北海道花便り その3「怪物」第9話 浮かぶ

2021年08月01日

きこりのテレビ日記 #46

 7月31日(土曜日)

 本日も最高気温34度… _ノフ(、ン、) …
5時過ぎてちょっとだけ風が出てきたかなぁ・・・

 4時過ぎに実家の母から電話があり『暑かったねぇ』と『もう寝るから』。
よく眠れなくて何度も目が覚めると言っているが、早く寝すぎなのでは?( ̄▽ ̄;)
寝る態勢に入るから何があっても出ませんよという意味なのかもしれないが
寝る準備も早すぎるとアレだと思うが・・・

 テレビはどこもオリンピックばかり。
開会式は興味本位で初めて最初から最後まで見たが(ピクト君とドローンは良かった。選手入場は飽きるかと思っていたが興味深く最後まで楽しく見た。その他のパフォーマンスの方が眠かった)競技はスポーツに全く興味がないので見ていない。BSとネットフリックスのおかげで暮らしていけてるよ。

 『ライオンのおやつ』第4話 「あなたと家族でよかった。雫は一歩を踏み出す!」(録画)(BSP)

 ずっと迷っていた雫(土村芳)は新しいゲスト・先生(三浦浩一)(三浦浩一さんだってHP見るまで気づかなかったよ。お久しぶり!)との関わりの中できっかけをつかみ、父(石丸幹二)に病気のこと、ホスピスにいることと今まで育ててくれたことへの感謝を伝えられた。でも、会いたくないし、一人で死んでいきたいと。

 本当の気持ちを伝えられたのは良かったけれど、迷いは消えない。会えばもっと生きていたい、一緒にいたいという気持ちが顕在化してしまうから会いたくない、叶えられない今は苦しいから、穏やかな気持ちで死にたいから。

 でも、心は常に揺れ動いているはず。会いたいけれど会いたくない。こういう時、家族はどうしたらいいんだろう。どうすることが本人の気持ちに沿うことになるんだろう。相反する気持ちが戦っている状態は辛い。どちらかに決められたら精神的に楽なのにとも思うけど決められないことはあるし、揺れ続けながらそんな自分に向き合うのが生きているってことのようにも思うが、心を揺さぶられたくないというのもすごく良くわかる。 

  

 『孤独のグルメ シーズン9』第4話 「東京都府中市新町の鰻の蒲焼チャーハンとカキとニラの辛し炒め」(録画)(テレビ東京)

 まさかシーズン9まで続くなんとはねぇ・・・
なんてことはない番組だし、そんな真剣に見ている訳じゃないけど、五郎さんに会えるだけで嬉しい(笑
井之頭五郎が食べているだけで、まだ大丈夫(なにが?)と思える。今更ながら、「人は食べている時は自由で、救われている」状態にになれるんだと思う。

 五郎さんがもりもり食べているのを見ながら夕食。
最近、3日に一回は食べている冷やしたぬきうどん(たまに蕎麦)。
ゆずをかけたかったけど、そんなもんないのでレモン果汁をたっぷりと。
冷やしたぬき

 井之頭五郎は古びない。
いつ読んでも気持ちよく旨い。 




 WOWOWで録画したスカパラの番組をふたつほど。
 『INVITATION/東京スカパラダイスオーケストラ #2
MCが古舘伊知郎ってのが、おや?どうでしょうかねぇ・・と思ったが、彼も新境地なのだろうか。
彼をゲストに迎えての「Paradise Has NO BORDER」は、なかなか良かった。
斉藤和義氏とのコラボも、また違う世界で面白かった。てか、せっちゃんの声はいやらしいねぇ(誉めてますw)スカの懐の深さと自由さが心地よく伝わってきた。

 『ミュージックスタイルJAPAN 東京スカパラダイスオーケストラ
2012年の「TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA 2012 TOUR [Walkin’]」、最終日7月6日国立代々木競技場第二体育館での映像とメンバーによる当時の振り返りトーク。

 私は真面目にファンになったのが、つい最近なので勉強のため視聴(笑)。
新鮮でしたわ。
いや〜スーツフェチにはたまらんですよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でも私的には谷中さんはあまり喋らないで欲しいかな(笑)

 「ルパン三世’78」かっちょ良かった〜
ツアータイトルの「Walkin’」も好きだわ。
そして「マライの號」を歌うこの姐御はどなた?スカパラの皆さんをぐいぐい引っ張っていく歌いぶりにシビれるんだけど・・と思ったらEGO-WRAPPIN’さんだった。(歌は聞いたことあるけど姿かたちは認識していなかった( ̄▽ ̄;))。パンチのあるという表現は昭和よね、と思うけど泥臭さを残している、そして(スカパラのメンバーも言っていたけど)どこか怪しい(危険なおばちゃんぽい)存在感が好きだわ〜「くちばしにチェリー」も最高だった。



 『大富豪同心 2』第9話(最終話)「天下一の放蕩者」(録画)(BSP)

 やっと見たよ( ̄▽ ̄;)
先週は幸千代(中村隼人)の代りに卯之吉(中村隼人)が拉致されちゃったのよね。
卯之さん救出のため先頭に立ち行動する男らしい幸千代殿と南町奉行所軍団&卯之さんLOVEの荒海の親方(渡辺いっけい)達。必死に探すが行方はわからない。泣き崩れる銀八(石井正則)・・・

 その後、卯之吉の居場所特定。代りの人質に立候補した幸千代(その際、卯之吉への熱い思い吐露)が監禁され、今度は卯之さんが動き出す。大筒を調達してきた卯之吉(作戦立てる時は大胆なのよね)指示の元、みんなで強行突破。火をつけられた屋敷に救出に向かう真琴姫(深川麻衣)と美鈴(新川優愛)。炎の中に一人残された美鈴を救うため自ら行動する卯之吉(銀八のフォローあってこそだが)。すべてが収まり、『私の幸せは剣術ですが卯之吉様のお傍にいることも幸せ』『美鈴さんの幸せが私の幸せです』とお互いの思いを確認しあった二人 月がきれいですねぇ・・めでたしめでたし。

 上様の病も癒えて徳川の世も安泰(裏じゃいろいろ動いているけど)。幸千代は甲府に帰って真琴姫と一緒になるそうな。今後卯之吉と再会できるかしら?卯之吉を通しての新しい繋がり、そしてさらに深く強くなった絆が描かれたシーズン2でしたなぁ。どんな時もはんなり優雅な卯之吉っつあんがやっぱりしゅてき。このままのほほんとしなやかな放蕩者でいて欲しい。

 楽しかったわ〜!東の『大岡越前』みたいにシリーズ化になるかしら〜?
またいつか『大富豪同心』ファミリーにお会いできる日を楽しみに待っております。
あ、もしかしたら紅白で会えるかもしれないもんね♫



 8月1日(日曜日)

 小雨。ミー太に起こされ5時過ぎに起床。
外に出たミー太と一緒にしばらく外をながめる。
気温は昨日より低いけど湿度がすごい。もわ〜んとするぞ。
8.1

 掃除をすませて実家の母の所へ薬を届ける。
5月から母の体調が悪く(便秘→全般的な不調→腰痛等)軽度の認知症(薬の管理ができない、日時の感覚認識や記憶が不安定)も見られるので毎日様子を見に行っていたが、7月からは1日置きでも大丈夫になり楽になった。母は今84歳、父が亡くなって3年が過ぎた。私も一人暮らし。いずれ行く道。最近は在宅介護や自宅での看取り、認知症関連の本をよく読みます。

 その中でも「認知症」の症例(なぜそのような行動や態度に出てしまうのか?)をわかりやすく説明してあり介護する側の精神面ケアも含めた対応策も書いてあってかなり実用的と思ったのがコレ。

 漫画家ニコさん家を舞台に認知症が進行中の祖母婆ルソンさんを介護する母ルの日常、介護する上で日々生まれるお悩み(なぜ同じことを何度も聞くのか?突然怒り出すのはなぜ?等)を漫画で描き、心理学老年行動学を研究している佐藤先生が答えるという形です。

 わからないこと、理解できないことが続くと不安とイラだちがつのり相手に感情をぶつけてしまうこともありますが、なぜそうなるのかというシステムと対応策がわかれば冷静に生活を続けていくことができます。介護する家庭の数だけ生活パターンも悩みもあるのでアレかもしれませんが、この本を読むことで私は自分の心が少し整理できたというか、現在の母をなんとか受け入れてやっていこうという気持ちにはなれました。母が感じている世界や見えている世界は想像するしかありませんが、その想像の方向性を見せてくれたと思います。

 『シェフは名探偵』第8話 (録画)(TV東京)

 えっ?!HP見たら明日、もう最終回?!
早いよぅ・・・早すぎるよぅ・・・深夜なんだから12話ぐらいやってよーーん。

 ついに三舟シェフ(西島秀俊)の父が見つかったが現れず。娘のように父と生活しているという安倍実花(奥貫薫)という女性が父は会う事を拒否していると説明した。いつも通り冷静に受け止める三舟シェフだったが志村(神尾佑)や高築(濱田岳)、金子(石井杏奈)は納得がいかないし、シェフの心を思うと切ないったらありゃしない。

 奥貫さんだから娘じゃなくて愛人なんじゃないのお?とか思ったけど・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…マジmで娘的存在なのかしら?
なんでお父さんは会いたくないのかね?よっぽど何か確執があるのか?シェフがフランスに修行に行ってる間事件があったのかい?

 そして今回の二つのミステリーは
『一度結んだ絆はそう簡単には消えないのかもな』(by 志村)てなお話。

 オーナー(佐藤寛太)がパン屋「ア・ポア・ルージェ」を開店することになり、カフェメニュー開発に三舟シェフが協力することになった。しかし店長の斎木(近藤笑菜)と副店長の中江(さとうほなみ)は店の方向性で対立しており、そのうち中江が姿を消してしまった。

 実は新パン屋の裏には昔ながらのパンを売る「ブラン」という店があり、中江はその店主の娘だった。いつしか昭和のパンをバカにするようになった中江はおしゃれなパン志向となり両親と距離を置くように。そして新パン屋の店主が娘と知ったお父さんは娘の邪魔をしちゃイカンと店を畳む決意。それを知った中江はショックを受けつつも改めて父親のパンが好きだったことを再確認し葛藤していたのさ〜ちょっとした行き違いでいつのまにかできてしまった距離。

 三舟シェフのおせっかいのおかげで中江さんは両親に本当の気持ちを伝えることができたし、両親もパン屋の仕事を続けることになり、ブランのメロンパンが大好きな金子も大喜び。

 もう一つはイタリア文学教授・大野様(山本耕史)の恋物語。大野様は5年前にイタリアで出会い恋に落ち、突然消えてしまったパン屋のジュリーさん(マエヴァ・D)をずっと探し続けていた。病気になって自殺したということだが信じられず度々イタリアに渡り捜索を続けていたのさ〜

 中江さんが持って来たパンの試作品「ブリオッシュ・サン・ジュニ」のおかげで、三舟シェフはジュリーさん失踪の謎と彼女の思いを大野さんに伝えることができた。そして金子がSNSで大野様のジュリーさんへのラブコール映像を流したことで再び大野様とジュリーさんの縁は繋がった。めでたしめでたし

 今回は連係プレーが効いていたね。ドラマが始まった時は新参者だった高築もすっかりパ・マルファミリーになっているし。最終回は三舟シェフを除く三人が名推理を見せてくれるのかもね。そして志村の言葉のように、また三舟シェフとお父さんが繋がることができたらいいね。



 『ライオンのおやつ』第5話 「どんな終止符で人生を飾ろうか? 答えを出そう」 

 思うんだけどさ、前回も思ったんだけど、サブタイトルない方がいいよね( ̄▽ ̄;) その方がまっさらな気持ちで見られるんじゃないかなぁ。

 雫(土村芳)の病状は徐々に悪化してきており痛みと睡眠障害に悩まされていた。父・弘人(石丸幹二)からは「会いたい。話したい」という手紙が来ており心が揺れる雫。そんな時、先生(三浦浩一)がももちゃん(渋谷南那)の手紙を発見し、久しぶりにお母さんとお兄ちゃんがやってくる。

 林明子さんの「きょうはなんのひ」って絵本でも、こんなふうに楽しい手紙の追いかけっこがあったね。ももちゃんも読んだのかな。

 ももちゃんが自分が亡くなった後のことを考えて書いたと思うと切なくなっちゃうけど、一人で泣いているであろうお母さんをここに呼び出すだめに書いたのかも。マドンナさん(鈴木京香)も「ももちゃんの話、できてないんじゃないですか?私たちとなら思い切りできます。回りに気を遣わせる心配はありません」って言ってたもんね。

 この前見た『賢い医師生活 シーズン2』でも、長い間入院していたお子さんを亡くしたお母さんがなにかと用事を作って病棟に来る理由がわからず、もしかしたら恨んでいるのかもと悩むインターンに先生が「子供の話をしたいだけだから聞いてあげて」という場面があって、繊細な脚本だなぁと思ったよ。お母さんの中ではずっと生き続けている子供だから、自然と名前や思い出話が出てしまうのに、話すと回りに気を使わせてしまうから自分の中に留めてしまう。だからますます悲しみが固まってしまう。子供が一生懸命生きていたことを他の人と共有することで、少しづつ悲しみが癒えていくかもしれないもんね。

『死んだからって終わりじゃないんですね。
遺された家族の人生は続いていくんですよね・・・』雫

 ももちゃんのお陰で雫は家族の存在を見つめなおすことができたんだね。
そしてお父さん達も迷っていた。ここまで決意してひとりでホスピスに入った雫の思いを尊重してあげるべきなのかどうか・・・
愛情と思いやりがあるからこそできてしまう距離もあるんだよね。

 結局、弘人(石丸幹二)と早苗(西田尚美)は梢を連れて会いに来た。
雫は初めて早苗さんと腹を割って話すことができたし、昔のようにお父さんに甘えることができた。
 
 弘人さんは、本当に愛情いっぱいに育ててくれたんだね。
お母さんとお父さんの両方の役割をしながら。
だからこそ雫は突然現れた早苗さんの存在にショックを受けたし、一緒にはいられないと思い詰めてしまったんだね。

 家族がいる間に雫がリクエストしたおやつを一緒に食べられて良かった。
(雫のリクエストを選んだマドンナさんと仲間たちは、まるでドラフト会議で一位のくじを当てたみたいに大喜びしていた(笑))
おやつは「ミルクレープ」。
雫が生まれて初めてお父さんの誕生日に作ってあげた思い出のケーキ。
お父さんと二人の世界で雫が本当に幸せだった頃の味。

 両親が帰る時、雫はここで別れたいと伝えた。
病状が悪化して電話で話すこともできなくなるから。

『それに私、今、すごく幸せだから。
この笑えている今の姿が、みんなの中の最期の私でありたい。
ごめんね。最期までわがままで』

 なんだか潔すぎて悲しくなってしまう。
亡くなった後はお葬式もしないし、骨はこの島に埋めてもらうとも話していた。
死に方は生き方でもあるから覚悟ができたようにも見えたけれど、田陽地(竜星涼)にだけは本当の気持ちを伝えていた。
『もっともっと生きたい!まだ生きたいんです』

 そうだよね。人間そんなにスッパリとこの世と縁を切れる訳がない。
それが生きて来た証だと思うし、「生きたい!」と心から思えるってことは雫が幸せだったってことなんじゃないかな。


人気ブログランキング 

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 19:00│Comments(2)テレビ日記 

この記事へのコメント

1. Posted by 桔梗   2021年08月09日 17:28
こんにちは。オリンピック終わったね。
毎日暑くて、年々しんどくなるわ〜。これから体力も認知機能も心配だわ〜。
閉会式早送りで見たよ。ながいよね。
連ドラが再開するので嬉しいよ。
最近地元TVで「イグアナの娘」とか「ウオーターボーイズ」とかやってて星野源さんが出てるの知って、源ちゃんを探せ‼って感じで見てる(笑)。シンクロやってたんだね。
後、「漂着者」見てるよ。いかにもな怪しい人達が出てるし、、。
きこりさんも暑さに気を付けてお過ごしください。

2. Posted by きこり→桔梗さん   2021年08月10日 16:53
こんにちは〜♬ オリンピック終わったねぇ。
開会式は初めて最初から最後まで見たけど閉会式は30分ぐらいで見るの止めちゃった( ̄▽ ̄;) なんか何が伝えたいのかよくわからなかった・・
いや〜北海道は今週から急激に気温が下がって寒いぐらいなんだけど
それまで35度前後が続いて、死んでいたわ(笑
ホント、年々辛くなるよね。家の中に籠って冷房付けて固まっていたよ。
>「ウオーターボーイズ」とかやってて星野源さんが出てるの知って、源ちゃんを探せ‼って感じで見てる(笑)
えっ?!源ちゃん出てたの?海水パンツはいて?そりゃ見なきゃ(笑
でも、そんなに中心的な役柄ではなかったんだね(笑
「漂着者」一回目だけ30分ぐらいみたよ。
見るからに怪しい登場人物ばかりだよね。ツッコミながら見るの楽しそう。
今季は「孤独のグルメ」と「ライオンのおやつ」ぐらいしか見ていないかな〜
朝ドラも乗り切れなくてアレだから秋ドラマに期待しているよ。
桔梗さんも暑さに負けずになんとか乗り切ってね。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
北海道花便り その3「怪物」第9話 浮かぶ