2021年10月31日
きこりのテレビ日記 ＃59
10月27日（水曜日）霧深し
暗いし白いしダブルモアモアだよ〜〜
それでも行くんだね、ミー太よ。
火曜日の女シリーズ『蒼いけものたち』第3話・第4話
酒井和歌子さんの70年代ファッションがかわいい。
そして弟の武が、いかにも昭和のガキでほっとする（笑
記事を書いていたら、またどんどん長くなってしまった。
そもそも、こんな70年代のほんの一部の人しか見ていないドラマの記事を何時間もかけて書いている自分にも呆れる。でもやめられない。ワシの70％は自己満足でできているのかも・・(￣▽￣;)アハハ… そんな記事はこちら
10月28日（木曜日）曇り？暗いからわからん
本日は娘の28回目の誕生日。一昨日荷物送ったんで今日届くはず。
珍しく3時頃から２時間ぐらい昼寝をしてしまった・・・
いつもは10時過ぎには就寝しているが、今夜はかなり遅くなりそう(￣▽￣;)
『アバランチ』第2話（録画）（フジテレビ）
今回のミッションは「IMAA」東南アジア担当責任者だった夏川洋子（中島亜梨沙）の死因調査。彼女は半年前ビルの屋上から転落死し遺書があったため自殺で処理されていたが、死の直前、黒田外務副大臣（嶋田久作）と接触しており、不審な点があった。
アバランチメンバーが優秀なのか、隠蔽の仕方が甘かったのか、ホームレスのおじさんの目撃情報やジャーナリスト・久保田（久保田悠来）の話から、わりかしすぐに事実が判明(￣▽￣;)アハハ…
ODAでカンボジアに使われる予算が黒田外務副大臣のペーパーカンパニーに流れていた。便宜を図ったのは小森理事長（信太昌之）で、不正金額は5年で30億。それを知った夏川洋子は黒田に直談判。それで殺されてしまったという訳さ。
不正に関わったメインの者の証言がなきゃ始らない。小森理事長を拉致し、爆弾で脅しながら自白を取り、それを全世界と黒田を囲む会会場で公表。すぐにマスコミが殺到。黒田終了！その場に居た内閣官房副長官の大山（渡部篤郎）はそそくさと離れるのであった。
やっぱり『ハングマン』じゃねーか！。しかし『ハングマン』には悪人を成敗する爽快感しかなかったが『アバランチ』メンバーは痛みを抱えつつ任務を遂行している。というかそれぞれ背負う痛みこそが「アバランチ」としての彼らの存在意義であり、目的だからだ。
オープニングで山守（木村佳乃）は成功報酬の前渡し分として一人3千万を置いたが、皆、受け取らなかった。『そういうんじゃねぇから』だ。今回のターゲットの犠牲者・夏川洋子は大志（千葉雄大）の姉だった。ひとつひとつの任務がメンバーそれぞれの傷であり、償いでもあり、復讐でもあり、最終的には大山へと到達するのであろうか。
西城（福士蒼汰）のオタオタぶりにイラっとしたが、テンポはいい。それにもしかしたら西城のこの姿は仮だったりして・・・最終回でガラッと変わったり・・・もありえる。さらに大山が差し向けた刺客・霧島（山中崇）の凄みのある存在感が迫ってきている。ワンパターンの展開にはならなさそうだね。
『趣味どきっ！』「道草さんぽ」（2）寺社さんぽ（録画）（Eテレ）
前回よりさっくんお兄さんみが出ていた登場（笑
今回は明治神宮で道草。
いいわねぇ〜コロナじゃなかったら今年の秋、銀杏並木見に行く予定だったのにさっ！東京ステーションホテルも張り込んで予約したのにさっ！(ΦдΦ)
代りにこれを見て癒されよう・・・
あれ？今回からさっくんだけなのかしら〜？と思ったら、『ブラタモリ』ふうに発見される多田先生（笑）やっぱりお姉ちゃんと一緒の方が楽しいわよね。クスノキの実を拾ってらっしゃいました。樟脳ってクスノキの実から作られてたんだね〜
いや〜興味深い景色がたくさんあったわ〜
参道のお掃除をする長ーーーい箒！（手作り）
玉砂利はそのままで枯れ葉だけ掃くってすごいよね。
本殿の前の夫婦楠も立派だった〜！
この森は全くお手入れされていない、自然のままってのも驚きだった。
そして楠の葉っぱにダニ部屋があるとは・・・��(ﾟﾛﾟ」)」
「ダニ部屋」ってやな部屋だな（笑
「肉食性ダニ」って言葉も怖かった（笑
葉っぱ一枚の中にも大きな世界が広がってるんだね〜
雑草はいろんな方法で生き延びようとしている。
前回、踏まれた方がいいって話があったけど、今回は地を這う様に伸びることで草刈から逃れられるというハイメドハギを紹介。虫のことをお客さんと呼ぶ多田先生に笑っちゃった。
そして羽根つきの羽のアレになる「ムクロジ」。洗剤にもなるっていうじゃないの！
いや〜ためになる番組ですよ！
来年、実際に見られるかな〜？
明治神宮のそばのホテルを取って朝早く行ってみたいな♫
暗いし白いしダブルモアモアだよ〜〜
それでも行くんだね、ミー太よ。
火曜日の女シリーズ『蒼いけものたち』第3話・第4話
酒井和歌子さんの70年代ファッションがかわいい。
そして弟の武が、いかにも昭和のガキでほっとする（笑
記事を書いていたら、またどんどん長くなってしまった。
そもそも、こんな70年代のほんの一部の人しか見ていないドラマの記事を何時間もかけて書いている自分にも呆れる。でもやめられない。ワシの70％は自己満足でできているのかも・・(￣▽￣;)アハハ… そんな記事はこちら
10月28日（木曜日）曇り？暗いからわからん
本日は娘の28回目の誕生日。一昨日荷物送ったんで今日届くはず。
珍しく3時頃から２時間ぐらい昼寝をしてしまった・・・
いつもは10時過ぎには就寝しているが、今夜はかなり遅くなりそう(￣▽￣;)
『アバランチ』第2話（録画）（フジテレビ）
今回のミッションは「IMAA」東南アジア担当責任者だった夏川洋子（中島亜梨沙）の死因調査。彼女は半年前ビルの屋上から転落死し遺書があったため自殺で処理されていたが、死の直前、黒田外務副大臣（嶋田久作）と接触しており、不審な点があった。
アバランチメンバーが優秀なのか、隠蔽の仕方が甘かったのか、ホームレスのおじさんの目撃情報やジャーナリスト・久保田（久保田悠来）の話から、わりかしすぐに事実が判明(￣▽￣;)アハハ…
ODAでカンボジアに使われる予算が黒田外務副大臣のペーパーカンパニーに流れていた。便宜を図ったのは小森理事長（信太昌之）で、不正金額は5年で30億。それを知った夏川洋子は黒田に直談判。それで殺されてしまったという訳さ。
不正に関わったメインの者の証言がなきゃ始らない。小森理事長を拉致し、爆弾で脅しながら自白を取り、それを全世界と黒田を囲む会会場で公表。すぐにマスコミが殺到。黒田終了！その場に居た内閣官房副長官の大山（渡部篤郎）はそそくさと離れるのであった。
やっぱり『ハングマン』じゃねーか！。しかし『ハングマン』には悪人を成敗する爽快感しかなかったが『アバランチ』メンバーは痛みを抱えつつ任務を遂行している。というかそれぞれ背負う痛みこそが「アバランチ」としての彼らの存在意義であり、目的だからだ。
オープニングで山守（木村佳乃）は成功報酬の前渡し分として一人3千万を置いたが、皆、受け取らなかった。『そういうんじゃねぇから』だ。今回のターゲットの犠牲者・夏川洋子は大志（千葉雄大）の姉だった。ひとつひとつの任務がメンバーそれぞれの傷であり、償いでもあり、復讐でもあり、最終的には大山へと到達するのであろうか。
西城（福士蒼汰）のオタオタぶりにイラっとしたが、テンポはいい。それにもしかしたら西城のこの姿は仮だったりして・・・最終回でガラッと変わったり・・・もありえる。さらに大山が差し向けた刺客・霧島（山中崇）の凄みのある存在感が迫ってきている。ワンパターンの展開にはならなさそうだね。
『趣味どきっ！』「道草さんぽ」（2）寺社さんぽ（録画）（Eテレ）
前回よりさっくんお兄さんみが出ていた登場（笑
今回は明治神宮で道草。
いいわねぇ〜コロナじゃなかったら今年の秋、銀杏並木見に行く予定だったのにさっ！東京ステーションホテルも張り込んで予約したのにさっ！(ΦдΦ)
代りにこれを見て癒されよう・・・
あれ？今回からさっくんだけなのかしら〜？と思ったら、『ブラタモリ』ふうに発見される多田先生（笑）やっぱりお姉ちゃんと一緒の方が楽しいわよね。クスノキの実を拾ってらっしゃいました。樟脳ってクスノキの実から作られてたんだね〜
いや〜興味深い景色がたくさんあったわ〜
参道のお掃除をする長ーーーい箒！（手作り）
玉砂利はそのままで枯れ葉だけ掃くってすごいよね。
本殿の前の夫婦楠も立派だった〜！
この森は全くお手入れされていない、自然のままってのも驚きだった。
そして楠の葉っぱにダニ部屋があるとは・・・��(ﾟﾛﾟ」)」
「ダニ部屋」ってやな部屋だな（笑
「肉食性ダニ」って言葉も怖かった（笑
葉っぱ一枚の中にも大きな世界が広がってるんだね〜
雑草はいろんな方法で生き延びようとしている。
前回、踏まれた方がいいって話があったけど、今回は地を這う様に伸びることで草刈から逃れられるというハイメドハギを紹介。虫のことをお客さんと呼ぶ多田先生に笑っちゃった。
そして羽根つきの羽のアレになる「ムクロジ」。洗剤にもなるっていうじゃないの！
いや〜ためになる番組ですよ！
来年、実際に見られるかな〜？
明治神宮のそばのホテルを取って朝早く行ってみたいな♫
10月29日（金曜日） 風強し
朝からカセットコンロでトンカツを揚げている（フライパンからカツがはみ出してた）隣で、元夫がカセットコンロで焼肉の準備を始めて『トンカツだけでお腹一杯だろ！』と心の中で思っている夢を見た(￣▽￣;) なぜカセットコンロ？しかも、ちゃんとカセットコンロ用ボンベを捜しに行く場面まであった。
『ソーイング・ビー 4』(5) 子供用ワンピース対決（録画）（Eテレ）
いつもながら製作時間が短すぎる(￣▽￣;) 子供用だとひとつひとつのパーツがチマチマしているから大人用より手がかかるんぢゃ？シャーリングの入ったワンピース、子供の頃着てみたかったなぁ。ファミリアとかで見たかも。初めて東京でファミリアに入った時はびっくりしたよ。お嬢様が着るような上品でかわいらしい丁寧に作られた作品とも言えるような服。こういう世界があるんだなァ・・って衝撃を受けたよ。この頃は子どもなんてすぐに大きくなるからってサイズデカめの着せられたり、御下がりが当たり前だったもんね。ピーターラビットのトートバックを初めて買ったのもここだった。田舎じゃ誰も持っていないから内心得意だったわ〜（笑
リメイクは寝袋を使った子供のための食べ物のコスチューム。私はエビの乗った寿司と後ろにちゃんとバーコードのついたポテチ推し。
型紙の作品がイマイチでもリメイクの大胆な発想で審査員の目を引くことができるから、両方挑戦できるってのはいいね。そしてこの番組を見ていると男女・年齢関係なくソーイングを人生の大切な趣味として楽しんでいるのが伝わってきて嬉しくなるよ。
10月30日（土曜日）曇り 寒し
昨日も昼寝しちゃったので1時近くに寝て4時半頃猫に起こされたナリ。
眠いよーーー！でも今日行けばお休みだーー！！
そして今日も昼寝してしまった。
昼寝地獄から抜け出して早寝早起き生活に戻りたい・・・
昨日から書いていた「火曜日の女シリーズ」の『蒼いけものたち』の最終回の記事をやっと書き終わった。期待してなかったけど、原作では松子・竹子・梅子にあたる雪子・月子・花子姉妹の怪演にやられちゃって、ついついセリフまでいちいち拾ってしまう。特に月子役の千石規子さんなんて完全に主役の酒井和歌子さんを食っちゃってた。こんなに笑える『犬神家の一族』って初めてゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ いい掘り出し物だったわ〜記事はこちら〜
10月31日（日曜日）晴れ
昨日も昼寝しちゃったので寝るの遅かったけど、7時起床。
とにかくやることやっちゃってからのんびりしようと、私にしては珍しく頑張った。
実家に持って行くおかず作り（肉豆腐、ほうれん草と卵炒め）、洗濯、掃除、実家の母の様子を見に行って帰って来たら9時半。やっと朝ご飯だよ〜ヽ(´∀｀)ﾉ 期日前投票行ってきておいて良かった。
本当はこの後、りすのいる公園へ行ってウォーキングしようと計画してたけど、頭が痛くなってきたのをいいことに家でエアなわとび（縄のついてないカウントだけできるやつ）していたら、やっぱり痛い（笑
外は秋らしい穏やかな日和。
植えたい球根たくさんあるんだけど、今日は窓から外見てるだけでいいや。
ちなみにオリーブちゃんも相変わらず外に放置したまま・・
ワシって奴はホンマに・・・(-言-)・・今度の祝日には・・きっと・・
『SUPER RICH』第3話（録画）（フジテレビ）
衛さん（江口のりこ）カッコいい！ソラ、惚れるわ！
いや〜〜このドラマ好きだわ
新しい事務所の引っ越しも終わり再始動！
『元のオフィスに戻れるよう頑張ろう！』って言ってたけど、ここもいい感じョ。
ねずみは走り回っているし、雨漏れもするけど（雨の出口を塞ぐだけじゃアレなんじゃ？ちゃんと屋根も直したのかしら〜？）趣があって、わたしゃ好きよ。
このままでは『スリースターブックス』は3ヶ月で倒産。
とにかく手を打っていかないとヤバイ！
衛の考えた作戦は・・・
「ビッグバン作戦」 コミックオーディションを開催し有望な新人を発掘する！
「寝ている虎を起こせ！大作戦」 最近作品を書いてない作家、たくさんヒット作があるのに電子書籍化されていない作家にオファーする！
衛が目を付けたのは10年前『キッスをするなら５秒前』発表以来音沙汰のない、衛が大ファンの作家、北別府K先生（松田美由紀）。早速、忠犬（居てくれて良かったよ（笑）彼がいなきゃ電車にも乗れないし目的地に到達できなかったぞ）を連れてアプローチ開始！
しかし、なんとか会ってもらえて、いい感じに話が進み企画書を渡すことができたが、それを見た途端表情が変わり追い払われてしまった。
碇さん（古田新太）、北別府K先生の名前聞いた途端、わかりやすく動揺していたもんね・・（笑
実は碇さんは北別府K先生の元夫だった。
編集者と新人漫画家として出会い、彼女を育て、彼女も期待に応え大きく成長した。しかし・・・５年後、新人漫画家に入れ込み、浮気してしまったそうな。
こっちの作戦は頓挫か？と、先行きに不安を感じていると・・・
投資家の飯田という男が現れ、好条件での投資を申し出て来た。
しかし条件が！
娘の漫画を連載させて看板作家にして欲しいと言うのさ〜
その漫画が・・・小学生レベル（いや、今日びプロ顔負けの才能を見せる小学生がいるから失礼か(￣▽￣;) ）・・・作品を見た衛は・・・
『コレ、ヤバイな。地獄絵図や』 (*￣m￣)ﾌﾟｯ
ポリシーを守ってこんな漫画を拒否するか？
会社存続のため我慢して金のために載せるか？
役員の意見もまっぷたつに分かれた。
さて、今回も優（赤楚衛二）がナイスな存在感を魅せていました。
家事スキルと生活力の高さで衛をしっかり支え、忠犬ぶりをアピール。
気配りとセンスで距離を縮め、素直に作品への感動を表現し北別府K先生の心も掴んだ。
なんというか・・その会社の成長の段階によって生きる（能力が発揮できる、必要とされる）社員って違うんじゃなかろうか。
今のスリースターブックスのようにゼロからの出発をしているからこそ、優のような支え方が大きく反映されて会社のためになるというか・・もちろん、そもそも能力の高い子だから、どんな時代でも頭角を出せるとは思うけど、今だからこそ、さらにその発想とムチャとも思える行動力が会社に大きく貢献するというか。こんな時だからこそ危ない橋は渡らず安定路線を貫くって方法もあるけど。彼は今の衛や会社にとって、鍵となるような大きな存在だよね。
さて、北別府K先生の件は編集者としての碇の目が効いて、意外な展開を迎えた。
別のペンネームで新人賞に応募していた原稿に気づいた碇と、衛と優で奇襲攻撃。
その作品は売れてる漫画のつぎはぎで、いいところはひとつも無かった。
『自分の描きたいものを自分らしく正々堂々と描けよ！』碇
『何も指摘してもらえない作家がどんなに孤独か知らないくせに！』北別府
売れてしまうといいことしか言わない編集者・・・
孤独な思いで自分の作品を必死に見つめ創作を続ける辛さ・・
北別府先生が碇さんと離婚したのは、漫画家の自分へ本音を言ってくれなくなったから。（浮気のことは知らなかった・・(￣▽￣;) ）
コレって会社の成長にも言えることなのかも・・・
トップになると意見してくれる人もいなくなり、自分だけの孤独な戦いになってしまう。どんなにすばらしい能力を持っていても会社という生き物を成長させ続けていくには一人だけの発想や決断だと維持するだけで精一杯。
衛の回りには忖度なく言うべきこと知らせるべきことをしっかり伝えてくれる仲間がいる。すごい財産だよね。
先生は無名のマンガ大賞に応募して今の自分の実力を確認したかった。
でも久しぶりに描いてみてアイディアも気力もないことを実感したそうな。
『ゼロなのよ・・・ゼロ』
『ゼロって駄目ですか？
ゼロから始められるって、そんなにあかんことですかね？
ゼロやからやれることあるって、私は信じています』衛
『先生、ごめんなさい。
前みたいな作品描いてくださいって、きっと一番ヒドイ言葉でしたよね？』
優は「ゼロになった人たち」と働いている正直な感想、彼らのカッコ悪さと、だからこそ見えるカッコ良さを話した。
『だから・・その人達のそばにいたいんです』優
『また一緒に革命を起こしましょう』碇
決して妥協せず、再度作品へのダメ出しをする衛を先生は信じてくれたようです。
そして一緒に戦う伴走者としての碇や優を。
『わかった。あなたが「面白い」と言ってくれるまで・・
私、死ぬ気で描くわ！！』北別府K
そして「ゼロ」の会社としての最終判断。
飯田娘には自分達ととことんまで付き合って漫画家として自分を高めていく覚悟があるのかを問いかけ（→両者合意のもと物別れ）、金で才能を粉飾しようとする飯田父とは決別。
『せっかくゼロになったんやから、やりたくないことはやらん！』
それが守っていきたい「スリースターブックスらしさ」であり、衛の意志だった。
衛はお金には代えられないもんを掴んだんやね。
衛はみんなの太陽みたいな存在・・・
だからこそ、その自分の大きさや輝きに気づかず、そばにいる人を傷つけてしまうこともあるけど、その人達もこのゼロからの出発の中で自分自身と向き合い、衛への思いを自分なりの形で完成させていくんだと思う。
てか、ラスト近くのあの洪水のような雨漏れ・・
昔懐かしい『オレたちひょうきん族』の懺悔室みたいやったぞ（笑
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朝からカセットコンロでトンカツを揚げている（フライパンからカツがはみ出してた）隣で、元夫がカセットコンロで焼肉の準備を始めて『トンカツだけでお腹一杯だろ！』と心の中で思っている夢を見た(￣▽￣;) なぜカセットコンロ？しかも、ちゃんとカセットコンロ用ボンベを捜しに行く場面まであった。
『ソーイング・ビー 4』(5) 子供用ワンピース対決（録画）（Eテレ）
いつもながら製作時間が短すぎる(￣▽￣;) 子供用だとひとつひとつのパーツがチマチマしているから大人用より手がかかるんぢゃ？シャーリングの入ったワンピース、子供の頃着てみたかったなぁ。ファミリアとかで見たかも。初めて東京でファミリアに入った時はびっくりしたよ。お嬢様が着るような上品でかわいらしい丁寧に作られた作品とも言えるような服。こういう世界があるんだなァ・・って衝撃を受けたよ。この頃は子どもなんてすぐに大きくなるからってサイズデカめの着せられたり、御下がりが当たり前だったもんね。ピーターラビットのトートバックを初めて買ったのもここだった。田舎じゃ誰も持っていないから内心得意だったわ〜（笑
リメイクは寝袋を使った子供のための食べ物のコスチューム。私はエビの乗った寿司と後ろにちゃんとバーコードのついたポテチ推し。
型紙の作品がイマイチでもリメイクの大胆な発想で審査員の目を引くことができるから、両方挑戦できるってのはいいね。そしてこの番組を見ていると男女・年齢関係なくソーイングを人生の大切な趣味として楽しんでいるのが伝わってきて嬉しくなるよ。
10月30日（土曜日）曇り 寒し
昨日も昼寝しちゃったので1時近くに寝て4時半頃猫に起こされたナリ。
眠いよーーー！でも今日行けばお休みだーー！！
そして今日も昼寝してしまった。
昼寝地獄から抜け出して早寝早起き生活に戻りたい・・・
昨日から書いていた「火曜日の女シリーズ」の『蒼いけものたち』の最終回の記事をやっと書き終わった。期待してなかったけど、原作では松子・竹子・梅子にあたる雪子・月子・花子姉妹の怪演にやられちゃって、ついついセリフまでいちいち拾ってしまう。特に月子役の千石規子さんなんて完全に主役の酒井和歌子さんを食っちゃってた。こんなに笑える『犬神家の一族』って初めてゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ いい掘り出し物だったわ〜記事はこちら〜
10月31日（日曜日）晴れ
昨日も昼寝しちゃったので寝るの遅かったけど、7時起床。
とにかくやることやっちゃってからのんびりしようと、私にしては珍しく頑張った。
実家に持って行くおかず作り（肉豆腐、ほうれん草と卵炒め）、洗濯、掃除、実家の母の様子を見に行って帰って来たら9時半。やっと朝ご飯だよ〜ヽ(´∀｀)ﾉ 期日前投票行ってきておいて良かった。
本当はこの後、りすのいる公園へ行ってウォーキングしようと計画してたけど、頭が痛くなってきたのをいいことに家でエアなわとび（縄のついてないカウントだけできるやつ）していたら、やっぱり痛い（笑
外は秋らしい穏やかな日和。
植えたい球根たくさんあるんだけど、今日は窓から外見てるだけでいいや。
ちなみにオリーブちゃんも相変わらず外に放置したまま・・
ワシって奴はホンマに・・・(-言-)・・今度の祝日には・・きっと・・
『SUPER RICH』第3話（録画）（フジテレビ）
衛さん（江口のりこ）カッコいい！ソラ、惚れるわ！
いや〜〜このドラマ好きだわ
新しい事務所の引っ越しも終わり再始動！
『元のオフィスに戻れるよう頑張ろう！』って言ってたけど、ここもいい感じョ。
ねずみは走り回っているし、雨漏れもするけど（雨の出口を塞ぐだけじゃアレなんじゃ？ちゃんと屋根も直したのかしら〜？）趣があって、わたしゃ好きよ。
このままでは『スリースターブックス』は3ヶ月で倒産。
とにかく手を打っていかないとヤバイ！
衛の考えた作戦は・・・
「ビッグバン作戦」 コミックオーディションを開催し有望な新人を発掘する！ 「寝ている虎を起こせ！大作戦」 最近作品を書いてない作家、たくさんヒット作があるのに電子書籍化されていない作家にオファーする！衛が目を付けたのは10年前『キッスをするなら５秒前』発表以来音沙汰のない、衛が大ファンの作家、北別府K先生（松田美由紀）。早速、忠犬（居てくれて良かったよ（笑）彼がいなきゃ電車にも乗れないし目的地に到達できなかったぞ）を連れてアプローチ開始！
しかし、なんとか会ってもらえて、いい感じに話が進み企画書を渡すことができたが、それを見た途端表情が変わり追い払われてしまった。
碇さん（古田新太）、北別府K先生の名前聞いた途端、わかりやすく動揺していたもんね・・（笑
実は碇さんは北別府K先生の元夫だった。
編集者と新人漫画家として出会い、彼女を育て、彼女も期待に応え大きく成長した。しかし・・・５年後、新人漫画家に入れ込み、浮気してしまったそうな。
こっちの作戦は頓挫か？と、先行きに不安を感じていると・・・
投資家の飯田という男が現れ、好条件での投資を申し出て来た。
しかし条件が！
娘の漫画を連載させて看板作家にして欲しいと言うのさ〜
その漫画が・・・小学生レベル（いや、今日びプロ顔負けの才能を見せる小学生がいるから失礼か(￣▽￣;) ）・・・作品を見た衛は・・・
『コレ、ヤバイな。地獄絵図や』 (*￣m￣)ﾌﾟｯ
ポリシーを守ってこんな漫画を拒否するか？
会社存続のため我慢して金のために載せるか？
役員の意見もまっぷたつに分かれた。
さて、今回も優（赤楚衛二）がナイスな存在感を魅せていました。
家事スキルと生活力の高さで衛をしっかり支え、忠犬ぶりをアピール。
気配りとセンスで距離を縮め、素直に作品への感動を表現し北別府K先生の心も掴んだ。
なんというか・・その会社の成長の段階によって生きる（能力が発揮できる、必要とされる）社員って違うんじゃなかろうか。
今のスリースターブックスのようにゼロからの出発をしているからこそ、優のような支え方が大きく反映されて会社のためになるというか・・もちろん、そもそも能力の高い子だから、どんな時代でも頭角を出せるとは思うけど、今だからこそ、さらにその発想とムチャとも思える行動力が会社に大きく貢献するというか。こんな時だからこそ危ない橋は渡らず安定路線を貫くって方法もあるけど。彼は今の衛や会社にとって、鍵となるような大きな存在だよね。
さて、北別府K先生の件は編集者としての碇の目が効いて、意外な展開を迎えた。
別のペンネームで新人賞に応募していた原稿に気づいた碇と、衛と優で奇襲攻撃。
その作品は売れてる漫画のつぎはぎで、いいところはひとつも無かった。
『自分の描きたいものを自分らしく正々堂々と描けよ！』碇
『何も指摘してもらえない作家がどんなに孤独か知らないくせに！』北別府
売れてしまうといいことしか言わない編集者・・・
孤独な思いで自分の作品を必死に見つめ創作を続ける辛さ・・
北別府先生が碇さんと離婚したのは、漫画家の自分へ本音を言ってくれなくなったから。（浮気のことは知らなかった・・(￣▽￣;) ）
コレって会社の成長にも言えることなのかも・・・
トップになると意見してくれる人もいなくなり、自分だけの孤独な戦いになってしまう。どんなにすばらしい能力を持っていても会社という生き物を成長させ続けていくには一人だけの発想や決断だと維持するだけで精一杯。
衛の回りには忖度なく言うべきこと知らせるべきことをしっかり伝えてくれる仲間がいる。すごい財産だよね。
先生は無名のマンガ大賞に応募して今の自分の実力を確認したかった。
でも久しぶりに描いてみてアイディアも気力もないことを実感したそうな。
『ゼロなのよ・・・ゼロ』
『ゼロって駄目ですか？
ゼロから始められるって、そんなにあかんことですかね？
ゼロやからやれることあるって、私は信じています』衛
『先生、ごめんなさい。
前みたいな作品描いてくださいって、きっと一番ヒドイ言葉でしたよね？』
優は「ゼロになった人たち」と働いている正直な感想、彼らのカッコ悪さと、だからこそ見えるカッコ良さを話した。
『だから・・その人達のそばにいたいんです』優
『また一緒に革命を起こしましょう』碇
決して妥協せず、再度作品へのダメ出しをする衛を先生は信じてくれたようです。
そして一緒に戦う伴走者としての碇や優を。
『わかった。あなたが「面白い」と言ってくれるまで・・
私、死ぬ気で描くわ！！』北別府K
そして「ゼロ」の会社としての最終判断。
飯田娘には自分達ととことんまで付き合って漫画家として自分を高めていく覚悟があるのかを問いかけ（→両者合意のもと物別れ）、金で才能を粉飾しようとする飯田父とは決別。
『せっかくゼロになったんやから、やりたくないことはやらん！』
それが守っていきたい「スリースターブックスらしさ」であり、衛の意志だった。
衛はお金には代えられないもんを掴んだんやね。
衛はみんなの太陽みたいな存在・・・
だからこそ、その自分の大きさや輝きに気づかず、そばにいる人を傷つけてしまうこともあるけど、その人達もこのゼロからの出発の中で自分自身と向き合い、衛への思いを自分なりの形で完成させていくんだと思う。
てか、ラスト近くのあの洪水のような雨漏れ・・
昔懐かしい『オレたちひょうきん族』の懺悔室みたいやったぞ（笑
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この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2021年11月04日 17:37
もう11月だねー。どんどん寒くなるよ(笑)。
古見さん終わっちゃったね。ずーと見守っていたかった。
次の阿佐ヶ谷姉妹のも見ますよ。
「恋です！」は色々知らなかったことが、楽しく学べるのもいいわ。
「SUPER RICH」は赤楚君目当てで見てるけど、あの雨漏り修理はないだろうとか突っ込みが・・。
TV神奈川の「おいしい給食」とか30分のﾄﾞﾗﾏが結構楽しいの。
市原隼人さんの給食食べるｼｰﾝを見るためだけに見てるような気がする。
趣味どきっ！の100均ﾏｸﾛいいよね。先生たちと散歩したいわ〜。
朝ﾄﾞﾗも藤本先生だから嬉しくて。
古見さん終わっちゃったね。ずーと見守っていたかった。
次の阿佐ヶ谷姉妹のも見ますよ。
「恋です！」は色々知らなかったことが、楽しく学べるのもいいわ。
「SUPER RICH」は赤楚君目当てで見てるけど、あの雨漏り修理はないだろうとか突っ込みが・・。
TV神奈川の「おいしい給食」とか30分のﾄﾞﾗﾏが結構楽しいの。
市原隼人さんの給食食べるｼｰﾝを見るためだけに見てるような気がする。
趣味どきっ！の100均ﾏｸﾛいいよね。先生たちと散歩したいわ〜。
朝ﾄﾞﾗも藤本先生だから嬉しくて。
2. Posted by きこり→桔梗さん 2021年11月04日 21:54
いや〜今年もあと2か月切ったよ！恐ろしいね（笑
ついこの前正月の挨拶をしたのに(￣▽￣;)アハハ…
古見さん、なんの期待もせず見始めたけど、おもしろかったよね〜
私もまだまだ彼らの学校生活を見守っていたかったよ。
来週から始まる（のかな？）阿佐ヶ谷姉妹のも楽しみにしてる！
いいキャスティングだよね（笑
「恋です！」はやっぱり見るのやめちゃった(￣▽￣;) 若人の恋愛ものに興味が持てなくて・・
＞「SUPER RICH」は赤楚君目当てで見てるけど、あの雨漏り修理はないだろうとか突っ込みが・・。
あれじゃ、またすぐ雨漏りするよ〜まだ屋根にビニールシート貼る方がマシゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ（笑
こちらのドラマも予想外に面白いわ〜
「道草さんぽ」の100均マクロ、私、マジで買ってこようと思ってるよ。いつも忘れちゃうんだけどさ。
私も多田先生と一緒に散歩して、いろいろ教えて欲しい！（笑
さっくんお兄さんも邪魔にならないよね（笑
今季の朝ドラ、いい感じで見てるわ〜ラヂオがみんなの中心にあって、ラヂオなのに見つめながら聴いてるのが、ホントに暮らしの真ん中にあったんだな〜
ラヂオが家族の一員みたい。今より不便だったんだろうけど、なんだかちょっと羨ましく思えたり。
子役さんから萌音さんに代っても全く違和感なかったよね。
あの子役さんもいい表情魅せてくれたね。
算太がどうなったのか心配だよ（笑
ダンサー・・には成れなかったんじゃないかな〜とは思うんだが・・
芸能の道にはいるのかな・・
今後も楽しみだわ〜♫
ついこの前正月の挨拶をしたのに(￣▽￣;)アハハ…
古見さん、なんの期待もせず見始めたけど、おもしろかったよね〜
私もまだまだ彼らの学校生活を見守っていたかったよ。
来週から始まる（のかな？）阿佐ヶ谷姉妹のも楽しみにしてる！
いいキャスティングだよね（笑
「恋です！」はやっぱり見るのやめちゃった(￣▽￣;) 若人の恋愛ものに興味が持てなくて・・
＞「SUPER RICH」は赤楚君目当てで見てるけど、あの雨漏り修理はないだろうとか突っ込みが・・。
あれじゃ、またすぐ雨漏りするよ〜まだ屋根にビニールシート貼る方がマシゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ（笑
こちらのドラマも予想外に面白いわ〜
「道草さんぽ」の100均マクロ、私、マジで買ってこようと思ってるよ。いつも忘れちゃうんだけどさ。
私も多田先生と一緒に散歩して、いろいろ教えて欲しい！（笑
さっくんお兄さんも邪魔にならないよね（笑
今季の朝ドラ、いい感じで見てるわ〜ラヂオがみんなの中心にあって、ラヂオなのに見つめながら聴いてるのが、ホントに暮らしの真ん中にあったんだな〜
ラヂオが家族の一員みたい。今より不便だったんだろうけど、なんだかちょっと羨ましく思えたり。
子役さんから萌音さんに代っても全く違和感なかったよね。
あの子役さんもいい表情魅せてくれたね。
算太がどうなったのか心配だよ（笑
ダンサー・・には成れなかったんじゃないかな〜とは思うんだが・・
芸能の道にはいるのかな・・
今後も楽しみだわ〜♫
