2021年10月05日
「古見さんは、コミュ症です。」 第5話
さて、生徒会長選挙に立候補した潔清子さん(大西礼芳)を応援したい気持ちが急激に高まっている古見さん(池田エライザ)だが・・・
どうやって応援したらいいのかわからない。
なんせ初めての感情と状況なんで。
そこで、たまたま会った長名(ゆうたろう)に相談したら・・・
チアガールの衣装を着けてキンキラのポンポンを持たされたしまった・・
でも、指示された通り一生懸命に『よよいのよい!よよいのよい!』をやる古見さん。
「東村山音頭」?・・・( ̄▽ ̄;)
それを見た只野(増田貴久)の心にいろんな衝撃が走った!
『も、ものすごい勇気!』
『しかし、違うんじゃないか?!いや、違わないか?!』
『かわいすぎるーー!!』
『結果的にナイスですねーー!!』
言ってみたかっただけでは?( ̄▽ ̄;)
そんな事が行われているとも知らず、一人で立候補のビラを配っている潔さん。
気づいた只野たちが合流して手伝い始めたぞ。
すると古見さんが放つ光に吸い寄せられた者どもが群がってきた。
その流れをi潔くバツッ!と遮断する潔さん。
『やめて!やめて!』
ホラ、潔癖症だからさ、
古見さんを利用しているという不正感に耐えられなかったのよ〜
そこに現れた阿瀬さん(筧美和子)、長い付き合いだからね、
自分にも手伝わせて欲しいと言ってくれたのだが〜〜
『何かあったとしても、あなたには頼まない!
・・・・・あなたは友達じゃないから・・・』潔
こんなこと言われたら、私だったら一瞬で凍って死んでしまうわ〜〜
そして二度と近づかない( ̄▽ ̄;)
しかし、このような物言いに慣れているのか、
それでもプッシュする阿瀬さん。
『触らないで!!』
ひゃーーー!(ll゚Д゚ll)
さすがに時間が止まってしまったよぅ。
どうする?どうする〜?
そこで古見さんが動いた!
『よよいのよい!よよいのよい!(古見さん心の応援)』
只野も加勢。こっちはマツケンサンバみたいだったけど。
その後、皆をお昼のテーブルへ移動させることでなんとか収拾。
しかし空気があんまりよろしくない・・・
『万場木さん、いろいろ察している』空気読む子だからね
『只野君、誘ってことを緩やかに後悔している』まぁ、そうでしょう。
『古見さん、おやじギャグを考えている』いつも通り。
さらに潔のおかげで道場のような雰囲気に。
『食事中に動かないでもらえますか?埃が立つので』
『大きな声でしゃべることも控えてもらえますか?』
『食べることに集中しましょう』
ジェスチャーでみんなに謝る阿瀬さん。
『ごめんなさい。ごめんなさい』
『なんで阿瀬さんが謝るの?(ジェスチャー)』万場木
『私は〜小さい頃からよく知ってるの(ジェスチャー)』
あとはわからんかった( ̄▽ ̄;)アハハ…
古見さんも加わってジェスチャー合戦が続いたが
只野には理解不能。
『カオスだ・・・(只野こころの叫び)』
やっとシュールな時間に耐えたお食事タイムが終了。
そこになじみ登場!
潔の立候補のビラにダメ出し。
さらになぜ自分に頼まないのかとクレーム。
いや〜すごいねなじみ。
どんな固い空気の壁でも易々とマイペースで入ってくる。
ある意味救いだね(笑
つっぱねる潔さんだったが、なじみ主導の元「たたいてかぶってじゃんけんぽん」ゲームへ突入。
全員と勝負してキヨちゃん(潔さん)が買ったら応援は諦めるということに。
なぜこの子たちは、こんなに昭和なんだ?( ̄▽ ̄;)
そして「たたいてかぶってじゃんけんぽん」で圧勝するキヨちゃん。
思いっきり叩くことに躊躇しない(特に只野の時が酷かった。横にスライドしたからかなり痛かったはず(笑))潔さんが、古見さんの時だけはさすがに手加減してた(笑
『もうこれで、私のことはほっといてくれるわね』潔さん
『何言ってるの?もう僕たちは「たたいてかぶってじゃんけんぽん」をした仲じゃない。熱い時間を共にした仲間!目いっぱい応援させてもらうよ
』なじみ
『そうくると思った。好きにして』
潔さんもなじみのことはわかってるのね( ̄▽ ̄;)
どうやって応援したらいいのかわからない。
なんせ初めての感情と状況なんで。
そこで、たまたま会った長名(ゆうたろう)に相談したら・・・
チアガールの衣装を着けてキンキラのポンポンを持たされたしまった・・
でも、指示された通り一生懸命に『よよいのよい!よよいのよい!』をやる古見さん。
「東村山音頭」?・・・( ̄▽ ̄;)
それを見た只野(増田貴久)の心にいろんな衝撃が走った!
『も、ものすごい勇気!』
『しかし、違うんじゃないか?!いや、違わないか?!』
『かわいすぎるーー!!』
『結果的にナイスですねーー!!』
言ってみたかっただけでは?( ̄▽ ̄;)
そんな事が行われているとも知らず、一人で立候補のビラを配っている潔さん。
気づいた只野たちが合流して手伝い始めたぞ。
すると古見さんが放つ光に吸い寄せられた者どもが群がってきた。
その流れをi潔くバツッ!と遮断する潔さん。
『やめて!やめて!』
ホラ、潔癖症だからさ、
古見さんを利用しているという不正感に耐えられなかったのよ〜
そこに現れた阿瀬さん(筧美和子)、長い付き合いだからね、
自分にも手伝わせて欲しいと言ってくれたのだが〜〜
『何かあったとしても、あなたには頼まない!
・・・・・あなたは友達じゃないから・・・』潔
こんなこと言われたら、私だったら一瞬で凍って死んでしまうわ〜〜
そして二度と近づかない( ̄▽ ̄;)
しかし、このような物言いに慣れているのか、
それでもプッシュする阿瀬さん。
『触らないで!!』
ひゃーーー!(ll゚Д゚ll)
さすがに時間が止まってしまったよぅ。
どうする?どうする〜?
そこで古見さんが動いた!
『よよいのよい!よよいのよい!(古見さん心の応援)』
只野も加勢。こっちはマツケンサンバみたいだったけど。
その後、皆をお昼のテーブルへ移動させることでなんとか収拾。
しかし空気があんまりよろしくない・・・
『万場木さん、いろいろ察している』空気読む子だからね
『只野君、誘ってことを緩やかに後悔している』まぁ、そうでしょう。
『古見さん、おやじギャグを考えている』いつも通り。
さらに潔のおかげで道場のような雰囲気に。
『食事中に動かないでもらえますか?埃が立つので』
『大きな声でしゃべることも控えてもらえますか?』
『食べることに集中しましょう』
ジェスチャーでみんなに謝る阿瀬さん。
『ごめんなさい。ごめんなさい』
『なんで阿瀬さんが謝るの?(ジェスチャー)』万場木
『私は〜小さい頃からよく知ってるの(ジェスチャー)』
あとはわからんかった( ̄▽ ̄;)アハハ…
古見さんも加わってジェスチャー合戦が続いたが
只野には理解不能。
『カオスだ・・・(只野こころの叫び)』
やっとシュールな時間に耐えたお食事タイムが終了。
そこになじみ登場!
潔の立候補のビラにダメ出し。
さらになぜ自分に頼まないのかとクレーム。
いや〜すごいねなじみ。
どんな固い空気の壁でも易々とマイペースで入ってくる。
ある意味救いだね(笑
つっぱねる潔さんだったが、なじみ主導の元「たたいてかぶってじゃんけんぽん」ゲームへ突入。
全員と勝負してキヨちゃん(潔さん)が買ったら応援は諦めるということに。
なぜこの子たちは、こんなに昭和なんだ?( ̄▽ ̄;)
そして「たたいてかぶってじゃんけんぽん」で圧勝するキヨちゃん。
思いっきり叩くことに躊躇しない(特に只野の時が酷かった。横にスライドしたからかなり痛かったはず(笑))潔さんが、古見さんの時だけはさすがに手加減してた(笑
『もうこれで、私のことはほっといてくれるわね』潔さん
『何言ってるの?もう僕たちは「たたいてかぶってじゃんけんぽん」をした仲じゃない。熱い時間を共にした仲間!目いっぱい応援させてもらうよ

『そうくると思った。好きにして』
潔さんもなじみのことはわかってるのね( ̄▽ ̄;)
早速、ビラとポスターのための写真撮影会。
潔さん、意外なことにみんなの注文におとなしく従っている。
只野のだけは拒否したけど。
どうやら潔さんは笑うのが苦手なようです。
自分では10微笑んでいるつもりなのに、実際は-3ぐらいになってる。
阿瀬さんが昔話を始めたら自然な笑顔になったんで逃さずなじみが撮ったんだけど、白目でなんか怖い顔になっちゃった。
『それが私だから』潔さん
『じゃあインパクト狙ってこの写真にする』なじみ
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ いいのかよ・・
でも、結局、応援演説を誰がやるか決まっていない。
潔さんは応援演説なしで一人でやるって言ってるけど・・
只野が確認したら、『只野君でいいわ』と投げやりに指名。
その後も心配したみんなで相談していたら、
『3人(只野・万場木・古見)でお願いします』と。
どうなってんの?なんか潔くないぞ。
ついに潔さんの演説の日がやってきた。
直前になり、このままじゃイカン!応援演説をするのにふさわしい人がいるはず!と、潔さん以外のみなさんの意見は一致。
それはもちろん阿瀬志吹さん。
只野たちは『本当に頼みたい人に頼んでください』と潔さんに伝えたぞ。
『何なの?何が言いたいの?』潔
『清く正しく戦うと言っていましたよね』古見
『・・・・』
『今 清く正しいですか?』
『・・・・』
『本当の気持ち、聞かせてください』只野
『もう遅い!』潔
『大丈夫』
『・・・・本当は阿瀬さんに頼みたい』
潔さんは正直に自分の思いを語り始めた。
中学2年の時、テーブルを拭く布巾を触っていて突然『とてつもなく汚いものだ』と思ってしまった。そう思い始めたら人が触れたものすべて、そして人に触れることができなくなってしまった。
それでもいつも通り挨拶をして肩を触れてきた阿瀬さんさんに「汚いから触らないで!」と言ってしまった。彼女は許してくれたけど、それ以来人一倍汗をかくことを気にしだし汗ケアをするようになってしまった。潔さんは彼女をそんなふうにしてしまった自分を許せなかったのさ〜。
そこに阿瀬さんが応援に来てくれた。
『潔さん!』只野
『いい。ひとりでやる!もういいわ!』潔
『よくない』
古見さんがみんなの前でしゃべった!!
コレはでかいぞ。
古見さんは阿瀬さんを潔さんの前に連れて行った。
そして・・・
『勇気』
『・・・・・・・阿瀬さん・・・
あなたに・・・・本当はあなたに・・・・・
応援演説をやって・・・・欲しいんだけど・・・』潔
『・・・・・』阿瀬
『・・・・やってくれませんか?』
『・・・・・』
『・・・・嫌なら断っても』
『いいよ!・・・私で良かったら』
がんばったねぇ・・・潔さん・・(´;ω;`)
正直になるって素敵なことだよ。それにちょっと心が軽くなったんじゃない?
阿瀬さんの応援演説もすばらしかった!
友達だからこそ伝えられる潔さんの本当の姿。
自分のことをこんなにわかってくれる人がいるって実感できた潔さんも嬉しかったと思う。
これほど友達に思われている人に投票せずにいられますかっての。
この演説を受けて、今まで言いたくてもなかなか言えなかった『彼女は親友』という言葉を伝えらえた潔さん。あるがままの自分を受け入れてくれた友達の存在が潔さんに自信を与えた。輝いていたわ〜おかげでトップ当選!
潔さんは感謝と喜びを言葉だけでなく身体でも表現。
にゃんと阿瀬さんを抱きしめとった!
『キョーちゃん、大丈夫なの?』阿瀬
『大丈夫な訳ないでしょ。後で徹底的に洗うわよ』潔
阿瀬さんも抱きしめて、二人で初めてのハグ!
後で洗うってわかっていても、今はこころのままに、親友への思いに従った潔さん。
鎧が一枚剥がれて自由になった感じ?
友達の力って大きいね。
ところで・・・
エンディングでナンパな男たちに絡まれていた万場木さんを救った只野のことを見つめていた古見さん・・・
もしや「友達」を経て初めての「ボーイフレンド」へ?!
そして期待の大型転校生・成瀬君(城田優)登場!
コレはたのしみだぞう〜〜
ちなみに城田君は12月が誕生日の35歳、
増田君も35歳。池田エライザさんは25歳。
みなさん高校生姿に違和感なし!(笑)とってもキュートでございます〜
第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 最終話

にほんブログ村

人気ブログランキング
潔さん、意外なことにみんなの注文におとなしく従っている。
只野のだけは拒否したけど。
どうやら潔さんは笑うのが苦手なようです。
自分では10微笑んでいるつもりなのに、実際は-3ぐらいになってる。
阿瀬さんが昔話を始めたら自然な笑顔になったんで逃さずなじみが撮ったんだけど、白目でなんか怖い顔になっちゃった。
『それが私だから』潔さん
『じゃあインパクト狙ってこの写真にする』なじみ
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ いいのかよ・・
でも、結局、応援演説を誰がやるか決まっていない。
潔さんは応援演説なしで一人でやるって言ってるけど・・
只野が確認したら、『只野君でいいわ』と投げやりに指名。
その後も心配したみんなで相談していたら、
『3人(只野・万場木・古見)でお願いします』と。
どうなってんの?なんか潔くないぞ。
ついに潔さんの演説の日がやってきた。
直前になり、このままじゃイカン!応援演説をするのにふさわしい人がいるはず!と、潔さん以外のみなさんの意見は一致。
それはもちろん阿瀬志吹さん。
只野たちは『本当に頼みたい人に頼んでください』と潔さんに伝えたぞ。
『何なの?何が言いたいの?』潔
『清く正しく戦うと言っていましたよね』古見
『・・・・』
『今 清く正しいですか?』
『・・・・』
『本当の気持ち、聞かせてください』只野
『もう遅い!』潔
『大丈夫』
『・・・・本当は阿瀬さんに頼みたい』
潔さんは正直に自分の思いを語り始めた。
中学2年の時、テーブルを拭く布巾を触っていて突然『とてつもなく汚いものだ』と思ってしまった。そう思い始めたら人が触れたものすべて、そして人に触れることができなくなってしまった。
それでもいつも通り挨拶をして肩を触れてきた阿瀬さんさんに「汚いから触らないで!」と言ってしまった。彼女は許してくれたけど、それ以来人一倍汗をかくことを気にしだし汗ケアをするようになってしまった。潔さんは彼女をそんなふうにしてしまった自分を許せなかったのさ〜。
そこに阿瀬さんが応援に来てくれた。
『潔さん!』只野
『いい。ひとりでやる!もういいわ!』潔
『よくない』
古見さんがみんなの前でしゃべった!!
コレはでかいぞ。
古見さんは阿瀬さんを潔さんの前に連れて行った。
そして・・・
『勇気』
『・・・・・・・阿瀬さん・・・
あなたに・・・・本当はあなたに・・・・・
応援演説をやって・・・・欲しいんだけど・・・』潔
『・・・・・』阿瀬
『・・・・やってくれませんか?』
『・・・・・』
『・・・・嫌なら断っても』
『いいよ!・・・私で良かったら』
がんばったねぇ・・・潔さん・・(´;ω;`)
正直になるって素敵なことだよ。それにちょっと心が軽くなったんじゃない?
阿瀬さんの応援演説もすばらしかった!
友達だからこそ伝えられる潔さんの本当の姿。
自分のことをこんなにわかってくれる人がいるって実感できた潔さんも嬉しかったと思う。
これほど友達に思われている人に投票せずにいられますかっての。
この演説を受けて、今まで言いたくてもなかなか言えなかった『彼女は親友』という言葉を伝えらえた潔さん。あるがままの自分を受け入れてくれた友達の存在が潔さんに自信を与えた。輝いていたわ〜おかげでトップ当選!
潔さんは感謝と喜びを言葉だけでなく身体でも表現。
にゃんと阿瀬さんを抱きしめとった!
『キョーちゃん、大丈夫なの?』阿瀬
『大丈夫な訳ないでしょ。後で徹底的に洗うわよ』潔
阿瀬さんも抱きしめて、二人で初めてのハグ!
後で洗うってわかっていても、今はこころのままに、親友への思いに従った潔さん。
鎧が一枚剥がれて自由になった感じ?
友達の力って大きいね。
ところで・・・
エンディングでナンパな男たちに絡まれていた万場木さんを救った只野のことを見つめていた古見さん・・・
もしや「友達」を経て初めての「ボーイフレンド」へ?!
そして期待の大型転校生・成瀬君(城田優)登場!
コレはたのしみだぞう〜〜
ちなみに城田君は12月が誕生日の35歳、
増田君も35歳。池田エライザさんは25歳。
みなさん高校生姿に違和感なし!(笑)とってもキュートでございます〜
第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 最終話

にほんブログ村

人気ブログランキング