「カムカムエヴリバディ」 第5週 1946-1948「カムカムエヴリバディ」 第6週 1948

2021年12月05日

『スナック キズツキ』第9話 芽衣ちゃん 

 今回の主人公は前回の南さん(堀内敬子)の娘・芽衣ちゃん(吉柳咲良)。
17歳。高校2年生。
中学からの同級生・佐伯君に片思い中。
そして三者面談を控え、進路のことでお悩み中。
HPはこちら

 「スナック キズツキ」では大掃除中。
配達に来たこぐま屋さん(浜野謙太)、
『生きてる分だけ荷物も多くなる。
でも、どうしても捨てられないものってあるんですよね〜』

 なにか原稿のようなものが入った封筒を手にしていたトウコさん(原田知世)。
彼女にも「どうしても捨てられないもの」があるようです。

 さて、帰宅途中、ケーキ屋さんを覗いていた芽衣は
佐伯から声をかけられケーキを選んで欲しいと頼まれた。
その後、久しぶりに和気あいあいと会話。
とってもいい感じ
内心、気持ちもテンションも高まっていたのだが・・・
ケーキは彼女のためのものと知り・・・
ズガ―――<(TдT*)>―――ン

 そうして突然の雨に「スナック キズツキ」の軒先で雨宿りしていたら・・・
トウコさんに声をかけられた。
「アンタ・・スマホ詳しい?」
で、お店の中へ。

 もしかしたら、それは口実だったのかな。
バイブレーション機能の入れ方を教えてもらい、
お礼にホットサンドを御馳走するトウコさんなのでした。

 今回も美味しそうだった。
ハムとチーズだけだけど、チーズは2種類。
ハムも厚みがあったし、最初にパンに塗っていたのはマヨネーズ?
でももっと黄色くてこってりしていそうだった。
焦げ目もほどよく食欲をそそる。
オレンジジュースと一緒に。

『・・・・おいしい・・』芽衣

 でも、佐伯君のことを思い出したのか、
泣きながら食べとる・・・
南さんの時はすぐにティッシュを差し出したトウコさんだったが
芽衣ちゃんの時は見なかったフリ。

 食べ終わったら、トウコさんは芽衣に
スマホに「高速入力」で今の気持ちを打ってみせて・・と頼んだ。

『あたしって なに?』芽衣
『わ・・はや・・』トウコ

『将来のことばっか 大人は言ってくる』
『そ う な ん だ』
『遅っ・・』芽衣




『じゃあ・・・
将来って今より大切なのかな?
今 ここにいる私って 価値がないってことなのかな?』


『あの・・将来の夢ってあったんですか?』芽衣
『あったよ』トウコ
『こういうお店をやること・・?』
『・・・・全然別のこと。
それが叶ったこともあったよ。
・・・夢って・・叶っただけじゃだめなんだ。
離れないように背中に括りつけて歩き続けなきゃなんない。
・・・・・私はおろしたけどね。
もう持ち上がんないほど重いよ』

『でも、安心ですね。
そんなに重いんだったら、誰にも取られないし』

 これが若さなんだろうな。
でも、だからこそ素敵だ。
重さよりも、持てることに希望を感じられる。
それがいつか重く感じるのか、それでどうするのかは、今は決めなくていい。

 2人で外に出たらどしゃぶりになっていた。

『こんな雨みたいにまっすぐに生きたいと思っていた』トウコ
『・・・・無理なんですか?そんな生き方』芽衣
『・・・・まっすぐだけだとぶつかって、その度に傷ついて・・・
傷だらけだよ・・』
『大人になっても、まだ傷つかなきゃなんないんだ』

 私も大人になったら鋼鉄のように強い心になって
怖いものなんて無くなると思っていたよ。
こんなふうに傷ついたりしないんだろうなぁ・・って。
まぁ、図太くはなったけどさ( ̄▽ ̄;)

『私・・・忘れたくないんです。17歳の自分を。
まるごと全部。
将来の夢が叶わなくても、それを夢見ている今の私を憶えてたいんです』
『・・・・』
『おかしいですか?』
『おかしくないよ』

 芽衣ちゃんは「今」という時間を大切にしたいだけ。
17歳の自分もどんどん「過去」になり
感じたこともすべてが、いつか「思い出」になってしまうことをわかっている。
どの瞬間も大切な時間で、「今」を存分に感じたいのに、
「未来」のための「今」になってしまっているのがもどかしくてたまらない。

『あ・・・今のアンタを忘れないための簡単な方法思いついた。
距離にして・・・50センチ。
一歩前に出るだけ』トウコ
『でも・・・濡れますけど・・』芽衣
『ずぶぬれになってみなよ。その制服で。
そしたらずっと忘れないんじゃない?
今日のこの日を』

 芽衣ちゃん、降りしきる雨を見ていたと思ったら・・・
ジャンプして50兩茲悗板靴鵑澄
思いっきり濡れたけど、「今」の自分の嬉しかったことも悲しかったことも、
迷っていることも、ときめいたことも、すべて刻み込まれた。
「今」の自分をめいっぱい感じて、「未来」をつくれる自信がついた。

 帰宅したお母さんに食事しながら進路のことを伝えようと思ったら
ママは休憩に入ってしまった。

 この日、トウコさんは娘さんとお母さんの両方迎えていたんだね。
なんと奇遇な・・・。

 で、多分めったにないことなんだろうが、芽衣ちゃん夕食作りに挑戦。
バナナとチョコのホットサンド(こちらも美味しそうだった。余計なものを入れなかったのも良かった)。ママにも大好評。
で、初めてパティシエになりたい夢を伝えたら、
『いいじゃない!』と一緒に喜んでくれた。
芽衣ちゃん、一歩を踏み出したね。
新しい自分にも出会えた今日だったね。

 そして捨てられない封筒の中のものを見て
『もう5年か・・・』とつぶやいていたトウコさん。
中にはいったい何が・・
最終回はもしかしてトウコさんがお客さんになったりして・・・

 第1話 中田さん
 第2話 安達さん
 第3話 サトちゃん
 第4話 瀧井くん
 第5話 富田さん
 第6話 香保さん
 第7話 ヨシ子さん
 第8話 南さん
 最終話 トウコさん

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matakita821 at 13:23│Comments(0)「スナック キズツキ」 

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