2021年12月28日
「カムカムエヴリバディ」 第9週 1962
12月27日(月)第41話
HPはこちら
るいは竹村クリーニングでの生活に慣れてきたようです。
仕事も染み抜きを任されるようになりました。
お客さんを待っている間は読書を楽しむ余裕もできた。
そんな中、気になるお客さんがいた。
名前は片桐春彦さん(風間俊介)。
万年筆をポケットに入れたままシミを作ってしまった彼の仕事ぶりや性格・環境などを想像するるいなのでした。
と、そこに「宇宙人(オダギリジョー)」来店!
どうやら一ヶ月ぶりらしい。
気さくに話しかけるるいを全く相手にせず、
イライラポーズで待つ宇宙人・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
支払いのお札はシワシワ。
数えもしないでまとめて渡すタイプ(笑
そしてまた大量の洗濯物を預けていく・・・
『一貫性のねぇ服の数々。
どのシャツにもちいとる胸のケチャップ。
何か、今回は丸首シャツが多いなあ・・・うん?』
ポケットに何か入っとる・・
そしてまた名前を聞きそびれてもうた。
『何じゃろう・・・見るんが怖ぇ・・・・
ナット?
・・・にしては、妙な形じゃなあ。何かの部品じゃろうか?
やっぱり工場で働きょおる人?』
それはラッパ的な楽器のマウスピースでした。
もしや彼はマスター(世良公則)が戦後に面倒を見ていたあの少年?
やっとるいと出会うのかな?
あの少年はバンドマンのトランペットの手入れしていなかったかい?
仕事が終わり、和子(濱田マリ)を手伝い、夕食の準備をするるいは娘のようでした。(和子さんと平助さんのるいに向ける愛情の形を見ていると、もしかしたらお二人はお子さんを亡くされたのかな・・とか思ったり)
るいはお鍋のおかずを取り皿に取る時、一端お玉に入れて、それから箸で丁寧に移していた。私ならお玉でガーーッと入れちゃうところだが、やっぱりるいは育ちがいいんだね。
るいは衣類から垣間見える人々の日常も一緒に預かるようなクリーニング店の仕事が好きになったみたいだね。
『本当におもしれぇ仕事ですねぇ。
洗濯もんの数だけ人生がある思うたら、
何か汚れた服もいとおしゅう思えてきます』るい
『おおきに。
るいちゃんにそない言うてもらえたら、
この仕事やっとって良かった思えるわ』平助(村田雄浩)
『ホンマやね』和子
岡山に居た時のるいは、多分、人間嫌いの傾向があったんじゃなかろうか。
別れを伝えたい友達もおらんかったから、同級生とも距離を置いていたと思われ・・
それが今は、人間やその暮らしや行動に興味が湧いてきている。
普通に好奇心が発動しているのが嬉しくなるのぅ・・
読書好きのるいが、今読んでいるのは、O・ヘンリー作「善女のパン」。
読みながら自分が「パン屋を営む主人公マーサ」になり、彼女が思いを寄せる男性は片桐春彦さんになっとる。
いつも古いパンふたつだけを買っていく男性・・
彼は貧しい画家で、お金がないから買えないけれど、ここにあるもっと美味しいパンが食べたいはず。「私の作った、このおいしい食事を一緒に楽しめたら・・」、そう夢想するようになったマーサはいつしか地味な服から華やかなブラウスに着替え、彼の来店を待つようになっていた。
マーサのように、るいもお気に入りのブラウスを着て、彼を待っております。
んが、やって来たのは「こわもての田中(徳井優)」。
クリーニングに出したら一張羅の背広のポケットに穴が空いたとか言うて恫喝してきたのさ〜
るいが最初から空いていた穴だと言っても聞きゃーしない。
背広代の他に慰謝料払えと息巻いたで。
怯えるるいの前に現れたヒーローは 片桐春彦!
法律知識を盾に堂々と立ち向かい、田中を追い払ってくれました。
弁護士の卵なんだってさ〜
助けてくれた彼に、すっかりポ〜〜ッ(〃∇〃 )となってしまったるいじゃが・・・
おばちゃん、心配よ〜〜
『僕も好きです・・・・O・ヘンリー』・・・
この言い方がさぁ〜〜わざと『・・・・』って空けてるところがさぁ〜
手練れっぽくない?怪しいわ〜
もしや「こわもての田中」とグル?!(昭和の女の落とし方?)
もちろん、誠実な青年もアリ・・だが〜〜
てか、どっちとも取れる風間君(笑)・・・いいキャスティングだ〜
そして「こわもての田中」・・・
算太(濱田岳)の借金の取り立てで来てたけど・・
今はクリーニング屋荒らしかい?( ̄▽ ̄;)アハハ…
田中も生きるために頑張ってるのね。
そしてるいが読んでいた「善女のパン」・・・
原題は「魔女のパン」ゆうらしい。
どんな話?って調べて見たら、思い込みで画家の彼のためにマーサが行動した結果、彼の怒りを買い、罵倒され・・
恋は消えた・・って物語だった・・・( ̄▽ ̄;)ひゃーー
こえぇ・・ワ。風間君キレるんかい?
しかも「魔女」って、O・ヘンリーさんもさぁ・・
まぁ、酷い目に遭った彼にしてみたら、マーサは魔女か・・
さて、どんな展開が待っているのかのぅ。
ツイッターでは風間君とジョー、どっちがるいの将来の伴侶?って盛り上がっていたが、最初悪印象から恋に発展するってのがラブコメの定石だからぁ〜(ラブコメじゃねぇし)
宇宙人の方に100万ルピーかなぁ〜♬
HPはこちら
るいは竹村クリーニングでの生活に慣れてきたようです。
仕事も染み抜きを任されるようになりました。
お客さんを待っている間は読書を楽しむ余裕もできた。
そんな中、気になるお客さんがいた。
名前は片桐春彦さん(風間俊介)。
万年筆をポケットに入れたままシミを作ってしまった彼の仕事ぶりや性格・環境などを想像するるいなのでした。
と、そこに「宇宙人(オダギリジョー)」来店!
どうやら一ヶ月ぶりらしい。
気さくに話しかけるるいを全く相手にせず、
イライラポーズで待つ宇宙人・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
支払いのお札はシワシワ。
数えもしないでまとめて渡すタイプ(笑
そしてまた大量の洗濯物を預けていく・・・
『一貫性のねぇ服の数々。
どのシャツにもちいとる胸のケチャップ。
何か、今回は丸首シャツが多いなあ・・・うん?』
ポケットに何か入っとる・・
そしてまた名前を聞きそびれてもうた。
『何じゃろう・・・見るんが怖ぇ・・・・
ナット?
・・・にしては、妙な形じゃなあ。何かの部品じゃろうか?
やっぱり工場で働きょおる人?』
それはラッパ的な楽器のマウスピースでした。
もしや彼はマスター(世良公則)が戦後に面倒を見ていたあの少年?
やっとるいと出会うのかな?
あの少年はバンドマンのトランペットの手入れしていなかったかい?
仕事が終わり、和子(濱田マリ)を手伝い、夕食の準備をするるいは娘のようでした。(和子さんと平助さんのるいに向ける愛情の形を見ていると、もしかしたらお二人はお子さんを亡くされたのかな・・とか思ったり)
るいはお鍋のおかずを取り皿に取る時、一端お玉に入れて、それから箸で丁寧に移していた。私ならお玉でガーーッと入れちゃうところだが、やっぱりるいは育ちがいいんだね。
るいは衣類から垣間見える人々の日常も一緒に預かるようなクリーニング店の仕事が好きになったみたいだね。
『本当におもしれぇ仕事ですねぇ。
洗濯もんの数だけ人生がある思うたら、
何か汚れた服もいとおしゅう思えてきます』るい
『おおきに。
るいちゃんにそない言うてもらえたら、
この仕事やっとって良かった思えるわ』平助(村田雄浩)
『ホンマやね』和子
岡山に居た時のるいは、多分、人間嫌いの傾向があったんじゃなかろうか。
別れを伝えたい友達もおらんかったから、同級生とも距離を置いていたと思われ・・
それが今は、人間やその暮らしや行動に興味が湧いてきている。
普通に好奇心が発動しているのが嬉しくなるのぅ・・
読書好きのるいが、今読んでいるのは、O・ヘンリー作「善女のパン」。
読みながら自分が「パン屋を営む主人公マーサ」になり、彼女が思いを寄せる男性は片桐春彦さんになっとる。
いつも古いパンふたつだけを買っていく男性・・
彼は貧しい画家で、お金がないから買えないけれど、ここにあるもっと美味しいパンが食べたいはず。「私の作った、このおいしい食事を一緒に楽しめたら・・」、そう夢想するようになったマーサはいつしか地味な服から華やかなブラウスに着替え、彼の来店を待つようになっていた。
マーサのように、るいもお気に入りのブラウスを着て、彼を待っております。
んが、やって来たのは「こわもての田中(徳井優)」。
クリーニングに出したら一張羅の背広のポケットに穴が空いたとか言うて恫喝してきたのさ〜
るいが最初から空いていた穴だと言っても聞きゃーしない。
背広代の他に慰謝料払えと息巻いたで。
怯えるるいの前に現れたヒーローは 片桐春彦!
法律知識を盾に堂々と立ち向かい、田中を追い払ってくれました。
弁護士の卵なんだってさ〜
助けてくれた彼に、すっかりポ〜〜ッ(〃∇〃 )となってしまったるいじゃが・・・
おばちゃん、心配よ〜〜
『僕も好きです・・・・O・ヘンリー』・・・
この言い方がさぁ〜〜わざと『・・・・』って空けてるところがさぁ〜
手練れっぽくない?怪しいわ〜
もしや「こわもての田中」とグル?!(昭和の女の落とし方?)
もちろん、誠実な青年もアリ・・だが〜〜
てか、どっちとも取れる風間君(笑)・・・いいキャスティングだ〜
そして「こわもての田中」・・・
算太(濱田岳)の借金の取り立てで来てたけど・・
今はクリーニング屋荒らしかい?( ̄▽ ̄;)アハハ…
田中も生きるために頑張ってるのね。
そしてるいが読んでいた「善女のパン」・・・
原題は「魔女のパン」ゆうらしい。
どんな話?って調べて見たら、思い込みで画家の彼のためにマーサが行動した結果、彼の怒りを買い、罵倒され・・
恋は消えた・・って物語だった・・・( ̄▽ ̄;)ひゃーー
こえぇ・・ワ。風間君キレるんかい?
しかも「魔女」って、O・ヘンリーさんもさぁ・・
まぁ、酷い目に遭った彼にしてみたら、マーサは魔女か・・
さて、どんな展開が待っているのかのぅ。
ツイッターでは風間君とジョー、どっちがるいの将来の伴侶?って盛り上がっていたが、最初悪印象から恋に発展するってのがラブコメの定石だからぁ〜(ラブコメじゃねぇし)
宇宙人の方に100万ルピーかなぁ〜♬
12月28日(火)第42話
桃剣(尾上菊之助)、ご立派になられて。
貫禄が出ましたなぁ・・
そして桃剣が主演の映画の斬られ役に松重豊さん。
役名は「斬られる侍」。
こっから出世して、芸名が付いて、いつか桃剣のようになるのかしら。
それとも福本清三さんみたいに伝説の斬られ役として名をはせるのかしらん。
いつものように和子さん、平助さん、映画館の西山さん(笑福亭笑瓶)で
お茶している時・・・それは起きました。
片桐さんが来たのよ〜〜♬。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
2人のなんとも言えん雰囲気から恋が始まったのに気づいた和子さん達はおしゃべりを止めて見守っております(笑
るいの読んでいる本に目を止めた片桐さんに「善女のパン」のストーリーを説明するるい。
恋心と思いやりが仇になり、自爆した話を黙って聞く片桐さん・・(笑
『そんな皮肉な話をお気に入りやて言えるあなたが
面白いと僕は思います。
せやけどミス・マーサはその客に訴えられるかもしれんなぁ。
損害賠償請求をされる可能性はある』片桐
『フフッ・・そねん感想を持つたあ片桐さんの方が
よっぽどおもしれぇわ』るい
盛り上がっております(笑
奥の部屋でも3人が耳をすませとる。
しかし、るいはなんでこげなバッドエンドの物語が気に入っとるんじゃろ。
そして片桐に語る様子見ていると、お芝居の世界も合ってるんじゃない?
さて・・・片桐の預けた背広のポケットを調べていたるいは
映画のチケットを発見。
あ・・・自分にくれたと早合点して片桐に怒られるのか?と心配していたら・・・
ちゃんと裏にメッセージが書かれていた。良かった〜ε-(´∀`*)ホッ
るいの初デートの日。
和子さんはるいが着ているワンピースを整えてあげ『かわいい、かわいい』連発。
そして平助さんは、るいのハンカチにアイロンをかけて渡してくれた。
『楽しんでおいで』
(゚´ω`゚) も〜〜
こんな2人に見送られて、るいは幸せもんじゃ・・
和子さんの笑顔とこのハンカチがお守りになってくれる・・・思うとったんじゃが・・・
無事、映画館前で片桐さんと会えて、映画を見終わった2人、
お互いにもっと話したくて食事に行くことに
片桐の隣にいる深津さん・・・
初々しい恋を胸に、ドキドキしながら喜びを感じているのが伝わってきた。
目も頬も輝いていた。女優ゆうんはすげぇもんだのぅ。
ところが・・・強い風が吹いて、るいの前髪が乱れ・・・
傷が露わになってしまった。
思わずおでこを押さえるるい・・・
恐る恐る片桐の顔を見てみると・・
強い衝撃を受けているのがわかった。
何とか気持ちを立て直して話題を変えようとはしていたが・・・
動揺は隠せなかった。
何より、その顔をるいははっきりと見てしまった。
るいはお礼だけを言って、その場から逃げた。
片桐は悪い人ではないと思う。
ただ本当にびっくりしたんだと思う。
あまりにも大きな傷だから。
すぐにうまいこと言えないってことは片桐もそんなに女性とのお付き合いに慣れてはいないのかしら・・
さて、これでるいと距離を置くような男とは思いたくない。
片桐よ、こっからどう立て直す?
『るいは惨めでした。
勝手に浮かれて。たたき落とされて。
自分はミス・マーサよりも惨めだと思いました』
るい、よく一人で、こんなナイトクラブみたいなとこに入ったわね( ̄▽ ̄;)
(って、HP見たらジャズ喫茶だった(笑))
まぁ、ヤケになっていると勇気出たりするもんね。
それにこのまま帰ったら和子さん達に会わす顔ないな〜って思ったかな。
で、なんということでしょう!
舞台で演奏が始まったと思ったら、そこには宇宙人が!
宇宙人だと思っていた彼はトランぺッターだったのです。
予告でるいは宇宙人と急接近?
「サッチモちゃん」と呼ばれてたぞ。
「サッチモ」とはルイ・アームストロングの愛称らしい。
身内(勇)にも伝わらなかったるいの名前の由来が宇宙人にはすぐ通じたのかな?
今年の「カムカム」はこれで終了。
寂しいわ〜
第10週は1月3日(月)から始まりますぞ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします〜<(_ _*)>
第1週 1925-1939 第2週 1939-1941
第3週 1942-1943 第4週 1943-1945
第5週 1946-1948 第6週 1948
第7週 1948-1951 第8週 1951-1962
第10週 1962
第11週 1962-1963 第12週 1963-1964
第13週 1964-1965
第14週 1965-1976 第15週 1976-1983
第16週 1983
第17週 1983-1984
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桃剣(尾上菊之助)、ご立派になられて。
貫禄が出ましたなぁ・・
そして桃剣が主演の映画の斬られ役に松重豊さん。
役名は「斬られる侍」。
こっから出世して、芸名が付いて、いつか桃剣のようになるのかしら。
それとも福本清三さんみたいに伝説の斬られ役として名をはせるのかしらん。
いつものように和子さん、平助さん、映画館の西山さん(笑福亭笑瓶)で
お茶している時・・・それは起きました。
片桐さんが来たのよ〜〜♬。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
2人のなんとも言えん雰囲気から恋が始まったのに気づいた和子さん達はおしゃべりを止めて見守っております(笑
るいの読んでいる本に目を止めた片桐さんに「善女のパン」のストーリーを説明するるい。
恋心と思いやりが仇になり、自爆した話を黙って聞く片桐さん・・(笑
『そんな皮肉な話をお気に入りやて言えるあなたが
面白いと僕は思います。
せやけどミス・マーサはその客に訴えられるかもしれんなぁ。
損害賠償請求をされる可能性はある』片桐
『フフッ・・そねん感想を持つたあ片桐さんの方が
よっぽどおもしれぇわ』るい
盛り上がっております(笑
奥の部屋でも3人が耳をすませとる。
しかし、るいはなんでこげなバッドエンドの物語が気に入っとるんじゃろ。
そして片桐に語る様子見ていると、お芝居の世界も合ってるんじゃない?
さて・・・片桐の預けた背広のポケットを調べていたるいは
映画のチケットを発見。
あ・・・自分にくれたと早合点して片桐に怒られるのか?と心配していたら・・・
ちゃんと裏にメッセージが書かれていた。良かった〜ε-(´∀`*)ホッ
るいの初デートの日。
和子さんはるいが着ているワンピースを整えてあげ『かわいい、かわいい』連発。
そして平助さんは、るいのハンカチにアイロンをかけて渡してくれた。
『楽しんでおいで』
(゚´ω`゚) も〜〜
こんな2人に見送られて、るいは幸せもんじゃ・・
和子さんの笑顔とこのハンカチがお守りになってくれる・・・思うとったんじゃが・・・
無事、映画館前で片桐さんと会えて、映画を見終わった2人、
お互いにもっと話したくて食事に行くことに
片桐の隣にいる深津さん・・・
初々しい恋を胸に、ドキドキしながら喜びを感じているのが伝わってきた。
目も頬も輝いていた。女優ゆうんはすげぇもんだのぅ。
ところが・・・強い風が吹いて、るいの前髪が乱れ・・・
傷が露わになってしまった。
思わずおでこを押さえるるい・・・
恐る恐る片桐の顔を見てみると・・
強い衝撃を受けているのがわかった。
何とか気持ちを立て直して話題を変えようとはしていたが・・・
動揺は隠せなかった。
何より、その顔をるいははっきりと見てしまった。
るいはお礼だけを言って、その場から逃げた。
片桐は悪い人ではないと思う。
ただ本当にびっくりしたんだと思う。
あまりにも大きな傷だから。
すぐにうまいこと言えないってことは片桐もそんなに女性とのお付き合いに慣れてはいないのかしら・・
さて、これでるいと距離を置くような男とは思いたくない。
片桐よ、こっからどう立て直す?
『るいは惨めでした。
勝手に浮かれて。たたき落とされて。
自分はミス・マーサよりも惨めだと思いました』
るい、よく一人で、こんなナイトクラブみたいなとこに入ったわね( ̄▽ ̄;)
(って、HP見たらジャズ喫茶だった(笑))
まぁ、ヤケになっていると勇気出たりするもんね。
それにこのまま帰ったら和子さん達に会わす顔ないな〜って思ったかな。
で、なんということでしょう!
舞台で演奏が始まったと思ったら、そこには宇宙人が!
宇宙人だと思っていた彼はトランぺッターだったのです。
予告でるいは宇宙人と急接近?
「サッチモちゃん」と呼ばれてたぞ。
「サッチモ」とはルイ・アームストロングの愛称らしい。
身内(勇)にも伝わらなかったるいの名前の由来が宇宙人にはすぐ通じたのかな?
今年の「カムカム」はこれで終了。
寂しいわ〜
第10週は1月3日(月)から始まりますぞ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします〜<(_ _*)>
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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2021年12月30日 18:19
すっかりるいに入れ込んで見ております。正しい視聴だよね(笑)。
「風間くーん、追いかけて!」ってどれだけの人が茶の間で叫んだか・・・。
るいはあんたのせいで、宇宙人の所へ行っちゃったじゃないか。
BKの小道具さんは前に使った物をさり気なくまた使うと言われているよね。
お店のカウンターに置かれた福助人形は、もしや・・って思ったよ。
ちりとてちんの師匠の家にあったね。
ネットを見たらスカーレットやまんぷく、わろてんかでも使われてたとか・・。こういうところも好きなんだよね。
藤本さんはひとりひとり登場人物を大事にするから、こわもての田中の出番がまたあるのか・・とか考えちゃう。
ちりとてちんのあわれの田中のご先祖様なのかね?
o・ヘンリー久しぶり。英語のテキストで知った作家。年配者の記憶を呼び覚ましてくれるよね(笑)。
何だかんだで、今年もお疲れさまでした。素敵なレビューをありがとう。
よいお年をお迎えください。
「風間くーん、追いかけて!」ってどれだけの人が茶の間で叫んだか・・・。
るいはあんたのせいで、宇宙人の所へ行っちゃったじゃないか。
BKの小道具さんは前に使った物をさり気なくまた使うと言われているよね。
お店のカウンターに置かれた福助人形は、もしや・・って思ったよ。
ちりとてちんの師匠の家にあったね。
ネットを見たらスカーレットやまんぷく、わろてんかでも使われてたとか・・。こういうところも好きなんだよね。
藤本さんはひとりひとり登場人物を大事にするから、こわもての田中の出番がまたあるのか・・とか考えちゃう。
ちりとてちんのあわれの田中のご先祖様なのかね?
o・ヘンリー久しぶり。英語のテキストで知った作家。年配者の記憶を呼び覚ましてくれるよね(笑)。
何だかんだで、今年もお疲れさまでした。素敵なレビューをありがとう。
よいお年をお迎えください。
2. Posted by きこり→桔梗さん 2021年12月31日 15:29
>すっかりるいに入れ込んで見ております。
私も(笑)あんなに安子に入れ込んでいたのに。変わり身が早いよ(笑
風間君、ガッツがなさすぎるわ〜
みんなゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ追いかけろよって思ったよね〜(笑
オー・ヘンリーの話始めた時は女性に慣れてるのか?って思ったけど、そうでもなかったのかな?額の傷ぐらいなんだよ〜立て直すのに時間かかりすぎるぞ。
>ちりとてちんの師匠の家にあったね。
なんか年期入った感じだったもんね。
>こういうところも好きなんだよね。
いいよね〜!あの福助はいろんな人生に立ち会ってきたんだな〜って思うし、その遊び心がいいわ〜
こわもての田中や桃剣みたいなキャラがいることで、主人公以外の人生も流れているんだな〜って伝わってくるのが好き。あわれの田中も借金取り立てしていたから代々そういう仕事につく運命なのかも(笑
>o・ヘンリー久しぶり。英語のテキストで知った作家
そそ!そこも狙ったのかな?すごく懐かしかったわ〜
なんだかあの頃に帰るよね(笑
いつもコメントをありがとう。すごく励みになります。
年末年始はスペシャルドラマ多いけど、なんかバタバタしちゃってゆっくり見る感じじゃないね( ̄▽ ̄;)アハハ…録画か?でも正月のドラマって後で見るのもアレだよね。
どうぞ2022年もよろしくお願いいたします〜♬
私も(笑)あんなに安子に入れ込んでいたのに。変わり身が早いよ(笑
風間君、ガッツがなさすぎるわ〜
みんなゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ追いかけろよって思ったよね〜(笑
オー・ヘンリーの話始めた時は女性に慣れてるのか?って思ったけど、そうでもなかったのかな?額の傷ぐらいなんだよ〜立て直すのに時間かかりすぎるぞ。
>ちりとてちんの師匠の家にあったね。
なんか年期入った感じだったもんね。
>こういうところも好きなんだよね。
いいよね〜!あの福助はいろんな人生に立ち会ってきたんだな〜って思うし、その遊び心がいいわ〜
こわもての田中や桃剣みたいなキャラがいることで、主人公以外の人生も流れているんだな〜って伝わってくるのが好き。あわれの田中も借金取り立てしていたから代々そういう仕事につく運命なのかも(笑
>o・ヘンリー久しぶり。英語のテキストで知った作家
そそ!そこも狙ったのかな?すごく懐かしかったわ〜
なんだかあの頃に帰るよね(笑
いつもコメントをありがとう。すごく励みになります。
年末年始はスペシャルドラマ多いけど、なんかバタバタしちゃってゆっくり見る感じじゃないね( ̄▽ ̄;)アハハ…録画か?でも正月のドラマって後で見るのもアレだよね。
どうぞ2022年もよろしくお願いいたします〜♬