きてきた」人たちだよ。一生懸命働いて作ったお金だもんね。
「明渡し強制執行」の日、玄関でストライキ決行しようとした伊佐山さんは無理とわかると執行官室へ怒鳴り込み。しまいにハサミや傘で暴力行為開始。結局腰いわしちゃって白旗上げる羽目になったぞ。
今回は栗橋(中島健人)が大活躍。恫喝する伊佐山に「債権者の方が被害者」と訴え、諦めた後の伊佐山のケアも丁寧にやってくれた。これはすごく大事だよね。誠実に仕事に向き合う中でも、どうしてもこぼれおちてしまう人間の心を尊重してくれた。執行官たちにとっても有難いよね。
このことで弁護士としての使命感を改めて感じた栗橋だったけど、もしかしたらひかりも「執行官」の道が見えたのかしら〜?
8月17日(木曜日)くもりだけど30度
『BS世界のドキュメンタリー』もっと頑張れる!アメリカハイスクールのリアル 米 2021年(録画)(BS1)
結構面白かった。
サンフランシスコで学力一位のローウェル高校に通う12年生・11年生たちの日常を追ったドキュメンタリー。彼らは入学した時からスタンフォードやハーバードなどの有名大学を目指し努力し続ける。学年が上がるに従って徐々に希望範囲を広げていくが志望校を聞くと、皆「スタンフォード!」と答える感じ。
勉強漬けのハードな日々、強いプレッシャー、親からの期待、成績によって揺れ動く自尊心、希望と不安。かなり優秀な子でもほとんどが第一志望の大学には合格を認められない。入学出願とその結果を受け止めながら学生たちは初めて、自分の夢、大学で何をやりたいのか、自分という人間、親との関係を見つめ、求めてきたものと今現在の自分とをすり合わせようとする。
私なんてなんも考えてなかったから(高校も落ちて、今度も落ちて母親に攻撃されたら自分は死ぬ・・と思ったからそれを避けるために頑張ったってだけ)、ギリギリの状態でも努力し続け前向きに捉えようとする彼らは立派だと心から思ったよ( ̄▽ ̄;)
彼らは確実に優秀な能力を備えており、さらに伸びていくと期待できるけど、大学が欲しい人材と彼らの希望が一致するとは限らない。でもマッチしなかっただけで彼らの能力が否定された訳ではないということも学んでいく。
こう考えるとテストメインで判断される日本って楽っちゃ楽かもゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ でもテストで人間性までは判断できないから日本の受験方法だと大学側の選択権も緩いってことなのかね。
どちらにしろ「大学に合格するため」という枠の中でも彼らは自分らしい道を探し続け、チャレンジし、傷つきながらも成長する自分自身を感じている。青春だよなぁ(って、最近「青春」って言葉聞かないよね。2周ぐらい回って「青春」は遠い宇宙のかなたに行っちゃったか)・・・清々しいぞ。そして最終的な決断に誇りを持って大学生活を楽しんで欲しいなぁ・・と思ふ。
過干渉な親から離れた場所での大学生活を望んでいたアルヴァンは合格した大学の中から母親の希望大学へ通うことにした。大学の寮の部屋にまで来てごちゃごちゃ言う母親は誇らしげだったけど、自立を阻まれるアルヴァンが心配だよ( ̄▽ ̄;)
ラストに、この子はパッとしないし個性もなさそうだから、かなり妥協することになるんだろうな〜と思って見ていたシーレンという男の子がスタンフォード合格を確認して大喜びする姿(「オーマイガー!」連発(笑))には驚くとともになるほどね〜とも思った。個性って難しい(笑
お盆休み最終日。会社の倉庫のトイレ掃除行こうと思っていたのに、午前中ヤボ用済ませたら疲れちゃって1時間半も昼寝してしまった( ̄▽ ̄;) ダルくてもう外に出る気なし。あーーー明日から仕事かーー行きたくねぇ・・
こちらは外に出たいのに、雨で出られないお方・・・

『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』第6話(録画)(テレビ朝日)
桂十郎(笠松将)に「付き合って欲しい!」と頼まれ引っ張って行かれたのは彼の母親の前。
何度も勝手にお見合いをセッティングされているそうで、ひかり(伊藤沙莉)は偽の恋人役を頼まれたのさ〜。
なんか「あなたの相手は神さまが選ぶ!」とか言ってたけど、宗教に入れ込んでいるのでしょうか〜?ひかりが「長窪さんはもう十分幸せそうですよ。私たちはもう大人です。幸せになろうが不幸になろうが自分のことは自分で決めていいんじゃないでしょうか」ときっぱり言ってくれて良かったよ。
ひかりのものの言い方は穏やかだけど気持ちに嘘がないから説得力あるんだよね。何か人に聞かせる力がある感じ。それに言葉って発するタイミングも大事だと思う。ひかりはそのセンスも上等。
一方、今回の小原(織田裕二)のシッコウはかなりハード。
不動産競売にかけられたマンションに孫と犬と居座り続ける男・佐久山(でんでん)の説得。
難しや〜小原だって鬼じゃないからね、内心「商いと情けの間を行ったり来たり(@中尾質店のおじさん)」だと思うよ。
佐久山さん、全く聞く耳持たない感じだもんね。
コレさ、息子が借金の担保にMSの部屋を抵当に入れたのが原因らしいけど、もしや息子が書類偽造したの?それとも佐久山も納得して判子押したのかね?息子が勝手にやったんなら息子を訴えたら何とかならんの?そこまでしたくないか?時間かかるだろうし。
後で弁護士やら各方面に相談したけど全員に断られたって言ってたから、伊佐山さんには憶えないんだろうね。そりゃ納得いかないよなぁ・・・悪徳政治家を習って知らんふりすると孫に宣言しとった。
なんか「法律」と「シッコウ」の間で、ある意味被害者でもある伊佐山さん達みたいな行き場を失ってしまう人達の世話をしてくれる組織があればいいのに。執行官もいろいろ紹介しているみたいだけど、もっと積極的にコーディネートしてくれるような存在があればなぁ。
でもMS買った夫婦も気の毒すぎるし〜
伊佐山さんも「真面目に生きてきたのにこのザマ!」って嘆いていたけど、彼らだって「真面目に生きてきた」人たちだよ。一生懸命働いて作ったお金だもんね。
「明渡し強制執行」の日、玄関でストライキ決行しようとした伊佐山さんは無理とわかると執行官室へ怒鳴り込み。しまいにハサミや傘で暴力行為開始。結局腰いわしちゃって白旗上げる羽目になったぞ。
今回は栗橋(中島健人)が大活躍。恫喝する伊佐山に「債権者の方が被害者」と訴え、諦めた後の伊佐山のケアも丁寧にやってくれた。これはすごく大事だよね。誠実に仕事に向き合う中でも、どうしてもこぼれおちてしまう人間の心を尊重してくれた。執行官たちにとっても有難いよね。
このことで弁護士としての使命感を改めて感じた栗橋だったけど、もしかしたらひかりも「執行官」の道が見えたのかしら〜?
8月17日(木曜日)くもりだけど30度
『BS世界のドキュメンタリー』もっと頑張れる!アメリカハイスクールのリアル 米 2021年(録画)(BS1)
結構面白かった。
サンフランシスコで学力一位のローウェル高校に通う12年生・11年生たちの日常を追ったドキュメンタリー。彼らは入学した時からスタンフォードやハーバードなどの有名大学を目指し努力し続ける。学年が上がるに従って徐々に希望範囲を広げていくが志望校を聞くと、皆「スタンフォード!」と答える感じ。
勉強漬けのハードな日々、強いプレッシャー、親からの期待、成績によって揺れ動く自尊心、希望と不安。かなり優秀な子でもほとんどが第一志望の大学には合格を認められない。入学出願とその結果を受け止めながら学生たちは初めて、自分の夢、大学で何をやりたいのか、自分という人間、親との関係を見つめ、求めてきたものと今現在の自分とをすり合わせようとする。
私なんてなんも考えてなかったから(高校も落ちて、今度も落ちて母親に攻撃されたら自分は死ぬ・・と思ったからそれを避けるために頑張ったってだけ)、ギリギリの状態でも努力し続け前向きに捉えようとする彼らは立派だと心から思ったよ( ̄▽ ̄;)
彼らは確実に優秀な能力を備えており、さらに伸びていくと期待できるけど、大学が欲しい人材と彼らの希望が一致するとは限らない。でもマッチしなかっただけで彼らの能力が否定された訳ではないということも学んでいく。
こう考えるとテストメインで判断される日本って楽っちゃ楽かもゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ でもテストで人間性までは判断できないから日本の受験方法だと大学側の選択権も緩いってことなのかね。
どちらにしろ「大学に合格するため」という枠の中でも彼らは自分らしい道を探し続け、チャレンジし、傷つきながらも成長する自分自身を感じている。青春だよなぁ(って、最近「青春」って言葉聞かないよね。2周ぐらい回って「青春」は遠い宇宙のかなたに行っちゃったか)・・・清々しいぞ。そして最終的な決断に誇りを持って大学生活を楽しんで欲しいなぁ・・と思ふ。
過干渉な親から離れた場所での大学生活を望んでいたアルヴァンは合格した大学の中から母親の希望大学へ通うことにした。大学の寮の部屋にまで来てごちゃごちゃ言う母親は誇らしげだったけど、自立を阻まれるアルヴァンが心配だよ( ̄▽ ̄;)
ラストに、この子はパッとしないし個性もなさそうだから、かなり妥協することになるんだろうな〜と思って見ていたシーレンという男の子がスタンフォード合格を確認して大喜びする姿(「オーマイガー!」連発(笑))には驚くとともになるほどね〜とも思った。個性って難しい(笑
8月18日(金曜日)くもり 33度 暑し
昼ご飯を食べたら、また1時間ぐらい昼寝してしまった。
どうしてこんなに眠いんだろ?と思ったら、最近3時ぐらいに目が覚めてから眠れなくて4時半頃には起きているからだった。私的にはベッドに横たわっている間は睡眠時間にカウントしているので気づかなかった(笑
明日は多少気温が下がって、最高気温28度予報。
ちょっと前は28度でも暑すぎる!って思っていたから、このレベルの気温にも慣れてきたのかね。
でも地球温暖化による気候変化を肌で実感してきた道民は深刻にとらえているぞ。
『ハヤブサ消防団』第5話(録画)(テレビ朝日)
「明日の晩ご飯僕が作りますから、一緒に食べませんか?」
いや〜太郎(中村倫也)、甘い!甘いよ!
信者告白を経て、あっさり身を引くってのはテクニックだと思われ・・・
彩(川口春奈)は、まだまだ秘密があるよ。
今回は彩がアビゲイル騎士団に入信した経緯が描かれました。
東京アーツムービーに入社し、下積みを経て、脚本を認められドラマ化決定。
しかし無名の彩では各方面を説得できないとの理由を付けられ、社長の浅野(久保田悠来)が執筆したことにされた上に、小間使いのようにあしらわれ、ゴーストライターを続けるよう命じられた彩は精神的に参ってしまい出社できなくなったそうな。
なんか彩の部屋で浅野が近づいたら、怯えてヒュッっと離れようとしていたから、もしかしてセクハラもあったのでは?
そんな時「相談にのるよ
」と声をかけてきたのが高校時代からの友人・明日花(金澤美穂)。彼女は弁護士を紹介すると言って教団へと誘ったのでした。
宗教の方は人の悩みが大好き。
お仲間を増やすビッグチャンス到来だもの。
弱っている時って誰だって何かにすがりたいからね。
いや〜宗教関係だってわかった瞬間に離れなきゃ( ̄▽ ̄;)
教団の中に入っちゃったら、もうあっちのコントロール下に置かれちゃうんだからさ。
アビゲイル騎士団・顧問弁護士の杉森(浜田信也)が彩の代わりにアーツムービー相手に交渉をしてくれ、念願だった映像の仕事(教団のPR動画制作)もまかせてくれた。信者の皆さんに感謝と拍手をされ心が充たされた彩は教団にのめりこんで・・・いったのかな?
やっぱり教団はやり方がうまいワ。
信者12人拷問殺人事件後、教祖と幹部は逮捕され、教団は解散した。
彩はそれ以来教団の人達とは関わりがないと言っていたが・・・
宗教ってそんな簡単に縁が切れるもんなの?
実際、彩は「救われた」って実感してた訳でしょ?
地下で教団は復活して、彩とも繋がってる!に500万ルピー!
てか、中山田ちゃん(山本耕史)からアビゲイル騎士団と彩の関係を聞いて、今後の付き合い方に悩んだ太郎は、さすがに彩の名前は出さなかったけど勘助(満島真之介)に相談するという・・・( ̄▽ ̄;)
一番話しちゃいけない相手ーー!
しかもすぐ母親にも話したって言うしーー(この一家は口が軽いと思われ)
結局消防団の皆さんの意見を聞くはめになるのだが、ほとんどの団員がアビゲイル否定派だったが、賢作さん(生瀬勝久)だけが「太郎の友達が殺した訳じゃない」と擁護というか中立というか。賢作さんは謎だわ・・・
さて、町おこしドラマの撮影が始まり、ハヤブサスティック消防団も張り切っております。
そんな撮影現場を注視するソーラーパネルの男・真鍋(古川雄大)。
彩にロックオンしとったが、どういうこと?
やっぱり真鍋もアビゲイル軍団なんじゃないの?
教祖の息子とかさ?でもあたりまえ体操すぎるか・・・
勘助がそうだったら、ビックリするワ〜
8月19日(土曜日)くもり
インボイス開始に向けて細かい作業がいろいろあって、普段の仕事にしわ寄せが〜
誰だよ、インボイスなんて考えたの (°ㅂ°ꐦ)
ただ手間が増えるだけだっつーの。
『警部補ダイマジン』第6話(録画)(テレビ朝日)
う〜ん・・・行ったり来たりして中々話が進まんのう・・( ̄▽ ̄;)
「44」との襲ったり襲われたり仕掛けたと思ったら仕掛けられてたって流れに飽きてきたぞ。
来週から「最終章」とやらになるからテンポ良くなるのかな。
特命のスパイ、ハマケンだったらいいな。
ハマケンのキレッキレのアクション見てみたい(笑
8月20日(日曜日)くもりのち雨、のち蒸し蒸し
『恐怖の科学』崩れゆく現実(録画)(BSP)
「現実」とはあなたにとっての現実であって、同じものを見ていても他の人には全く違って見えるのかもしれない。「現実」と思っているものとは、その人が五感で得た情報を元に脳の認知能力が分析してみせているものなので非常に危ういものであるという・・・( ̄▽ ̄;) この「現実」は皆さん共通のもとと信じて生活しているようだが、それが違うんですよ・・と言われたら地面がぐにゃりとなるような底知れぬ恐ろしさがあるね。
ドラマ「顔が消えていく」と専門家の説明で構成されております。
なんか案内人の女性が、もう怖いんだけど(笑
昭和の超常現象番組の司会者というか〜北の国のアナウンサーぽいというか〜
ドラマは、ある者にとってはある人物がのっぺらぼうに見えるというのをいろんな設定で描いていたのだが〜いまいちわからんかった。別れた彼氏の彼女の顔がのっぺらぼうに見えた梨花は、まぁ精神的なアレなのかな〜?とわかるとして、初対面で何の情報も持っていない弘樹の両親が彼の恋人の顔が認識できなかったのはなぜ?そして大輝と悠太も特定の人だけのっぺらぼうに見えるようになっちゃったのはなぜ?わたしゃ地球人を滅ぼすために宇宙人がそういうウィルスをまいたのか?と思ったよ。
まぁ、認知機能が崩れると、こんな恐ろしいことが起こりますよ〜ってことなんだろうが、原因を解説して欲しかったぞ。でも、新しいタイプのホラーで興味深いっちゃー興味深い。「のっぺらぼう」は妖怪の一種だが(だよね?)、ドッペルゲンガーに会うのと同じぐらい生命を脅かされる2大恐怖だと思う。
顔というか外見で判断することで偏見や思いこみ等の危険があるが、人はまず目からの情報で知ろうとするもんね。その後、音(声・話し方・その内容・発生する音)、匂い、知り合うにつれて行動や考え方がわかってくるけどさ。
ラストに大輝が盲目の女性と知り合っていい感じになったのは、自分も外見ではなく心で相手を感じるようになったってことなのかしら?ちょっとほのぼのな、このラストは蛇足だったような ( ̄▽ ̄;) 恐怖は恐怖のまま、放っておいた方が良かったのでは〜?
でもこの番組自体は面白いから「恐怖の科学」シリーズ創って欲しいわ〜
わたしゃ小心者で怖がりだから「恐怖」の理由がわかれば少しは怖がらなくなるかも(笑
ドラマはもうちょっと短くして解説部分を多めにして欲しいけど。

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昼ご飯を食べたら、また1時間ぐらい昼寝してしまった。
どうしてこんなに眠いんだろ?と思ったら、最近3時ぐらいに目が覚めてから眠れなくて4時半頃には起きているからだった。私的にはベッドに横たわっている間は睡眠時間にカウントしているので気づかなかった(笑
明日は多少気温が下がって、最高気温28度予報。
ちょっと前は28度でも暑すぎる!って思っていたから、このレベルの気温にも慣れてきたのかね。
でも地球温暖化による気候変化を肌で実感してきた道民は深刻にとらえているぞ。
『ハヤブサ消防団』第5話(録画)(テレビ朝日)
「明日の晩ご飯僕が作りますから、一緒に食べませんか?」
いや〜太郎(中村倫也)、甘い!甘いよ!
信者告白を経て、あっさり身を引くってのはテクニックだと思われ・・・
彩(川口春奈)は、まだまだ秘密があるよ。
今回は彩がアビゲイル騎士団に入信した経緯が描かれました。
東京アーツムービーに入社し、下積みを経て、脚本を認められドラマ化決定。
しかし無名の彩では各方面を説得できないとの理由を付けられ、社長の浅野(久保田悠来)が執筆したことにされた上に、小間使いのようにあしらわれ、ゴーストライターを続けるよう命じられた彩は精神的に参ってしまい出社できなくなったそうな。
なんか彩の部屋で浅野が近づいたら、怯えてヒュッっと離れようとしていたから、もしかしてセクハラもあったのでは?
そんな時「相談にのるよ

宗教の方は人の悩みが大好き。
お仲間を増やすビッグチャンス到来だもの。
弱っている時って誰だって何かにすがりたいからね。
いや〜宗教関係だってわかった瞬間に離れなきゃ( ̄▽ ̄;)
教団の中に入っちゃったら、もうあっちのコントロール下に置かれちゃうんだからさ。
アビゲイル騎士団・顧問弁護士の杉森(浜田信也)が彩の代わりにアーツムービー相手に交渉をしてくれ、念願だった映像の仕事(教団のPR動画制作)もまかせてくれた。信者の皆さんに感謝と拍手をされ心が充たされた彩は教団にのめりこんで・・・いったのかな?
やっぱり教団はやり方がうまいワ。
信者12人拷問殺人事件後、教祖と幹部は逮捕され、教団は解散した。
彩はそれ以来教団の人達とは関わりがないと言っていたが・・・
宗教ってそんな簡単に縁が切れるもんなの?
実際、彩は「救われた」って実感してた訳でしょ?
地下で教団は復活して、彩とも繋がってる!に500万ルピー!
てか、中山田ちゃん(山本耕史)からアビゲイル騎士団と彩の関係を聞いて、今後の付き合い方に悩んだ太郎は、さすがに彩の名前は出さなかったけど勘助(満島真之介)に相談するという・・・( ̄▽ ̄;)
一番話しちゃいけない相手ーー!
しかもすぐ母親にも話したって言うしーー(この一家は口が軽いと思われ)
結局消防団の皆さんの意見を聞くはめになるのだが、ほとんどの団員がアビゲイル否定派だったが、賢作さん(生瀬勝久)だけが「太郎の友達が殺した訳じゃない」と擁護というか中立というか。賢作さんは謎だわ・・・
さて、町おこしドラマの撮影が始まり、ハヤブサスティック消防団も張り切っております。
そんな撮影現場を注視するソーラーパネルの男・真鍋(古川雄大)。
彩にロックオンしとったが、どういうこと?
やっぱり真鍋もアビゲイル軍団なんじゃないの?
教祖の息子とかさ?でもあたりまえ体操すぎるか・・・
勘助がそうだったら、ビックリするワ〜
8月19日(土曜日)くもり
インボイス開始に向けて細かい作業がいろいろあって、普段の仕事にしわ寄せが〜
誰だよ、インボイスなんて考えたの (°ㅂ°ꐦ)
ただ手間が増えるだけだっつーの。
『警部補ダイマジン』第6話(録画)(テレビ朝日)
う〜ん・・・行ったり来たりして中々話が進まんのう・・( ̄▽ ̄;)
「44」との襲ったり襲われたり仕掛けたと思ったら仕掛けられてたって流れに飽きてきたぞ。
来週から「最終章」とやらになるからテンポ良くなるのかな。
特命のスパイ、ハマケンだったらいいな。
ハマケンのキレッキレのアクション見てみたい(笑
8月20日(日曜日)くもりのち雨、のち蒸し蒸し
『恐怖の科学』崩れゆく現実(録画)(BSP)
「現実」とはあなたにとっての現実であって、同じものを見ていても他の人には全く違って見えるのかもしれない。「現実」と思っているものとは、その人が五感で得た情報を元に脳の認知能力が分析してみせているものなので非常に危ういものであるという・・・( ̄▽ ̄;) この「現実」は皆さん共通のもとと信じて生活しているようだが、それが違うんですよ・・と言われたら地面がぐにゃりとなるような底知れぬ恐ろしさがあるね。
ドラマ「顔が消えていく」と専門家の説明で構成されております。
なんか案内人の女性が、もう怖いんだけど(笑
昭和の超常現象番組の司会者というか〜北の国のアナウンサーぽいというか〜
ドラマは、ある者にとってはある人物がのっぺらぼうに見えるというのをいろんな設定で描いていたのだが〜いまいちわからんかった。別れた彼氏の彼女の顔がのっぺらぼうに見えた梨花は、まぁ精神的なアレなのかな〜?とわかるとして、初対面で何の情報も持っていない弘樹の両親が彼の恋人の顔が認識できなかったのはなぜ?そして大輝と悠太も特定の人だけのっぺらぼうに見えるようになっちゃったのはなぜ?わたしゃ地球人を滅ぼすために宇宙人がそういうウィルスをまいたのか?と思ったよ。
まぁ、認知機能が崩れると、こんな恐ろしいことが起こりますよ〜ってことなんだろうが、原因を解説して欲しかったぞ。でも、新しいタイプのホラーで興味深いっちゃー興味深い。「のっぺらぼう」は妖怪の一種だが(だよね?)、ドッペルゲンガーに会うのと同じぐらい生命を脅かされる2大恐怖だと思う。
顔というか外見で判断することで偏見や思いこみ等の危険があるが、人はまず目からの情報で知ろうとするもんね。その後、音(声・話し方・その内容・発生する音)、匂い、知り合うにつれて行動や考え方がわかってくるけどさ。
ラストに大輝が盲目の女性と知り合っていい感じになったのは、自分も外見ではなく心で相手を感じるようになったってことなのかしら?ちょっとほのぼのな、このラストは蛇足だったような ( ̄▽ ̄;) 恐怖は恐怖のまま、放っておいた方が良かったのでは〜?
でもこの番組自体は面白いから「恐怖の科学」シリーズ創って欲しいわ〜
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