きこりのテレビ日記 #105きこりのテレビ日記 #106

2023年02月03日

「舞いあがれ!」 第18週 親子の心

 月曜日 第82話

 悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。

 大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑


 雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。

 貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。


 素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・

 なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。


 そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!

 でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・

(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)

 な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?


 会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。


 そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』

 場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。

 ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。


本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!


 火曜日 第83話

 さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』

 IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。

 ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


 しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。

 確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。


 てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?


 品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。

 そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。

 東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』

 うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。


 そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。

 しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。

 きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー

 私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。

 いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・


 自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・

 頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。

 「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。

 破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。

 幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。





 水曜日 第84話

 遅れてサンドイッチマンはやって来た。
すべては母が勝手にやったことで、
自分が来られなかったのは父を説得していたからなんだってさーー

 『愛している』と言われてもね〜( ̄▽ ̄;) 空しいわ〜
説得力ゼロ。のんびり家で父を説得じゃなく、あの母から久留美を守って欲しかった。親子なんだから母親がどう出るかわかっていたはずだよ。


 そして貴司も連日のリュー北條対応で疲れ切っとる。
心配する舞に「歌集売んのって大変やねんなって、ちょっと不安になっただけ」と応えとった。

 貴司の夢は歌集を売ることではないような。
歌人として誇りが持てる自分でありたいだろうし、そりゃたくさんの人に読んでもらえたら嬉しいだろうが。リュー北條のレールは違うよねぇ?


 そこに久留美が現れ顔合わせの結果報告。

「お父ちゃんのことであんな言われ方されるとはなぁ・・・
お父ちゃんもお父ちゃんやねん。
土下座なんかしてほしなかった。
あんなことしたら、おっしゃるとおりです、
私は情けない父親ですって認めたようなもんやん」
「必死やったんやろな、おっちゃん。
どんだけかっこ悪くてもなんとか娘に幸せになってほしいっていう親心とちゃうかな」貴司


 かっこ悪いならかっこ悪いで通せばいいんだけど、
変な見栄を張ろうとするところが好きになれない( ̄▽ ̄;)
やっぱり佳晴(松尾諭)は今の自分が受け入れられていないんだろうなぁ。


 一方、佳晴も「うめづ」で雪乃さん達に慰められていた。

「久留美にとったら俺は呪いみたいなもんなんや。
俺から解放されな佳晴は幸せになられへん」


 そう思うんだったらナントカしたら?( ̄▽ ̄;)
わたしゃ、久留美は一回この父親から離れた方がいいと思う。
そばに誰かいるととにかく甘える奴なのよ。
そしてなんでもしてあげる久留美。
お互いにとって良くないんじゃないかねぇ。


 その後、八神ちゃんが佳晴に立派な会社のデスクワークの仕事を紹介。
ウハウハでその話に乗った佳晴だったが、もちろん久留美はストップをかけた。
で、八神とも佳晴ともモメることに。

 てか、なぜいつも「ノーサイド」一択なの?( ̄▽ ̄;)
昨日といい今日といい、もっと静かな場所で話さんかい。
他のお客さんもいたたまれないよ。

 娘のために就職するという佳晴の必死な気持ちもわかるが、体裁だけ整えてもあの母親が納得する訳ないって、いい歳してわからんかね?
自分で仕事見つけてくるって気骨もないんか?

 そして八神だよ。なぜこんな人と久留美は付き合っていたのか。


「けどお父さんさえちゃんとしてくれたら、僕ら結婚できるねんで。
前から思ってた。
久留美ちゃん、今のままやったら不幸なまんまやんか。
せやから僕が助けてあげたいねん」


 最悪だよ (lll-ω-) 何様のつもり?
久留美ほどの子がコイツの正体を見抜けなかったのかしら。
そもそも4年も付き合って一度も親の顔見たことないってのもアレだし、
両家顔合わせの当日親が暴走する前にいろいろやれることあったやろ!


 別れてよかったよ。
でもしつこいようだけど佳晴とも別れて!( ̄▽ ̄;)
お互いに一回自立しよ。


 木曜日 第85話

 荒金さんがボルトの品質試験の結果報告に来てくれた。
IWAKURAのボルトは「強度・耐久性をはじめあらゆる品質において朝霧工業さんと比べても遜色ないすばらしい出来栄え」とのことだった。しかしボルトの発注は朝霧工業さんに頼むそうな。

 まぁ、そうなるよね。
東大阪の工場が協力し合うことはすばらしいことだし、町全体の活性化にも繋がるとは思うが、すぐに発注に応えられる状況じゃないもんね。すべてはこれから。
なんだかめぐみ社長もほっとしているみたい。


 荒金さんは初めて浩太さんとの関係を明かした。
荒金さんが新人で長崎に赴任していた頃、浩太さんに世話になったそうな。
二人でオール日本製の航空機を作るんだと大きな夢を語り合ったこともあった。そしてIWAKURAが本気で航空機部品の製造をやる気なら力になりたいと言ってくれた。

「弊社は以前、自動車業界に参入するために工場を拡大させました。
ただ、その直後リーマンショックが起きて、
社員をリストラしないといけない事態に陥りました。
主人が亡くなったのもちょうどその頃です。
夢のある話には必ずリスクも覚悟しなければなりません。
先代が生きてるならまだしも、私ではそんなリスク挑む勇気がありません。
なんとか今の形守ってコツコツと続けていくのが精いっぱいです。
IWAKURAが航空機部品に特化することはこの先もないと思います
」社長


 そうだよね。
リストラした社員さん達にやっと戻ってきてもらったんだもの。
今は冒険する時ではないよね。
舞にとってはショックだったと思うけど、
めぐみは社長としてするべき決断をしたと思う。
ここで夢に飛びこまないのも勇気だよ。

 荒金さんの人間性をちょっと疑っちゃったけど。
( ̄▽ ̄;) ごめんよ〜おらが間違ってたよ。
チャレンジの機会を与えてもらったこと、そのおかげで可能性を信じることができたことは心から感謝したい。これも浩太さんのおかげだよね


 舞とめぐみは浩太の仏前にボルトを供え報告をした。
めぐみはこのチャレンジを通じて浩太が目指していた夢の大変さと、自分がこれからIWAKURAをどうしていきたいかをみつめることができたそうな。そして改めて舞が一緒に歩んでくれたことに感謝し「これからもよろしゅうに」と頭を下げた。

「お父ちゃん、許してくれるやろか・・・」めぐみ
「大丈夫。『このボルト、よう作ったな。ありがとう』言うてくれてるわ」舞


 みんなの思いと技術が詰まったこのボルト、その為にたくさんの人が協力してくれて完成させたことを驚きとともに心から喜んでいるはず。
IWAKURAを守る決断をしためぐみに対しても。


「お父ちゃんの夢、かなえられへんかった。
これから何目指したらええんか・・・」舞
「焦ることないよ。
ゆっくり気持ちの流れに任して、
新しいことが見つかるまで待ったらええやん」貴司


 柔らかい言葉なんだけど染みわたるねぇ・・・
貴司の言葉は人の心に届くんだよね。
そしてデラシネの裏庭、和むわぁ〜〜


 その後、にゃんと荒金さんから自動車部品製造の依頼があった。
またまた大変なチャレンジになりそうだが、笠やんも章兄ちゃんも、もちろん舞も燃えております。

 荒金さんは、あのボルトチャレンジでの結果を確認し、今のIWAKURAを信用してくれたんだね。
お父ちゃんが繋いでくれた縁を舞と職人さんたちがしっかり受取り、最高の仕事をした結果、新たな縁を作った。すばらしいことだね。


 そして悠人と会っためぐみは工場の権利を戻す書類を渡された。
突然のことに戸惑うめぐみに「こうしといた方がええ」て。

 これは・・・財産差押えの前に権利移動させとこうという・・?
悠人、いったい何があったんだ。
「柏木公園(ツイッター民が命名。磁場が大変悪く不吉な現象を呼んでしまう公園)」で同僚と思われる高橋君とやらの電話を受け、強気の発言しとったが目は怯えていた。
取り合えず、この公園にはもう近寄らないで!


 金曜日 第86話

 さて、たまたまが重なった舞の元に現れた水島(佐野弘樹)と吉田(醍醐虎汰朗)。
舞もたまたまが重なっておもてなしする場所が無くなり「デラシネ」に行きついたのだった。

 いやいやいや、水島達のすぐそばで居場所交渉をする舞と戸惑う貴司。
私がお客だったら、いたたまれないがな( ̄▽ ̄;)


 でもそんなことは気にしない水島(笑
出世して今は副店長に。吉田は副操縦士。そして二人によると柏木(目黒蓮)は国際線でブイブイいわせているそうな。

 柏木、思った通りの人生歩んでて良かったなぁ。
今となっては悪い奴じゃなかったよね?(笑
そして吉田君、クリーミィさが消えて精悍な雰囲気に。
なんや大人になったなぁ〜てな感じ。
そして変わらない水島にほっとするぅ〜(笑


 みんなの近況を聞き、
「キャプテンとか店長とか大きい目標がある2人が羨ましいです」と舞が応えるのを聞くと、すかさず爽やかにカットインする貴司。

舞ちゃんやったら何でもできるよ。
目標って、今の会社の仕事だけやなくてもええんちゃうかな

「そうだよ。舞ちゃんはその年で俺なんかよりも
よっぽどたくさんのことを経験してるしね」水
「パイロットの資格がなくなるわけじゃないしね。
また飛びたい時にいつでも飛べるんだから」吉田
「空も飛べるし部品も作れる。そんな人なかなかいないよな」水
舞ちゃんの未来はものすごく開けてんねんで」貴司


 貴司はいつだって舞のそばで見守ってくれているんだよね。
慰めたり励ましたりするつもりはない。
本当に心から思っていることを伝えているだけ。
そうして笑顔になった舞を見て満足する。
こんな愛し方もあるんだね。
でも舞は貴司のこと自分の一部のように感じているから逆に有難みに気づかないのかな〜


 さて、知嘉島で行われた「ヤング釣りフェスタ」は大盛況。
ばんばもさくらさんも大ハッスル。
で、美味しそうに刺身をほおばる一太(若林元太)に積極的に近づくおなごが!
「一太の運命の出会いかもしれん!」と豪さん(哀川翔)達が見守っておったら・・・
彼女は大阪の百貨店に勤める催事係の熊谷百花さんで物産展を開きませんか?と誘ってきた。

 みなさん大喜びだったが話がうますぎて、わたしゃ怪しく思っちゃったよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
まぁ、この流れから見てホントなんだろうけどさ。


 めぐみはIWAKURAのオーナーを戻す件にひっかかりを感じて舞に相談していた。
そしてその後、ニュースに「インサイダー取引疑惑のカリスマ」として悠人の写真と名前が報道された!

 なんてことだ!
相棒の高橋とやらが26億の損失を一気に取り返した悠人のことをびっくりしておったが、これは・・・そういうことなんだね。

 IWAKURAが苦境の時、工場を売らないと告げた浩太さんに

「自分の失敗認めんのが怖いからや」
「結局、親父は現実見る勇気ないねん」

と言い放った悠人だったが、悠人もまた自分の失敗を受け入れることができず、ズルをしてしまったんだろうか。賢い悠人だから、そんなこと続く訳ないとわかっていただろうに。

 逮捕されるのか・・・
それがわかっていたからIWAKURAの権利を渡したんだね。
いつだって実家のことを忘れたことはない悠人。
罰金だけで済んだとしても、信用は失われた。
もうこの仕事は続けられないよね。

 いつか悠人がIWAKURAの社長になる日が来るのかも と想像した日もあったけど、こんな大変な日を乗り越えなきゃならないのかい?

 お兄ちゃんが心配だよ。
でも一方で横山裕さんがどんな悠人を魅せてくれるのか楽しみでもある。
また複雑な週末を過ごさにゃならん・・( ̄▽ ̄;)


 このブログの『舞いあがれ!』第1週について書いてある記事 
 第2週 ばらもん凧(だこ)、あがれ!
 第3週 がんばれ!お父ちゃん
 第4週 翼にかける青春
 第5週 空を飛びたい!
 第6週 スワン号の奇跡
 第7週 パイロットになりたい!
 第8週 いざ、航空学校へ!
 第9週 私らはチームや
 第10週 別れと初恋
 第11週 笑顔のフライト
 第12週 翼を休める島
 第13週 向かい風の中で
 第14週 父の背中
 第15週 決断の時
 第16週 母と私の挑戦 
 第17週 大きな夢に向かって 

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この記事へのコメント

1. Posted by 桔梗   2023年02月05日 17:23
今年になってからちょっとあれだったのよ。
お父ちゃんの夢とか工場手放したくないとか・・営業もね。
若い頃製造業にいたから、ドラマだとぬるい感じで。
お父ちゃんの夢に取り憑かれたみたいで、柏木の判断を肯定してたよ。
航空機のネジの話も、お母ちゃんの判断にほっとした。
試作品だってどれだけのコストがかかっているのか・・・。
挑戦することや技術力を荒金さんは評価して、車の部品の発注をくれたけど、舞ちゃんが目標がないみたいな発言してたのはどうなんだろ。
工場を維持していくことは大変だよね。
さてさて、悠人が心配。今までの朝ドラのお兄ちゃんとは一線を画してるよね。さすが桑原亮子さん。
脚本家さんが代わってるし・・。私も悠人が工場を・・とは思ってるけど。
吉田君たちの出番はもうないのかな?
又吉さん演じる八木はスナフキン生活してても、固定資産税とか払えるくらい財産があるのかな(笑)。
確定申告の時期なので(笑)。
今度の土スタ、お兄ちゃんだね。




2. Posted by きこり→桔梗さん   2023年02月05日 21:28
>お父ちゃんの夢に取り憑かれたみたいで、柏木の判断を肯定してたよ
舞は困難なことにチャレンジするのが好きなんじゃないのかねぇ・・( ̄▽ ̄;)
イワクラの現状を見ていないのかお父ちゃんの夢に固執しているのはちょっと怖かったよ。
>航空機のネジの話も、お母ちゃんの判断にほっとした。
私も〜!お母ちゃんは最初からその気はなくて舞を納得させるためなんだろうな〜とは思っていたけど脚本家さんが変わったりもしているからヒヤヒヤしたよ(笑
思いつきでできることじゃないからね。
舞は取締役とかって立場なのかな?それとも役員にはなってないのかしら?
どちらにしろ個人の思いで突っ走るのはやめて欲しい( ̄▽ ̄;)会社なんだから。
>舞ちゃんが目標がないみたいな発言してたのはどうなんだろ。
アレはちょっと不思議な感じだったよね。
お父ちゃんの思いのつまった会社を存続させたい、そしてお母ちゃんを助けたいってアレでイワクラに入ったのに、いつしか夢が一番!ってなってたもんね。
>吉田君たちの出番はもうないのかな?
彼らも唐突だったよね(笑)会えて嬉しかったけど尺足りなかったのかしら?とか思っちゃった。舞に引け目を感じさせるセリフを言わせるために連れてきたのかね?
>固定資産税とか払えるくらい財産があるのかな(笑)。
私も思った!(笑
名義も貴司に変えたの?これって贈与になるのかな〜?それとも名義はおっちゃんのまま?じゃ固定資産税どうしてんの?とか(笑
>今度の土スタ、お兄ちゃんだね。
楽しみ〜!ネタバレはないだろうけど。今週で少し目途がつくのかねぇ?また苦しいまんまつづく・・だと出ても話ずらいよね(笑

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