2023年06月23日
きこりのテレビ日記 ＃116
6月19日（月曜日）くもり 半袖だと朝はひんやり
5時15分起床。5時20分、3にゃんと外へ。
昨日の強風で庭が乾燥しているので水をまかねば。
毎年のことだが、気づけばクレマチスのもじゃもじゃがすごい。
玄関横のツキヌキニンドウともからまってるしよ(￣▽￣;)
ツルをカットして整えないと、またうどんこ病が〜〜
『日曜日の初耳学』インタビュアー林修 ゲスト・福山雅治（録画）（TBS）
いや〜久々に洋ちゃんのスターエピソード聞けた〜！
でももっと聞きたかった。
いっそ福山さんの代わりに1時間洋ちゃんのスター話でもいいよ（笑
福山雅治様、あんなブルーのソフトスーツ似合う50代いるかい？
自他共に認める最後の「スター」って感じ。
今の芸能人とファンって同じ高さに立っている推しをファンがまっすぐに見つめている感じだけど、福山雅治様ってまさしく空の上で煌々と輝くスターで憧れて見上げてしまう存在。これは本人の態度ではなく自然とそうなってしまうのがスターなのよ。
でも本人はちゃんと地に足が付いている。どこまでも冷静だし常に向上しようと努力し続けている。あくまでスマートに。そしてスターであることも楽しんでいる。どこか昭和の匂いもするぞ（平成ではない）。日本人のどんな人の心の中にもちっちゃい福山雅治が入る場所があるような気がするわ〜。
このところポンデリング欲が高まり（5年ぶりぐらい）、やっと今日ミスドに行った。私がミスドから離れているうちに、にゃんと店舗は市内（管内？）に一軒だけになっとった。私が高校生の頃、初めてミスドができて、嬉しくて放課後友達と毎日のように通ったもんだったが、あの店ももはやないしな。
CMに出とった白いポンデリング2種類とオーソドックスなポンデ、必ず買ってしまうチョコリングの計4個購入。かなりお腹が空いていたので車に戻って爆食・・・したら粉砂糖が気管に入ったのか咳が止まらず涙と鼻水を流しながら咳をし続けるはめに。まさかドーナツでこんな目に遭うとは(￣▽￣;) 美味しさだけを求めていたのに。咳がずっと止まらずマジで死ぬかと思った。誤嚥性肺炎で死ぬ時ってこんな感じなのかも・・
帰宅してなんとか残りのドーナツ食べたが（咳の苦痛より食い意地が勝った）、夕方になっても、まだちょいちょい咳が出て頭も痛くなってきた。うぅ・・・カロリーも高いし（850kcal！（「あすけん」調べ））さらにネギトロ（323kcal）も食べちゃったから（ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ）、珈琲も入れて昼食だけで1180kcalにもなってしまった！）踏んだり蹴ったり（違う）。
6月20日（火曜日）十勝晴れ
5時15分起床。5時20分猫達と外へ。
陽気がいいとインドア派のすずも外に出るのね。
しかし本日は最低気温と最高気温の差が16度。ため息しかでない。
咳はまだ出るし身体もだるい。でも年取ると、この不調の原因が加齢なのか、気圧差なのか、他に特別な理由があるのか、さっぱりわからん。なんか調子悪いよな・・という日々が続くという。
咳のせいか倦怠感が・・・大丈夫だべか。
そんな訳で帰宅後に見たのは恒例の「突然ですが占ってもいいですか？」と「月曜から夜ふかし」。ソファに横になって見るナリ。
永山絢斗さん逮捕の影響で急激に注目された星ひとみさん出演の「突然ですが占ってもいいですか？」。でも、今回はお天気キャスター三人衆とプロ野球選手の娘さんトリオと、全く興味がない方々だった。来週の「藤岡弘、ファミリー特集」を楽しみに待つ。
「月曜から夜ふかし」はいつも通りの満足感。面白すぎることもなく面白くないこともない。40％の幸せ？「大都会パート�兇�じさん」、ただ好きでアディダス集めてんだから査定なんて望んでいないのに(￣▽￣;) なんか残念な感じになってしまったのが申し訳ないよ。お詫びに「大都会パート�供弸栃�送してあげて〜。私も見たいし。
『天使の耳〜交通警察の夜』後編（録画）（BSP）
やっぱりこういうひたむきで頑張り屋さんの小芝風花さんが好きだなぁ。
前編ももちろん見たんだけど、東野圭吾原作ってのが、ちょっと意外だったよ。
これは三月にBS4Kで放送されたものなんだね。
いや〜時代は4K、8Kか。そんなに違うのかね？(￣▽￣;)
ブラウン管（アナログ放送）から液晶（デジタル放送）になった時ほどの衝撃はないと思うが。
それは置いといて・・・
結構面白かった。連ドラにしてもいいんじゃないの？と思ったぞ。
あら、ヤスケンが普通の上司役（ちょっと暗い影があるが）だわ、珍しい・・と思ったら、やっぱりね。交通警察が扱う案件は法的には理不尽に思えることが多いんだろうな。普通の犯罪（ってのもおかしいが）なら加害者と被害者ははっきりしているけど、車同士の接触事故だと明らかに相手が悪い時でも五分五分の判定になったり、飛び出して来た人を避けようとして他の車にぶつかったり他の人を轢いてしまったとしても運転者が加害者になる。そういう状況下で事故の原因となった人は法的に罰せられることはない。ましてや路上駐車のせいで病院行くのが遅れたせいで妻が死んでも、当たり前だが無理やり車をぶつけて通ろうとした車側に非があるとされる。多少の事情は考慮されるかもしれんが結果だけを見て判断するのが交通法規だ。
私だったら金沢（安田顕）のしたことに目をつぶって、今まで通り働き続けるかもしれない。復讐賛成派だからさゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ。でもそれじゃ金沢はずっと苦しみ続けることになる。復讐したら今度はこっちが加害者になるしな。
陣内（小芝風花）のあの清らかな目でまっすぐに見つめられちゃな。彼女の眼差しは、警察官としての「正義」を信じていた妻の絵美（星野真里）と同じ。だから妻の代わりに陣内が促してくれたように感じたんだろうなぁ。
松任谷由美の「リフレインが叫んでいる」が前編から面白い形で使われていた。この歌って歌詞も声も世界観が立ちすぎているからドラマに使うのってどうなんだろ？と思ったが、うまくハマっていたし使い方も新鮮だった。
5時15分起床。5時20分、3にゃんと外へ。
昨日の強風で庭が乾燥しているので水をまかねば。
毎年のことだが、気づけばクレマチスのもじゃもじゃがすごい。
玄関横のツキヌキニンドウともからまってるしよ(￣▽￣;)
ツルをカットして整えないと、またうどんこ病が〜〜
『日曜日の初耳学』インタビュアー林修 ゲスト・福山雅治（録画）（TBS）
いや〜久々に洋ちゃんのスターエピソード聞けた〜！
でももっと聞きたかった。
いっそ福山さんの代わりに1時間洋ちゃんのスター話でもいいよ（笑
福山雅治様、あんなブルーのソフトスーツ似合う50代いるかい？
自他共に認める最後の「スター」って感じ。
今の芸能人とファンって同じ高さに立っている推しをファンがまっすぐに見つめている感じだけど、福山雅治様ってまさしく空の上で煌々と輝くスターで憧れて見上げてしまう存在。これは本人の態度ではなく自然とそうなってしまうのがスターなのよ。
でも本人はちゃんと地に足が付いている。どこまでも冷静だし常に向上しようと努力し続けている。あくまでスマートに。そしてスターであることも楽しんでいる。どこか昭和の匂いもするぞ（平成ではない）。日本人のどんな人の心の中にもちっちゃい福山雅治が入る場所があるような気がするわ〜。
このところポンデリング欲が高まり（5年ぶりぐらい）、やっと今日ミスドに行った。私がミスドから離れているうちに、にゃんと店舗は市内（管内？）に一軒だけになっとった。私が高校生の頃、初めてミスドができて、嬉しくて放課後友達と毎日のように通ったもんだったが、あの店ももはやないしな。
CMに出とった白いポンデリング2種類とオーソドックスなポンデ、必ず買ってしまうチョコリングの計4個購入。かなりお腹が空いていたので車に戻って爆食・・・したら粉砂糖が気管に入ったのか咳が止まらず涙と鼻水を流しながら咳をし続けるはめに。まさかドーナツでこんな目に遭うとは(￣▽￣;) 美味しさだけを求めていたのに。咳がずっと止まらずマジで死ぬかと思った。誤嚥性肺炎で死ぬ時ってこんな感じなのかも・・
帰宅してなんとか残りのドーナツ食べたが（咳の苦痛より食い意地が勝った）、夕方になっても、まだちょいちょい咳が出て頭も痛くなってきた。うぅ・・・カロリーも高いし（850kcal！（「あすけん」調べ））さらにネギトロ（323kcal）も食べちゃったから（ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ）、珈琲も入れて昼食だけで1180kcalにもなってしまった！）踏んだり蹴ったり（違う）。
6月20日（火曜日）十勝晴れ
5時15分起床。5時20分猫達と外へ。
陽気がいいとインドア派のすずも外に出るのね。
しかし本日は最低気温と最高気温の差が16度。ため息しかでない。
咳はまだ出るし身体もだるい。でも年取ると、この不調の原因が加齢なのか、気圧差なのか、他に特別な理由があるのか、さっぱりわからん。なんか調子悪いよな・・という日々が続くという。
咳のせいか倦怠感が・・・大丈夫だべか。
そんな訳で帰宅後に見たのは恒例の「突然ですが占ってもいいですか？」と「月曜から夜ふかし」。ソファに横になって見るナリ。
永山絢斗さん逮捕の影響で急激に注目された星ひとみさん出演の「突然ですが占ってもいいですか？」。でも、今回はお天気キャスター三人衆とプロ野球選手の娘さんトリオと、全く興味がない方々だった。来週の「藤岡弘、ファミリー特集」を楽しみに待つ。
「月曜から夜ふかし」はいつも通りの満足感。面白すぎることもなく面白くないこともない。40％の幸せ？「大都会パート�兇�じさん」、ただ好きでアディダス集めてんだから査定なんて望んでいないのに(￣▽￣;) なんか残念な感じになってしまったのが申し訳ないよ。お詫びに「大都会パート�供弸栃�送してあげて〜。私も見たいし。
『天使の耳〜交通警察の夜』後編（録画）（BSP）
やっぱりこういうひたむきで頑張り屋さんの小芝風花さんが好きだなぁ。
前編ももちろん見たんだけど、東野圭吾原作ってのが、ちょっと意外だったよ。
これは三月にBS4Kで放送されたものなんだね。
いや〜時代は4K、8Kか。そんなに違うのかね？(￣▽￣;)
ブラウン管（アナログ放送）から液晶（デジタル放送）になった時ほどの衝撃はないと思うが。
それは置いといて・・・
結構面白かった。連ドラにしてもいいんじゃないの？と思ったぞ。
あら、ヤスケンが普通の上司役（ちょっと暗い影があるが）だわ、珍しい・・と思ったら、やっぱりね。交通警察が扱う案件は法的には理不尽に思えることが多いんだろうな。普通の犯罪（ってのもおかしいが）なら加害者と被害者ははっきりしているけど、車同士の接触事故だと明らかに相手が悪い時でも五分五分の判定になったり、飛び出して来た人を避けようとして他の車にぶつかったり他の人を轢いてしまったとしても運転者が加害者になる。そういう状況下で事故の原因となった人は法的に罰せられることはない。ましてや路上駐車のせいで病院行くのが遅れたせいで妻が死んでも、当たり前だが無理やり車をぶつけて通ろうとした車側に非があるとされる。多少の事情は考慮されるかもしれんが結果だけを見て判断するのが交通法規だ。
私だったら金沢（安田顕）のしたことに目をつぶって、今まで通り働き続けるかもしれない。復讐賛成派だからさゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ。でもそれじゃ金沢はずっと苦しみ続けることになる。復讐したら今度はこっちが加害者になるしな。
陣内（小芝風花）のあの清らかな目でまっすぐに見つめられちゃな。彼女の眼差しは、警察官としての「正義」を信じていた妻の絵美（星野真里）と同じ。だから妻の代わりに陣内が促してくれたように感じたんだろうなぁ。
松任谷由美の「リフレインが叫んでいる」が前編から面白い形で使われていた。この歌って歌詞も声も世界観が立ちすぎているからドラマに使うのってどうなんだろ？と思ったが、うまくハマっていたし使い方も新鮮だった。
6月21日（水曜日）青空
4時頃目が覚めたんで4時半に起床。3にゃんと外へ。
ひんやりした空気が気持ちいい。今日は夏至なんだね。
やっと咳がおさまってきた。
しばらく（また5年ぐらい）ドーナツは封印だわ〜
ちょっと前に『所さん お届けモノです！』で紹介されて買った（またかよ！(￣▽￣;) ）ボロニアソーセージが美味しくて美味しくて毎日食べてしまう。このソーセージのおかげで今日も頑張って生きて行こうと思える。
『ラストマンー全盲の捜査官ー』episode 9 （録画）（TBS）
いや〜一気に進んだね。
防犯カメラ映像のデータを守ろうとした泉（永瀬廉）は刺され（てか、一緒に階段落ちちゃったから刺さっちゃったんだけどさ）、刺したヤマケンさん（金田明夫）は秘密を守るために自殺した。
さすがに息子が刺されたら京吾（上川達也）も「きれい事だけじゃ警察官僚にはなれない」なんて言ってられないんじゃないの？
それでも弓塚（石橋蓮司）に従うなら人間として終わっている。
「大きな安定のために小さな悪事に目をつぶらにゃならんこともある。自分の正義を貫くなら上に立つしかない」と清二（寺尾聰）は言っとったが、その小さな悪事で人生を捻じ曲げられ苦しんだ人はどうすりゃいいんだい？それにトップに立ってもまだ弓塚の言いなりなら、「自分の正義」は貫けてないんじゃないの？
わたしゃ、心太朗（大泉洋）を引き取ったのは裏があるんじゃ？とずっと邪推していたが、第6話を見て、そんなことなかった、清二にも人の心があるんだ・・すまなかった・・と思い直したのに、なんだよ！やっぱり償いのために引き取ったんじゃん！
「恥ずかしいですよ。
今までずっと人殺しの息子が正義の家にいることが恥ずかしくてしょうがなかった。でも、この人に言われて考え方を変えました。
私は自分の父親を信じることにします」
堂々と弓塚に対し揺るぎない表情で宣言した心太朗。
本当はずっと心の奥で父親が冤罪であって欲しいと願っていたはず。明らかにすることを諦めていた心太朗の目を覚まさせてくれたのは皆実（福山雅治）。
わたしゃまだ皆実・心太朗兄弟説が捨てられないよ（笑）韓ドラみたいだけどさ。
だって昔鎌田と皆実のお母さんは一緒に働いてたんでしょ？息子には死んだとか言ってたけど逃げられて皆実の父親と再婚したんじゃ。
すべては来週明らかになりますわ〜最終回なんてあっという間だね。
もっと皆実＆シンディ劇場が見たいのに〜
6月22日（木曜日）霧深し
気づけば今日は先代猫そーやの誕生日。
亡くなった日は憶えていないのに誕生日は忘れない。不思議なもんだ。
今でもテレビでそーやに似た猫さんを見ると会いたいなぁと思う。
『私のお嫁くん』最終話（録画）（フジテレビ）
「私にとってのお嫁さんは、山本君って存在そのものだったの。
たとえ山本君が家事がだめだめでも、仕事ができなくても、
どんな山本君だったとしても、
これから先も『いってらっしゃい』とか『おかえり』を
言いたい相手はひとりだけで、私のお嫁さんは山本君だけなの」
入口は家事スキルの高さや自分が仕事に集中するための利便性だったけど、気づいたらそんなことはおまけみたいなもんになっており、一番求めていたのは山本君自身。
それぞれ「お嫁さん」「大黒柱」という役割を全うしようと努力することで、役割に縛られていたことに気づき、二人だけの生活スタイルを模索し始めるラストが良かった。「お嫁さんは家事をする人じゃない」・・みたいにこれからも二人は気づきを得て変化しながら、チャレンジしながら自分達だけの「ともに生きる生活」をつくっていくんだろうなぁ。
いや〜「ワタシの家政夫ナギサさん」では、ナギサさんと結婚したのって絶対家事スキルがあるからだろ！としか思えない最終回でモヤモヤしたけど、そっちにいかないで良かった(￣▽￣;)
穂香（波留）と山本君（高杉真宙）、二人とも人間性がとっても魅力的だった。特に高杉君は、わたしゃ「舞いあがれ！」の刈谷先輩がお初だったんで、家事変態だけどキュートで癒される山本君に魅力再発見だったよ。お二人の演技がストレートだけど柔らかくて心地よかったわ〜
そしてこのドラマのいいところは、脇のキャラや恋敵を安易に嫌な奴や変な人に創らなかったこと。邪なこころを持っている人はおらず（笑）、みんな良い心根で真面目だった。あの強烈な個性を持っている赤嶺さん（仁村紗和）だって推し（穂香様）のためにエキサイトしたり金に糸目をつけない姿を爆発させていたし、お兄ちゃん達（竹財輝之助・古川雄大）は弟愛激しかったけど、みんな一貫して品があったと思う（笑
最初から最後まで気持ちよく楽しく安心して見られるドラマでした。
その後の二人と仲間達の姿もいつか見せて欲しいな〜
6月23日（金曜日）くもりのような晴れのような
やっと金曜日。最近、ずっと旅行に出たくてホテルに泊まりたくてたまらん。
信頼していたペットシッターさんが辞めてしまったので、日帰りか翌日午前中に戻って来る一泊でとっか行こうかな〜東京もいいけど金沢も行ってみたいな〜でも飛行機乗り継ぎだからな〜あるいはホテル目当てだけで出かけてもいいよな〜等と仕事中も考えている。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第6話（録画）（BSP）
ウイルスメールの件で社内外に迷惑をかけたこと、取材を受けた相手から家族のことを「悲劇」と書かれてしまったこと・・・大丈夫エネルギーが切れて七実（河合優実）は闇に堕ちてしまった。
わたしゃ、会社も辞めちまったのかと思ったが、ショックで会社に行けなくなり有休消化していただけだったε= (´▽`;) ﾎｯ 連絡の取れなくなった七実を心配し怪しい水（「サクセスウォーター」改め「私らしくウォーター」）を送り付けるマルチ（福地桃子）がナイス（笑）返品要求の電話を受け、120分待ちで手に入れたドーナツを手に参上。
マルチにとって七実は永遠に興味尽きない推しなんじゃなかろうか。でも、そんな大切な相手でも自虐節が止まらないとキッチリ反論するマルチが好きよ。
おばあちゃん（美保純）とひとみ（坂井真紀）との会話を誤解し、七実がジェットコースターに乗りたがっていると思った草太（吉田葵）は引きこもっていた七実を無理やり遊園地へと連れだした。しかたねぇ・・付き合ってやるか・・と外に繰り出した七実だったが、思いがけず草太の成長や彼の世界が広がっていたことに気づき、驚きと喜びを感じるのでした。
七実にとってはずっと守ってあげねばならない弟のような気がしていたが、草太には普通に友達がいるし、女の子にもキュンとするし、なによりこの弟はいつだって堂々と気持ちよく楽しく生きている。もしかしたら七実が背負いすぎていたのかもしれないね。
その気持ちを忘れないようにメモしている七実にひとみが言った。
「ほな、それを書いて発表したら？パパの夢でもあったし」
怖くて棚の上に隔離しておいたパパの手帳・・・やっと開くことができた。
『俺の家族の物語を紡ぎたい。
文才はない。
誰かに書いてほしい。
ひとみのやさしさ、草太のかわいさ、
七実のおもしろさ、俺のすごさ
4人合わされば、最強で最高な
岸本家のことをいつか誰かに
書いてほしい。
（それで映画とかドラマになっちゃったりして）』
なっちゃってますよ！お父さん！
七実はやっとパパと向き合うことができた。
最後のケンカのことを謝ることができた。
パパは優しい目でみつめていた。
気づけなかったけど今までもずっと見守っていてくれたんだね。
やっとホントに「大丈夫」になれた。
錦戸亮君の七実を見つめる表情、寄り添う姿。
余計なものがなくて本当に、ただ愛情のこもった温かな目。
久しぶりだったけど、いい役者さんだなぁ・・って思ったよ。
そして草太の『七実、笑って！』という言葉。
深い海の底から七実が光に向かって力強く泳ぐ姿が見えたぞ。
「家族」の愛情って普段は空気みたいに感じている（というか感じてないというか）けど、ある日突然ぶわっとくるもんなんかな。
救命具のようでもあり、お守りのようでもあり。不思議な存在だよな。
この家族のことを伝えたい。パパと過ごした時間を残したい。
七実はずっとほったらかしていたブログを再開。
泣きながらパパの話を書いた。
そしたらコメントをもらい、少し元気になった。
勧められるままに作品を発表できるサイト「ALL WRITE」に「どん底まで落ちたら、弟が輝いてみえた」という記事をアップしたら、にゃんと7000いいね越え！
七実の文章をたくさんの読者が待つようになった。
そんな中、「ALL WRITE」の創設者であり編集者の小野寺（かなりクセあり。七実と言い小オブ）（林遣都）が七実の文章を書籍化したいと言ってきた。戸惑った七実だったが『家族を自慢する仕事』に邁進するため『Loupe』を退職。
「家族だけで抱え込んでいたら悲劇て呼ばれることでも
人を笑わせたら喜劇にできるかなっておもってん」七実
「おもしろそうやな」ひとみ
この家族はホンマ面白い。毎回書いてるけど（笑
特別なようだけど普通、普通だから面白い。
子供が遊んでいるみたいに純粋で一生懸命で。人生の達人か？
もちろん原作ポチッとしましたがな。
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4時頃目が覚めたんで4時半に起床。3にゃんと外へ。
ひんやりした空気が気持ちいい。今日は夏至なんだね。
やっと咳がおさまってきた。
しばらく（また5年ぐらい）ドーナツは封印だわ〜
ちょっと前に『所さん お届けモノです！』で紹介されて買った（またかよ！(￣▽￣;) ）ボロニアソーセージが美味しくて美味しくて毎日食べてしまう。このソーセージのおかげで今日も頑張って生きて行こうと思える。
『ラストマンー全盲の捜査官ー』episode 9 （録画）（TBS）
いや〜一気に進んだね。
防犯カメラ映像のデータを守ろうとした泉（永瀬廉）は刺され（てか、一緒に階段落ちちゃったから刺さっちゃったんだけどさ）、刺したヤマケンさん（金田明夫）は秘密を守るために自殺した。
さすがに息子が刺されたら京吾（上川達也）も「きれい事だけじゃ警察官僚にはなれない」なんて言ってられないんじゃないの？
それでも弓塚（石橋蓮司）に従うなら人間として終わっている。
「大きな安定のために小さな悪事に目をつぶらにゃならんこともある。自分の正義を貫くなら上に立つしかない」と清二（寺尾聰）は言っとったが、その小さな悪事で人生を捻じ曲げられ苦しんだ人はどうすりゃいいんだい？それにトップに立ってもまだ弓塚の言いなりなら、「自分の正義」は貫けてないんじゃないの？
わたしゃ、心太朗（大泉洋）を引き取ったのは裏があるんじゃ？とずっと邪推していたが、第6話を見て、そんなことなかった、清二にも人の心があるんだ・・すまなかった・・と思い直したのに、なんだよ！やっぱり償いのために引き取ったんじゃん！
「恥ずかしいですよ。
今までずっと人殺しの息子が正義の家にいることが恥ずかしくてしょうがなかった。でも、この人に言われて考え方を変えました。
私は自分の父親を信じることにします」
堂々と弓塚に対し揺るぎない表情で宣言した心太朗。
本当はずっと心の奥で父親が冤罪であって欲しいと願っていたはず。明らかにすることを諦めていた心太朗の目を覚まさせてくれたのは皆実（福山雅治）。
わたしゃまだ皆実・心太朗兄弟説が捨てられないよ（笑）韓ドラみたいだけどさ。
だって昔鎌田と皆実のお母さんは一緒に働いてたんでしょ？息子には死んだとか言ってたけど逃げられて皆実の父親と再婚したんじゃ。
すべては来週明らかになりますわ〜最終回なんてあっという間だね。
もっと皆実＆シンディ劇場が見たいのに〜
6月22日（木曜日）霧深し
気づけば今日は先代猫そーやの誕生日。
亡くなった日は憶えていないのに誕生日は忘れない。不思議なもんだ。
今でもテレビでそーやに似た猫さんを見ると会いたいなぁと思う。
『私のお嫁くん』最終話（録画）（フジテレビ）
「私にとってのお嫁さんは、山本君って存在そのものだったの。
たとえ山本君が家事がだめだめでも、仕事ができなくても、
どんな山本君だったとしても、
これから先も『いってらっしゃい』とか『おかえり』を
言いたい相手はひとりだけで、私のお嫁さんは山本君だけなの」
入口は家事スキルの高さや自分が仕事に集中するための利便性だったけど、気づいたらそんなことはおまけみたいなもんになっており、一番求めていたのは山本君自身。
それぞれ「お嫁さん」「大黒柱」という役割を全うしようと努力することで、役割に縛られていたことに気づき、二人だけの生活スタイルを模索し始めるラストが良かった。「お嫁さんは家事をする人じゃない」・・みたいにこれからも二人は気づきを得て変化しながら、チャレンジしながら自分達だけの「ともに生きる生活」をつくっていくんだろうなぁ。
いや〜「ワタシの家政夫ナギサさん」では、ナギサさんと結婚したのって絶対家事スキルがあるからだろ！としか思えない最終回でモヤモヤしたけど、そっちにいかないで良かった(￣▽￣;)
穂香（波留）と山本君（高杉真宙）、二人とも人間性がとっても魅力的だった。特に高杉君は、わたしゃ「舞いあがれ！」の刈谷先輩がお初だったんで、家事変態だけどキュートで癒される山本君に魅力再発見だったよ。お二人の演技がストレートだけど柔らかくて心地よかったわ〜
そしてこのドラマのいいところは、脇のキャラや恋敵を安易に嫌な奴や変な人に創らなかったこと。邪なこころを持っている人はおらず（笑）、みんな良い心根で真面目だった。あの強烈な個性を持っている赤嶺さん（仁村紗和）だって推し（穂香様）のためにエキサイトしたり金に糸目をつけない姿を爆発させていたし、お兄ちゃん達（竹財輝之助・古川雄大）は弟愛激しかったけど、みんな一貫して品があったと思う（笑
最初から最後まで気持ちよく楽しく安心して見られるドラマでした。
その後の二人と仲間達の姿もいつか見せて欲しいな〜
6月23日（金曜日）くもりのような晴れのような
やっと金曜日。最近、ずっと旅行に出たくてホテルに泊まりたくてたまらん。
信頼していたペットシッターさんが辞めてしまったので、日帰りか翌日午前中に戻って来る一泊でとっか行こうかな〜東京もいいけど金沢も行ってみたいな〜でも飛行機乗り継ぎだからな〜あるいはホテル目当てだけで出かけてもいいよな〜等と仕事中も考えている。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第6話（録画）（BSP）
ウイルスメールの件で社内外に迷惑をかけたこと、取材を受けた相手から家族のことを「悲劇」と書かれてしまったこと・・・大丈夫エネルギーが切れて七実（河合優実）は闇に堕ちてしまった。
わたしゃ、会社も辞めちまったのかと思ったが、ショックで会社に行けなくなり有休消化していただけだったε= (´▽`;) ﾎｯ 連絡の取れなくなった七実を心配し怪しい水（「サクセスウォーター」改め「私らしくウォーター」）を送り付けるマルチ（福地桃子）がナイス（笑）返品要求の電話を受け、120分待ちで手に入れたドーナツを手に参上。
マルチにとって七実は永遠に興味尽きない推しなんじゃなかろうか。でも、そんな大切な相手でも自虐節が止まらないとキッチリ反論するマルチが好きよ。
おばあちゃん（美保純）とひとみ（坂井真紀）との会話を誤解し、七実がジェットコースターに乗りたがっていると思った草太（吉田葵）は引きこもっていた七実を無理やり遊園地へと連れだした。しかたねぇ・・付き合ってやるか・・と外に繰り出した七実だったが、思いがけず草太の成長や彼の世界が広がっていたことに気づき、驚きと喜びを感じるのでした。
七実にとってはずっと守ってあげねばならない弟のような気がしていたが、草太には普通に友達がいるし、女の子にもキュンとするし、なによりこの弟はいつだって堂々と気持ちよく楽しく生きている。もしかしたら七実が背負いすぎていたのかもしれないね。
その気持ちを忘れないようにメモしている七実にひとみが言った。
「ほな、それを書いて発表したら？パパの夢でもあったし」
怖くて棚の上に隔離しておいたパパの手帳・・・やっと開くことができた。
『俺の家族の物語を紡ぎたい。
文才はない。
誰かに書いてほしい。
ひとみのやさしさ、草太のかわいさ、
七実のおもしろさ、俺のすごさ
4人合わされば、最強で最高な
岸本家のことをいつか誰かに
書いてほしい。
（それで映画とかドラマになっちゃったりして）』
なっちゃってますよ！お父さん！
七実はやっとパパと向き合うことができた。
最後のケンカのことを謝ることができた。
パパは優しい目でみつめていた。
気づけなかったけど今までもずっと見守っていてくれたんだね。
やっとホントに「大丈夫」になれた。
錦戸亮君の七実を見つめる表情、寄り添う姿。
余計なものがなくて本当に、ただ愛情のこもった温かな目。
久しぶりだったけど、いい役者さんだなぁ・・って思ったよ。
そして草太の『七実、笑って！』という言葉。
深い海の底から七実が光に向かって力強く泳ぐ姿が見えたぞ。
「家族」の愛情って普段は空気みたいに感じている（というか感じてないというか）けど、ある日突然ぶわっとくるもんなんかな。
救命具のようでもあり、お守りのようでもあり。不思議な存在だよな。
この家族のことを伝えたい。パパと過ごした時間を残したい。
七実はずっとほったらかしていたブログを再開。
泣きながらパパの話を書いた。
そしたらコメントをもらい、少し元気になった。
勧められるままに作品を発表できるサイト「ALL WRITE」に「どん底まで落ちたら、弟が輝いてみえた」という記事をアップしたら、にゃんと7000いいね越え！
七実の文章をたくさんの読者が待つようになった。
そんな中、「ALL WRITE」の創設者であり編集者の小野寺（かなりクセあり。七実と言い小オブ）（林遣都）が七実の文章を書籍化したいと言ってきた。戸惑った七実だったが『家族を自慢する仕事』に邁進するため『Loupe』を退職。
「家族だけで抱え込んでいたら悲劇て呼ばれることでも
人を笑わせたら喜劇にできるかなっておもってん」七実
「おもしろそうやな」ひとみ
この家族はホンマ面白い。毎回書いてるけど（笑
特別なようだけど普通、普通だから面白い。
子供が遊んでいるみたいに純粋で一生懸命で。人生の達人か？
もちろん原作ポチッとしましたがな。
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