「模範タクシー」第16話(最終話)きこりのテレビ日記 #51

2021年09月06日

「怪物」第3話 笑う

 ミンジョン(カン・ミナ)の指が見つかり、20年前と同じ状況にマニャンスーパーの前にはマスコミやら何やらが殺到しエライことになっとる。派出所にも記者からの電話がかかり対応するジフン(ナム・ユンス)は涙ぐんどる。ジェイ(チェ・ソンウン)もいたたまれない。ジョンジェ(チェ・デフン)も呆然・・・そうだよね・・・みんなのやんちゃな妹のような存在だったミンジョンが・・事件の被害者になるなんて・・そして・・・多分・・殺されている。

 そしてなぜかヤケ酒っぽい飲み方をしているジュウォン(ヨ・ジング)はミンジョンの指発見時のドンシク(シン・ハギュン)の様子を思い出していた・・・心の底から絞り出すような悲しい泣き声を発していたあの姿を。
 
 ジュウォンはドンシクを疑っているから、アレ???って思うよね。

 そして地下室で思いつめた表情をしていたドンシクは壁に貼っていた、多分もう全て記憶しているであろう調書を外しムンジュ署のジョンジェの元へ。無断で持ち出したから『今回は関わるな。何も聞かず何も見ず。今、ここにお前はいなかったことに』と言って調書を戻しておこうと思ったら・・・

『”今回”というのは・・・ミンジョンか?』ジョンジェ
『・・・・?』ドンシク
『ミンジョンの件はお前が?』
『・・・・俺が何を?』
『お前がミンジョンを』
『俺がミンジョンを?・・・・殺したかって?』
『・・・・・』
『・・・・(笑う)』

 おっと!立ち聞きしていたジュウォンの携帯のバイブの音がして話は中断。
ジュウォンは立ち去ったぞ。

 いやいやいや・・・ジョンジェ、よく聞いたね。
友達だったんじゃないんかい?20年間実はずっと疑っていたのかい?
HPはこちら

 さて、指の第一発見者であるドンシクとジュウォンは参考人聴取を受けることに。まぁ、ミンジョン殺人事件の取り調べな訳だが、相手はジファ(キム・シンロク)と顔見知りの刑事だし型どおりの質疑応答だね。そのことに不満を訴えるジュウォン。身内による取調べってどうなの?と。そして『合理的な疑い』を唱え始めた。20年振りに同じ手口の事件が発生し犯行の手口は外部に流出していないので模倣犯の可能性は低い。20年前の容疑者が最近この町に戻ってきた。

『しかも、その人は今回の2件の参考人です。
被害者達の第一発見者。
捜査官を交代するなら捜査に協力します』ジュウォン

 帰ろうとしたジュウォンに、今度はドンシクが仕掛けた。
今回の殺人(死体見つかってないけど)は模倣犯であると。
最近町に現れたのは自分だけではない(オマエだよ!オマエ!)。
その犯人は事件の資料を読むことができる内部の人間。
資料が無くなったって言うが、20年前の調書資料が無くなっていることに気づくのは持っていった者だけ。

『しかも、その人は今回の2件の参考人だ。
被害者達の第一発見者』ドンシク

 確認したところ、ジュウォンも帰宅した後のアリバイはなし。

『誰も歩いていない早朝にうちの前にいましたね。
指が見つかった現場からあまり離れていない俺の家に』

 今回はドンシクの勝ちーー!
って、村中の99%の人がドンシクを疑っているだろうけどね。






 ミンジョンの死体がないか村中捜索されたが見つからなかった。

 帰宅したドンシクはなぜか地下室に貼ってあったものを外し、大掃除開始。
そして監視カメラを設置。

 そこにジファとジョンジェが訪ねて来た。
『ミンジョンは死んだの?そうなの?ドンシク』ジファ
『ジファ・・・ユヨンは生きているかな?』ドンシク

 ドンシクは去年、カフェでユヨンに似た女性を見て、すぐに指がないかどうか確認したと話し始めた。

『(生きていたら)おばさんになったユヨンとすれ違っても気づかないかもな。
余計な心配だ。気づかない訳がない。
それもすぐに気づくはずだ。
指先のない女性はめったにいない。

それなのに・・・この20年間指先のないユヨンを見た人が一人もいないんだよ』ドンシク
『・・・・』ジファ
『ユヨンは死んだんだ。そうだろ?』

 ジファは参考人聴取の時に遺体も出ていないのにミンジョンが死んだことを確信しているかのように『何か出たか?』とドンシクが聞いたもんだから疑念を抱いていたのさ〜

あぁ、(ミンジョンは)死んだよ。
遺体も見つからない
』ドンシク
『なぜ?』ジファ
渡す気がないから。
あいつには返す気が全くないから


 ドンシクは犯人を知っている・・・
かばっているの?それとも共犯なの?
それにしても20年の間ユヨンを探し続けてきて、似た人を見る度に指を確認してきたドンシクのことを思うと辛くて胸が苦しくなる・・・

 ミンジョン捜索は難航。
しかし、わんこがミンジョンの匂いのついたスマホを発見!

 ドンシクが持って行った調書を戻したと確信しているジュウォンは父親のコネを使ってムンジュ署の書庫の外と中の監視カメラ映像を入手したんだが、ドンシクの姿は一切写っていなかった。
で、確認のため翌日書庫に行ったら、調書はちゃんと戻っていた。
大笑いした後問い詰めたら、ジョンジェは他の箱にまぎれていたのを見つけたから戻したと伝えた。

『・・・・なぜ思いつかなかったのかな。
共犯
イ巡査部長とあなたは共犯ですか?』ジュウォン

 「共犯」という言葉に蘇る20年前の記憶。
ドンシクが逮捕され現場検証まで終わった時になってジョンジェは、事件当夜ドンシクと朝まで一緒に飲んでいたとアリバイ証明に現れたのさ〜


 ドンシクはサンベ所長(チョン・ホジン)に休暇を願い出たが、ミンジョンの捜査で人出が足りなくなるからと出勤を命じられた。その流れで20年前ドンシクが逮捕された時、刑事だったサンベ所長に殴られ自白を強要された話になった。

『そうするしかないですよね』ドンシク
『理解しなくていい。私を許すな。
だが世の中が変わって良かった』所長
『何も変わっちゃいない。
あの時も今も証拠の無い事件を自白なしで解決できますか?』
『・・・・・』
『自白させるしかない。
怪物を捕まえるためには怪物になるしかないんです

 思いつめたような表情だったドンシク・・・
彼は一人で犯人の証拠を集め自白させようとしているのか・・・

 さぁ、仕事に戻って疑っている者と疑われている者、二人でパトロール。
しらじらしい空気が流れる中、ジュウォンは『犯人は必ず現場に戻る』と勝手に車をマニャンスーパーへ。ジンムク(イ・ギュヒ)が出てきて指が置いてあった場所で泣いていた・・・

『あなたでしょ。あなたの仕業だ』ジュウォン
『・・・・何のことです?』ドンシク
『・・・・・』
『俺がミンジョンを』
『その件じゃなく事件の資料です』
『・・・俺がやったならどうだというんだ。
誰がやったのかが、そんなに大事なことか?』

 そこにジファからジュウォンに呼び出しの電話が。
昨日山の中で発見されたスマホは飛ばし携帯だったがメールの送信が3件あった。
送信先はすべてジュウォン。

 ミンジョンとジュウォンとはほとんど面識はない。
この携帯は誰のもの?と問い詰めるジファ。

 実はこの携帯はジュウォンが囮捜査のために白骨遺体で見つかった女性に渡していたものだった。
何かあったら『1111』と送信するよう伝えていたのだが、メールには『警官で』『Hミ』『11111111・・・』と書かれていた。

 その件をヒョク(昔ジュウォンの家庭教師だった)から聞いたハン次長(チェ・ジノ)は怒りまくっとった。息子のスキャンダルのせいで時期長官の話がアレになるかもしれないからね〜

 その後、ジュウォンは科捜研の検査結果を手にしたヒョク(パク・ジフン)から、わんこが見つけたスマホから、この前ジュウォンが発見した白骨遺体の女性のDNAが検出されたと知らされた。その情報を得たハン次長はカンカン。ジュウォンは遺体の女性は不法滞在者だから身元がバレることはないし自分との関係を示す証拠は何もないからシラを切ると伝えた。

マスコミが嗅ぎつければ、それだけで有罪になる!捕まらなくても終わりだ!!
お前のせいで長官の座を逃すかもしれない!
』ハン次長

 こうなったらバレる前に、すぐにでも証拠を見つけて犯人を逮捕し事件を終わらせなければならない。焦りまくるジュウォン・・・

 この携帯の件は情報通のファン警部補からマニャン派出所のみんなに知らされた。
ジュウォンはびっくりですよ〜という体を装い、しばらく休職すると宣言。
去って行くジュウォンを呼び止めたドンシクは

『ハン警部補。今までご苦労様でした。
・・・フッフッ・・・クックックッ・・・』
『・・・・笑った?』ジュウォン
『え?・・・』
笑ったのか?!邪魔者が消えて嬉しいのか?!
これで自分の好きなようにできると?

『・・・誤解があるようですね』
僕は!・・・消えたりしない。
あなたの前から消えない。
僕が必ず捕まえてみせる

『・・・やれやれ・・・お疲れのようですね。
ゆっくり休んだ方がいい』
オイ!この野郎!!

 あらあら・・・ドンシクの襟元を締め上げちゃったよ。

『離せ。派出所の前だぞ。
早く離してよぉ〜〜防犯カメラに写ってる』

 ジュウォンの手を引きはがすとドンシクは礼をして戻って行った。
ジュウォン衝撃と興奮で心臓バクバク・・・
(意外とすぐに頭に血が上る)
青い青い!ドンシクと張り合える相手じゃないよ。

 スマホがなぜそんな山奥で見つかったのか。
さらになぜミンジョンの匂いが付いていたのか。
ジュウォンには不思議でたまらない模様。
そのスマホの見つかったシムジュ山に監視カメラがないか調べに行ったが、もちろんそんなもんは設置されておらず目撃者もいなかった。だが個人の自宅で監視カメラを付けている人がおり、その映像を見るとドンシクが写っていた。

 にやりとするジュウォン・・・
しかし、映像のドンシクも、まるでジュウォンが見つけることを知っているように笑っていた。

 これだけじゃ弱い。
で、勝手にドンシクの家の地下室に侵入したジュウォンはミンジョンの遺体がないか捜し回った。
いやしない。見付けたのは一滴の血痕。
でも、その様子をライブ映像でドンシクが見ているよ〜〜

 ジュウォンの報告を受けたジファがマニョン派出所にいるドンシクの元へ現れた。
イ巡査部長、カン・ミンジョン拉致及び傷害容疑で逮捕する
ドンシクはおとなしく手錠をかけられていた。
移送中の車の中から自分の家が捜索されている様子を眺めていた。

 ドンシク逮捕の知らせを受けにんまりとするジュウォン。
しかし・・・
車の中のドンシクも静かに笑っていた。

 今回のタイトル「笑う」・・・
様々な場面で笑う姿を見せたドンシクとジュウォン・・・
その笑いの奥にあるものは何なのか・・・
隠されていることは何なのか・・・
なぜ彼らはあの時笑っていたのか、それは徐々に解き明かされるんだろう。

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matakita821 at 18:51│Comments(0)韓国ドラマ 「怪物」 

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