2022年12月09日
「舞いあがれ!」 第10週 別れと初恋
月曜日 第46話
「岩倉。俺・・・お前のこと・・」柏木(目黒蓮)
「・・・・・」舞
「・・・いや、ごめん。何でもない。
じゃあ、明日」
「・・・え・・・何なん…?」
ホント!何なんだよ?!(笑
無邪気な笑顔で去ってくなっつーの!
いくら恋愛方面にうとい舞でも「これは・・告白?」ってなったと思うぞ。
しかも大事な試験の前日にこげな爆弾投下してからに。
どうしてくれる?
舞は試験の緊張と柏木の言いたかったことが気になって眠れやしない。
フライト練習中にサンダー大河内(吉川晃司)と柏木が入れ替わったり入れ替わらなかったりして舞を翻弄する夢を見てぐったり。
一方、妻からの封書を開けた中澤(濱正悟)は、出て来た離婚届に動揺しまくり。
でも、なんで凛子(山崎紘菜)に相談してんの?( ̄▽ ̄;)
まぁ、吉田学生(醍醐虎汰朗)はまだ子供というか男女のあれこれに疎そうだしな。
水島(佐野弘樹)に言ったところでちゃかされるだけだろうし。
柏木は・・・違うよね。
でも、凛子からもプリソロチェックに集中しろ!とカツ入れられただけだった。
朝ごはん、いつものように柏木の前の席に座らない舞を見て、何かあったと気づく皆さん( ̄▽ ̄;)
挙動不審の舞、離婚問題でテンションダダ下がりの中澤、凛子も変な感じ。
沈んだ雰囲気をどうにかしようと水島が円陣組みを提案。
舞は即、賛同。気持ちを入れ替えたい中澤も同意。実は結構緊張していた柏木もすぐ参加表明。
「全員、合格するぞ!」舞
「お〜!」全員
円陣組んだけど何て発すればいいかわからずモタモタしていると
「恥ずかしいから早くしろ」と訴えた柏木に (* ̄m ̄)プッ
周りは「いいぞ!いいぞ〜!」って囃し立てながら笑顔で見守っていたから、みんな、このチームの熱さと結束の強さを分かっているのかね?
『プリソロチェックとは学生が今後、一人での飛行訓練ができるかを審査することです。いつもの担当教官とは別の教官が行います』
なるほど。
舞のチームを担当する教官から「何かありますか?」と
問われたサンダーは
「情けはいりません。厳しく審査してください」
そして始まった試験。
トップバッターは柏木。サンダーと担当教官、そして次に受ける舞も後ろに乗っております。
さすが柏木。模範的フライト。
教官も「適切なタイミング」「冷静な判断」と高判定(舞のぞきこみ情報)。
お次は舞。
まずまずのフライト。
しかし着陸の時右にズレてしまい、すぐにやり直し。
しかし、二度目もセンターラインからズレてしまった〜〜
すぐにやり直す判断をしたのは良かったと思うが〜
教官はあまりいい評価くれなかったような〜(柏木のぞきこみ情報)
火曜日 第47話
プリソロチェックの審査結果発表!!
柏木学生 もちろん合格!
岩倉学生 合格!本人もビックリ(バランスを崩した時点でやり直した判断が評価された)
水島学生 不合格 → 三日後再審査
水島学生の審査の時、柏木が後ろに乗っていたんだが、水島は管制官からの待機要請が聞き取れなかったのに、わかったフリでやりぬこうとしたらしい。
それはマズイな・・・柏木の過信よりも危険だよ。
この事態を受け、柏木は積極的に動いた(変わったね〜)。
再審査に備える水島を手伝い、管制官とのやりとりの練習をしてくれたぞ。
一方、舞はサンダーの情に訴える作戦に。
「水島学生はこれまで本当に頑張ってきたんです。
着陸なんて私より全然上手ですし・・・
プレッシャーには少し弱いところがあるかもしれませんけど、
これからだんだん慣れてくると思います。
水島学生の再審査よろしくお願いします」
「勘違いするな。
努力をしてもパイロットになれない学生はいる。
私がここにいるのはそういう学生を落とすためでもあるんだ。
審査に私情は不要だ」大河内
舞はこの言葉でサンダーに反感を抱いたようだが、
サンダーは間違っていないと思うぞ。
サンダーだって私情入れたら全員合格させたいはずだよ。
「信じられへん」って言っていたけど、
ここで水島を合格させる方が信じられないよ( ̄▽ ̄;)
厳しい鬼の目でパイロットの適正を見極めるのが仕事だもの。
凛子が言っていた通り
「どれだけ努力しても届かない人もいるの。それくらい厳しい世界にいるの」
ってことなんだろうね。
それにあんまり水島が必死になっている姿見たことないような( ̄▽ ̄;)
影ではやっていたのかい?
そりゃここまできて悔しいだろうけど、
いつも余裕ぶっこいた体で過ごしていたようにしか・・・
結局、水島は再審査でも不合格でフェイル決定。
退学し寮を去ることになった。
こんなことになったのに、まだおちゃらけて気持ちを隠そうとする水島・・・
「なぁ・・素直に悔しいって言えよ。
・・・俺は・・・俺は・・悔しい」柏木
「ふざけんな。何でお前が泣いてんだよ」水島
「お前は親父から逃げたくてここに来たんだろ?
でも、今は違う。
ここで必死に頑張ってるうちに本気でパイロットになりたいと思った。
そうだろ?」
「・・・だから何だよ。
結局、俺はのこのこ親父んとこに帰る。
いくら本気になっても駄目なんだって分かっただけなんだよ」
「お前は駄目なんかじゃない!
親父の代わりに言ってやる!俺が言ってやる!
お前は絶対駄目なんかじゃない」
「何だよ・・・やめてくれよ・・くそ!
俺だって悔しいよ!
せっかくここまで来たのに・・・悔しいよ!」
抱き合って泣く二人にドアの所で立ち聞きしていた他のメンバーももらい泣き。
「水島さん・・・」舞
「みんなごめん・・・こんなところで終わって、ごめん」水島
「謝らんといてください。
私らここ出ても仲間です。ずっと仲間なんです!」
正直、突然の熱血学園ドラマ展開におばちゃん戸惑ったけど、
気づいたら一緒に泣いていたよ(笑
あんなにクールだった柏木が仲間のために、こんなに自分をぶつけてくるなんて。
成長したね (´;ω;`)
そして水島、おちゃらけ時代はもう終わったよ。
こっからは本気と書いてマジでいくのさ。
泣きながら本当の水島を目覚めさせてくれた柏木のためにも。
「岩倉。俺・・・お前のこと・・」柏木(目黒蓮)
「・・・・・」舞
「・・・いや、ごめん。何でもない。
じゃあ、明日」
「・・・え・・・何なん…?」
ホント!何なんだよ?!(笑
無邪気な笑顔で去ってくなっつーの!
いくら恋愛方面にうとい舞でも「これは・・告白?」ってなったと思うぞ。
しかも大事な試験の前日にこげな爆弾投下してからに。
どうしてくれる?
舞は試験の緊張と柏木の言いたかったことが気になって眠れやしない。
フライト練習中にサンダー大河内(吉川晃司)と柏木が入れ替わったり入れ替わらなかったりして舞を翻弄する夢を見てぐったり。
一方、妻からの封書を開けた中澤(濱正悟)は、出て来た離婚届に動揺しまくり。
でも、なんで凛子(山崎紘菜)に相談してんの?( ̄▽ ̄;)
まぁ、吉田学生(醍醐虎汰朗)はまだ子供というか男女のあれこれに疎そうだしな。
水島(佐野弘樹)に言ったところでちゃかされるだけだろうし。
柏木は・・・違うよね。
でも、凛子からもプリソロチェックに集中しろ!とカツ入れられただけだった。
朝ごはん、いつものように柏木の前の席に座らない舞を見て、何かあったと気づく皆さん( ̄▽ ̄;)
挙動不審の舞、離婚問題でテンションダダ下がりの中澤、凛子も変な感じ。
沈んだ雰囲気をどうにかしようと水島が円陣組みを提案。
舞は即、賛同。気持ちを入れ替えたい中澤も同意。実は結構緊張していた柏木もすぐ参加表明。
「全員、合格するぞ!」舞
「お〜!」全員
円陣組んだけど何て発すればいいかわからずモタモタしていると
「恥ずかしいから早くしろ」と訴えた柏木に (* ̄m ̄)プッ
周りは「いいぞ!いいぞ〜!」って囃し立てながら笑顔で見守っていたから、みんな、このチームの熱さと結束の強さを分かっているのかね?
『プリソロチェックとは学生が今後、一人での飛行訓練ができるかを審査することです。いつもの担当教官とは別の教官が行います』
なるほど。
舞のチームを担当する教官から「何かありますか?」と
問われたサンダーは
「情けはいりません。厳しく審査してください」
そして始まった試験。
トップバッターは柏木。サンダーと担当教官、そして次に受ける舞も後ろに乗っております。
さすが柏木。模範的フライト。
教官も「適切なタイミング」「冷静な判断」と高判定(舞のぞきこみ情報)。
お次は舞。
まずまずのフライト。
しかし着陸の時右にズレてしまい、すぐにやり直し。
しかし、二度目もセンターラインからズレてしまった〜〜
すぐにやり直す判断をしたのは良かったと思うが〜
教官はあまりいい評価くれなかったような〜(柏木のぞきこみ情報)
火曜日 第47話
プリソロチェックの審査結果発表!!
柏木学生 もちろん合格!
岩倉学生 合格!本人もビックリ(バランスを崩した時点でやり直した判断が評価された)
水島学生 不合格 → 三日後再審査
水島学生の審査の時、柏木が後ろに乗っていたんだが、水島は管制官からの待機要請が聞き取れなかったのに、わかったフリでやりぬこうとしたらしい。
それはマズイな・・・柏木の過信よりも危険だよ。
この事態を受け、柏木は積極的に動いた(変わったね〜)。
再審査に備える水島を手伝い、管制官とのやりとりの練習をしてくれたぞ。
一方、舞はサンダーの情に訴える作戦に。
「水島学生はこれまで本当に頑張ってきたんです。
着陸なんて私より全然上手ですし・・・
プレッシャーには少し弱いところがあるかもしれませんけど、
これからだんだん慣れてくると思います。
水島学生の再審査よろしくお願いします」
「勘違いするな。
努力をしてもパイロットになれない学生はいる。
私がここにいるのはそういう学生を落とすためでもあるんだ。
審査に私情は不要だ」大河内
舞はこの言葉でサンダーに反感を抱いたようだが、
サンダーは間違っていないと思うぞ。
サンダーだって私情入れたら全員合格させたいはずだよ。
「信じられへん」って言っていたけど、
ここで水島を合格させる方が信じられないよ( ̄▽ ̄;)
厳しい鬼の目でパイロットの適正を見極めるのが仕事だもの。
凛子が言っていた通り
「どれだけ努力しても届かない人もいるの。それくらい厳しい世界にいるの」
ってことなんだろうね。
それにあんまり水島が必死になっている姿見たことないような( ̄▽ ̄;)
影ではやっていたのかい?
そりゃここまできて悔しいだろうけど、
いつも余裕ぶっこいた体で過ごしていたようにしか・・・
結局、水島は再審査でも不合格でフェイル決定。
退学し寮を去ることになった。
こんなことになったのに、まだおちゃらけて気持ちを隠そうとする水島・・・
「なぁ・・素直に悔しいって言えよ。
・・・俺は・・・俺は・・悔しい」柏木
「ふざけんな。何でお前が泣いてんだよ」水島
「お前は親父から逃げたくてここに来たんだろ?
でも、今は違う。
ここで必死に頑張ってるうちに本気でパイロットになりたいと思った。
そうだろ?」
「・・・だから何だよ。
結局、俺はのこのこ親父んとこに帰る。
いくら本気になっても駄目なんだって分かっただけなんだよ」
「お前は駄目なんかじゃない!
親父の代わりに言ってやる!俺が言ってやる!
お前は絶対駄目なんかじゃない」
「何だよ・・・やめてくれよ・・くそ!
俺だって悔しいよ!
せっかくここまで来たのに・・・悔しいよ!」
抱き合って泣く二人にドアの所で立ち聞きしていた他のメンバーももらい泣き。
「水島さん・・・」舞
「みんなごめん・・・こんなところで終わって、ごめん」水島
「謝らんといてください。
私らここ出ても仲間です。ずっと仲間なんです!」
正直、突然の熱血学園ドラマ展開におばちゃん戸惑ったけど、
気づいたら一緒に泣いていたよ(笑
あんなにクールだった柏木が仲間のために、こんなに自分をぶつけてくるなんて。
成長したね (´;ω;`)
そして水島、おちゃらけ時代はもう終わったよ。
こっからは本気と書いてマジでいくのさ。
泣きながら本当の水島を目覚めさせてくれた柏木のためにも。
水曜日 第48話
水島は去って行った・・
って、水島、ギター持って来てたんかい?
披露する場面なくてアレだったねぇ・・
そして寮は空港の裏側とかにあるんじゃろか・・・
あの大荷物ででこぼこ道を歩いていくのは辛いで ( ̄▽ ̄;)
いつも、みんなを明るく盛り上げてくれていた水島。
確かにいなくなると寂しいワ。
きっと「スーパーミズシマ」のいい店長になるだろうし、もっと発展させてくれるだろうよ。
そしてサンダーもその寂しさを感じていた。
全員がパイロットになれる訳じゃない。この時期は毎年辛いんだろうなぁ。
フェイルすることで、舞みたいに信頼感が揺らぐ者や恨みの言葉を口にする者もいただろうね
水島ロスを抱えながら、協力し合い予習する舞達。
てか、凛子も吉田もサンダーが教官であることで舞に同情し、班を変えることもできると教えていたぞ。
なんでそんなにサンダーの評価低い?
「フェイルした=わかってない奴」ってことになってるの?
山下教官より全然いいと思うけど ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
で、舞は同じく水島ロスで部屋に籠っている柏木の元へ。
野外航法の予習ファイルを渡しに行くという体でね(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
そして教官チェンジの話を柏木に振ってみたぞ。
「柏木さんは、どない思います?」
「俺は大河内教官から絶対に逃げない。
だって、そうだろ。
俺たちが逃げたら、フェイルした水島は何だったんだ。
大河内教官を見返してやる。
どれだけ突き放されても、あきれられても、俺が大河内教官を逃がさない」
柏木、いい根性しとるやんけ。
でも、こっちもサンダーのこと悪の帝王扱いだけど・・( ̄▽ ̄;)
この言葉を聞いて舞も吹っ切れたようです。
で、消灯時間が迫っているので舞を追い返したのだが、舞がノートを忘れて行った。
届けようと女子寮ゾーンに侵入しようとしたら、誰か来たんで談話室へ逃げっ。
すると舞もなぜかテーブルの下に居り、ふたりで一緒に隠れる羽目に。
疑似密室状態にときめいたのか柏木が突然告白。
「俺・・・お前のことが好きだ」
「・・・!」
「あぁ・・ごめん。驚かせてすまない」
「・・・びっくりしました。え・・・好きって・・・」
「今まで俺は自分の駄目なところを見せるのは恥ずかしいことだと思ってた。
でも、岩倉と一緒にいると不思議と素直になれるんだ。
これから、もっと岩倉のことを知りたい。
それにもし・・・もし、同じ気持ちでいてくれたら嬉しい」
「・・・・・」
「うん・・・あの・・・返事は今じゃなくていい。うん・・じゃあ」
唐突だな!( ̄▽ ̄;)
無理な体勢でテーブルの下に潜り込んでいたから頭に血が上ったか?
柏木、意外と衝動的。結構ヤバい奴なんじゃ ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
舞はすぐに久留美(山下美月)に相談。
これが貴司(赤楚衛二)とか「ノーサイド」のママとか梅津夫婦とかに伝わって、町内中に広まりそうな予感(笑
そして舞を羨ましがっていた久留美に接近する、一見人が良さそうな八神先生。
う〜ん・・どうだろうねぇ・・
看護師と医師の恋愛でいい話聞かないけど(主にドラマ情報)。
舞が恋愛モードだからって久留美ちゃんにもお相手連れてこなくても・・
てか、そもそも恋愛要素入れなくていいよ。
今はそれどころじゃないでしょうよ(いや、若者の恋に時と場所は関係ないが)
おばちゃんは学生たちが飛行訓練に励んでいるだけで十分面白いけど。
しかも、いかにもぶっこんでみました的な感じだし、何度も見たことあるような新鮮味ゼロの告白と受け手のドキドキとやら。おばちゃんは残念です!
「あさイチ」朝ドラ受け班もざわついてましたよ〜
「まぁ『よどみ(今日の特集)』の前に。ドラマ受けまいりましょうよ」大吉
「いきましょうよ!!・・・今日ですか?」鈴木アナ
「まさか水曜日にね、あんな告白シーンがあるとは思わなかったねぇ」大
「舞ちゃんの方から仕掛けいってますよね!
私、思うんです。
そもそも水島がいなくなった一人部屋にね、つかつかと入り込んで、顔ちょっと覗いて、ノート忘れて行って。大きな声で『わ〜〜真っ暗』って!
コレ、もう仕掛けてますよ!」華
「告白されるように・・・」大
「ちょっと前から思ってたのよ。
舞ちゃんはパジャマでウロウロし過ぎなのよ。アレは好きになっちゃうのよ」大吉
「そうでしょ?アレ、男女のいらっしゃる寮では・・」華
「ちょっとリラックス感が強かったですかね」鈴木アナ
「大丈夫かなぁ・・(フライトに)影響受けないかなぁと思って」華
ヾ(≧∇≦)〃
ホント!そもそもなんで消灯時間ギリギリに柏木のとこ行ったんだか。
それに大吉先生がおっしゃるように年頃の若い男性がウヨウヨいるとこでパジャマって・・( ̄▽ ̄;) 単純に無邪気でそんな子じゃないのはわかっているんだけど、コレ、演出のせいであざとい娘ともとれるようになっちゃったじゃん(笑
ノート忘れて→追いかけて来た柏木を暗闇へ→テーブルの下から足引っ張ってたし→息のかかる距離で見つめる・・完全に落としにいってるワ(笑
木曜日 第49話
そんなことがありましたが・・・
ついにファースト・ソロフライトの日。
いや〜本当に一人なんだね・・・:;((°ө°));:
サンダーが遠隔操作できるとか・・ないんだよね?
『一人で飛んでる・・・信じられへん。けど、やっぱ怖いな』
フライトは順調だったけど、やっぱり着陸がうまくいかなかった。
最初のソロ・フライトを終えるとウイングマークというバッチが与えられるのだが、コレを貰っても舞の気持ちは晴れない。
舞は大河内教官に着陸の特訓を願い出ましたぞ。
そっちやっていると他の学生よりも訓練進度が遅れちゃうけど、それどころじゃないらしい。
「私、教官に負けたくないんです」
ちょっと言ってる意味がわからない。
負けん気があるのはいいと思うが、逆恨み的な・・?( ̄▽ ̄;)
なぜスワン号に乗るために叱咤激励されながら頑張って乗り越えてきた舞が、サンダーの愛ある厳しさ(って、特に厳しいとも思わんが)がわからないんだろうか。
水島落とされたことで混乱しとるのかねぇ・・
でも、(こういう学生に)慣れているのか、サンダーは快く受け入れてくれた。
訓練の甲斐あって、ついに舞はセンターラインに着陸できるようになった!
顔に出さないようにしていたけど、サンダー喜んでたで。
じゃが、張りつめていた神経がほどけたのか、疲れが出たのか熱が出てしまったわ〜
そして大阪に久しぶりにお兄ちゃん(横山裕)登場。
仕事で来たから「うめづ」だけに寄って行こうとしたんだが、
恐ろしや下町情報網、すぐに雪乃さん(くわばたりえ)からめぐみ(永作博美)に通報が。
ゆっくり豚玉を味わう間も無く詰問されることに( ̄▽ ̄;)
めぐみたちの連絡をシャットダウンしている悠人にじれるのもわかるが、
なんか昔のめぐみに戻ったみたいだねぇ・・・
「悠人。寂しないの?」めぐみ
「何言うてんねん」悠人
「仕事大きすんのはええ。
けど、その仕事の先に悠人がホンマに手に入れたいもんあんの?
お母ちゃんは悠人に幸せになって欲しい。
けど、今の悠人は幸せにやってるように見えへん。
ホンマは苦しいのと違うか?」
「訳の分からんこと言うなや。
俺はな、もう親父やおふくろの手の届かんところまで来てんねん。
小さい工場で金に苦しんでるあんたらとはちゃうねん」
悠人、かなりこじらせている感じ・・・( ̄▽ ̄;)
なんでここまでこじらせちゃったんだろ・・
確かにお金で心配かけたかもしれないけど、貧しくて辛酸舐めた訳でもないしさ。
結局は望み通りの私立中学行けたのに、なんでこんなに両親を拒絶するんだろ。
まるで復讐しているみたい。
それに「アンタら」やて。ヒドイな(方言的な言い回しで無問題なのか?)。
なんか悠人、浩太が新しい工場借金で作ったからって自分のお金狙われてると思ってんじゃろか?
それと確かにめぐみの言うことは当たっているんだろうが、立派な会社辞めた、株やってるってアレからの決めつけもあるような。
「お金を稼ぐのがいけないことでしょうか?!」by 鷲津政彦(@「ハゲタカ」)
もちろん親としての思いも伝わってくるが。
金曜日 第50話
朝、岩倉家では悠人問題が話題になっております。
「なぁ、お父ちゃん。
悠人のこと応援してあげられへんやろか」めぐみ
「会いにも来えへん息子をどないして応援せえいうねん」浩太
「うん・・・そやけど私らが悠人のこと信じてやらな、
悠人も私らを信じてくれへん」
「応援したないはずあれへんやろ。
けど、どないもこないも分かれへんのや悠人が」
アレ?めぐみの言っていることが昨日とは違うような( ̄▽ ̄;)
それに浩太(高橋克典)がそんなに悠人を突き放していた印象ないんだけど。勘当されてる訳じゃないよね?この会話だとまるで浩太が悠人を持て余して避けているみたい。確かに口喧嘩したのは見たことあるけど、浩太は父親としてしっかり受け止めようとしていたと思うが。
熱が出た舞は訓練をお休み。
吉田学生から舞の訓練時間が足りないこと、さらに中澤学生から「フェイル」という言葉を聞いた柏木は心配で堪らない。冷静に訓練に臨んでいるが心ここにあらずをサンダーに見抜かれているぞーー
さらに、舞が復帰したら余裕がある自分の訓練時間を舞に譲りたいとサンダーに申し出た。もちろんサンダーは却下(笑
そうだよ、アンタ!温泉の回数券じゃないんだから、そんな気軽に訓練時間あげられないでしょうよ( ̄▽ ̄;)
舞が休んでいる間、他の生徒たちはさらに広い範囲をフライトする「野外航法」訓練に入っていた。こうやって徐々に飛行の範囲を広げていくんだね。
舞への差し入れを凛子が持ってきてくれた。
ひとつは柏木から(ゴリゴリ君)、もうひとつは教官から(カップのバニラアイス)。凛子と一緒に美味しく頂きました。
って、二人ともサンダーがアイスくれる訳ないから山下教官だね・・とか言いあっとった。急に山下教官が舞のこと心配するはずないやろ!
「よかった。舞が笑ってる。
だって舞、水島がフェイルしてからずっと怖い顔してたから」凛子
「怖い?」舞
「せっかく着陸うまくいった時だって全然喜んでなかったしね」
それだけ追い詰められていたんだろうね。
なにわバードマンの時はそういう舞を感じて回りで気分変える手伝いしてくれたけど、ここはみんな自分のことだけで精一杯だからなぁ。
熱が下がった舞は飛行準備室(いつも教官とブリーフィングする場所)に張ってある飛行時間グラフを見に行った。明らかに舞だけソロ飛行時間が短い。
そこで舞は大河内教官と話すことができた。
自衛隊時代、自分が風邪をひいた時も先輩がアイスを差し入れてくれたそうな。
「寝込んでいた時、岩倉学生は何を考えていた?」
「訓練に遅れるのがただただつらかったです」
「私の時は、飛べないことがつらかった。
飛んでこそパイロットだ。
教官になったのも空を飛べるからが一番の理由かもしれない」
「私はまだ教官のようにはいきません。
私、大河内教官を見返したくて頑張ってきました。
けど着陸がうまくいっても全然嬉しくなかった。
楽しくなかったんです。
・・・今、つらいんです。
何のために訓練してるのか分かりません」
「岩倉学生、決して間違えるな。
なぜパイロットを目指したんだ。
それを思い出せ」
入学面接試験の時からの様子を書いてある都築ファイル、サンダー、読んでくれていたのかもね。
あんなに空に憧れて、空を飛んだ時の感動をまた味わいたくてパイロットを目指したのに「今は辛い」と言った舞。ハードな授業内容、ギリギリの状態で必死にみんなを追いかけている自分、水島ショック、うまくいかない着陸。いろいろあって自信も失い、自分自身も見失っていた。でも、サンダーが、かつて自分も先輩を追いかけていた存在だったこと、そして混乱している舞の心をリセットし、空への情熱を思い出させてくれようとしている。サンダーの言葉は強いね。
舞もやっと大河内教官という人と初めて向き合うことができたんじゃないだろうか。そして自分のことをしっかり見てきてくれたことも。
なのに訓練復帰した舞に担当教官を変えてもらおうと言い出す柏木。
「もとはと言えば大河内を見返したいって言ったのは俺だ。
そのことに岩倉を巻き込んでしまった。
このまま大河内教官にこだわっていたら岩倉はフェイルになってしまうだろ」
とんちんかーーーん !( ̄▽ ̄;) はあ?!だよ。
このままフェイルになったとしても、それはサンダーのせいじゃなく舞個人の問題だよ。
そんなモンペみたいなこと言い出して・・・なんか舞のことを守ってあげたいんだろうが、過保護なお母さんみたいになってるぞ。
変だなぁ・・・柏木って、こんなおバカさんだったかしら?
恋の熱に浮かれてるの?
そんな会話が交わされているのに、今日の「あさイチ」プレミアムトークのゲストはサンダー!
またまた好感度上がったわ〜(笑
学生たちと楽しそうにはしゃぐ姿がしゅてき
そして「舞いあがれ」撮影時の10キロ走って20キロ歩くって(マネージャーさん同行)・・・
「「すかんぴんウォーク」続いてるんですね!」という華丸さんのツッコミに大喜び(笑
そういえばローカルニュースで実際の帯広の航空学校取材した特集で教官さんが吉川さんのウォーキング(市内から幸福駅まで、約20キロ)に驚いてたわ〜
でも、骨折エピソードには引いたぞ(笑
骨折の翌日にライブの話題から「骨折ツアー」3回目カミングアウト(笑
なんかとんでもない事をサラッと言うのよね。
そしてデビュー当時の映像を見て悶絶。
「まいった!ぐうの音も出ない」て (≧艸≦*)
役柄との落差を心配されていたけど、いやいやいや・・・益々、大河内教官が好きになりましたわ〜今年いっぱいは帯広校だといいな〜♬
このブログの『舞いあがれ!』第1週について書いてある記事
第2週 ばらもん凧(だこ)、あがれ!
第3週 がんばれ!お父ちゃん
第4週 翼にかける青春
第5週 空を飛びたい!
第6週 スワン号の奇跡
第7週 パイロットになりたい!
第8週 いざ、航空学校へ!
第9週 私らはチームや

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水島は去って行った・・
って、水島、ギター持って来てたんかい?
披露する場面なくてアレだったねぇ・・
そして寮は空港の裏側とかにあるんじゃろか・・・
あの大荷物ででこぼこ道を歩いていくのは辛いで ( ̄▽ ̄;)
いつも、みんなを明るく盛り上げてくれていた水島。
確かにいなくなると寂しいワ。
きっと「スーパーミズシマ」のいい店長になるだろうし、もっと発展させてくれるだろうよ。
そしてサンダーもその寂しさを感じていた。
全員がパイロットになれる訳じゃない。この時期は毎年辛いんだろうなぁ。
フェイルすることで、舞みたいに信頼感が揺らぐ者や恨みの言葉を口にする者もいただろうね
水島ロスを抱えながら、協力し合い予習する舞達。
てか、凛子も吉田もサンダーが教官であることで舞に同情し、班を変えることもできると教えていたぞ。
なんでそんなにサンダーの評価低い?
「フェイルした=わかってない奴」ってことになってるの?
山下教官より全然いいと思うけど ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
で、舞は同じく水島ロスで部屋に籠っている柏木の元へ。
野外航法の予習ファイルを渡しに行くという体でね(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
そして教官チェンジの話を柏木に振ってみたぞ。
「柏木さんは、どない思います?」
「俺は大河内教官から絶対に逃げない。
だって、そうだろ。
俺たちが逃げたら、フェイルした水島は何だったんだ。
大河内教官を見返してやる。
どれだけ突き放されても、あきれられても、俺が大河内教官を逃がさない」
柏木、いい根性しとるやんけ。
でも、こっちもサンダーのこと悪の帝王扱いだけど・・( ̄▽ ̄;)
この言葉を聞いて舞も吹っ切れたようです。
で、消灯時間が迫っているので舞を追い返したのだが、舞がノートを忘れて行った。
届けようと女子寮ゾーンに侵入しようとしたら、誰か来たんで談話室へ逃げっ。
すると舞もなぜかテーブルの下に居り、ふたりで一緒に隠れる羽目に。
疑似密室状態にときめいたのか柏木が突然告白。
「俺・・・お前のことが好きだ」
「・・・!」
「あぁ・・ごめん。驚かせてすまない」
「・・・びっくりしました。え・・・好きって・・・」
「今まで俺は自分の駄目なところを見せるのは恥ずかしいことだと思ってた。
でも、岩倉と一緒にいると不思議と素直になれるんだ。
これから、もっと岩倉のことを知りたい。
それにもし・・・もし、同じ気持ちでいてくれたら嬉しい」
「・・・・・」
「うん・・・あの・・・返事は今じゃなくていい。うん・・じゃあ」
唐突だな!( ̄▽ ̄;)
無理な体勢でテーブルの下に潜り込んでいたから頭に血が上ったか?
柏木、意外と衝動的。結構ヤバい奴なんじゃ ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
舞はすぐに久留美(山下美月)に相談。
これが貴司(赤楚衛二)とか「ノーサイド」のママとか梅津夫婦とかに伝わって、町内中に広まりそうな予感(笑
そして舞を羨ましがっていた久留美に接近する、一見人が良さそうな八神先生。
う〜ん・・どうだろうねぇ・・
看護師と医師の恋愛でいい話聞かないけど(主にドラマ情報)。
舞が恋愛モードだからって久留美ちゃんにもお相手連れてこなくても・・
てか、そもそも恋愛要素入れなくていいよ。
今はそれどころじゃないでしょうよ(いや、若者の恋に時と場所は関係ないが)
おばちゃんは学生たちが飛行訓練に励んでいるだけで十分面白いけど。
しかも、いかにもぶっこんでみました的な感じだし、何度も見たことあるような新鮮味ゼロの告白と受け手のドキドキとやら。おばちゃんは残念です!

「まぁ『よどみ(今日の特集)』の前に。ドラマ受けまいりましょうよ」大吉
「いきましょうよ!!・・・今日ですか?」鈴木アナ
「まさか水曜日にね、あんな告白シーンがあるとは思わなかったねぇ」大
「舞ちゃんの方から仕掛けいってますよね!
私、思うんです。
そもそも水島がいなくなった一人部屋にね、つかつかと入り込んで、顔ちょっと覗いて、ノート忘れて行って。大きな声で『わ〜〜真っ暗』って!
コレ、もう仕掛けてますよ!」華
「告白されるように・・・」大
「ちょっと前から思ってたのよ。
舞ちゃんはパジャマでウロウロし過ぎなのよ。アレは好きになっちゃうのよ」大吉
「そうでしょ?アレ、男女のいらっしゃる寮では・・」華
「ちょっとリラックス感が強かったですかね」鈴木アナ
「大丈夫かなぁ・・(フライトに)影響受けないかなぁと思って」華
ヾ(≧∇≦)〃
ホント!そもそもなんで消灯時間ギリギリに柏木のとこ行ったんだか。
それに大吉先生がおっしゃるように年頃の若い男性がウヨウヨいるとこでパジャマって・・( ̄▽ ̄;) 単純に無邪気でそんな子じゃないのはわかっているんだけど、コレ、演出のせいであざとい娘ともとれるようになっちゃったじゃん(笑
ノート忘れて→追いかけて来た柏木を暗闇へ→テーブルの下から足引っ張ってたし→息のかかる距離で見つめる・・完全に落としにいってるワ(笑
木曜日 第49話
そんなことがありましたが・・・
ついにファースト・ソロフライトの日。
いや〜本当に一人なんだね・・・:;((°ө°));:
サンダーが遠隔操作できるとか・・ないんだよね?
『一人で飛んでる・・・信じられへん。けど、やっぱ怖いな』
フライトは順調だったけど、やっぱり着陸がうまくいかなかった。
最初のソロ・フライトを終えるとウイングマークというバッチが与えられるのだが、コレを貰っても舞の気持ちは晴れない。
舞は大河内教官に着陸の特訓を願い出ましたぞ。
そっちやっていると他の学生よりも訓練進度が遅れちゃうけど、それどころじゃないらしい。
「私、教官に負けたくないんです」
ちょっと言ってる意味がわからない。
負けん気があるのはいいと思うが、逆恨み的な・・?( ̄▽ ̄;)
なぜスワン号に乗るために叱咤激励されながら頑張って乗り越えてきた舞が、サンダーの愛ある厳しさ(って、特に厳しいとも思わんが)がわからないんだろうか。
水島落とされたことで混乱しとるのかねぇ・・
でも、(こういう学生に)慣れているのか、サンダーは快く受け入れてくれた。
訓練の甲斐あって、ついに舞はセンターラインに着陸できるようになった!
顔に出さないようにしていたけど、サンダー喜んでたで。
じゃが、張りつめていた神経がほどけたのか、疲れが出たのか熱が出てしまったわ〜
そして大阪に久しぶりにお兄ちゃん(横山裕)登場。
仕事で来たから「うめづ」だけに寄って行こうとしたんだが、
恐ろしや下町情報網、すぐに雪乃さん(くわばたりえ)からめぐみ(永作博美)に通報が。
ゆっくり豚玉を味わう間も無く詰問されることに( ̄▽ ̄;)
めぐみたちの連絡をシャットダウンしている悠人にじれるのもわかるが、
なんか昔のめぐみに戻ったみたいだねぇ・・・
「悠人。寂しないの?」めぐみ
「何言うてんねん」悠人
「仕事大きすんのはええ。
けど、その仕事の先に悠人がホンマに手に入れたいもんあんの?
お母ちゃんは悠人に幸せになって欲しい。
けど、今の悠人は幸せにやってるように見えへん。
ホンマは苦しいのと違うか?」
「訳の分からんこと言うなや。
俺はな、もう親父やおふくろの手の届かんところまで来てんねん。
小さい工場で金に苦しんでるあんたらとはちゃうねん」
悠人、かなりこじらせている感じ・・・( ̄▽ ̄;)
なんでここまでこじらせちゃったんだろ・・
確かにお金で心配かけたかもしれないけど、貧しくて辛酸舐めた訳でもないしさ。
結局は望み通りの私立中学行けたのに、なんでこんなに両親を拒絶するんだろ。
まるで復讐しているみたい。
それに「アンタら」やて。ヒドイな(方言的な言い回しで無問題なのか?)。
なんか悠人、浩太が新しい工場借金で作ったからって自分のお金狙われてると思ってんじゃろか?
それと確かにめぐみの言うことは当たっているんだろうが、立派な会社辞めた、株やってるってアレからの決めつけもあるような。
「お金を稼ぐのがいけないことでしょうか?!」by 鷲津政彦(@「ハゲタカ」)
もちろん親としての思いも伝わってくるが。
金曜日 第50話
朝、岩倉家では悠人問題が話題になっております。
「なぁ、お父ちゃん。
悠人のこと応援してあげられへんやろか」めぐみ
「会いにも来えへん息子をどないして応援せえいうねん」浩太
「うん・・・そやけど私らが悠人のこと信じてやらな、
悠人も私らを信じてくれへん」
「応援したないはずあれへんやろ。
けど、どないもこないも分かれへんのや悠人が」
アレ?めぐみの言っていることが昨日とは違うような( ̄▽ ̄;)
それに浩太(高橋克典)がそんなに悠人を突き放していた印象ないんだけど。勘当されてる訳じゃないよね?この会話だとまるで浩太が悠人を持て余して避けているみたい。確かに口喧嘩したのは見たことあるけど、浩太は父親としてしっかり受け止めようとしていたと思うが。
熱が出た舞は訓練をお休み。
吉田学生から舞の訓練時間が足りないこと、さらに中澤学生から「フェイル」という言葉を聞いた柏木は心配で堪らない。冷静に訓練に臨んでいるが心ここにあらずをサンダーに見抜かれているぞーー
さらに、舞が復帰したら余裕がある自分の訓練時間を舞に譲りたいとサンダーに申し出た。もちろんサンダーは却下(笑
そうだよ、アンタ!温泉の回数券じゃないんだから、そんな気軽に訓練時間あげられないでしょうよ( ̄▽ ̄;)
舞が休んでいる間、他の生徒たちはさらに広い範囲をフライトする「野外航法」訓練に入っていた。こうやって徐々に飛行の範囲を広げていくんだね。
舞への差し入れを凛子が持ってきてくれた。
ひとつは柏木から(ゴリゴリ君)、もうひとつは教官から(カップのバニラアイス)。凛子と一緒に美味しく頂きました。
って、二人ともサンダーがアイスくれる訳ないから山下教官だね・・とか言いあっとった。急に山下教官が舞のこと心配するはずないやろ!
「よかった。舞が笑ってる。
だって舞、水島がフェイルしてからずっと怖い顔してたから」凛子
「怖い?」舞
「せっかく着陸うまくいった時だって全然喜んでなかったしね」
それだけ追い詰められていたんだろうね。
なにわバードマンの時はそういう舞を感じて回りで気分変える手伝いしてくれたけど、ここはみんな自分のことだけで精一杯だからなぁ。
熱が下がった舞は飛行準備室(いつも教官とブリーフィングする場所)に張ってある飛行時間グラフを見に行った。明らかに舞だけソロ飛行時間が短い。
そこで舞は大河内教官と話すことができた。
自衛隊時代、自分が風邪をひいた時も先輩がアイスを差し入れてくれたそうな。
「寝込んでいた時、岩倉学生は何を考えていた?」
「訓練に遅れるのがただただつらかったです」
「私の時は、飛べないことがつらかった。
飛んでこそパイロットだ。
教官になったのも空を飛べるからが一番の理由かもしれない」
「私はまだ教官のようにはいきません。
私、大河内教官を見返したくて頑張ってきました。
けど着陸がうまくいっても全然嬉しくなかった。
楽しくなかったんです。
・・・今、つらいんです。
何のために訓練してるのか分かりません」
「岩倉学生、決して間違えるな。
なぜパイロットを目指したんだ。
それを思い出せ」
入学面接試験の時からの様子を書いてある都築ファイル、サンダー、読んでくれていたのかもね。
あんなに空に憧れて、空を飛んだ時の感動をまた味わいたくてパイロットを目指したのに「今は辛い」と言った舞。ハードな授業内容、ギリギリの状態で必死にみんなを追いかけている自分、水島ショック、うまくいかない着陸。いろいろあって自信も失い、自分自身も見失っていた。でも、サンダーが、かつて自分も先輩を追いかけていた存在だったこと、そして混乱している舞の心をリセットし、空への情熱を思い出させてくれようとしている。サンダーの言葉は強いね。
舞もやっと大河内教官という人と初めて向き合うことができたんじゃないだろうか。そして自分のことをしっかり見てきてくれたことも。
なのに訓練復帰した舞に担当教官を変えてもらおうと言い出す柏木。
「もとはと言えば大河内を見返したいって言ったのは俺だ。
そのことに岩倉を巻き込んでしまった。
このまま大河内教官にこだわっていたら岩倉はフェイルになってしまうだろ」
とんちんかーーーん !( ̄▽ ̄;) はあ?!だよ。
このままフェイルになったとしても、それはサンダーのせいじゃなく舞個人の問題だよ。
そんなモンペみたいなこと言い出して・・・なんか舞のことを守ってあげたいんだろうが、過保護なお母さんみたいになってるぞ。
変だなぁ・・・柏木って、こんなおバカさんだったかしら?
恋の熱に浮かれてるの?

またまた好感度上がったわ〜(笑
学生たちと楽しそうにはしゃぐ姿がしゅてき

そして「舞いあがれ」撮影時の10キロ走って20キロ歩くって(マネージャーさん同行)・・・
「「すかんぴんウォーク」続いてるんですね!」という華丸さんのツッコミに大喜び(笑
そういえばローカルニュースで実際の帯広の航空学校取材した特集で教官さんが吉川さんのウォーキング(市内から幸福駅まで、約20キロ)に驚いてたわ〜
でも、骨折エピソードには引いたぞ(笑
骨折の翌日にライブの話題から「骨折ツアー」3回目カミングアウト(笑
なんかとんでもない事をサラッと言うのよね。
そしてデビュー当時の映像を見て悶絶。
「まいった!ぐうの音も出ない」て (≧艸≦*)
役柄との落差を心配されていたけど、いやいやいや・・・益々、大河内教官が好きになりましたわ〜今年いっぱいは帯広校だといいな〜♬
このブログの『舞いあがれ!』第1週について書いてある記事
第2週 ばらもん凧(だこ)、あがれ!
第3週 がんばれ!お父ちゃん
第4週 翼にかける青春
第5週 空を飛びたい!
第6週 スワン号の奇跡
第7週 パイロットになりたい!
第8週 いざ、航空学校へ!
第9週 私らはチームや

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matakita821 at 18:08│Comments(0)│朝ドラ「舞いあがれ!」