2022年09月28日
きこりのテレビ日記 ＃91
９月22日（木曜日）気温3度！寒すぎる！
一昨日ぐらいから朝と夜にストーブを焚いております・・
一気にさぶくなったわ〜庭の悪い虫たちが成仏してくれるといいんだが。
『魔法のリノベ』＃10（最終話）ただいまと言える家 TVer
いい最終回だったね。
それぞれの前向きな未来が感じられるハッピーエンドでした。
結局、有川ちゃん（原田泰造）は蔵之介さん（遠藤憲一）が大好きなのよね。
だから兄と慕った蔵之介がグローバルを去った時、自分は見捨てられた思い、ねじ曲がり、妙な執着に取りつかれてしまった。
でも蔵様の「今度は俺がお前をリノベする番だ！」という言葉を受け、素直に身をゆだね、一緒に旅をすることで過去の傷も癒され、前向きに生きていけそう。戻ってきたら、まるふくの営業面で頑張ってくれるんじゃないの〜？きっともう蔵様から離れないはず。
さて、小梅（波留）がかばっていたのは、まるふくと蔵之介だった。
有川が、かつて蔵之介が有川に送ったパワハラ色全開メールを世間に公開すると脅したのさ〜
その事を知ったまるふくファミリーはそれぞれの思いを行動に移した。身を挺してまるふくを守ってくれた小梅を、今度は自分たちが守る！そして「おかえり」と迎えたい。
蔵之介は過去の過ちをHP上でカミングアウトして謝罪。
この手の案件は「先手必勝」だよね。まずは自分の意志をはっきり伝えることから始めなきゃ。
久保寺（金子大地）も「小梅さんは自分の人生を生きてください」と説得。
そして玄之介（間宮祥太朗）も「戻ってきてください」とまっすぐに気持ちを伝えた。
『失ったら取り返せばいいんです。
僕らならリノベできます！』
玄之介はホント変わったよね。小梅に会った当時は彼女の顔色を見ながらびくびくしていたし、ネガティブムードだったけど、いつのまにか小梅を包み込める男に成長した。こんな器の大きな人だったんだ〜とびっくりしたけど、それを引き出したのは小梅。お互いに成長できる相性の良さもあったし、変わりたい変わらねばというリノベ欲も高まっていた（笑）やっぱ人生はタイミングだよね。
蔵之介と有川の傷でもあった「一休食堂」をリノベする機会を貰い、みんなが新しい一歩を踏み出すきっかけになったって展開も良かった。一休食堂の奥さん、売却にノリノリなのかと思ったら、偶然立ち寄った場所が「帰る家」になった事、旦那さん（大友康平）との出会いと過ごしてきた時間を大切に守ろうとする方だった。まるふくファミリーと通じるねぇ。
シンプルな創りのドラマだったけど、そこが良かった。
あの「ビルに顔を映しての心の声」演出はどうかと思うけど（笑
住宅のリノベ＝人生のリノベ。
「リノベは魔法」だけど、それを成し遂げるのに必要なのはマジックパワーでは無く、依頼人に誠実に向き合い、前向きに生きていける場所を創りたい、そのお手伝いがしたいという普通の人間の情熱。エンディングにアフターの幸せそうな暮らしを見せてくれたのも楽しかったわ〜
マイルドなお仕事ドラマとしても面白かった。
9月23日（金曜日）くもり
天気のせいもあり、外が暗くて中々布団から出られんかった。
今朝も寒い。ストーブ点けたら猫が集まるナリ。
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第4話 NHK＋
あのオリバーと仲間たちが戻ってきた！
今回はあまり活躍しなかったけど北欧の何かの臭いがするオリバー（オダギリジョー）、
ハンドラーと言うよりもオリバー叔父さんの甥っ子のような青葉（池松壮亮）、
パッとしない小話をたくさんもっている漆原さん（麻生久美子）、
そして「芋たこなんきん」視聴者に嬉しい健次郎さん（國村隼）と昭一さん（火野正平）の存在、
ハマりすぎのスーパーボランティア小西さん（佐藤浩市）、
どっちの足ケガしてんのかイマイチわからん溝口健一（永瀬正敏）、
今回はキーマン・渡がついに登場！旬の男・仲野太賀！
なんか最近彼ばかり見ているような (￣▽￣;) すごいもんだね。
そして謎の会長と思ったら、耳を取られたほーちゃん（高良健吾）の働いているトントン牧場のオーナーだった橋爪功。札は揃ったね。
そうそう、松田兄弟が見られるのも、さすがオダギリ組って感じ。
まぁ、このドラマに普通のストーリー展開を期待するはずもなく（笑）この世界観をただ楽しみますわ。
今日、修理に出していたブルーレイレコーダーがやっと戻ってきた。
基盤交換になったので、録画しておいたもの全部消えるの覚悟したけど大丈夫だった〜ラッキー！番組の毎週予約設定は消えてたけど。電気屋のお兄ちゃんが後ろの配線全部外していったから（片方だけでも繋いどけよ〜(´；ω；`) おばちゃん一人でどうすりゃいいんだよ）繋ぐのに難儀したけどなんとか映るようになった（喜）。ずっとマニュアルを見ない人生だったけど、マニュアルって必要だね（笑）ただ、もうちょっと字を大きくして〜やっぱり録画できるって有難い！頑張ってリアタイしようと思ったけど22時以降は眠くて無理なのよ (￣▽￣;)
てか、配信アプリに助けられている間にハマっちゃって、過去ドラマに新に出会ったり、大好きな「プロジェクト・ランウェイ」の過去シーズン見始めたら止まらなくなったり、ティム・ガンとハイジの新しい番組（もうシーズン3になっていたけど）「メイキング・ザ・カット」を見つけて、配信のお気に入りがどんどん増えていく〜〜断捨離するどころかますます沼にはまり込んでいるような・・ちょっと収拾がつかなくなっております。取り合えず「自動録画」はやめました。
一昨日ぐらいから朝と夜にストーブを焚いております・・
一気にさぶくなったわ〜庭の悪い虫たちが成仏してくれるといいんだが。
『魔法のリノベ』＃10（最終話）ただいまと言える家 TVer
いい最終回だったね。
それぞれの前向きな未来が感じられるハッピーエンドでした。
結局、有川ちゃん（原田泰造）は蔵之介さん（遠藤憲一）が大好きなのよね。
だから兄と慕った蔵之介がグローバルを去った時、自分は見捨てられた思い、ねじ曲がり、妙な執着に取りつかれてしまった。
でも蔵様の「今度は俺がお前をリノベする番だ！」という言葉を受け、素直に身をゆだね、一緒に旅をすることで過去の傷も癒され、前向きに生きていけそう。戻ってきたら、まるふくの営業面で頑張ってくれるんじゃないの〜？きっともう蔵様から離れないはず。
さて、小梅（波留）がかばっていたのは、まるふくと蔵之介だった。
有川が、かつて蔵之介が有川に送ったパワハラ色全開メールを世間に公開すると脅したのさ〜
その事を知ったまるふくファミリーはそれぞれの思いを行動に移した。身を挺してまるふくを守ってくれた小梅を、今度は自分たちが守る！そして「おかえり」と迎えたい。
蔵之介は過去の過ちをHP上でカミングアウトして謝罪。
この手の案件は「先手必勝」だよね。まずは自分の意志をはっきり伝えることから始めなきゃ。
久保寺（金子大地）も「小梅さんは自分の人生を生きてください」と説得。
そして玄之介（間宮祥太朗）も「戻ってきてください」とまっすぐに気持ちを伝えた。
『失ったら取り返せばいいんです。
僕らならリノベできます！』
玄之介はホント変わったよね。小梅に会った当時は彼女の顔色を見ながらびくびくしていたし、ネガティブムードだったけど、いつのまにか小梅を包み込める男に成長した。こんな器の大きな人だったんだ〜とびっくりしたけど、それを引き出したのは小梅。お互いに成長できる相性の良さもあったし、変わりたい変わらねばというリノベ欲も高まっていた（笑）やっぱ人生はタイミングだよね。
蔵之介と有川の傷でもあった「一休食堂」をリノベする機会を貰い、みんなが新しい一歩を踏み出すきっかけになったって展開も良かった。一休食堂の奥さん、売却にノリノリなのかと思ったら、偶然立ち寄った場所が「帰る家」になった事、旦那さん（大友康平）との出会いと過ごしてきた時間を大切に守ろうとする方だった。まるふくファミリーと通じるねぇ。
シンプルな創りのドラマだったけど、そこが良かった。
あの「ビルに顔を映しての心の声」演出はどうかと思うけど（笑
住宅のリノベ＝人生のリノベ。
「リノベは魔法」だけど、それを成し遂げるのに必要なのはマジックパワーでは無く、依頼人に誠実に向き合い、前向きに生きていける場所を創りたい、そのお手伝いがしたいという普通の人間の情熱。エンディングにアフターの幸せそうな暮らしを見せてくれたのも楽しかったわ〜
マイルドなお仕事ドラマとしても面白かった。
9月23日（金曜日）くもり
天気のせいもあり、外が暗くて中々布団から出られんかった。
今朝も寒い。ストーブ点けたら猫が集まるナリ。
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第4話 NHK＋
あのオリバーと仲間たちが戻ってきた！
今回はあまり活躍しなかったけど北欧の何かの臭いがするオリバー（オダギリジョー）、
ハンドラーと言うよりもオリバー叔父さんの甥っ子のような青葉（池松壮亮）、
パッとしない小話をたくさんもっている漆原さん（麻生久美子）、
そして「芋たこなんきん」視聴者に嬉しい健次郎さん（國村隼）と昭一さん（火野正平）の存在、
ハマりすぎのスーパーボランティア小西さん（佐藤浩市）、
どっちの足ケガしてんのかイマイチわからん溝口健一（永瀬正敏）、
今回はキーマン・渡がついに登場！旬の男・仲野太賀！
なんか最近彼ばかり見ているような (￣▽￣;) すごいもんだね。
そして謎の会長と思ったら、耳を取られたほーちゃん（高良健吾）の働いているトントン牧場のオーナーだった橋爪功。札は揃ったね。
そうそう、松田兄弟が見られるのも、さすがオダギリ組って感じ。
まぁ、このドラマに普通のストーリー展開を期待するはずもなく（笑）この世界観をただ楽しみますわ。
![サイコアナルシス/The Hunter (特典なし) [Analog]](https://m.media-amazon.com/images/I/51egN1GL2JL._SL160_.jpg)
今日、修理に出していたブルーレイレコーダーがやっと戻ってきた。
基盤交換になったので、録画しておいたもの全部消えるの覚悟したけど大丈夫だった〜ラッキー！番組の毎週予約設定は消えてたけど。電気屋のお兄ちゃんが後ろの配線全部外していったから（片方だけでも繋いどけよ〜(´；ω；`) おばちゃん一人でどうすりゃいいんだよ）繋ぐのに難儀したけどなんとか映るようになった（喜）。ずっとマニュアルを見ない人生だったけど、マニュアルって必要だね（笑）ただ、もうちょっと字を大きくして〜やっぱり録画できるって有難い！頑張ってリアタイしようと思ったけど22時以降は眠くて無理なのよ (￣▽￣;)
てか、配信アプリに助けられている間にハマっちゃって、過去ドラマに新に出会ったり、大好きな「プロジェクト・ランウェイ」の過去シーズン見始めたら止まらなくなったり、ティム・ガンとハイジの新しい番組（もうシーズン3になっていたけど）「メイキング・ザ・カット」を見つけて、配信のお気に入りがどんどん増えていく〜〜断捨離するどころかますます沼にはまり込んでいるような・・ちょっと収拾がつかなくなっております。取り合えず「自動録画」はやめました。
9月24日（土曜日）小雨
外が暗い。でも、うちの猫の体内時計は暗さとか天気には関係ないらしいので（先代猫のそーやは雨の日はわかっていて外に出ようとしなかったけど）起こされるおかげで寝過ごさずにすんでいる。
22時 日本テレビ『初恋の悪魔』＃10（最終話）
終わっちゃったねぇ・・寂しい・・
記事はこちら
９月26日（月曜日）晴れ 鰯雲が秋っぽい
まだ時間があると、wowowオンデマンドで「プロジェクトランウェイ」の過去シーズンを見てしまう・・(￣▽￣;) 全部見たのになぜでしょうか〜〜まぁ、性格的に見始めたら最後まで見なきゃ気がすまないってのもあるけどさ。
二度目でも学ぶことはある。やっぱりコンペでも人生でも大切なのはタフさ。ラスト10分って時にアイロンが壊れたり、急にモデルが来なかったり、焦っている時にミシンの針が指に刺さったり、布が足りなくなったり、ナーバスになってる他の出演者にケンカふっかけられたり（でも全シーズン通して「人を呪わば穴二つ」は事実だと思う。悪口言ったり、人を陥れようとする人は落ちていく）・・・不測の事態はいつだってある。そんな時にふんばれるか、自分を信じられるか。イライラしたり落ち込んだり、プレッシャーで押しつぶされそうになった時に引きずらず気持ちを切り替えられるか。コンペって人間性が露わになるから好きなのかも (￣▽￣;)
『おしゃれクリップ』ゲスト・満島真之介 （録画）（日本テレビ）
この番組、満島真之介君なんで初めて見てみました。
いや〜やっぱり好きだわ〜
『突然ですが占ってもいいですか？』で木下レオンさんとの息ぴったりの姿（照れることもなくまっすぐ神仏に向き合い、リスペクトと共に礼を尽くす）に好感度急上昇（笑）テレビの画面はフリをしたら、ちゃんと嘘が映る。でも満島君は自然に見える。余計なもんがない。ただまっすぐにそこに居るように見える。不思議だ。どうしたらこういう子に育つのかねぇ・・（笑
『役者は冒険家』『（役者の世界は）フィクションの世界だけど、その人の人生にとってはノンフィクションなんですよ』等、彼自身の言葉による腑に落ちる発言多数。
井桁さんのお悩みにも簡潔でわかりやすい言葉で答えていて心揺さぶっていたわ〜説得力ありすぎてヤバいほど（笑）カウンセラーとしても十分やっていける。てか、御本人も言っていたように、役者以外のどんな世界でもやっていけるよ。なんか古武道の先生的な柔らかくて静かで本質的な強さを感じたわ〜
9月27日（火曜日）霧が濃いよ〜
暗くて朝という感じがしないがミー太が起こしに来たから、そんな時間なのであろう。
あ、夢にニノが出て来たんだった！近所に越してきたから美味しいお店とか教えてあげたのよね。手を繋いで歩いたんだったわ〜
(´`ิิ艸`ิิ ) ｳﾌﾌ💕⁾⁾
ハッピーな気持ちで起床（笑
7時15分 BSP 『本日も晴天なり』第8話
1981年・・・なんと昭和56年の作品ヨ〜
良くも悪くも、古き良き時代の朝ドラ優等生って感じ。
主人公の元子（原日出子）も江戸っ子らしく元気で健やか、きちんとしていて、ちょっと頭が良い。主張しすぎず温かな存在感。ほっとするっちゃーするけど、まだ特別な魅力は感じない。ゆっくり丁寧に穏やかに物語は進んでいく。とりあえず、まだ脱落はしていないけど、見なくても展開の想像はつく感じ。
本日は放送局の二次試験の様子が描かれた。ライバルと思われるみなさんもみんないい人（笑
なにかと面倒くさい父・宗俊（津川雅彦）の操縦方法を体得している元子と、結局元子にコントロールされる体の宗俊が微笑ましい。ほんのり笑顔になれる朝ドラの原点のような作品かしら。
9月28日（水曜日）さむいかも
最近布団のチョイスが難しいわ〜
夜寒いから冬用の布団にしたら汗かくし、夏掛けじゃさすがに寒いし、重ねるって感じでもないし・・気温のアップダウンが激しいんだわさ。
なぜか犬に懐かれる夢を見た。（多分）トイプードルが私を見つけて、『あ！ここに居たんですね？！探しましたよ〜！』てな感じで熱烈歓迎してくれるの。
『犬もいいもんだなぁ・・飼ってみるか？』等と思い、猫達に申し訳なく思ったり・・（笑
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第5話 （録画）（NHK総合）
ちょいと昭和テイストの「ツイン・ピークス」？
好きですよ〜〜
このドラマは見ているだけで楽しい。でもそんなドラマを作ることがどんなに難しいか。ストーリーの顕し方、ハードとソフト、笑い、趣味とセンスの配合、寄り道具合、手をかけるところと手放すところ、繊細さと大胆さの絶妙なバランスで成り立っている。
・「トントン牧場」なんて、かわいい名前だけどとんでもない所だった。
人の良さげな御仁〜と思ったら、違法ドラッグ市場の冷酷無情なお頭だった神々廻（橋爪功）。
・神々廻〜押忍（柄本明）〜ムナテ（永山瑛太）〜押忍仲間〜ミラ（佐久間由衣）が繋がった。あ、ムナテと松田兄弟も。
・小西さ〜ん（佐藤浩市）・・・奥さん（風吹ジュン）と娘に見放されてんじゃん・・・(￣▽￣;) 神々廻の催眠術にかからない（多分）唯一の人間ってのが、すごくリアルに思える設定（笑）ヤバいもん普通に吸っているし〜〜
・マスター（嶋田久作）のキモ記憶力健在。
・鑑識課の皆さんから疎ましく思われてしまう課長（國村隼）。
・オリバーの追跡シーン、普通の犬バージョンとジョーバージョン、両方見られたのが良かったわ〜
・池松壮亮君の安定感。まるで大仏様のよう。
さて最終話、娘の葬儀の前日だというのにカニ食べ放題に行っていたかすみの母・夢子（坂井真紀）はどういう訳か（まぁ、どんな時だってカニ食べたくなる時はあるよね）。
渡（仲野太賀）は本当にかすみを殺したのか？そんな気になっているだけなのか（催眠術？）。
オリバー（オダギリジョー）は秘密クラブの飼い犬になっちゃったのか。
シーズン3はあるのか・・・
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外が暗い。でも、うちの猫の体内時計は暗さとか天気には関係ないらしいので（先代猫のそーやは雨の日はわかっていて外に出ようとしなかったけど）起こされるおかげで寝過ごさずにすんでいる。
22時 日本テレビ『初恋の悪魔』＃10（最終話）
終わっちゃったねぇ・・寂しい・・
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９月26日（月曜日）晴れ 鰯雲が秋っぽい
まだ時間があると、wowowオンデマンドで「プロジェクトランウェイ」の過去シーズンを見てしまう・・(￣▽￣;) 全部見たのになぜでしょうか〜〜まぁ、性格的に見始めたら最後まで見なきゃ気がすまないってのもあるけどさ。
二度目でも学ぶことはある。やっぱりコンペでも人生でも大切なのはタフさ。ラスト10分って時にアイロンが壊れたり、急にモデルが来なかったり、焦っている時にミシンの針が指に刺さったり、布が足りなくなったり、ナーバスになってる他の出演者にケンカふっかけられたり（でも全シーズン通して「人を呪わば穴二つ」は事実だと思う。悪口言ったり、人を陥れようとする人は落ちていく）・・・不測の事態はいつだってある。そんな時にふんばれるか、自分を信じられるか。イライラしたり落ち込んだり、プレッシャーで押しつぶされそうになった時に引きずらず気持ちを切り替えられるか。コンペって人間性が露わになるから好きなのかも (￣▽￣;)
『おしゃれクリップ』ゲスト・満島真之介 （録画）（日本テレビ）
この番組、満島真之介君なんで初めて見てみました。
いや〜やっぱり好きだわ〜
『突然ですが占ってもいいですか？』で木下レオンさんとの息ぴったりの姿（照れることもなくまっすぐ神仏に向き合い、リスペクトと共に礼を尽くす）に好感度急上昇（笑）テレビの画面はフリをしたら、ちゃんと嘘が映る。でも満島君は自然に見える。余計なもんがない。ただまっすぐにそこに居るように見える。不思議だ。どうしたらこういう子に育つのかねぇ・・（笑
『役者は冒険家』『（役者の世界は）フィクションの世界だけど、その人の人生にとってはノンフィクションなんですよ』等、彼自身の言葉による腑に落ちる発言多数。
井桁さんのお悩みにも簡潔でわかりやすい言葉で答えていて心揺さぶっていたわ〜説得力ありすぎてヤバいほど（笑）カウンセラーとしても十分やっていける。てか、御本人も言っていたように、役者以外のどんな世界でもやっていけるよ。なんか古武道の先生的な柔らかくて静かで本質的な強さを感じたわ〜
9月27日（火曜日）霧が濃いよ〜
暗くて朝という感じがしないがミー太が起こしに来たから、そんな時間なのであろう。
あ、夢にニノが出て来たんだった！近所に越してきたから美味しいお店とか教えてあげたのよね。手を繋いで歩いたんだったわ〜
(´`ิิ艸`ิิ ) ｳﾌﾌ💕⁾⁾ハッピーな気持ちで起床（笑
7時15分 BSP 『本日も晴天なり』第8話
1981年・・・なんと昭和56年の作品ヨ〜
良くも悪くも、古き良き時代の朝ドラ優等生って感じ。
主人公の元子（原日出子）も江戸っ子らしく元気で健やか、きちんとしていて、ちょっと頭が良い。主張しすぎず温かな存在感。ほっとするっちゃーするけど、まだ特別な魅力は感じない。ゆっくり丁寧に穏やかに物語は進んでいく。とりあえず、まだ脱落はしていないけど、見なくても展開の想像はつく感じ。
本日は放送局の二次試験の様子が描かれた。ライバルと思われるみなさんもみんないい人（笑
なにかと面倒くさい父・宗俊（津川雅彦）の操縦方法を体得している元子と、結局元子にコントロールされる体の宗俊が微笑ましい。ほんのり笑顔になれる朝ドラの原点のような作品かしら。
9月28日（水曜日）さむいかも
最近布団のチョイスが難しいわ〜
夜寒いから冬用の布団にしたら汗かくし、夏掛けじゃさすがに寒いし、重ねるって感じでもないし・・気温のアップダウンが激しいんだわさ。
なぜか犬に懐かれる夢を見た。（多分）トイプードルが私を見つけて、『あ！ここに居たんですね？！探しましたよ〜！』てな感じで熱烈歓迎してくれるの。
『犬もいいもんだなぁ・・飼ってみるか？』等と思い、猫達に申し訳なく思ったり・・（笑
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第5話 （録画）（NHK総合）
ちょいと昭和テイストの「ツイン・ピークス」？
好きですよ〜〜
このドラマは見ているだけで楽しい。でもそんなドラマを作ることがどんなに難しいか。ストーリーの顕し方、ハードとソフト、笑い、趣味とセンスの配合、寄り道具合、手をかけるところと手放すところ、繊細さと大胆さの絶妙なバランスで成り立っている。
・「トントン牧場」なんて、かわいい名前だけどとんでもない所だった。
人の良さげな御仁〜と思ったら、違法ドラッグ市場の冷酷無情なお頭だった神々廻（橋爪功）。
・神々廻〜押忍（柄本明）〜ムナテ（永山瑛太）〜押忍仲間〜ミラ（佐久間由衣）が繋がった。あ、ムナテと松田兄弟も。
・小西さ〜ん（佐藤浩市）・・・奥さん（風吹ジュン）と娘に見放されてんじゃん・・・(￣▽￣;) 神々廻の催眠術にかからない（多分）唯一の人間ってのが、すごくリアルに思える設定（笑）ヤバいもん普通に吸っているし〜〜
・マスター（嶋田久作）のキモ記憶力健在。
・鑑識課の皆さんから疎ましく思われてしまう課長（國村隼）。
・オリバーの追跡シーン、普通の犬バージョンとジョーバージョン、両方見られたのが良かったわ〜
・池松壮亮君の安定感。まるで大仏様のよう。
さて最終話、娘の葬儀の前日だというのにカニ食べ放題に行っていたかすみの母・夢子（坂井真紀）はどういう訳か（まぁ、どんな時だってカニ食べたくなる時はあるよね）。
渡（仲野太賀）は本当にかすみを殺したのか？そんな気になっているだけなのか（催眠術？）。
オリバー（オダギリジョー）は秘密クラブの飼い犬になっちゃったのか。
シーズン3はあるのか・・・
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