2022年01月21日
「カムカムエヴリバディ」 第12週 1963-1964
1月17日(月)第53話
ジョー(オダギリジョー)のコンテスト出演衣装ができあがってきました。
やっぱりあの赤いスーツお買い上げだったのね(笑
『最初は出えへんつもりやったんや。コンテスト。
でも夢ができたから。いつかアメリカに行くって。
サッチモちゃんと2人で。
きっと勝つよ。
これ着てコンテスト出て必ず優勝する』
『はい』るい(深津絵里)
ジョーの部屋には柔らかな薄日が差していた。
ジョーがあまりにもピュアで、なんだかお母さんに認めて欲しい子供みたいで切なくなる。でも、るいとジョーは同じ夢を見ているんだよね。
HPはこちら
さて、竹村クリーニングのラジオからパーソナリティ磯村(浜村淳)の声が響いております。
話題がジョーの参加するコンテストになり平和夫婦(村田雄浩・濱田マリ)も仕事の手を止めて聞き入っとる。
もちろん、るいもドキドキしながら注目しております。
優勝候補の名前が次々あがるけど・・・ジョーの名前が出ないわ〜( ̄▽ ̄;)
『大本命は・・・トミー北沢
この人は非常に華があります。テクニックも頭一つ抜けてます』
るい、身じろぎもせず・・・
『そのトミー北沢のライバルと目されているのが大月錠一郎』
るいが、よっしゃ!という感じでラジオに接近(笑
『私はこの人のプレーがとても好きでね。トミー北沢が太陽ならば・・・』
そこにジョーがやってきた!
『うわさをすれば』平助
『あぁ大月君、今、あんたのことラジオで言うてんで』和子
『えっ?』ジョー
『大月錠一郎はまさに月!
闇夜に浮かぶお月様のような彼の音が私は好きでねぇ。
しかし、どちらの実力が上かと言えばトミー北沢やと思います。
光り輝く太陽の前では闇夜の月などは全く勝ち目はないですね。
ズバリ!優勝は光り輝くトミー北沢でしょう!』
磯村はん・・・一瞬持ち上げてから突き落としたね (ΦдΦ)
ジョーはすっかり自信を失ってしまいました。
平和夫婦の気まずそうな表情でふたりがどんな感じかよくわかる(笑
で、どんよりしているお二人さんに西山(笑福亭笑瓶)が映画の割引券を差し出した。
モモケン(尾上菊之助)の「棗 黍之丞シリーズ」最新作
総天然色『妖術七変化 隠れ里の決闘』。
(伴虚無蔵(松重豊)も出演。大役!妖怪にされてしまった侍・左近!)
気が進まなさそうな二人やったが和子達に勧められ見に行くことに。
ホットドッグを食べようとするジョーの胸にハンカチを巻いて予防するるい(笑
で、残ったおっちゃんとおばちゃんは相変わらずラジオを聴きながら仕事しとるんだが、磯村がこの映画のことを酷評。
『日本の映画史上まれに見る駄作なんです』 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
『ええんかいな。大月君、こないなけったいな映画
大事なコンテストの前に見てしも〜て〜〜』和子
『今更言うても・・・しゃあないやないかぁ〜〜』平助
確かにね〜B級感漂うというか〜安いというか〜
(でも、ここまでケナされると逆に見て見たくなるよ。
あの昔の特撮に出て来たような死神軍団みたいのも気になるし)
「棗 黍之丞シリーズ」って正統派時代劇じゃなかったんかい・・
なんでオカルト系にいっちゃったんだろ・・
でも、昔の東映映画って演出おどろおどろしかったもんね。『さそりシリーズ』だって素っ頓狂な展開あったよ( ̄▽ ̄;)アハハ…
るいは、なんだろ、変な映画・・てな感じで飽きているんだが・・・
何故かジョーはハマっている(笑
夢中で見ているジョーを不思議そうに見ているるい(笑
すごい集中しとる・・・
もしかして映画館来たの初めてなのかな・・
そしてモモケンの決めセリフの場面が来たら・・
もはやホットドッグもおろしてしまった(笑
『暗闇でしか 見えぬものがある。
暗闇でしか 聴こえぬ歌がある。
黍之丞 見参!』
憑りつかれたように画面から目が離せないジョーを
大丈夫かしら?と心配そうに見つめるるい・・(笑
黍之丞のセリフにグッと来たようです。
磯村に『闇夜の月は太陽に勝てない』的なことを言われ落ち込んどったが(トミー(早乙女太一)がジョーにコンプレックスを抱いているように、ジョーも正統派トミーにコンプレックスを感じていたんだね)、黍之丞のおかげでふっ切れ、スイッチが入ったのさ〜!
闇の中を必死に生きて来た者だからこそ作り出せる音楽、奏でることができる音がある!そうはっきり思えた。なんかヒーローものを見た後の男の子がその気になる現象と同じような気もするが、それでいいのです。ジョーとはそういう男なのですから。
映画館を出た後もチケットを見つめながら無言で歩き続けるジョー(心の中でトランペットへの思いをどんどんたぎらせているのよ)に、妙なもん見せちゃったな〜と気まずいるい。
ところが・・・
『勝つよ。
サッチモちゃんのために戦うよ』ジョー
『・・・(うなづいて微笑む)』るい
黍之丞に成りきっとるね・・( ̄▽ ̄;)
ほとんどの人にとってつまらないものだとしても、誰かにとっては一生の宝になるような光明を与えてくれるものになることがあるから面白いよね。そして自分にはよくわからんけど(笑)そんなジョーをあるがまま受け止めるるい。
しっかり結ばれた手と手。
そしてコンテスト当日。
時間も迫っているのにジョーが慌ててるいの所にやってきた。
にゃんと衣装のシャツにケチャップ付けとる!!
子供か!!(笑
怒りながら一生懸命汚れを落とするい・・・
素直に謝っておろおろしとるジョー・・(笑
すっかり夫婦のようやな。
とにかくジョーは会場に行かせて、シャツはるいが届けることに。
『大月さん、頑張ってください。
きっと勝って・・・ください』
笑顔で応えたジョーなのでした。
も〜〜!なんか二人がかわいくてかわいくてたまらん!
一話終わるごとに、どうかこの二人の幸せが続きますように・・ (-人-;) と祈っております・・・
1月18日(火)第54話
今回も圧巻の15分でした。
ジョーのシャツを洗い、仕上げ、届けるるい、
それを待っているジョー、
『若大将』の席が取れず、しかたなく「世紀の駄作」『妖術七変化 隠れ里の決闘』を見る羽目になった平和夫婦、
映画の中で死闘を繰り広げる棗 黍之丞と左近、
ジョーとトミーそれぞれの演奏、そしてセッションの場面が
重なり合い、せめぎ合い、息詰まるような濃密な刹那となり、
斬りこむようにクライマックスへと向かっていく。
も〜今日も完璧ですやん!!
特に好きな場面をあげていきますわね
・ 演奏前、青ざめた顔をしているジョーにトミー(早乙女太一)が発破をかけたぞ。
『お前まで、そのありさまやったら・・・楽勝やな』
『・・・トミー。負けへんよ』ジョー
『そう来んとな・・( ̄ー ̄)ニヤリッ』
も〜〜トミーったら〜ジョーの緊張をほぐしてあげたのね。
弱弱しい「負けへんよ」だったけど頂きました!(笑
きっと今までジョーのこんな強気な発言聞いたことないはずだから、トミー内心小躍りしてたんじゃないのぉ。
・ 出場者の品定めをしとる笹川社長(佐川満男)とご令嬢の奈々(佐々木希)に
飲み物をサービスするベリーちゃん(市川実日子)が一言だけ言って去って行く(笑
『言うとっけど、ダークホースがいてるえ』
ヾ(*´∀`*)ノ いいぞお!ベリーちゃん!(笑
・ 観念してあんぱんを食べ始める和子さんを優しい目で見つめる平助さん。
この二人が映画を見ている生き生きとした表情
(唖然→仰天→意外と魅せるで→!!→えぇえーー?!→やるじゃん!)が
いいスパイスになっとった。
・ 息せき切ってジョーにシャツを手渡したるいと受け取って笑顔になるジョーの無言の時間。
この二人に言葉はいらない。口に出さないことで伝えあっている。
・ ジョーの演奏を見守るるいの誇らしげな、心配そうな、輝く瞳。
・ 演奏しながら、闇の中で出会った煌めきを思い出し、自分だけの世界を創り上げていくジョー。幼い頃のジョーにとって「Dippermouth Blues」は闇夜に浮かぶ灯りだった、そこで出会った音楽と演奏者たちに生きる力をもらった、そして光そのものの存在だったパワフルで温かい定一さん(世良公則)・・・闇の中にいたからこそわかる光の輝きと美しさをジョーは今、感じている。
・ 「今」という時間を燃やし尽くしているトミーとジョー。
心から演奏を楽しんでいる。
もうどっちが勝っても満足だよね。
・ 演奏を聴いた小暮さん(近藤芳正)の嬉しそうな顔!
・ 舞台の上からほっとした表情でるいを見つめるジョー、
感動して泣きそうになっているるい。
(*≧▽≦ノノ゙☆.+゚ブラボゥーーー!!
ジョー(オダギリジョー)のコンテスト出演衣装ができあがってきました。
やっぱりあの赤いスーツお買い上げだったのね(笑
『最初は出えへんつもりやったんや。コンテスト。
でも夢ができたから。いつかアメリカに行くって。
サッチモちゃんと2人で。
きっと勝つよ。
これ着てコンテスト出て必ず優勝する』
『はい』るい(深津絵里)
ジョーの部屋には柔らかな薄日が差していた。
ジョーがあまりにもピュアで、なんだかお母さんに認めて欲しい子供みたいで切なくなる。でも、るいとジョーは同じ夢を見ているんだよね。
HPはこちら
さて、竹村クリーニングのラジオからパーソナリティ磯村(浜村淳)の声が響いております。
話題がジョーの参加するコンテストになり平和夫婦(村田雄浩・濱田マリ)も仕事の手を止めて聞き入っとる。
もちろん、るいもドキドキしながら注目しております。
優勝候補の名前が次々あがるけど・・・ジョーの名前が出ないわ〜( ̄▽ ̄;)
『大本命は・・・トミー北沢
この人は非常に華があります。テクニックも頭一つ抜けてます』
るい、身じろぎもせず・・・
『そのトミー北沢のライバルと目されているのが大月錠一郎』
るいが、よっしゃ!という感じでラジオに接近(笑
『私はこの人のプレーがとても好きでね。トミー北沢が太陽ならば・・・』
そこにジョーがやってきた!
『うわさをすれば』平助
『あぁ大月君、今、あんたのことラジオで言うてんで』和子
『えっ?』ジョー
『大月錠一郎はまさに月!
闇夜に浮かぶお月様のような彼の音が私は好きでねぇ。
しかし、どちらの実力が上かと言えばトミー北沢やと思います。
光り輝く太陽の前では闇夜の月などは全く勝ち目はないですね。
ズバリ!優勝は光り輝くトミー北沢でしょう!』
磯村はん・・・一瞬持ち上げてから突き落としたね (ΦдΦ)
ジョーはすっかり自信を失ってしまいました。
平和夫婦の気まずそうな表情でふたりがどんな感じかよくわかる(笑
で、どんよりしているお二人さんに西山(笑福亭笑瓶)が映画の割引券を差し出した。
モモケン(尾上菊之助)の「棗 黍之丞シリーズ」最新作
総天然色『妖術七変化 隠れ里の決闘』。
(伴虚無蔵(松重豊)も出演。大役!妖怪にされてしまった侍・左近!)
気が進まなさそうな二人やったが和子達に勧められ見に行くことに。
ホットドッグを食べようとするジョーの胸にハンカチを巻いて予防するるい(笑
で、残ったおっちゃんとおばちゃんは相変わらずラジオを聴きながら仕事しとるんだが、磯村がこの映画のことを酷評。
『日本の映画史上まれに見る駄作なんです』 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
『ええんかいな。大月君、こないなけったいな映画
大事なコンテストの前に見てしも〜て〜〜』和子
『今更言うても・・・しゃあないやないかぁ〜〜』平助
確かにね〜B級感漂うというか〜安いというか〜
(でも、ここまでケナされると逆に見て見たくなるよ。
あの昔の特撮に出て来たような死神軍団みたいのも気になるし)
「棗 黍之丞シリーズ」って正統派時代劇じゃなかったんかい・・
なんでオカルト系にいっちゃったんだろ・・
でも、昔の東映映画って演出おどろおどろしかったもんね。『さそりシリーズ』だって素っ頓狂な展開あったよ( ̄▽ ̄;)アハハ…
るいは、なんだろ、変な映画・・てな感じで飽きているんだが・・・
何故かジョーはハマっている(笑
夢中で見ているジョーを不思議そうに見ているるい(笑
すごい集中しとる・・・
もしかして映画館来たの初めてなのかな・・
そしてモモケンの決めセリフの場面が来たら・・
もはやホットドッグもおろしてしまった(笑
『暗闇でしか 見えぬものがある。
暗闇でしか 聴こえぬ歌がある。
黍之丞 見参!』
憑りつかれたように画面から目が離せないジョーを
大丈夫かしら?と心配そうに見つめるるい・・(笑
黍之丞のセリフにグッと来たようです。
磯村に『闇夜の月は太陽に勝てない』的なことを言われ落ち込んどったが(トミー(早乙女太一)がジョーにコンプレックスを抱いているように、ジョーも正統派トミーにコンプレックスを感じていたんだね)、黍之丞のおかげでふっ切れ、スイッチが入ったのさ〜!
闇の中を必死に生きて来た者だからこそ作り出せる音楽、奏でることができる音がある!そうはっきり思えた。なんかヒーローものを見た後の男の子がその気になる現象と同じような気もするが、それでいいのです。ジョーとはそういう男なのですから。
映画館を出た後もチケットを見つめながら無言で歩き続けるジョー(心の中でトランペットへの思いをどんどんたぎらせているのよ)に、妙なもん見せちゃったな〜と気まずいるい。
ところが・・・
『勝つよ。
サッチモちゃんのために戦うよ』ジョー
『・・・(うなづいて微笑む)』るい
黍之丞に成りきっとるね・・( ̄▽ ̄;)
ほとんどの人にとってつまらないものだとしても、誰かにとっては一生の宝になるような光明を与えてくれるものになることがあるから面白いよね。そして自分にはよくわからんけど(笑)そんなジョーをあるがまま受け止めるるい。
しっかり結ばれた手と手。
そしてコンテスト当日。
時間も迫っているのにジョーが慌ててるいの所にやってきた。
にゃんと衣装のシャツにケチャップ付けとる!!
子供か!!(笑
怒りながら一生懸命汚れを落とするい・・・
素直に謝っておろおろしとるジョー・・(笑
すっかり夫婦のようやな。
とにかくジョーは会場に行かせて、シャツはるいが届けることに。
『大月さん、頑張ってください。
きっと勝って・・・ください』
笑顔で応えたジョーなのでした。
も〜〜!なんか二人がかわいくてかわいくてたまらん!
一話終わるごとに、どうかこの二人の幸せが続きますように・・ (-人-;) と祈っております・・・
1月18日(火)第54話
今回も圧巻の15分でした。
ジョーのシャツを洗い、仕上げ、届けるるい、
それを待っているジョー、
『若大将』の席が取れず、しかたなく「世紀の駄作」『妖術七変化 隠れ里の決闘』を見る羽目になった平和夫婦、
映画の中で死闘を繰り広げる棗 黍之丞と左近、
ジョーとトミーそれぞれの演奏、そしてセッションの場面が
重なり合い、せめぎ合い、息詰まるような濃密な刹那となり、
斬りこむようにクライマックスへと向かっていく。
も〜今日も完璧ですやん!!
特に好きな場面をあげていきますわね
・ 演奏前、青ざめた顔をしているジョーにトミー(早乙女太一)が発破をかけたぞ。
『お前まで、そのありさまやったら・・・楽勝やな』
『・・・トミー。負けへんよ』ジョー
『そう来んとな・・( ̄ー ̄)ニヤリッ』
も〜〜トミーったら〜ジョーの緊張をほぐしてあげたのね。
弱弱しい「負けへんよ」だったけど頂きました!(笑
きっと今までジョーのこんな強気な発言聞いたことないはずだから、トミー内心小躍りしてたんじゃないのぉ。
・ 出場者の品定めをしとる笹川社長(佐川満男)とご令嬢の奈々(佐々木希)に
飲み物をサービスするベリーちゃん(市川実日子)が一言だけ言って去って行く(笑
『言うとっけど、ダークホースがいてるえ』
ヾ(*´∀`*)ノ いいぞお!ベリーちゃん!(笑
・ 観念してあんぱんを食べ始める和子さんを優しい目で見つめる平助さん。
この二人が映画を見ている生き生きとした表情
(唖然→仰天→意外と魅せるで→!!→えぇえーー?!→やるじゃん!)が
いいスパイスになっとった。
・ 息せき切ってジョーにシャツを手渡したるいと受け取って笑顔になるジョーの無言の時間。
この二人に言葉はいらない。口に出さないことで伝えあっている。
・ ジョーの演奏を見守るるいの誇らしげな、心配そうな、輝く瞳。
・ 演奏しながら、闇の中で出会った煌めきを思い出し、自分だけの世界を創り上げていくジョー。幼い頃のジョーにとって「Dippermouth Blues」は闇夜に浮かぶ灯りだった、そこで出会った音楽と演奏者たちに生きる力をもらった、そして光そのものの存在だったパワフルで温かい定一さん(世良公則)・・・闇の中にいたからこそわかる光の輝きと美しさをジョーは今、感じている。
・ 「今」という時間を燃やし尽くしているトミーとジョー。
心から演奏を楽しんでいる。
もうどっちが勝っても満足だよね。
・ 演奏を聴いた小暮さん(近藤芳正)の嬉しそうな顔!
・ 舞台の上からほっとした表情でるいを見つめるジョー、
感動して泣きそうになっているるい。
(*≧▽≦ノノ゙☆.+゚ブラボゥーーー!!
1月19日(水)第55話
優勝は満場一致で大月錠一郎!
笹川社長もえらくジョーのことを気に入ったようで、
レコード発売もシングルではなくLPに変更!
みんなから祝福を受け光の中心にいるジョーを離れた場所から小声で祝うるい。
『おめでとうございます』
そして敗れたトミーだが・・・
『悔しい?』ベリー
『全然。最高やった』トミー
『あんたも悪くなかったで』
だって最高の演奏ができたんだもの。
トミーからは確かな自信と抑えようのない情熱が伝わってくる。
そして『オート三輪』呼ばわりしていたのに、初めてトミーを誉めたベリー。
ベリーちゃんは嘘をつかない。
その言葉の重みをトミーもわかっているはずや。
会場を離れたるいをジョーが追いかけてきた。
『サッチモちゃん、ありがとう。これ(シャツ)で勝てた』
『そやない。大月さんの実力・・・』
『(ぎゅっ)結婚しよう』
ヒャーーー!!ヽ(≧▽≦)ノ
でも、るいの心中は複雑なようです。
ジョーの優勝で盛り上がっている和子さんや平助さんの声も聞こえない。
脳内では『私の秘密』の放送が始まっております。
『私は大月さんと
結婚して東京へ
行きます 』
回答者の平助さんはボケかましとったが、すぐに正解する和子さん。
そして秘密を知り、るいの前に立ちはだかり怒り出す二人。
『ようそないな厚かましいこと言えたもんやな。
うちでさんざん仕事教えたったのに、今更店辞める?
ハッ、冗談やあれへんわ!」
『るいちゃん、ソラないで。
るいちゃんのこと実の娘のようにかわいがっとったのに!』
『ごめんなさい!おじさんおばさん!』るい
(*≧▽≦)ノシ)) アホやなぁ、るい。
平助さんと和子さんが、そないなこと言うはずないやろ!
でも、るいにとって身内とは、そういうネガティブな発想をさせる存在なんだろうなぁ。
そこにジョー登場。
るいの気も知らずに正座して
『おじさんおばさん。サッチモちゃんを僕にください。
サッチモちゃんに結婚を申し込みました。
おじさんとおばさんのお許しがもらえたら2人で東京で暮らすつもりです』
急な展開に和子さんたちはびっくり・・・
るいは怒り出したさ。
『何なんですか、いきなり。
おじさんもおばさんもびっくりしてはるでしょう?
私が大阪に来てから、おじさんとおばさんにはホンマにお世話になってるんです!
娘のようにかわいがってもらってるんです!』
『分かってるよ。分かってるから・・・』ジョー
『分かってない!
分かってたらそんなことぶしつけに言えるわけない!
おじさんとおばさんは就職に失敗した私のこと拾ってくれた。
クリーニングのこと一から教えてくれた。
それやのに今更辞めるやなんて、そんなこと簡単にできるわけないでしょう?』
『・・・何を言うてんの。
そないいつまでもおられても困るわ』和子
『フッ・・・せやで。
るいちゃん、うちに後継ぎがおらんから心配してくれてんのか?』平助
『アホらしい。こないな店なぁ、一代限りでええんや』
『こないな店言うな』
『ハハッ・・・
そらな、もちろんうちらが2人で作った大事な店や。
そやけどそないなもんは、ただの形や。
「るいちゃんみたいなええ子がいっとき手伝うてくれたなぁ」
いつか隠居した時に、縁側で2人でそないな話ができたら
うちらはそんで幸せや』
『大月君、娘をよろしゅう頼みます』平助
『はい』ジョー
ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!!
おじさん、おばさんーーーーー!!!
るいの言葉を聞いて、すぐに悪役になって追い出そうとした和子さん・・
それを受けてフォローするように後継ぎ問題を添えてくれた平助さん・・
そして大事な店を『ただの形』と言い切った和子さん。
家の呪縛から自由になりたくて大阪に逃げて来たるいだったから、
家族となった竹村夫妻の今後を思わずにいられなかったんだよね。
でも、もちろん和子さんも平助さんも家よりも心、るいの幸せを一番に思ってくれる本当の愛情を持った人達だった。るいはずっと求めてきたものがここに在ったことを実感しただろうねぇ・・・(´;ω;`)
でもるいとの出会いはおじさんおばさんにとっても大きな幸せだったはずや。
娘ができて、その娘が愛する人と出会い結婚する。
そしていつか孫を見せに来てくれるかもしれない。
あぁ・・・この朝ドラは、どの登場人物の未来も気になるんだよなぁ・・
いつまでも見守っていたい。
さて、ジョーは東京へ行く準備をしております。
3ヶ月も離れているのか〜心配やなぁ・・・
ジョーは年のわりに純なところがあるから生き馬の目を抜く東京なんかで大丈夫かのぅ・・・悪い奴いっぱいおるからなぁ・・
それに笹川社長の家に同居するって・・・(⚭ᾥ⚭ )うーむ
あの女狐ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 絶対ジョーにモーションかけてくるワ。
睡眠薬入り飲料飲まされて、ベッドに一緒に寝て、
子供できたとか言ってくるんじゃ(いつの時代のドラマ・・笑)
トミー、ジョーを守るために一緒に行ってくれないかしら・・・
で、荷造りを手伝っていたるいが「Dippermouth Blues」のマッチを見つけ・・・
あの頃の記憶が蘇った。この店で「サニーサイド」を聴いたのだと。
『マスターの名前は・・・確か定一さんやった』るい
『やっぱり・・・そうやと思ってた。
僕を拾ってくれたんも定一さんや』ジョー
ジョーの思い出・・・
ずっと白黒だったのに、すこしづつ色が入り、今はカラーになっとる。
るいとともに思い出すからでもあるけれど、ジョーにとってはいつまでも鮮やかに心に残っている忘れられない時間なんだね。
廃屋でひとり寝泊りしていたジョーを訪ねて来た定一さん(世良公則)は
進駐軍からガメたホットドッグをくれた。
慌てて食いつくジョーのそばで定一さんはビールを飲んでいた。
『おめえ、名前は?』定一
『・・・じょういちろう』
(´;ω;`) それでホットドッグだったんだね。
浮浪児の自分に定一さんが与えてくれた愛情、その象徴がホットドッグだった。
ジョーの心の中にはいつだって定一さんがいた。
るいもジョーも赤の他人から家族の愛情をもらって生きることができた。
リトルジョーと定一さんの物語・・・明日もつづく・・よね?
1月20日(木)第56話
ジョーは自分の苗字も名前がどんな字なのかも憶えていなかった。
ふたりはビール瓶をトランペットにしてセッションをした。
その夜、夜空には大きな満月が輝いていた。
定一さんはトランペットに惹かれているその子を音楽の世界へと導き、
名前も与えてくれた(本籍は多分「Dippermouth Blues」の住所)。
「大月 錠一郎」・・・
そこには定一さんの名前が入っていた。まるでずっと守り続けるように。
るいもだけど、名前には付けてくれた人の思いや希望が込められているんだね。
お互いが出会った運命を大切に、そして相手の幸せを願って。
定一さんが導いてくれた日なたに通じる道・・・ジョーはそこを見つめて歩いて行こうとしているよ。
そしてジョーとの出会いは孤独な定一さんにとっても(その頃はまだ息子が帰ってきていなかった)喜びだったはず。
音楽に惹かれ、トランペットに憧れる少年は定一さんにとっても光だった。
定一さん・・・亡くなっていたんだね (´;ω;`)
そしてちゃんとジョーのことを「Night and Day」の先代オーナーさんに頼んでいた。
『気に入ってる。定一さんが付けてくれたこの名前。
定一さんは僕の中にいてくれてる。
いつも。今でも』ジョー
荷造りが終わって、ジョーと離れるのが実感されて寂しく思うるい・・
アルバムが完成した三か月後、クリスマスのステージにるいが来たら、2人で住む部屋を捜そうと話すジョーなのでした。
『3か月なんてあっという間や。すぐに迎えに来るよ』
ジョーが名前で呼び合おうと言ったり、部屋を捜そうと言ったり、結婚に向けて一歩一歩進んでいるように見えるが、なんかドキドキするぅーーー
ジョーの言動すべてがフラグに見えてしまうーーー((((;´・ω・`)))
さて、ジョーの東京での生活が始まりました。
大邸宅の立派な一室を与えられたジョーは早速練習開始。
すると初見でピアノ伴奏をする奈々(佐々木希)。
美人で音楽的センスもあり、気がきいて、業界にも詳しく、コネクションもバッチリ・・この手の女性は相手の才能に惚れると見た。
そしてジョーは溢れるほどの才能を持ち、いい男だし、性格もいい。
(*˘ーωー˘*)うーん・・・ま、普通狙うな。
同じような危惧をベリーちゃんももちろん感じていたさ。
『ひとつきも会うてへん?手紙のやり取りもしてへん?
アホちゃうか!
ジョーの行った先がどこや思てんの。
東京やで。大都会東京や!
東京いうとこにはな、やたらこぎれいな女がひしめき合うてんねん。
まぁ言うたら、この店の客全員が私レベルのルックスいうのと同じようなもんや。
そないなとこへジョー一人で行かせて何をのんきな顔してんねん。
ジョーはチャンピオンやで。
チャンピオンでレコードデビュー控えたジョーを
狙う女はどっからでもわいてくるで!
しかも何やて?ササプロの社長の家に住んでる?
危ない!
あの奈々とかいう社長の娘も一緒やいうことやろ?
あれは絶対ジョーを狙てるえ』
ベリーちゃん、言うたって!
るいってば危機感なさすぎるわー
まぁ、そういうとこにジョーは惚れたのかもしらんが。
るいは『大丈夫です。信じてます』言うて、大阪でただ待っとるけどーーー
ジョーは寂しいのと違うか?
社長の家だつったって手紙ぐらい書いたったらええやんか!
そこへしろたんの不穏なナレーションが・・・
『クリスマスになれば錠一郎に会える。るいはそう信じて疑いませんでした』
またかい!また過去形かい?!
ヤメテーーーーー!!(((( ;゚д゚)))アワワワワ
あんなに順調にレコーディングが進んでいたのに・・・
ジョーのトランペットの音がしわがれている・・・
いったいどうしたの?疲労が溜まっちゃったの?プレッシャー?
そしてトミーがるいの元へ悪い知らせを持って来たのです・・・
『サッチモちゃん、何か聞いてる?
ジョーのデビューコンサート延期になったんや』
(;´・ω・)ウーン・・・病気とかじゃないよねぇ?
このままトランペットが吹けなくなっても、るいは気にしないと思うが、ジョーにとっては暗闇の中に突き落とされるのと同じだもんね・・心配だよぉ・・・
しかし・・・
次世代の主役・ひなた(川栄李奈)のHPに出ているプロフィール、『京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好き』ってのがずっと気になっていて・・・
ジョーと結婚が決まるまでは、誰か時代劇をやっている役者さんと一緒になって京都に住むのか?
ジョーとは別れる羽目になるの?もしや片桐(時代劇好き?)(風間俊介)と再会して一緒になるとか?・・・いや・・(ヾノ・∀・`)ナイナイ
じゃ、「時代劇好き」って誰よーー?!
ところが、ジョーが映画見てモモケン演じる「棗 黍之丞」にシンパシーを感じ特別な存在に認定したから『時代劇好きの父親』になる可能性が出て来た ( ´∀`)bグッ!
でも京都にいるってのがね〜もしかしてジョーはトランペットやめてモモケンの付き人とかになるの?あるいは太秦でスタッフとして働くとか???ホッとするような不安なような・・・
明日は大きく動く金曜日〜気をしっかり持って見守らねば。
1月21日(金)第57話
トミーは延期の理由を「レコードの録音の遅れとスケジュール調整」と伝えたが、さすがに心配になったるいは、初めてジョーに手紙を書いた。
それでも負担にならないように気を遣うもんだから、当たり障りのない様子伺い的内容になっているような・・・( ̄▽ ̄;) でも、それから何通も書いたけど返事はなかったそうな。
ジョーの不調は変わらず、日常生活には特に支障は無いのにトランペットだけが吹けないのだった。奈々が病院にも連れて行ったが原因は不明。笹川社長は扱いかねてイライラしとる。プレッシャーに負けて仮病使ってるんじゃ?とまで。
奈々お嬢様はかばってくれるけど、笹川社長に怒鳴られて、ジョーはますます縮こまっとる。
笹川社長め・・・(キΦдΦ) 金にならなかったら、その態度かい。
もっと長い目で見てプレイヤーを育てていこうとかないんかい。
社長は小暮さんに迎えに来させると脅したけれど、みんなに心配をかけたくないと懇願したジョーなのでした。
ジョーーーーー帰っておいでよ。
大阪でのんびりしたら、また吹けるようになるさ。
奈々がいい医者を見つけて治療させると言って、何とか春まで猶予を貰ったが・・・・
どこに行っても回復することはなかった。
慣れない東京での生活、強いプレッシャー、気楽に話せる相手もいない、
長期にわたる緊張と疲労が重なったんじゃないのかなぁ・・・
焦れば焦るほど悪循環になってしまう。
ジョーはるいからの手紙を開けてもいなかった。
読んでしまったら頼ってしまうと自制したのかなぁ・・・
そして奈々お嬢様(佐々木希)、意外といい人だった。
(私の陳腐な想像はなんだったんでしょう・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…)
あくまでマネージャー的立場を崩さず、
一生懸命あらゆる面でジョーをサポートしてくれとる。
るいについても、それとなく返事を書くよう言ってくれた。
ジョーは竹村クリーニングに電話をかけてみた。
和子さんが出たが、るいの声も聞こえてきた。
その平和そうな声と生活を陰らせたくなかったのか・・・切ってしまったよ。
ジョーはずっと一人で生きてきたから甘えられない、頼り方がわからないのかもしれん。
るいのことを守りたいと思っているから、自分が甘えちゃダメだって思うのかなぁ。
「Night and Day」ではベリーたちがやきもきしとった。
小暮さんは聞いてるのかもしれんがペラペラ話す人じゃないし・・
トミーは知り合いのバンドマンから、ジョーが奈々に手を出して笹川社長を怒らせたからデビューできないっちゅー話を伝えて、ベリーを怒らせております。
で、朝ドラ名物立ち聞き・・ゆう訳やないんやが・・・
るいがそれを聞いてしまったぞ。
『ただのうわさや。浮気みたいな器用なことできる男やない』トミー
『・・・分かってます』るい
るいはジョーのこと信じていたが・・・
なんせ情報が何もない。祈るような気持ちで信じとった。
笹川社長と約束した期限の春が来てもジョーの状態は変わらなかった。
LPもコンサートの話もなくなり笹川邸から出ていくことになった。
『どうするつもり?これから』奈々
『一度・・・大阪に帰って・・・木暮さんだけに事情を話すよ』ジョー
『るいさんには?』
『どないして会えるんや。
僕とるいをつないでたのは・・・・トランペットやのに』
それは違うよ、ジョー。
トランペットと音楽はふたりを引き合わせてはくれたけど、
繋いでいたのはお互いじゃなきゃだめだという愛情だよ。
ジョーにとってトランペットが吹けなくなるということは目を失うのと同じぐらいの苦しみだと思う、るいの夢を壊してしまう、るいが失望する顔を見たくないのかもしれんが、勇気を出してもっとるいを信じてあげて〜!
「Night and Day」に戻って来たジョーに小暮さんは何も聞かなかった。
憔悴して人相まで変わってしまったジョーを見て、察したんやろ。
『今夜は休め。話は明日や』
朝になり、外に出たジョーとるいが偶然会ってしまった。
『いつ・・・帰ってきたんですか?
手紙届いてますか?・・・何通も出したんですよ。心配で・・・
どないしてたんですか?・・・大月さん・・』
『・・・・・・』ジョー
『ジョー!ごめんなさい。やっぱり気になって・・・
木暮さんには私からも・・・』奈々
なんちゅうタイミングで出て来るんや?!/(=ω=。)\
『変なうわさ・・・聞きました。
大月さんが社長のお嬢さんとしょっちゅう2人で出歩いてるて。
それで社長が怒りはってデビューが遅れてるて。
そやけど私は、そんなん信じてません。
大月さんに限ってそんな…』るい
『ホンマや。奈々のことが好きになった。
そやから・・・お前とは終わりや』
「お前」て・・・・_| ̄|●
あの時のるいと同じや。
できるだけ安子を傷つける言葉で決別する・・・
まさか『I hate you』のブーメランがこんな時に返ってくるなんて・・・
ここまで言わないと、るいと別れられないと思ったんだろうが・・・
ジョー・・・それは違うぞ。
それは自分のための嘘や。
どうせならホントの事を話して、るいと正面からぶつかってみんかい?!
それが愛した人への、そして愛してくれた人への礼儀やぞ。
あぁーーーー!!しかしやで!
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙ 誰か〜!誰か助けてください〜!!
ベリーちゃん!小暮さん!トミーーー!!
一番事情を知っている奈々お嬢様ーーー!
お願いだからこんな別れを二人に味合わせないでーー!!
そして『あさイチ』デスヨ・・・( ̄▽ ̄;)
もう華丸さんの顔が怖くなってる(笑
『あ〜ぁ!』大吉
『最悪だ!』華丸
『なんでそんな事言っちゃうんですかね・・』鈴木アナ
『嫌いにさせるなんて、優しさでも何でもないからね』華丸
『傷つけちゃいますよね〜〜』鈴木アナ
『最悪ですよ!』華丸
『あ〜ぁ・・もう!(やけっぱち)』大吉
『何であんなとこで登場すんの?!お嬢さん』華丸
『なんかもう・・!!』鈴木アナ
『タイミングが悪すぎる!』大吉
『アレ、豆腐買いにいくぐらいの時間帯ですよ!
前乗り?!やんなるもう!モヤモヤするばい!』華丸
三人とも『あさイチ』どころじゃない(笑
徹底討論したいところだよね?
で、私ももちろん予告を見に行きましたともさ( ̄▽ ̄;)アハハ…
相変わらずよくわかんないけど、いい方向にはいきそう・・・
第1週 1925-1939 第2週 1939-1941
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優勝は満場一致で大月錠一郎!
笹川社長もえらくジョーのことを気に入ったようで、
レコード発売もシングルではなくLPに変更!
みんなから祝福を受け光の中心にいるジョーを離れた場所から小声で祝うるい。
『おめでとうございます』
そして敗れたトミーだが・・・
『悔しい?』ベリー
『全然。最高やった』トミー
『あんたも悪くなかったで』
だって最高の演奏ができたんだもの。
トミーからは確かな自信と抑えようのない情熱が伝わってくる。
そして『オート三輪』呼ばわりしていたのに、初めてトミーを誉めたベリー。
ベリーちゃんは嘘をつかない。
その言葉の重みをトミーもわかっているはずや。
会場を離れたるいをジョーが追いかけてきた。
『サッチモちゃん、ありがとう。これ(シャツ)で勝てた』
『そやない。大月さんの実力・・・』
『(ぎゅっ)結婚しよう』
ヒャーーー!!ヽ(≧▽≦)ノ
でも、るいの心中は複雑なようです。
ジョーの優勝で盛り上がっている和子さんや平助さんの声も聞こえない。
脳内では『私の秘密』の放送が始まっております。
『私は大月さんと
結婚して東京へ
行きます 』
回答者の平助さんはボケかましとったが、すぐに正解する和子さん。
そして秘密を知り、るいの前に立ちはだかり怒り出す二人。
『ようそないな厚かましいこと言えたもんやな。
うちでさんざん仕事教えたったのに、今更店辞める?
ハッ、冗談やあれへんわ!」
『るいちゃん、ソラないで。
るいちゃんのこと実の娘のようにかわいがっとったのに!』
『ごめんなさい!おじさんおばさん!』るい
(*≧▽≦)ノシ)) アホやなぁ、るい。
平助さんと和子さんが、そないなこと言うはずないやろ!
でも、るいにとって身内とは、そういうネガティブな発想をさせる存在なんだろうなぁ。
そこにジョー登場。
るいの気も知らずに正座して
『おじさんおばさん。サッチモちゃんを僕にください。
サッチモちゃんに結婚を申し込みました。
おじさんとおばさんのお許しがもらえたら2人で東京で暮らすつもりです』
急な展開に和子さんたちはびっくり・・・
るいは怒り出したさ。
『何なんですか、いきなり。
おじさんもおばさんもびっくりしてはるでしょう?
私が大阪に来てから、おじさんとおばさんにはホンマにお世話になってるんです!
娘のようにかわいがってもらってるんです!』
『分かってるよ。分かってるから・・・』ジョー
『分かってない!
分かってたらそんなことぶしつけに言えるわけない!
おじさんとおばさんは就職に失敗した私のこと拾ってくれた。
クリーニングのこと一から教えてくれた。
それやのに今更辞めるやなんて、そんなこと簡単にできるわけないでしょう?』
『・・・何を言うてんの。
そないいつまでもおられても困るわ』和子
『フッ・・・せやで。
るいちゃん、うちに後継ぎがおらんから心配してくれてんのか?』平助
『アホらしい。こないな店なぁ、一代限りでええんや』
『こないな店言うな』
『ハハッ・・・
そらな、もちろんうちらが2人で作った大事な店や。
そやけどそないなもんは、ただの形や。
「るいちゃんみたいなええ子がいっとき手伝うてくれたなぁ」
いつか隠居した時に、縁側で2人でそないな話ができたら
うちらはそんで幸せや』
『大月君、娘をよろしゅう頼みます』平助
『はい』ジョー
ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!!
おじさん、おばさんーーーーー!!!
るいの言葉を聞いて、すぐに悪役になって追い出そうとした和子さん・・
それを受けてフォローするように後継ぎ問題を添えてくれた平助さん・・
そして大事な店を『ただの形』と言い切った和子さん。
家の呪縛から自由になりたくて大阪に逃げて来たるいだったから、
家族となった竹村夫妻の今後を思わずにいられなかったんだよね。
でも、もちろん和子さんも平助さんも家よりも心、るいの幸せを一番に思ってくれる本当の愛情を持った人達だった。るいはずっと求めてきたものがここに在ったことを実感しただろうねぇ・・・(´;ω;`)
でもるいとの出会いはおじさんおばさんにとっても大きな幸せだったはずや。
娘ができて、その娘が愛する人と出会い結婚する。
そしていつか孫を見せに来てくれるかもしれない。
あぁ・・・この朝ドラは、どの登場人物の未来も気になるんだよなぁ・・
いつまでも見守っていたい。
さて、ジョーは東京へ行く準備をしております。
3ヶ月も離れているのか〜心配やなぁ・・・
ジョーは年のわりに純なところがあるから生き馬の目を抜く東京なんかで大丈夫かのぅ・・・悪い奴いっぱいおるからなぁ・・
それに笹川社長の家に同居するって・・・(⚭ᾥ⚭ )うーむ
あの女狐ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 絶対ジョーにモーションかけてくるワ。
睡眠薬入り飲料飲まされて、ベッドに一緒に寝て、
子供できたとか言ってくるんじゃ(いつの時代のドラマ・・笑)
トミー、ジョーを守るために一緒に行ってくれないかしら・・・
で、荷造りを手伝っていたるいが「Dippermouth Blues」のマッチを見つけ・・・
あの頃の記憶が蘇った。この店で「サニーサイド」を聴いたのだと。
『マスターの名前は・・・確か定一さんやった』るい
『やっぱり・・・そうやと思ってた。
僕を拾ってくれたんも定一さんや』ジョー
ジョーの思い出・・・
ずっと白黒だったのに、すこしづつ色が入り、今はカラーになっとる。
るいとともに思い出すからでもあるけれど、ジョーにとってはいつまでも鮮やかに心に残っている忘れられない時間なんだね。
廃屋でひとり寝泊りしていたジョーを訪ねて来た定一さん(世良公則)は
進駐軍からガメたホットドッグをくれた。
慌てて食いつくジョーのそばで定一さんはビールを飲んでいた。
『おめえ、名前は?』定一
『・・・じょういちろう』
(´;ω;`) それでホットドッグだったんだね。
浮浪児の自分に定一さんが与えてくれた愛情、その象徴がホットドッグだった。
ジョーの心の中にはいつだって定一さんがいた。
るいもジョーも赤の他人から家族の愛情をもらって生きることができた。
リトルジョーと定一さんの物語・・・明日もつづく・・よね?
1月20日(木)第56話
ジョーは自分の苗字も名前がどんな字なのかも憶えていなかった。
ふたりはビール瓶をトランペットにしてセッションをした。
その夜、夜空には大きな満月が輝いていた。
定一さんはトランペットに惹かれているその子を音楽の世界へと導き、
名前も与えてくれた(本籍は多分「Dippermouth Blues」の住所)。
「大月 錠一郎」・・・
そこには定一さんの名前が入っていた。まるでずっと守り続けるように。
るいもだけど、名前には付けてくれた人の思いや希望が込められているんだね。
お互いが出会った運命を大切に、そして相手の幸せを願って。
定一さんが導いてくれた日なたに通じる道・・・ジョーはそこを見つめて歩いて行こうとしているよ。
そしてジョーとの出会いは孤独な定一さんにとっても(その頃はまだ息子が帰ってきていなかった)喜びだったはず。
音楽に惹かれ、トランペットに憧れる少年は定一さんにとっても光だった。
定一さん・・・亡くなっていたんだね (´;ω;`)
そしてちゃんとジョーのことを「Night and Day」の先代オーナーさんに頼んでいた。
『気に入ってる。定一さんが付けてくれたこの名前。
定一さんは僕の中にいてくれてる。
いつも。今でも』ジョー
荷造りが終わって、ジョーと離れるのが実感されて寂しく思うるい・・
アルバムが完成した三か月後、クリスマスのステージにるいが来たら、2人で住む部屋を捜そうと話すジョーなのでした。
『3か月なんてあっという間や。すぐに迎えに来るよ』
ジョーが名前で呼び合おうと言ったり、部屋を捜そうと言ったり、結婚に向けて一歩一歩進んでいるように見えるが、なんかドキドキするぅーーー
ジョーの言動すべてがフラグに見えてしまうーーー((((;´・ω・`)))
さて、ジョーの東京での生活が始まりました。
大邸宅の立派な一室を与えられたジョーは早速練習開始。
すると初見でピアノ伴奏をする奈々(佐々木希)。
美人で音楽的センスもあり、気がきいて、業界にも詳しく、コネクションもバッチリ・・この手の女性は相手の才能に惚れると見た。
そしてジョーは溢れるほどの才能を持ち、いい男だし、性格もいい。
(*˘ーωー˘*)うーん・・・ま、普通狙うな。
同じような危惧をベリーちゃんももちろん感じていたさ。
『ひとつきも会うてへん?手紙のやり取りもしてへん?
アホちゃうか!
ジョーの行った先がどこや思てんの。
東京やで。大都会東京や!
東京いうとこにはな、やたらこぎれいな女がひしめき合うてんねん。
まぁ言うたら、この店の客全員が私レベルのルックスいうのと同じようなもんや。
そないなとこへジョー一人で行かせて何をのんきな顔してんねん。
ジョーはチャンピオンやで。
チャンピオンでレコードデビュー控えたジョーを
狙う女はどっからでもわいてくるで!
しかも何やて?ササプロの社長の家に住んでる?
危ない!
あの奈々とかいう社長の娘も一緒やいうことやろ?
あれは絶対ジョーを狙てるえ』
ベリーちゃん、言うたって!
るいってば危機感なさすぎるわー
まぁ、そういうとこにジョーは惚れたのかもしらんが。
るいは『大丈夫です。信じてます』言うて、大阪でただ待っとるけどーーー
ジョーは寂しいのと違うか?
社長の家だつったって手紙ぐらい書いたったらええやんか!
そこへしろたんの不穏なナレーションが・・・
『クリスマスになれば錠一郎に会える。るいはそう信じて疑いませんでした』
またかい!また過去形かい?!
ヤメテーーーーー!!(((( ;゚д゚)))アワワワワ
あんなに順調にレコーディングが進んでいたのに・・・
ジョーのトランペットの音がしわがれている・・・
いったいどうしたの?疲労が溜まっちゃったの?プレッシャー?
そしてトミーがるいの元へ悪い知らせを持って来たのです・・・
『サッチモちゃん、何か聞いてる?
ジョーのデビューコンサート延期になったんや』
(;´・ω・)ウーン・・・病気とかじゃないよねぇ?
このままトランペットが吹けなくなっても、るいは気にしないと思うが、ジョーにとっては暗闇の中に突き落とされるのと同じだもんね・・心配だよぉ・・・
しかし・・・
次世代の主役・ひなた(川栄李奈)のHPに出ているプロフィール、『京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好き』ってのがずっと気になっていて・・・
ジョーと結婚が決まるまでは、誰か時代劇をやっている役者さんと一緒になって京都に住むのか?
ジョーとは別れる羽目になるの?もしや片桐(時代劇好き?)(風間俊介)と再会して一緒になるとか?・・・いや・・(ヾノ・∀・`)ナイナイ
じゃ、「時代劇好き」って誰よーー?!
ところが、ジョーが映画見てモモケン演じる「棗 黍之丞」にシンパシーを感じ特別な存在に認定したから『時代劇好きの父親』になる可能性が出て来た ( ´∀`)bグッ!
でも京都にいるってのがね〜もしかしてジョーはトランペットやめてモモケンの付き人とかになるの?あるいは太秦でスタッフとして働くとか???ホッとするような不安なような・・・
明日は大きく動く金曜日〜気をしっかり持って見守らねば。
1月21日(金)第57話
トミーは延期の理由を「レコードの録音の遅れとスケジュール調整」と伝えたが、さすがに心配になったるいは、初めてジョーに手紙を書いた。
それでも負担にならないように気を遣うもんだから、当たり障りのない様子伺い的内容になっているような・・・( ̄▽ ̄;) でも、それから何通も書いたけど返事はなかったそうな。
ジョーの不調は変わらず、日常生活には特に支障は無いのにトランペットだけが吹けないのだった。奈々が病院にも連れて行ったが原因は不明。笹川社長は扱いかねてイライラしとる。プレッシャーに負けて仮病使ってるんじゃ?とまで。
奈々お嬢様はかばってくれるけど、笹川社長に怒鳴られて、ジョーはますます縮こまっとる。
笹川社長め・・・(キΦдΦ) 金にならなかったら、その態度かい。
もっと長い目で見てプレイヤーを育てていこうとかないんかい。
社長は小暮さんに迎えに来させると脅したけれど、みんなに心配をかけたくないと懇願したジョーなのでした。
ジョーーーーー帰っておいでよ。
大阪でのんびりしたら、また吹けるようになるさ。
奈々がいい医者を見つけて治療させると言って、何とか春まで猶予を貰ったが・・・・
どこに行っても回復することはなかった。
慣れない東京での生活、強いプレッシャー、気楽に話せる相手もいない、
長期にわたる緊張と疲労が重なったんじゃないのかなぁ・・・
焦れば焦るほど悪循環になってしまう。
ジョーはるいからの手紙を開けてもいなかった。
読んでしまったら頼ってしまうと自制したのかなぁ・・・
そして奈々お嬢様(佐々木希)、意外といい人だった。
(私の陳腐な想像はなんだったんでしょう・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…)
あくまでマネージャー的立場を崩さず、
一生懸命あらゆる面でジョーをサポートしてくれとる。
るいについても、それとなく返事を書くよう言ってくれた。
ジョーは竹村クリーニングに電話をかけてみた。
和子さんが出たが、るいの声も聞こえてきた。
その平和そうな声と生活を陰らせたくなかったのか・・・切ってしまったよ。
ジョーはずっと一人で生きてきたから甘えられない、頼り方がわからないのかもしれん。
るいのことを守りたいと思っているから、自分が甘えちゃダメだって思うのかなぁ。
「Night and Day」ではベリーたちがやきもきしとった。
小暮さんは聞いてるのかもしれんがペラペラ話す人じゃないし・・
トミーは知り合いのバンドマンから、ジョーが奈々に手を出して笹川社長を怒らせたからデビューできないっちゅー話を伝えて、ベリーを怒らせております。
で、朝ドラ名物立ち聞き・・ゆう訳やないんやが・・・
るいがそれを聞いてしまったぞ。
『ただのうわさや。浮気みたいな器用なことできる男やない』トミー
『・・・分かってます』るい
るいはジョーのこと信じていたが・・・
なんせ情報が何もない。祈るような気持ちで信じとった。
笹川社長と約束した期限の春が来てもジョーの状態は変わらなかった。
LPもコンサートの話もなくなり笹川邸から出ていくことになった。
『どうするつもり?これから』奈々
『一度・・・大阪に帰って・・・木暮さんだけに事情を話すよ』ジョー
『るいさんには?』
『どないして会えるんや。
僕とるいをつないでたのは・・・・トランペットやのに』
それは違うよ、ジョー。
トランペットと音楽はふたりを引き合わせてはくれたけど、
繋いでいたのはお互いじゃなきゃだめだという愛情だよ。
ジョーにとってトランペットが吹けなくなるということは目を失うのと同じぐらいの苦しみだと思う、るいの夢を壊してしまう、るいが失望する顔を見たくないのかもしれんが、勇気を出してもっとるいを信じてあげて〜!
「Night and Day」に戻って来たジョーに小暮さんは何も聞かなかった。
憔悴して人相まで変わってしまったジョーを見て、察したんやろ。
『今夜は休め。話は明日や』
朝になり、外に出たジョーとるいが偶然会ってしまった。
『いつ・・・帰ってきたんですか?
手紙届いてますか?・・・何通も出したんですよ。心配で・・・
どないしてたんですか?・・・大月さん・・』
『・・・・・・』ジョー
『ジョー!ごめんなさい。やっぱり気になって・・・
木暮さんには私からも・・・』奈々
なんちゅうタイミングで出て来るんや?!/(=ω=。)\
『変なうわさ・・・聞きました。
大月さんが社長のお嬢さんとしょっちゅう2人で出歩いてるて。
それで社長が怒りはってデビューが遅れてるて。
そやけど私は、そんなん信じてません。
大月さんに限ってそんな…』るい
『ホンマや。奈々のことが好きになった。
そやから・・・お前とは終わりや』
「お前」て・・・・_| ̄|●
あの時のるいと同じや。
できるだけ安子を傷つける言葉で決別する・・・
まさか『I hate you』のブーメランがこんな時に返ってくるなんて・・・
ここまで言わないと、るいと別れられないと思ったんだろうが・・・
ジョー・・・それは違うぞ。
それは自分のための嘘や。
どうせならホントの事を話して、るいと正面からぶつかってみんかい?!
それが愛した人への、そして愛してくれた人への礼儀やぞ。
あぁーーーー!!しかしやで!
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙ 誰か〜!誰か助けてください〜!!
ベリーちゃん!小暮さん!トミーーー!!
一番事情を知っている奈々お嬢様ーーー!
お願いだからこんな別れを二人に味合わせないでーー!!
そして『あさイチ』デスヨ・・・( ̄▽ ̄;)
もう華丸さんの顔が怖くなってる(笑
『あ〜ぁ!』大吉
『最悪だ!』華丸
『なんでそんな事言っちゃうんですかね・・』鈴木アナ
『嫌いにさせるなんて、優しさでも何でもないからね』華丸
『傷つけちゃいますよね〜〜』鈴木アナ
『最悪ですよ!』華丸
『あ〜ぁ・・もう!(やけっぱち)』大吉
『何であんなとこで登場すんの?!お嬢さん』華丸
『なんかもう・・!!』鈴木アナ
『タイミングが悪すぎる!』大吉
『アレ、豆腐買いにいくぐらいの時間帯ですよ!
前乗り?!やんなるもう!モヤモヤするばい!』華丸
三人とも『あさイチ』どころじゃない(笑
徹底討論したいところだよね?
で、私ももちろん予告を見に行きましたともさ( ̄▽ ̄;)アハハ…
相変わらずよくわかんないけど、いい方向にはいきそう・・・
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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2022年01月27日 01:42
もう週が変わってしまったのだけれど・・。
定一さんとの出会いとその後が分かって、ジョー良かったねと・・いいお話でした。
そしてジョーとトミー、ジャズと時代劇、凄いセッションだったね。濃い一週間でした。
竹村夫婦も本当の娘のように挨拶してくれて泣けてくる。
土曜日版のなんとあっさりしていることよ。
折角優勝したのに、吹けなくなってしまうとは無念。
カムカムの音楽担当の金子さんもご経験があるとかネットで見たけど。
トランペット以外はなんも出来なそうなジョーだけど、これからどうなるんだろうね?
カムカムの最終日が発表されて、終わりに向かってるのかと思ったら寂しくなってしまった。
毎日毎日、朝ドラうけも含めて愛おしい。
定一さんとの出会いとその後が分かって、ジョー良かったねと・・いいお話でした。
そしてジョーとトミー、ジャズと時代劇、凄いセッションだったね。濃い一週間でした。
竹村夫婦も本当の娘のように挨拶してくれて泣けてくる。
土曜日版のなんとあっさりしていることよ。
折角優勝したのに、吹けなくなってしまうとは無念。
カムカムの音楽担当の金子さんもご経験があるとかネットで見たけど。
トランペット以外はなんも出来なそうなジョーだけど、これからどうなるんだろうね?
カムカムの最終日が発表されて、終わりに向かってるのかと思ったら寂しくなってしまった。
毎日毎日、朝ドラうけも含めて愛おしい。
2. Posted by きこり→桔梗さん 2022年01月27日 21:19
>定一さんとの出会いとその後が分かって、ジョー良かったねと
(´;ω;`)定一さんにまた会いたかったよ・・・
お酒結構飲んでいたから体悪くしちゃったのかな。
ジョーと定一さんの結びつきにじ〜んとしたよ。
>そしてジョーとトミー、ジャズと時代劇、凄いセッションだったね
すごかったよ。
あの回は、いや毎回そう思うんだけど、朝ドラ史上に残る回だったよね。
何度でも見たい。
>土曜日版のなんとあっさりしていることよ。
そう!あんなこともこんなこともあって・・・どの場面も削って欲しくない。
一話一話を見て欲しいって思うよ。まぁ、すごくうまくまとめているんだけど( ̄▽ ̄;)
>トランペット以外はなんも出来なそうなジョーだけど、
華丸大吉さんたちが不安がってるよね(笑
チラシ配るぐらいであとはふらふらしているジョーだけど、変に気を遣ったりしないで、ふんわり幸せそうなのがいいね(そこが華丸さんたちには問題なのだが・・笑)
そう、次の朝ドラの開始日が発表されて、すごく悲しくなったよ。
竹村夫妻の様子も知りたいし、トミーや小暮さんのことも気になる。
スピンオフ作ってくれないかなぁ・・・
(´;ω;`)定一さんにまた会いたかったよ・・・
お酒結構飲んでいたから体悪くしちゃったのかな。
ジョーと定一さんの結びつきにじ〜んとしたよ。
>そしてジョーとトミー、ジャズと時代劇、凄いセッションだったね
すごかったよ。
あの回は、いや毎回そう思うんだけど、朝ドラ史上に残る回だったよね。
何度でも見たい。
>土曜日版のなんとあっさりしていることよ。
そう!あんなこともこんなこともあって・・・どの場面も削って欲しくない。
一話一話を見て欲しいって思うよ。まぁ、すごくうまくまとめているんだけど( ̄▽ ̄;)
>トランペット以外はなんも出来なそうなジョーだけど、
華丸大吉さんたちが不安がってるよね(笑
チラシ配るぐらいであとはふらふらしているジョーだけど、変に気を遣ったりしないで、ふんわり幸せそうなのがいいね(そこが華丸さんたちには問題なのだが・・笑)
そう、次の朝ドラの開始日が発表されて、すごく悲しくなったよ。
竹村夫妻の様子も知りたいし、トミーや小暮さんのことも気になる。
スピンオフ作ってくれないかなぁ・・・