「舞いあがれ!」 第5週 空を飛びたい!きこりのテレビ日記 #95

2022年11月06日

「一橋桐子の犯罪日記」第5話(最終話) 許されぬ罪の重さぞ

 「決めた!私、ここに住む!」

 雪菜(長澤樹)と一緒にトモ(由紀さおり)の故郷を訪ね、お墓参りをした後、
トモが見せたいと言っていた大楠と対面した桐子(松坂慶子)は決めた。
この大楠のように、しっかりこの地に根を張って、逞しくトモと生きていくことを。

 娘の奈穂美さん(戸田菜穂)が、トモの生まれ育って家に住めるよう手配してくれたので桐子はトモの出身小学校でお掃除おばあさんをすることになった。
桐ちゃんは子供たちみんなのおばあちゃんになり、楽しく働いている。

 新しい夢もできた。
晴れて雪菜がハワイに行ったら、会いに行ってサーフィンに挑戦すること。

「トモ、あなたに言われたように笑って長生きするからね。
・・・うふっ・・・ありがとね」


『コスモスが好きよ 自由に生きるから』

 「弱いから」ではなく、「自由に生きるから」好き。
コスモスの種はどこにでも飛んで行って、その場所で花を咲かせる。
きれいで丈夫だ。

 トモに導かれたどり着いた、この場所で、小さな種は根付き、青空の元、力強い花を咲かせると思う。
一橋桐子、76歳、人生第三幕が始まったばかりです。

 さて、振り返ってみましょう。
寺田(宇崎竜童)の殺人依頼は本気でした。
実は癌(多分末期)を患っている寺田は病気に負けたくないと思いながらも、
自殺はできない・・・

「どうせ死ぬなら悪人らしく殺されて死にたいんだ!」
「殺してくれよぅ!」


と痛みに呻きながらも桐子の手を自分の首に持っていく寺田。
ほうほうの体で事務所から逃げ出す桐子だったが、同じように一人で生きて来た寺田が思いつめて殺すよう頼む気持ちもわかる。

 連絡の取れない雪菜を心配していた桐子の元に家を抜け出した彼女が訪ねてきた。
雪菜はサーフィンの大会のチラシを渡し「これで優勝し、ハワイに行くチャンスを掴みたい」と決意を伝えた。

 良かった!榎本さん(お父さん)( 神尾佑)黙認してくれてんのかしら?

 恐る恐る寺田の様子を見に行った桐子は倒れている寺田から
「今、今すぐ殺してくれ!」と訴えられた。
嫌です!絶対嫌です!もう帰ります!」桐子
頼む!・・・嫌なんだ・・一人で死ぬのは!
・・・アンタだって一人じゃ死にたくないだろ?

「・・・・・」
「ずっと一人だったんだ。
最期ぐらい誰かといたいじゃないか・・・
・・・そう思わないか?アンタも・・・」
「・・・少し・・・時間をください」


 心中とかで一緒に死んでも、あの世には一人で行くって言うからねぇ・・・知らんけど。
死ぬ瞬間だけでも誰かが見守ってくれればいいのかい?
病院に入れば看護師さんがケアしてくれるし、死ぬ間際も誰か付いていてくれるんじゃ?( ̄▽ ̄;)




 雪菜が出場するサーフィン大会の日、桐子は榎本を誘って応援に行った。
結果的に準優勝だったけど、今までに見たことのない、すべてを賭けて波に向き合う娘の顔を見た榎本は感じる所ががあったようです。

 こっからだよ!全否定していたお父さんがに来てくれたんだもん。
雪菜の本気をどんどん見せていけばわかってくれるさ。

 さて、奈穂美さんから形見分けをしたいので来て欲しいとの電話を貰い、
桐子は彼女の家を訪ね、トモが渡したいと言っていた手編みのブランケットを頂いた。
 
 で、わたしゃ、娘さんに言うのはどうかな〜?と思ったんだけど、
トモの『我が罪を 知る人は無し 夕霞』という句について尋ねてみた。

 奈穂美さんはトモの罪を知っていた。
トモの旦那さんがひどいモラハラ男で、トモはずっと耐えてきたと教えてくれた。
トモは毎日怒鳴られながらも笑顔で夫のために美味しい料理を作り続けた。
しかし、その内容はカロリーもコレステロール値も高く、糖分・油分たっぷりのものだった。
夫が医師から糖尿と高血圧で危ないと注意を受けても、同じ料理を作り続けた。
その結果、トモの望み通り旦那さんは亡くなった。

 納骨の日、トモは奈穂美さんに言った。
「私、負けたくなかったの。あの人に」


 「負けたくなかった」・・・
それはトモが結婚生活で封じ込めてきた「生きたい」という思い。
このままずっと夫のモラハラに耐える日々を送っていたら、トモの心は死んでいた。

 桐子のコスモスの句の良さに気づき、
「私も弱い人間だから、強い人や悪い人に負けたくないって思っているの」
と言っていたトモ。
どれだけの覚悟と罪への責めを背負い生きてきたのか。
彼女は夫を死に追いやった自分を決して許しはしなかった。
だからこそ初めて手に入れた桐子との穏やかな暮らしにどんなに幸せを感じていたか、どれほど感謝し救われていたか。
 
 『罪じゃない 闘っただけ 秋蛍』

 秋蛍は一匹で寂しかろう。
でも、その姿をちゃんと見つけて、温かな手で包んで守ってくれる人がいる。

 さて、パチンコ店に戻って来た桐子は一生懸命仕事に励んでおります。
と・・・入口を見たら、リーダー(岩田剛典)が、あからさまに悪そうな連中に囲まれている!
奴らは以前リーダーが関わった詐欺グループで、また一緒に悪さをしようと誘いに来たのさ〜

 もちろんリーダーはきっぱり断ったんだが、
奴らは拉致しそうな勢い。
箒を手に桐子は体当たり。

ちょっと!
やめて!やめて!
やめなさいよう!!

この人を犯罪にさそわないで!
さもないと、今すぐ警察に連絡するわよ!

言っとくけど私、箕輪署の榎本刑事と繋がってんだから!


 嘘ではない(笑
警察と聞き、奴らは去っていったけど、
桐子は箒を振り上げて啖呵を切りましたぞ。
さらに・・・

あなたもあなたよ!
胸張って生きてないから、付けこむ隙があると思われるの!
昔のことを引きずって卑屈になるのは、もう止める!
強い人や悪い人に負けない!
わかったあ?!


 いや〜変わったねぇ・・・
リーダーもびっくりしとった。
桐子の目には、久遠も寺田も、トモのように生きるために闘っている人と見えたんだと思う。
そしてトモの罪を知ったことで、トモの分まで闘う!という思いが生まれたんじゃなかろうか。

 その後、商店街のアーケードのすみで飲んだくれている寺田を見た桐子は
ほっとけないと思ったんだろうね、殺人依頼を受ける返事をしたさ。

 そうと決まれば、さっそく二人で計画を練らねば。
大筋は、金に困っていた桐子が寺田のお金を根こそぎ奪う→そのお金を巾着に入れる所を事務所内の防犯カメラ映像に残す→不動産屋に行き、新しい部屋(ちょっとお高め)を探して欲しいと頼む→最後に桐子と寺田が金のことで派手に争う姿を世間にさらす(いまいちスティック感があったが、商店街の皆様に強い印象を残すことに成功)→窃盗がバレたと思った桐子は寺田を殺す。


 もう桐子は迷わない。
句会でもこげな句を発表。

 『桐一葉(ひとは) ひらり笑って 終わりたい』

 一葉というところに人生の秋を感じますわ〜
でも、風に吹かれて落ちるのではなく、自らの意志で幕をひきたいというい強くて軽やかな気持ちが伝わってくる。

 桐子が前向きに生きようとしていると思った友岡さん(片桐はいり)は、
こんな句を贈った。

 『桐一葉 拾う風あり これからよ』

 エールの気持ちのこもった力強い句ですなぁ・・・
こんなふうな励まし方もあるんだね。

終わることなんて、まだ考えないで。
長生きしてください
」友岡


 そして三笠(草刈正雄)も、立ち直れた感謝と共に桐子にプロポーズ。
しかし、桐子のムショ入りの決意は揺るがない。

「三笠さん、
あなたは誰かと一緒じゃなくても大丈夫です。
ご自分を信じて、生きていってください。
あなたならできます!


 寂しいから、不安だから、誰かを求めてしまう。
だからゆかりの言葉にすがってしまった三笠。
でも、本当は三笠は誰よりも強くて人生を楽しめる人。
焦らないで一人の自分を見つめてみたら、
同じように一人を楽しんでいる人と出会えるかもよ。
そして桐子も、気づいてないけど、そんな道を歩き始めている。

 決行の日が近づき、桐子は職場と同僚に心の中で感謝しながら去っていった。

『さようなら パチンコ台も 秋めいて』

 リーダーは、もう一度司法試験に挑戦するつもりだと教えてくれた。
桐子のムショ活に付き合っているうちに、弁護士として人の役に立ちたいという思いがメラメラと沸いてきたそうな。

「だったらひとつ、いいかしら?
やり直したいのは、それだけじゃないんじゃない?
あなたはひとりじゃない。そうでしょ?」桐子
「・・・そうかもな」久遠


 まさか人のムショ活手伝って自分の人生見直すことになんてねぇ・・・
やさぐれていた久遠の顔が本来の素直で優しい顔になっていた。
思わぬきっかけで親しくなった二人だけど、ムショ活に関わりながら、それぞれの傷を癒し、前向きに人生と向き合う準備をしていたんだね。ムショ活ばんざい!だよ

 ついに寺田殺害が翌日に迫った。
本当に自分に殺人なんてできるのか。
自分の殺人の罪はトモのように切羽詰まったものとは違うのでは?
コレでムショに入ったとして、それが本当に自分の望みだったのか。
あの世でトモに会った時、堂々と報告できるのか・・・
なんでこんなことになっちゃったんだろ・・・泣けてくる桐子なのでした。

 『許されぬ 罪の重さぞ 霧深し』

 「霧深し」に桐子の混乱と迷いが出ているね( ̄▽ ̄;)
殺人なんて絶対やっちゃダメに決まってるんだけど、それが寺田の望みなら・・

 その頃、商店街で怪しさ満載の寺田と桐子のやりとりを見た雪菜は久遠に相談。
当日、久遠は寺田を、雪菜は桐子を尾行し犯罪を防ごうと動き出した。
そんな事、もちろん寺田たちは想定済み。
なんとかそれぞれ二人をまいて、殺害現場予定の橋の上に集合。

 二人でもみ合いになり、桐子が突き落とした体を取りながら、自ら寺田が落ちる・・段取り。
人通りも結構あるので、すぐに誰かが通報してくれるはず。
寺田はカナヅチなのですぐに死ねると断言。

ありがとうね・・・
こんな時に力貸してくれて・・・
俺、初めて・・・
友達ができたような気分だよ
」寺田
「やめてよぅ・・・やりづらくなるでしょ」桐子
「ソラそうだな。じゃあ・・そろそろ始めようか。
レディ・ゴー!
オッケー!


 ふたりしてモメモメの小芝居を始めるが
寺田を罵りながらも泣けてくる桐子。
やっぱりできやしないよ。
痛みの声を上げながら落とすよう命じる寺田を抱きかかえる桐子。

 そこに久遠達到着!
寺田は病院に搬送された。
ベッドの上の寺田は息もたえだえだったが、桐子に頼んできた。

「悪かったな・・・もうちょっとだったのにな・・・」
「なに言ってるの・・」
「次は・・下手打たないから・・・よろしくね・・」
「わかったわ。元気になったら殺してあげる」

「はぁ・・・死ねなかったんだけどさ・・・
なんか楽しかった・・・」寺田
「・・・(うなづく)」桐子
「・・・ありがとう・・」


 殺人契約で結ばれた友情。
この約束がある限り、二人の縁が切れることはない。
「死」を語り合いながら二人はともに生きる「生」を見ているんだよね。

「刑務所・・・もうやめたわ」桐子
「・・・・」久遠
「え・・・どうして?」雪菜
「・・・トモがいなくなって、一人ぼっちになって・・
もう世の中に未練なんてないと思って、それで・・・
泥棒とか、詐欺とか、誘拐とかやってみて・・
あちこちに迷惑かけちゃったけど・・・
今・・私・・ひとりじゃないのかも。
だから・・
塀の外でもうちょっと・・がんばってみるわ。

・・・・ムショ活、終了!

「じゃあ・・これからも桐ちゃんと会えるんだね、娑婆で」雪菜
うん!娑婆で」桐子
「良かった・・・良かった・・・良かった」


 ムショ活から始まった桐子の第二の人生。
ムショ活は桐子が生きて行くための闘いだった。
必死にムショ活をすることで桐子は自分の殻をやぶり、出会った人達と共に人生と向き合い、生きていく喜びを取り戻した。

 なんかね・・・ムショ活青春ストーリー?
生活が回らなくなった70代のおばあさんが刑務所に入る為にムショ活するという突飛な設定だったけど、桐子が出会った人たちと協力し合いながら犯罪にチャレンジする姿が素直でかわいくて、切実なんだけど笑えて、犯罪計画を重ねながら、どんどん積極的に生きるようになった桐子を応援せずにいられなかった。

 出会った人たちとの縁を大切にし、お互いに影響を与え合いながら成長していく姿が清々しくて、本当に気持ちのいいドラマでした。孤独と自由、一人で生きていくということ、最期の迎え方、自分の人生を生きるということ・・・いろいろ考えさせられたけど、心に残っているのは輝く青空の下で咲くコスモスの強さと美しさ。

 桐子の気持ちを現わす俳句も毎回楽しみで、斬新で自由な発想からくる句に驚きながらも、俳句の世界の入り口を覗かせてもらったように思います。
今後はEテレの「NHK俳句」も見ていくわ〜
スタッフ・キャストの皆様、ありがとうございました。

 第1話 娑婆に未練なし
 第2話 悪人は成敗すべし
 第3話 結婚か刑務所か
 第4話 夢見るプランK


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matakita821 at 18:57│Comments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加 「一橋桐子の犯罪日記」 

この記事へのコメント

1. Posted by ma_cocotte   2022年11月08日 15:29
最終回の視聴を終えて、悪くない気持になっています(「ちむどん」とは逆w)
結局、桐子さんは根っからの善人だったので悪に染まれなかったのでしょうね。そして、周囲の、なぜか縁ができたひとびとも過去にこの世で生きていく上で善とは言えない言動に弱さあって陥ってしまったけれど、それぞれ改心していたり、過去に償いつつの今があるのだと私は捉えました。桐子さんは人生の先行きの不安にまず打ちのめされても、他人との関わりの中で自分らしさをはっきり見つけて、余生を楽しく生きられるのでしょうねぇ。私の余生もそうであればいいけれど・・・私、善人かどうか怪しい(爆笑
2. Posted by きこり→ma_cocotteさん   2022年11月08日 21:22
いや〜終わっちゃいましたね〜
私も清々しい満足感で最終回を見終えました。
>結局、桐子さんは根っからの善人だったので悪に染まれなかったのでしょうね。
そうですね。桐子さんって心がきれいというか、純な人でしたよね。
世間知らずのところがあるから、犯罪を犯してムショへ・・なんて発想になっちゃって、他の人から見たらおバカさんなのかもしれないけれど、これは桐子の自立物語といいうか人生への目覚めストーリーだったような気もします。
>桐子さんは人生の先行きの不安にまず打ちのめされても、他人との関わりの中で自分らしさをはっきり見つけて、余生を楽しく生きられるのでしょうねぇ。
確かに。桐子はもう迷わないでしょうね。人生の楽しみ方を見つけたというか、新天地でも自分らしく、そしていろんな人と関わる喜びを感じながら生きて行くんだろうなあ。
>私、善人かどうか怪しい(爆笑
(๑≧з≦))プッw 私は善人じゃないんで(笑
心の清らかな人の見る世界とは違うんだろうなあ〜( ̄▽ ̄;)
でも、桐子さんのおかげで、見終わった後、なんだか自分までいい人になれたような気持になりましたよ〜
3. Posted by 桔梗   2022年11月14日 17:36
土曜日の夜が寂しくなってしまったわ。
桐子さんのこれからが希望に満ちたところで終わってしまったね。
桐子さん、リーダーにしっかりしろと言ったり、悪そうな人達を追い払ったり頼もしかった。
最後、雪菜ちゃんと一緒にトモさんの故郷に行ったのが凄く良かった。
お父さんが行くことを認めてくれたってことは、桐子さんに感謝してるってことだよね。
みんなの未来が輝き始めた様に感じる。
寺田さんはあの島にひょっこり現れるんじゃないかな・・・。
樹木の名前がついてる人ってちょっと羨ましくなった。
桐一葉・・とか詠まれてみたい・・・。
俳句の先生のドラマでは採用されなかった句「鰯でも上手く出来なくても生きる」
この句と、秋桜の句を時々思い出して自分を鼓舞したい。

4. Posted by きこり→桔梗さん   2022年11月15日 15:42
>土曜日の夜が寂しくなってしまったわ。
ほんとにねぇ・・・桐子さんたちの世界が大好きだったよ。
私は実際は日曜日に見て記事書いていたけど(笑
見ると、書きたい!って思わせてくれるドラマだったのよね。
>お父さんが行くことを認めてくれたってことは、桐子さんに感謝してるってことだよね。
だよね?桐子さんと会って話したら、本気で娘のことを思ってくれているってわかるし、雪菜ちゃんにとっても桐子はも母さんのようでもあり、かけがえのない友達で大切な存在だって感じたんだろうね。あのお父さんのことだから多くは語らないだろうけど旅費だけ渡すとかね(笑
>寺田さんはあの島にひょっこり現れるんじゃないかな・・・。
だといいなぁ・・元気になったら殺すって約束だけど(笑
二人だけの約束が支えになって回復して遊びに来るんじゃないのかなぁ。
>桐一葉・・とか詠まれてみたい・・・。
ૢ(o-∀-o)ゥフフ 私、苗字は樹木入ってるんだけどなぁ・・(笑
なんか俳句とか短歌で気持ちを伝えてもらえるっていいよね。
>「鰯でも上手く出来なくても生きる」
季語とかよくわかってないから鰯ってのがすごく新鮮だったわ。
桐子さんはやってたことは突飛だったけど、実際はどこにでもいる普通の人。
その普通の人の強さやしたたかさ、そして今ある幸せを大切にしようとする意志が感じられる句だと思ったワ。
トモと親しくなるきっかけだった秋桜が最後にこんなふうに生きてくるなんてね。
ホントにいいラストだったよね。

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