「蒼いけものたち」第3回・第4回『スナック キズツキ』第4話 瀧井くん  

2021年10月29日

「蒼いけものたち」第5回・最終回

 さて・・・智和(柴田吃А砲殺され、ひとりでぶらぶらしていた美矢子(酒井和歌子)以外は全員アリバイがあるということで、またしても警察にしょっ引かれ刑事に厳しく追及されるのでした。

 富岡家では花子(市川寿美礼)が小夜子(菱見百合子)のことを
この人殺し!』とボッコボコにしていた(゚Д゚;∬アワワ・・・
まぁねぇ・・・美矢子も懐柔できて、
もう財産は自分のものと思い込んでいたからねぇ・・
4億→ゼロ!のショックと怒りは収まらないだろうよ。

『気持ちはわかるわ。
でも私達は富岡家の娘よ!あまりみっともないマネはしないでちょうだい!
と、間に入り花子を諫める雪子(沢村貞子)

『そうでしょうね。
息子が殺されてないのは雪子姉さん一人ですもんね。
そりゃ落ち着いてもいられるでしょうよ。
ねぇ?花ちゃん!
お姉さん、どうやらアンタの思う壺になってきたようね
武臣を殺し、智和を殺して、美矢子さんを
あのバケモノの清文と結婚させようっていう』月子(千石規子)
月子!』雪子
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \』月子
『うっ・・うっ・・・あーーん!・゚・(゚`Д´゚)・゚・』花子
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 怖い富岡家から離れ、また宿に戻って来た美矢子を館野(中山仁)が急かしております。
武(室田一人)のために遺産相続することにしたけど結婚相手は清文だけになっちゃったけどどうするの?やっぱり結婚するんだよね?ってね。
で、美矢子は『もうお金のことなんてどうでもいいんです』って言うから、遺産争奪戦から離脱するのかと思ったら
『清文さんと結婚します』
じゃ、やっぱり遺産が?』館野  ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 断ったら「みにくい顔」のせいだと清文は思うからだってさ!
『そんなお気の毒なことできません・・』

 ・・(゚Д゚)ハァ?
きれいごとはやめてちょうだい!美矢子さん!
遺産もらうためにはしかたないじゃん!ってはっきり言えばいいじゃないの!

どうしてあなたは他人のために自分をいじめてばかりいるんですか?!
どうして他人のために?!
』館野

  そうかなぁ・・( ̄▽ ̄;)

『違います。私、清文さんを愛していけると思ったからです』美矢子
『本当ですか?』
『努力します・・・』
『君は心が優しすぎる。清文君とどうかお幸せに』館野

 そうかなぁ・・( ̄▽ ̄;)
清文のこと、ナメてないか?努力するって言われてもなぁ・・
そして館野、美矢子のこと好きなら、もっとグッといかなきゃ!

 智和の遺体の横でお経をあげ続ける花子・・・
『おば様、お気持ちお察しします』美矢子
へっへっへっへっへ・・・(๑ ิټ ิ)』花子

 こえぇわ・・・( ̄▽ ̄;)

 部屋を出ると、小夜子が泣き崩れていた。
美矢子は智和はあなたのことを愛していたと伝えるが、信じてくれないのだった。

 そうだよね〜愛してるんだったら、なんであの時・・
すんげぇ顔して逃げようとしたもんなア・・・






 武臣の遺影の前で誓う美矢子・・・

『武臣さん、智和さん、許してください。
私、清文さんと結婚しようと思います・・・』
美矢子さん!それは本心ですか?!』月子
『おば様、許してください。
でも、きっと武臣さんもそうしろと仰ってくださると思います』

 そんなアンタ、都合のいい・・・( ̄▽ ̄;)

武臣!この人はね、あの鬼の息子と結婚するって言ってんだよ!
お前を殺し、智和さんを殺し、私と花子を地獄の底に突き落としたあの女の息子と、それもあのバケモノと結婚するって言ってるんだよ!

おば様、お言葉が過ぎます!』美矢子
美矢子さん、アンタ、うちの武臣が好きだったんじゃないの?!

 そうだ!そうだー!言うたれーー!
コロコロと死ぬ度に相手変えちゃってさ〜
しかし、そこからまた養女強要事案へと移行し、美矢子逃亡。

 って、イカンイカン!
月子が出てくると、ついおもしろくてセリフまで拾っちゃうけど、こんなことしていたらいつまでたっても終わりゃしない・・こっからは手短に行くわよ!( ̄`Д´ ̄)9

 結婚宣言を聞きつけた雪子は大喜び。
美矢子の手を取って頬にスリスリ〜〜
そんな二人に『武臣!武臣!』と言いながら標本の蝶を飛ばす月子・・
もう私には月子しか見えない(笑

 美矢子が清文の元へ行き結婚の意志を伝えたら、
自分の顔のことを確認(こんな顔でもいいのか?)した後、
『ありがとう!ありがとう!』と手を握っていた・・・

 美矢子、めっちゃ嫌そうなんだけど・・・( ̄▽ ̄;)
覚悟が足りないわね。

 そんな時、森の中で小夜子の首つり死体が見つかった。
智和の後を追った模様・・・
なんと武が発見・・・トラウマーーーーーー

 むしろを掛けられ運ばれる小夜子の遺体を棒で滅多打ちにする花子。
この女がうちの智和を!!

 この花子(原作では梅子)、
今まで見た『犬神家の一族』で一番残虐かも・・(((;゚д゚;)))

違うわよっ!智和さんをやったのは!(雪子をじろ)』月子
月子、なによ、その目!』雪子

 またエンドレスな罵り合いが・・・
美矢子は小夜子の遺体を智和と一緒に弔って欲しいと花子に頼むのだが・・・

(・∀。) ハハハハハハハハ!
へっへっへっへっへっ!
智和ーーーー!!!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。』花子

 てか、殺しとか、自殺とか、いがみあいとか・・・
この家に来てから、人間のみにくい部分しか見ていないぞ。
武の教育上非常によろしくないと思われ・・・
心のケアは大丈夫かしら〜?
美矢子さん、これでもまだ東京に帰らないの?!
ここまで我慢したんだから遺産もらわなきゃ、アレか・・( ̄▽ ̄;)

 そんな折、三枝菊乃(東恵美子)の居場所が判明し、刑事と館野とともに富岡家を訪れた。
いがみ合いはさらにエキサイト。気の触れた花子も乱入し現場はカオスと化すのであった。

 菊乃さんはそんな欲にまみれた三婆と一線を画し、遺産争いに加わらない意志を表明。富岡家を去って行きましたわ。それがいいよ。
刑事は菊乃さんに、サングラスの男=修平とし、富岡家への復讐から連続殺人事件を起こしたと説明。山狩りをして捕まえたら確認して欲しいと伝えた。

 しかし菊乃は一瞬見た清文が息子にそっくりだった(マスクしてるのに〜?)から、こっちが修平で、サングラスの男は修平ではない説を唱え始めた。修平には胸に痣があるそうなので、確かめてみることに。

 全員集合の元、着物を片袖脱いでシャツをめくって見せる清文。
痣は無かった!
それ見たことか!と罵られたりビンタされる菊乃さんは頭を下げて謝罪するのでした。

 いや、させたのは刑事と館野だからさ〜
刑事たちも菊乃さんを少しはかばいなさいよ〜!

 一方、部屋に戻った清文の後を追わされた美矢子は、いきなり抱きつかれ、一瞬抵抗するも、身をまかせる(目をギッチリつぶって嫌げ)のだがーーー
サングラスの男を見つけた清文は追いかけて行ってしまう。
刑事も一緒に探すが、倒れている清文しかいなかった。
抱き起す際に違和感を感じる美矢子・・

 それでも翌日、美矢子は武臣と智和、それぞれが殺害された現場に花を供え、
清文と結婚する報告をするのであった。

 結構、肝が太いわね・・・( ̄▽ ̄;)
智和が死んだ廃屋には血だまりもあるってのに。
美矢子・・・恐ろしい子・・

 そして武が清文が殺された報告を持って来た!
美矢子にすがりついて泣く雪子。
雪子は清文と結婚の約束をしたんだから籍だけでも入れられないかと美矢子の意志無視で館野に相談するのでした。

 どいつもこいつも・・・( ̄▽ ̄;)

( ゚∀゚) ハハ八八ノヽノヽノヽノ \へへへへへへ』花子
花子っ!( ・д・)⊂彡☆))Д´)ウッ…』雪子
『堪忍してあげなさいよ〜花ちゃん、ここがちょっとおかしいんだから〜』月子
月子、これでも私が犯人だって言うの?
清文は殺されたのよ?!それでも、アンタ、私を疑うの?!
』雪子
『もういいじゃないの。アンタだって、
やっと私の気持ちがわかってくれるようになったんだから』月子
( ゚∀゚) ハハ八八ノヽノヽノヽノ \』花子
月子!お待ち!月子ったら!!』雪子

 三婆退場・・・
えーーっと・・こうなったら遺産は全部美矢子のものかい?

 清文の遺体は心臓のあたりをメッタ刺しにされていたので
痣があるかどうかはもう確認できない。
美矢子は昨夜の違和感(抱きすくめられた→その後抱き起こした→おや?)を刑事と館野に伝えた後、
『私、男の人にあんなことされたの初めてだったんです』と言って去っていった。

 結局何が言いたかった?
「節操がないように見えるかもしれませんが純潔なんですよ」的な?
館野にアピール?

 翌日、富岡のおじさまの写真を見ながら、美矢子が『どうしてこんな恐ろしい遺言を残されたんですか?』と問いかけていると雪子登場。
お父さん、死んでまで私達を苦しめるのね!
遺影を床にガシャーン!バリン!
『おばさま・・』
フンッ!!

 高速手のひら返し!( ̄▽ ̄;)アハハ…
そこに館野が現れ、美矢子の「清文と修平入れ替わり説」にいちゃもんを。

『一度抱きすくめられたぐらいで、そんなことわかるもんですかね?』
『館野さん、私、男の人にあんなことされたの初めてだって言ったはずです!』

 館野、ジェラシー?
それとも美矢子のこの言葉をもう一度聞きたかったのかしら〜?

 刑事が殺された清文の指紋を調べたら、やはり違っていたと報告に来た。
雪子にも話を聞くが、もちろん入れ替わりを認めやしない。

良かったわね!そんなニセモノが殺されちまって!』月子
『月子おば様、私、そんなふうには思っていません!』美矢子
『そうかしらア・・でも顔中傷だらけのあの男と結婚すると言い出した時のアナタ、まるで人身御供にされるみたいな顔してたわよ!
フフフフ・・( ゚∀゚) アハハハハハハ!

 なんかもう月子の、この笑いを聞くと、笑い袋みたいに一緒に笑ってしまう(笑
いや〜なんかこのドラマで一気に千石さんが好きになっちゃった。

 館野は殺されたのは修平だと断定。
ヤクザな生活をしていたなら逮捕歴があるはずだと、刑事に確認するよう指示。
また刑事を差し置いて仕切ってる・・・

 さて、武はお婿さん候補がみんな死んじゃったので、お姉ちゃんが誰とも結婚しなくていいと大喜び。
やったぜ!ベイビー!

 良かった。また聞けて(笑

 美矢子はそんな武を諫めていたけど、内心素早く計算していたはず。
あの殺された男が修平だったってことは、清文さんは生きている・・
犯罪者になっちゃった可能性もあるけど、結婚すれば遺産は・・・
柱|皿 ̄)q゛ウシシシシ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 指紋照合の結果、殺された清文は修平と判明。
それを聞いた月子は大笑い(笑
すぐに雪子にビンタで黙らされたぞ。

 遺体を引き取りに来た菊乃は息子を殺した犯人が見つかるまでは町から出て行かないと宣言(屋敷の中に居座りっ)
息子の遺体を前にして富岡家への恨みつらみが爆発。
富岡のやつら、殺してやっても良かったんだ!
殺してしまっても!


 そんな場に現れたサングラスの男!
なぜか発砲して逃げて行ったが銃撃戦の後、逮捕され、栄蔵により清文坊ちゃんだと確認された。
幽霊のような姿で抱きしめようとする雪子に清文は
『お母さん、もう終わったんです!
もう何も言わないで下さい!もうすべて終わったんです!』と言うのみであった。

 息子逮捕のショックで寝付いた雪子は初めて美矢子に謝罪。
また美矢子の手を取って
『柔らかい手・・・
私にもこんな柔らかい肌の時があったのね・・
ありがとう!・・ありがとう!』

 そして手にスリスリ〜
どこか妙だが珍しく穏やかな雰囲気に・・・なるのを許さない月子。

人殺しの母親はここ?!
清文がうちの武臣を殺したんだってね?!
どうしてくれんのさあ!!
(首をぎゅー)
武臣を返せ!返しておくれえ!!

 何とか部屋の外に追い出す美矢子。

どいてちょうだいよ!アイツはね、鬼の母親なのよっ!
ううん!私達をね、小さい時からいじめぬいたメス鬼なのよ!!
だからあんな人殺しができたのよっ!

許してあげて下さい。雪子おば様は何もご存知ないんです!
『・・・・そうか!アンタ、あの人殺しの奥さんになる女だったわね?!
あの鬼と結婚するんだったわね!

『・・・( ( ゚д゚)ハッ! そうだった・・・)』
( ゚∀゚) ハハ八八ノヽノヽノヽノ \

 逮捕された清文は修平とはカンボジアで出会ったんだと。
(修平は米軍のナントカカントカってとこにいたんだが、そこを脱走して流離っていたらしい)
2人で会って話している時、修平は顔に怪我をし、清文はゲリラに捕まったんだと。
こっちに帰って来たら、もう自分が居たんでびっくりしたが、一緒にいた時富岡家への恨み節をたっぷり聞かされていたんで、すぐに修平だとわかったそうな。
刑事達のイージーな推理に合意の意を示し、全ての殺人は自分がやったと認める清文なのでした。

 清文が殺人罪で起訴されるであろうことから、もう遺産はすべて美矢子のものだと伝える館野。

『館野さん、おじいちゃんの遺産は本当に私が自由に使っていいんですね?』
『もちろんです!今日からあなたは4億の大金持ちです
おめでとうと言った方がよさそうですね』

 イヤミっぽく祝福する館野だったが、美矢子は全財産を4等分して三婆と菊乃に配ることを提案。

『私達兄弟は今のままでも立派にやっていけます。
その方が武も幸せになれると思います』
『美矢子さん、君って人は

 なら、最初っからそうすれば良かったんじゃ・・( ̄▽ ̄;)
ところが、やっとスッキリした美矢子に清文が犯人じゃないかもよ?と伝える館野。

『犯人じゃないとしたら、やはりあなたは清文さんと結婚するんですね?』
『館野さん・・』
君が好きだ!
『・・・・』
僕は君が好きだ!美矢子さん(肩をむぎゅっ)』

 回りくどいわ!
やっと告白した館野だったが、美矢子の脳内は忙しく動いていた。
清文さんが犯人じゃないんだったら、結婚して遺産もらった方がいいんじゃ・・
どうしようかしら・・

 その後、館野は刑事と清文、関係者の皆さんを招集(なぜお前が)。
ついに館野主導で富岡家連続殺人事件の犯人が明かされます。  
 
 まぁ、映画をご覧の方なら全部ご存知でしょう。
犯人は雪子。そして殺しの後始末をしたのが修平と、奴に脅されていた清文だった。

 てか、後始末の方法が雑だわ〜
武臣は刺し傷を増やしただけ。
智和は小屋から戻った所をやられて雪子が軒下に隠したんだが、それを小屋に戻して清文のベルトを巻いた。
修平は正体を明かされ一生こき使ってやると言われ、ワンピースの紐で絞殺。コレは雪子が自分で森の中へ移動。

 横溝正史らしい凄惨な美しさと残酷さがないわ〜
普通・・・普通よーーー
予算が無かったのかしら〜〜

 手錠をかけられた雪子は、この期に及んでも清文と結婚してくれるか?と美矢子に尋ねたが、清文は『どうか自由に生きてください』と結婚を拒否。
このドラマ初のいい人だ〜!
(遺言状によると三人の孫が美矢子との結婚を望まなければ全財産は美矢子のものになるそうな)

『美矢子さん、僕は君との結婚など考えもみなかった・・』清文
清文!それじゃ母さん、何のために・・・
何のためにここまで!!
』雪子   確かに・・( ̄▽ ̄;)
『よせ!まだ金のこと言ってんのか!』刑事

 ここからは雪子の言い訳タイム。
清文が産まれてすぐ、夫は女を作っていなくなり、それからは清文だけが生きがいだった。
カンボジアからこんな顔で帰ってきたもんだから、せめてお金だけでも与えたくてこんなことをしてしまったんだと〜実際は顔に怪我していないと知っていたら、そしてもう少し早く会えていたら、こんなことはしなかったってさ。

 母と息子は手錠をかけられ連行されていきました。

 そしてやっと美矢子と武が東京へ帰る日が来た。
みなさんのお墓参りをすませ、館野の車を発見した武は美矢子が止めるのも聞かず
『俺、車で帰りたいんだよ!』と館野の車に向かって走り出した(笑

『館野さん、乗っけてくれよ!』武
『・・・・・』館野
『姉ちゃーーーん!早く!早くーー!』武

 ゆっくりと二人の元へ歩いていく美矢子・・・
(結構長い(笑)少しは急ぎなさいよ!)
見つめる館野と武の後ろ姿・・・
 『終』・・・・・

 結局、遺産はちゃんと4人に渡ったのかしら?
それともうやむやになって美矢子行?
いずれ館野が結婚するんなら、遺産は館野に流れていくから、その方が・・
そこをちゃんと伝えて終わってくれないとーー( ̄▽ ̄;)

 思っていた『犬神家の一族』とはかなり違ったけど、
そこそこ面白かったです。
昭和のドラマ独特の単純さとまだろっこしさが好きだわ〜
ヒロインの美矢子より、なんと言っても三婆の怪演が忘れられない(笑
そして武にはもっとはっちゃけて昭和のギャグや流行語を連発して、大人たちのムードをぶちこわして欲しかったわ。

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