「カムカムエヴリバディ」 第7週 1948-1951きこりのテレビ日記 #65

2021年12月18日

『スナック キズツキ』第11話 こぐま屋さん

 ついにこぐま屋さん(浜野謙太)の回がやって来ました!
って、「こぐま屋さん」とは仮の姿、本当はお笑い芸人を目指す上田健一!
と言ってもまだ養成所に通っている芸人の卵。
しかも相方の山田君にコンビ解消を言い渡され・・・
気持ちが動揺しているというのに実家の母が上京。
帰りがけのおこずかいを渡され半人前以下を実感・・

 急にピンで演じた「ネタ見せ」では全くウケず。
(みなさんのクールな視線に、
こっちがめまいを起こしそうだったわ・・( ̄▽ ̄;) )
ついふらふらと「スナック キズツキ」の扉を開けてしまったのです。

 今日は客と店のママという関係。
こぐま屋さんが緊張しながら頼んだのはクリームソーダ。
トウコさん(原田知世)が作ってくれている間蘇るのは
どす黒い記憶・・・

 なんとピンでやると言っていた山田君がネタ見せにコンビで登場・・
すっかり出来上がってる雰囲気は昨日今日結成した感じではない・・・
結構前から二股だった模様・・・llllll(-_-;)llllll
それもショックだがウケている・・・
めっちゃウケている・・・
それに自分の時とは違って、山田君が生き生きとしている・・
_| ̄|Σ・,`,.−===⌒Y⌒Y⌒○

 思わず帰ろうとしている山田君を引き留め、
ネチネチとした会話を続ける自分・・・
解散の理由を最初は10歳も年上だから気を遣うとか言っていた山田君も
会話の終わりが見えないことにイラ立ち・・・

『(気遣い)するなって言われてもしますよ!
見てきたお笑いも違うし、
やっぱ、俺らと感覚違うんですよ!

・・・・それに、上田さんって・・・』
『なに?』
『・・いえ・・いいです・・・』


 いや、言われないと余計落ち込むワ( ̄▽ ̄;)
何なんだよお?!

『夢を見るのは簡単だけど・・
夢を見続けるのは・・・しんどいな・・
もう・・・空回りしてますよ・・・
空回っちゃって・・・空回っちゃって・・
ドツボにはまりまくりですよ・・・』上田

『やってみる?』トウコ
『え?』
『漫才』
『はい??』

 漫才マイクを出してくるトウコさん。
( ´艸`) なんでもあるな。

『なんでそんなもんあるんですか?』

 そうだよね(笑
ただ愚痴を聞いてもらおうと思ったのに、こげな展開になるとは。







『今のアンタの気持ち漫才でしゃべってみなよ。
適当に合わせるから』トウコ

 適当にって、アンタ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そんなスキルまで持ってたのかい。

『いきなり、そんな事言われても』と
しぶっていた上田君ですが・・・

『いや〜ワタシ、スナックやってるんですけどね、
けったいな男が配達に来るんですワ!
ここに熊が描いてるTシャツ着てましてね』トウコ


『ソレ、俺のことじゃないですか・・
てか、なんでいきなり大阪弁なんですか』上田

『その男が何でかわからんけど、
お笑いやりたい、漫才やりたい、言うて聞きませんねん。
何でですのん?』


『・・・・・』
『ん?・・・ん?』

 迷っていたけど上田、立ち上がった!

『どうも〜〜!
僕はですね、子供の頃からお笑いが大好きでして』上田
『ほぉほぉ!』トウコ
『学校から帰るとテレビにかじりついて夢中でお笑い番組を見ているような子で』
『齧る・・・歯ぁ、丈夫やったんやなぁ』
『そうなんですよ。
めちゃめちゃ丈夫で、前歯なんか鋼鉄みたいで・・
違いますよ!誰がテレビを歯で齧るんですか?!』
『そうか・・』
『そうか・・って、頼みますよ!』


『それで友達からもお前はおもしろい!
お前は絶対、将来お笑い芸人の養成所に入れるって太鼓判を押されまして』
『養成所かいな!』
『いつのまにか自分もお笑い芸人になりたいと本気で思い始めまして』
『まさか、すっかりその気や』
(マイルドツッコミw)
『専門学校を卒業して、看板の会社に就職して、
一度はサラリーマンを経験したんですけど、ど〜しても諦めきれなくて』
『まさか・・』


『あれは確か、27か8の時かなぁ』
『見かけによらず足のサイズ大きいんやね?』
『そうそう・・見かけによらず大きくて28僉ΑΑ
違いますよ!歳です!28歳の時〜!』
『そうか』
『そうか・・って、頼みますよ!』


『それで、28歳の時に会社を辞めて、お笑いの養成所に入ったんです!』
『思い切ったことしたなぁ』
『回りはみんな年下ばかりで浮きまくりですよ。
でも、そんなことでめげてられないですよ』
『会社辞めて入った道や!』


『年上のせいかなかなか友達ができなくて、でも、そんな時ですよ。
同じクラスの山田君に声をかけられたんです』
『ひょっとして・・コンビの誘いですか?』


 傘間違えて持って行ったから呼び止められただけや。

『でも、それがきっかけで話すようになりまして、
ちょうど山田君も相方を捜していまして、
それなら・・一緒にやる?って誘ってみたんです』
『ほんなら・・・ちょっと再現してみよか』
『なら、山田君やってもらえます?』
『よっしゃ!』


『山田君!僕と一緒にM-1目指しませんか?!』
『目指さん!俺らが目指すのはM-1じゃないですよ』
『え?』
M-1優勝ですよ!
山田君!
上田さん!


 ガッチリ握手する2人・・・

『ええ話や。青春やなぁ』トウコ
『それからというもの、ああでもないこうでもないとコンビ名を考える毎日で』
一番楽しい時期や!


『山田君、コンビ名どうする?』上田
『どうします?』
『じゃあ〜2人のお互いの好きなものくっつけるってのはどう?』
『いいですね!』
『じゃあ、俺はチョコレート好きだからチョコレート』
『僕はバウムクーヘンの一番外側の茶色い皮の部分が好きなんですよね』
『・・・いや、長いよ!
バウムクーヘンの一番外側の茶色い皮の部分って入れる気?』
『ダメですかね?』
『ダメでしょ!』


『じゃあ、上田さん他に好きなものあります?』
『僕はね、エビフライ好きかな。山田君は?』
『僕も好きです
『いやいや、エビフライが好きかどうかじゃなくて、山田君が好きなもの!』
『僕は天ぷらが好きなので、コンビ名は「エビフライの天ぷら」とか?』
『いや〜〜!!衣が多いな!ダメダメ!二回揚げちゃってるし』
『え〜〜』


『じゃあ、カッコいいと思う英語をインスピレーションで言うのはどう?』上
『いいですね〜』
『じゃあ、僕は、タイガー!
ブラック!
『お〜〜!』
ブラックタイガー!
『いや、エビじゃねぇか!エビから離れて!』

『あ〜上田の上のトップと山田の山のマウンテンを合わせて、
「トップマウンテン」とか』トウコ
いいね〜!!』2人


『コンビ誕生の瞬間やね』トウコ
『嬉しかったですね〜
それからは・・ネタ作り、稽古、ネタ作り、稽古の毎日で』
『やっと夢に向かって走りだしたんやな』
『・・・・』
『あとはお笑いの道まっしぐらや』


『と、思ったところに』上田
『ところに?』
『山田君、いきなりコンビ解消してくれと言ってきまして』
なんでや?!山田く〜ん!!
『別れ際、山田君なんて言ったと思います?』


『見てきたお笑いも違うし、
やっぱ、俺らと感覚違うんですよ!
・・・・それに、上田さんって・・・』


『なんて言うたん?』トウコ
『上田さんって・・・イケてるね』
なんでやねん!
『上田さんって・・・モテるでしょ?』
なんでやねん!
『上田さんって、おもしろくないですよ』
『なん・・・』


『ねぇ、トウコさん、俺っておもしろくないですかねぇ?』
『・・・・・』
『俺、センスないんですかねぇ?』
『・・・・・』
『もう俺・・・お笑い・・お笑いやめちゃおうかな・・』
『・・・・・』
『・・・・?』

はぁーーー!よう寝た!
寝てたんかーい!!もういいワ!
『どうも、ありがとうございました〜〜!!』2人


 ( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
コレ、ネタ見せでやったらすっごいウケたよ!多分(笑
相性もいいみたいだし〜
こぐま屋さん、トウコさんのことスカウトしたら〜?

 クリームソーダ、飲み終わったようです。
扉に向かったこぐま屋さん・・・

『あっ・・トウコさん、俺とコンビ組みません?
『・・・・・なんでやねん!』
『お・・・ハハ・・』
『ふふ・・・いいネタできたらね』
『・・・・はい!』

『「いいネタできたらね」・・・か・・
新ネタつくるか!o(・`д・´。)
・・・おもしろくなりてぇ〜〜!!

 才能があるかどうかなんてわからない。
それでも、まだ夢を追っていたい。
追える自分でいたい。
もうちょっとだけ頑張ってみよう!そう思えたこぐま屋さんなのでした。

 夢は叶ったけど、
その夢が重くなって、夢から離れたトウコさん。
最終回は、そんなトウコさんの番。

 第1話 中田さん
 第2話 安達さん
 第3話 サトちゃん
 第4話 瀧井くん
 第5話 富田さん
 第6話 香保さん
 第7話 ヨシ子さん
 第8話 南さん
 第9話 芽衣ちゃん
 最終話 トウコさん

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matakita821 at 19:12│Comments(0)「スナック キズツキ」 

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