「怪物」第6話 だます「怪物」第7話 釣る

2021年09月14日

「古見さんは、コミュ症です。」 第2話

 只野(増田貴久)と古見さん(池田エライザ)の友達生活が始まった。
只野の「おはよう!」に丁寧に絵まで添えて応える古見さん。
って、おはようから記述式かよ( ̄▽ ̄;) ブレないわね。
でも、心なしか古見さんの表情が柔らかよ。

 オープニングで只野の説明を「普通の高校生」でコミュニケーション能力も「普通」って言ってたけど、只野君、コミュニケーション能力すごく高いと思うぞ。しかも土足でドカドカ入るタイプではなくさりげな〜く、相手に負担に感じさせず、個別にしっかり寄り添った対応ができるハイスペック保持者。

 こういう人って心の底から羨ましい。私なんて『この人と友達になりたいなぁ』って思っても話しかけられないし、話しかけられたら緊張してぶっきらぼうになっちゃうしよ、小学生の初恋かっての。男子にも言いたいこと言えなかったし、『普通に話したいのにーーー』っていつも悶々としていたよ(笑
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 今回、新キャラ登場。
長名なじみ(おさななじみ)(ゆうたろう)(ゆうたろうって言うと私的には石原裕次郎のモノマネする人なんだけど・・時代は変わったのね ( ̄▽ ̄;) )只野の幼馴染?こっちも違うタイプのコミュニケーション能力アリ。なんでも古見さんは、そのミステリアスな雰囲気のせいか、実は校内であっという間に『古見様』と呼ばれ崇め奉られる存在になっているそうで(古見さんは避けられてると思っていた)、アンタみたいな「カス」が調子に乗って近づいちゃダメなんだと教えに来てくれたのさ〜。

 わかっていたけど・・・改めて己の態度を反省する只野・・・に熱視線を送る片居君(溝端淳平)。先週は一緒に帰れたのかしら?それとも待ちぼうけ?
今回は『お昼を一緒に食べよう』と誘うつもり。

 でもまた怯えさせちゃった。
心の中は只野へのスィートな思いいっぱい なのに、また緊張しすぎてセリフを忘れちゃったの。
古見さんのことでインネン付けられると思った只野は謝り倒しとった。
慌てて金八先生みたいな金言を発したら、只野は励まされたと思って喜んでいたけど、一緒にお昼を食べる野望は叶わなかった。焼きそばパン二人分買っていたのに・・・
片居君、ファイティン!








 そして実は古見さんと同じように孤独感を抱えている万場木留美子(吉川愛)・・・
思い切ってお昼に話しかけたんだけど古見さんがすぐに反応できなかったもんだから、無視された!と思っちゃった。瞬時に『友達いなくても楽しくやってますよ〜』オーラを発動しスキップして教室の外へ。で、またトイレの中で個食・・・・

 でもね、私も実は、トイレの中でお弁当食べたことあるんだ( ̄▽ ̄;)アハハ…
だから留美子のなんでこんなとこで食べてんだろ?って自分に突っ込みを入れるアレがよくわかる。

 さて、只野は古見さんに真実を伝えております。
回りのみんなの態度が変なのは、いい意味で古見さんに注目しており、みんな実は古見さんと友達になりたがっているから、古見さんから話しかければ友達になれる!と。

 さっそく無言で練習する古見さん・・・を応援する只野・・・(笑

 もうさ、スケッチブックに『友達になりましょう!』って書いて持ち歩くのは?
でもたくさん人が殺到したらパニックになっちゃうか〜
古見さん的には、じっくりひとりづつ増やしていくのがいいよね。

 という訳で『古見さん友達作ろうプロジェクト』の参謀としてなじみを加える只野。
早速、なじみに古見さんを紹介するが、ジェスチャーでしか訴えられない古見さん。
しかも只野にしかわからない系。

『ねぇ、なによ!コレ!』なじみ
『え?聞こえない?』只野

 聞こえねぇよ!(笑
で、やっと『友達になってください』と書いたノートを見せることができたのに・・・
無理!』と一刀両断するなじみ・・・

 えぇーーー!なんで?(*゚Д゚ノ)ノ
アンタも古見教の信者じゃなかったんかい?

 ショックを受けた古見さんの手から『友達になってくれてありがとうございます』と書いた紙がするり・・・

 立ち直れないじゃん!なじみ!どうしてくれんだよ?!
その訳を聞いてみたら、なじみは古見さんが「苦手」なんだと。
小学生の頃、同じピアノ教室に通っていたので、何度も話しかけたけどその度に無視されトラウマになったみたい。話せばわかる!と頭を下げる只野に

『只野君、友達って頭を下げてお願いして作るものなのかい?』

 確かにそうだ。
それはもう友達という平等な関係じゃない。

『そうなんですよね。
多分・・友達って作るものじゃなくて気づくと自然とそこにいるもんなんですよね。
だから・・・そういう自然と友達ができる人にはわからないのかもしれないな。
うまく友達がつくれなくて頭を下げてしまう人の気持ち・・』只野
『・・・・・』古見
『きっといますよ。わかってくれる人』

 難しいねぇ・・・
友達ってどうやって作ったっけ?
自然とできるもんなの?
みんな実は怯えながら、勇気を振り絞りながら自然なフリして「友達」を作ろうとしてるんじゃないの?

 片居君もその一人。
クラスメイトたちが談笑している中に入っていこうとしたら、
殴り込みをかけるみたいになっちゃった・・・(笑
みんな蜘蛛の子を散らすように逃げていったわ〜

 でも片居君エライ!
再チャレンジ!
教室に勢いつけて『オラァーーーー!!』って入ったら
(まず挨拶の言葉の選択が間違ってる)
また声量のコントロールができず、みなさんを恐怖のどん底に落としてしまった!
発する言葉全てが脅迫、恫喝じみてしまうーーーー

 ただ一人動じなかったのは古見さんだけ。
只野君の友達第一号め!こんのオ!
羨ましいぞおーーー!!
(あくまで心の声)』
『・・・・(チラ)』古見
こ・・・怖い!!
何、この人・・・すっごい威圧感!
みてる?見てくる・・・
すっごい見てくるよーーーー
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
何でこんなに見てくるの?この人ったら!
黙ったまま!ヤダよおーーー!!(心の声)』

 尻もちついて、すっかり怯えた表情の片居君。
混乱してさらに変な音声を出してしまうし・・・
古見さんはデカい目でずっと見ているし・・・
何とか気持ちを立て直そうとするも蛇に睨まれたかえる状態。

 そこに救いの神・只野登場!
片居のクラスが次の時間美術であることを教え、美術室に案内すると申し出た。

 グッ、グッ、グーーーーーーーーッジョブ!!

『うん、お願いします』片居君泣きそう・・・
『うん』只野

 片居君、良かったねぇ〜〜!!
只野と二人っきりで話すチャンス到来!てか、もう君は只野の友だよ!

 一方、友達とはしゃぐクラスメイトを見て悲しくなる万場木さん・・・
『ま、いいんだけどさ・・いいんだけど・・・
この先もずっとかな。1年間ずっと・・・卒業してもずっと(心の声)』

 精神的なアレか胃が痛くなり座り込んでいると
通りかかった只野が心配してきた。
『訳わかんないメンヘラ女』と思われるのを恐れた万場木さんは・・・
にゃんとその場で吐いてしまう。

 しかし動じない只野。
掃除は自分がするからと古見さんに保健室に連れていくよう指示。

 吐く姿を見られたことでふっきれたのと、保健室という密室にいることで
万場木さんは寂しさと不安でいっぱいだった自分の気持ちを古見さんに話すことができ、古見さんも、その言葉を受け止め、自分も同じだったと(記述式で)伝えられた。

『だから 私を 一人目の友達に してくれませんか』
『私・・・なんかで・・・よかったら』万場木
『はい これからは一緒に お昼を食べましょう』
『・・・うん (ノω;`)』

 この人と友達になりたい、そんな人と出会えて、そして友達になれて良かったね。
古見さんと万場木さんのこころが静かに触れ合っていく様子におばちゃん泣けてきそうになっちゃった。

 翌日、やっと携帯電話(ガラケー)を持った古見さんは只野に電話番号を聞いていた。
すごいぞ!!
そのままの古見さんをわかりたいと思ってくれる友達と一緒に、ゆっくりと世界を広げていこう♫

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