2022年11月25日
「舞いあがれ!」 第8週 いざ、航空学校へ!
月曜日 第36話
航空学校入学試験まで、あと三ヶ月。
舞(福原遥)は、受験勉強、大学の授業(大学に2年以上在学し一定の単位数を取得しないと航空学校への入学資格が得られない)、バイト(学費稼ぎ)・・・ヨレヨレになるほど頑張っております。
そしてついに一次試験の日が来ました!
お父ちゃん(高橋克典)とお母ちゃん(永作博美)からお守りの授与。
良かったなぁ・・こうやって笑顔で送り出してもらえて。
二人は、心から舞の新しい夢を応援してくれとる。
試験は全国から集まったパイロット志望の学生たち500人以上が、半年かけて3回にわたる試験に挑み入学できるのは72名と、かなりの難関。
一次試験は筆記、二次試験では健康診断や心理テストなど様々な適性検査、三次試験は面接。
ひゃーーーー!想像以上に厳しい!
半年かけてってのも緊張がずっと続いてヤダねぇ( ̄▽ ̄;)
しかし舞は無事二次まで合格し、三次試験へ。
面接とかって舞は初めてだよねぇ・・・
対策を立てる暇もなかったようで、緊張のあまりズレた発言をしてしまいヤバい雰囲気になったが、最後のパイロット志望動機を語る場面で挽回。
素直で健やかにパイロットへの夢を情熱的に語る姿は、ほんに好感が持てたわ〜
なにより何色にも染まっていないというか、この子ならスポンジみたいに情熱の力で吸収しそうって感じよ。
結果はもちろん合格!
貴司(赤楚衛二)と久留美(山下美月)が「うめづ」でお祝いしてくれたぞ。
舞と久留美の仕事の話を聞いて、貴司引け目を感じるんじゃ?って思ったけど、おばちゃんの大きな勘違いだったわ。
なんか貴司の中にゆるぎないものができてきたみたい。
僕はこの生き方でいく、ゆうような。
旅に出た先でバイトとかしながら短歌を詠んで、また戻って来る。
そんないい周期ができているんだね。
でも、まだまだ旅の途中。
いつか勝負に出て欲しいなぁ。
合格発表後、1年の待機を経て、ついに宮崎の航空学校へ行く時が来た。
お母ちゃん達も晴れやかな笑顔で餞の言葉をくれた。
「これからやで。
自分のやりたいこと貫くっちゅうんはホンマ大変なことやよってな。
今まで経験したことのない壁にぶつかって
何べんもくじけそうになるかも分かれへん。
けどな、夢をかなえるには一歩一歩諦めんと進んでいくしかあれへんねん」浩太
「うん」舞
「しんどなった時はいつでも電話してきてええんやで」めぐみ
「ありがとう」
「舞が空飛ぶの楽しみにしてるよって!」浩太
お父ちゃん自身が夢に向かっていくうえで実感している言葉だから重みがあるよね。
お父ちゃんとお母ちゃんはいつだって舞の一番の味方やな。
で、学校の前で面接の時に一緒だった、感じ悪い男と再会。
なんかエリート意識丸出しというか、試験官に対しても乗馬ワード知ってて当たり前みたいな不遜な態度だったもんね〜人の悪口なんて言わない温厚な舞が久留美達に思わず愚痴ってしまったほど腹立たしい言動だった柏木(目黒蓮)さ。
いや〜大吉先生が「完全にあの二人はくっつくで。いずれ」「大きなフラグが立ちましたよ」とおっしゃってたが、ね〜〜!!
ヒロインにめっちゃ感じ悪い奴と再会→恋仲へ・・は王道だよね〜
ま、舞はそんなんでもないだろうが柏木はいずれ夢中になるねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
舞のことお花畑とか言ってたけど、ああいうクールガイは落ちたら早いよ(笑
てか、華丸さんの「あいつだけコロコロ持ってなかったよ」
「もう馬に乗って来たんでしょ!」大吉
に、笑っちゃった。ほんに、良く見てるわ〜
全部荷物送っちゃったのかしら?
スマートなシティボーイは手ぶらかい?
いつデレるか楽しみ(笑
火曜日 第37話
さて、航空学校は全寮制。
舞も女子寮へ。同室は矢野倫子さん(山崎紘菜)、25歳。
え〜〜勝手にベッドも上で机も陽当たりいい方取っちゃって・・
早いもん勝ち?舞だから大人しく受け入れたたけど、私なら異議申し立てるぞ。
宮崎では4ヶ月間基礎知識を学び、クリアできた者だけがフライト課程に進める模様。
クラスは18人。
6人づつのチーム分けがされ、何かと一緒に課題に取り組むそうな。
舞の「Aチーム」は凛子と、
ちょっとウザいお調子者・水島祐樹(佐野弘樹)、23歳
見るからにキチントさん・中澤真一(濱正悟)、25歳
引っ込み思案ぽいけど授業中はハキハキ・吉田大誠(醍醐虎汰朗)、21歳。
そして感じ悪いプロ・柏木。
昼食を取りながら自己紹介って流れになったが柏木が拒否。
なんでしょ・・( ̄▽ ̄;) なんもわざわざ空気をケバ立たせなくてもさーー
てか、何でみんなそんなに勉強できるの?予習しているから?
舞だって予習はしていると思うが、なんかレベルが違いすぎる。
急に「できない子キャラ」になってしまった・・・まぁ、優秀な人たちが集まっているからアレなんだろうけど・・・
他所で修行した人たちばっかりなんじゃないのお?
もちろん舞も自分なりに工夫して専門用語を覚えようと部屋でも必死に勉強をしている。
そんな中、気になるのが毎晩おしゃれして外出する凛子さん。
勉強しなくて大丈夫なのかしら?と心配する舞だったが、授業中しどもどする舞とは違って常に教官の質問にすべて堂々と答える優秀な凛子・・
わたしゃ、出かけるフリしてどっかで勉強してるんじゃ?と勘繰ったが違った。
後をつけた舞が見たのは男子学生の部屋に通っている姿だったが、先輩に勉強を教わっているだけだった。化粧しておしゃれしていたのは、緊張感を保ち自分に気合を入れる為だってよ 。
( ̄▽ ̄;) へーーーそうなんだ〜
女子寮には男子が出入りするのは絶対禁止なのに女子が男子寮を訪ねるのはいいんだ?
コレって差別では?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
凛子さんって、なんか女性であるってことをすごく意識しているような感じ。でも、女性である喜びを謳歌しているというよりは、私は女だけど、悪い?というようなネガティブな思いを感じる。
凛子は成績をあげたいという合理的な理由で先輩男子学生の所に通っていたのさ〜
冷たいかな〜と思えた凛子でしたが、余計なことを言わないだけで悪意は全くない様子。舞のことも勉強に誘ってくれたぞ。
舞の強みは、この素直さとコミュニケーション能力だね。
それに遅れているように見える勉強も舞のことだからじわじわと追いついてくるはず。
てか、やっと「なにわバードマン」のみんなの顔が区別つくようになったのに(名前は一部のみ)、また新しいメンバーの顔憶えなきゃならん・・
( ̄▽ ̄;) 試練だわ〜
なんか印象に残る事件でも起こしてくれりゃ憶えるんだけど。
航空学校入学試験まで、あと三ヶ月。
舞(福原遥)は、受験勉強、大学の授業(大学に2年以上在学し一定の単位数を取得しないと航空学校への入学資格が得られない)、バイト(学費稼ぎ)・・・ヨレヨレになるほど頑張っております。
そしてついに一次試験の日が来ました!
お父ちゃん(高橋克典)とお母ちゃん(永作博美)からお守りの授与。
良かったなぁ・・こうやって笑顔で送り出してもらえて。
二人は、心から舞の新しい夢を応援してくれとる。
試験は全国から集まったパイロット志望の学生たち500人以上が、半年かけて3回にわたる試験に挑み入学できるのは72名と、かなりの難関。
一次試験は筆記、二次試験では健康診断や心理テストなど様々な適性検査、三次試験は面接。
ひゃーーーー!想像以上に厳しい!
半年かけてってのも緊張がずっと続いてヤダねぇ( ̄▽ ̄;)
しかし舞は無事二次まで合格し、三次試験へ。
面接とかって舞は初めてだよねぇ・・・
対策を立てる暇もなかったようで、緊張のあまりズレた発言をしてしまいヤバい雰囲気になったが、最後のパイロット志望動機を語る場面で挽回。
素直で健やかにパイロットへの夢を情熱的に語る姿は、ほんに好感が持てたわ〜
なにより何色にも染まっていないというか、この子ならスポンジみたいに情熱の力で吸収しそうって感じよ。
結果はもちろん合格!
貴司(赤楚衛二)と久留美(山下美月)が「うめづ」でお祝いしてくれたぞ。
舞と久留美の仕事の話を聞いて、貴司引け目を感じるんじゃ?って思ったけど、おばちゃんの大きな勘違いだったわ。
なんか貴司の中にゆるぎないものができてきたみたい。
僕はこの生き方でいく、ゆうような。
旅に出た先でバイトとかしながら短歌を詠んで、また戻って来る。
そんないい周期ができているんだね。
でも、まだまだ旅の途中。
いつか勝負に出て欲しいなぁ。
合格発表後、1年の待機を経て、ついに宮崎の航空学校へ行く時が来た。
お母ちゃん達も晴れやかな笑顔で餞の言葉をくれた。
「これからやで。
自分のやりたいこと貫くっちゅうんはホンマ大変なことやよってな。
今まで経験したことのない壁にぶつかって
何べんもくじけそうになるかも分かれへん。
けどな、夢をかなえるには一歩一歩諦めんと進んでいくしかあれへんねん」浩太
「うん」舞
「しんどなった時はいつでも電話してきてええんやで」めぐみ
「ありがとう」
「舞が空飛ぶの楽しみにしてるよって!」浩太
お父ちゃん自身が夢に向かっていくうえで実感している言葉だから重みがあるよね。
お父ちゃんとお母ちゃんはいつだって舞の一番の味方やな。
で、学校の前で面接の時に一緒だった、感じ悪い男と再会。
なんかエリート意識丸出しというか、試験官に対しても乗馬ワード知ってて当たり前みたいな不遜な態度だったもんね〜人の悪口なんて言わない温厚な舞が久留美達に思わず愚痴ってしまったほど腹立たしい言動だった柏木(目黒蓮)さ。
いや〜大吉先生が「完全にあの二人はくっつくで。いずれ」「大きなフラグが立ちましたよ」とおっしゃってたが、ね〜〜!!
ヒロインにめっちゃ感じ悪い奴と再会→恋仲へ・・は王道だよね〜
ま、舞はそんなんでもないだろうが柏木はいずれ夢中になるねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
舞のことお花畑とか言ってたけど、ああいうクールガイは落ちたら早いよ(笑
てか、華丸さんの「あいつだけコロコロ持ってなかったよ」
「もう馬に乗って来たんでしょ!」大吉
に、笑っちゃった。ほんに、良く見てるわ〜
全部荷物送っちゃったのかしら?
スマートなシティボーイは手ぶらかい?
いつデレるか楽しみ(笑
火曜日 第37話
さて、航空学校は全寮制。
舞も女子寮へ。同室は矢野倫子さん(山崎紘菜)、25歳。
え〜〜勝手にベッドも上で机も陽当たりいい方取っちゃって・・
早いもん勝ち?舞だから大人しく受け入れたたけど、私なら異議申し立てるぞ。
宮崎では4ヶ月間基礎知識を学び、クリアできた者だけがフライト課程に進める模様。
クラスは18人。
6人づつのチーム分けがされ、何かと一緒に課題に取り組むそうな。
舞の「Aチーム」は凛子と、
ちょっとウザいお調子者・水島祐樹(佐野弘樹)、23歳
見るからにキチントさん・中澤真一(濱正悟)、25歳
引っ込み思案ぽいけど授業中はハキハキ・吉田大誠(醍醐虎汰朗)、21歳。
そして感じ悪いプロ・柏木。
昼食を取りながら自己紹介って流れになったが柏木が拒否。
なんでしょ・・( ̄▽ ̄;) なんもわざわざ空気をケバ立たせなくてもさーー
てか、何でみんなそんなに勉強できるの?予習しているから?
舞だって予習はしていると思うが、なんかレベルが違いすぎる。
急に「できない子キャラ」になってしまった・・・まぁ、優秀な人たちが集まっているからアレなんだろうけど・・・
他所で修行した人たちばっかりなんじゃないのお?
もちろん舞も自分なりに工夫して専門用語を覚えようと部屋でも必死に勉強をしている。
そんな中、気になるのが毎晩おしゃれして外出する凛子さん。
勉強しなくて大丈夫なのかしら?と心配する舞だったが、授業中しどもどする舞とは違って常に教官の質問にすべて堂々と答える優秀な凛子・・
わたしゃ、出かけるフリしてどっかで勉強してるんじゃ?と勘繰ったが違った。
後をつけた舞が見たのは男子学生の部屋に通っている姿だったが、先輩に勉強を教わっているだけだった。化粧しておしゃれしていたのは、緊張感を保ち自分に気合を入れる為だってよ 。
( ̄▽ ̄;) へーーーそうなんだ〜
女子寮には男子が出入りするのは絶対禁止なのに女子が男子寮を訪ねるのはいいんだ?
コレって差別では?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
凛子さんって、なんか女性であるってことをすごく意識しているような感じ。でも、女性である喜びを謳歌しているというよりは、私は女だけど、悪い?というようなネガティブな思いを感じる。
凛子は成績をあげたいという合理的な理由で先輩男子学生の所に通っていたのさ〜
冷たいかな〜と思えた凛子でしたが、余計なことを言わないだけで悪意は全くない様子。舞のことも勉強に誘ってくれたぞ。
舞の強みは、この素直さとコミュニケーション能力だね。
それに遅れているように見える勉強も舞のことだからじわじわと追いついてくるはず。
てか、やっと「なにわバードマン」のみんなの顔が区別つくようになったのに(名前は一部のみ)、また新しいメンバーの顔憶えなきゃならん・・
( ̄▽ ̄;) 試練だわ〜
なんか印象に残る事件でも起こしてくれりゃ憶えるんだけど。
水曜日 第38話
中澤からおどろおどろしく伝えられた「都築ポイント」の存在が舞を怯えさせる・・
内容はよくわからんが、授業中だけでなく生活全般に渡って都築教官(阿南健治)が生徒に関して気づいたことをメモしているトップシークレットで、帯広のフライト課程の教官にも引き継がれるそうな。
さて、授業では教官の出した問題をチームで話し合って答えを導きだすのがよくあるようだが・・早速、Aチームはモメモメ。意見なんてまとまりゃしない。
6人いるんだから意見が違うのはいいとして、柏木の言い方〜!( ̄▽ ̄;)
コレ、笑顔で柔らかく言うだけで全然違うと思うけど。
そして柏木の意見に感情的に反発する凛子。
コレじゃディスカッションじゃなくてケンカだよ。
そんな二人の言い合いをヒヤヒヤしながら見守る舞。
都築教官がメモしているのが気になる〜
で、舞は平和主義者の吉田と話してクリスマスにチームでパーティを計画。
このパーティで柏木と凛子を仲直りさせようというのさ。
出欠状況 
吉田 もちろん出席
凛子 柏木が出ないならオッケー→途中で柏木が来て悪酔い
水島 合コン優先でパス→気が変わって参加
中澤 妻と息子が来るので(実は妻帯者)欠席→当日妻とケンカ→ムシャクシャして参加
柏木 もちろん欠席→舞から都築教官が来てると聞き損得勘定で参加
都築教官 飛び入り参加して生徒に気を遣わせる。こんな時も「都築メモ」携帯。
いろいろと予定が変わったために途中、またしても険悪な雰囲気になったが、メンバーの新しい情報も入手できたぞ。
水島は北関東にいくつもチェーン店を出してる大手のスーパーマーケット・「ミズシマストア」の御曹司。差し入れに入っていた手紙によるとパイロットになるのは父親に反対されている模様。
柏木は父親がパイロット、母親が元CAの航空エリート。
凛子は以前商社で働いており、そこで出会ったエリート気質の男たちに強い憤りを抱いている模様。それでエリート臭ぷんぷんの柏木に敵意を持ったのね〜
中澤は「愛妻家」を名乗っていたが、航空学校に入ったことで奥さんの怒りを買っている模様。
みなさん、いろいろあるのね〜
パーティは舞のお好み焼きが大好評。初めてお好み焼きを食した柏木の坊ちゃんもおかわり所望。ケンカに気を取られ舞がお好み焼きを焦がしてしまった時のせつない表情が忘れられない(笑)意外といい子なのかもね。
木曜日 第39話
座学課程も二か月が過ぎ、折り返し地点にきました。
岩倉学生の成績も少しづつ上がってきております。
相変わらず柏木には小バカにした態度を取られとるが。
そんな時、吉田君のお母さんが倒れたとのことで金沢に急行。
なんでも吉田くんちは母一人子一人だそうな。
滞在は一か月にも渡ったため戻って来た時、都築教官から授業の遅れを取り戻すのは無理だから来期からやり直すよう指導があった。でも、そんな経済的余裕はないということで、吉田君は学校を辞めることを決意。
その話を聞いた舞はなんとか吉田が辞めないですむ方法を考えよう!とチームに提議したが、みんなの反応は冷たかった。
まぁ、そうなるよね。私も本人の決断を尊重すると思う。
中途半端に関わってどうにかできる問題じゃないもの。
舞は感情で助けたいと思ったけれど、みんなの方が現実を知っているんだと思う。
しかしお別れに吉田から渡された予習ノートを見た舞は、その優秀さと努力の成果に衝撃を受けた。吉田君は先輩に連絡し過去の課題を教えてもらい、どれが自分達の課題になるかわからないので独学で3チーム分の課題を調べ、レポートを書きあげていたのさ〜。それを見て、他のメンバーの心も動いたぞ。
「吉田君やったら今からでも遅れた分取り戻せると思う」舞
「そうかな・・・」吉田
「学校辞めることないよ」舞
「そのためには遅れてないってことをちゃんと証明する必要がある」柏木
「これ、証明になるんじゃね?」水島
急にまとまったチームのみんなで都築教官に、今後の授業に参加できるだけの必要な知識があることを証明する特別テストを吉田君に受けさせてくれるよう訴えた。
証明は必要だよね。いくら吉田君が優秀に見えても、はっきり形でわかるよう示さなければ、教官も認めることはできないもんね。授業にちゃんと出席していた他の生徒たちにもアレだし。特例だろうけど証明するチャンスだけでももらえたら、吉田君だって納得できるだろうし。
てか、こんなに優秀で、なおかつ情熱もあり、可能性に満ちた人材を手放すのは航空業界にとっても損失では?(言い過ぎか?( ̄▽ ̄;))
ところで、その頃(株)IWAKURAでも大きな決断がなされようとしていた。
めぐみは舞に電話する浩太の声で初めて知ったんだが、浩太は中学の同級生・竹やんに勧められ自動車向けの部品製造を始めようとしていた。
しかし、その為には新しい工場を建てて(3億ほど)、機械も人も増やさなければならないそうな。
いや〜自動車部品作ることで、飛行機の部品へ繋ごうとしているのかもしれんが、私もめぐみ同様賛成できんわ〜設備投資にお金かけすぎだよ〜新しい機械入れたら借金5億ぐらいになっちゃうんじゃないの〜?危なすぎるよ。
社長なら会社のために勝負に出る時もあるだろうし、その為に思い切った決断も必要だろうが、デカすぎるわ〜それに今なのかしら〜?
それとも失敗して、つぶれそうになった会社のために悠人(横山裕)がドーン!と大金出してくれる展開なのか〜〜?
浩太の夢を応援したいめぐみは結局受け入れると思うが〜〜不安しかない。
金曜日 第40話
チームメンバーのプッシュと都築教官の尽力により吉田学生は特別テストを受けられることになり、もちろん合格。この事をきっかけにAチームは一気にまとまり、普段の勉強でも協力し合うようになった。
都築ポイントのノートがチラリと見えたんだが、岩倉学生のページ、舞のいいところしっかり見てくれとる。毎日何かしら気づいた事を書いているみたいだが、18名全員のことをこんなふうに見守っていてくれたんだね。ちなみに舞のページで気になったのは「岩倉学生のお好み焼きは絶品だった」「もう一度岩倉学生のお好み焼きを食べたい」(笑
今まで舞がお好み焼き焼いてる姿見たことないから、「うめづ」の勝さんたちにレシピや粉・ソース一式送ってもらったのかね?( ̄▽ ̄;)
宮崎座学課程での最終テストはAチームだけでなく18名、全員合格。
帯広のフライト課程に進むことができましたとさ。
なんか終わってみれば、すんごいあっさり・・・( ̄▽ ̄;)
もうちょっと宮崎校場面をゆっくり描いても良かったんじゃ・・・
吉田学生の件+もうひとエピソードぐらいあって結束が強まるとかさ。
都築教官と別れるのもさみしいわ〜
帯広に行く前にちょっとお休みがもらえたのかしら〜
久しぶりに大阪に帰った舞を浩太たちは歓待してくれた。
めぐみがご馳走をたくさん用意してくれた。どれも美味しそ〜♬
そこで出た借金で建てる新工場の話題。
めぐみはこげな重大案件を浩太が一人で決めてしまった事を未だに怒っているそうな。
そりゃそうだよね〜
めぐみは「工事が進んでいくの見てたら、もう引き返されへんなぁて心配になってくんねん」と言っていたが、その不安は借金全部返済するまで続くのよ・・・
お父ちゃんは「新しい工場で自動車部品バンバン作って、借金なんかあっちゅう間や!」って言いきってたけど、そんな山師みたいな性格だったっけ?信じられる堅実なお父ちゃんはどこへ。
もうね・・・私の目には借金のカタに工場と家取られて失意のどんぞこにいる浩太がぼんやりと見えたり見えなかったり・・・
ところで悠人(横山裕)から突然、謎の宅配便が届けられ、開けてみると、よくわからんUFOに乗ったビリケンさんみたいなもんだった。何でもお兄ちゃん家に飾ろうと思ったら間違って2個買ったんで、いらない分を送ったらしい。
こんなもん飾るか?( ̄▽ ̄;) 悠人の趣味がわからん。
まぁ、金持ちの家って縁起ものっぽい邪魔なオブジェとかあるもんね。
コレ、純金製なの?
金じゃなくてもすごく価値があって、売ったら借金返済できる感じ?
その伏線?( ̄▽ ̄;)
てか、わたしゃ、あの黒い箱を見た時、札束がぎっしり積み上げてあるのかと思ったよ。新工場建てると聞いたお兄ちゃんが男気だしてくれたかと・・
私も甘いね ( ̄▽ ̄;)
そして久しぶり登場、「ドーベルマン望月」(松尾諭)。
ノーサイドで働いている久留美(山下美月)のところへ来たんだが、
「どうせ、お金やろ!!」と言われとった。
テルヲかよ・・・( ̄▽ ̄;)
働いているみたいだが、娘から2千円せしめて去っていくとは・・
やっぱり久留美がそばにいる限り甘えるんじゃ。
そしてラストに、吉川キターーー!
航空学校・帯広校の鬼教官・大河内。
お父さんのような厳しさと優しさ・温かさを感じさせてくれた都築教官とは正反対。
人呼んで「サンダー大河内」。
アイスマンの方が合っていそうな口調だったけど、どんな鬼ぶりを見せてくれるのか楽しみです。
いや〜今週から脚本家(桑原亮子→嶋田うれ葉)と同時に演出(今週担当の野田雄介さんは第2週も担当)も変わったせいか、全体的なテイストがかなり変わって、大いに戸惑いましたわ〜
慣れ親しんできた登場人物が多少キャラ変したようにも見えたり。
たまに、ちむ味も感じて怖くなったり・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
まぁ、場面が変われば登場人物の違った面が出るとも思えるが、あれ?この子こんな子じゃなかったと思うが・・・と不思議に思える時もあり・・・ちょいと悩ましい一週間でしたわ。
でも、まだ大丈夫。
お父ちゃん(高橋克典)のブログ読んだら、お父ちゃんを信じてみようって思ったぞ(大げさか!)
来週はどんなかな〜?
このブログの『舞いあがれ!』第1週について書いてある記事
第2週 ばらもん凧(だこ)、あがれ!
第3週 がんばれ!お父ちゃん
第4週 翼にかける青春
第5週 空を飛びたい!
第6週 スワン号の奇跡
第7週 パイロットになりたい!

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中澤からおどろおどろしく伝えられた「都築ポイント」の存在が舞を怯えさせる・・
内容はよくわからんが、授業中だけでなく生活全般に渡って都築教官(阿南健治)が生徒に関して気づいたことをメモしているトップシークレットで、帯広のフライト課程の教官にも引き継がれるそうな。
さて、授業では教官の出した問題をチームで話し合って答えを導きだすのがよくあるようだが・・早速、Aチームはモメモメ。意見なんてまとまりゃしない。
6人いるんだから意見が違うのはいいとして、柏木の言い方〜!( ̄▽ ̄;)
コレ、笑顔で柔らかく言うだけで全然違うと思うけど。
そして柏木の意見に感情的に反発する凛子。
コレじゃディスカッションじゃなくてケンカだよ。
そんな二人の言い合いをヒヤヒヤしながら見守る舞。
都築教官がメモしているのが気になる〜
で、舞は平和主義者の吉田と話してクリスマスにチームでパーティを計画。
このパーティで柏木と凛子を仲直りさせようというのさ。


吉田 もちろん出席
凛子 柏木が出ないならオッケー→途中で柏木が来て悪酔い
水島 合コン優先でパス→気が変わって参加
中澤 妻と息子が来るので(実は妻帯者)欠席→当日妻とケンカ→ムシャクシャして参加
柏木 もちろん欠席→舞から都築教官が来てると聞き損得勘定で参加
都築教官 飛び入り参加して生徒に気を遣わせる。こんな時も「都築メモ」携帯。
いろいろと予定が変わったために途中、またしても険悪な雰囲気になったが、メンバーの新しい情報も入手できたぞ。
水島は北関東にいくつもチェーン店を出してる大手のスーパーマーケット・「ミズシマストア」の御曹司。差し入れに入っていた手紙によるとパイロットになるのは父親に反対されている模様。
柏木は父親がパイロット、母親が元CAの航空エリート。
凛子は以前商社で働いており、そこで出会ったエリート気質の男たちに強い憤りを抱いている模様。それでエリート臭ぷんぷんの柏木に敵意を持ったのね〜
中澤は「愛妻家」を名乗っていたが、航空学校に入ったことで奥さんの怒りを買っている模様。
みなさん、いろいろあるのね〜
パーティは舞のお好み焼きが大好評。初めてお好み焼きを食した柏木の坊ちゃんもおかわり所望。ケンカに気を取られ舞がお好み焼きを焦がしてしまった時のせつない表情が忘れられない(笑)意外といい子なのかもね。
木曜日 第39話
座学課程も二か月が過ぎ、折り返し地点にきました。
岩倉学生の成績も少しづつ上がってきております。
相変わらず柏木には小バカにした態度を取られとるが。
そんな時、吉田君のお母さんが倒れたとのことで金沢に急行。
なんでも吉田くんちは母一人子一人だそうな。
滞在は一か月にも渡ったため戻って来た時、都築教官から授業の遅れを取り戻すのは無理だから来期からやり直すよう指導があった。でも、そんな経済的余裕はないということで、吉田君は学校を辞めることを決意。
その話を聞いた舞はなんとか吉田が辞めないですむ方法を考えよう!とチームに提議したが、みんなの反応は冷たかった。
まぁ、そうなるよね。私も本人の決断を尊重すると思う。
中途半端に関わってどうにかできる問題じゃないもの。
舞は感情で助けたいと思ったけれど、みんなの方が現実を知っているんだと思う。
しかしお別れに吉田から渡された予習ノートを見た舞は、その優秀さと努力の成果に衝撃を受けた。吉田君は先輩に連絡し過去の課題を教えてもらい、どれが自分達の課題になるかわからないので独学で3チーム分の課題を調べ、レポートを書きあげていたのさ〜。それを見て、他のメンバーの心も動いたぞ。
「吉田君やったら今からでも遅れた分取り戻せると思う」舞
「そうかな・・・」吉田
「学校辞めることないよ」舞
「そのためには遅れてないってことをちゃんと証明する必要がある」柏木
「これ、証明になるんじゃね?」水島
急にまとまったチームのみんなで都築教官に、今後の授業に参加できるだけの必要な知識があることを証明する特別テストを吉田君に受けさせてくれるよう訴えた。
証明は必要だよね。いくら吉田君が優秀に見えても、はっきり形でわかるよう示さなければ、教官も認めることはできないもんね。授業にちゃんと出席していた他の生徒たちにもアレだし。特例だろうけど証明するチャンスだけでももらえたら、吉田君だって納得できるだろうし。
てか、こんなに優秀で、なおかつ情熱もあり、可能性に満ちた人材を手放すのは航空業界にとっても損失では?(言い過ぎか?( ̄▽ ̄;))
ところで、その頃(株)IWAKURAでも大きな決断がなされようとしていた。
めぐみは舞に電話する浩太の声で初めて知ったんだが、浩太は中学の同級生・竹やんに勧められ自動車向けの部品製造を始めようとしていた。
しかし、その為には新しい工場を建てて(3億ほど)、機械も人も増やさなければならないそうな。
いや〜自動車部品作ることで、飛行機の部品へ繋ごうとしているのかもしれんが、私もめぐみ同様賛成できんわ〜設備投資にお金かけすぎだよ〜新しい機械入れたら借金5億ぐらいになっちゃうんじゃないの〜?危なすぎるよ。
社長なら会社のために勝負に出る時もあるだろうし、その為に思い切った決断も必要だろうが、デカすぎるわ〜それに今なのかしら〜?
それとも失敗して、つぶれそうになった会社のために悠人(横山裕)がドーン!と大金出してくれる展開なのか〜〜?
浩太の夢を応援したいめぐみは結局受け入れると思うが〜〜不安しかない。
金曜日 第40話
チームメンバーのプッシュと都築教官の尽力により吉田学生は特別テストを受けられることになり、もちろん合格。この事をきっかけにAチームは一気にまとまり、普段の勉強でも協力し合うようになった。
都築ポイントのノートがチラリと見えたんだが、岩倉学生のページ、舞のいいところしっかり見てくれとる。毎日何かしら気づいた事を書いているみたいだが、18名全員のことをこんなふうに見守っていてくれたんだね。ちなみに舞のページで気になったのは「岩倉学生のお好み焼きは絶品だった」「もう一度岩倉学生のお好み焼きを食べたい」(笑
今まで舞がお好み焼き焼いてる姿見たことないから、「うめづ」の勝さんたちにレシピや粉・ソース一式送ってもらったのかね?( ̄▽ ̄;)
宮崎座学課程での最終テストはAチームだけでなく18名、全員合格。
帯広のフライト課程に進むことができましたとさ。
なんか終わってみれば、すんごいあっさり・・・( ̄▽ ̄;)
もうちょっと宮崎校場面をゆっくり描いても良かったんじゃ・・・
吉田学生の件+もうひとエピソードぐらいあって結束が強まるとかさ。
都築教官と別れるのもさみしいわ〜
帯広に行く前にちょっとお休みがもらえたのかしら〜
久しぶりに大阪に帰った舞を浩太たちは歓待してくれた。
めぐみがご馳走をたくさん用意してくれた。どれも美味しそ〜♬
そこで出た借金で建てる新工場の話題。
めぐみはこげな重大案件を浩太が一人で決めてしまった事を未だに怒っているそうな。
そりゃそうだよね〜
めぐみは「工事が進んでいくの見てたら、もう引き返されへんなぁて心配になってくんねん」と言っていたが、その不安は借金全部返済するまで続くのよ・・・
お父ちゃんは「新しい工場で自動車部品バンバン作って、借金なんかあっちゅう間や!」って言いきってたけど、そんな山師みたいな性格だったっけ?信じられる堅実なお父ちゃんはどこへ。
もうね・・・私の目には借金のカタに工場と家取られて失意のどんぞこにいる浩太がぼんやりと見えたり見えなかったり・・・
ところで悠人(横山裕)から突然、謎の宅配便が届けられ、開けてみると、よくわからんUFOに乗ったビリケンさんみたいなもんだった。何でもお兄ちゃん家に飾ろうと思ったら間違って2個買ったんで、いらない分を送ったらしい。
こんなもん飾るか?( ̄▽ ̄;) 悠人の趣味がわからん。
まぁ、金持ちの家って縁起ものっぽい邪魔なオブジェとかあるもんね。
コレ、純金製なの?
金じゃなくてもすごく価値があって、売ったら借金返済できる感じ?
その伏線?( ̄▽ ̄;)
てか、わたしゃ、あの黒い箱を見た時、札束がぎっしり積み上げてあるのかと思ったよ。新工場建てると聞いたお兄ちゃんが男気だしてくれたかと・・
私も甘いね ( ̄▽ ̄;)
そして久しぶり登場、「ドーベルマン望月」(松尾諭)。
ノーサイドで働いている久留美(山下美月)のところへ来たんだが、
「どうせ、お金やろ!!」と言われとった。
テルヲかよ・・・( ̄▽ ̄;)
働いているみたいだが、娘から2千円せしめて去っていくとは・・
やっぱり久留美がそばにいる限り甘えるんじゃ。
そしてラストに、吉川キターーー!
航空学校・帯広校の鬼教官・大河内。
お父さんのような厳しさと優しさ・温かさを感じさせてくれた都築教官とは正反対。
人呼んで「サンダー大河内」。
アイスマンの方が合っていそうな口調だったけど、どんな鬼ぶりを見せてくれるのか楽しみです。
いや〜今週から脚本家(桑原亮子→嶋田うれ葉)と同時に演出(今週担当の野田雄介さんは第2週も担当)も変わったせいか、全体的なテイストがかなり変わって、大いに戸惑いましたわ〜
慣れ親しんできた登場人物が多少キャラ変したようにも見えたり。
たまに、ちむ味も感じて怖くなったり・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
まぁ、場面が変われば登場人物の違った面が出るとも思えるが、あれ?この子こんな子じゃなかったと思うが・・・と不思議に思える時もあり・・・ちょいと悩ましい一週間でしたわ。
でも、まだ大丈夫。
お父ちゃん(高橋克典)のブログ読んだら、お父ちゃんを信じてみようって思ったぞ(大げさか!)
来週はどんなかな〜?
このブログの『舞いあがれ!』第1週について書いてある記事
第2週 ばらもん凧(だこ)、あがれ!
第3週 がんばれ!お父ちゃん
第4週 翼にかける青春
第5週 空を飛びたい!
第6週 スワン号の奇跡
第7週 パイロットになりたい!

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matakita821 at 19:38│Comments(0)│朝ドラ「舞いあがれ!」