きこりのテレビ日記 #32きこりのテレビ日記 #34

2021年04月04日

きこりのテレビ日記 #33

 4月4日(日曜日)

 6時過ぎ。ミー太が悲しげに鳴いている。アォ〜〜ン〜アォ〜〜ン〜〜〜
わんこみたい。この声を聞く度にミー太は昔うちにいた犬のコロの生まれ変わりなんじゃ・・と思ってしまう。態度も犬っぽいし。起きようとしたらすずが布団の中へ入ってきた。雨降りの日曜日に猫のあたたかさが心地よい〜結局、6時半頃起床。

 7時ミー太・なつ・すずと外へ。でも雨だよん・・・( ̄▽ ̄;)
すぐ家に戻るなつとすず。ミー太はパトロールへ。漢だねぇ。
本日は定休日だが倉庫のトイレ掃除。これを終えたら今日はのんびりして良し!

 『シングル男のハッピーライフ』#381(録画)(スカパー)(KNTV)

 日曜日のお愉しみ(土曜夜放送)『シングル男のハッピーライフ』。にゃんとBTSのJ-HOPEさんが(って、誰が誰やらわからんが( ̄▽ ̄;) )が出演希望されているそうな。出てくれたら視聴率ヤバイことになるだろうね〜

 本日は少し寒いのでコーヒーが旨い。このところスターバックスのスティックコーヒー(カフェラテ)にハマって、そればかり飲んでいたが(ハマるとそればかりになる)たまにちゃんと淹れると美味しい。脂質も気にしなくていいし。

 今回のゲスト、前半は2PMのウヨンさん(なんだけどチャンソンさんも出演)、後半は先週に引き続きパク・ウンソクさん。チャンソンさんはしょっちゅうウヨンさんちに来ているらしく暗証番号も知っていて慣れたふうに台所で調理開始。手際も良くてめっちゃ美味しそう!この番組に出てくる料理で出前以外で初めて旨そう!!って思ったぞ。鮭ごはん作りたくなった〜
 食後はカムバックに向けて(4人が兵役だったらしい)ダンス自主練。最初は忘れてしまってぼ〜んやり踊っていた二人が徐々に勘を取り戻しエネルギッシュな野獣の片りんを見せるようになっていたのはさすが!2PMについては俳優業しか知らなかったので今後は歌手としての仕事にも注目してみようと思いますわ。

 郊外(ソウルからどれぐらい離れているかわからんが)の楊平の一軒家で暮らすウンソクさん、ラストには寂しいと言っていたけど趣味を極め中って感じですごく一人暮らしを楽しんでいるような。『後悔したくないから迷った時はとにかくやってみる』と言う言葉が印象的だったわ〜

 『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』 最終話(録画)(テレビ朝日)

 前回トミー失踪事件のおかげで能力が復活したモコミ(小芝風花)にε-(´∀`*)ホッ
千華子(富田靖子)は『普通になって良かったじゃない』とか相変わらず発言をしていたが、この能力はモコミにとってすごく大切な要素だから(モコミ自身が無くなって清々したよって言っているなら別だけど)本来のモコミを取り戻せたようで良かった。

 能力が戻ったモコミは自分の進むべき道を樹木医に決め、修行するため一人立ちすることにした。旅立ち前に千華子に言いたいこと言ったもんだから気まずい別れになっちゃったけど、やっぱり戻ってきちんと心の中にある思いを伝えられた。トミーとの別れも寂しかったけど、ホントに大人になったというか・・大人になりたいと思った時がその時なんだと思う。モコミは今だったんだよね。

 そしてお兄ちゃん(工藤阿須加)も役者をやってみることを決意して劇団を立ち上げた佑矢(加藤清史郎)の元へ(あんな態度取ってたのによく頼れるよなぁ。しかも、すぐ戻って来ちゃったけど( ̄▽ ̄;)アハハ…)まぁ、「青春のリグレット」を解消できたみたいで良かった。鈴音さん(水沢エレナ)とは一緒に暮らせないと伝え(正直に自分の気持ちを言えて良かったよ。今まで全部溜め込んでいたから)花屋さんを頼んで行ったけど、戻ってからは二人の将来が見えるいい雰囲気になっとった。

 そして子供たちからいろいろ言われやっと父親・観(橋爪功)のせいにするのをやめた千華子。ちゃんと運転免許取って夫(田辺誠一)の元へ。一緒に行くはずだっ父親は『恋の予感』とやらで残ったわ〜もしや教師をしていた頃のお相手に再会しちゃったのかしらね。このおじいちゃんはいつまでも老けないし変わらない。観さんだけが家族一人一人をあるがままに受け止めていたように思う。それってすごく難しいことだよね。

 家族はそれぞれ別々の場所で生きることを決めたけど、人が変わる時が来るように家族も形を変える時があるのだと思う。その時傷つけあったり憎しみを感じることもあるかもしれないけど「家族」でいたいという気持ちがあれば離れていようと大切な場所になるし、その場所を育てていくんじゃないのかなぁ。

 道端に咲いた一輪の花のようなほっとする佳作でした。やっぱり風花ちゃんって好きな女優さんだわぁ。

 『黄金の日日』第1話 「信長軍包囲」(録画)(BSP)

 楽しみにしていましたわ〜♪ヽ(*´∀`)ノ 昔見たんだけど、そんな真剣には見ていなかったからねぇ。あぁ・・・この曲だよ!懐かしい!脚本は市川森一さんだったのか〜しかしキャストの名前を見ていたら鬼籍に入られた方ばかり・・・何だか胸が熱くなってしまう(´;ω;`) あなたたちが残してくれた作品をしっかり楽しませてもらいますよ。

 第一話は攻め入って来た信長(高橋幸治)(信長と言えば、わたしゃ未だにこのお方が浮かぶよ)から堺を守るため千利休(鶴田浩二)から託された葉茶壷を届けようと秘密裡に動く今井宗久(丹波哲郎)。そのお供として選ばれた(残った?)身寄りのない(危険なミッションなのでね)3人、善住坊(川谷拓三)、のちの石川五右衛門(根津甚八)、そしてのちの納屋助左衛門こと助佐(現 松本白鸚)の姿が描かれた。

 いや〜いいキャスティングですよ。五右衛門の最期は憶えているわ・・川谷拓三さんも若い!小心者キャラがキュート(笑。そして白鸚様!この時は染五郎さんだったが、しっかり納屋番として働く名もなき若者感、でも大志を実現してくれそうな強さと柔らかさのある眼差しがしゅてきだった。お父さん琉球に行く途中で遭難しちゃったみたいなんだけど父の後を継いで船乗りになり交易をしたいという言葉に宗久も胸を打たれたようだね。

 てか、すごい豪華な出演陣だよ。堺商人のトップ・会合衆には丹波さんや鶴田さんの他、宇野重吉・志村喬・津川雅彦だよ!そして秀吉が緒形拳、助佐の生涯のパートナーとなる美緒に栗原小巻。夏目雅子さんの姿もあったわ〜さすが大河って感じ。もちろん視聴決定。日曜日の楽しみが増えました。





 『ソロ活女子のススメ』 第1話 (録画)(テレビ東京)

 「ソロ活」という言葉初めて知ったよ。そもそも友達少ないから一人で動くのが当たり前だったんで( ̄▽ ̄;) 面白かった!江口のりこさんぴったりだね。数々の名言もいただきました。

 職場でのお誘いを断り一人焼肉へ向かう五月女さん(江口のりこ)。コミュニケーションツールとしての焼肉ではなく、肉そのものと向き合う!「とりあえず」という呪縛からの解放!・・確かにね。それじゃ焼肉に失礼だよね。ソロ焼肉私もそろそろかな〜と思っていたのよ。食べたことないけどセンマイ美味しそうだった〜
 コロナのせいで黙食とか黙浴とかいろんな言葉が生まれているけど、だからこそソロ活デビューしやすいと思う。一人じゃアレかな〜と迷っていたことにチャレンジできると思われ・・・後半のリムジンひとりパーティはかなり敷居が高かったけど、ソロ活プロになった暁には・・・やってみたいもんだねぇ・・・d(・∀・*)♪ こちらも視聴決定。



 今日こそはアイロンかけをしなくては〜そしてウール系衣類の手洗いをせねば〜〜
と思いつつ・・・

 『大丈夫、愛だ』(2014年)5話・6話・7話(録画)(スカパー)(KNTV)

 再視聴。一度に4話放送は嬉しい。韓ドラ好きはそれぐらい一気に見ちゃうもんね。
先週の4話のラストではジェヨル(チョ・インソン)の秘密がチラリと見えましたな。自分を慕ってくる父親から暴力を受けている少年ガンウ(D.O)と一緒にいたはずなのに一人ではしゃいでいるジェヨル・・5話でもガンウを病院に連れて行ったらいつのまにか消えたり、ガンウと一緒だと言うジェヨルを見たお騒がせ女子高生ソニョ(イ・ソンギョン)が『一人だったのに』と不思議そうにつぶやいていたね。

 妊娠したユンチョルの妻ヘジンを元気づけるため彼のライブに来たヘス(コン・ヒョジン)、スグァン(イ・グァンス)、ドンミン(ソン・ドンイル)とジェヨル。最初はツンツンしていたヘスだったがヘジンの自殺を救ってくれたことからジェヨルへのガードを緩める。・・と言うよりももう魅かれてはいるんだけどジェヨルが女たらしだから認めたくないのよね。しかしジェヨル・・・久しぶりに絵に描いたような「色男」っつーもんを見たよ( ̄▽ ̄;)アハハ…でもチョ・インソンさんが演じると危険で魅力的。

 さらに彼が父親からの暴力のトラウマのせいでトイレでしか眠れないと告白され、さらに心が近づいたぞ。川に突き飛ばされて『あぁ!気もちがいい!』って言ってたもんね。ジェヨルはヘスの殻を壊してくれる。相手によっては不快な行為だけどヘスにはハマったと思われ・・彼とはキスも大丈夫になったみたいだし。徐々に解放されていくかな。

 運動不足解消のために一話見るごとに縄跳びや踏み台昇降をしているよ
(・ω<) てへぺろ

 6話ではジェヨルと付き合うと返事して彼を待っているヘスの前で(交通量の多い道路を挟んでいるので気づかない〜)彼が服役中で一時外泊が許された兄ジェボム(ヤン・イクチュン)に拉致されてしまった〜『愛があれば辛いことも苦しいことも乗り越えられる』と言っていたジェヨル。その言葉を信じ彼と付き合うことにしたヘス。二人ともそんな「愛」はまだ手にしたことはなく、だからこそ心から求めているんだよね。

 7話。兄にアミタール(自白剤)を打たれ(でもドンミンが生理食塩水と変えておいたのでセーフ)ボコボコに殴られたジェヨルだったが警察には通報しないとドンミンに言い切った。殺す気なら前に襲った時もできたし、今回もナイフを使ったはずだという言葉を信じたのかドンミンは移送中にジェボムを一人で自由にさせたり、刑務所まで送った後も精神科医として必ず彼を治す!と言っていました。今まではまったくジェボムのこと信用していなかったし、会うのも面倒くさがっていたみたいなのに、この兄弟に興味が湧いたのかね?父親を殺したのは自分ではなく弟だと言い続けているジェボム・・・もしそれが本当なら母親は嘘の証言をしたことになるし(二人とも自分の子なのに兄だけムショに?)、兄が殺したと思い込んでいるジェヨルの記憶はいったい・・(って、知ってるけど( ̄▽ ̄;)アハハ…)

 ヘスとジェヨルの交際は順調。ジェヨルは絶対に手を出さないと約束してヘスを旅行に誘ったが〜〜そんなことってあるのかしら〜?

 人生相談ものが好きなんで、燃え殻さんの『相談の森』を読み始めました。
相談に対する具体的な対策とかにはならないような気がするけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ なんか悩みの袋に小さな穴が空いて風が通るような? 不思議な答えというか・・基本相談とか受けたくないんだろうな・・って感じも。でもヤナ感じではなく燃え殻さんという人に興味が湧くというか・・・他の本も読んでみたくなったわ〜


明日着ていく服にアイロンかけてないよ〜〜
でも、もう今日は何もしたくないよ〜( ;ノ´Д`)ノ


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matakita821 at 22:11│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 テレビ日記 | 2021年ドラマ

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